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【くちコミ情報】
転身の参考例に
他のレビュワー方も書いてますが、理系思考の解説ではなく 理系思考を活かしたキャリアアドバイスの本です。 理系人がビジネスの現場で何故軽んじられるのか。 この難題と格闘し考え続けて早10数年。 結論らしきものは見えて来たような気がするが、解決策は 見えて来ない。 「科学技術立国」を謳っているはずの日本が、実は科学的 思考が習慣づいていない事実は様々な社会現象を見れば どうやら明らかだと思います。子供の理数離れと学力低下、 米国発不況への株式市場の過剰反応、偽装建築の問題など。 理系人間が軽く扱われる原因は、科学的思考自体を忌み嫌う この国の上流階層(・・という言葉を使うのはためらうが)の 意識にあるのなあ、という漠とした感触はあります。 変わって行くには子の世代まで時代が進むくらいの時間が 必要かもしれませんね。 それまでを生き抜かなければならない現有世代の我々は、 著者のように、個々人、各々に見合った解決策を工夫して、 何とか組織から使い潰しにされないようサバイバルする しかなさそうです。コンサルタントへの転身に成功した 著者は一つの「参考例」でしょうか。 自分も理系人間の端くれとして、生き方の工夫の必要性を 教えてくれた本書を広くお薦めしたいと思います。
文理融合時代の一つの生き方
この本を読むまでもなく理系の学生は金融、コンサルティングファーム、商社などへの就職を選択肢に入れている人が多くなっている。すなわち昔の理系人間、エンジニアが視野がせまく自分の能力を活かしきれてなかっただけで、今の若い人達は自分の頭で思考して自分のキャリアを切り開いているということ。文系と理系の分類はあるときには有効だし、あるときには柔軟な思考を阻害する。ケースバイケースで使い分ければいいはず。
日本のエンジニアの将来は厳しい
この本を要約すると、「日本はエンジニアの待遇が良くないので、管理職になるか、独立するか、あるいは理系の素養が活かせる文系の職種(弁理士、フィナンシャルエンジニア、コンサルタントなど)に転職することを考えなければならない」ということです。 確かにその通りです。一生エンジニアを貫き通すなら独立するしかないかもしれません。アメリカだとかなり年をとった人でも現場のエンジニアとして活躍しているのですが、日本だと現場で働けるのは40歳くらいまででしょう。日本の企業はエンジニアのスキルアップよりもエンジニアの会社への忠誠心を重視します。そんな環境にいても人生の無駄だということを本書は教えてくれます。 ただし、本書に書いてあることを実行できる人は独立できるような優秀な人あるいはエンジニアから卒業するつもりでいる人に限ると思います。大半の人は結局のところ会社に居続けることを選ぶと思います。私もそうなりそうですが。 本書の前半の日本のエンジニアの境遇を分析した文章は共感できるところが多く、こう思っていたのは自分だけではなかったのかと勇気づけられます。それだけでも読む価値があったと思いました。
若いエンジニアは読むべし!
理系人間の思考プロセスは、いろいろな分野において有効です・・・ということを切り口に、社会人としての生き様をレクチャーしている本です。私も理系でエンジニア道をひたすら深掘りしてきたクチなので、ピンとくることも少なからず書かれていました。ただ、比較的若年齢者向けに書かれているように感じ、ちょっと皮相的でディープに考えさせられる部分が少なかったのが残念です。20代後半くらいの人は読むと良いかもしれません。
理系に足を踏み入れてから将来の仕事を考える人にお奨め!
エンジニアが世の中の革新を支える錬金術師だと唱える。ここはエンジニア礼賛の部分。 一方、文系の人に社会を知らないと見くびられて社会的に見合った待遇を得られていない状況を打破すべしと説く。 経営論、リーダー論などを展開し、ただ専門に埋没せずに社会で活躍し理系の地位をプライドを持って引き上げていくべきだとエールを送っている。 理系の分野は狭いと思う傾向が見受けられるが、実は自分の活躍の仕方により文系人には身につけにくい理系思考(年を取ってからはその獲得が極めて難しい特殊能力)を活用してより広い活躍の場を得る可能性があるとに気づかせてくれる本である。 英語がしゃべれるレベルの能力よりずっと強力な能力なのではないかと思えるようになった。
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文庫化で書き直しをしています
特撮の登場人物や技などについて、科学的に裏づけをしようとしている本 元々は1995年にこの作者である、柳田理科雄が書いた処女作であるが 2003年に文庫化されるに従い、かなり書き直しをしています。 内容は、ウルトラセブンがマッハ7で飛ぶと、衝撃波で体が裂けてしまう など、特撮ものや、アニメものの技などについて考察を加えています。 文庫本のあとがきにもあるのですが、もともとは作者が塾講師だった 時代に時間の合間に書き溜めていたものだそうです。文庫本化する 際に、それなりに手直しをして、そのコメントは下段のコメントに ちりばめられています。 単にアニメや特撮だけで終わらず、科学的視点を持って裏付けようとは していますが、すこしおふざけが過ぎているのでいやな人には気になると 思います。 しかし、「理科」に興味を持ってもらうという点では、このような アプローチはあっても良いのではと思います。 私には懐かしさが先立って、面白いのと共に、懐かしさを覚えて 良い本だったなぁと思いました。
SFと現実。
ウルトラマンやゴジラや巨大ロボット達の体重の設定。身長をミクロ化できるウルトラセブンの末路。仮面ライダーのエネルギー。太陽の表面温度よりも熱い炎を怪獣が吹くとどうなるのか。マッハで空を飛ぶヒーロー達の悲劇。ドリル戦車の真実の姿など、特撮ヒーローやSFアニメの話や出来事を科学的?に考察?すると言う感じの本です。個人的には特撮ヒーローや宇宙戦艦ヤマトがかなり大好きな人、冗談が通じない人にはあんまりおすすめ出来ない本かなと言うのがこの本の主な感想です。
特撮ヒーローなどを知らなくても問題なし
読んで思わず一言、「これを高校の物理の教科書にすべきだ」。さすがにそれはやりすぎだと思うが、参考書ならいいのではないか。個人的には強く推したい。衝撃波などの物理用語の定義が非常に分かりやすく、その裏返しで教科書の執筆者の文章力のなさがよく分かる。
時間をつぶすorアニメ・特撮の矛盾点
私はガンダムやマクロスなどロボットアニメを幼い頃から好んでみるのですが、ずっと気になっていたのはロボットが歩くと当然コクピットも揺れる。しかし劇中ではその揺れがあまりにも小さくないだろうか?ウルトラマンはあまりにもデカい。その分、何をやってもとんでもない影響を残すのではないか?など、ある程度皆さんが疑問に思いながらも見過ごしてきた矛盾・都合の良さを解明する本です。そういう方面に興味がない方でも分かるようにイラストや解説も載っていて初めての方でも十分理解できる内容です。もし暇があるならこの本で新しい教養と話題を見つけてみてはいかが?
空想科学最高!
とても面白いのですが、すこしありきたりなところもあります
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【くちコミ情報】
深淵な哲学とベタな論文
「われわれすべては宇宙にしかるべき居場所を持つ」 生命は,自然淘汰がガラクタを弄り回した結果偶然に創出したものではなく,森羅万象を掌る絶対法則によって必然として発生した,という深淵な哲学には大いに魂を揺さぶられる。 ただし,科学技術論文として読んでしまうと,図表の使い方やその説明のベタさ加減にうんざりしてしまう。たった一つの図しか使用していないのに,粘り強い文章で丁寧な抄録としてまとめあげられたダーウィンの「種の起原」のほうが説得力で勝ると思われるのはなんとも皮肉な結果だ。 複雑系ネットワークに限るのであれば,ストロガッツ,バラバシ,ブキャナンのほうが分りやすく,かつ読んでいて楽しい。
ワクワクすればよい
「複雑系」(新潮文庫)を読んでいたので理解できた部分も多いけれど、細かいところはよくわかりませんでした。わからないんだけど、なんかワクワクするんですね。たぶん、なんの結論も出ていないのだと思うのだけど、夢があるのです。ひとつ間違うと絶望的な話になりかねないようなところもあるのだけど、カウフマンおじさんは元気づけてくれる。がんばろっと。
複雑系の第一人者が語る自己組織化
はっきり言って高度な科学書です。まず自分自身の解かる章からお読み下さい。 1.まず生命の起源 これは単純なアミノ酸からなぜ生命が生じたのかを複雑系を通して 解説しています。 2.生命のネットワーク 生命の秘密は触媒作用にある ここからネットワークへの導入部になっています。主に化学的な説明とネットワーク図 による解説です。 3.個体発生の神秘 これは遺伝回路を用いて個体発生の自発的秩序を説明しています。 他にもカンブリア紀大爆発から地球文明の出現までをありとあらゆる森羅万象を 「自己組織化」というテーマからカウフマンは読み解いています。 従って本書のみを読んで理解するのは不可能と考えてください。 巻末に或る索引の科学的内容を一通り理解していなければ、本書の内容を 把握できません。 しかし、悲観する事はありません。 自分の専門、得意分野の章だけを拾い読みすれば良い訳です。 私自身も本書を三分の一程度しか読んでいませんし、知人も学会などの プレゼンテーションに本書からの引用をよく用いますが、実は一部しか 読みこなしていません。 それだけ多種多様な科学知識を要求される書物です。 しかし、部分読みでも良いから本書に挑戦してみてください。 知的好奇心を十分に、いや百分にも満たしてくれる恐ろしく濃密な 内容の書物です!
科学する心
複雑系で一世を風靡したサンタフェ研究所の重鎮による生物学的創発特性に特化した 複雑系アプローチの概説です。 もはや熱に浮かされた時期は過ぎております。 一世を風靡したかのようなサンタフェ研究所の紹介は、研究費獲得という特殊な利害を 見据えた「宣伝工作」といった側面が強かったこと、このアプローチには実験的な検証 がないこと、そして具体的な(「予測」に成功しないこととは別に)再現性が見られな いことなど、諸手を挙げて称揚するわけにはいかない点が多々あることも、かつて一世 を風靡したからこそ、広く知れ渡ってしまいました。 さらには、新しい発見がどんどん出てくる中で、これまで還元主義的方法では説明がつ かないとされたことに、還元主義的に説明がつくようになるかもしれない例も出てきて いて、実験的な検証がないことへの反論であった「じゃあ、他に説明できないじゃんか」 も、若干有効性が疑わしくなってます。 もう、素直に熱に浮かされた素朴な私じゃありません。 ああ、でも徹夜で読んでしまったのは何故? まさに巻を措くを能わずって感じ。 普通に考えて「ありえないことが、現にありえている」不思議。 その神秘に挑むにあたって、還元主義的であるか複雑適応系と見なすアプローチであ るかは、もはや大きな差ではないのかも知れません。 不思議に挑む科学の心こそ、何にも増してロマンチックであります。 やっぱり熱は冷めていなかったのかも。 蛇足:「ありえないことが、現にありえている」こと、社会学の領域ではルーマンが、 このことを明示していますね。ルーマンはこの種の複雑適応系における創発特性をどの 程度念頭に置いていたのかしら?
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【くちコミ情報】
こういうダジャレまじりのほうが頭にはいるみたいです
息子のお気に入りのやな爺シリーズ。どれも買うと一気に読んでしまいます。きちんと情報が整理されたカラー入りの要点シリーズよりもこういうダジャレまじりの内容のほうが頭に入るみたいなんです。やたらと細かいことが書いてあってややこしいみたいな気がするのですが、子供の頭の中ってこんな感じなんでしょうか。効果はあります。親子ではじめる政治経済まるごと満点帳 (お母さん、もっとおしえて!シリーズ)
専門的な学習を感じる。校正ミスも見つからず。
うちの子は小3です。 この著者ができる子を育てるカリスマだと聞いたので、ちょっと調べたら、ある雑誌で 著者が「わたしは理科・社会は小3までに骨組みを入れます」と話しているのを見つけた ので、子どもにこの本を与えてみたんです。 著者が関西出身だからかもしれませんが、サービス満点の本ですよ。 与える親が子どもに押し付けず、上手に活用することができれば効果はでるでしょうね。 わたしは医師ですが、著者がずいぶん専門的なことも学習して書いていらっしゃるの にも驚きました。ここまで勉強して、この一行を書いているのか。そんなことを思うと 親としてありがたかったです。 子どもって本物には正直に反応しますからね。 小3の息子はもう10回は読んだでしょうね。カバーなんてボロボロですから。 この本にはお話を読む面白さとお話を面白く読めば読むほど知らず知らずのうちに 理科の内容があまたに入るという仕掛けがあります。 この方法なら、イメージ力もつくから、算数にも影響するんじゃないかな。
理科の復習にばっちり
小6男子の父です。 夏休み前の4月、5月、6月を使って、この本を親子で読み、ポイントを書き出し、繰り返し反復しました。 理科の苦手だった子が、面白いお話を読むでいる感覚なのか、塾のクラス分けテストで、基礎点がとれるようになりました。 親子で一緒に楽しんで本を読むこともいいですし、復習にもなります。
志望校の入試で出ました!
まるごと地理満点帳を仕上げに使われたというレビューを見て、この本を冬期講習の頃購入しました。1月の入試で145ページにあった心臓の問題がでて、本人は大喜びでした。その高揚感と自信が集中力を呼び、それから2月1日の第一志望校までは驚くほど勉強しました。驚くことに2日の試験では195ページのものがでました。著者が有名私立中学受験指導の専門家だそうで、何気ない工夫がいたるところにあるようです。受験に合格したことは塾のおかげが大きいですが、ちょっと空いた時間に読んでいて、この本の内容がでたことは大きかったような気がします。きっと著者のいう先行体験の逆パターンですね。5年生をお持ちのママにお薦めしたいと思います。ルビに誤植があると書かれていましたが私は二版を購入したせいか誤植は見つけられませんでした。
校正をしっかりしていただきたい 「星なし」です
「音読帳」と題し、総ルビを売りの一つしているにもかかわらず、ルビの間違いが多すぎて、安心して子供に読ませられません。 特に血液の解説個所で「白血球」を「せっけっきゅう」、「骨ずい」を「せきずい」と繰り返して間違えているのは開いた口がふさがりません。またストーリーはそこそこなのですが、各章の導入部分が助長に過ぎ、本題に入る前に子供が飽きてしまいがちですが、これは我が家の愚息だけでしょうか。 評価したのは第1版です。早急に訂正されることを期待します。本当は「星なし」としたいぐらいです。
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入門にぜひ
光学の基礎という意味では、なかなかわかりやすくてよいと思います。 身近な機器を例に仕組みや幾何光学の基本的な考え方がわかりやすく示されていますので、 これまで文字と数式だらけの入門書で挫折した人でも理解が進むのではないでしょうか? もちろん、本格的な光学設計や学問に携わるには内容は不足ですが、これから光学の世界に 足を踏み入れる人には格好の入門書になるでしょう。 少々回りくどい解説もありますが、このくらいのほうが入門には適していると思います。
わかりやすい光学の入門書
光の性質から、レンズの光学性能を評価する計算式まで、レンズを使った光学製品全般について、ある程度自分で評価できるだけの基礎知識を一通り授けてくれる。 計算式とは言っても、ほとんどが分数や三角関数程度のもので、電卓片手に式へ数値を代入することで、レンズの作る像の大きさや倍率、解像度、それにピントの合う範囲などを自分で算出できるようになる。 顕微鏡,望遠鏡,双眼鏡などの仕組みも簡単に説明しているが、こちらはほんのさわりだけ。これら光学機器を使いこなすためには、もう少し専門の本が必要だろう。 おそらく、この本の知識が一番役立つのは、写真やカメラに興味を持っている人たちではないだろうか。写真レンズのスペックを理解するためには、この本に書いてあるようなレンズの知識が必要になるからだ。 「図解入門」とはいっても、よく見られるイラストやイメージの図解ではなく、幾何光学をまじめに図解している点が評価できる。
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地球の創造力に乾杯!
本書では人類滅亡後、五千万年経った地球に生息しているであろう、未来動物がエキサイティングなイラストと共に描かれている。 これら架空の動物達は、自由な想像物ではなく、適応、特殊化、収斂など進化の基本原理を元に生み出された存在しうる動物として著者によって生み出された。ちなみにカバーの動物はナイト・ストーカーという、その祖先はコウモリだ! このようなスタイルで書かれているため、進化や生態学についても動物を眺めることで自然と勉強できる優れものとなっている。その意味で小中高校生にも特におすすめだ。 本書を読んで改めて生物多様性への畏敬の念を感じさせられた。生命を宿す地球には我々の想像をはるかに超えた生物を生み出す力が備わっており、知性を宿した人間が最高傑作という事ではないのだと。時に身震いさせられるような奇抜なイラストを通し、地球の創造力を爽快なほどに思い知らされた気持ちの良い作品だった。
人類っていったい・・・・
現在の異常になりつつある地球環境が更にエスカレートすると、5千万年以内に人類は滅亡する。 その後に現れる怪獣みたいな生物達。 イラストや解説文は実にリアルで思わず「そうか、そうか」とうなずいてしまう内容。 でも、人類って本当に自分で自分の首を絞めて、そのままにしておくほど愚かな生き物なのか? と逆に問いかけたくなる作品である。 「フューチャーワールド」と同じ作者の作品だけに、この2作品はリンクしているように思えるけど、こんな怪物達に地球を支配させないためにも、今こそ叡智を出し合って人類にとって良い方向へ向かって行こうという、作者のメッセージを感じる。
本当に実在する(であろう)動物と錯覚してしまうほど面白い!
タイトルどおり、「人類絶滅後」の世界の動物世界を想像し、その動物の姿、特徴などを図鑑風にまとめた一冊。つまり結局はフィクションなのであるが、想像の産物ではあっても妄想の産物ではない点が面白い。 というのも、5000万年後の世界は当然地殻移動などで大陸の気候も変化する。そうしたことも考慮したうえで、人類後の動物世界を書き出しているのだから、説得力がある。もちろんここに描かれている動物そのままに進化するということはないかもしれないが、それでも豊富で綺麗なイラストだけでも見ておいて損はない。イラストだけでなく、動物たちの身体的な特徴や生態の姿などの説明文、ラテン語表記の学名まで併記されていると、本当の動物図鑑をみている気分になって楽しい。 最後に。ヒトのような「知的」活動を行う動物が現れない(描かれていない)のは筆者の意図的な配慮なのだろうか(ヒトのような種は進化的にも非常にまれでもう現れない o 現れてほしくない etc...)。そういったこともあわせてみてみると一層面白いかもしれない。
エコツーリズムに参加し思った
智歯を抜く時、犬歯が我らは動物であることを思いださせた。 去る日、愛媛県でエコツーリズムに参加させていただく機会があった。田畑を資源活用し都会の消費者を自然に繋げるエコライフ は今の時点で私たちができる地球資源の有限時間を延ばし、 人類の存命を賭ける事業といえるが、アフターマンは 着々と人類が消えていく数々の証拠とイマージュを突きつけ 理想主義の挫折を予想して我らは恐々としている。 動物世界と限定せず鑑みれば 粘菌類がもっとも支配力があると私は措定している。 しかし寄生獣やエボラの件で90年代は軽いパニックの免疫を獲たが 実際は葬り去られたはずの深層からの自然の浸食は留まることはない。 その結果80年代から雨後の竹の子ように発生した 集団自殺という名の虚構の救いに投じたアメリカの新宗教が 見られたのも、彼らが時代の波に共振していたと考えることも出来なくはない。 ベートーベンの歓喜の唄の詩にあるように「万物は我らを滅ぼさんと機会を窺っているの」を身に染みて感じる。
内容は文句ないんですけど・・・
ドゥーガルディクソンによる、人類滅亡後、 その影響から脱した生態系が、5000万年後に どうなっているかという進化の思考実験、 そこから導かれる奇妙な生物たちについてを描いたものです。 フューチャーイズワイルドが話題になったということもあってか、 めでたく復刻されたのですが、ひとつ残念なのは、 この本は普通のハードカバーサイズだということです。 私としては、多少高くなろうと今では図書館でしか見かけないような、 迫力あふれる巨大な本が欲しいのですが、このようなマニアックで 奇抜な内容の本が復刻されただけでも、ありがたいものです。 ちなみに、NHKのみんなのうたに、 アフターマンをテーマにした歌があります。
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ネタぎれなのだろうか
今回は燃焼系、刃物がメインだった。 実際に作ってみせてはくれているものの、再現するには相当に気合と知識が必要なものが増えたように思う。だんだん、一般人がお部屋の机の上とか台所でできる範疇を超え始めたのではないだろうか。 アリエナイ理科ノ教科書、なのだから、自分達でも実験できるものも半分くらいあったほうがいいなぁ。 ディスカバリー・チャネルの「怪しい伝説(Myth Buste s)」なんか参考にして欲しい。
悪ノリしすぎ。
理系の人間の気持ち悪がられるところを詰め込んだような本。 仲間内で盛り上がるならともかく、出版するのはどうだろう。 あと、文章も一般書籍レベルに達していない。 同人誌でだせばよかったのに。
タイトルに惹かれて
「文部科学省不認可教科書」と言うタイトルに逆に興味を持ち購入しました。 この本実際やったら危なそうなことがいっぱい 書かれているのですが、こんなことも出来るのか、とか すごいなぁ、といった感覚でも十分楽しめると思います。 これを読んで物事を知らないということが 以下に怖いことかということも思い知らされました。
詰まる話が…
裏でも何でも無い、応用の利く知識を手に入れられる本だと思う 後は、コレを見て如何使うか、其処だけでしょうね 其処に真価が問われるのではないのでしょうか?(人としての) 読み物としては面白いかもだけどw
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アリエナイ理科ノ教科書が帰ってきたっ! 実験!実験!!そして爆発っ!!つまりアフロだァっ!!!! 学校では教えてくれないステキ理科知識の宝庫! 学校で教えてくれる理科の知識なんて薄っぺらで嘘くさくてツマラナイ!! ここでは気になっていた部分をステキに、面白く、そして怪しく教えてくれるゾ!? 何っ!?気になった!? じゃァ買って読むしかないよなァ!!
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参考になりました
要求を可視化するための手順や条件が解説されています。 実際に要求をまとめて行く手順は勉強になりました。 7章までが要求に関するプロセスがまとめられていて、8章以降はUMLの簡単な解説になっています。 プロセスで使用する図の例があまり出てこないので難しい本に感じました。UMLに関しては別の書籍で勉強する方が良いと思います。
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非常に衝撃的なこの本の中でも最も衝撃的な情報は、脳血流にナノワイヤを乗せて 脳内の毛細血管を通じて全てのニューロンにナノワイヤを到達させ、脳活動を 完璧にモニタすると言うくだりだろう。 ニューロンの活動をモデル化するソフトウェアは既に存在するし、 脳内の全てのニューロンをモデル化したソフトウェアが完成したとして、 それを完全に生きた脳と同等の速度で走らせるだけの演算速度を持つ スーパーコンピュータも既に存在する。 それが意味するところはとてつもない。 つまり人間をコンピュータにアップロードすることが可能なのである! 素人の目からすると毛細血管の恐ろしく複雑怪奇なネットワークの 中でナノワイヤが絡まってしまわないのか心配になるが、 おそらくナノワイヤの先端になんらかのセンサ及び有線通信システムと (非常に帯域の狭いもので十分)ナノサイズの舵のようなものと それを動かすためのごく単純な判断を行うナノコンピュータを 装着することによって解決可能だろう。 ナノワイヤの先端が脳内のどこに位置しているかは完全にモニタできるし、 絡まりそうになったり単一に血管に重複して進入しそうになったら 別のルートを選ぶように外部のコンピュータから有線LANを通じて命令すると いうこともできるはずだ。 もちろんこれは僕の素人考えでありもっとはるかにエレガントな手段が あるに違いない。 もし本当に脳内の全てのニューロンの活動を、 モデル化に必要なある時間の範囲で、百パーセントの 解像度で記録し脳の完全な鏡像となるソフトウェアを開発できたとしたら‥‥。 人間が永遠の存在となるのも時間の問題ということになる。 ナノワイヤによる脳の時間解析記録はクライオテクノロジー よりはるかに気が利いているし、完璧だ。 これはレイ・カーツワイル氏が提唱するナノマシンによる脳モニタよりも 完全にハードルが低い。早ければ15年以内に人間の 精神の完全な記録が可能になる。死はなくなる。
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衝撃をうける時間差の閾値はどこまで短くなるか
いつでもタイムマシンで未来を覗き見れば衝撃をうけるものです。変化に衝撃を感じる時間差はどんどん短くなり、私たちの世代では、子供時代の自分には今の生活が想像できなくなってしまいました。知人に紹介されなければ手にとらなかったであろうかなりあやしい雰囲気の漂うタイトル・装丁ですが、中身は純粋な科学・技術の話です。 この本を読んで決定的に認識を変えたのは、人間の能力の限界についての思い込みです。科学も技術も、それを認知する人間の能力を超えることはできない、そして能力の向上はDNAアーキテクチャー上での進化のスピードに制約されている、と今まで理解してきましたが、認知する能力自体も技術的に増強可能と知ることは衝撃でした。 前半のバイオ関係の話は、新しい知識満載でした。「治療と増強の間にはっきりした境界はない」という著者の認識は説得力があります。治療のために正当化される全ての技術革新が能力増強に転用されるのは不可避だという主張です。ついに、人類は、世代単位の進化アーキテクチャーを超えて、一世代内での進化の手段に手が届いてしまいました。いずれ「世代」という概念も変わってしまうでしょう。今までの戦争は、ある意味で「誰が次の世代を残す権利をつかむか」が争点だったのでしょうが、未来では「どの世代が残るべきか」の世代間戦争の可能性まででてきそうです。 技術の紹介だけでなく、最後に語られる著者の私見は参考になるものでした。今回の技術革新だけが今までとは質的に違った恐ろしいもの、ではなくて、既に人類は何度もルビコン川を渡ってきたということ、それこそが人類の本質なのだという主張は明快でした。
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「超人類へ!」というきわどいタイトル、そして装丁は、エイリアンのシルエットのようなイラスト。どうみても、ニューサイエンスあるいはカルト系の本である。書店では、科学書のコーナーにおかれていたが、、、、 原題は、「人間以上ー生物的増進の約束に抱かれて」とでもいうのだろうか。 著書は、マイクロソフトのブラウザinte net explo o の開発者の一人。 仕事の必要上、購入して読んだでみたが、中身はいたってまじめ(著者のあまりにも楽天的な科学技術信仰は気になるが)。 遺伝子操作や人体改造があたりまえの時代になることを豊富な事例で紹介している。 引用もしっかりしている。 米国(特に現ブッシュ政権)では、人体改造は神の摂理に反するということで、このような動きには批判的な意見が主流をしめているようだが、価値観が異なるアジア諸国などでは、美容整形感覚で流行するのではないか、と指摘しているのは、卓見かも。 かくいう私も、メガネをかけているし、アルコールで酔っ払うし、手術で輸血されたこともあり、生まれたままの「100%自前の身体」というのは、もはやありえないのですが。 ともかく、邦訳書名と装丁が気に入りません。
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