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コンサルファーム志望者向け必読書
コンサル就職志望の方は、必読です。また面接準備にあたりこの本一冊で十分と言えます。 私は事業会社からコンサルファームに転職を希望し、この本を手に取りました。 コンサルファームの仕事内容、プロジェクト事例、ポジションによるアサインの内容、 新卒・転職時の書類・採用面接での注意点など、コンサルに就職するために 知っておくべきことが網羅されており、とても役に立ちました。 特に本書の中にコンサルタントに求められる資質の項目があり、 それを参考に書類・面接対策できたことが自身の転職成功につながったと感じています。
確かに!(コンサルティングという仕事)「ほんとうに知っておきべきこと」
以前『年収2000万円の転職術』を読んだ際に、参考文献として 必読書として掲載されていた本です。 体裁もタイトルも「地味」そのものなのですが、中身は 相当に濃い。 基本的には、新卒、中途含めて、キャリアパスの選択肢として コンサルタント業、コンサルティングファームでの仕事を 考えている方々ぬ向けた、基本的な知識と入社ノウハウの本では あります。しかし、コンサルタントに「なる」「ならない」は さておいても、本書は、経営の視点やビジネス世界では、どのような 思考方式が求められるのか?どのような仕事のカテゴリーがあるのか? どれくらいのきびしさなのか?などが、平易に、しかもイメージしやすい ように丁寧に書かれていますので、企業経営の傘の下で活躍するという 枠組みを知るには、もってこいの教科書です。 特に、知らない分野(M&Aなど)で行われる作業や取り組み方、 必要な知識、経験、段取りなどは大変興味深い。また、コンサルティング 業のカバー範囲が時代のニーズに沿って拡大しているとはいえ、できるだけ 最新の情報を盛り込んだ、カテゴリー別の仕事の紹介も興味深いです。 就活に焦点をあててはいますが、コンサルティングという仕事をするために 抑えるポイント(資質、知識から始まり、果ては面接Tipsまで)は 網羅されており、おまけに、戦略系ファームの歴史や相関図も充実して いていたれりつくせりです。「こっち方面」に少しでも興味がある方、 特に、自身のキャリアパスとして「こっち系」を狙っている方は、本書を 読まないと損をします。
就活・転職を考えている方は必読
私は以前とあるファームの採用の仕事をしていました。 この経験より「必読」と断言致します。 コンサルティングファームが何をしているか、その方法論やツールは 既にかなりの量が流通しています。MECE、仮説思考、そのほかもろもろ。 しかしながらコンサルタントがどのように仕事をしているのか、 各ファームがどのようなプロジェクトを手がけているか、 といった情報についてはそうではありませんでした。 これはNDAの関係上仕方ないのですが、弊害として就活・転職希望者が ファーム受験時に非常にざっくりとしたイメージだけで志望動機を語る、 各ファームを比較するといったことが発生しています。 つまり、ターンアラウンドマネージャの仕事から泥臭い(血生臭い)領域を除き、 その華々しい成果だけを見て「わたしもああいうことがしたいです」と この業界を目指したり、沢山のメソドロジー(方法論)やフレームワークを 駆使する知的な(かつ高級でその後のキャリアの選択肢も広がる)仕事、、 というイメージだけを持つ方が続出しておられるようです。しかしながら これらは非常に現実とギャップがあり、ファームへの志望動機としては及第点です。 このためファーム志望者が入社に向けた努力をしているが大幅に的外れであったり、 入社後に「こんなはずじゃなかった」と失望したり、といったことが、 私が知る限り多くのファームで発生しています。 もちろんきっかけとしてターンアラウンド案件に憧れるのはアリでしょう。 しかしそこから志望動機を熟成させるため、さらに情報を収集して正しい判断を 下せるように努力すべきです。特にコンサルタントという仕事を目指すのであれば。 上記には私の愚痴が少なからず入っておりますが、やはり根本的には業界に対する イメージ/メソドロジー以外に関する情報の流通不足があると思われます。 こうした状況の改善のために、著者の所属しておられるような この業界に明るいエージェント様が努力しているのは知っていますが、 属人的な要素が強いだけにやはり限界があると予測されます。そうした意味で、 ファームの仕事を今までのどの出版物よりイメージしやすく知らしめる本書が 出版されたことは大変素晴らしいことだと思います。 戦略系ファーム出身者による方法論に関する本、あるいはネットでの 口コミなどを読んでこの業界を知ったつもりになる前に、この業界に ご興味をお持ちの方はすべからく本書を手にとって頂きたいと感じております。
学生向け
就職活動をひかえた大学生向けの内容であり、著者はそういった人をコンサルティングする会社の面々。 個人的にはコンサルティング会社に就職を、ではなくその周辺産業に興味をいだいて手に取った。 この業界に関わるプレイヤーとキーワードを抽出し、コンサルタントの変わりゆくニーズを把握する。
基本的なことを確認するには格好の1冊
その名の通り、コンサルティングに関する基本的な事柄を網羅した入門書です。特に僕が身を置く組織・人事系のコンサルティングって、書籍自体少なく勉強のしようがなかっただけに、うれしい限りです。 どちらかと言えば雑誌的な作りで、これだけではとても足りないのですが、基本的なことを確認するのには格好の1冊でしょう。特にコンサル業界でよく使われる専門用語の解説が分かりやすく、役立ちました。 帯を排したシンプルで爽やかな装丁もグー。



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くちコミ情報
論理的に考えるとはどういうことか?を知る事ができる
一般的なロジカルシンキング関連本より、わかりやすく良い本だと思います。 良い本だとされるバーバラミントの「考える技術書く技術」は 翻訳本だけに難解で、ロジカル系を初めて読む方は本書をお薦めします。 本書は大きく下記の知識を得るのに役立ちます。 ・ビジネスコミュニケーション時にわかりやすく伝える技術 ・問題解決の具体的手法 ただし、「わかる」と「出来る」は違います。 本書の知識を現場で活かすためには継続して自分で訓練する必要があります。 本書の中にも演習問題はありますが、とても足りませんので継続させるためには 「すぐ仕事に使ってみて、使い続ける」ことが重要だと思います。
入門書には最適
気づきを感じながら習得できるので入門用には最適。 リファレンスとしては、使い勝手は良くないが、 論理思考の基礎や、問題解決のステップを順を追って 丁寧に解説している点はGood!!
良い本です
「クリティカルシンキング」や「ロジック」とは何か。いかにしてその技術を向上させることができるか。これらの疑問を解決してくれることを期待して読みました。しかし、内容は期待に沿えない点が多かったため星2点としました。 1.説明が浅い クリティカルシンキング・ロジック(なるもの)の運用方法説明にとどまっている。 2.他の書籍とのオーバーラップ バーバラミント「考える技術・書く技術」によりカバーされている部分がほとんど、かつ、前者の方が深く、広い。上記書籍を読んだことがある方であれば、読むのは時間の無駄と思われる。 3.高い 3000円。 ミント本で挫折してから、コストパフォーマンスを期待せずに購入する、というのが正解かと思われます。
論理的思考法の入門書
MBAシリーズは、基本に忠実な入門書であるが、本書もその例にもれず基本的な入門書である。 必要不可欠な内容だけが、体系的にまとめられていて、4時間程度で読める。 MECE(もれなくダブりなく)、ピラミッドストラクチャーなどロジック系が分かりやすく解説されている。 思考法の本であるので、この本に書かれていることを普段から意識するようにして レベルアップをはかりましょう
本質的な課題解決思考法
今、ビジネスの現場では、問題解決、課題解決力が問われていると言われていますが、 残念ながら、こうした力は学校では学んでこなかったかと思います。 本書では「クリティカル・シンキング」とは、物事を構造化して捉え、 因果関係を把握し、問題・課題を把握し、論理的に考えて、 解決策を導き出すための、考え方と捉え、論理的思考法、 因果関係把握の際に落とし穴にはまらない思考法、 そして、問題の構造化の方法を解説しています。 一時期「ロジカルシンキング」がもてはやされましたが、 そもそもの現状把握、課題設定が間違えていると、 いかに論理的な展開で思考をしても、 残念ながら、本質的な課題解決策を導き出すことは出来ません。 本書では、ケースや演習を身近な例で考えながら、 実践して身につけていくことが出来ます。 事例が身近で分かりやすく学ぶことが出来ます。 もちろん、本書を読んですぐに思考力が高まるわけではないですが、 基本を身につけることで、ビジネスの場でも活用出来ると思われます。 コンサルタント(経営に限らず)として、 顧客の課題解決を行うような業種の方には、必須の能力かと思うので、お勧めです。



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 『あなたの会社が90日で儲かる!』 『非常識な成功法則』などのベストセラーで知られる実践マーケター、神田昌典が、全米No.1ビジネススクールの卒業生としての一面を見せつつ、MBAでは決して語られることのない実践的な経営戦略を解説した1冊。

 「スター戦略構築法」と呼ばれるこの独自の手法は、「商品」「顧客」「競合」「収益シミュレーション」「タイミング」「メッセージ」の6つの要素からなり、本書ではそれを順番に解説していく。ポーターの競争戦略論や商品ライフサイクルのS字曲線、MBAで教える顧客ターゲティングなどに触れながら、これらの理論の問題点、あるいは足りない部分について、具体例を挙げながら検証している点は大変興味深い。たとえば、商品ライフサイクルについて書かれた部分では、どんなに優秀な経営者でも、商品のライフサイクルを読み違えれば成功できない、と断言したうえで、「野性的な勘を持つ経営者」が本能的に知っている参入・撤退の具体的な基準を示している。ほかにも、日本を代表する億万長者、斎藤一人のネーミングセンスに言及するなど、これまでは経営者の才覚による部分であるとして、議論の対象とならなかった事柄にも焦点を当てている。

   紹介されている事例は、著者の仕事がら、中小企業内部での体験談が多い。ビジネス誌を眺めていてもなかなかお目にかかれないさまざまな業種・企業のケースが楽しめるのも、本書の大きな魅力であろう。(土井英司)


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システム思考の理論
おもに中小企業の戦略ベースをシステム思考を使って短時間で構築してしまおうという内容。経営者にはおおいに役立つ反面、一般の企業経験がない人には難しい内容かも知れない。(かなり簡略的に読みやすく加工されているのではあるが…)結論から言えば経営者にはオススメの一冊である。
ちょっとうちの業種では・・・
 星三つでこんなことを書くのは矛盾しているようですが、素晴らしい本です。  素晴らしい理由は、私自身が実際に事業戦略を構築する過程で、本書によって自らの思い込みを冷静に見直したり、戦略上の「抜け」を発見できたからです。  書かれていることのほとんどは、他の本でも書かれていることですが、本書のまとめ方や断定的な文体・内容は、こちらに「ピンッ」と感じさせる何かがあります。  しかし、実際の事業構築上では、あまり役に立ちませんでした。  ただそれは、構築した事業がIT関連でBtoBのサービス提供で、具体的に書くことは出来ませんが事業ドメインがかなり特殊なせいかもしれません。  絶対にチラシなんてものはうてない商品ですし、とにかく販路が非常に重要なので本書の「収益シミュレーション」の項目の「間隔戦か、接近戦か」などという軽い議論は、使い物になりません。  他にも「ちょっと軽いな〜」という箇所は散見しますが、値段相応かも知れません。    
「これが本当に伝えたい大事な事だが、本質に迫れば迫るほど それを見抜ける顧客は減っていく。力作ほど売れない」と神田昌典さん
『あなたの会社が90日で儲かる』とセットで読むと鬼に金棒です 一人24万円、役員研修では150万円する神田昌典さんの講演内容が 惜しげもなく載っています 企業、経営戦略を立てるならこれを見ながらたてるべきです 神田昌典さんが携わった4000社以上の今までのノウハウや、 この本を執筆するにあたり参考にした59冊のビジネス書の戦略が詰まっています 神田昌典さんが今までコンサルタントしてきた企業でもこの本の内容まで徹底して マネージメント、戦略、戦術思考する企業はほとんどないようです。 実際私が働いていた会社でも神田昌典さんの仰る通り、 効果的な戦略を練っている気持ちになっているだけで実際に効果的な戦略、戦術はできていないようでした。 「知っている」と「知らない」こと、「やろうとしているが行動できない」と 「行動している」は比べると白黒はっきり結果が別れます。 神田昌典さん自身も「あなたの悩みが世界を救う!」に この本の事を「これが本当に伝えたい大事な事だが、本質に迫れば迫るほど それを見抜ける顧客は減っていく。力作ほど売れない」 と仰っています。 それ程凝縮している内容なので何度も読みビジネス参考書として 実践に使う事が重要だと思います。 私もビジネスモデル構築する際に参考にした本の一つです
貴重な一冊
私がマーケティングに関する本を初めて読んだのが、この本です。 今でも読み返す程の貴重な一冊になっています。 本当の良書とは、なかなか売れないものですが、それでいいのです。 この本が大ヒットしたら・・・日本中のマーケターが賢くなってしまうので困ります。
スター戦略構築法が秀逸
当書に紹介されているスター戦略構築法、非常に奥深いです。特に当戦略法の全チャート図がまとめて掲載されており、実践しやすいです。新規事業・プロジェクトをなさっている・なさろうとしている方にぜひ読んで頂きたい本です。




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リアルは感覚
以前、三枝氏の本を読んだことがあり、おもしらかったので期待をしながら買いました。内容は経営者、経営コンサルタントとしての著者の具体的な経験がリアルに盛り込まれており、経営の勉強をしている方には非常に参考になるのではないでしょうか。
全社員で読む本
チェックリスト的にも使える。共感を覚える例話が何度も出てくる。まるで自分の会社のほうだという印象を与えてくれる。組織を変えることのハードルを教えてくる。厳しい時代に向かう中、全社員が自分事として読んだらいいのでは。
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とある凋落した日本の大企業(メーカー)を再生させる物語。 コンサルタントである著者の経験が随所に織り込まれているということで、 フィクションながら、現場に肉薄したストーリーになっています。 コンサルタントは普段、その業態がほとんど一般に知られていませんが、 この本はそれを細かいところまで見ることができます。 ストーリー自体も面白く、文体もわかりやすく、 400ページ以上ありますが非常に面白く読むことができました。 昨今の企業再生とか買収、あるいは事業撤退はこういうふうに進んでいくのか ということを実感を伴って知ることができるでしょう。 文庫にしてはえらく高い本ですが、それに見合う名著です。
熱い物語!でも自分はここまでいけるか?
熱い、暑い物語。 本気でがんばる主人公。 でもちょっと者に構える営業の年配をどなるところはかわいそう。 それなりに事情もあるし、組織の立場もあるしねえ。 でも、こういう小説はすばらしいですね。 きっと今は実業の会社にいるとのことで、大活躍なのでしょう。 物語という形式は本当にすごい!!
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 実話だからこその、言葉の重みのちがい。  じつはどこにでもあるようなちょっとしたゆるみ、漠然とした 将来への不安からの改革拒否・・・  登場人物の発言の真実味がひしひしと伝わってくる。  ビジネスマンは日々かくありたいとおもう。




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ケースの入門書としては、たぶん最適だと思います。 単に事例と答えが載っているだけではなく、どう考え、どう論理を展開していくかがきちんと書かれています。 面接対策に使っても良し、コンサルの卵が読むのも良し、ケースを導入しようという人事が読むのも良しです。
マッキンゼー 現代の経営戦略 を読むべき
この本は確かにHBSの学生のたくさん読んでいた。 しかし、これは本当にケースの入門の入門でその位置づけとして読んでいただきたい。 経営の問題を解決するためにはそれに適してフレームワークを理解してそれを縦横無尽に活用しなくてはいけない。 その解説としては本書は足りない。 してがって本当にマッキンゼーやBCGを志望する人、経営課題を解決する方法論を身につけたい人は マッキンゼー 現代の経営戦略 これは絶版であるが手に入るならば読んで頂きたい。 この本はMBAをとることのよりも価値があるし、コンサルファームに入るためのパスポートであると思うので。
戦略を練り始めるための方法が満載されている
戦略系のコンサルティングファームの面接で出されるケースと 戦略方法を解説した本 最初にコンサルティングファームの面接試験とはどのようなものかに ついて解説がしてあり、ケース面接以外の質問について述べています。 2章から本格的にケース面接について述べてあるのですが、まずは 大まかな心構え(2章)そしてケース面接に対してのフレームワーク (システム)であるアイビーケースシステムについて述べています。 また、コンサルティングファームでよくあるバリューチェーンなどの 大まかな説明があり、この本の中心である36個のケース面接が 載ってあります。 ケース面接の内容として、自分ならどう答えるか皆目検討がつかない 問題をアイビーケースシステムでうまくさばけることがよくわかります。 問題解決のとっかかりもわからないような状況での分析方法に ついて、良くできているなぁと感心すると共に、実際の問題にも 使えそうな気がします。
応用が利く
コンサルでよくあるケース・インタビュー(ケース面接)の対策本。 事例もあるし、そもそもどう捉えて、どう答えるべきかという大枠の話もある。 「富士山は〜」よりもこっちのほうが良い。 「外資系企業がほしがる脳ミソ」は事例集に留まっていたのに比べると、この本は大枠の話があるので、応用が利くようになる。 この本→「外資系企業がほしがる脳ミソ」の順でやるとほぼ完璧。
経営企画系の仕事にも使える!
この本は戦略コンサルティング企業への面接対策として書かれていますが、 私が現在担当している経営企画系の仕事にもかなり使えます。 この本を読むことで、ある課題に対してはどのようなことを考えなければ ならないのか、どのようなアプローチで取り組めばいいのか、相手に対して どのような質問を投げかけることが有効なのか、といったことについて、 頭の中がすっきり整理されました。 ケースの実例集では、学生と面接官とのやり取りとなっていますが、実務 では自分と相手(営業職の社員など)に置き換えるつもりで読んでいます。 実は、面接を受ける学生よりも、むしろ実務家に向いている本かもしれません。 最近読んだ戦略系の本の中では、自分の業務に一番使えると思える本でした。



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整理=クリエエイティヴな作業
整理に対する概念が覆される。「整理とは、伝えたいことを明確にするという、コミュニケーションの本質に迫るアプローチ」というメッセージから始まり、医師・患者関係の比喩などを使った整理のコンセプトがわかりやすく綴られる。 具体的なハウツーは少ないが、「整理と問題解決は、同じベクトルでつながっている」という新しい視点を提供してくれた本は今まで出会えなかった。斬新性に☆5つ。
身の周りが片付かない方におすすめ
身の周りが中々片付かない、いい考えが浮かばないなど空間、思考の整理でお悩みの方に非常におすすめです。文章も非常に読みやすく、スイスイ読み進めることができます。私の場合、書類の整理で困っていたので特に空間の整理の項目が大変参考になりました。私自身、普段めったに使用しないものをいつか使うだろうといってカバンの中に入れている、いつか読もうと思って机の上に置きっ放しの書類など、とても仕事がスムーズに行く状態ではなかったと思います。わたしは内容を理解した後、実際にやってみて、その結果を検証し自分流にアレンジしていく、というやり方で実践してみました。そしてかなり身の周りの乱雑した状態が整理でき、頭の中のあれもこれもやらなきゃといった仕事上のストレスも軽減できたと思います。整理術でお困りの方は一読をおすすめ致します。
不要なものを選んで捨てて身の回りを整理する発想を、情報整理に使い、さらに思考の整理に発展させる
去年出ていたのに気づかず、 今年出遭ってのは残念だけど、一番いいタイミングだった。 身の回りの整理とは(特にオフィスや仕事場)、 ただ単にきれいに並べればいいものではない。 今の時代、ほっとおけば資料や本やものがどんどん増えていく。 そのときに、何がほんとうに必要なのか 判断し、必要ないものは 『捨てる』。 必要なものの判断とは、そのものをカテゴリー分けする際の『視点』と、 今日必要なのか、近い将来必要なのか、もう少し先に必要なのかの『時間軸』も 考慮する必要がある。そうすることによって置き場所が違ってくる。 そうした、見に周りの整理の発想を、情報や、思考に整理に役立てる。 ばらばらに散らかっている情報や、思考を、 いらないものを捨てて、必要なものを『視点』と『時間軸』を持って選択し、 カテゴリーわけして、組み立て、意味を持たせる。 著者の職業であるアートディレクターは、 限られた文字数や、紙面などの中で、 本質にフォーカスした、一番大事な部分を ぴんとをはずさず、ばっちりと ターゲットとなる人に伝えること。 そこで、情報が多過ぎると 人の関心からすり抜ける。 読んでいるうちに、 どんどん自分の思考も整理されて、 思わず、身の回りの不要なものを片付けだし、 掃除を始めたら、 ほんとうに、思考が整理されたような気がした。 役立つ『視点』を貰ったことに感謝。
整理術の本として期待しないで
著者は断言する。アートディレクターの仕事は、情報を整理してメッセージを明確化すること。 その情報整理の手法が述べられている。 目新しいものはあまりないが、美しさにこだわっっている点は感服する。 とにかく捨てる、机の周りは何も置くな、外出は手ぶら、など。 私のような一般人は、通常の整理術で充分かもしれない。 後半は著者の数々の成功例を紹介している。 具体的な手法を参考にするというより、読み物として楽しむのが良いと思う。
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   ベストセラー『ザ・ゴール』の第3弾。2作目までの主人公、アレックス・ロゴは登場せず、まったく新しいストーリーとなっているが、優れた経済小説を書き続ける著者の手腕は、今回もいかんなく発揮されている。

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   こんな状況下で、大手の顧客であるピエルコ社のCEO、クレイグから新たな問題が持ち込まれた。「業務の見通しがよくなる」といったあいまいなメリットではなく、導入したシステムがどう利益に結びつくのかを説明して欲しいと取締役会で要請があったというのである。しかも驚くべきことに、調査の結果、利益面でのメリットはほとんどなかった…。

   ここから、シリーズの主題であるTOC(Theory of Constraints=制約条件の理論)の話が展開されていく。数少ない成功事例を研究してわかったことは、成功に必要なのは、システムそのものではなく、それを活用するためのルール変更なのだということである。空き時間を作らない、部分最適のスケジュールを行うシステムではなく、全体最適を考えたシステム…。そこにこそ利益向上のヒントがあった。改善することで新たな問題が生じるなど、前作同様のやきもきする展開もあり、読みながら問題解決のための複眼的思考が養われる。

   ビジネスパーソンはもちろんだが、今回はソフト会社が舞台だけに、開発者にとっても興味深い内容となっている。クライアント企業への改善提案のヒントになることはもちろん、自身の開発プロセスを見直すうえでも大きなヒントが得られるだろう。(土井英司)


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ドラムバッファロープって?
当たり前のように出てくる「ドラムバッファロープ」理論。 これが何を言ってるのかが分からず、ストレスを感じながら読みました。 これから読む方は予習してから読むことをオススメします。
問題は変わらない自分の思考に。
本の内容は会社の話ですが、僕は自分自身に当て嵌めながら読みました。 僕も多くの自己啓発書を読んできましたが、それはまさに新しいシステムを取り入れるのと同じです。 「新しい考え方を取り入れても古いルールに取り憑かれたままでは新しい結果を生み出すことは出来ない。それが新しい本を読んでもほとんど変わらない自分と同じなんだ。」という事に気がつきました。 "7つの習慣"や"夢をかなえるゾウ"を読んだ人が多くいると思いますが、それでも多くの人が変わらないのはその人のルールが古いルールのままだからだと思っています。 古いルールに囚われてしまいやすいのも分かりますが、この本と同じように少しずつでも脱却することをお互い目指しましょう。 ザ・ゴール、ザ・ゴール2よりも新しい考え方にびっくりするようなことは無い本ですが、重要な本だと思います。 是非一読してください。
ITプロジェクトとか、サプライチェーンプロジェクトで働くなら、一読してみると良いと思う。
筆者のTOC小説、第三弾だそうだ。 会社のシステム導入などの身近な事例と比較してみて、とても納得してしまった。 ITに詳しくなくても、サプライチェーンを知らなくても、楽しく学びながら読める内容だった。 こういった小説をきっかけにTOCについて勉強してみたくなるように、とてもうまく書いてある。 自分がITプロジェクトのリーダーにでも指名されたら、再読してみようかと思う。
お気に入りです
ザ・ゴールのシリーズで最も気に入ってます。 臨場感があると思います。
ITソフトウェアベンダーの経営に興味をお持ちの方、必読
小生は、某ソフトウェアベンダーの営業を8年以上やっているが、この本は、ソフトウェア販売に関わられる全ての方々に、ぜひお読みいただきたい本です。テクノロジーは、あくまでもテクノロジーであり、それを経営課題解決の手段として、いかに近づけることができるか、これが、まさに営業に問われていることです。経営課題とテクノロジーとの間には、ものすごい距離があります。いまだに、テクノロジーに拘り、問題解決から遠いベクトルで仕事をしている会社が多い中、アライアンス、社内の意識、社内のスキルなどなど、すべてを『Change』し、距離を埋めていく中で、成功していく感覚の一端を本書で体験できると思います。



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くちコミ情報
じわりと効いてくる対人交渉力
昨今、コンサルティングやらソリューションやら云われている、営業スタイルであるが、そのクライアントとのやりとりで大半を占める「質問力」を取り上げてくれる。 営業職、バックオフィスにとらわれずに必須のスキルである! 当初は即効性と言うよりも、質問の重要性を論理的に解説していることからもわかるように、このスキルを体に刷り込ませるのによい書物である。 この書物が効用を発揮する情況は(私の貧弱な想像力から申し上げると) ・ソフト、形がない物を販売する職業(コンサルタント、医者の外来担当者)。 ・購入決定権者へインタビューをする際のあんちょこ。 ・得体が知れないが、なんだか魅力のある人に遭遇したときに、相手を知る手だてを身につけたい方。 ・目の前の魅力的な女性を口説きたい方(笑) などでしょうか? いずれにせよ、日本の学校教育では貧弱であるので、このような書物に目を通し、テクニック的には実践とその他のテクニック本を参考にすれば、ステップアップできると思います。
わかりやすい論理的な説明に加え、具体的事例が豊富で実行イメージが沸く
論理的思考(ロジカルシンキング)の第一人者である著書の最新刊なのですが、 さすがに本書の構成もうまく整理されていてわかりやすい内容の一冊です。 野口氏は、「質問力」の有無が、仕事の成果に直結する、間違いなく仕事ができると断言し、また単に質問の方法にとどまらず、どんな視点で質問をすることで、伝えたいことが相手に伝わり、共感を得ることができるのかということを具体的に書かれてあります。 同氏は、コンサルタントの「質問力」とは、「仮説力」「本質力」「シナリオ力」の3つの能力から構成されているといいます。 ロジックツリーを描くとこうなります。   コンサルタントの「質問力」=仮説力+本質力+シナリオ力 それぞれ簡単に解説すると、 ●コンサルタントの質問力【1】仮説力 全体をどうとらえ、部分をどう考えるか?因果関係や優先順位などの大所高所、全体と細部など多くの軸を考えて、自分なりに整理しておける能力のこと。 ●コンサルタントの質問力【2】本質力 簡単に言えば、「そう、そういうことなんだよ!」と言ってもらえる、思ってもらえるような質問をする能力のこと。 ●コンサルタントの質問力【3】シナリオ力 質問の流れのシナリオをうまくデザインできる能力のこと。話の大きな流れを読みながら、その一連の質問の流れの行き着くゴールに向けて、適切な質問を相手に投げかけることができる能力のこと。 本書が良いと思う点は、「仮説力」「本質力」「シナリオ力」をそれぞれシチュエーション別にイメージできる点にあります。 入門的にも使えますし、すでに実践している人は、改めて質問のフレームワーク(切り口)を整理できるのではないでしょうか。 またイメージさせるだけの事例が、随所にちりばめられています。秀逸です。  ・保険のトップセールスレディの事例  ・最近のMR(医療情報担当者)の事例  ・ハウスメーカーの営業マンの事例  ・すぐれたソムリエの事例  ・患者の都合をまったく考慮できない医師の事例  ・否認をつづける被告の事例  ・平成の最強棋士・羽生義治名人の事例 など多数。 コンサルタントの職業に限らず、仕事をする上でコミュニケーション力が第一に求められます。とにかくわかりやすいですので、明日からでもさっそく実践できそうなポイントはたくさんあると思います。 ぜひ一度読んでみられることをお勧めします。
コンサルタントの幅広い考察がわかる1冊。
質問力とは、一般的な表現に言い換えると、コミュニケーションの力だと思います。 いかに、相手が抱えている問題や本質を引き出す能力が質問にはあるようです。 さまざまなケースや話題が紹介されていて著者の経験と知識の幅広さが垣間見えます。 少し質問に使えるツールなどが紹介されていますが、 欲を言えば、読者も手軽に始めれる質問の方法やツールを紹介して頂きたかったです。
言うのは簡単
私が評価を1つにするのは滅多にないことですが、 世論が騒いでいるほどの感動は全く生まれませんでした。 この程度のことなら、近年就活でコンサルタントを目指した人なら 誰でも知っている内容です。 そして、分かっているけど実行できないことも。 どうしてここまで売れるのかが疑問なのですが、 一般的なサラリーマンには目から鱗のような内容なのでしょうか。 ロジックツリー、ゼロベース思考、仮説思考、どれも必須の能力であるものの、 ビジネスで使いこなすにはかなり難し