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¥ 720(税込)
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カスタマーレビュー数:47

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ぶっちぎりに面白かった
著者である江副浩正氏が学生起業家としてリクルート社を立ち上げ拡大していくサクセスストーリーに交えて、彼の理念や信条がざっくばらんに語られていて、読み物として非常に面白い一冊である。 江副浩正という人は、僕らの世代にとっては「あのリクルート事件で逮捕された人」というのが最も強いイメージではないだろうか。江副さんのそんな残念な部分だけしか知らなかった僕のような人間が読んでも、ニュースでみていたあの事件の前に彼がどんなことをやってきた人なのかが、時系列を頭で整理するように入ってきて非常にわかりやすい。そして彼はすごいことをやってきた人だったのだ!と認識を改められることになる。 「急ぐ仕事は忙しくしている人に頼むほうがいい」、「起業はボトムアップ、撤退はトップダウン」など参考になる考え方が随所にちりばめられていて吸収しえる部分がわかり易くて、そして多い。今まで読んだ起業家やエグゼクティブが書いている本の中では、ぶっちぎりに一番面白かった。お薦め。
起業家が育つ企業文化の作り方
 本書の主題は、なぜリクルートは起業家を輩出し続けるのかである。筆者は、その理由を理念、企業文化とそれを支える仕組みと捉えている。例えば、戦略事業単位に大幅な権限委譲をして、そのトップを経営者として育つようにしていること、社外の人との交流や非常勤講師といった活動を推奨して視野を広げることなどが紹介されている。  本書の貢献は、起業家育成の鍵を提示していることである。本書の特徴は、同社の創業者である江副浩正氏自身が語っていることである。  本書の想定読者は、社内起業家を育成しようと考えている企業の人事担当者、後継者を育成しようとしている経営者であろう。  第1章から第3章までは、江副氏自身の経営に関する考え方が書かれている。創業者の考え方は企業文化に強く影響を与えるので、なぜ今のような企業文化になったかがわかる。また、第4章以降は、リクルート創業からの物語が書かれている。4章以降の方が非常に面白い。
分かりやすい!
リクルートの創業者が書かれた著書 特に前半部分のリクルートの理念とモットーがすごく参考になった。 元々リクルート出身者が読まれたら、「そうそう!」と頷ける のではないでしょうか?正にテーマ of リクルートって感じ。 なんでリクルート出身の方に独立された方が多いのか、 成功されている方が多いのかカラクリが分かりました。 ちなみに中盤部分のリクルートの歴史のところは興味がなかったんで 読み飛ばしました。
リクルートのDNAとは?
優良企業リクルート創業者江副氏がリクルートのDNAについて、経験に基づき創業から繁栄するまでを書いた本。リクルート事件について触れていないのが残念。リクルート出身の優秀な経営者が活躍している理由が分かる。「社員皆経営者主義」を掲げより多くの経営者を社内につくる風土、「2位になることは死である」先頭を走らなければならない。等、大変共感し非常に感銘を受けた。江副氏の数々のエピソードや、新規事業についての章などは面白く読んだ。新規事業には、タイミングも重要なファクターであり、遅すぎてもダメであり、早すぎてもダメである。時代の流れにうまく乗る事の重要性を改めて実感した。事業化のタイミングが早すぎたため、事業撤退を余儀なくされた事例などを紹介している。リクルートのマインドを知る事のできる本。ただ、欲を言えば創業から軌道に乗るまでをもう少しページ数を割いてほしかった。
新しいことができる人はカッコいい
数多くの企業家を輩出しているリクルートの「DNA」ってどんなものなんだろうという 興味から買いました。就職せずにゼロからスタートさせた創業者のバイタリティと 思いの強さには圧倒されました。やはり企業家ってすごいですね。 ワンマン経営者かと思いきや、謙虚な姿勢が今のリクルートのDNAの一つを作ったという 点には驚きました。 誰もやらないことを見つけ、切り開いて成功させられる人はどの世界の人でも本当に カッコいいと思います。 著者の他の経営者に対するコメントよりも、もっと生々しい実体験をたくさん書いてもらえたらありがたかったです。



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入門書としていいですよ(^o^)/
持続可能な社会、環境や貧困等大きな社会問題の解決に具体的に取り組み、尚且つ利益もきちんとあげている世界の社会起業家を、2人のフランスの若者が尋ね、紹介している本。 紹介されている人達が本当に素晴らしい。一人ひとりを1冊で紹介できるくらい。社会起業家と言っても、問題意識、取り組むテーマはいろいろです。この本は、世界の社会起業家の“ダイジェスト”、“カタログ”としての位置づけで気に入りました。巻末にそれぞれの社会起業家に関連する本が載っていますので、特に気になった人のものを探して読んでいます。 この本は、広く浅くです。この分野をそこそこご存知の方にはお勧めできません。
「善」のもつ 二つの顔
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真のヒーローに会える本
ただの旅行日記じゃない。 これから社会を変えていくであろう、偉人たちを訪ねて回る未来への旅日記。 この本から見える未来の世界は、 どんなに平和で、どんなに美しいことかと期待させてくれます。 公害や地球温暖化、ゴミの増加をを嘆くだけでなく、 しっかりと行動を起こし、現実を変えていっている起業家を見ることで、 自分も何かできることはないのかと突き動かされました。
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¥ 630(税込)
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小倉さんの伝記に感銘!!
 ヤマト運輸2代目社長が書いた自叙伝。幼少のころから、ヤマト運輸を託された後の話しまでかかれております。(小倉さんの伝記的色合いが強いです)  「宅急便」で個人向け小口貨物配送サービスを始めたのが当時、親戚のため服を送ろうとしたところ、手立てが面倒だったことが、サービスを開始した起因であったことなどが書かれていました。  自分の体験から、サービスに発展させる努力に感銘をしました。この宅配サービスは今でこそ普通にどこの会社でも行なっておりますが、かなり立上げ当初を採算が取れず大変だったようです。   また、とても人として尊敬できる方であることが、書籍の端々から伝わる。
『小倉昌男 経営学』の副読本として
★4つ ご存知ヤマト運輸二代目社長でクロネコヤマトの宅急便の創始者である小倉昌男氏が日経新聞の「私の履歴書」に連載した記事をまとめた本。 小倉氏の著作としては前作『小倉昌男 経営学』の方が内容にもずいぶん厚みがある。 経営戦略ケーススタディとしての価値も高いし、経営哲学を学ぶにも適しているからである。 この『経営はロマンだ』はそれを読み易くまとめ直したもので、内容的に半分以上は『経営学』と重複する。 したがって、1冊を選べと言われれば迷わず『経営学』を指名したいが、『経営学』を読んで大いに感動した人には、内容の復習も兼ねて『経営はロマンだ』を読んでみることをおすすめする。 奥さんの事や、宗教のこと、障害者支援活動など、宅急便事業以外の内容はこの本の方が詳しいから、小倉氏の人柄や経営哲学のバックボーンなどを深く理解するには役に立つと思う。
経営者としての信念を垣間見ることができる
日経新聞の連載「私の履歴書」をまとめた本書。 2代目社長である小倉昌男氏が自らヤマト宅急便成長の記録を私情を交えて書いたもの。 小倉氏の決断がなければ今の宅急便はなかった。 引退後は、福祉事業に熱を上げている小倉氏の様子も書かれています。運輸の事業では宅急便という結果を出したが、福祉の分野ではまだ初心者。結果を出すのはこれからと言ったのが78歳。恐れ入る。 経営者としての生き方を学ぶことができる。
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ご存知「宅急便」の創始者にして、先日惜しくも亡くなられた小倉昌男氏が日経新聞「私の履歴書」に連載された文章を、文庫化したものです。著者といえば、真っ先に、宅急便の認可に関し、いわゆるお上に立てついたエピソードが思い浮かびますが、この本を読めば、それが「おかしい」ものはおかしいと主張する著者の性格に由来するものであることがわかります。その性格は、ヤマト運輸を退かれてからも、月給1万円が当たり前とする障害者福祉の現場で、働く障害者たちに月給10万円を払える事業創設に奔走する姿からも伺えます。おかしいからといってたてつくことには、非常な勇気と労力を要しますが、決して信念を曲げられなかった著者の強い生き方に感銘を受けました。単なる経営者を超えて、素晴らしい人間を、また1人失ったことが残念に思われる1冊です。
官にたてついても正論を通す小倉さんの経営魂をみました
小倉さんの人柄や活動を新聞や雑誌で読んで、尊敬していましたが改めて本書を読み、その気持ちを新たにしました。自らの失敗などを絶対認めない官のやり方に正面切って対抗する勇気と信念の生き様には心より拍手を送りたい。そして多くの企業人がこの気持ちを引き継げば、官中心のシステムから消費者中心のシステムに必ずや生まれ変わると思う。同じ業界にいるものとして勇気を与えられた本です。



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心構えが参考になります。
最近はこういうことをズバッと語る人が少なくなりましたね。雇用環境がどうのとか、賃金がどうのとか愚痴めいた言葉をきくことが多いので、スカッとしました。 特に印象に残ったのは、「仕事のしすぎで体を壊すことはない」と言い切るところ。土日も休まず働いたけれども、体を壊すことはなかったという本人の体験談に裏打ちされた言葉は重い。体を壊すのは、プライベートでの不節制に起因すると喝破されておりました。 もうひとつ感銘を受けたのは、日本には分厚い中流層が必要だとおっしゃっていることです。伊藤忠をバリバリ牽引されていた方なので、てっきり小泉流の勝ち組・負け組な考え方の人かと思っていましたが、むしろ北欧に学ぶべきという持論をお持ちのようで、意外な感がいたします。ただ、著者の中流論の論拠は、貿易立国日本をささえる質の良い商品群は、厳しい目を持つ中流消費者にこそ育てられたものであるということを知りました。低所得者はカビの生えたパンでも安けりゃ満足するし、高所得者も金持ち喧嘩せずで品質にとやかくいわない。結局身の丈にあった買い物ができる存在こそが、消費者の鏡となりひいては輸出品の試金石となるのだと…。 この方の見識の深さは、ご本人いわく読書から得たものだそうです。読書の大切さを改めて実感させられました。
論客が自らと仕事を語る
 経済財政諮問会議、地方分権推進委員会での活躍を見て、本書を手に取ってみた。本書は2005年に出た単行本が文庫化されたものである。  全般的にははっきりした物言いが印象的ないい本だと思うが、自伝的な部分(第2部)では、中途半端な謙遜(採用はダメだと思ったが、社長と名前が一緒だったので伊藤忠に採用されたのであろうとか、組合から足を洗わせるために社長秘書にノミネートされたのだろうとか)が却って裏にある強固な自信を感じさせるが、まあ、社長になるには、これ位の人の方がいいのであろう。  やはりビジネス経験に関する部分には、経験に裏打ちされた白眉とも言える記述がある。  ・ビジネスは、誠実さと言行一致(知行合一)が重要  ・相場を経験させろ    現在はヘッジをしているが、経営幹部の要請という観点から見ると、情報を集めて決断するという能力が鍛えられる。リスクとプロフィットはコインの表裏。  ・実際に見て判断しろ    全体判断を誤らせるような新聞記事を鵜呑みにせず、自分の足で調べろということ。北米の穀物相場での現場経験から、現場感覚の重要性を説いている。  ・持ち株会社制ではなく、ディビジョン・カンパニー制を採用。これは人材の採用・養成、資金調達は大企業としての総合力を用い、一方で各ディビジョンは中小企業並みのスピードある意思決定を行う。  ・「縦の総合化」を進め、川上から川下まで商機を見つける。これをSIS(戦略的統合システム)と名付け、食料品分野を中心に推進している(バリュー・チェーンのことか?)  ・子会社が1192社もあって社長が管理できない。連結決算対象会社を500社程度に整理。損が出てから売るのではなく、儲かっている会社を儲かっているうちに売るのが難しい。  ・自立・自助の精神を持った企業を担保がないというだけで埋もれさせてしまうのは惜しい。岐阜県や福井県と提携したり、中小企業庁と「がんばれ中小企業ファンド」を立ち上げている。  ・不良資産に足を取られている場合じゃないとして実行した1999年の特損処理はもっと早期に手を付けておけばこうはならなかった(福間年勝が「リスクに挑む」で、ばっさり不良債権を切ったシーンと似ている)。  以上、読むべき部分と読み飛ばす部分が、これだけはっきりしている本も珍しい。



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カスタマーレビュー数:14

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マネジメントを読み、考え、実践するための教本だが、三日坊主で終わらぬように
 日めくりカレンダーのように毎日世話をしないと自らが育たない書物の様式である。ドラッカーが数えの97歳まで説いた著作から、366編のテーマを日々講ずる。すでに起こった未来をどのような視点で見るべきなのか、断絶の時代の意味するものは何かをあげてみても良いだろう。ドラッカーの述べた字面の一部を眺めるだけではなく、“ACTION POINT”にも目を通して、○○を三つあげてくださいとあったら一つぐらいは、よくよく電車の中ででもコーヒーを飲みながらでも考えてみる習慣を身につけることが大切だ。ダイヤモンド社の稼ぎ頭であったのであろうから、何かしらは見出せるであろう。  PCを毎日お使いの諸兄には、次のダイヤモンド社のアドレスにFlash Playe で表示するデスクトップカレンダーを入手できるので、おすすめしたい。これなら、読み忘れもあるまい。ただし、本書に述べた“Daily D ucke ”全文は載っていない。見出し書きと“ACTION POINT”だけだ。今のところ、元旦と2月29日は表示できなかったが、ドラッカーとて、忙中閑を見つけて休むということであろう。 (1)http: diamond.jp go ct d ucke _d d ucke _d .html (2)http: www.dc s.jp download index.html  難点は、原著および邦訳本の引用ページが載っていないことである。私は、ふむふむと感ずるところがあると、Wo d文書に転記して編集・印字することがあるのだが手持ちの書籍や図書館で該当箇所を探すのに手間がかかる。どのような文脈であったのかを追うことも読者の「ACTION」ではなかろうか。 目次、月ごとに表題あり。索引なし。ドラッカー著作目録あり。絵なし。
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「粗にして野だが卑ではない」−−ガッツ石松さんが色紙に書いていた有名なコトバ。石田さんのような怖い人が、いまの日本には必要です。
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 昨年(2007年)城山三郎氏が世を去られ、取り上げられることが多くなった。  以前学生時代、作者の本は数冊読んだが、本書は題名に惹かれ読んでみた。高齢になってから国鉄総裁を引き受け、自らを『ヤングソルジャー』と称した石田禮助。その人となりが、想像を喚起させてくれるエピソード、読みやすい文体で綴られている。 『粗にして野だが、卑ではない』  現在の日本の指導者で、「卑ではない」と己を言い切れる人がいるだろうか。否、日本国民に「卑でない」生き方をしている人がいるだろうか。藤原正彦の「国家の品格」や坂東眞理子の「女性の品格」が売れたということは、昨今は「粗にして野、しかも卑である」生き方がまかり通っている証であろう。強ければ「卑ではなく」いられようが、人間は弱いときに卑怯・狡猾になるものである。そして、いつも強くいられないのが人間なのであり、だから城山三郎は「卑ではない」生き方、気骨のあるいき方を通した石田禮助に惹かれ、その生涯を書きたかったのではないだろうか。 明治の人の気骨のある生き方を読み取れる良書。
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経営者としての一面
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元気、やる気、エネルギー、勇気、明るさを、ありがとうございます。
読者にとって、二輪、マン島レース、四輪、CVCC、モータスポーツ、F1等で思い描くHONDAのイメージ像に、本書によって経営者または人間、本田宗一郎の豪放磊落な考えを加えられるのは大きな喜びである。 世界的視野、信用とお金、時間、アイディア、マーケティング・・・汲み尽くせぬテーマとユニークな考えが次から次へと繰り出される。 いかなる経営指南書にも書かれていないと思うが、「人づくりは『ジョーク』から」は心に銘記したいと思う。
大衆感覚を備えた偉人
本田宗一郎氏が、社会・産業・自動車・バイクについて書かれたエッセイをまとめたもの。 これらは、1960年〜1970年代に書かれたものがほとんどであるが、 今読んでも納得のいく理論を展開されていて、 色褪せることのないオヤジ節を拝見することが出来る。 経営者の理論は、多くは経営者であるからこその考え方や理論が多いように感じるが 本田宗一郎氏は、あくまでも一般市民・大衆の目から見た感覚でものごとを捉えたことを論じている。 真の意味での社会貢献を考えているからこそ持ち合わせた理論であるかのように思った。



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まぁハッキリ申し上げてご本人の自慢本です。 ただし苫米地氏のすごさは解ったので 他の著作の裏付けを取れたような気がします。 根拠もなく自分の思いこみのみで持論を展開して いるのでは無いのだなと思いました。 けっこうこういう方は好きですね!
正直自伝としては出版すべきではなかったと思う。
読み物としてはそれなりに面白いし楽しませてもらったのだが、自伝にしたせいで致命的な欠陥がある。それは本人が語っていない、もしくはデリケートな問題で語らなかったことなのだが、なんらかの形で僕は記載すべきではなかったのという気がする。 苫米地先生が本当に脱洗脳できているのか、むしろ、自分をカルトの教祖ととっかえただけなのではないかという疑念が残ってしまうような印象が残してほしくなかったのだが、どうも最近の出版社の売り込み方が形を変えたカルトのような感じがしてならない。 苫米地先生については一部では、公式サイトの掲示板にあるようにオウム関連の人たちと関係が色々な件で悪化してしまい、すっかり信用をなくした、もしくは、なくされてしまっている(記事番号703番)だが、まったく苫米地先生に非がないとはいえないことがある。それは脱洗脳クライアントの女性と金屏風を前にした交際宣言(全国放送された)などあれはクライアントがあらためて人生を悲観することなく幸せを再び求めてもよいという脱洗脳的なためにおこなったことなのか、自分が教祖に成り代わって君臨しただけなのかまたくもって誤解や憶測を持ってしまうようなことを行い最終的には結婚なされたことなどが先生の不遇の原因の一つではないかと思うのだ。もちろん、出会いは色々な形で存在するし、交際の可能性自体ゼロにはならないし、個人的なことでわざわざいうことではないかもしれないが、自伝という形にするならば自分が何を発信するかしないかという話にもなるので少なくともライターをいれてワンクッションおくべきではなかっただろうか?
タイトルが……
うーん、これは、レビューというか、星をつけるのが難しい本ですね……。私は苫米地氏の著作が好きなので、その思想や理論の背景を知ることができておもしろかったのですが、最初に本作を読んだ人は、かなり戸惑うことでしょう。ほかのかたのレビューにもありますが、よくも悪くも、筆者の生い立ちを綴った自伝以外の何物でもなく、タイトルにあるような「成功哲学」をここから読み取るのは困難です。このタイトルは、ちょっと内容から逸脱していますね。 ただし、過去の苫米地氏の良作のサブテキストとして読むと、さまざまな発見があります。とくに、『ドクター苫米地の新・福音書』(講談社)、『洗脳支配』(ビジネス社)、『努力はいらない!「夢」実現脳の作り方』(マキノ出版)といった辺りを併せて読むことは、おすすめできるかと思います。個人的には、マイクロソフトとの因縁めいたストーリーなどは興味深く読めました。
良くも悪くも自伝です
自伝です。苫米地さんファンの自分には楽しめましたが、そうでない人にとっては少し辛い内容かもしれません。
内容は面白い。でも編集が・・・
苫米地氏の著作のファンである私には、非常に面白い内容で、一気に読みきりました。 恐らく口頭で語られたものを原稿に起こし、編集されたのだと思いますが、 これまでの氏の著作の中では抜群に読みにくいです。 編集がイマイチですので、星一つ引いておきます。



おすすめ度

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くちコミ情報
感動しました
雑誌などで見ていた著者の「目立ちたがり」「専制君主」といった印象があったのでさほど期待もせずに手に取った本でしたが、とても得るものが多い本でした。人の意見をよく聞き、正しいと信じるところに突き進み、着実にキャリアを重ねていく姿に感銘を覚えました。 少女時代のエピソードや両親から受けた影響、ロースクールを退学したときの決断、初婚の挫折など人間的に親しみを持てる内容に始まり、不動産会社の受付からスタートしたキャリアがヒューレット・パッカードという大企業のCEOになるまでの状況が書かれています。  しかし女性が偉くなると男性よりもさらに苦悩や社内の政治的な動きなどに悩まされることがよくわかりました。この本は仕事で頭角をあらわしたいと思っている女性たちに多くの教訓をもたらすと思います。日本企業では、お手本にしたい女性幹部にメンターになってもらい話をきいてもらうような制度を取り入れているような企業はあまりないと思いますので(少なくとも私が勤務した数社ではなかった)幹部になったときの経験や苦労をシェアする機会にはめぐりあうことがなく、この本を若いうちに読んで考えることができたら、直面していた課題にも解決策が見つかったかもしれないと思いました。もっと若いときに読みたかった本ですが、いろいろ考えさせられ刺激になりました。
広く読まれていい本
いかにも女性受けを狙ったようなタイトルですが、これはそういう本ではありません。原書のタイトルは「Tough Choices」(困難な選択)。女性に限らず、ビジネスパーソンに限らず、組織の中で活動している人に広く読まれていい本だと思います。真摯に生きることの素晴らしさ、自分なりの原理原則を持つことの大切さ、どんな相手にも敬意を払うことの有効性など、教えられることがたくさんあります。
1つ1つのことを全力で
様々な部署への異動を繰り返しながら、成果を積み上げ、一歩一歩ステップアップしていく過程が詳細に描かれている。 ダーウィンの言葉に「変化に最も対応できる生き物が生き残る」とあるが、 幼少の頃の頻繁な引っ越しで育まれた「変化への順応性」が強い力となって、 度重なる異動・組織の変化があっても、常に自分の力を発揮することができたのだろう。 どんな状況下でも、信念を持ち、目の前の1つ1つのことに全力を尽くす姿勢でのぞむことの大切さ、 そして、そういう人には必ずチャンスを与えてくれる人がいるということを再認識した。
等身大のTough Choices
原題の通り、リアルな現場における様々な困難に立ち向かった一人のビジネスパーソンの記録。 冒頭から最後にいたるまでの実体験に基づく言葉の数々、個人的に印象に残るものが多く、とても勇気づけられた。 一人の優れたビジネスパーソンのケースとして、またリーダーシップの実例として、示唆に富んだ一冊。 私個人的には、同じ業界に属していることと、ちょうどリストラクチャリングや合併等の改革に取り組んでいる 最中でもあったので、(レベルは違えども)なんだかちょっとした疑似体験のような感覚にもなり、非常に心に響くものがあった。
タイトルから想像する内容とは違いますが
1998年、世界で最もパワフルな女性に選ばれたカーリーフィオリーナの自伝です。 タイトルからは、運をつかみ取った女性のサクセスストーリーを想像しますが、 中身は、自身が古い男社会を切り開き、様々な壁を乗り越えてきた彼女の戦いの記録です。 コンパック買収劇の裏側での役員達との争いや、創業者一族との関係等、ビジネスの裏側も 書かれていますし、報道で見てきたHPのCEOとしての強い姿とは対照的な、非常に