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【くちコミ情報】
今の自分が忘れかけていた物を思い出させてくれる本
内容の面白さに、驚きの声を上げながら読みました。 声を上げながら読んでしまう本は初めてです。 成功するには成功するための方程式があると思います。 ワタミさんも同じで人間、作者も同じ人間。 その方程式を探している人には良書であると思います。 仕事に疲れていた私に、忘れかけていたものを思い出させてくれました。 私の人生の師匠は「仕事の鬼になっても、仕事の奴隷になってはいけない」ということを指導してくれました。 恐らく私の人生師匠と作者の人生の師匠は同じ人ではないでしょうか。
これは本当に面白い!! 絶対オススメ★
何かに取り付かれたように一気に読んでしまいました。 最初の1ページを読んだ時から、どっぷり漬かってしまった★ 本当っにおもしろいです。 コンサルと経営に興味が無い方でも、簡単に読めてしまうし、見方が絶対変わると思います。 私はこの本を読んで、本当にコンサルに興味をもったと同時に、浜口さんの生き方に本当に感銘を受けました。 浜口シリーズの最高傑作ではないでしょうか。
諦めないことの大切さが身にしみる!
著者の自伝的小説である本書を読むと、「こんなことが実際にあったのか!!」と驚くことばかりであった。 さまざまなエピソードを通して、諦めないことの大切さが身にしみる。 特に、人間は保身を捨て、人のために何かをしようとしたとき、本当に奇跡が起きていくのだと思った。 どんな壁にぶち当たっていても、必ず乗り越えられると教えてくれる一書である。
感動しました!
感動しました!これは筆者浜口直太さんの自伝です。本当にこんなことが!?というような 出来事ばかりで、引き込まれてしまい、あっという間に読んでしまいました。人生には何が起きるか分からないと思いました。様々な問題に直面しながらも、筆者はその問題に立ち向かい、生きてきたのだとわかりました。波乱万丈な人生の中での筆者のまっすぐな生き方が伝わってきました。何に対しても全力を尽くし、時には命さえ危ぶまれたことも。ハラハラしながら読んでしまいました。たくさんの人に読んで欲しいです☆
ぶっちゃけいい本、忘れた何かを思い出す
ぶっちゃけいい本です。 氏の本は過去に一冊読んだことあるけど、こちらのほうがよい。 いわゆる自伝本です。死んだら伝記。 氏はひたむきで素直。思い立ったらすぐ行動。 それが周りを巻き込む原動力となる。 年取るとまず考えちゃうよね、失敗しないようにっていう守りを。 そうじゃない、走りながら考えるんだ、考えるのが正解なんだ、正解を作り出すんだ、 という若いときの自分にもあった、がむしゃらな姿勢を思い呼び起こしてくれる。 わくわくして応援しながら読めた本でした。
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| 得手に帆あげて―本田宗一郎の人生哲学
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【くちコミ情報】
飾らない人柄が魅力
本書の中で日本を代表する企業人の一人である本田宗一郎氏が、ざっくばらんに人生哲学を語っている。何分にも当初出版されたのが30年以上前のためやや時代を感じる部分はあるが、さすが思わされる部分が多々有り興味深く読んだ。 まず意外だったのは、ホンダを設立したのは氏が40歳になった後だということだ。もっと若くして設立したと思っていたので、40歳からでも人間は新しいことが出来るものだと勇気付けられる思いがした。 また、自分の氏に対するイメージは生粋の技術屋というものであり、本書を読んでもその通りではあるのだが、その一方でホンダという世界企業を育てただけあって、稀に見る国際人でもあるということだ。従って偏狭な日本人の考え方や行動に対する鋭い批判も随所に見受けられる。30年以上後の現在にも通じる内容で考えさせられた。 堅苦しいところはまったくなく、読みやすい内容であったが、当然ながら本田氏の自身の偉業について語った部分は少ないので、その辺りについては他の作品を読んでみたいと思った。
得手に帆あげよう!
本田氏は、本書で日本人の没個性的な生き方を否定しております。自分に備わった個性を 周りに遠慮などせず十分に発揮せよと。自分が楽しいと思う事をやれと。 そんな強烈なメッセージが響いてまいります。
さすが本田さん!
読みやすいし、分かりやすい。 自動車を人生そのものにたとえて、 「ハイオクマンタン」や「エンスト状態」「やる気の空ぶかし」 など、腑に落ちる表現のオンパレードでした。 特に「若さ」に対する本田氏の価値はまばゆいばかりで、 「情熱を持って、突っ走れ!」とエールが最大限に送ってくれている 一冊です。お勧めです。
本田宗一郎は漢字が大嫌い
「夫婦がお互いの秘密をさらけだすときは、離婚のときであり、友人関係も破滅のときだ。お互いに秘密を持ち、守りあう量で、人間関係の質が判断できるのあると思う」なんてしんみりする文を書いている一方で、「日用の文書は、一切カタカナ文で、漢字の使用を禁じてしまおう」なんて、過激な文も書いている。全体の中でこの漢字廃止論のところだけ、異様に力が入っている。本田宗一郎、漢字には相当いやな思い出があったようだ。日常の文書で漢字を廃止したら、読みずらくなるだけと思うのだが、さてみなさんはどんな考え?
つべこべ言わず、とにかく読もう(世のオトナ達よ)
若い人、これからの人、学生なども読んで価値あると思う。しかし、これから子供を育てる親なども絶対読んでおくべきだと思う。くだらない説教をたれたりするくらいだったら、この本を一冊渡してあげたほうが良い教育になるんじゃないか。 p 個性がなければ人間失格。そう、個性を大事に育てるべきなのだ。それが個人の強みになるのだから。それを考えたとき自分の個性はどうだろう?どれくらい育っているのか?大衆に認められているのか?などなど気になってくる。まっそれでも失敗せず無難に人生を歩むよりはトコトン個性を磨き上げようではないか。 p いろいろ考えていれば、街を歩くのも楽しくなるさ。常に何かないかと考えながら歩くとね。さー今日も街を歩いて、疲れたらお茶屋さんに入って今度は読書かな。っとね。
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【くちコミ情報】
ぷっ
和田勉(ガハハの和田勉ではない)とはジャーナリストだろうか。男芸者だろうか。 宇野はすでに「カリスマ」であろう。先代社長から承継した,違法配線問題に決着をつけた点は評価しよう。だが,それは会社として当然になされる行為であって,特に宇野個人の功績というのは言い過ぎである。 USENの極めてグレーな手法はいまも続いている。例えば「サウンドプラネット」というサービスを行っているが,ユーザの拡大は当選商法によるものだ。法律的には代理店が行うから,USENには関係ないように見える,しかしその実質はUSEN本体によるものであり,自身が手を汚さない分よけいに悪質だ。 和田はこうしたことを知らないのか。知っているのにあえて書かないのか。ヨイショするだけなら誰でもできる。
経緯を知りたければ読んでも良い内容
誤字が目立った。著者の文章力にも疑問がある箇所がいくつか。 ただ、現在の宇野さんを形づくっているもの、USENを取り巻く状況、どうして現在の姿が存在するのか、なんでGAGAと一緒にやっているのか等など、過去からの推移を知りたければ、内容には満足がいく一冊。 全体的にちょっと内容がUSEN寄りかな、と思ったが、そうではない部分もいくつかある。これは視点の取り方による問題かも。内部的な事情やらいきさつが多ければ、そうもなる。それでも過去の違法配線問題に絡む、会社運営の正常化に関する宇野さんと社員たちの努力のくだりは、泣ける話だった。 メディアを通じて知る宇野さんのイメージはソフトなのだが、内実は肝がすわっているタフガイなのだなーという感想を抱いたし、あらためて立派な経営者なのだなと思います。
子供のサッカー
社会の為に何ができるか・・・? これが宇野社長のビジネスに対する考え方。 素晴らしいですね。 違法だらけで、自分より年上ばかりの会社のトップにいきなりなって、 正常化活動をして、光ファイバーの先駆者となり、しかもNTTと競争するのではなく、 協力するという考え、また、放送と通信の融合を果たした。 大きな企業でありながら、どんどんイノベーションを起こしていく 宇野社長が描かれたお勧めの1冊です!!
うむ〜
GYAOから興味をもって読んだが、 GYAOのリアルビジネスとVIPとかみて補足したって感じで… うわべだけをサアーと流してるような感じでよみ終えました。 大阪有線の社員さんって聞き分けいい人なの? 会社改革って… 多分、ホリエモンとか藤田社長の本とかと同じ感じで読むと 自分で書いてない分(上はゴーストかもしれんけど) いまいち踏み込んでなく、あ、そうってかんじですな
ヨイショが多いのが玉に傷
宇野さんは最近ライブドアの株を個人で90億円ぐらい出して買って話題になってるけど、この本をよんだら、2000年に光ファイバー事業が順調にいかなくて、個人で70億円の借り入れをしていたと知り、昔からなんだなと妙な納得をした。そのとき借り入れたのが、あさひ銀行で70億円かりて、ノベルティーのミッフィーの貯金箱をもらってこれで70億かとしみじみミッフィーをみたらしい。実はうちにも同じミッフィーが食卓においてあるんだけども、うちのミッフィーをみながら笑った。こんな感じで、知らない事実を知るのは面白いが、ギャオ事業に関して、ヨイショが強くて、事業を分析する能力が著者にないのかなと思わせるところがある。最近出た、楽天イーグルスの球団社長の島田さんの本『本質眼』を合わせて読むと、インテリジェンス時代の会社の雰囲気のようなものが伝わってくる。島田さんの本には、宇野社長との微妙な距離感を赤裸々に書いてあるので面白い。
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B-ing編集部(編集)
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堺屋太一さんの言葉
超一流の方々の人生論が詰まっています。 本文中に登場する方々もそうですが、 世の中全ての方の生い立ちや人生論というのは、 どんな方のものも面白く、学ぶものがあると思うんです。 私も新しく知り合った方の仕事や人生観を聞くと 新たな発見があり、視野が広がります。 今の仕事を「天職」と考えている方々ばかりなので、 「天職に出会うには?」「仕事で成果を出したい。」 「人生を充実させたい。」と思っている方には最高の教科書です。 全て経験によって生まれた言葉。 説得力の塊のような本です。 堺屋太一さんの言葉 「好きなことを見つけることこそ、人生で一番の仕事である。」 心に突き刺さりました。 「人生の楽しさ=仕事の楽しさ」なんですね。 プロ論1と3もぜひ読んでください。
一つ一つが面白過ぎて、かえって印象が残らないのか
50人もの成功者の秘話というか秘訣というか苦労話も含めてで、とっても面白い。これは編集の勝利である。飽きもこないし、読みやすいし。 しかし、それだけっちゅうのが、ねぇ。 前に、どなたかが詰め込みすぎではないかと書いておられたが、やっぱりそんな感じかな。 面白いのだけれど、読み終わって何も残るものがない。なんて書いてあった? うーん。 心に響くひと言、ちゅうのが、たぶんありすぎて散漫になったんかなぁ。 うーん。ここに出てくる人たちの著作をしっかり読んだほうが身に付くかもしれんんなぁ。 ここにこんな人がおる、あんな人もおる、ちゅうて、ブックガイドみたいな使い方をするのも一つの手段でしょうな。
背後にあるストーリーを感じて読むと
プロな方の名言集、第二弾。 本の中に、こんなフレーズがありました。 やらずに後悔するより、やって後悔しろ ( y 大黒将志 サッカー選手) このフレーズを読んだ時、 最近「危険なアネキ」ってドラマで、伊藤美咲が こんな言い方をしていたのを思い出しました。 やらないで後悔するより、やって失敗した方が良い。 やらないで後悔するのは、やって失敗するよりも失敗だ。 ( y 危険なアネキ) 性別もキャラクターも職業も違うんですが、 どちらも不思議と納得できました。 たぶん、その人の背後にあるストーリーが見えて リアルに感じたのでしょう。 成功しているとか、失敗しているとか、なんかむかつくとか、 その人の一面だけではなく、 背後にあるストーリーを感じて読むと、 この本はとても良い本になると思います。
プロの言葉は凄い
各業界の「プロ」の考えを平易に6ページ程度に纏めてある。 どのページを開いてもなるほど含蓄のある言葉ばかりである。ただ、本書で好きな人と出会っても如何せんページ数が少なく、気に入ったプロを探求するにはさらに他書を探さなくてはならないのが唯一の欠点である。 就活中や就職後間もない社会人に特にお勧めの一冊である。
噛み砕いてね。
道に迷える若者には、一筋の光明を。 人生に立ち止まってしまった中高年には、今まで選んできただろう 道筋の軌跡を。 読む年代により、受け取る波動の箇所はまちまちである。 が、きっと前のめりになりたい奴には、後ろから肩をぽんと 押してくれる優しさを有する、自己啓発本になるであろう。 人選が世相にあいまって、いまどきなのが、旬な一冊。
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| 毎日が自分との戦い―私の実践経営論
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最高経営責任者を文字通り体現されている最後の戦中世代
経営本というと、その時流行しいているジャーゴンを散りばめただけで無内容なアナリストの商売としての経営本か、その時持て囃されている社長のご自慢話を窺うものばかりで辟易していたが、そのような経営本とは一線を画している。まさにタイトル副題どおり「私の実践経営論」となっている。 なぜ、カントリーリスクを避けるのか、敵対的買収をしないのか、株や土地などへの投資をしないのか、アナリストや広告会社とつるまないのかということが端的に金川千尋氏の人生経験から得られた血の通った実体験を通して理解させてくれる。 金川社長は直接的には語られていないが、冒頭の戦争体験のみならず端々に語られるガダルカナルの喩え、山本五十六氏の言の引用など、経営とは戦争に例えられるものであること、そして信越化学をただただ超一流の企業へと育て上げることは、金川千尋氏の敗戦体験に対する復讐戦であることがひしひしと感じられ、情緒的な書き方は一切なされていないにかかわらず恐ろしいまでの迫力ある一冊となっている。
仕事になると自分にも他人にも大変厳しい人
日経で連載(私の履歴書)されていたときにも読んでいたが、一度まとめて読みたくなり購読した。 題名にもなっている通り、仕事に関しては常に戦っている人です。そのために自分にも厳しくなるし、部下にも厳しくなる。また、経営に関しては他社にも取引先にも厳しくなる。 競合先、取引先は生半可な気持ちで当たればこの人の厳しい考えに必ず負けると感じる。 一方義理、友人を非常に大切にする人と感じた。学生時代の友人、会社に入ってからの上司、取引先など友好関係を非常に重んじている。 私生活に関しては、博打で金を摩ったり、株式で失敗したり、家は課長時代からの家に今でも住んでいたりする。経営に対する考えとは打って変わって完全に“Off”状態である。 そういった彼の人格はどこで形成されたのか。敗戦のときに『次は別のかたちで勝ちたい』と感じたと書いてある。それが彼のバックポーンになって今に至るのかも知れない。
信越化学を売上1兆円企業に育てた実践経営論
日経新聞『私の履歴書(2006年5月)』に掲載された内容を大幅加筆,経営者としての思いを多いに語っている.金川さんは小生の尊敬する経営者の一人,体験談を通した経営者の考え方に共感する部分も多く,読んでいて実に勉強になります.最近『私の履歴書』関連の加筆著書を読む癖が付いてきているが,産業界で成功された方々の経験談は実に興味深く感じています.この著書も,その中で読む価値の高い一冊だと思います. それともう一つ,仕事をする上で信頼できる,命を預けられる上司の存在が仕事の大成に繋がるであろう事を強く感じました.金川さんにとっての小田切さんがそうであったように,武田信玄の『人は城,人は石垣,人は堀,情けは味方,仇は敵なり』を感慨深く再認識致しました.
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マルチWinマーケティング
キシリトールを日本に根付かせ、2,000億市場を作り上げた男のサクセスストーリー。 Win-Winの考えを超越したマルチWinという考え方に激しく共感を覚えました。 新しいマーケティングの考え方として、また、仕事に賭ける著者の信念に刺激を受ける必読の一冊です!
読み物として
この本はマーケティングを論じたお堅い本とは違います。 マーケティングの手法としての解説は、最後の最後までありません。 それまでは物語として読めます。 読み物としての完成度が高く、スラスラ読めます。実際、1日で読み終わりました。 そして、マルチWinマーケティングが何なのかもわかる。 息抜きにも勉強にもなる、良書です。 マルチWinマーケティングとは?と、少しでも思った方はご購入をお勧めします。 起業家の方にも是非お勧めしたいですね。
マルチWINという考え方に感動!!
前々から、PRという仕事は、ひとつのクライアントのためだけにサービスを行うよりも、同じカテゴリーの企業が、一緒にカテゴリーを盛り立てる活動をすればよいのに思っておりました。そのカテゴリーのテーマ設定をPR会社が行い、マルチのクライアントで仕事ができたら、いいと考えていました。 そのような考えを実際に実現した人がいるとは!! これは、本当に感動でした!それも、その考えで、行動を起こし、自分が成功し、他の人をも成功に導く!!マルチWIN! 本当に感動でした!!!
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世界屈指の巨大企業、GMを率いた歴史的リーダー、アルフレッド・P・スローンによる幻の名著がついに復刊。『GMとともに』は、1963年の刊行以来、じつに29版を重ねた驚異の1冊。その内容の秀逸さは、ビル・ゲイツをして「No.1の経営書」と言わしめるほど。今回翻訳されたのはペーパーバック版で、ハードカバー版にはなかったドラッカーの序文も掲載されている。 ビジネス・経済・キャリア へ
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タイトルは少々誇張表現かもしれません。 経営学と経営は同じだろうという指摘は当然。 ですが詳しく学べば学ぶ程経営学は実際の経営でどう活かされているのか疑問なものがあります。 このような疑問を明確に解決しているのがこの本の特徴でしょう。 正直なかに書かれている内容は経営学で言えば基礎的なものであり、いまさら感が否めません。 しかし、経営学で言っていることがどのように活きているのかをこれ以上はっきりと認識できた著作物もないでしょう。 正確にはGMを基として経営学が発展した側面がないとは言えないので順序が逆かもしれませんが… それでも経営学と経営の交点として、これ以上優れた本はないでしょう。 もちろんGMについて詳しく述べられている本であることも忘れてはいけないところ。 一説によるとゴーストライターが書いたそうなのですが… 資料を提供したのも大筋を決めたのもスローンでしょうし、なんにせよこれ以上詳しくGMを述べた本もないでしょう。 GMについてより詳しく知りたいならこれと併せてチャンドラーを読むことを薦めます。量が半端でなくなりますが… 今や斜陽ですが、スローン在任中、そしてその後に渡ってGMは自動車業界にとどまらず、アメリカ経済の中心でした。 実際現在のアメリカで見られる制度も多々あり、経営に興味があるかたなら是非読んでおくべきでしょう。 ただし、量は総ページ数が500ページを超える著作で全て読むのは骨が折れるところ。 しかし、全24章構成で1章当り10〜30ページほどの内容で、またあまり章と章で密接に結びついている箇所も少なく、 時間がない方は章ごとにゆっくり読んでいけば十分ではないでしょうか。 私はこれ以前の翻訳を読んだことはないので、以前のと比べてどうとはいえませんが、すばらしいものであることは間違いありません。 自動車に関係ない方でも、経営に興味があるなら必読書ではないでしょうか。
GMの没落もまた内在的な原因による、ということがよくわかります
おもしろい本でした。 チャンドラーの「組織は戦略に従う」が実に専門的な本で、読み進めるのに苦労しているのに比べ、それほど苦労無く読めました(といいつつ2回読みましたが)。スローンの自伝という体裁をとっているが故なのだと思います。 色々な局面で登場する難題、課題に対してスローンがどうやって対処したのかというお話は、一つ一つがビジネススクールのケーススタディみないな感じで、非常にためになりました。 年毎のモデルチェンジ、自動車のスタイリング重視(自動車のデザインをデザイナーに任せる)、ディーラー政策、といったように今日ではおなじみの政策が、すべてGM発祥ということに驚きます。 1920年に倒産寸前だった企業が、スローンによって蘇り、その後40年以上もアメリカを代表する大企業であり続けたというのですから、大変すごいことだと思います。 80年のバブル期の事業部制、そして21世紀に入ってから形を変えた事業部制であるカンパニー制を導入するのがブームのようです。 ですが、多くの企業は分権化と会社としての一体的方向性というものが調和していないように思えます。特に行き過ぎた分権化が横行しているようにも思えます。 その点、80年以上前にその問題を理解していたスローンの慧眼には驚くばかりです。 ですが、、、 スローン亡き後のGMは、業務改革を怠り、硬直化した官僚組織によって支配され、特に財務屋に乗っ取られてからは瀕死の巨象とでも言う状態が続いています。 その中で、現代のGMが財務屋が乗っ取る会社になってしまった理由が、歴史的な沿革を読むことでよくわかりました。 財務コントロールによって大不況を乗り切ったという、成功体験が大きく影響していたのですね。 なるほど、スローン自身がそのまとめにおいて、GMはひらめき型の経営者には不向きだが、有能で理屈を重んじる人々には適した環境だと言えるだろう、と言っているぐらいですからね。 その企業文化が、数々の成功体験を経て硬直化していったのだろうことは想像に難くありません。
GMはワンマン経営でも同族経営でもなかったのか?
フォードはフォード一族の会社であるが、GMは自動車メーカーや部品メーカーなどが寄り集まった会社で、さらにM&Aを進めて大きくなった会社である。企業文化が異なる多数の会社をうまくコントロールしていくことや強権発動する労働組合と対峙するのは、並々ならぬ才能が必要とされる。それをスローン氏はやってのけた。それはスローン氏のGMおよび発展する自動車産業に対する愛情があってこそである。短期の成果のみを求めるのではなく、自動車産業さらに米国の発展をも考えた明るい未来への長期展望がある。ところで、この本は1918年〜63年ごろの話であるが、今の日本企業の状況とオーバーラップしてしまうのが不思議である。資本主義の先進国であるこの時代の米国と今の日本とが重なってしまう。やはり、日本は資本主義後進国であることを改めて知らされた。今日本ではブームのM&Aではあるが、「その後の組織運営をどうするか?」をこの本が教えてくれている。また経営者が会社を大きくして運営していく上での「心得」とも言うべきものもこの本から学べる。・・・とても数行では語り尽くせない。一企業の経営者故に参考となる事項がたくさん含まれている本である。この本は少し分厚く525頁あるが、読む価値が十分ある本である。私は、これからチェックして置いた箇所を読み直すところである。この本は噛めば噛むほど味が出て来ます。ちょっと高めですが、自分への投資価値が十分にあるベストセラー本です。夏休みの時間が取れる時に、この本は一気に読んで置かれることをお薦めします。ぜひ、ぜひ、ぜひに・・・ (追記)ドラッカーの「会社とは何か」も合わせて読まれることをお薦めします。
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車のことは分からないが、この著者が誠実さという点で抜きん出ていることは分かる。 客観的な事実に基づく経営を重要視しているとおり。 またそれは実際に経営において効果的であるのだと思う。歴史も証明している。 目を見張るような高い見識、洞察力が感じられ、読みながら驚嘆してしまう。 p 「…(GM社長に就任以後)GMを繁栄に導くためにーあるいはそれだけのためにー生きてきた」 という著者の言葉にとても真摯で誠な重みを感じた。
優れた翻訳のおかげで、読みやすくなっている経営の名著
経営、組織の在り方について、当事者であり最高意思決定者がどのような考えで、どのような問題に決断を下してきたのか。それがはっきりとわかる。 p 一章、一章が優れたケースであり、業界や、企業規模が違ったとしても、ヒントになることが満載である。 p 従って、一度通読するだけでなく、執務机なり部屋なりに備えておき、自社の課題にあたる章をひもとく。そのような読み方ができるだろう。そして、この稀有な経営者の考えに触れることで、迷いや悩みへの対処の仕方が見えてくると思う。 p とりわけ、この翻訳版は、実に滑らかな日本語であり、また、訳語も外していないと感じられる。原著の質を裏切らない名訳。
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悪魔の交渉術
コンピューター業界にはうといが、異業種のピクサー(映画)とiTunes(音楽)で成功した秘訣を知りたくて読んだ。驚いたのは(本書の視点で言うと)ジョブズが卓越した技術者というより、悪魔的な強引さで成功してきたということ。 アップル初期のヒット作も共同創業者の天才技術者が考えたものだし、ジョブズがこだわったのはむしろアクセスのよさとか、デザインの美しさ。しかも「ありえない」納期とクオリティを部下に命じ自分はさっさと立ち去ってしまう。 そしてコンピューターが企業ユースから個人ユースに時代が移っているのを読み、優秀な広告プランナーを選び、巧みな宣伝戦略で成功。 自分がこだわったものは粘りに粘って手に入れる反面、気に入らない社員はどんなに過去に貢献したとしてもあっさり追い出し、権謀術数で他の役員も追い落とす。ピクサー社が成功したのは天才アニメーターがいたからだが、いつの間にか自分一人の手柄のように見せかける。こんな人の下で働いたらたまったものではない。 一方、コンファレンスやプレゼンでは聴くものを熱狂させるプレゼン力を発揮する。本当はこのあたりの秘訣を知りたかったが、スピーチの引用許諾がおりなかったのだろうか。 本書は短時間でジョブズを知るにはいい本だ。ただ時系列ではなく、強引に「戦術別」に分類されているため読みにくい部分もある。この戦術も、戦術と言えるほど巧みなものではなく、「欲しいものを手に入れるまでてこでも動かない」という子どものような行動がほとんどだ。願わくばジョブズの負の側面だけではなく、なぜそこについてくる人がいるのか、もう少し突っ込んだ分析も欲しかった。
アップル再生の立役者
かつてスティーブン・ジョブズといえばマッキントッシュでしたが今ではi-pod・iTunesですね(最新でi-Phoneも発表された)、 いやはやすばらしい復活劇を見せてくれました。 特にマイクロソフトと違う土俵で勝負をしたのがよかった、 いまではダウンロードの分野ともに他を寄せつけぬインフラを確保されている。 と、 能書きはこれくらいにしてw、 交渉といいますかここまでくると彼天性のものではないかと感じずにはいられません、 つまり本書は交渉術を学ぶ類のものではなく現代のサクセスストーリーを交渉という立場から読む伝記のようなものととらえたほうがよいかもしれません、 ただ関心のテーマだけにもう少し掘り下げてほしかった感はいなめない。 この手の続編があれば期待。
内容は面白い・・・ただ・・・
本書の内容は、天才Jo sの人間性を垣間見る事が出来る、面白い内容だと思います。 交渉というか性格というか・・・わがままと言うか・・・ ただ一つ、話の時代背景が前後する事が多いので、もう少し時代ごと纏まっていると読みやすいかと・・・ その点が、残念な様な気がします。 Appleの歴史、Jo sの過去を知っている人には、話に付いていけるのでお勧めします!
ジョブズのエキスを堪能できました
・iPodやiPhoneなど、なぜジョブズだ素晴らしいものを 次々と生み出せるのか?非常に興味がありました。 ・ジョブズに関しては色々な卓越した能力が語られていますが、 ”交渉”というキーワードにフォーカスして 一冊書き切ったというのが秀逸だと思います。 ・著者はジョブズが返り咲きした時期に日本のAppleにて働いていたこともあり、 非常に具体的なエピソードがその場にいたかのようにリアルに、 かつ”これでもか”というぐらいふんだんに盛り込まれています。 ・どこまでが真偽かは私には判断しようがありませんが、 ”ジョブズエキス”を非常に色々吸収できました。著者に感謝です!
iPodを生んだ天才経営者の姿
表紙が目につき立ち読みをしてみると、すごく面白かったので即買い。アップルファンではありませんが、iPodユーザーの私から見ると世の中で大ヒットする製品を生み出すには、尋常なやり方では不可能なのだと痛感。昔の人や戦前を生きた経営者ではなく、同じイマを生きているジョブズという経営者がいることに、わくわくします。ディズニーは子供の夢を提供している会社という良いイメージから180度変化して、金儲け上手の会社だったのかとびっくり。 ジョブスと一緒に働くのは勘弁して欲しいけど、取引先に居れば面白くてたまらないでしょうね。
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SOUP STOCK TOKYOという作品
面白かったのは、 ・三菱商事にいた遠山氏がSOUP STOCK TOKYOを立ち上げる際、「スープのある風景」というストーリー仕立てのプレゼン資料をつくったそうだが、そのプレゼン資料がほぼママで掲載されている点。 ・そのプレゼン資料の仕立てもそうなのだが、もしかしたらアーティストになっていたような人が(というか実際アーティストとしても活躍されている)、その世界観や美意識を具現化するために、経営者として事業を創り出した点。(事業の閃き、商品や内装へのこだわり。トレンドありきではなく、自分の創りたいものにこだわる姿勢) 特に後者については考えさせられる。経営(実業)と芸術(虚業と言い習わされてきたもの)は、従来、相容れないというか、対照的なものとして捉えられてきたけれど、実はとても近しいものなのかもしれない。
社内制度を十分に活用
起業と言うとかなりリスクが伴うが会社員の籍を残しながら起業できる会社があるなんて夢のような話だ。多くの人を巻き込んでやる気にさせる著者の人柄とデザインや質にこだわった、ジャンクフードではないファーストフード店というコンセプトが成功の秘訣だろう。物語だけではなく、数字的な情報も公開してくれるとより参考になった。
物語のようですが実話です
最近、企業する勉強をしビジネスプランを立てた。 その中で、経営理念やコアコンピタンスの大切さをくどい程説かれた。 そんな今だからこの本を読んで理解が深まった。 鳥観図みたいに出来事を書いているのがいいと思う。 えばるでもなく、自慢するでもなく、事実を書き自分のこだわりなどをちりばめて物語のようにまとめているあたり、ほんとセンスのある方だと思う。
きれいすぎる
数ある起業ものとしてのレベルは、成功していることもあり、まずまずなの だと思うが、いかんせん書かれている内容がきれいすぎる。 半分商社に所属したまま、イメージ先行の企画書で突き進んでいく様は、 なんだかスマートすぎて、正直好きになれない。退路を断った人の方がすごいと 言うつもりは無いが、事業の拡張にしたって、人の採用にしたって、経営者と しての視点から見れば、どれも甘すぎるだろう。 本当はものすごく厳しい場面もあったのだろうが、本人の性格なのか、 そういう部分を見せたくなかったのか、どこまでもきれいにまとめてあって、 一体この本を出すことで何を伝えたいのだろうかと首をかしげる。
社内ベンチャー、起業、事業企画、食品事業
三菱商事出身でSoup Stok Tokyoなどを立ち上げた著者の起業物語。 絵描きでもある個性的な著者のまったりした雰囲気の物語がいい味を出してます。 企画書を芝居・物語風に作っているところがなかなか独特です。
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