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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
これぞ動物写真の決定版!
写真の美しさは言うまでもないことですが、これら一瞬を切り取るためにカメラマンがどれ程の苦難と忍耐を要したかと思うと、敬意を表せざるを得ません。2、3日アフリカをサファリするだけじゃ「なめんなよこらぁ」と恫喝されそうなほど。 そして、一瞬を捉えただけの写真が、動物たちの物語や躍動感を映像より雄弁に語ってしまうこともあるという面白さに魅せられた136ページでした。 特に目を奪われたのが、ガボンで撮られた希少種マルミミゾウの雄姿、ブラジル・パンタナール湿原のカイマンの群れ、クジラの死骸を食べるホッキョクグマ(赤と白のコントラストの残酷な美しさ!)、イワシの大群を襲うホオジロザメの群れ、ライオンとハイエナの沼地の激闘、そしてゲラダヒヒのあくび……。 あ、あと監修者の特権とばかりに最後に載せられた、岩合光昭氏撮影の雪玉を抱えた小猿に激萌え必至。立ち読みでも良いので是非ご覧ください。 とまぁ月並みな感想に終始しましたが、私も動物たちに出会うためならどこへでも行けるような気がしますよ。
テレビの動画より迫力あります
ワイルドライフ1に続き、動物好きの息子に、動物図鑑とは違う写真集を、と考えこの 写真集を購入しました。前作に劣らぬ傑作ぞろいです。 テレビにも動物の映像はあふれていますが、迫力という点では、一瞬の野生を捉えた写真の 方が動画よりも優れているように思えます。また、その魅力は子供にも十分に伝わります。 息子は、この写真集に出てくる動物を図鑑で調べて楽しんでいます。 昔からジオグラフィックの写真集が好きでしたが、相変わらずの良心的な価格だと思います。
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カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
両生類・はちゅう類 幅広く
日本内外の両生類と爬虫類が多く掲載されている。カエルやサンショウウオから,トカゲ,ヤモリ,カメまで幅広く,綺麗な写真で楽しめる図鑑である。おまけのCDもなかなかの優れもので,楽しい。 一応,子供向けということだろうが,中身は大人にとっても十分なものではないだろうか。 なかなか充実した図鑑であり,お買い得感がある。
おまけもいい!
図書館で見かけて借りてきたのを子供に見せたらおおはまり。なんといっても写真がきれいです。それに思いがけず良かったのがおまけのCD。蛙の鳴き声などがたっぷり入っていて、一時期我が家のドライブミュージックにもなっていました(^^;
待望の1冊!
ついに待望の本巻が発刊された。全種写真で、しかも野生での生態写真が多いのも本巻の価値を高めている。もちろん種類数の多いグループなので全種とはいかないが、日本産は全種を載せてあるので子供向けと言うにはもったいないのはこれまでのシリーズと同様。付属の鳴き声CDは日本産のカエルを42種と多く含み、外国産もイチゴヤドクやアジアジムグリガエルと言ったところが収録されている。ヤモリは期待されたトッケイはなく、ホオグロヤモリとスミスヤモリの2種だけでなのは疑問でしかも残念。解説は松井、疋田博士@京大と太田博士@琉大といった日本を代表する研究者があたっている。写真も松橋、前田、関氏というのも安心。個体の魅力を伝えるグリーンバシリスクやレインボーアガマなど成体のオスを選んでいるあたり好感が持てる。中にはクイズもあり、学習図鑑としてもちろんお勧め。巻末には飼育と観察や工作、爬虫両生類が抱える問題などもあり是非読んでもらいたい。特筆すべきは飛びもの4種(トビガエル、トビヤモリ、トビトカゲ、トビヘビ)の飛行写真がそろっていることや、2003年記載の新科のインドハナガエルが収録されていること。残念なのは少数ながらクシイモリやミナミイボイモリなどの写真が間違っているので改訂版で修正してもらいたい。コストパフォーマンスを考えるとこれ以上の図鑑はない。
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【くちコミ情報】
624P・総重量2.35kg…アバウトです
「日本語版出版に寄せて」より抜粋 (略)この本には世界の動物のことが、(略)それがどんな動物で、どんな生き方を しているかがわかります。(略)この本のはじめにある概論がまたおもしろい。 動物ってこんなに多彩ですごいものなんだということが、読むたびごとにわかってきて、 新しい驚きと喜びを感じるでしょう。動物を知るとはそういうことなのです。日高敏高(敬称略)… 国立科学博物館(上野)のミュージアムショップは、興味深い文献がたくさんあって楽しい所。 即買いしたかったのですが、何しろ重いので帰宅後注文しました。 デザイン・内容・写真のかっこよさ、美しさ!難しい漢字にはルビも付いてて、 お子様向け図鑑に飽き足らない、動物マニアの子供にもオススメ。図書館にも置いてないかも。 我が家の昆虫博士は、昆虫が少ないので不満ですが、動物の体系では”無脊椎動物”の分類 であるなど、なるほど!です。人類の写真つき解説もあればうけるかも。 とにかく地球のすばらしさを感じられる本です。
ELKとMOOSE
素晴らしい図鑑です。 特に大きな問題はないと思いますが、ささいな間違いをあげつらって不当に低い評価をかかれる方がおられたようなのは残念です。 実際は別に間違ってないんですが、もし一ヵ所間違っていたとしても評価を下げるほどのことではないと思います。何十ヵ所もあるならともかく。 ELKは英語、MOOSEは米語で、原書は英国刊行なのでELKになっているだけのことでしょう。 英和辞書を引けばすぐに判ることなのに残念です。
英名、ラテン名、日本名が混乱
手元に置いておくと楽しい一冊。 でも、日本名ヘラジカの英名がElkとなっていますが、これはMooseなのでは?写真を見る限りMooseだし、ラテン名もMooseのもの。ElkのことをヨーロッパではWapitiと呼んでいるらしく、その点の混乱を解決したかったのに、更に混乱してしまいました!Mooseの日本名は何なのでしょうか?残念ながら本書でMooseは取り上げておらず。分かりやすい解説が欲しい!
大満足でした。
まずは手にとってみて下さい。この図鑑の大きさ、厚さ、重量感に圧倒されます。 動物好き、図鑑好きでなくとも、一冊持っておきたい、 そんな非常に所有欲を刺激する本であります。 私は本屋で見つけて一目惚れして買ってしまったのですが、 作りも非常に丁寧、中身も大変充実していて大満足でした。 私が図鑑に求める条件として、 ・見て楽しい ・情報が多い の2点があるのですが、 オールカラーで美しい写真が多く、解説も詳しく書かれてある本書は図鑑のお手本であると言えます。 私はテレビのある部屋に置いていて、テレビで気になる動物が出たら すぐに調べれるようにしています。 秋篠宮文仁親王の推薦文が表紙裏に書かれてあるのもなんか嬉しいですね。 良い事ばかり書いてしまいましたが、 あえて難点をあげるとすれば、でかい、重い、ちょっと値段が張るってとこですかね。
大人のための動物図鑑
何時間見ていても飽きない。 それがいい図鑑ではないでしょうか。 p 動物写真集としても十二分に成り立つ 一種ごとのその動物の写真。 ”こんな動物です”のようなただの サンプルのような写真ではなく、 本当の写真集の動物達のように活き活きした動物達が見れます。 p そして読んでいてワクワクするような動物達の情報。 生息地、絶滅の危機かどうか、 そして勿論体の特徴も詳しく載っていて、 例えば皆が知っているような「キリン」のような動物も、 この図鑑では知らなかった! と思えるような新たな情報がいっぱいです。 p ページ数の割りあてとしては、 哺乳類のページが一番多い。 でも他のページもそれに負けずとボリュームがあります。 当たり前ですが、 昆虫の種類とかは昆虫図鑑には負けますけどね。 それでも見た事は勿論、 名前すら聞いたこともないような動物が沢山のっています。 p 本当に素晴らしい図鑑です。
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【くちコミ情報】
花を楽しむ
美しい写真、花の名前の由来、原産地等々、興味深い事柄が紹介されていましたので、 私にとってとても有益な書物でした。 また、ちょっとした小さな機会に大切な人へひそかに思いを伝える方法として、その思 いに合った花言葉の花を贈るのも面白いのではないでしょうか。 移りゆく季節に合わせて、その季節に咲く花と花言葉を覚えていくのも良いかもしれま せんね。
ずっしりとコンパクト!
この一冊に、季節ごと(色ごと)の 鮮明な写真、花言葉、花期、原産地、英名など、 知識が無かった私に、色々な情報が飛び込んで来ました。 絵を描く参考にと購入しましたが、見た目が派手でキレイな 花はもちろん、身近に咲いていた花にまでもが、 花言葉や花の特徴に惹かれ、とても興味が湧きました。 すっきりまとめられているのに、奥が深い花の世界を 分かりやすく教えてくれる一冊です。
花の写真が美しい
新書サイズではあるが、フルカラーで美しい花の写真が大きく毎ページ載っており、ページ単位に花の写真と薀蓄が見られる。また、季節・花の色という区分で分類されており、花の種類を調べるのにも見やすい構成になっている。 p 花言葉自体にはあまり興味はないが、花図鑑として十分に楽しめる内容だった。私は花やガーデニング関係には不案内だが、美しい写真を見てるだけで心がなごむ。
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【くちコミ情報】
心が洗われた気がした。
異種間コミュニケーション。今、私もかなり興味があって色んな本を取り寄せては読んでいます。 この本を読んで、心が洗われた気がしました。 コミュニケーションを焦るばかりに、手順や段取りの方ばかりに気持ちがいってしまいそうになっている私の心を 一瞬にして、まっさらなものに戻してくれた気がしました。 異種間コミュニケーションにおいて一番大切なことが何度も何度も繰り返し書かれています。 きっとこの本を読み終えたとき、この作者さんが一番伝えたかったことが心に、魂にしっかりと刻み込まれることでしょう。
「沈黙のことば」でわかりあえる……。
よしもとばななさんが、「心をひらくということ」と題して序文を書いておられるのも納得の、こころがあたたかくなる本です。 先日、電車で隣に座っていたおじいさんに「動物は、コンピュータなんかよりも、人間よりも、あたまがいいんだ。あいつらはなんでも知っとる」と話しかけられました。そうかもしれないなぁ、と思っていた数日後に『動物はすべてを知っている』と改題した文庫版に出逢いました。 タイトルだけでなく訳文全体に愛情のスパイスがきいていて、単行本よりもうんと響いてきました。 ことばを越えた世界を動物たちは教えてくれます。それができるのは、かれらが真理しか見ていないからなのかもしれませんね。 動物好き、昆虫好きの方はもちろん、そうでない方にもオススメの一冊です。
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【くちコミ情報】
読みながら自分の骨の位置を確認していた
人類の体の構造の中に、進化(使わない器官で現れると退化となる)の痕跡を解説した書である。以前読んだ類書の『人体 失敗の進化史』と比べて、系統的でドライに書いてあるので、私にとっては好感が持てた。ただ、細かい骨や筋肉の話が出て来てイラストを見てもすぐには分からないものも多かった。私の読み方として、さらっと読んで分からない所はそのままスルーするので、ストレスにはならなかったけど、きちんと理解しないと気になる人には結構骨かもしれない。これは、本書の解説がまずいと言うわけではなく、本質的に煩雑なものなのだろう。ビデオ等で絵を見ながら解説を聞く形式の方が分かりやすそうだ。 人体の構造がなぜこのようになっているのかに、脊椎動物の歴史、もっと言えば、生物全体の歴史が現れているのは本当に面白い。今回一番面白かったのは、腕と脛の違いだった。腕は肘を固定したまま手首をまわすことが出来るのに対して、足首を廻すには膝もろとも股関節動かさないと廻せない。爬虫類では両方同じ機能があったのに、足の使い方が変化して必要がなくなって退化したものだ。その証拠には、膝も腕と2本の骨があるのに、脛の方は一本は取ってしまっても構わなくなっていて、実際に骨の移植に用いられている。 読みながら、自分の体のあちらこちらを動かしたり押さえたりして確かめているのは、何となく変な光景だが、そうしたくなる面白さのある本だった。
解剖学が必要な人に絶好の副教材
遠藤秀紀先生の「人体 失敗の進化史」と好一対・同ジャンルの良書である。両書は相補うところがあるので併読を勧める。 鎖骨・上肢帯のあたりは2冊読んで、やっと朧気ながら分かってきた。 保険会社の調査専門職としてお医者さんにインタビューするのが本業の私にとって人体の解剖知識は必須であるが、解剖学書が退屈なことは、遠藤先生が指摘するまでもなく看護・医学生の皆さんも同意してくれるだろう。医療知識ゼロの新入社員研修を私が担当するときは、基本的な骨格の解説に「哺乳類の生物学(2)形態」(東大出版会)を使っているくらいだ。 そんな私にとって、この2冊はこれまで最高に理解できた解剖学の副読本でもあった。古生物学者と獣医解剖学者の一般書が、専門書より遙かに分かり易いのも皮肉だ。医学書は「今ある現実」しか書いていないのに、本書と「人体 失敗の進化史」は、どんな経過を辿って今こうなっているのか書いてあるから分かる。これが本当の意味で「理解(ことわりを とく)」というものではないか。 たとえば本書は、これまでの私の大きな疑問2つを解消してくれた。その一つは、なぜ哺乳類になってから前肢では肘は後方に向き、一方、後肢では膝は前方に向くのか(四つん這いになってみると分かるが、手部・足部の向きは同じく進行方向を向いているのに、肘と膝の曲がる向きは互に逆である);もう一つは「奇形」はなぜあるか・どう考えるか、の2つである。 この答えは、医学書にはまず出ていない。 本書を買って、お読み頂きたい。
発生学を学ぶ医学部学生の皆さんへ
発生学を教える医学部はだいぶ少なくなってきた。そういう私も学生時代発生学を学ばなかった一人だ。しかし、心臓や小児科では奇形を学習するに当たっては発生学の素養が必要であるし、癌は体細胞の胎児化であるから基礎系への進路を考えている諸兄にも必要かと思う。 そこで本書だ。基本的に発生学は難しい本が多いが本書はアプローチも良く分かりやすい。人体の様々な組織が挙げられているので、これから解剖を学ぶ諸兄には特にお奨めだ。ブルーバックスは基本的に簡単な本が多いので、医学や生物学を学ぶ学生には読む機会は少ないしニーズを満たすことも少ないが本書は一読の価値アリ。お試しあれ。 (なぜ読者を限定した書き方をしているのかというと、やはり人体組織の名前をある程度知ってないとこの手の本は読めないからだ。決して著者が意地悪しているのではないのだが・・)
「進化」の逆は「退化」ではない
「進化」の逆は「退化」ではない。 第1章のこの言葉がキーとなって、様々な進化に伴う退化や発達を解説してくれる。解剖学の知識がないとつらい部分もあるが、ポイントとなる点はちゃんと図示してくれている。 ヒトの身体がどうしてこのようになったのかがわかることで、その仕組みが理解できる。 ヒトには退化が進行中の組織が多く、人種や性差がかなりあることには驚いた。
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【くちコミ情報】
「刷り込み」論は必読(しかしどうでもいい記述もある)。
犬の本質論に迫ろうとする、著者の視点には好感が持てる。 犬の生態や行動の意味について考える上で、参考になることは請け合いである。 あやしい“しつけ本”を読んでいる暇があれば、犬の散歩に時間を費やしたほうが いい、と飼い主に自省させてくれる迫力がある。 ただし難点もある。(飼育下の)ディンゴの観察に基づいて書かれた箇所が多く、 一般の犬の生態に当てはまるとは思えない論点も少なくない。 (ディンゴとは、ご存知のように、オーストラリアの野生犬である。) よって、 犬の行動学 というタイトルのわりには、きわめて偏りのある本、という見方もできる。 翻訳のせいなのかもしれないが、全体としてやや固いタッチの表記が目立ち、 すんなり読めるような本ではない。むしろ読み物としては「途中でつらくなる」 部類の本である。個人的な見解から言えば、読み飛ばしていいページも少なくない。 とはいっても、実体験に基づいて書かれているので、釣り込まれるようにして読める 部分もある。 白眉なのは、刷り込みについて詳しく解説されている第1章。ここは必読である。 なお、本書を購読する人に、イチ押しの本がある。 『犬は「しつけ」で育てるな!』(堀明、築地書館)では、 刷り込み論の独自データを開示し、説得力を持って解析しているだけでなく、 犬の攻撃性や階層について、きわめて興味深いエピソードを読むことができる。 併せて読むと、犬の生態についての理解が俄然深まるだろう。 さて、総合評価だが、星4つにしてもいいのだが、レビュアーの評価がやや高すぎる 気がするので、あえて3つにさせていただいた。
しつけ本よりはるかに有意義な一冊
「ペットとしての犬」に焦点が当てられる「しつけ」について書かれた本ではなく「動物としての犬」に焦点が当てられている一冊。 その習性などが詳しく記載されており、行動学を知りたい人には必携の書となると思う。 また、犬の習性を調べるために狼の研究をする研究者もいるが、本書ではペットとしてではないにしろ、犬の研究のために犬を用いてる点も高評価されるべき点。 p 行動・心理系の書物は数冊目を通したが、もっとも犬のことを客観的に記した一冊であると思う。 ただ、あくまで動物としての犬に焦点を当てているため、ペットとしての犬、作業動物としての犬、に関する情報を欲しい人には不十分な内容とも言える。 エルクハウンドを用いた研究であるなら、もう少し踏み込んだ内容も記載できるのではないかと思うが…。 その点を考慮して星は一つ減らした。
犬は犬であって’癒しもの’ではない
家庭犬という枠ではなく「犬」という種族について書かれた本といっていいと思う。 この本はかなり前に書かれたものだが、その時すでに犬に関する商業的な部分への危惧を著わしている。 また、子犬の時期がいかに大切か、それも、一般に引渡しの時期とされている2~3ヶ月までの時期がどんなに大切かがわかる。 セリにかけられ店頭でさらしものになった犬が問題犬になる傾向が高いといわれるのもこの本を読むとうなづける。
犬の本音がわかる本
この本は著者が学者だからこその価値があります。 飼主が愛犬とどのように向き合うべきか書かれた本は多数世に存在しますが、殆どは犬を良い方向に導く事を前提に活動されている方々が経験を元に著されたものです。 これらの著作と本書の大きな違いは、ある意味生体実験と呼んでも良い多くの研究とその成果に基づいた事実を根拠に理論展開している事です。 例えば、育成過程や教育課程において、あえてその個体やグループに特定の経験をさせない事で犬の行動にどんな影響が出るのかといった、目の前の飼犬やクライアントの犬を向上させようという枠組みの中では絶対出来ない事から得られた成果を元にしているわけです。 これは、一部の奉仕者ではなく人と犬全体に成果を提供する研究者だからこそ可能で、また許される行為です。 こうした特別な方法で得た情報から、経験則で語られてきた犬との接し方に合理的な解釈を試みています。 一部、我が国の犬に対する接し方愛し方の常識とかけ離れた、欧米ならではの家畜としての犬観が登場し、読み手によってはショッキングに感じる記述があるかもしれませんが、論文調の文章が苦手で無い飼い主は是非お読みいただきたい。 犬と接する中で絶えず湧いてくる疑問に、少なからず答えを出してくれるはずです。
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「ペットとしての犬」でなく「動物としての犬」について書いてある貴重な本。 街なかで飼う以上、まともな犬の暮らしをさせてはやれないのが現実ですが、それでも少しでも犬本来の暮らしをさせてやりたい、と思う私にはとても勉強になりました。 p 著者は欧州人ですから、ここで言う「犬」は当然「洋犬」のことです。 p 我が家では先代は柴犬を、今はコーギーを飼っていますが、和犬と洋犬では性格や行動にかなりの違いがあります。もちろん個体差があるとは思いますが、柴犬のきょうだい犬、コーギーのきょうだい犬の飼い主の話を聞いても、共通する部分が多いのです。 p しかし和犬を飼っている人にも、この本は参考になると思います。和犬の方が野性を残しているから、むしろ洋犬よりも和犬に当てはまる記述が多いようです。 p 使役犬についての記述がないのが個人的には残念。
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犬を動き回れるサークルではなく、本書にあるように体にあった小さめゲージに入れたところ、その中ではおとなしく、すやすや眠り、自分の城のように快適に過ごしているように思えました。その中では決して、ウンチやおしっこをすることなく、朝までおトイレを我慢しており、しつけに役立ったように思います。リビングの片隅においてますが、安心して寝入っています。ありがとうございました。
所々…
藤井氏の出演されていたNHK(?)の犬の飼い方に関する番組が大変参考になったので購入してみました。 全編を通して飼い主としての態度や考え方についての記述が多く、世間一般の間違った常識に対しきちんとした理由を述べた上で苦言を呈しており、考えさせられる部分も多々有りました。 ですが所々納得しかねる部分も有りました。特に「犬の食事は1日1回でよい」という主張はどう読んでも「面倒だから1回でいいよ」的な結論に収斂しているようにしか思えませんでした。 文章の書き方も全編を通して上から見下している姿勢が見て取れ、不快な思いをしました。理解不足の我々に警鐘を鳴らす意図だとは思うのですが一言多い点が目立ちました。
大変参考になりました!!
最近、トイ・プードルを飼い始めました。 以前、犬を飼っていたので(室外犬)けっこう自信があったのですが、 なかなか自分の思っている通りにいかなくて悩んでいました。 p 藁にもすがる思いで、しつけについてや飼い方について書かれた本を 幾つか購入して勉強していたのですが、どれもピンとくるものがなく さらに悩んでいたとき、藤井先生の本と出会って目から鱗でした。 p 私が良かれと思ってやっていた事が、逆に問題を悪化させていることに気付きました。 犬と人間の根本的な大切な何かを学ぶことができました(涙) p まだまだ問題はいっぱいありますが、この子と一緒に少しずつ乗り越えていきたいと思います。 p そう思わせてくださった藤井先生に大感謝です!!! p かなりオススメの一冊ですょ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
具体的な部分が、、
飼い主としての、資格、とるべき行動、態度等はとてもわかりやすく伝わりました。 しかし、具体的にどうしつけたらいいのか、それぞれの項目にどういうふうに対処したらいいかがはっきりと示されていなくて、曖昧な部分が多かった気がします。 その項目について、しっかりと『答え』が欲しい部分が結構ありました。
がっかりしました
著者の藤井先生は、日本警察犬協会のホームページでも犬のしつけ方について書かれていて、大変参考になったので期待して購入してみたのですが、書かれていた内容やエピソードはホームページの内容とさほど変わらず、がっかりしました。
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写真が多いです!
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