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【くちコミ情報】
シリーズで出して欲しい本
設問に対して、解けたのは8つ。かすったのは5つでした。やや強引にシャーロック・ホームズしてしまう所はあるものの、新旧の化学の知識を得ることができました。 個人的には、ナトリウム金属やインドの素焼きの壷の話のような基本的なものが好みでしたが、新しい素材とその原理というのも「へぇ、そうなの」と読むことができました。 その辺りをうまくミックスしたシリーズがあれば、私は購入したいのですが、編集者は如何に?
ドキドキしながら、読みました。
30のトリックが紹介されています。事件が起こって、それを解決する。「解決編」はページをめくらないと読めないようになっていますから、なんだかドキドキします。「きっと何かがあるんだろうな……」と、伏線を探しながら読むのが面白かったです。 特に、「ワラビでテロ?」、「モロヘイヤは毒草?」では、いつも食べているあの野菜が……と、他人に話したくなります。 著書のユーモアが随所に感じられて、とても楽しい本でした。
おしゃれなショートショートミステリー
ショートショートは、短い時間に読めて、充実感があって、気分転換にもなるし大好きです。この本が、これまでのショートショートとひと味違うのは、すべてミステリーだってこと。それもネタに化学的な裏付けがあるので、ちょっとした物知りにもなれる。トリック25のピスタチオの殻を剥くのに電子レンジを使うというアイディアは早速頂き!これからはピスタチオが最後の一粒まで食べられます。
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【くちコミ情報】
地球上で最も活躍しているのは、微生物である。
発酵と聞くとまっさきに漬物とかチーズとか連想しますね。私もそうでした。でも、世はバイオ時代。ものすごい最先端のところにも微生物が活躍しているのです。例えば、最近ではBot yococcus auniとかいう藻類は炭化水素を生産し、細胞内に分泌するんだそうで、これを利用すれば産業廃棄物を原料に石油を作ることも夢ではない、のだそうです。他にも医薬品などに活躍する微生物が出てきます。20世紀以降、人間の寿命が延びた原因のひとつにこうした微生物による抗生物質があげられるでしょう。また、古来の伝統的発酵食品にも説明がなされています。例えば、日本の醤油には古来、穀比之保(こくびしお)→穀物を発酵させた醤油。魚比之保(うおびしお)→魚介類を発酵させた醤油。肉比之保(ししびしお)→野鳥肉、鹿肉を発酵させた醤油などがあったらしいです。びっくりしたのは能登地方で作られているフグの猛毒の卵巣を発酵によって無毒化して漬物として販売している、という話し。びっくりします。毎日大量の発酵食品を食べている現実に微生物への感謝の念が湧きました。
発酵の大切さを教えてくれる本
発酵の世界で有名な小泉武夫氏の「発酵」について紹介した本。 発酵でおなじみの「食品」だけではなく、 工業での「発酵」も取り上げられています。 その中で特に面白いのはやはり「発酵食品」の部分でしょうか。 臭い食品がちゃんとでてきていておもわず「ぉおっ!」と 言いたくなります。 この本では残念ながら小泉武夫氏の面白い文章は出てきませんが、 発酵がどれだけ人間にとって大切かを教えてくれる 素敵な本でした。
生命活動の不思議と、人類の困った叡知、そしてもやしもん
極北であろうと熱帯であろうと、およそ発酵を知らない文化圏はない。イスラムの禁酒も酒の悦楽を知るが故。その他にもみそ、醤油、納豆、かつお節など、私達は日々発酵食品に囲まれて生活している。その発酵を司るのは様々な微生物であるが、まずその微生物の発生の歴史からこの本は始まる。そして日本を中心に、古代、中世、江戸時代と続いてきた発酵食品文化にスポットを当て、また、工業分野における発酵の貢献についても解説する。中でも興味深いのは最終章で、世界中の様々な発酵食品(当然、「シュール」も登場)の解説に加え、中国で行われている「驚異の固体発酵」も紹介している。酒にまつわる蘊蓄を強化したいお父さん必読の本と言えましょう。現在話題沸騰中の「もやしもん」の副読本にも最適。そう言えば第一巻、第七話の農大オリエンテーションに唐突に出てくる背広姿の人物が、この本の著者に似ているような・・・
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乾燥技術の入門書(初学者・専門外に最適)
工学部の化学工学科の人ならば乾燥工学という授業で、工学理論を習うのでしょうが、小生のような機械科にとっては、『乾燥装置=熱風を入れて乾かす装置』『早く乾燥させる=熱風温度を高くする・風量を増やす』というくらいの認識しかありませんでした。実務での試行錯誤を経験し、その認識に違和感を感じた為に、独学用の教科書を探していました。 私のような機械科卒業生とって、乾燥技術(乾燥装置の基本現象・基本機能)を、手早く理解するのに最適だと思います。なぜならば、化学工学科の工学理論体系から、乾燥工学の巻・物質移動論の巻・・・など、何冊も読破するという正攻法では、きっと挫折するからです。 参考文献・引用文献の出典は、化学工学便覧が多いです。その程度のレベルなので、初学者・専門外に最適です。 p 素晴らしい本ですが、難点が一つだけあります。 同じ物理量にも関わらず、章ごとに、表記(記号や添字)が違うことです。通読したあと「○○を計算する理論式は何だっけ」というレファレンス的な使い方をするには困ります。次の版では改訂してくれることを、切に願います。記号が統一されていたら、★5つを付けました。
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問題演習に役立つ☆
ブルース(上)の問題演習に使いました。 この本は全て英語で書かれていますが、問題の回答は化学式が多いので全く問題ありません。 記述式問題の回答は、読めばだいたいわかる程度の英語です。 1冊で(上)・(下)両方の回答が入っているのでお得です♪
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単位の欲しい学生からの視点
本書では膨大な範囲に及ぶ有機化学の範囲から試験に出る部分を厳選して記述しています。 形式としては 基礎的な説明→例題→実習問題 という流れになっています。例題も実習問題も問題のすぐ後に解答が書かれています。 内容の各論については反応機構がかなり詳しく書かれており、よく練りこんである本であるのは間違いありません。また、表題に偽りなくこの一冊で試験範囲はほぼカバーできると思われます。 ただし、例題のすぐ後に解答が書かれているため一夜漬けにはありがたいのですが、地力をつけるためにはやや不適切な部分があります。(一夜漬け的な使い方をした場合はですが)高度な応用問題を出されると本書一冊では太刀打ちできないでしょう。 易しい試験ならこれで通るでしょうが、厳しい試験には通用しないと思うので星4つ。
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ボロボロ?
前著は快著でしたね(日本語が「?」だから名著とは言えないけれど)。 でも今回の本、二匹目のドジョウをねらったんだろうが、みごとにコケてます。 ご自分でちゃんと考えた経験のない話題につき、高校の教科書や参考書の記述を コピー&ペースト気分で寄せ集め、リストラしただけ。 とりわけ、全巻の25%ほど占める「電気分解」と「電池」の章は、 書いてあることのほとんどが誤り(思いこみ)というシロモノですね。 高校の教科書が誤りだらけなんだから、まぁしかたないけど、 お買いになった皆さん、この2章だけは絶対に読まないほうがいいでしょうね。 全巻の6%を占める5章「遷移元素の酸化数」だけは役に立ちそうですが。 こんど何かお書きになるときは、とにかく科学の本なんだから、せめて 「数値と単位の間は1字アケ」という最低のお作法だけは守りましょうよ。
酸化還元を中心に考える無機化学
本書では無機化学の中心である酸化還元を取り上げて、無機化合物の状態を考えながら 無機化学の概念をイメージする能力を養うことができます。平易な化合物を用いて それらの電子状態から様々な反応についてまでの解説がされており、高校生〜大学の 教養程度までの方には特に本書のようなものにより化学への興味を養っていただくと、 現在の暗記化学からの脱却も図れてよいのではないかと思います。その意味からは、 本書は化学のかなりの部分がエッセンスとして盛り込まれており、これを読めば 化学的なイメージを形成する化学脳なるものができる切欠となるのではないかと 思っています。
わかりやすい
化学は無機化学が有機化学にくらべてなかなかわかりにくいものですが、この本は無機化学をとても平易にわかりやすく説明してあります。また、巻末に高校化学の教科書に現れる主な酸化還元反応と高校化学教科書に現れる酸化還元でない主な無機反応が整然と書かれているので暗記しやすい。良書である。
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子どもたちを救えるのはあなた
「経皮毒」という言葉を知ったのは2年前。それまでは全く気にしていなかった。でも、知ってから周りを見回してみると、様々な信じられない事件の多発やアトピー花粉症がそう珍しくもない異常な状態。でも、みんなが慣れてしまっているようにも見える。ここ50年にできたものは何か?食品添加物、化学物質、電磁波これらが三つ巴になって、人の体を襲っている気がしませんか?人が便利さを求め、環境の汚れを気にせず、垂れ流してきた結果、偉大な意志を持った宇宙は要らないものを排除し始めたように感じませんか?今からでも遅くない。できることからやっていこう。身近なものも疑ってみよう。日用品が脳をダメにしているとしたら?先入観を持たずに一度確認してみませんか?子どもたちを救えるのは大人しかいないから。
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