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【くちコミ情報】
題名どおり入門書です
題名の通りで、「コーチングとは何であるか」を理解するための入門書です。 ですので、「コーチングってよく聞くけどなんだろう?部下とのコミュニケーション改善の第一歩としてまずはそこから知りたい」というような方には合うと思います。 わかりやすい会話例が多く読みやすいです。 「コーチングのマインドを理解する」という点で非常に有意義ですが、実戦するためには更なる実例や手法を学ぶことがが必要だと感じます。 とはいえ題名に偽り無しなので★4つです。
人と関わるどんな場面でも使える
会社での部下の扱い方としてのコーチングの手法を述べた本ということになっていますが、 実際には部下に限らず、相手がどんな関係の人であれ、 使うことのできるコミュニケーションの手法を分かりやすく述べてくれている本であると思います。 実際、私はまだ社会に出ていない大学生ですが、 どんな人と関わる際にもこの本で学んだ知識を活かせると常々感じている次第です。 この本を読んで、多くの人がいかにコミュニケーションについて普段考えていないのかがよく分かるようになりました。 人と会話をするときに相手のことを考えないで、 自分だけ気持ちよくなっている人がいかに多いことか。 かくいう自分も昔はそうだったんだなと思うと赤面の至りですが、 人生死ぬまで常に有効である手法をたった一冊の本で習得できたことに 今では大変感謝しています。 残念なのは、この本のカテゴリーがそうなのだから仕方ないことなのですが、 やはり部下を相手とした例しかない点ですかね。 あと、コーチングの歴史とかも載っていますが、 実践的な目的で読む人はそういった箇所はどんどん飛ばしちゃっていいと思います。
わかりやすい!
コーチングの歴史から実用までを、実にわかりやすい文章で書かれている。 本間先生のほかの著書も読みたくなりました。
コーチングは既に確立された学問である
→非常にコンパクトにまとめられています コーチングとは何かということを 概念的に理解するには、これ1冊で十分でしょう →「馬車」という語源、 ティーチングとの比較、 傾聴・質問・承認の3つのスキル、 アプローチ、ケーススタディ・・・ 贅肉のとれたプロボクサーのように 必要十分のボディを備えています →コーチングは聞きかじりでしたが 本書のあまりの整然さに 「コーチングは既に確立された学問である」 という認識を、さらに深めることができました! →「答えはクライアントが持っている」(P75) この信念を、最後まで持ち続けることが コーチングの真髄ではないか そう感じました..
コーチングに触れるはじめての方々に最適
本書は、最近企業でその必要性をいわれるようになったコーチングについて、浅くなく深くなく学ぶことが出来る。 コーチングについて初めて学ぶ人には最適の本である。コーチングの概要を体系化し、事例つきで整理されて書かれており、管理職になりなての人には、まずこの本を読むことを薦めたくなる内容である。
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【くちコミ情報】
農業とは
自分たちが食べているものがどうやって作られているか。 その環境はどういうものなのか。 以外と知らないものだとこの本を読んで痛感しました。 構えなくてもわかりやすい文章で農業の実態が頭に入ってきます。 テーマも米作りからバイオテクノロジーまでバランスとれた好著です。
食の安全を考え直そう
農業とはどんなしくみにになってるものなのかなという素朴な疑問から購入し読んでみました。 人体に危険があるとは考えられない遺伝子組み替え作物の存在、有機栽培だからおいしいとは限らないことという著者の言葉が印象的です。 遺伝子組み替え作物なら悪、有機栽培なら善という報道や思い込みが極めて単純で危険なことに驚かされます。 p 将来農業を業に考えている人にも良いと思いますが、軽い気持ちでは絶対無理な職業であると痛感しました。
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| 経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男 (日経ビジネス人文庫)
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カスタマーレビュー数:21
【くちコミ情報】
小倉さんの伝記に感銘!!
ヤマト運輸2代目社長が書いた自叙伝。幼少のころから、ヤマト運輸を託された後の話しまでかかれております。(小倉さんの伝記的色合いが強いです) 「宅急便」で個人向け小口貨物配送サービスを始めたのが当時、親戚のため服を送ろうとしたところ、手立てが面倒だったことが、サービスを開始した起因であったことなどが書かれていました。 自分の体験から、サービスに発展させる努力に感銘をしました。この宅配サービスは今でこそ普通にどこの会社でも行なっておりますが、かなり立上げ当初を採算が取れず大変だったようです。 また、とても人として尊敬できる方であることが、書籍の端々から伝わる。
『小倉昌男 経営学』の副読本として
★4つ ご存知ヤマト運輸二代目社長でクロネコヤマトの宅急便の創始者である小倉昌男氏が日経新聞の「私の履歴書」に連載した記事をまとめた本。 小倉氏の著作としては前作『小倉昌男 経営学』の方が内容にもずいぶん厚みがある。 経営戦略ケーススタディとしての価値も高いし、経営哲学を学ぶにも適しているからである。 この『経営はロマンだ』はそれを読み易くまとめ直したもので、内容的に半分以上は『経営学』と重複する。 したがって、1冊を選べと言われれば迷わず『経営学』を指名したいが、『経営学』を読んで大いに感動した人には、内容の復習も兼ねて『経営はロマンだ』を読んでみることをおすすめする。 奥さんの事や、宗教のこと、障害者支援活動など、宅急便事業以外の内容はこの本の方が詳しいから、小倉氏の人柄や経営哲学のバックボーンなどを深く理解するには役に立つと思う。
経営者としての信念を垣間見ることができる
日経新聞の連載「私の履歴書」をまとめた本書。 2代目社長である小倉昌男氏が自らヤマト宅急便成長の記録を私情を交えて書いたもの。 小倉氏の決断がなければ今の宅急便はなかった。 引退後は、福祉事業に熱を上げている小倉氏の様子も書かれています。運輸の事業では宅急便という結果を出したが、福祉の分野ではまだ初心者。結果を出すのはこれからと言ったのが78歳。恐れ入る。 経営者としての生き方を学ぶことができる。
「おかしい」ことはおかしいと主張される著者の生き方が伝わってくる本です
ご存知「宅急便」の創始者にして、先日惜しくも亡くなられた小倉昌男氏が日経新聞「私の履歴書」に連載された文章を、文庫化したものです。著者といえば、真っ先に、宅急便の認可に関し、いわゆるお上に立てついたエピソードが思い浮かびますが、この本を読めば、それが「おかしい」ものはおかしいと主張する著者の性格に由来するものであることがわかります。その性格は、ヤマト運輸を退かれてからも、月給1万円が当たり前とする障害者福祉の現場で、働く障害者たちに月給10万円を払える事業創設に奔走する姿からも伺えます。おかしいからといってたてつくことには、非常な勇気と労力を要しますが、決して信念を曲げられなかった著者の強い生き方に感銘を受けました。単なる経営者を超えて、素晴らしい人間を、また1人失ったことが残念に思われる1冊です。
官にたてついても正論を通す小倉さんの経営魂をみました
小倉さんの人柄や活動を新聞や雑誌で読んで、尊敬していましたが改めて本書を読み、その気持ちを新たにしました。自らの失敗などを絶対認めない官のやり方に正面切って対抗する勇気と信念の生き様には心より拍手を送りたい。そして多くの企業人がこの気持ちを引き継げば、官中心のシステムから消費者中心のシステムに必ずや生まれ変わると思う。同じ業界にいるものとして勇気を与えられた本です。
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| はじめてのプロジェクトマネジメント 日経文庫
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【くちコミ情報】
プロジェクトマネジメント関連本の中で最もお勧めできる本。
「実用企業小説 プロジェクトマネジメント」と同じ著者。自分がプロマネとして指名された場合、まず一番初めに読むことをお勧めする入門書。 プロジェクトを進めていく上での最小限に必要な、しかし無視して進めていけば後で痛い目を見るチェックポイントを分かりやすく解説している。著者のメッセージは、「プロジェクトは人を幸せにするものでなければならない。その成功法則を自分達でみつける!」というスタンスでチーム内でのモチベーションの維持を重要視していることは特に共感した。この現実での実践は難しいが、非常に参考になった。
初〜中級レベルのプロマネに大変有効
→優秀なプロマネに薦められた本 薄いし、文章が平易でわかりやすいので 短時間で読みきれる プロジェクトの立ち上げから終結までを 物語を読ませることで疑似体験でき 初〜中級レベルのプロマネに大変有効と思われる
まずまずの解説書
プロジェクトの実態が書かれています。 人と人とのつながりがかみ合わないと、なかなかうまくいきません。 かみ合うと、面白い活動になりえるのですが。 プロジェクト計画書は、絶対に必要な文書です。プロジェクトの設計書です。 これが無いと、メンバーのコンセンサスは得られません。部下はただ言われたことしかしない、単なるワーカーになってしまいます。 プロジェクトの経験者は、本分の図表や太字で書かれた文章を読むだけでも、自分の経験知を整理できるのではないでしょうか。
プロジェクトは最初と最後が肝心
プロジェクト実行時のポイントだけでなく、疎かになりがちなプロジェクト開始時のプロジェクト 計画再設定やプロジェクト終了時の振り返り方についても詳しく触れている。 p あなたは、上役や営業が決めてきた計画(大枠)を絶対として受け入れていませんか? あなたは、「まず失敗するだろうなあ」「納期間に合うわけないよな」と思いつつ、 プロジェクトを始めていませんか? あなたは、終わった後にちゃんとプロジェクトを振り返り、管理者の自分にとって耳の痛い (心も痛い?)ことも組織的に蓄積を図っていますか? p 私はできていません。 今後どうやっていこうか考えていたところなので、大いに参考になりました。 タイトルや本の体裁から大して期待せずに読んだが、予想外の出来だった。 さらっと読める点もよい。
入門書と言いながら・・・
プロジェクトの立ち上げ・計画、実行中のモチベーション向上や問題解決、最後の仕上げ、そして反省の順に説明してあります。各コーナーは、製品開発プロジェクトの例(会話調で進みます)、ポイントの説明・解説、そしてポイントのまとめ、という構成です。 p プロジェクト管理などの各種手法の説明などではなく、プロジェクトの各局面で、リーダーは、何をどのように考え(考え方)、何に気をつけ、どう行動していくか、という内容です。そのため、どんな分野・業種のプロジェクトでも通用する本である印象です。 p 薄く、また入門書となってますが、どうして、どうして、プロジェクトの本質をついた本であり、印象に残る「言葉」や「考え方」が沢山ありました。経験をつんだ方、リーダーでなくても、プロジェクトに参加する方、だれでも読んでおいて、損はない、印象です。もう少し読みたいので、☆は4つです。
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| 組織デザイン (日経文庫)
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わかりやすい良書
各方式の長短所が簡潔にまとめられ、 偏ることなくバランス良く基本がまとめられた良書。 人に薦めたい本です。
組織の「定理」
組織というシステムが持ちうる機能と構造の一般的な原理原則と、それに基づいて組織を構築したり修正したりするための指針を示した入門書。「組織の特徴は分業と調整である」という命題からスタートし、およそ論理的に考えられうる「分業」と「調整」のパターンが見事に描き出されていて、数学の公式を見たときに感じるような美しさがあります。 もちろん、現実の組織は、これらのパターンを多かれ少なかれ逸脱したり複合させたりして成り立っていますが、基本形を知っているのとそうでないのとでは、見え方が大きく違ってきます。組織の各要素の役割や性質をきちんと把握していてこそ、そこに組み込まれる個人の育成や動機付けにも方向性が見えてきますし、自分自身の組織の中での振舞い方にも一定の指針が得られるでしょう。 ある意味ストイックな教科書ですが、実際の講義を聞いているかのような話の進め方は、いい意味で教科書的ではありません。抽象的過ぎず、かつ具体的過ぎない絶妙なバランスで論が展開されていくところも良いです。巷にあふれる玉石混交の組織論に接する前に読んでおきたい本。
組織設計の原理原則を学べる
組織デザインの基本論理を深く学べる。 ある調整方法をとるとどのような効果が期待できるのか、どのような問題が起こりそうかということを論理的に説明しており、全体が、組織設計における論理や原理原則が頭に入ってくるような構成になっている。 実際の組織設計にあたっては、組織をとりまく環境や内情など様々な考慮(応用)が必要になるが、「基礎あっての応用」という意味で十分な基礎が理解できる。 実際は、応用するのが難しいのですが・・・。
組織論の入門にはもってこい
組織論の入門にはもってこいの内容で、非常に分かりやすい。 昔この本をなんとなく読んだのだが、最近もう一度読み直してみたら、この本に書いてある内容が組織論の基礎を見事にまとめているのだった。 具体例も分かりやすく、すらすら読める。 次はもう少し複雑な組織論の本を読もうという気にさせてくれる良書。 ただ理論を単純化しすぎているので、複雑なケースには適用できないので、入門書ということを懸案しておこう。
「コア人材」あってこそ、堅固な「組織デザイン」ができる
・将棋のように、最後尾中央の「王将」を囲む「金将」「銀将」「桂馬」「香車」、その前列の「飛車」「角」、最前列の「歩」に至るまで、組織を構成する人材は多種多様であり、多芸多才です。 ・これらの人材が有効に機能して、生産性が高い組織をデザインする原則を、鍵となる要素として、「分業」「調整」をキーワードに使って本書は説明しています。 ・ところで、著者はコア人材の長期雇用を説いています。ここ数年来のリストラ志向で多くの「コア人材の喪失」がありましたが、日本経済全体の知的財産から判断すると、戦争後のような「大きな損失」であったと思います。 ・戦争はしなくても「知的財産の喪失」はどんどん進んでいます。早期に著者が説く「組織デザイン」で堅固な組織を再構成する必要があるのではないでしょうか。 ・本書は他にもいろいろ多くの組織デザインにおける示唆をくれます。 ・是非とも読んでおいて損がない一冊です。
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グロービスマネジメントインスティテュート(編集)
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【くちコミ情報】
経営の基本がわかる本
経営の基本がわかりやすく書かれています。実例も豊富ですし、理解しやすいと思います。初めて経営戦略を学ぶ人は、もっと簡単なものを読んだ後にこの本を読まれると、なお良いと思います。人によっては、とっつきにくい印象があると思います。
世界で最高の経営戦略書
経営戦略という経営学の最終的な学問において、この本は究極な経営戦略について本といえる。物事の本質を追求していくとだんだんとシンプルになっていくというが、まさにこの本は著者の相葉氏の「無の境地」に至っているような心境を感じさせる。ビジネススクールの初級者にとては理解しやすく、一流の経営者やコンサルタントには自らの経験や思考を整理できる著書となっている。おそらく20年後も読める名著と言える。
学生にも実務にも不適
紹介された概念の有効性をシステマティックに説明したり、それらを様々な方向から検討させようとする記述が皆無。手っ取り早くグラフ描いて、そこから先がない。ケースも、ある概念を紹介・適用するためだけに挙げられていて、読者自身の考え方や説明された概念の有効性・限界を比較検討することが出来ない。 p 学部前半でも、最初からもう少しきちんとした本を読んだ方がいいだろう。この本を読んでも、学生が早いうちに鍛える必要のある一般的な思考力が全く育たない。より上級な本への橋渡しとしても、参考文献を見ても分かるとおりこの分野の研究成果をまともに紹介しようともしていないので、全く役に立たない。実務面でも、一見実用的に見えるが応用性に乏しく、常になんらかのイレギュラーがある現!!実には全く対応できない。 p あえてよい点を挙げるとすれば、その構成。企業・事業戦略、組織、管理と、それぞれの詳細はともかく全体としてはバランスの取れた内容が統一されたアプローチで書かれている。10人くらいの先生が集まって各章を担当したような本よりはいいのかも。
お気軽な入門書
経営学の初歩の初歩がコンパクトにまとまっているという印象だ。ただ、MBA経営戦略というタイトルをみて、内容の高度さを期待すると期待外れとなる。ケーススタディーを中心に構成されているものの、書かれている中身は経営学部、商学部といった「学部」レベルの授業内容に過ぎないからだ。経験曲線やPPMなど、今では未成年でも理解しているような陳腐化したツールについての記述が多くを占めるのも(MBAを謳っている以上)問題だと思う。 本書はMBA留学をする前に基礎知識としてざっと流し読みをするのに適している。大学院レベルの学生や中堅企業以上の経営者の読むべき本ではない。
個人的には評価します
個人的には評価しますが、おそらく一般的には評価が分かれるところだと思います。 私もシリーズの他の本と同じような感覚で読むとイマイチだと思います。 ただ、私は頭の訓練というか、あるいはヒント集というか、チョット肩の力を抜いて気軽に読むという姿勢で接していますので中々面白いと思っています。 p 一度、読み終えてからでも机の横において時々ページをめくっています。 こんな利用方法が有ってもよいのでは?
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入門用に最適。しかも安い。
本書は、近藤先生の「最新株式会社法」の内容を平易かつ削減したものです。 はしがきにもあるように、本書は会社法の骨格をつかむための本であって、いちいち条文が記されていません。 この点は評価が分かれそうですが、多少読みやすさを犠牲にしてでも条文が書いてあったほうが理解が進んだと思われます。 とはいえ、200ページと薄く読みやすいし、重要な言葉はゴシックに、そして索引もついており、本書を読み込めば、近藤・神田・弥永先生などの専門書などもスムーズに理解できるのではないでしょうか。 近藤光男著 最新株式会社法 最新株式会社法 第4版
会社法入門書の代表格
会社法入門書の代表格とでも言うべき良書である。 手軽な値段と頁数にかかわらず、平易かつ丁寧な説明に感服する。
新会社法のコンサイス版優れもの。
書店の棚には去年から多数の新会社法関連書が並ぶが、「基本」、「初めての」、「図解」から本格的な会社法参考書まで色とりどりだ。しかし高いお金を出して、つまらない本や相性の合わない書を買っての「ツン読」ならば、本書を買った方が断然良い。本書は新会社法の全般を把握、概観する意味で優れている。この紙面スペースであるから、何かを削らないととても網羅できないが、必要最低限の事項はうまく捉えており十分評価できるだろう。会社法の内容を全体像から把握し整理したい方に最適である。まずは新任取締役や執行役員になられた方々、特に管理部門ではなく、営業或いは製造、技術部門で会社法オンチの方々、門外漢から急に監査役に指名され慌てておられる方々は、まず本書で会社法の全貌を知り、社内の経営会議や取締役会で恥を欠かないようにすべきではないか。またIPOを目指している企業の幹部社員は是非読んでおくべきであろう。
薄さの割に制度趣旨の記述が丁寧
特徴は以下の4点。 1 原則的な規定(節や款の冒頭にある条文の1項が多い)を中心に解説している。例外や枝葉は大胆に省かれている。 2 重要な制度や趣旨が分かりにくい条文は制度趣旨から説明している。 3 条文番号は見出しごとにまとめて表示されている。 4 本文から章の扉ページ等を除いた実質的な頁数はほぼ180頁である 初めて学ぶ方にとって、特徴1,2,4はプラスかと思いますが、特徴3はマイナスかもしれません。
会社の仕組みがわかる本
会社法の本ですが、会社の仕組みが良く分かる本です。 法律の解説というより、会社法をネタに、会社のいろいろな仕組みを解説した本です。 特に、「新会社法による、会社の機関」「資金調達、株式」の話題が多かった感じです。 法律が書いてある部分はなく、かみ砕いて説明してあります。 図や絵はほとんどなく、びっしり書いてあって、内容も濃かったです。新書の値段では、お買い得だった気がします。ただ、内容が濃いので、「株式会社の仕組み」を、全然知らなくてよんだら、ちょっと消化不良になるかもです。 基本的な用語から丁寧に説明してありますし、キーワードは太字になってるし、各種試験にも役立つ印象の本です。
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【くちコミ情報】
企業経営だけでなく、人の生き方にも示唆のある素晴らしい書
優れた企業とは、どのような企業なのか。 この本では、我が国に存在する多数の優秀企業に対する丹念な事例調査から、6つの条件を導いている。 見開きには、それらを要約した結論が示されている:「自分たちが分かる事業を、やたら広げずに、愚直に、真面目に自分たちの頭できちんと考え抜き、情熱をもって取り組んでいる企業」 世のため人のために愚直に取り組むことが成功の条件である、という結論は、多くの企業を勇気づけることと思う。ひたすら地道な事例分析とその解釈に基づいており、変にアカデミズムにとらわれていない点が素晴らしい。(冒頭でも、既存の経済学や経営学は、理論的な仮説にとらわれて本質的な議論から乖離することが多いと批判している。といいつつも、各章の補論において理論研究との接点を論じている) これは経済産業省紙業生活文化用品課長(当時)による著書であり、上述のようにあくまで事例と現場実感に立脚している点が素晴らしいが、一方で分析プロセスが不透明なところもある。 「筆者の結論は」といきなり結論が述べられているところが時折ある。 でも、その主張に説得力があって、多くの示唆があるのだから、それで良いとも思う。 この本は徹底して日本の企業を日本の文脈で分析したものだが、主に米国企業を分析した『ビジョナリー・カンパニー』(日経BP出版)も併せて読むと、とても参考になる。共通点がとても多いことに気づく。
良い会社とは
自分たちが分かる事業を、やたら広げずに、 愚直に、真面目に 自分たちの頭できちんと考え抜き、 情熱をもって取り組んでいる企業 (冒頭より) 仕事柄、あんまり業績の良くない会社さんの調査をしたりするのですが、いつも思うのは「身の丈にあった経営」の大切さですね。 意外かもしれませんが、会社って赤字になるだけじゃつぶれないんですよね。 つぶれる時は必ず資金繰りに詰まったときで、だいたいそうなる会社というのは(業種にもよりますが)、なにかしら「余計な事業をしている会社」なんですよね。 あんまり科学的じゃないかもしれないですが、お金を回転させることで儲けようなんて考える会社よりも、着実に何かしらの目に見える価値を世の中に提供する会社の方が尊いよなあ、やっぱり、と思わせてくれる本です。
一つことに集中
日本を代表する企業がなぜ大企業になれたかを経営者、企業の仕組みから 研究した一冊。 モータだけに専念したマブチモーター、任天堂、花王などの成功体験から 多くのものに手を出すのではなく、あくまで得意分野を極めることが大切 なことがわかる。 キャノンの成功体験には、その後暗い影を落とす「偽装請負」のにおいも 感じられて興味深い気がする
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エクセレントカンパニーやビジョナリーカンパニー等、 これまで欧米で研究されてきた 「優秀な企業の秘訣」を日本企業を題材に研究されたもの。 本書を読んで、上記の欧米経営書との共通点が数多くあるように感じました。 結論としてはこれまでの欧米で発表されている経営書と さほど変わらないかもしれませんが、 日本の企業の実例に沿って、しかも噛み砕いた言葉で 丁寧に解説してくれているので とても読みやすく、納得させられました。
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数字を作る基本がわかる
グラフなどを使ったプレゼンテーション資料を初めて作る人、数字の扱いに慣れていない人 には非常にわかりやすく有益な内容です。 ただし、統計などの知識が欠かれているものではないので、そういったものを求めている方 にはお薦めできません。 「数字力」というと広範なものを意味することになりますが、本書においては主にビジネスで 数字を使う際に必要なスタンスや見方が書かれています。 単に解説が書かれているだけでなく、いかにも陥りがちなミスなどもストーリーに組み込まれ ているので、納得感があります。 また本書を読んで統計などに興味を持った場合は、入門書が参考図書として巻末に上げられて いるのでそちらを読んでみても良いかもしれません。
人に伝えるのによいフレームワーク
「数字力」を高めるための事項として 1.分析の目的を押さえる 2.仮説を持ってどんな情報が必要かを洗い出す 3.適切な情報を収集する 4.分析の際にどんな前提を置くべきか確認する 5.集めた情報を加工、計算する 6.目的につながる解釈をする 7.加工結果や解釈をわかりやすく表現する の"7つのステップ" を定義し、 それぞれ手順を踏んで解説しています。 それぞれ解説するにあたり、各ポイント毎に物語を用い、 読みやすく、わかりやすい解説がされています。 取り立てて難しいことは書いてありませんが、 わかりやすく人に伝える上で自分の頭中を整理する フレームワークとして良くできていると思います。
ちまたにある本の焼き直し
この手の「問題解決本」は散々出版されているのですが、また出たんですね。 大変よくまとまってはいますが過去の問題解決本の焼き直しなので、マッキンゼーOBの人が書いたその手の本を持っている人はあえて買う必要はないと思います。 本を買った、グロービスにも通った、でも問題解決力が高まらないあなたはすでに罠にはまっています。気をつけましょう。
中間管理職は必見!!
我々も、若い頃にはよく上司に怒られながら数字や資料を作ったものだ。 そして、今は後輩や部下を指導しながら数字や資料を作らせたり、部下等が 作成した数字や資料を基に”判断”をしている・・・・・。 更に、我々はその”数字”や”資料”をベースに、経営層に現象や企画案を 説明する必要もある。 でも、その「数字を作らせる視点」も、その「数字を経営層に伝える表現」 も本当に大丈夫だろうか???? 誰かに数字を作らせ、または誰かが作った数字を読み、判断を下し、 「経営層にそれを伝える」必要のある我々は、もう一度原点である「数字を 作る側」の視点に立戻り、自らの”数字に対する感性”をブラッシュアッ プする必要があるのではないだろうか? この本は大きくは「数字を作る力」と「数字を読む力」に分け、構成されて いるが、少し細かく分けると「数字を作る力」「数字を読む力」そして 「それを伝える力」に分類することが出来る。まさに「数字を作る側」そし て「その数字を読む側」の視点をカバーし、更には「それを経営層に伝える」 ”力”を的確に気付かせてくれる。 その上、我々の身近でも起きそうな”ドラマ仕立て”となっており、楽しみ ながらも切実な思いにさせられる。 中間管理職として自分の時間が少ない日々を送っている我々には”打って付け の本”だと言えよう♪ 以上
「このデータ矛盾してるよね?」と上司に突っ込まれなくなるために最適の本
数値分析本はたくさん出ているが、この本ほど「仕事で使える場面がイメージできる」ものは今までなかった。よくやりがちなデータ集めの時の失敗や、日常仕事で上司に突っ込まれる失敗を防止するための具体的な方法が満載で、まさに「仕事で使える」本。非常にわかりやすい言葉で書かれており、すっと読むことができるのがこれまた嬉しい。
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