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サラサラの組織―あなたの会社を気持ちいい組織に変える、七つの知恵
 
¥ 1,680(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:7612位  
カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
大企業病へのリアリティある処方箋
「サラサラの組織」とは、効率追求一辺倒の経営へのアンチテーゼと映った。 上の許可がないと何もできない階層的組織に、困っている同僚を助けない方が合理的な成果主義。組織で働く誰もが感じている問題を解くカギは、想いを持つ個の行動にあると説く。 すべての責任を経営者に押し付ける議論からは、何も生まれない。それよりも、まず行動を。そして、行動を起こす誰もが組織変革のリーダーとなりうることを、この本は示している。 何よりも、9社の変革リーダーの物語が、実名で語られているのが良い。そのリーダーが社長から部長、課長に若い女性までと、多岐に渡っていることが、この本の主張を裏付ける。 決して、組織変革の美しい理論が書かれているわけではない。しかし、「現実に裏付けられた理想論」だからこそ、説得力がある。組織を変えたいという想いを持つ方には、強くお勧めしたい一冊だ。
自ら始められる、大変革期を乗り切るための組織論
 この本はKDIというユニークな企業イノベーション集団と、その同志たちの物語です。 一般的なコンサルティングの文脈では、コンサルタントとクライアントなのでしょうが、ここでの彼らの関係はまさに「志」を同じくするひとたちのコミュニティです。「知識創造」を切り口とした取り組みが、そのコミュニティに属する複数のひとたちの視線で語られます。 とても賑やかな、楽しい物語が多数描かれています。都合が良い成功事例を集めたものではありません。それぞれの過程には沢山の失敗や戸惑い、葛藤もあります。 でも全体のトーンが明るいのです。この明るさがタイトルでいうところの「サラサラ」につながる鍵の一つかなと感じました。 「サラサラ」というキーワードを当初は単に「風通しが良い」ということかなと思いました。また帯にあるような「ドロドロ」と対立する概念として、ドロドロが悪で、サラサラが善という単純な対立構造の話かなと思いました。でも読み進むうちに、自分の経験と照らし合わせても納得がいく、もっと奥行きのある像が結んだ気がしました。 この本は、おざなりな組織論のフレームワークを並べたものではありません。また欧米から拾い集めた概念のラベルを貼り替えただけの経営論でもありません。 ここにあるのは血の通った、知の飛び交う物語です。 閉塞感、悲壮感漂う組織を変革するために自ら行動するひと、行動する勇気、きっかけが欲しいひとにお薦めします。 読んだだけで終わりにしたくない、そんな気にさせられる一冊です。



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¥ 680(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:8437位  
カスタマーレビュー数:13

Amazon.co.jp
   経営とは何か。その極意を、7日間(7章)の短期集中講義の形で伝授しようというのが本書の狙いである。初出は、日本経済新聞に2002年1月から半年間、「やさしい経済学──経営入門」として連載されていたシリーズ。経営学界の重鎮だけではなく、経営者らによる、自らの経験をベースにした講義も収められている。

   経営学とはどんな学問なのかを取り上げた、第1日目の「経営学とは」から始まり、基礎知識から実践的な理論までをかみ砕いて説明しているため、経営学を学んだことのない人にもわかりやすい内容となっている。また、本書全体が戦略論と組織論に大別されており、それぞれの項目で内容が完結しているため、自分が興味を持ったところだけを読んでも違和感がない。紙幅に制限があるなか、情報を整理して掲載する新聞連載の読みやすさが生きた1冊となっている。

   また、研究者と経営者、双方の視点による経営論がバランス良く配置されているのも本書の特徴である。特に、第3日目の「戦略を具体化する」に収められた、鈴木敏文セブン−イレブン・ジャパン会長や、柳井正ファーストリテイリング社長による実践的な講義には、学問的な論述とはひと味違う説得力がある。また、巻末に特別講義として収められた、御手洗冨士夫キヤノン社長と野中郁次郎、加護野忠男の座談会も、座学と実学との相互関係が垣間見られて興味深い。本書だけで経営学がわかった気になるのは早計であるが、実践的な知識を身につけたい社会人や、これから経営学を学びたいと思っている学生に役立つ1冊である。(朝倉真弓)


くちコミ情報
経営学初心者には
難しすぎてよく分かりません。素人にはちっともやさしくなかったのでこの評価です。
さすが日経新聞!
「やさしい経営学」という書名、文庫本という体裁。これだけ見ると「大したことない本かな?」と思ってしまいそうだけど、なかなか良い本でした。 この本は、日経新聞の人気(と自分では思っている)コーナーである「経済教室」に「やさしい経済学−経営入門」と題して連載された記事をまとめたものとのこと。 執筆陣はさすが日経という豪華さで、野中郁次郎氏に始まり、伊丹敬之氏、藤本隆宏氏、國領二郎氏、加護野忠男氏といった学問として経営に携わってきた人たちに加え、キヤノンの御手洗氏、セブンイレブンの鈴木敏文氏、ファーストリテイリングの柳井氏、IBMの大歳氏など、総勢17名が様々な視点から「経営」の解説をしてくれています。 扱っているテーマは大きく分けると戦略論と組織論で、各氏が自分の専門テーマを中心に説明しています。どのテーマもだいたい30ページ以内にまとめられているので、各テーマの概要をつかむには最適で、とても読みやすいです。 もちろん、ここから得られるのは概要でしかないので、これをきっかけに各執筆者の著作や、よりレベルの高い経営書に進んでいくのが良いかもしれません。
すばらしい企画の文庫本
・今の日本では彼らをおいて「経営学」を講義できる人たちはいないであろう、と思われる執筆陣である。まさにベストな企画である。 ・また、7日間の講義形式になっているから読みやすい。 ・さらに、野中先生が先手で組織論を展開され、実務家では御手洗冨士夫氏、柳井正氏や鈴木敏文氏まで登場している。他の方も蒼々たる面々である。 ・本書は日経新聞に記載されたが、文庫本になり後世にも残るのでベストな企画である。 ・初学者の方には必読・必携の一冊であろう。
企業人ならすべての人に有効
 経営者でなくとも、企業に勤める人ならば、知っておくべき内容をやさしい文章でつづった本である。  その道の権威である研究者と経営者が執筆しているだけに充実度が高い。値段と比較してかなりのバリュー商品であるのに間違いはない。  就職活動中の学生は、会社選びの基準として先輩から話を聞くために、新入社員、若手中堅の方は、自分の会社は大丈夫なのかと不安になったら読んでみると良いでしょう。  一般化・抽象化された研究者の理論から、経営者の実践の話まで説得力のある内容でした。
日本人のための経営学
経営学関係の本は米国の学者の書いたものを読むことが多いと思いますが、どこかしっくりこない展開を感じる方はいないでしょうか。日本の代表的な経営学関係者および経営者により書かれたこの本の内容は日本でビジネスをしている人たちの実感との距離が近い理論展開で、ビジネスパーソンのバックボーン形成に役立ちます。



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¥ 1,575(税込)
通常2~4週間以内に発送
ジャンル内ランキング:5616位  
カスタマーレビュー数:6

くちコミ情報
学びの多い、チーム理論
リーダー向け、経営者向けのチーム理論書であるが 読み進めていくうちに成功法則、時間管理、交渉などの実践ノウハウもオーバーラップする。 「親しみを込めて呼んでいる丸投げ」というキーワードが軸になっているために、 決してぶれずにすいすいと気持ちに入ってくる。 分かりやすくて、理にかなっている事を書いているが どこかあたたかさを感じるのは著者のお人柄なのであろう。 自分の成長を感じたら、またじっくりと読み返してみたい・・・ そんな事を感じました。
忙しく働いてしまうリーダーのために・・・
リーダー、経営者のための心の持ちようの本である。 著者が引用しているように、「7つの習慣」をはじめとして 今までの自己啓発本から引用して、自分なりに解釈して行っている 記述も多い。 しかしながら、この本が役に立つのは、その上で著者が実際に行っている 方法を書いていることであろう。 そのまま利用できるかどうかはスタイルによるが、単なる解釈本でなく 現場での経験が書かれていることは、リーダーや経営者としての 立場にいるものにとっては役立つものである。 本文中にある写真などを見ると、著者は読書・セミナーへの出席など、 自己啓発を続けつつ、経営していることが伺える。 そういった意味で、自己啓発本を多く読んでいるリーダー・経営者が 具体的に次の一歩を踏み出すための指南書として、役立つ本であろう。
部下のために買いましたが・・・
これからチームリーダーになる人に読んでもらおうと思って買いましたが、 どうも渡しにくくなりました。自分があまりにも出来てないことが多くて、 「あなたが先にやってみろ」と言われそうです。 自分がやるのが一番速くてチームのメンバーの負担も少なく効率もいい、 と思って満足しているのはどうやら自分だけだと気づかされます。 特に目新しいことはありませんが、どれだけ本気にさせるかが本書の大事な ところだと思います。50もの事業を展開されているとのことなので、 具体的な事例がもっともっと欲しかったです。
すっごい良かったです。
自分がこれから、取り組んでいこうとしていたことがほとんど書かれてました。 この本をバイブルにして山地さんを抜くように頑張ります! あとがきに「ずっと昔の自分宛に書こう」とありましたが、 当時の山地さんも今の私みたいな想いを持っていたんだなと共感しましたし、 だから、この本がまるごと当てはまって来そうだなって思います。 そう考えると、この本があるということは、 山地さんの成長速度よりも自分の方が早く成長できるってことですよね?! すっごい、いい本でした。 ありがとうございます。
チーム、家族をイキイキさせたいすべての人に
この本は経営指南の本ですが、その実、「人を育てる」こと、あるいは「構成員が自立し、イキイキとした組織を作る」ためのノウハウを教えてくれる自己啓発書です。 構成員が成長する組織 構成員が責任感と喜びを持って仕事に打ち込める組織 リーダー自身も楽しく仕事ができる組織 そんな組織を作るために何が必要なのか、リーダーとしての考え方、振る舞い方、権限委譲の仕方が具体的に、わかりやすく解説されています。 リーダーとして大切なのは、目の前の業務の完成度を上げるという個人的、刹那的な喜びで満足してしまうのではない、と。 メンバーの成長と自立を促しつつ、組織として“いい仕事”ができるよう彼らを見守り、彼らのために責任を背負いつつ、暖かく見守り、時々適切な手をさしのべなさい、と。 そこにはワンマンでがんばって手に入れる喜びよりも、もっともっと大きな喜びがありますよ、と。 組織を育てる、部下を育てるというのは、まずは自分の度量を大きく育てることだと教えられました。 「経営」を「組織経営」「学級経営」「家族経営」として考えれば、人を育てることに関わるすべての人が学べる内容です。 特に学校の先生と、パパ・ママたちにこそ読んでもらいたいと感じました。 この本を読んでまず自分が成長し、本書で語られていることを実行に移すことできれば、イキイキと活躍できる個人が、1つのビジョンを求めて協力し合える素晴らしい組織、社会ができるでしょう!



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¥ 819(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:5100位  
カスタマーレビュー数:16

くちコミ情報
2人の著者による 1.5人前の対談形式風リーダシップ論
2人の著者による 1.5人前の対談形式風リーダシップ論 著者の1人である金井は考えた 超多忙な野田の知恵を、机に縛り付けることなく 効率的に引き出すためには どうしたらよいかと 出した結果は、2日間対談を行い それを素材として本にすることだった しかし、素材をまとめて文章にし 少々手を加えれば本になると思っていた 金井の目論見ははずれる なぜなら、文章になったものに対して、 野田が必要以上に、細部にこだわったからだ こうなると、もともとリーダシップに一家言ある金井も 裏方に徹する自分に、我慢できない とうとう金井も自分の持論を表に出し始めてしまった 結果的に この本は 野田と金井の2人のリーダシップ論が 整理されず 投げ出されたままである 力のある2人が相乗効果を生み出し 本来は3人前の成果を期待したはずなのに 実際は論が濁り 1.5人前の成果しか生み出していない 部分部分は良いことが書いてあるのに、残念な結果に終わっている 私がチェックマークを入れたページは、以下の16箇所 P54,57,63,67,69,92,96,102,113,152,163,210,214,228,244,277 特に、P214の「刺激の設計」は、本質を捉えた言葉だと思う もう一度言う 部分部分は良いことが書いてあるだけに、残念な仕上がりだ
本が棒線だらけになります
金井先生の本は、好きでよく読みます。 リーダーシップとは何か、ということについて、膨大な知識の引き出しから 読者に対してわかりやすく、解説をしてくださるところがありがたいです。 今回、野田さんとの対談を元にした本ということで、こんな表現の仕方も あるんだと、新鮮に感じました。 通常、対談本というと、二人の会話をそのまま起こして、1セリフずつ 繰返し交代に語る、というものが多いですが、今回は違っています。 1人が書いた長めの文章を元に、もう一人が書く。書簡形式のような体裁。 それぞれの独特の考察が、より印象的になって、読み物として面白いです。 野田さんについては、今回の本で、その存在を始めて知りましたが、 とても、心に残るフレーズを、多く投げかけてくださっています。 おかげで、本が、棒線だらけです(笑)
元気の出る一冊
「キング牧師も最初から多くの人々を率いるリーダーだったわけではない」ことなどを引き合いに出しながら、リーダーシップというのは先天的に存在しているものではなく人が後天的に獲得できるものとし、そのリーダーシップを獲得するプロセスに焦点を当てて説いている。本書の中で繰り返し述べているのが、まずは自分をリードすること即ち「リード・ザ・セルフ」の大切さ。端的に言えば、自分の目的意識を明確にしてそれを行動に移すことである。自分をリードしているうちにそれに共感する人たちが付いてくるようになり、それが「リード・ザ・ピープル」であり、更にそれが昇華すると「リード・ザ・ソサエティ」になるとしている。読んでいるうちに、何だか遙か遠くの概念のように考えていたリーダーシップが身近なものとして捉えられるようになった。元気の出る一冊。
広い視野をもつことの大事さ
この本では、リーダーシップは生まれつきもったもんではなく、 役職があるから発揮されるものでもなく、 誰でもリーダーになることはできちゃうんです。 といったことが書かれています。 リーダーシップを語る上で、この本は読んでおかないといけないよ。 という本がちょこちょこ紹介されていますが、 感覚的にリーダーシップを知っていて、 それを体系的に学ぶための最初の本としては、 読み始め易い本だと思います。 この本の中で、特に印象的だった言葉が、 「大いなる力を持つものには、多大なる責任が伴う。」 スパイダーマンで語られていた言葉(合ってますかね?)が紹介されていました。 スパイダーマンを見て、ここに感銘を受けることができる野田さんって すごいステキですね。盲点でした。 リーダーが持つ、リーダーシップの持論。。。 自分も真髄を見つけたいと思います。
考えるヒント
世に「リーダーシップ」に関して書かれた記述は数ある中で、本書がユニークだと思われるのは、著者の一人が以前はリーダーシップに興味が湧かなかったという点である。銀行マン、大学での研究・教職を経て現在はリーダーシップに関するNPO法人を主宰する著者の考え方が何故ここに至ったか、ということを疑似体験出来ることが本書の面白い部分ではないかと感じる。 本書に書かれている内容・趣旨には他のリーダーシップに関連する著作と本質的に共通する部分も多いが、特に面白い視点・新鮮な考え方と感じるのは、リーダーシップを旅に喩えている点である。未知の世界への第一歩が踏み出せるかどうか、苦難の旅を経て帰還した時に、結果としてリーダーとなる。従って意図せずにリーダーになるという「後付け」の要素があるとしている。 では何が未知の世界へ旅立たせようとするのか。それは常人には見えない、或いは見ようとしない「何か」がリーダー(候補者)には見えるからであろう。ただ見えた人が全て旅に出る訳でもないであろう。「志」或いは強い「意志力」がなければ旅の第一歩が踏み出せないし、それなくして苦難を経て帰還することもまた容易ではないと思われる。 こうしたリーダーシップの旅がどのように構成されているのか、その重要な要素とは何かを考える上で、本書の内容は非常に充実しており、示唆に富んでいる。



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¥ 1,890(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:3186位  
カスタマーレビュー数:10

くちコミ情報
マネジメントという思想
大御所ドラッカーのエッセンスということで、タイトル 「みずから変化をつくりだせ」に惹かれて読んでみました。 小手先のノウハウでなく、マネジメントという思想、 フレームワークを丁寧に、わかりやすく説いた書でした。 ドラッカーの書籍や論文からの抜粋だそうですが、歴史、経営学、 経済学、組織学、経営管理など、多岐にわたった分野を統合して、 単なる管理監督ではなく、マネジメントという確固たる思索、思想 お感じ取ることができました。 イノベーションと起業家精神、さらに、起業家とマネジメント の項も注目して読めました。付録の金融サービス業に関する 論考は、書かれた時期を考えると、ドラッカーの先見性に 驚きます。 事例として、米国欧州の企業はさることながら、日本と日本企業 にむけられた熱い視線も感じ取ることができ、うれしくなります。
マネジメントをより具体化
日本人の悪いところはマネジメントを理解していないこと。 マネジメントはアドミニストレーションとは違う。 ドラッカーの本書では、マネジメントをより具体的な行動規範 へと昇華させ、企業戦略の内的要因の原動力と位置づける 点に、実践的な面を感じる。 読み返してみれば、また新たな発見があった。
全体をみる目
 ひろく読まれるドラッカーだが,それはかれが巧みなエッセイストだからだろう。専門的な論文調ではなしに,自在にみずからの思想を書き記す。「利益など存在しない」等々,固定した見方に揺さぶりをかけ,ときに些事の堆積のように思われる仕事に,文明史的な光を投げかけ,意味づけ価値づける。  しかし,ドラッカーの考えの全体をみて,その二本柱に気をつけて読まないと,良くも悪くも誤解するかもしれない。古くからのドラッカー読みにとっては既知のことだろうが,ドラッカーの根本的な人間理解は,キルケゴールゆずりのかなり厳しく孤独な精神的人間であり,その社会理想はトックヴィルゆずりのアメリカのニューイングランドのタウンシップにおける集団主義,および小集団から階層的に形成される民主的な立憲主義である。  かれがリーダーについて語り,マネジメントを語るとき,つねにこうした社会全体像や人間像がある。これを見逃すと,ドラッカーの真意をつかみ損ねると思われる。  もし最近の選集でなどでドラッカーを気に入ったら,ぜひ『すでに起こった未来』も併読してほしい。
マネジメントは管理ではない
マネジメントは管理ではない。 p マネジメントを管理だと考え、どうにも自分になじまないと感じているマネージャーや、 管理者としてのマネージャーに日々不満を抱いている方には、ぜひ読んでいただきたい一冊。 p 実際、マネジメントが管理するだけの非生産的な機能しかもたないものなら、 その重要性がこれほど説かれることはない。 p それは生産の機能をもった組織において、 まさにその生産性を向上させるために有効なひとつの機能こそがマネジメントである、 ということがこの本を読めば納得できる。 p さまざまなドラッカーの著作から、ドラッカー自身がそのエッセンスを抽出して、 一冊にまとめあげただけあって、手っ取り早く、そのマネジメントに対する考えを p 知りたい方には、おすすめします。
後継者を育て引き継ぐ
いつもながら、漠然とした自身の考えが、簡単な言葉で明確にされ、さらに具体的な対策と実施方法まで示されているところが今世紀最高の経営学者と言われるゆえんでしょう。分析のうまい評論家はたくさんいるのですが、「じゃあどうすれば良いの?」といった事に明確に具体的に応えてくれる方は本当にいないものです。 p ドラッガー先生が前作の「プロフェッショナルの条件」で志されていた、現代社会に自ら変化を起こし変化と共に成長する人物を多く育てたいという意図をより強く感じました。 今著は「Management」に論点を移し、前著の専門家(プロフェショナル)とその専門家をマネージメントする(Management fo ・・・)で一つのセットになっています。 p 蛇足ながら、原著に及ぶ訳著はないと思い、今回は原書の「Management Challenges Fo the 21st centu y」も合わせて読みましたが、邦訳には現れないユーモアのセンスをも感じました。



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HBRの2008JAN号に最新のUPDATEあり
HBRの2008JAN号にポーター氏が5フォースについてUPDATED版のレポートを掲載しております。本書(90年代の本)にあわせて、当HBR誌(英語)も熟読することをお奨めします。
自社中心の競争戦略論の一考察である
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仮説することの意義がわかる一冊です
仮説思考は、無意識に使っていた予測的思考と行動ではありますが、 意識的に仮説思考を行えば、仕事の速度や要領が非常に良くなることは、 間違いないと思います。 よく仕事の進め方に迷い、どうしていいかわからなくなる人、 または、完璧主義者の人には、うってつけの思考かと思います。 しかし、仮説思考は、 完璧な答えを導く方法として特化したものではなく、 できるだけ早く質のよい方法を探り、問題を発見し解決します。 また、地頭力、フェルミ推定と共通する点も多いかと思います。 仮説することの意義がわかる一冊です。
ブックオフへ
あー思わず衝動買いしてしまった・・タイトルにつられてしまった。 私には、書いてある内容が薄いです。 そこで、★1つでお願いいたしますわ。 颯爽のごとく、ブックオフへGO! GO!
仮説をもって取り掛かると仕事が速くなる、仕事の質が上がる
本書の内容を簡単にまとめると 仕事に取り組む際に 1.仮説をもって取り掛かると仕事が速くなる、仕事の質が上がる 2.結論から入ると、仮説思考が身に付く 3.失敗を恐れるな 失敗から学ぶことによって、仮説思考が身に付く 4.身近な例や題材から取り組むと、仮説思考が身に付く 5.仮説思考が身に付くことによって、細部ではなく大筋がとらえられるようになる 1と5は2,3,4とちょっとレベルが違う コンサルタントの説明としては項目のレベルがそろってないところが気持ちわるいけど、まあ、それはよしとしよう (最終章の内容をまとめたらこうなった ^^V) 本書を読んだ経験からひとつの提案だが、本書を読むに当たっては最終章から読み始めるのがいいだろう。あとは、パラパラめくりながら、興味のある内容からあたって、最後に最初から最後まで読みきるのがいいだろう。 読んでいる最中は常に筆者がなにをいいたいか?、そして、なぜそうなのか?を考えならが読み進めるとスッと頭に入りやすいのではないか? これはあくまでも自分に合いそうな読み方だが、もし、この読み方にピンときたなら試してみるのも悪くないだろう。
仮説重視の必要性・利便性はよく理解できた
BCGに限らず、コンサル的な仕事を行う際に「仮説」を前提として 思考作業の著しい効率化を図ることを指南している書です。 内容は大変良いのですが、唯一、ピラミッド論理の考え方が体系的に説明されずに スポットで触れられていた程度でしたのでそこだけは残念です。 「考える技術書く技術」などピラミッド論理の解説本を並行して読むと 理解がより確実になると思います。
仮説思考の大枠を理解できる
仮説思考とは、答えから考える発想法である。答えから考えることにより、無駄な作業を減らすことができる。 本書は、コンサルタントの著者が、その仮説思考を紹介することにより、仕事の生産性向上を目指す一冊である。 しかし、著者も述べる通り、仮説思考にはバッグラウンドや経験が必要不可欠である。したがって、本書だけでは十分とは言えない。他のロジカルシンキング関連の本と併用するだけでなく、日頃から訓練を怠らないことがなによりも大切である。



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この登場人物の色々な生き様を、あなたは無視できますか ? ・古代バビロニアで、奴隷になった者。 ・これから、お金持ちになろうとする者。 ・ある程度成功した者が、あるきっかけで落ちて行く姿。 ・人生に失望して、殺された者。  考えたか一つの違いで、運命を分けたそれぞれの結末 !!  あらゆる立場の人が、お金との関わりを通じて人生哲学や教訓を身に染みるほど語りかけてきます。  それを今の自分や、過去の自分と照らし合わせて読めば、より一層深みを浴びてその本質を知る所になります。  もし、あなたが何らかの投資をされているなら、・・・・。  もし、あなたの財布が何時も空っぽなら、・・・。  もし、あなたの収入(自由になるお金)が、小遣い制なら、・・・。  そして、もし、・・・。 それでも、きっと、お役に立つでしょう。 何故なら、色々な立場の人が登場し、その時々の自分の鏡となってくれるでしょうから。  最後に、私からも問います。「あなたは、自由人ですか? ・・・それとも、奴隷ですか?」。 その答えは、ここにある。
ニートです。
私は高卒、貯金0円、年収0円の24歳のニートです。 先日この本を購入しました。 今はこの本に評価はしません。(システムの都合で星ひとつになってますが本当は未評価です)もしこの本のおかげで私が本当にお金持ちになったら再び評価してみようと思います。 この本に書かれていることが正しいかどうかを私が証明してみます。
キングベアー出版のものと、装丁までほぼ変わりありません。
絶版になった、キングベアー出版の名著と ほぼ変わりない本です。 装丁までほとんど同じで、 表紙の色が赤っぽく変わったぐらいでしょうか? 個人的には、キングベアー出版の濃紺のほうが好みです。 かんき出版から別訳が出ていますが、 もし、何度も読み返すなら、 圧倒的にこの本の翻訳のほうがいいです。 中でも、丁寧な日本語を読む楽しさがいいです。 すぐれた小説であり、実用書であり、 圧倒的に息の長いロングセラーです。 グスコー出版さん、再販してくださってありがとう。 日本を救う一冊です。
作り話でしょう,というのは大間違い。
古代のバビロンを舞台にした話です。創作ですが,やはり,80年も売れ続けた本は違います。 わかりやすいたとえば沢山出てきて,自分のお金に対する考え方,仕事に対する考え方が,深まりました。 読書中は,古代バビロンにて,まるで,お金持ちの人のお話を聞いているようでした。すてきな体験でした。
蓄財法よりむしろ忍耐力強化法といったほうがいいかもしれません
 この本で述べられている基本原理は、ロバート・キヨサキ氏や本田健氏などが述べているものと同じです。収入の一部を別枠で保存し、それを投資に回せ。しかしながら、収入の一部としてこの本では10分の1を例示していますが、こういう少額の積立貯金は永い年月を耐えうる忍耐力とそれを使わずにすむ幸運とに恵まれていないとなかなか難しいことは私たち一人ひとりが体験していることです。  また本書では「一所懸命働く」ことが奨励されています。  「約束してくれ、主人を持ったらとにかく懸命に働くんだ。お前がやったことを主人が認めてくれなくても、決して気にしちゃいけない。忘れるなよ。懸命に仕事をやれば、いつかそれだけの見返りは必ずあるんだ。いい仕事をすれば、した分だけ人間は必ず良くなるんだ」(p.221)  おそらく、頑張れば必ず(神様が)自分を救ってくれる、必ず報われるときが来る、と信じている人には力強い本です。しかし、それに疑いを持っている、毎日毎日へとへとになるまで一所懸命に働き、濡れた綿のようにぐったり疲れきっているサラリーマンなどには響かないでしょう。  原書が出版された1926年は、1929年のウォール街の株価暴落に始まる世界恐慌の前ということもあり、本書の基本原理がうまく当てはまる古き良き時代であったのかもしれません。本翻訳書の最終ページにグスコー出版が付けた「付記」があります。「本書が書かれた一九二○年代と現代とでは、社会背景、経済情勢等々大きく変化しており、『バビロンの知恵』も今の時代に即して多少アレンジする必要があるかもしれない」(p.252)。「多少」どころか、金利が低く、不動産バブルもはじけている今日では、「バビロンの知恵」をどうアレンジするか、それを検討する知恵がないことにはどうしようもありません。  それでも本書は、道徳的ですし、蓄財の真っ当な方法が述べられている点では、高く評価されるべき内容だと思います。現にこれほど永きに渡ってベストセラーとなっているのはおそらくその点で人々の支持を集めているからだと思います。  いろいろ考える材料として一読の価値はあろうかと思います。



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