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【くちコミ情報】
パフォーマンス計算実務の辞書的存在
収益率をどう計算するか?・・・・ 運用業界で永遠の課題でしょう。。。(笑)どの方法にも一丁一旦がありますが、その違いを熟知した上で、パフォーマンスの計算方法を特定するべき。パフォーマンスは運用者にとっては給料に直結します。 また基本的な投資理論上の計算も説明されているので、機関投資家としてファンドマネージャーだけでなく運用報告書などの作成実務を担当されている方は辞書として机に置いておく価値ありです。
担当者必読! こんな入門書を待っていた
資産運用におけるリスク・リターンの算定方法に特化した書籍としては最高の分かり易さ。投資理論関連の書籍を読んでいて一度は目にしたことのある用語(デュレーション、ベータ、トラッキングエラーetc)の概念を、簡易な例題を用いて解説しており、例題を実際に手で解くことにより実感できる仕組みになっているのが秀逸。また、厳密法と修正ディーツ法の違いなど、取り扱っている項目も実務を多分に意識しており心憎い。業界の新入社員は勿論のこと、数学が不得手な私立文系出身者にもオススメ。
良質の入門書です
資産運用を学ぶ上での、スタンダードテキストと聞いて購入しました。 パフォーマンス測定のしくみを数式だけでなく、野球等にたとえて文章で解説した部分も多いので、読み物としても面白いです。
運用実績評価の基礎テキストとして実務家待望の1冊
運用実績評価者、リスク管理の専門家等の実務家に必要な専門知識が基礎的なところから応用まで、実例をあげ詳しく説明されている。日本証券アナリスト協会による投資パフォーマンス基準(IPS)の浸透等に伴い最近注目されている分野であるが、広範囲に基礎的な事項を説明した書籍は驚くほど少なく、その意味でも当書は貴重な1冊である。
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【くちコミ情報】
不動産のリスクとは?
「この本は不動産投資ファイナンスの特殊な領域に限られたものではなく、 ビジネスマンに必要な市場経済に関する教養書としても通じる幅広い内容です。 筆者が説明するように、 グローバル市場間のファンダメンタルズの裁定で地価が説明できることは、 不動産の地価が特定のリスクファクターによって影響を受けるよりは、 むしろいろんなリスクファクターをすべて包含した市場の均衡で説明したほうが、 妥当な結果が得るということを示しているのではなかろうか。」
市場の均衡
この作者の「ハイレバレッジ不動産投資」を読み興味を持っていました。 投資のターゲットが市場の均衡値にあるという点は非常にわかりやい。 市場経済ではこの市場の均衡値が不確実になる。 これがリスクの本質であるという考え方におちつく。 しかし手に負えないリスクは移転せざるを得ないでしょう。 現状ではこれが移転が出来なければ投資は出来ないと考える。 違った切り口から面白いが、多少内容があちらこちらに飛びすぎています。
リスクをとる事ができる人たち
最近の不動産投資に関する本のは、 すぐにでも儲かる何億円も儲かる話か? 専門的な証券化のスキーム、ファンド、ファイナンスに関することが多い中で、 この本は方法論論ではなく、都市の収益性からマクロ経済まで市場、 マーケティングに関することを中心に理論的に解説してある。 最近の金融資本主義の特徴は、 リスクを取る事ができる人たちがますます強者となり、 市場競争の勝者となるということだと思います。 いろいろ考えの整理が出来る本でした。
市場の均衡とリスク
不動産投資市場のリアルな経済活動のリスクが、 最近の金融工学に技術により移転され、 ○○○○市場に蓄積されてきている。(内容のネタバレにならないようにします。) 投資の対象が市場の均衡であり、 市場に均衡をもたらさない不確実性がリスクであるという発想は、 市場を考える上で非常にわかりやい考え方であろうと思う。
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| ちょっとお金持ちになってみたい人、全員集合! 斎藤孝の「ガツンと一発」シリーズ (第10巻)
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【くちコミ情報】
シンプルでありながら核心を突く、秀逸のマネー本!!
「お金=信用である」という基本的事実が、大変わかりやすく説明されている。 p 自らの能力を高め、習慣を改善することで、「自分を信用に値するレベルにまで向上させる」ことを教えている。 p この本には、その他お金持ちになるための基本的なルールと心構えが、大変わかりやすく説明されているのだ。 p 私は残念ながらまだ子供を授かってはいないが、自分の娘・息子が生まれた時は是非この本をプレゼントしてあげたいと思っている。 p この本に書かれている知識は、子供達の「生きる力」になり、助けになるだろう思ったからである。 p みなさんのお子様方にも、そしてお金に対して疑問を抱える全ての人達にも、強くこの本を推薦したいと思います。
知らなかったよ・・の情けない大人より
斎藤さんは不労所得やあぶく銭に否定的な姿勢のようで この本も「真面目に働いて得るお金を大事につかうことで お金の集まる体質になる。その方法を教えます」という書き方です。 子供の頃に読んでたらな~とマネー落第生の私はつくづく思います。 p この本だけでなく、お金の教育は家庭でもできるのでは。 親御さんもお子さんにはお小遣いをただ渡すんじゃなくて、 自分はこんなに苦労して稼いでるんだから大事に使えと たまに過程を言い聞かせてもいいんじゃないでしょうか? p 金持ち父さんみたいな本よりはわかりやすく真面目な内容だと 感じました。儲け方だけでなくお金の意義をちゃんと説いている ところで。
金持ち父さんを読んでも、金持ちになれない大人へ
いい本です。 私は大人ですが、この本のとおり実践すると誓います。 「金持ち父さん」を読んでも、お金持ちになれない人は、 この本からスタートしてほしいです。 子どもも大人も読んでほしい1冊です。
お金って。。。
この本は、「お金持ち」=「信用持ち」としているところにすばらしさ を感じました。読むと、お金持ちなる上での心・技・体がうまく表現 されていることに気がつくと思います。(さすがです) p 子供向けに書かれていますが、本質をついている点で大人が読んでも 感心させられることが多かったです。 p 特に「お金持ちになるためのレッスン七か条」は、とてもためになります(詳細は読んでみてください!)
こんな本をまってました。
斉藤孝さんのガツンと一発シリーズ10巻目。今回はお金の話です。 お金の事は、両親からも学校でも教わる機会が少ないものです。だから子供に「お金について」教えなければいけないと思っていました。私と同じ考えを持っておられる親御さんにぴったりなのがこの本です。 p お金の定義から、お金持ちになるにはどうしたら良いかが書かれています。お金持ちになるためには学校にちゃんと行く事とか無駄使いをしない事とか、基本中の基本が子供に受け入れられやすいように書かれていました。 また「正社員とフリーターの違い」や「借金」についてはっきりと描かれていて好感が持てました。(TVや新聞ではぼかされていることが多いので・・・) p 勝手に私が思うのですが、このシリーズは斉藤孝さんが自分の子供に教えたい(教えるべき)メッセージを書きとめて、出版しているように感じます。ですから非常に的をついていてこどもに受け入れやすいのではないでしょうか? 私自身も子供に教えておきたいことがたくさんあるのですが、なかなかうまく言えず、このシリーズでこう言えば良いのかと見つけることもしばしばあります。 p 非常に良いシリーズだと思います。次は何かな?
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大前 恵一朗(翻訳)
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ファイナンスのエッセンスを1冊で学ぶことができる本である。オプション理論に関してノーベル賞を受賞した著名なロバート・マートンが書いているので、デリバティブの専門的な内容に偏っている本ではないかという危惧(きぐ)があったが、それには及ばなかった。実際は、現代のファイナンス理論のダイジェストといった内容で、それぞれの章で各種のトピックのエッセンスを解説している。 本書は、ポートフォリオ理論、デリバティブ、コーポレート・ファイナンスといった基礎ジャンルが、別立てになっている。第1部、2部は必読で、以後の部分は、CAPM、アニュイティ、財務レバレッジ、リアル・オプションといった用語の解説を参照する金融辞書的な使い方もできるだろう。 ビジネススクールのテキストらしく、例も平易でわかりやすい。たとえば流動性に関しては、「億万長者がクレジットカードを持たずに見知らぬ土地に放り出されたら?」という説明から始まる。また、時間的価値やプロジェクト選択では、老後資金やカーローンといった例が用いられている。 各ジャンルでは、独立した専門書で説明されているような高度な内容がさらりと書いてある。それを補う工夫として、短時間でファイナンスをマスターするためのメリハリがよく考えられている。ファイナンスに必須であり、日常生活から投資プロジェクト選択まで役立つ複利計算や現在価値、キャッシュフロー分析、NPVについて十分な解説がされている。一方、第4部のリスク管理とポートフォリオ理論、第5部の資産とデリバティブの評価については、簡潔によくまとめているが、内容の紹介にとどまっている。わかりにくいところは章末の練習問題で理解度を試しながら読み進むとよいだろう。 これからファイナンスを学びはじめる学生や金融機関への就職を考えている学生のみならず、将来自分の会社を興したいという企業家の卵にとっても必読であろう。また、企業経営者や企業の財務担当者にも役立つファイナンス入門書に仕上がっている。(土居践理)
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分かりやすいが
分かりやすいが、練習問題の解答例がないことに不満あり。 ファイナンスを目下学習中だが、練習問題を手を使って解くことで身に付くものと思っている。豊富な練習問題が掲載されていながら解答例がない。出版社にも照会したが、別売りもないとの由。 大学のテキストを想定しており、授業で学生が揃って一緒に練習問題を解くか、講師が解答することを想定しているのだろう。しかし独学者にはツライ。
分かった気になれるかも
流行にぶら下がって、投資信託というものをはじめてみました。自分のお金を投資すると自然と経済にも興味がもてるようになるというのは本当です。ちょっとヒマな時間があったので、少しまじめにファイナンスの勉強をしてみようと思い、本書を読んで見ることにしました。 まず言えることは翻訳がすばらしいということです。原文が良いのはもちろんでしょうが、その価値が翻訳の過程で失われていないということは、十分に賞賛に値することだと思います。 本書は6部構成になっており、ファイナンスの基礎知識から始まり、時間的価値の概念の導入、資産評価、リスク管理、デリバティブ評価、コーポレートファイナンスと、広い範囲をさらっています。 本書のもう一つの特徴として、数式が少ないことが挙げられます。本来なら数学を用いて表現することを、直観的に定性的に説明してくれます。数学的証明が少ないことは欠点にもなりえますが、ファイナンスの本質を理解したい初心者には、むしろ数式がないほうが分かりやすいと思います。 これを読んだからといって、ファイナンスの全てが分かるようにはなりません。しかし、どの分野を勉強すれば知りたいことが分かるようになるかは分かると思います。ちょっとファイナンスの勉強をして見たいという方は、ファイナンスの地図として読まれてはいかがでしょうか。 なお、ボクはファイナンス初心者ですので、その点を割引かれますよう。
手広く書きすぎ?
コーポレートファイナンス分野だけでなく、一般に経済学の金融論が取り扱う金融制度や家計の意思決定などにも相当のページ数をさいており、訳者がコメントするように一般とは違った構成となっている。このため、コーポレートファイナンスの書物が取り扱う一般的な”本論”がなかなか始まらない。 また、本論の説明にやや説明不足の感があり、一から学んでこれ一冊でOKという訳にはいかない。数学的な説明も殆ど定義を挙げるだけで展開ができない。たとえば、リスク資産の合成に当たっては確率変数の和の統計量の計算方法が必須であるがこの計算方法の証明が無いなど、ちょっといかがなものはと思われる内容。数学的な取り扱いをあえて避けて歩いているようである。
ファイナンスを学ぶなら,まずはこれ!
ファイナンスの様々なツールや概念を例題や豊富な練習問題を通じて理解することができる。数学は苦手だけど計算は好き、という方にはうってつけ。ただ、訳本の構成が原書と異なっており、原書の良さが少し損なわれているような気がする。また、EXCELの利用方法にも言及していると本書の価値はより一層高まったであろう。
コーポレートファイナンスを概観するための良書
これからファイナンスを学ぼうとしている人、ビジネススクールに興味がある人は、この本からはじめるとよいと思います。基本的概念について概説しているので、体系を概観することができます。また、詳細な理論体系を学ぶ前に、現在価値の計算力をつけるのに最適でしょう。 p 専門用語には、必ず英語表記がかかれているので、コーポレートファイナンスの原書を読むための事前学習書としても活用できると思います。
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| キャピタル 驚異の資産運用会社
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【くちコミ情報】
ある会社の変遷
キャピタルという資産運用会社がいかに始まりいかに成長していったのかを描いた本。 登場人物がカタカナであったり、愛称であったりでわかりずらい。年代もテーマごとにグチャグチャなので自分の頭の中で組み合わせていくしかない。 「こんな会社にお金を預けたい!」という刺激的な帯がついていたが、どちらかというと「こんな会社で働きたい!作りたい!」という内容。従業員の離職率が同業他社に較べてなぜ格段に低いのか、などの組織運営という意味では大変勉強になる本。 物語としては表面的な印象を拭い切れず面白みに欠ける。 装丁が私好みで妙に期待が大きすぎたのかもしれません。 色んな意味で確かに「驚異の資産運用会社」ですが、何を期待しているのかによります。顧客としては驚異でもなんでもないでしょう。従業員や経営者の立場で読めば驚異に感じるところは多々出てきます。
経営や組織についての考えを学ぶにはお勧め
本書を読む際は、以下の点を理解したうえで読んでいただきたい。 まず、本書の難点として、 1.登場人物が多い上、横文字だから誰が誰だかわからなくなる。 2.ノンフィクション小説として読むには内容が単調すぎる。 3.金融の基本的知識が必要 が挙げられる。 また、本書で「運用の秘訣」を学べるわけではない。むしろ経営や組織についての示唆に富んでいる。 本書を読む際には、以上のことをわかったうえでないと、期待を裏切ることになると思われる(私も裏切られたひとりです…)。
資産も人も長期的な視点が大事
『敗者のゲーム』のエリスの本なので、資産運用のノンフィクションだろうなと思って読みました。キャピタルが会社の名前であることは、読むまで知りませんでした。MSCIインデックスのCのCapital社なのですね。内容は、キャピタル社の資産運用の秘訣も描かれていますが、むしろ会社経営の話でした。小さな会社から大きな会社へと成長するときに生じる問題点を、どのように解決していったかを、いろいろなエピソードと登場人物の役割と性格を通して描かれています。人に投資して、働きやすい職場、質素なオフィス環境、資産運用と同様、人にも長期的な視点で接して育てていくことが難しくて大事であることが良く分かります。
資産運用会社の成長秘話。
キャピタルという資産運用会社の成長秘話が書かれてあります。 専門用語などはあまりないものの、金融用語をある程度知ってないと理解に苦しむかもしれません。 でも、基本は物語なので楽しめます。 登場人物が多いのが難点かな。 私は、途中で、誰が誰やらわからなくなりました。 ただ、わからなくなっても、成長企業の理由は学べます。 人材を育てて、のびのび仕事ができる環境をいかに作るかが大切だと読み取りました。 この本を読んで、資産運用方法を学ぼうと思ったら、期待はずれに終わるかもしれません。 資産運用方法として私が参考にできたのは、最後の15章ぐらいでしょうか。 成長企業の秘話を読んで自分の会社に活用するのが、この本から実践できることだと思います。
株主至上主義の今こそ必読
著者の作品は「敗者のゲーム」以来であるが、今回も鋭い、独特の分析に基づいた完成度の高い作品といえる。コリンズ著「ビジョナリーカンパニー」でも述べられていた「最強の組織とは目立った経営者、スタープレイヤーが存在しない」と言う主張はこの作品でも同様に見受けられた。長期的視野に立って物事を考え、周囲とのコンセンサスを重視し、慎重に実行していかなければならないという理念は、本格的な資本主義社会がいよいよ到来し、株主至上主義が声高に叫ばれる現在の日本の経済社会に一石を投じることになると思う。かつて良い意味でコンセンサスを大事にしていた日本的経営をもう一度見直すきっかけにもなる良書。
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【くちコミ情報】
部下に読ませたい本ですね。
為替の運用について、ほとんどすべてのことが網羅されていて、とてもよくまとまっている良書だと思います。この本を読めば為替についてはひととおり理解できるのではないでしょうか?ちゃんとわかっている人が書いているという印象です。特に前半は、為替を始めたばかりの部下に読んでもらいたいですね。とてもよい本ですが、多少値段が高いのでは??
為替リスクマネジメントの専門書
為替オーバーレイ、為替リスク管理に関する本は少ないので、貴重な本である。多くの人に読んでもらいたい充実した内容である。為替市場は一見やさしい市場に見えるが、実際にヘッジしたり、投資してみるとその難しさを実感する。つまらないハウツウものが多い為替の本であるが、本格的な本が次から次へと出てきて、為替市場に対する投資家、企業、年金等の行動に気合が入ることを希望する。
勉強になったヨ
資産運用に携わる者として、株・債券などに比べ為替は取っ付きにくさがあった。そもそも為替レートの動きは速く、また変動している理由や方向を予測することが一段と難しいため、適正な管理を自然と避けていたかも知れない。初心者にもイロハから解説されていたため、実務にも すぐに役立つことができた。後半は数式が出てくるため幾分難しい部分もあるが、為替全般について触れた前半はサラッと書かれており、理解しやすい良書と言える。
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この本に出会えてよかった・・
板を読んで、相場に打ち勝つという今の日本の相場にあってると 思われる本です。この本があまり注目されてないことを非常に残念 に思います
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本質へのアプローチ
著者はプロの中で特別な名著と言われる「生き残りのディーリング」で、ポジションの保有期間が価格を決めると喝破した人物である。 これは、相場の本質を知り尽くした著者ならではのアイディアで、 その通りと思う人もいれば、良くわからない人も居ると思う。 わかりやすく言えば「需給は全てに優先する」という 誰もが認めざるを得ない・・・しかしながら、誰もが実戦には活かせなかった、相場の本質へのアプローチ法を示したと言えると思う。 その著者から見た相場の各シチュエーションにおける判断の仕方 というものが書かれたのが本書である。 相場の本質へのアプローチ法の具体版というところだろう。 著者の考え方を具体的に理解する上でも、相場初心者が 経済ニュースの投資への活かし方を勉強する上でも、非常に 役に立つ本だと思う。 「生き残りのディーリング」がプロ向けだとすれば、こちらは 素人からプロまで対象はほとんど全ての人がそれぞれの立場で 役に立てることができるのではないだろうかと思う。
前作と同様の主張、体裁
星は4つでもいいのだが、内容が前作「為替編」と同様の主張、構成となっているため、私自身はあまり新鮮さは感じることができなかったため、☆☆☆とした。 「「トレンドは実需によって、ボラティリティは投機によってつくられる」という著者の基本的な説明は為替の場合と同様である。 設問は株式編として為替編とは異なった内容となっている。「当たり前」と思うこともあれば、知らなかったこともあった。 全体として、本書の内容が直接自分の売買に生かせるとは感じなかった。しかし、自分なりの目標、戦略、シナリオを組み立てる上で参考となる「素材」「発想方法」が示されていると思う。 どう考え、活用するかは読んだ人次第である。
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名著・良著
出版当時は先進的な名著だったらしい&今読んでも読み応えを感じる良著であると思うが、発行から時間が経ったためもっと新しくて良い本があるのも事実。
過去の偉人に感謝
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これはかなりの労作。証券や不動産の流動化はようやく始まったところだけど、この本はそれらの考え方の基礎となる部分を、全体的に網羅している。これを読めば、これまで難しかったいわば「どうにもならないもの」を「どうにかする」希望が持てるだろう。投資家としても、金融のプロがこうした観点から商品作りを試行していると思えば、投資商品に対する見方も変わってくるのではないかと思う。難易度はやや高いので読みにくいから減点されているが、基本的にはこの手の本の中では「とてもわかりやすい」本であることは間違いない。
面白い
私は金融畑の人間ではありませんが、非常に楽しく読めました。出版されてから少し経ちますが、証券化などのストラクチャー物に携わっている人は、必読だと思います。 それにしても著者の知識の広さと洞察力には脱帽します。
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本書は、網羅的に記述されており、また著者の経歴もSE経験があるということで、SEにとって読みやすい本です。 システムの詳細については記述されていませんが、業務の流れは意識できるので、初めて銀行系のシステム担当となった人には最適なので、プロジェクトメンバにも一読を進めています。 一回読むと読まないとでは、仕事での理解の速度が変わるのでは。
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