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¥ 735(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:14018位  
カスタマーレビュー数:18

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擬人化と動物愛護の間の歪みを鋭く突いた良書
行動動物学の大家、コンラート・ローレンツの一般向け啓蒙書。 彼の暮らした動物たちとの共生に近い研究生活を克明に綴る。 特に動物の中に人間を見るという「擬人化」の歪みと、(偏った)動物愛護及び天才動物ショーなどが与える誤った動物観への警鐘は、本書の研究結果が古くなった今でも輝きを失っていない。 特に表題となっている「ソロモンの指輪」の章を読んでいると、人間は他の動物と共通した部分も持ち合わせているが、他とは進化した部分が違うだけなのだと切に感じる。 小学生にもむろんお進めするが、児童向けの(動物愛護)アニメなどを見て育ったまだ若い大人にこそ本書を読んでほしい。 なぜなら本書は(前書きからもわかるように)生物学者発掘のための本ではなく、人間と動物の共生について考えさせるための本だからだ。
美しい叙事詩の様な書物
「刷り込み」理論で有名な動物行動学の開拓者、ウィーン人の動物学者コンラート・ローレンツの名著で、動物学者としての、膨大で気の遠くなるような観察や実験の果てにもたらされた、美しい叙事詩の様な書物。 生き物に対する大きくて深い愛がその根底にあるので、読んでいて何とも言えぬ安らかな気持ちになる。 例えば、ウィーン市内で一般的に見られる、コクマルガラスの群れのリーダーの交代と、彼等の妻たちの生態や驚く程人間的な彼等の心理を、綿密克明な観察を元に叙述した後のこんな文章・・・ 「こんな表現をしても、私はけっして擬人化しているわけではない。いわゆるあまりに人間的なものは、ほとんどつねに、前人間的なものであり、したがってわれわれにも高等動物にも共通に存在するものだ、ということを理解してもらいたい。心配は無用、私は人間の性質をそのまま動物に投影しているわけではない。むしろ私はその逆に、どれほど多くの動物的遺産が人間の中に残っているかをしめしているにすぎないのだ。」 こういう文章を読むと、私はまさに「目から鱗」の様な気持ちになる。 私達人間は、他の全ての生き物ともっと強い連帯感を持つべきではないのか、とつくづく思う。 この文章を初めて読んだとき、宮崎駿の名著「風の谷のナウシカ」の中で、長い旅路の果てに亡くなったテトをナウシカが埋葬する場面での感動的なセリフ、「あなたは親しい友の死を、その身体の大きさで量るのですか?」が、私の頭の中に浮かんだ。
ドリトル先生+ムツゴロウさん
 子供時代の愛読書は「ドリトル先生」だった。 大人になったらムツゴロウ王国に行きたいと思っていた。  もしも僕がこの本を中学生くらいで読んでいたら、もっと動物寄りの 人生を選択したのではないだろうか。  著者の動物愛はちょっと信じられない程である。 僕の育った家でも何でも放し飼いで、鳩や文鳥やインコが勝手に飛び交っていた。 そんな場所で育った僕ですら、著者の放し飼い度には驚嘆する。 はたしてそんなに多種の動物を一緒に飼えるものなのか!? いや、著者の場合は「飼う」ではなく「共に生活している」というレベルに達している。  そんな著者であるから(あえて言うまでもない事だが)動物観察から得た知識は 素晴らしい。今では動物を扱った映像でも文章でも、面白いものは沢山有るが、 これは揺るぎもしない金字塔。動物好きなら外せない名著である。
魔法の指輪など、私にはいらない
世に名著、古典といわれる書は多いが、 本書も、自然科学の分野ではおそらく文句なしの名著・古典に数えられる一冊である。 著者ローレンツは、鳥類が卵から孵ってはじめて見たものを親と思う「刷り込み」現象を発見したことで著名な動物学者。1903年(明治36年)の生れだから、本書は50歳頃のものである。 書名の「ソロモンの指輪」は、旧約聖書に出てくる動物と話ができる魔法の指輪のこと。 ローレンツは、そんなものがなくても私は動物と話ができる、と冗談めかして豪語する。 なにしろ、動物を飼うのに危険だからと、自分の娘を檻に入れるような人である。 その言葉にたがわず、動物、とくに本書では鳥類の観察が面白い。 コクマルカラスの略奪愛など、寝食を忘れた観察の成果だろう。 日本で言えば、ムツゴロウ先生だろうか。 ともかく、動物がすきで好きでたまらない人のエッセイである。 動物好きのかた、まだなら是非どうぞ。
全ての生命へのリスペクトに満ちた珠玉の一冊
ノーベル賞に輝いた”動物行動学の父”の著作なのだが、ちっとも難しくない。 とにかく読みやすい! 動物と、文字通り一緒に暮らしながら、彼らの生活を真摯に見つめ、 その中から発見した様々な動物達の行動を、”意味あるもの”として理解していく。 暖かく、動物達へのリスペクトに満ちた言葉の数々は、面白くてしかも感動的だ。 本人の手によるイラストも魅力的。 ここに書かれた”学説”のいくつかは、その後の研究により覆されたりもしているが、 そんなことは大した問題ではない。(別に学術書じゃないし) 大人にも、子供にもオススメ。 また、小学校高学年〜高校生くらいで、生き物に関心がある人たちには、 絶好の入門書ではないでしょうか。 「命の教育」とか言うけど、こういう本を読んだら、 動物に残酷なことをするような気持ちにはならないんじゃないかと思う。



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5万年前―このとき人類の壮大な旅が始まった
DNAでたどる日本人10万年の旅―多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか?
 
¥ 2,415(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:44805位  
カスタマーレビュー数:3

くちコミ情報
日本列島への人類の多様な移動ルートを推定
主にY染色体のDNA系統樹を使って、現世人類の日本列島への多様な移動ルートを推定している。旧石器時代、縄文時代、弥生時代、それ以降の4つ程度の移動の波を想定し、各々を異なるDNAタイプの人集団と関連付け、日本人の成り立ちを説得力ある形で提示している。DNAだけでなく、考古学、言語系統の知見を含めて、異なる文化を持つ人集団の移動を描き出している点が非常に興味深い。例えば、長江文明を担った人たちが北東と南方へ逃れたという仮設などがおもしろい。ミトコンドリアDNA系統にほとんど言及していない点が残念だが、「日本人になった祖先たち」(篠田謙一、NHKブックス)と合わせて読むと補える。
日本人のルーツと同時に未来への指針を求める
 日本人起源論は数あれど、現時点での一つの到達点を示した一冊。著者は医学系の方だそうだが、人類学、考古学、歴史学、言語学もよく勉強されており、参考文献の多さによく表れている。  これらの知見を総合的に統一し、日本民族の形成のストーリーを描き出す。大筋において、首肯できる点が多い。しかし、引用が多すぎたり、詳細な点においては十分な諸説のすり合わせ・突き合わせ・検討がこれからという点も見受けられるように思われる。  特に印象に残ったのは日本民族・文化の多様性を指摘している点や、21世紀の指針をアイヌ民族の生き方に求めている点、共生の原理を推進している点である。本書における最大のメッセージはこれらであるのかもしれない。
DNA研究・考古学・言語学の知見を統合して日本人の歩みを再現
分子生物学の最先端、DNA多型分析の研究が進んで、日本人のDNAが世界的に類をみないほど多様であることが明らかになった。本書は、それがいかにして成立したのか、人類の移動の歴史を追跡することで解明。そしてDNAの多様性がいかに言語と文化の多様性を育んだのか、それが現在まで維持されてきたことの意義は何かを考察する。DNA研究、考古学、言語学など、各分野で日本人のルーツをさぐる研究はさかんだが、それらの知見を統合してひとつの仮説を提唱する本書のような研究はきわめて少ない。また、難解な学術成果をとてもわかりやすく解説しており、日本人の起源論や日本文化論に関心のある方にお薦めの一冊である。読売新聞紙上で福岡伸一氏(『生物と無生物のあいだ』の著者)も絶賛。



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¥ 1,050(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:7134位  
カスタマーレビュー数:7

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猫の性質が分かった上で育て方を覚えられる
これまで犬と一緒に住んでいましたが、最近猫も飼いたくなってきたので、 まずは勉強しようと思い、本書を購入しました。 まず猫の性質について説明してあって、爪とぎはやめさせようと思ってもやめさせられない ことや、食糧を確保するための縄張り意識があるので、十分な食糧があれば、家の縄張り だけで十分であること、基本的に安全な行動をとりたがる性質があるなど、犬とは違った 性質がわかり、非常にためになりました。 実際に飼いはじめる前から飼い始めた後までの準備から生活の仕方も絵入りで丁寧に 書かれていて、非常に読みやすいです。遊び方の方法も書いてあったので、 参考にしたいと思います。 全体的に猫を「ペット」として幸せに飼うためにはどうすればいいか、 というところが根底にあり、非常に落ち着いた語り口で説明されているので、 変に動物愛護意識を持ち出す本などに比べて抵抗なく読むことができました。 ある意味、猫嫌いの人に読んでもらえると、猫の不可解な行動の理由がわかるので 良好な関係を築くのに有効なのではないかと思いました。自分ももともと犬派ですし。 まだ猫は飼っていませんが、本書を参考に良い生活をともにできたらと思います。
全国の猫の飼い主さん必読!
室内飼いの4ヵ月の子猫を日中一人ぼっちで留守番させています。こんな環境でこの猫を幸せにしてやれるのか、と悩んでいた私にぴったりの本でした。「乱暴に○○すると猫はちょっとコワイけど楽しい」など今まで多くの猫の反応や行動を誤解していたことを知り、遊び方や日々の接し方を本書の解説どおりに改善したら猫が以前よりいきいきして飼い主との絆も深くなりました。涙が出るほど悩んだ噛み癖も今では楽しい喧嘩ごっこや鬼ごっこのオープニングです。飼い猫で悩んでいる人にも、全然悩んでいない人にも是非読んでもらいたいです。
飼い主を幸せにしてくれる本
新しく飼い始めた子猫に噛みぐせがあり、問題行動?と悩んでいました。この本を読んで、「遊ぼ!」の合図だとわかり、ほっとし、また、うれしくなりました。噛んできたときの詳しい遊び方も書いてあります。
猫と幸せに暮らすための本
書店で何冊か見比べてみたのですが、この本が一番気に入りました。単に「遊んであげましょう」と書いて終わるのではなく、具体的な猫との遊び方やスキンシップの取り方にたくさんページを割いています。添えられたイラストもかわいくて、「そうそう、そうなのよね!」とうなずけるところもたくさんあります。
世界一幸せな猫を育てる為のバイブルです
‘うちの5歳(2006年現在)の猫は、どうも自分を子猫だと思っている。’ この疑問が加藤さんの本で氷解しました。加藤さんは動物行動学専攻の方ですので、なぜ猫はトイレの後走り出すのか等、私が長年疑問に思っていたことを、すべてこの本の中で答えて下さっています。写真付きで猫との遊び方も載っており、これはとても参考になっています。あまり触れたくないが絶対にやってくる日、ペットロスについても載っています。猫飼い初心者の方のみならず、買って絶対損はない一冊です。猫大好きな方に、至れり尽くせりの本ですよ。この本を買って、世界一幸せな猫を育てて下さい。



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八杉 龍一(翻訳)  
¥ 903(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:33573位  
カスタマーレビュー数:1

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『種の起原』を読んで
ダーウィンの名前や,「進化論」や「自然選択」という言葉は,生物学に興味のない人でも学校の授業で一度は耳にしたことがあるだろう。 実際に『種の起原』を上巻から通して読むと,様々な生物の観察や幅広い知識に裏打ちされた考察に基づく学説だったことが分かる。 p 今のように便利な道具も少なかった時代に,地道な調査を行い,綿密に研究を重ね,説得力のある説を唱えたダーウィンの努力と聡明さは感動すら覚えさせ,現代の研究者や研究者を目指す者には刺激を与えるだろう。



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¥ 945(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:4602位  
カスタマーレビュー数:27

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真摯に学問的であろうとする著者の一冊
『生物と無生物のあいだ』の福岡先生の前著。 BSEの原因はプリオンだとされているが、実はこれ、厳密に証明されたわけではない。そもそも、「病原体プリオン」の分離にはまだ誰も成功していない。コッホの原則から見れば、まだ病原体・病因の解明には至っていない。プルシナーという学者がプリオン説を受賞理由としてノーベル賞を受賞したが、学問的業績というよりは巧みに「プリオン学派」を形成した政治力が影響しているのではないか、とも言う。 と、内容は刺激的だが、『生物と無生物のあいだ』がそうだったように学問のあるべき姿を追及した真摯な一冊。生物学の基本が分かる。科学は進歩したけど、病原体の特定って、まだまだ非常に地味でたいへんな作業なのね。
ノーベル賞理論に挑む野心作
 イギリスで猛威を振るった狂牛病。感染症と思われたが、病原体として細菌も、ウイルスも、その痕跡すら見つからなかった。真の病原体は、生物学の常識では感染性病原体として振る舞うことなど考えられなかった「タンパク質」そのものである...。  これが現在の主流となっている「プリオン説」であり、提唱者のスタンリー・B・プルシナーは1997年にノーベル医学・生理学賞を受賞しました。  本書の前半では、プリオン説が成立するに至る背景が手堅くまとめられています。  まず、イギリスで狂牛病が発見され、大きな問題に発展するまでの経緯と背景が説明されます。続いて狂牛病の原因とされるプリオン概念の誕生が提唱者プルシナーのユニークな人物描写と共に語られます。最後に、プリオン説を後押しする多数の研究成果が提示されます。  余程の専門家でなければ、ここまでの記述で「プリオン説に疑問の余地はない」と考えるでしょう。  ところが後半から著者は、プリオン説に強力な異論を唱え始めます。前段で紹介されたプリオン説を支持する研究成果を別の視点から洗い直し、問題点が鮮やかにあぶり出されます。著者は狂牛病の原因が未知のウイルスである高い可能性を示唆しています。  著者自身は反プリオン説の立場で研究をしています。そもそも本書は、プリオン説にも疑問点が残っていることを一般書で示すことで、狂牛病の確たる原因を探求する学徒が少しでも増えてくれたらいい、という著者の願いから生まれています。後半の反証部分は、分子生物学の専門用語が飛び交い極めて難解ではあるのですが、分からないながらも私は、あたかも犯人のアリバイを崩していく刑事の推理をたどるような、スリリングな感覚を味わうことが出来ました。  著者は反プリオン説の立場ではありますが、読者が本書により「プリオン説はウソ!」と思い込むことは、著者の本意ではないでしょう。また、著者は本書中では少しだけ牛肉輸入問題に言及していますが、食糧政策においてはリスクとメリットのバランスを評価することは必須であって、本書はそこまでの考察はされていない為、本書だけから牛肉輸入の是非を判断することも避けるべきだと思います。  狂牛病の様々な背景の理解を得られた点、研究者の論理的な思考に触れられた点、仮説を立証することがいかに難しいかを垣間見た点など、とても楽しめた一冊でした。
いかがわしいと直感するが
狂牛病の原因がプリオンであることへの反論である。科学のある仮説の論争と傍観してもいいが、実際に牛肉を食する生活をしている以上、他人事ではすまされない。著者は全頭検査を行い狂牛病の疑いがあればその動物個体全体を破棄し、また若い牛には末梢リンパ組織の検査を行なうべきだと主張する。 プリオン説は一般にはほとんど理解されていないため、かなりわかりやすく書かれてあって親切。結局プリオン説は「できすぎた仮説」でいかがわしいとしながら、決定的反証が見つからないというのが本の結論なのだが、著者の悔しそうな顔が目に浮かぶようだ。
専門家による分かりやすい解説書
プリオン説に異を唱えて研究を行っている研究者による著作である. プリオン研究の歴史と科学的な研究成果が,少し専門的ではあるが,分かりやすく書かれている. ノーベル賞まで受賞したプリオン説が実はあやうい仮説であることを知り驚いた.実際に病原体とされているプリオンを観測した研究者はプルシナーを始めまったくいない.しかし,プリオン説を反駁する研究成果が挙がっていないことも事実である.現在はプリオン説に反対するレセプター仮説というものが提唱されているが,実験的証拠が乏しく仮説の域を出ていない. 結局,プリオン病の病原体が,現在の計測器や科学技術ではとらえきれないことだと思う.近い将来,プリオン病の病原体が発見される日を期待して待ちたい.
残念ながらあまりドキドキできなかった。
おもしろいことはおもしろいのだが、謎解きや、人間の思いいれ、ドラマといった部分がどれも薄い気がして、あまりドキドキしなかった。 狂牛病の危険性には、十分にドキドキしたが。。。 理系にはもっと楽しめる内容なのかな。残念ながら、僕にはあまりぴんと来なかった。



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生命の暗号〈2〉あなたの「思い」が遺伝子を変える
人生の暗号―あなたを変えるシグナルがある
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¥ 1,680(税込)
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ジャンル内ランキング:18977位  
カスタマーレビュー数:5

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遺伝子の活性化を思い通りに
60兆個の遺伝子の10%の活動でも人間としての機能は充分発揮できているみたいだ。 9割の生かされていない遺伝子はそのまま眠っているだけなのか? そうではないみたい。レニンという酵素の働きが遺伝子活動の触媒的働きをしているみたい。 良い遺伝子をONに!悪い遺伝子をOFFに!する方法も次の5つを心がけるだけでいいみたい。 志を持つ 感謝する 生かされていることに報いる プラス発想をする 刺激(好奇心、出会い、お誘い)には応じる
新しいタイプの自己啓発書
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人生観(人生)が変わる?
単に生物の設計図としか考えていなかった遺伝子情報が、1日10万個ずつ生まれ変わっている細胞の、生命の営み全ての規範を担っているという真実! 遺伝子のON、OFFで未知の可能性が開けたり、人生が変わってしまうということ。 人生は決してあきらめることは無いというとてもすごいことが、精神論ではなく学究者の研究の成果として書いてあります。 p この本の後に、斎藤富雄先生の「あなたを変える“口ぐせの魔術”」とガストン・ネサン氏の「完全なる治癒」を読むと人生観というより、生命に対する見方が変わります。とてもオススメです。



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¥ 798(税込)
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カスタマーレビュー数:15

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自分の歴史
「最古の人類化石はアウストラロピテクス」 学生時代はこう習いました。アウストラロピテクスという聞き慣れない名前も必死で憶えました。でもどうやら最近は違うようです。 近年、ヒトの起源にせまる様々な発見があり、それは10年、20年前に習ったものとは大きく変わってきています。本書でその辺を知るのも面白いし、また、牛タンはどのくらい前から食べられていたか?それはどうして分かったか?などの話も出てきます。 はっきり言って面白い本です。自分の歴史を知る意味でも、読んでおいて損はないと思います。
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最先端の発見を分かりやすく伝えてくれる本
 人類がチンパンジーとの共通祖先から枝分かれしたごく初期に持っていた特長は,「直立二足歩行」と「犬歯の縮小」の2点。  2002年にチャドで発見された「サヘラントロプス・チャデンシス」(700〜600万年前)は,最古の人類化石であり,犬歯の縮小などから人類の一員と判断できるが,直立二足歩行をしていたかどうかは決定的な証拠がないらしい。  我々は,何となく,猿人→原人→旧人→新人と直線的に進化してきたように思ってしまうが,実際には進化は複線的で,複数の種類の種が併存的に存在していたらしい。  例えば,新人(現生人類)は,概ね20〜15万年前のアフリカにいた女性(ミトコンドリア・イブ)が共通の祖先であり,以後,世界中に広がったと考えられている。約4万年前にヨーロッパに移住した現生人類がクロマニヨン人だが,ネアンデルタール人(旧人)と共存していたらしく,両者の交流を示唆する痕跡があるという。ネアンデルタール人は3万年前に絶滅したが,絶滅の理由はよく分かっていない。  他方,インドネシア・フローレス島には,1万2000年前まで,ジャワ原人の子孫と考えられる小型人類が生き残っていたらしい(2004年に発表された)。ジャワ原人より小柄で脳も小さいが,ネアンデルタール人の石器より高度な石器を作っていた。小型人類がどこからフローレス島に渡ってきたかは不明だが,1万2000年前の火山噴火で絶滅したと考えられている。  本書は,現時点ではどこまでが分かっていて,どこからがよく分からないかを明らかにしながら,人類進化を分かりやすく説明してくれている。強く一読をお勧めしたい。
400万年前じゃなく700万年??  今じゃそんなことになってますの!?(笑)
 人類は400万年前に誕生した、と教えられてきただけに、タイトルにある、”700万年”に惹かれて一気に読んでしまった。サヘラントロプスなどの初期3属が最近、人類の仲間に入って来たからだ。しかし、副題にも有るように、今後、更に書き換えられる可能性もあるとの事。確定した訳では全然ないのだ。初期3属を仲間に入れるに当たって、やっぱり、“犬歯の縮小”がポイントになったのだそうだ。何だかんだ言っても、チンパンジーと人類を分けるのは、”直立二足歩行”と”犬歯の縮小”なのだ。この二つは、東大、島博士の仮説によれば、同時に説明が付いてしまうのだ。”片手には石を、もう一方の手には骨を持ち、立ち上がる、そして歩き出す。”あの美しいフレーズを思い出す。人類は臼歯のエナメル質が異様に厚く、犬歯が縮小して歯列が平らで、すり潰しに適しており、頑丈な顎としっかり握りしめる手を持っている。この口と手の特徴に対応したニッチ(Niche=主食)とは一体何か??島博士によれば拇指球と小指球の間に出来る窪みには石が収まるというのである。そして、すり潰すべき極く硬い物とは骨だという。そう、人類のニッチ(Niche=主食)は骨、骨髄であったのだ。拾い集めた骨を石でかち割って、中の骨髄、海綿骨を掻き出し、それを食べていたという。そうなのだ。人類は“ボーン・ハンター”として誕生したのだ。 島理論について、更に詳しく知りたい方は、先生のご本と私のレビューを参考にして頂ければ幸いである。今すぐ、”レビューをすべてみる”をクリック!!(笑)。  人類の進化における3つの大革新。筆者はこれを”ホップ・ステップ・ジャンプ”と表現している。猿人の段階での直立二足歩行が、そのホップである。ステップは、原人の段階での脳の大型化と石器の使用である。三段階目は、我々現生人類(H.サピエンス)の登場である。ダラダラとスロープ状にではなく、階段状に劇的に進化した訳なのだ。  各段階のスター達も面白かった。一段階目のスターは、320万年前の猿人:アウストラロピテクスの”ルーシー”である。ニ段階目のスターは、160万年前の直立原人(H.エレクツス)の”ボーイ”である。三段階目のスターは20万年前の、”ミトコンドリア・イヴ”である。”ルーシー”と”ボーイ”はちゃんとした化石であるが、”イブ”は化石ではない。そう、80年代のミトコンドリアの遺伝子解析の成果としての仮説(87年ネイチャー:ウィルソン教授)である。ミトコンドリアは、本体の核とは別の遺伝子(ミトコンドリアDNA)を持っており、しかも、ご存知のように母系遺伝である。精子のミトコンドリアは受精後すぐに分解されるのだ。何故なら、受精までの長い旅路で精子のミトコンドリアDNAは傷んでしまうからである。傷ついたDNAは淘汰される宿命なのだ。現在、地球上に暮らす60億人以上の現生人類(H.サピエンス)の共通の祖先は、20万年前(最新の研究では14万3千年前)アフリカにいた、たった一人の女性に行き着くと。と言っても、一人ぼっちで暮らしていた訳ではない(笑)。集団(約2万人というのが定説)の中の一人と言う意味。それがビッグ・マザー”ミトコンドリア・イヴ”である。90年代に、”パラサイト・イヴ”というホラー小説(瀬名秀明著)が映画化(葉月里緒奈主演)されて、有名になったので、ご存知の方も多いと思われるが。  その後、イヴの子孫たちが“出アフリカ“を果たすのは、今から6万年前の事だったと言われている。更に、我々のご先祖は”グレイト・ジャーニー”を続け、瞬く間に、南米ホーン岬に至った(1万2千年前)のである。ベーリング海峡は当時、氷河期で陸続きになっていたため、旧大陸から新大陸へ渡れた(1万5千年前の事)のである。従って、新大陸の原住民(インディアンやインディオ)は、我々日本人と同じ人種、モンゴロイド(H.サピエンスの最新進化型)である。この人々は新大陸を僅か3千年で北から南へ縦断したのである。我々のご先祖が”グレイト・ジャーニー”という長い長い旅を続けた理由は、勿論、食料確保の為である。人類は肉食動物(アフリカに居た初期には骨、骨髄が主食)として進化してきた動物である。肉を追い求めて、地球上の陸地という陸地(南極大陸は例外)に散らばったのである。ヒトが草食(穀物)を主とする動物でないのは、イヌイットの存在もその一つの証拠である。もし、ヒトが草食動物ならば、わざわざ、草木が生えないグリーンランド、北カナダ、アラスカ、シベリアに行って、そこに何千年も住み着くわけがないのだ(因みに、イヌイットはモンゴロイドである。4500年前にグリーンランドに到達した。)ヒト本来の食事(肉食)を続けているイヌイットには、糖尿病もメタボも心臓病もない。生活習慣病だけでなく、アレルギー疾患もない。ヒト本来の食べ物でない炭水化物(穀物)を主食とするようになってから、様々な病気(穀物病、糖害病)が我々を悩ませ始めたのだ。1万年前、人類は”農耕”を始めた事で、各地に文明が芽生え、人口が爆発する基盤が固まった。そう、万物の霊長、地球上の盟主への大出世である。しかし、これと引き替え(将にトレードオフ)に、人類は大きなリスク(糖質という老化の元、万病の元)を背負い込んだ。この事実を私は、“1万年前の取引”と呼んでいる。  島博士の専門的かつ壮大な1大理論に比べれば、一般教養向けと言ったところか。著者が研究者ではなく、新聞記者(読売)さんなので、我々素人にはむしろ読み易いかも。ただ、島博士と同じ星には出来ないので、申し訳ありませんが、星四つでどうかご勘弁を、お代官様(笑)。 (注)1万年前の取引:誕生以来400万年間、常に飢えていた人類が、1万年前、農耕を始めた事で、より多くの人口を養う基盤が固まった。社会は大型化し、各地に文明が芽生え、地球上の盟主への大出世の元となった。しかし、これと引き替え(トレードオフ、取引)に、人類は糖質という大きなリスク(万病の元、老化の元)を背負い込んだ。現在、地球上で何億人もが糖害病、穀物病に苦しんでいるのだ。この事実を呼ぶ。16億年前、我々のご先祖の原始的生命体が、その体内にミトコンドリアを取り込んだ事により、大型で複雑な生命体(多細胞生物)へ進化する道が拓けた代わりに、活性酸素の発生とそれによる酸化(サビの発生、これも万病の元で老化の元)という進化上の”宿命”を負うことになった、いわゆる”16億年前の大事件”とよく似ているのだ。      
我々の祖先を愛しく感じさせてくれる
人類進化の過程を丁寧にわかりやすく説明してくれる。 非常に読みやすく、慎重かつ客観的にデータを読み取っていくのは著者が新聞記者だからであろうか。 数万年前の人類と聞くと我々よりも劣っていると思いがちだが、文明の進歩は先人たちの知識の積み重ねがあるからであり、我々が優れているというのは思い上がりも甚だしい。 弱者を助けたり死者を弔ったりお洒落をしたり彼らは非常に「人間くさかった」のだ。 彼らに思いを馳せたときなんとも言えない愛しさを感じるようになった。



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鳥の特徴がわかりやすい
 鳥の識別のポイントが良くまとめてあり、初心者の自分でもすぐに識別ができるようになりました。また、イラストなので写真では分かりずらい鳥の模様などの違いがすぐに分かります。水辺の鳥がいっしょに収録されていればより便利なのですが。
必携の一冊
図鑑は種別で分けてあるものが多いけれど、この図鑑は 環境別に、まず観られそうな野鳥が分けて出ていて とても親しみが持てる。 著者の安西英明氏の探鳥会に参加してことがあるが 博識で、とても楽しい会だった。氏のツボを得た文章は 端的で気持ちが良いほど。またイラストも日本の図鑑イラストの 第一人者といわれる谷口高司氏の図版だけあって、 安定したトーンで描かれており、野外では非常に識別しやすい。 散歩の時、旅行の時、この1冊でゆきずりの鳥との出会いが、 実りあるものになることうけあいだ。
なかなかいいですよ!
最近野鳥観察をはじめたんですが、携帯用の野鳥図鑑としてはとってもしっかりできていると思います。写真ではなくすべてイラストなのは残念ですが写真ではわかりきらない点もきちんと書いてあると思います。 持ち運び用として1冊あるといいものだと思います。
なかなかいいです。
最近野鳥観察をはじめたんですが、携帯図鑑としてはとってもいいです。絵が写真ではなくイラストだけなのがちょっと残念ですが、持ち運び用に是非1冊買われたらいかがでしょうか。 身近な野鳥ならだいたい載っていると思いますよ。



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活用できそうです
ハンディな本で、フィールドワークに利用できそうだ。「葉による野生植物の検索図鑑」よりずいぶんコンパクトである。 ただ、このシリーズ、カラー版で紙質も良質ではあるが、やはり少々定価が高すぎるような気がする。
The idea of scanning leaves is innovative - and this book gives you info enough to know the names of trees in your neighborhoods
この本は、身近な樹木を葉だけから見分けるための図鑑として、葉をスキャナーでスキャンし、その"デジタル映像"を縮尺とともに掲載するという、今までにないアプローチを採用した、新機軸の斬新な樹木図鑑だと思います。私は今まで、樹木の判別には"樹木(1)(2) (検索入門)(尼川大録・長田武正著/保育社)、"樹木 見分けのポイント図鑑"(林弥栄他著/講談社)、そして"葉による野生植物の検索図鑑(阿部正敏著/誠文堂新光社)"を用いてきましたが、この本の葉のデジタル映像の美しさと繊細さには正直びっくりしました。   検索のために、「互生・対生」「鋸歯・全縁」「掌状・羽状」などの"分類"もしっかり記載されており、「この木なんの木?」という疑問にもすばやく答えられる本に仕上がっています。   葉の写真を一枚づつ丁寧に掲載し、分類しながら樹木の名前を追及するという試みは、なにも本書が最初というわけではなく、上記"検索入門 樹木"はその先駆ですが、この本は、葉の写真のどこの部位に注目すれば似たような葉と見分けられるかというポイントが丁寧に書かれている点がとても良いです。また、同じ種でも、葉一枚一枚の個体差が激しいもの(同じ株から生えている葉でも、分裂したものもあれば分裂しないものもあるなど)については、複数の異なる状態の葉の画像を掲載して、読者に注意を促している点も、他の植物図鑑には見られない良い点だと思いました(ヤマグワ等)。さらに、葉だけからは判別が難しい場合がある場合は、ちゃんとそのように注意書きがしてあり、その点も著者の真摯な姿勢が伝わってきて、好感が持てます(スズカケノキ等)。   とにかく、葉の映像が美しいので、見ているだけでもあきません。"癒され"ます。掲載樹種は約350種、うち写真入り251種とのことで、図鑑としてはあまり多くはありませんが、大きさは新書版(縦約18cm/横12cm)、厚み約1.5cm、重さ約330gと、携帯にもさほど苦にならないコンパクトさから考えると、これで十分かと思います。身近にある樹木のほとんどは網羅されていると思います。   ただし、この本だけでなく、上記の本もあわせて活用されますと、さらに樹木の見分け方について理解を深めることができ、楽しさが倍増するのではないかと存じます。たとえばこの本では、サクラの種類についての単鋸歯と重鋸歯による見分け方や、ケヤキ・ムクノキの葉の葉脈上の明確な違いなどについては触れられていませんので。   著者の林将之氏はまだ30代。今後のさらなるご活躍と、本書の"グレードアップ"に期待したいと思います。巻末に、「葉のスキャン方法」という一節を設け、植物愛好者にご自分のスキャン方法を公開している点は、著者の誠実な人柄が伝わってきてve y good。   著者への、今後の活躍と本書の今後の"グレードアップ"への期待の意味をこめて、この本はあえて「限りなく5つ星に近い4つ星」とさせていただきます!! 林さん、5つ星目指して、今後も頑張ってください!! 応援しています!!
これは使えます
東京の都心で仕事をしていますが、この本を片手に街中に出てみると、以外と多くの木が身の回りにあったことに、改めて驚かされます。歩きながら、幾つかの木から葉っぱを一枚とって、喫茶店でこの本で調べる。こんな身近に、こんな楽しみがあるのかと二度驚きです。新たな世界が広がった感じです。街中の木は、この本で殆どカバーされているようです。携帯にも丁度いい大きさで、本当に、これは使えます。
きれいな画像,分かりやすい構成!
葉の形や付き方は,樹種同定の最も有効なポイントといっても過言ではないでしょう。この本の最もよいところは,実際の葉のスキャン画像を用いて各樹木が紹介されていることです。色や艶,葉の厚さといったように,絵ではなかなか伝わりにくい情報もスキャン画像ならば一目瞭然です。基本的な樹木の同定であれば,この本で十分でしょう。紙も厚くて,丈夫です。
ツボを押さえた本
葉の特徴から植物の名前を検索できるとは、よく考えたものです。 花よりも葉のほうが観察しやすいですから。 持ち運びしやすいところや、カラー版なのもポイントですが、 わかりやすい解説が、初心者にも良心的に感じます。



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