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【くちコミ情報】
CP対称性が破れているから反物質が無いことの説明
まさにノーベル賞の受賞理由が本人によって解説されています。刊行が1997年ですから、この書籍を企画した編集者の本質を見通した能力に感心しました。解説も丁寧で、歴史のながれ、それに取り組んだ人たち、理論と実験の説明などのバランスがとても良いですね。宇宙が有り、我々人類は存在しているためには、反物質が無いことが重要であることががわかります。反物質がなぜ無いのか、CP対称性が破れているからだと言うことが分かります。第4章がクライマックスかな。数式が多いらしいと聞いていましたが、使われている数学は、三角関数、指数関数の微分と行列の掛け算でしたので、そんなに難しく無かったです。著者は、これから増々お忙しくなるのでしょうけど、学生向けの教科書も書いてほしくなりました。
ノーベル賞受賞増刷!序論だけでも、ぜひ
ビッグバン直後は、電荷が逆であることを除けば性質は粒子と同じ反粒子が、対生成と対消滅を繰り返していたと考えられます。現在、宇宙は物質にあふれていましすが、これは、粒子の方が反粒子よりも10億分の1だけ多かったという対称性の乱れが存在するからだ、というのを小林教授みずから一般読者向けのブルーバックスで説明してくれていたのがこの本。初版1997年で、重版されましたが、さらに受賞を機に3刷がかかったということで、なによりです。 この本、一般向けなんでしょうけど、数式ガンガン出てきますし、難しい。でも、概論中の概論である序論だけでも読むと、いま、世界中で物質の始原を求めた実験が進められていることがわかります。 今年、荷電B中間子と中性B中間子の崩壊でCP対称性の破れが観測されたということで、世の中はキチンと動いているんだ、と感動しています。
ノーベル賞受賞記念ということで
小林誠先生、ノーベル賞受賞、おめでとうございます。 記念に、早速読んでみました。 ブルーバックスだから、わかりやすく書いてあるのかな、と思ったのですが、内容は数式のオンパレードで、難しいです! テレビでさんざん、理論を説明してくれていたから、概要は分かっていたけど、どうして6つのクォークの存在を予想したかの部分は、難しいです。 こういう内容ものは、どんなに編集者が頑張っても、やさしく書くのは難しいんですね。 まあ、素粒子物理の歴史を知ることは出来るし、ノーベル賞受賞記念ということで、所有するだけでも、価値はあると思いますよ。
数学的素養がないと理解できないとされる反物質
素粒子論において、反物質の存在と、6つのクウォークに関する理論は、数学的素養がないと理解できないとされていた。 本書は、数学的な理解を助ける意味と、数学的な理解ができなくても反物質の考え方を理解できるようにする2つの方向性を持っている。 現実は、数学的な美しさを保てないように見える反面、現実を数学的に美しく描写できる側面もある。 その究極の理論が、反物質かもしれない。
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カスタマーレビュー数:6
【くちコミ情報】
さすが!日能研!
バッチリ要点も押さえてよく出来てます。 ドラえもんが出てきて楽しく読めます。 同シリーズ、全部読まなくちゃ。
高校入試にも使えるしっかりした内容
このシリーズの完成度の高さには本当に舌を巻きますね。いずれも良質な学習漫画です。理科で中学受験をする小学生ばかりでなく、中学三年生で天体の動きの計算問題ができない人は、馬鹿にしないで本書を読んで見ましょう。
先生に褒められ…
小4の理科で星座を学ぶようで、ちょうどこの本を読んでいた息子は「星の明るさ」「天の川」の話で先生に褒められたと得意げに自慢していました! 日能研のテキストにも沿った内容は安心・オススメです。
親父でもわかるドラえもんの理科攻略
新聞によると子どもたちの科学への興味が減退気味で「太陽が地球を回っている」と 答える者もいるという。 ぼくらが子どもの頃の大人たちはその点「戦争に負けたのは科学力が足りなかったから だ」という反省が共通の認識としてあり、科学教育に力が注がれた。 けれど十分理解して進級していったわけではない。そんなこだわりから卒業できないで 心の底で尾を引いてきている。もはや「専門家になろう」などという夢を持てる歳では ないが、せめて日常の常識程度は知っておこう、と本書を買ってしまった。 太陽や月や星座は日常身近に関わっていると思うからだ。もっと別の入門書もあっただ ろうが、選んだ理由は次の通りである。 *必要なのは、理解できていなかったところを重点的に説明してくれているものでい い。 *そんなに詳しいものはいらない。 *できるだけ苦痛なく取り組みたい。めんどうで途中投げ出すものではダメだ。 以上のことから、中学入試用のポイントを説明した本書を選んだ。いい歳した親父がド ラえもんの本を開いたわけだが、やっぱり読み答えはあった! 月の動きをもとにした旧暦を知るのに、また星座観察をしていくのに足がかりになった と思う。
完成度が高い!おすすめ
「勉強は楽しく効率的に」が我が家のモットー。学習範囲の全体像を掴むのにドラえもんの学習漫画を愛用中。本書はシリーズの中でも説明が分かりやすく、N研のテキストにもほぼ準拠しているので(カリテ対策等)使い勝手が極めて高い。小5の娘の今日の課題は「ドラえもんの天体を読んで設問に答える」。おすすめ。
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カスタマーレビュー数:17
【くちコミ情報】
てんこ盛りのオススメ本
現代宇宙論の基礎知識がてんこ盛りになっていて、これだけでお腹いっぱいになれるオススメ本。もちろん本書の中に神の居場所はない。ドーキンスの「利己的な遺伝子」もあわせ読むといいだろう。
拡大する宇宙
ドキュメンタリー「50年後の未来」のホストも務めていた理論物理学者、ミチオ・カク氏の一般向け書籍。 宇宙はなぜ今在る姿で存在しているのか、未来はどうなるのかという疑問を軸に、宇宙論の歴史も追いながら述べる。 まず、最新の研究動向やデータを紹介しながら、本書で述べる内容を概観する。 最新鋭の観測からインフレーション理論、ユニバースではなくマルチバースであるという概念、宇宙の終わりまでを ざっと述べ、非常にわくわくさせてくれるイントロダクションとなっている。続いて、各種の宇宙論や物理、天文学の 研究史を追いながら、今まで、そして現在、宇宙の成り立ち、歴史や未来がどのように考察されてきたかを述べる。 古代から現代まで、哲学、実験、数学、時には宗教をも援用しつつ様々な理論が展開されてきたことがわかり興味深い。 ワームホールやタイムトラベル、平行宇宙などSF的な事柄もたくさん出てくるが、これらは全くの想像の世界というわけではなく、 理論的には有り得たり、方程式の解としては存在したりする。著者はこうした夢のような世界を、時にSF小説も引用しながら、 理論とデータを用いてあらゆる可能性を示していく。それらは宇宙の解明のみならず、果てしない未来へもつながる。 つまり、この宇宙にも終わりがやってくる時、知的生命は創意工夫をこらして存続することができようかという問いだ。 月が地球から離れていっている事、宇宙の膨張の顛末、文明の発達レベルなど新しい発見も多く面白く読めた。 ただ一般向けであり、専門用語集もあるが、やはり多少の知識がなければフォローしにくい箇所もあった。 しかし100%のみこまずとも、全体の理解には支障のない構成になっている。理論物理学も、思った以上に データに裏打ちされていることがわかり、今後の研究の進展が楽しみになる本であった。
ある程度の知識がないと
本書は知的好奇心に満ち溢れた魅力的な書である。 しかし、専門的な知識が無い人(私も)には敷居が高いなと感じた。 そもそも専門的な知識が無いのに読んだのは無謀すぎた。 この本に興味のある文系の人は物理学の基礎を勉強して読んでください。 文系でも粘り強くて根気強い人なら読破できるかも。
エキサイティングな宇宙をわかりやすい文章で解説
宇宙に少しでも興味のある方、いや興味がなくても、 この宇宙に住んでいるなら、読んで損は全く無いと言 い切れる一冊です。 なんてったって読みやすい!特にM理論のくだりは、 これを説明したもののなかではトップクラスのわかり やすさです。でもそれは、この本の魅力の一部分でし かありません。 「宇宙の最後は?」これは宇宙論の核心ですが、今 現在導き出された答えには、言葉もありません。 それでも、手を伸ばせばとどくかもしれない「もう ひとつの宇宙」を考えられるだけでも、救いです。 ただそこへ行くには、いくつものハードルを越えな ければなりません。そのためには今何をしなければな らないか、柄にもない事を考えずにはいられません。 宇宙についての本を読んで自分自身を省みるとは、 思いもよらない結末でした。
わかりやすくて面白い。発展がある。
宇宙論に関する話が非常にわかりやすく書かれていました。 様々な観測による裏づけもしっかり説明されていましたので、 納得させられてしまいます。 主に通勤電車の中で読んだのですが、職場でも早く帰りの電車 に乗りたくてそわそわするほどでした。 時間、宇宙に関する様々な仮説も面白く、物理学はいまだ発展 途上だと再認識しました。 ビッグフリーズに至る経過の説明は寒々とした寂しさを覚える のですが、著者の性格からかそのくだりでも暗い気持ちにもなら ずに面白く読むことができました。 人類はもっと宇宙開発・観測・理論検討に人とお金をかけないと いけません!! 今後の宇宙論の進展に期待します。 様々なSF小説からの引用が多数あるのですが、現在一冊一冊読んで います。
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¥ 2,100(税込)
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【くちコミ情報】
スピリチュアル系の本? いいえ、トルコ人宇宙物理学者によるファンタジックな物語です。
著者は、ドイツ育ちのトルコ人宇宙物理学者。宇宙、時間、次元、古代史、原子などの専門分野の話を、著者自身の半生のエピソード(中学生時代に実際にサッカーフィールド一面を使った巨大なタイムマシンを作った話とか)にからませながら、小学生高学年レベルにもわかるように「お話し」してくれます。が、決して「理科」の本ではありません。理系、文系の枠を超え、人間としての感性、創造、愛の大切さを語る心優しいファンタジー本です。子どもにもぜひ薦めたい本ですし、そして大人が子どもの純粋な好奇心を取り戻したい時に手を伸ばすのにうってつけの本です。
タイムマシンをほんとうに作ろうとした少年の話
トルコ人初の宇宙飛行士候補、セルカン博士が日本人向けに本を書いてくれました。本を読むまでこの人のこと全く知らなかったけど、世の中には結構すごい人がいるものである。トルコのアルペンスキー代表選手で、建築と宇宙物理学界のホープでもあって、マルチリンガル。シュメール語も出来るんだっていうからびっくりするじゃないか。 宇宙エレベータを世界で真剣に研究している人がたくさんいるという話(宇宙行きのエレベータを作ると、スペースシャトルを飛ばす費用が何百分の一かに削減できるらしい)もびっくりするが、15歳のときに友達13人とタイムマシンを作ろうとしたという話が傑作である。大きな電流を起こすために、4km分くらいの銅線を拾ってきて、サッカー場の周りに巻きつけて、弟をタイムトラベルさせようとしたそうな。お馬鹿な企画だけどやっている当人たちは真剣そのもの。報道陣などなど、観客も600人くらい集まったって。はっきり言って、そんなんでタイムトラベルできるはずがないのだけれども、それを中学生にやらせてやろうっていう周囲の理解が素晴らしいよね。お馬鹿なことでも真剣にやればかっこいい(とぼくは思う)。そういうことを子どもに伝えられる大人になりたいじゃないか。
宇宙へのロマン
タイトルは宇宙エレベーターですが、話題の中心は宇宙エレベーターではないこの本は、子供の頃に持っていた宇宙へのロマンを思い出させてくれました。 次元の話や、量子論など、学問として考えると非常に難しい頭のいい人だけしか入る余地のないような世界の話を、セルカン氏はわかりやすく、面白く、セルカン流に伝えてくれます。 この本を通じて与えられた好奇心を大切にして、個人的に宇宙について追求してみようと思います。
夢が実現へと…
著者自ら妄想グセがあるというように、内容もどこが現実で、どこが妄想なのか 本を読み終えると分からなくなったりもしますが、難解理論が噛み砕いて書かれて いるので、大変ためになり、面白い一冊です。 この本はトンデモ本の類ではなく、この著者なら宇宙エレベーターはもちろん、 子供の頃に失敗に終わったというタイムマシーンさえ、いつか完成させてしまう のでは?という期待が膨らみます。 宇宙旅行も外国旅行気分でいける時代がやって来るんですね。
私の大好きな方がお勧めする本☆
私の大好きなRミオRメンのR・Fさんが愛読してぃると知り.本を最初から最後まで読み切ったことの無い本嫌いの私が読みました☆☆☆読んでいるとあっと言う間で驚きました!!!読み始めるきっかけは何であれ.本当に面白い本です★〃是非まわりの友達やたくさんの方々に読んでほしぃと思ぃました!!!
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| 宇宙 (小学館の図鑑NEO)
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【くちコミ情報】
宇宙科学を研究している僕も買いました。
宇宙科学を研究している僕も買いました。 著者は、それぞれの分野で活動的に活躍している現役の科学者です。 推薦します。
息子がおとなしいと思ったら・・・
隣の部屋で寝そべって真剣にこの「宇宙」の本をみているのです。 息子は6歳でひらがなはかろうじて読めるのですが まだまだ文字がたくさん書いてあると抵抗があり 他の本などはふりがながふってあっても「読んで〜」と持ってくるのですが この「宇宙」はよっぽど興味があるらしくよく一人で読んでいます。 読んでいるのかみているのか分かりませんが・・・(笑)。 ただ教えてもいない宇宙についての知識を時々披露してくれる所をみると この図鑑の力なんだろうと思います。 去年の夏ぐらいに興味を持ち始めどうしても宇宙の図鑑が欲しいとせがまれて 購入したのですが正解だったと思います。 興味を持ち始めた時の子供の吸収力は想像を越えるものがあると感心しています。
子どもだけに読ませるのはもったいない!
太陽・地球・月から始まって、太陽系、恒星、銀河と、豊富な写真と図版を使って順序よく紹介。宇宙論の章など、冒頭から対数スケールで表した宇宙の様子を描いたイラストから始まっていて、「このスケールの意味が子どもに理解できるのか?」などと思わず心配したりしつつも楽しく読めました。ビッグバン~宇宙の晴れ上がりの過程を、科学雑誌でよく見る無機質な解説図だけでなく、一見何だかよくわからない前衛的イラストを駆使して見せてるあたりは、今までの天文学入門書と一線を画していて感動すらおぼえます。真ん中辺りにある両開きで宇宙の広がりを見せる「Powe s of Tenもどきのページ」は、ぜひとも動画で見てみたいと思いました。★全体的に良くまとまっています。子ども向けというより、一般向けの天文学入門書としても非常に優れていると思います。 とにかくオススメ!★
子どもだけに読ませるのはもったいない!
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早まってしまった
写真がふんだんに使われていること項目も太陽系→銀河系→…と構成されていて見易い、読み易い構成になっています。内容も簡単に説明されていますが現在の最先端の情報が書かれています。もちろん深くは触れていませんが。さすがに池内了先生がかかわっているだけのことはありますね。 私は、すごく気にいっているのですが、子供はまだ4歳で、写真に目を引かれても内容理解までは難しいようです。親のほうがうきうきして先走りで買ってしまいました。子供が小学生になるまでは、私が見て楽しむ事になりそうです。それはそれでいいと思っています。
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【くちコミ情報】
宙を旅しているような
やや関連がありますで始めにレビューアー自身の事を述べます。この本を手に取った時、私の心身はすっかり疲れ果てて“鬱病”になっていました。鬱病と診断され自宅療養を始めて既に四ヶ月となる身です。まだ心身共の回復が不十分であり日常生活がやっとの状態で、少しでも外出をするとすぐに疲れてしまう身でこんな時こそ“自然”を感じたいと思いこのシリーズを手に取りました。まだ文章の方は疲れてしまうので読めない状態なのですが、本の中にある沢山の様々な場所でのありのままの宙と言う自然が詰まった写真をパラパラと拝見するだけで“まるで星空の中を旅しているような感覚”て“ささややかな生と感動”に襲われました。今まで如何に社会や忙しさに振り回されがむしゃらに生きながらああ何と大切なものを忘れていたのだろう、身近にある自然や季節の変化を気にも止めないで生きてきたのは何時からだったのだろうと私の中に何か衝撃に似たものがふつふつと生まれだしました。鬱病におかされた身では本当にどんな些細な感動でも本当に有難いのです。写真について専門的な意見を述べる事は出来ませんが、この本に出逢えた事に“ありがとう”と伝えたいです(*^^*)
星に淫して
夜空の物語。 僕ら人間は 基本的には昼行性の動物なのだと思う。それだけに 夜の持つ神秘性に 激しく惹かれる事も確かだ。「昼の顔と夜の顔」という わりと陳腐な言葉もあるが それは正しいのだと思う。自分で自分の心を覗き込むと 例えば「早朝での気分」と「深夜での気分」は全く違うことに驚く。本当は「早朝」と「深夜」の間には わずかな数時間の違いしかないのだが 全く違う自分が そこに居る。 本書は そんな夜を彩る星達の物語だ。 本書を見ていると 人間は太古から 星をみつめていたことが実に良く分かる。勿論 天文的な実用性もあったのだろうが それだけでは説明が付かない熱意を感じる。大体 星座というような 素敵な物語を作り上げたということは 紛れも無く人間の天才なのだと思う。 星が綺麗な夜空を憧れる気持ちは僕らには強い。それだけを理由にして 田舎に引っ越す人もいくらでもいるではないか。かように「夜」に拘る気持ちとは何か。人間は昔は夜行性動物だったのだろうか?
星空の伝言。
これも「ソラ」の名前です。 (空の名前もあります) 知識がなくても楽しめる天体図鑑。 どこからでも読むことが出来る本ですが、 筆者の考えた並びにそって読みました。 買う時にぱらぱら捲って、 あのきれいな写真は いつ再会出来るのかしら? と思いながら読みました。 写真がきれいで感動的。 本を見て想いを膨らませて、 望遠鏡で星空を楽しんでいます。
天空の世界への意識
光琳社出版が無くなって久しい。「宙ノ名前」は光琳社が出し、‘96年の「白線流し」で有名になった。主人公の二人がぶつかり、園子が落とした本が、高校の図書館から借りた「宙ノ名前」、渉が落とした本が新潮文庫の「銀河鉄道の夜」であった。 ありえないような善意に満ち、普通は付いてはいけないはずのドラマをひとつのFantasyとして納得させているのは、主人公たちが持っている天空の世界への意識であると思う。この、地面に張り付いた世界が全てでは無いと。 出版社が変わり、表紙の写真も変わり、ビニールカバーがついた。しかし、「宙の名前」として受け継がれたことは貴重である。「白線流し」のエピソードと同じように、本に書かれている、夜空に関する言葉が非現実的に綺麗であるからである。
不思議な本。
なんというか、さして変則性のある本ではないのですが不思議な気分にさせてくれる本です。辞書のような並びで程よい大きさの写真に解説が付くというシンプルな内容です。ただ日本人というのは本当に言葉遊びが好きで情緒豊かなんだなと思わせてくれます。日常で使われることがないということが惜しまれます。日常こんな言葉を使っていた昔の人というのは本当におしゃれで、自分を含めた現代人のほうがなんとなく下品言葉使いをしているような気がするのは、気のせいでしょうか・・・。
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はじめて触れたい星座の絵本
プラネタリュウムが好きで何度か通ったこどもの頃初めて触れた星座の本。 大きな書面いっぱいの星座表はプラネタリウムを連想させ、 ギリシャ神話や季節ごとの星座についてもわかりやすくて、 おとなでもこどもでも、こども心にかえって 『やっぱり星っていいな♪』と思わせてくれます。 ☆作者は「ひとまねこざる」で有名なH.A.Rey ガイド役のキャラクターにもついつい目がいって何度も読み返したくなる絵本です。
とてもわかりやすいです。
紹介している星座の形がとてもわかりやすくて、憶えやすいです。 本によって星座のつなぎ方が違うみたいですし、プラネタリウムなどで見るつなぎ方は、絵も邪魔をしてとてもわかりにくく憶えづらいものになっていますが、この本を読んだらすぐに憶えることができました。 ぼーっと空を眺めているだけで、いくつも星座を見つけられるようになった自分に感動しています。
あったー!!!!(検索してみつけました)
子供のころ(小学校高学年)、親が「読んでごらん」と買い与えてくれた本。初めて星座に触れたのですが、大きな書面いっぱいにプラネタリウムのように星座がわかりやすく書いてあり、ガイド役のキャラクターのかわいらしさも印象的でした。普段考えたこともない、宇宙の様子を思い浮かべたりして、一生懸命星座を覚えたりしました。冬の空に本と同じオリオン座をみつけた時の感動は忘れられません。 小さなお子さんへのプレゼントにもいいし、おとなが読んでも充分夢の世界へ行ける本だと思います。
子供のときから・・・。
小学2年生の頃から小学校の図書室で何度も何度も読み返していました。大人になってやっと自分の本として手に入れた喜びはいまでも忘れません。 p 星座の本は無機質なものが多いと思いますが、この本は真実とロマンが同居している本だと思います。 p 代表的な星座当てのクイズがあったり、親しみやすい星座の代表であるオリオンの神話が載っていたり、「光年」の意味も解説してあるなど子供向けといっても要所は押さえてあり、とても優れていると感じます。 p 昨日、幼稚園の年長の子供のクラスで、プラネタリウムに行って来ました。「さそり座は?いて座に狙われてるんだよね。」そう、その通り。さっそくこの本を開いて確かめました。プラネタリウムで効いてきたお話がそのまま載っていました。子供は大喜びです! イラストも「おさるのジョージ」の方なので親しみやすく、子供と一緒に絵本のように楽しめますよ!
最高の星座案内
レイは、実はとても星が好きで、この本を書いた。アメリカで星座を語る時に必ず目にする本だ。この本は私にとって宝物。
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いつまでも愛読します
子供向けといいつつも、内容は細かく、そして各ページにあるまめちしきはとてもためになります。 大人になっても、知識をつけるときはこういった漫画形式が読みやすくて良いのではないでしょうか?
マンガといってバカにしないように、「学研のひみつシリーズ」は内容に定評があります。
■マンガといってバカにしないように、「学研のひみつシリーズ」は内容に定評があります。 p ■下手に勉強しろとけしかけると、子供は反抗してしまいます。「学研のひみつシリーズ」は大人が読んでも飽きない構成になっているので、読めは自然と引き込まれて、自然科学のイメージを身につけることが出来ます。 p ■受験科目が4科の私立中学受験生や、理科が苦手な中高生にオススメします。
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文章が親切
医学論文作成のためJMPを用いた統計解析を学ぶ必要があって読んでいます。 統計については全くの初心者です。 他の本もいろいろ読みましたが、これほど親切な本はありません。 例えば、『P値が0.05以下だから......と言えます。』などの記載があった時、 他の本では、『P=○○』という部分が画面内に3つもあったりして.....。 初心者が見ると、いったいどのPを指しているんだろう??となってしまうかもしれません。 不親切極まりない本が多いです。(統計を知っている人にはわかるのでしょうが) この本では、そういう部分はとても少なくて、 疑問が出ないように簡潔ですが極めて丁寧に解説されています。 また、前章と似ているけれど少し違う、とような話題が出てきた時、 さりげなく前との違いについて一言触れてくれていたり、 ちょっとした工夫で読者が混乱するのを防ごうとしています。
入門書ではない
日本語がへたくそで文章の本意をつかみにくい。 特に、専門用語の定義が稚拙である。 ある程度の予備知識がある人が読むべき。 カバーと内容があっていないので
非常にわかりやすいが
かなり説明が達者で、非常にとっつき易い本である。 しかも、デモ版CDがMacintoshにも対応している!!! Macユーザーには涙が出る程、ありがたい。 と、感心しているが、 模擬データを開いてから、実際JMPの機能を使うまでに どれだけの量を読まなくてはならないのか・・・。 p かなり時間が経過してから、本書を片手に、 パソコンの前に座りながら、 全くパソコンに触れていないことに気付く。 いつになったらJMPソフトを使わせてくれるの??? p 解説のうまさにだまされて(?)、自分の本来の目的が、 JMPに触れることであったことを忘れてしまう、そんな本です。
統計ソフトの新定番ジャンプ
研究員になって統計解析をやる必要に迫られ、統計学の本を何冊も読んだ上、SAS,S-PLUS,Rと統計ソフトを使ってきました。この本は発売直後に買ったのですが、これまで時間が無く読んでいませんでした。先週、付録のJMP(ちなみにジャンプと読む)をインストールし、記述どおりに操作してみたところ、あまりの使いやすさに驚いた! これまでSASやS-PLUSで苦労してきたのは、何だったのか。今までの統計ソフトだと解析結果がズラズラと無愛想に不親切に表示されるだけだが、JMPはまず見やすいグラフがいくつか表示されて、解析数値がその下に表示される。これは大きな違いだ。まず、 ①グラフで解析結果を大枠で捉えることができるので、統計解析の「木を見て森を見ない」弊害(例えば、相関係数が高いというだけで相関あり、とする稚拙な解析をすること)を避けることができる。 ②グラフ表示で余計なストレスを感じなくて良い。(これまでのソフトではグラフ表示の指示が結構面倒で、統計理論とプログラムの知識を前提としているので、そちらにも労力がとられ、統計解析に集中できない。) p 結論として、統計解析に集中しレベルの高い分析ができるソフトを求めている人、S-PLUSやRがいまひとつ使いこなせず自分の理解力がないのかと嘆いている人(そんなことはありません。あなたではなくソフトのできが悪いのです)には、使用期限なしのJMPが付いていて新村先生の親切な記述で理解が進むこの本を是非おすすめします。
統計が分からない人がJMPを使うのに非常に役立つ
統計が全く分からなかった人が,この本を読むことにより統計を独学しやすくなると思います.この本をきっかけとして,他の様々な本を読んでいくと,もっと理解が深まると思います.残念なのが,ロジスティッック解析解説されていない点.それとJMP5.0のソフトの説明だが,現在はJMP5.1とバージョンアップされていて,本書と使い勝手がすこし違う.
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| ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫NF)
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【くちコミ情報】
僕の仕事を決めた本
この本を高校生のころに読んで,宇宙や物理への興味がわいた. 宇宙のことが本当に分かりやすく書いてあった. 高校生でも理解できると思います. 大学では,物理を勉強して,大学院では宇宙物理を専攻した. 現在,宇宙観測を仕事にしている. この本に感謝しよう.
アイザック、さようなら。
232頁から234頁まで、ホーキングによるアイザック・ニュートンへの評価が載せられている。 この本の肝はここだ。 私が、現在の文庫本ではなくこのハードカバーを推すのは、そのためである。 p 私は、この本の訳者が原文を忠実に訳されたことを信じる。 原書にあったから載せた、そして、載せる気があったからホーキングは書いたのだろう。 図らずも、あるいは図ってか、この記述は学問というものの「生臭さ」を山の裾野や麓の民草にも知らしめるものとなっている。 p 私たちが生きているこの世界は、偉人たちによって構築されたのではない。 構築された世界の中で、その功績が評価された人がいるだけだ。 偉人たちという「聖霊」たちの尽力によって現在があるという考え方は、神話にすぎない。 私は、この本を最初に読んだときは気づかなかったが、後になって衝撃を受けた。 今では、本棚の特等席から動かない。 p 私は、まだ読んでいない全ての人に、この本の中身を薦めたい。 この内容が、なぜ、文庫版では消えているのか。 単に表題を略したとか、そういう事では決してあるまい。
古典的な名著
車椅子の天才科学者の本は今でも色あせない。量子力学と相対論の統一を通して、科学が避けて通ってきた「なぜ宇宙が生まれ、現代のような形になったのか」という問いに真っ向から挑む実証主義の代表、ホーキングの偉大さは読むたびに感動する。思えば複雑な宇宙物理学をこれほど一般に分かりやすく説明した人物は当時ではホーキングくらいなものだった。たしかに本書はいくら一般向けとはいえ難しい。訳出も今から見ると古めかしいし、高次元や本書の要の一つである無境界条件と不確定性原理は図で説明しづらく、ホーキングも説明に相当苦労しているようだ。ホーキングは本の中で頻繁に「神」という言葉を使う。彼自身は無神論者だが、神の不要論を唱えながら、あえて物理学が提示する無神論を読者に強要しない。この辺に彼の寛容さをうかがうことが出来る。今では宇宙物理学も進歩して、本書にもいくつか修正が必要になった。それだけ科学は日進月歩で絶えず書き換えられている証だ。 今では「エレガントな宇宙」など多くの優れた本がある。しかし本書がなかったら「エレガントな宇宙」も生まれなかったかもしれない。 ホーキングが火付け役になって相対論や量子力学が身近になった。一方で単純な誤解で現代物理を一蹴する人もいる。「ホーキング宇宙論の大ウソ」などという勘違い本が出たのも今では懐かしい思い出である。
一般向けとしてはやや難しい?
宇宙の始まりと終わりについてが最終的な主題。ブラックホールに ついても「局所的終わり」として詳しく扱われています。 一応お約束として(?)天動説からスタートし一般向けの体裁をと っていますが、素粒子論や量子論が出てくるあたりから少々怪しくな ります。これらの概念についてあまりページを割いていないため、な じみの無い人にはイメージするのが難しいでしょう。ことに量子論的 揺らぎから粒子が生成するという点や時間に虚数を持ち込む意義の 説明が「さらり」と書かれているあたりは一般向けとしてみれば不親 切。また「数式」がほとんど出てこないのは良いとしても、「数字」 が非常に少ないのはむしろイメージを膨らませるためにはマイナス。 宇宙論にそこそこなじみのある人が、ホーキング教授の特別講 義を聴講する、というスタンスがよろしいかと。
主張はふたつ。噛み砕いて読もう。
1987年時点での最先端宇宙論を、ホーキング博士が宇宙ファンなどの大衆に向けて語る。 この本でのホーキング博士の主張は、おもにふたつ。独自の「ブラックホール理論」と、「宇宙に対する無境界説」とよばれるものだ。 前者のブラックホール理論とは、すべてを飲み込んでしまうとされたブラックホールは計算の結果、じつは粒子を作ったり放ったりしているというもの。「ブラックホールはそれほど黒くない」(第7章)というセンセーショナルな見出しでその説明がされている。 また、後者の宇宙に対する無境界説とは、「時空は有限であるが、境界をもたない」「宇宙はなめらかな秩序ある状態から出発する」というもの。ここには、人間原理(この世界がこのような姿をしているのは、人間がいるからだという考え方)という哲学的ともいえる考えが深く関わっている。そして物理的・心理的・宇宙論的な3本の矢が、なぜ同じ向きを向いているのかをエレガントに説いていく。 なお、前者のブラックホール理論については、2004年にホーキング博士みずからが「ブラックホールがエネルギーを徐々に放出し、最後には蒸発するという自説に誤りがあった」と認めている。約30年間、自著や自説で保ってきた主張を自らで否定するという態度には、「真実に対して忠実であるべき」という科学者の規範を見ている気がして、素晴らしいなと思う。 大衆向けとはいっても、宇宙論自体がもともと難しいので、まったく知識のない方が宇宙を知る第1冊目としてこの本を手にとるという行為は無謀かもしれない。何冊か宇宙論についての新書やブルーバックスを読んできて、かつ、相対性理論や量子力学もイメージがつかめる方といった方にオススメする。一つ一つをていねいに噛み砕いていけば、宇宙にたいする知識を大きく広めることができる。
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