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【くちコミ情報】
啓発本のエッセンスが詰まった本
ボトルネックというのは自分としては、自己啓発本のなかでは新しい観点と思いましたが 本書の中身としては目が覚めるような内容というわけではないかなあという感想です。 ただ、わかりやすいのでこれから何かを始めようという方はやる気をもらえる一冊ではないか と思います。 知識・選択・生/活力のボトルネックがあり、うち知識は情報×手法×技能の3つのボトルネックに分かれており、その説明に大半が咲かれています。うち、情報は「効率良く大量に」、手法は「フレームワークを活用」、技能は「実践、練習、ケーススタディで磨く」ということです。各種啓発本の類のエッセンスが詰まった感じでしょうか。
「考え方」をより良くする
TOC(制約条件の理論)を「考え方」に適用してみた本ですね。 TOCや現場改善に詳しい著者ならではの視点が多く登場します。 考えて答えを出す「考え方」のプロセスを見える化することで、 足を引っ張っている(プロセスから得る成果を規定している) ボトルネックを特定して解消しようと提言しています。 本書では、「考え方」は「知識(収得)」「選択」「活力」 に分解できる、とのこと。プロセスと要素が入り混じっている 感はありますが、ま、一番ネックになっているところにテコ 入れしましょう、というTOCの考え方が大丈夫ですし。 残念なのは、「知識(収得)」がボトルネックであることが 多いとの指摘しつつ、その解決策の実効性が難しいこと。 知識をやみくもに仕入れることから始めて、徐々に取捨選択 できるようになる、という解決策は、成果が見えにくい。 分かるとはどういうことか、考える必要がありそうです。 また、個人的には、情報収集や知識収得はIT革命以降もはや ボトルネックではなく、選択や表現にボトルネックが移って いるのではないかと感じています。 フォードの言葉で言うと、「すべてを知る必要はない」、 すなわち、知っている人を知っていて経営者である自分は 「選択」に集中する考え方が現代にも合っているのでは。
「もう一度なにかを達成したい」と密かに思っている方へ
仕事に限らず、なにか新しいことを達成するために必要なことを 「知識」「選択」「生/活力」の要素分解し、このフレームワークで それぞれについて解説を加えた本。 「勉強本」ブームに乗った本なので、「情報」の部分について8割の ページを充てている。 「知識」はさらに「情報」「手法」「技能」に要素分解され具体的に 解説される。とくに特異なことは何もなく、経験的にある程度 当たり前のことを、コンサルタントらしく構造化しMECEになった 解説をしていることと、「成果」というのはこれら全体のかけ算なので、 「弱いところ」があると全体のパフォーマンスが悪くなると言うことを 「ボトルネック」といううまいメタファで伝えているところがウリ。 やや仕事がマンネリ化してきた人、落ち着いてしまって閉塞感を持って いる人、自分のボトルネックがこの本で言う「選択」や「生/活力」の ほうに移ってきたのではないかと密かに気付いてしまった人にも オススメです。
ボトルネックをテーマにした画期的な一冊
ボトルネックを柱とした、問題解決本です。 問題を解決する上で、ボトルネックを解決することが 最も重要だと捉えています。 ボトルネックという言葉は、あまり意識してませんでしたし、 ボトルネックに関する書籍は、他にないので、 貴重な一冊だと思います。 ただ、読み進めていくうちに、 一般的な問題解決の本を読んでいる気になりました。 問題解決においてポピュラーな分析方法なども紹介されていて ボトルネックというテーマから、離れてしまって 何についての本を読んでいるのかが、わかりにくくなりました。 ボトルネックについては、非常におもしろいのですが、 そこから、散漫に問題解決という内容に広がってしまっていて、 構成やテーマの絞り込み方が、甘い気がしました。 ボトルネックを知るには、良書です。
ただ知らないという事で損をしている
本書中で指摘がある「ただ知らないという事で損をしているという事が意外に多いものです。」という言葉が、本書の内容を抑えていない人にまず当てはまると思います。 特に「選択」をすることでのボトルネック(6章)は、自分の能力に限界を作ってしまっている人に読んで欲しい内容です。 能力の限界を意図せず作る事が成果にどんな不利益を出すか、を知ることができます。 自分が出してきた成果に満足できていない人は、この本を読んで、次の目標を考え直してみると面白いと思います。 ちょっとでも気になるなら、まずは読みましょう。損はしないはずです。
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神田 昌典(翻訳)
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本書は、神経言語プログラミングおよび加速学習分野における世界的権威、ポール・R・シーリィによって書かれた『The Photoreading Whole Mind System』の邦訳である。「フォトリーディング」と呼ばれる独自の速読法を用いて読むスピードを大幅にアップし、かつ知識を定着させることを目標としている。監訳者の神田昌典(実践マーケターとして知られる)は、本書のやり方で、1週間に1冊しか読めなかったのを1日に1冊読むことに成功したという。 著者が言うように1秒で1ページ読むことが可能かどうかはわからないが、速く読めるようになるというのはあながち嘘ではなさそうだ。本書で述べられる読書術のポイントはいくつかあるが、そのうちのほとんどは多くの読書家たちに採用されているやり方である。読む前に目的を決め、本の骨子を理解することで無駄を省くやり方や、集中力を高める方法、文章の細部にこだわらない読み方などは、速読の達人なら誰もが無意識にやっていることだろう。 意気込んで本を買ったはいいが、どんどんたまっていってしまう、という人におすすめしたい1冊。(土井英司)
【くちコミ情報】
速読法ではない
興味本意で購入して読んでみました。 はじめは、写真を写し取るかのように読書出来るという事に 非常に魅力を感じていました。 この本を読うえで、以下の心構えが必要かと思います。 ・遊び感覚を持つ事 ・読む事と把握する事の違いを認識する事 ・フォトリーディングする事により自分の受ける利益を認識する(考える)事 文中にもありましたが、読んだ全ての情報が頭に残るようになる とは思わない方がよいと思います。 題名等が、この本の本質と別の認識を植えつけているのではないでしょうか。 私は「10倍」とまでいきませんでしたが、本の内容を把握する事が いままでの3倍程度の時間で出来るようになりました。 おそらく、この本の内容を具現化するには、 人並みの読解力と実践が必要かと思います。 さらに加えれば、フォトリーディングの手順がソラで言えて、 ソフトアイの使い方が分かれば、誰でも実践出来るのではないでしょうか。
平易な言葉で非常に読みやすい
この方法を習得するのは、頭がパニくる。 なぜなら、革新的なものを受け入れることは、人間は拒否反応を起こすからだ。 おそらく、この本の原本は大脳生理学など、博士論文がかみくだかれたようなものが一行一行に凝縮されているような感じであるが、平易な言葉で非常に読みやすい。 この方法を習得したであろう自分の途中の努力とかのプロセスがないので、いきなり自分がステージアップして拓けちゃった感じで何とも不思議です。
すごいことになるかも知れない。
本当にこのスキルを身につければすごいことになるかも知れない。 直ぐにでも出来るミカン集中法などはかなり使え集中法だと思います。 読み物としては面白いと思います。
本当に必要な情報が欠落している速読書
もう何年も前になるが、私はこの本を読んで、もっと具体的に練習したいと独習用の教材(当時で5万程度)を購入して1ヶ月ほどがんばってみた。なんとなく早くなったかな、くらいでページを読まずにみる、写真にとるようにながめる。ずっと頭に残っている。なんてことにはまったくならなかった。同封のフォトリーディングをしている人が集まっての講演会テープでも「1冊に10冊読める」「おかげで司法試験に合格した」など結果だけで、どうやって身についたのかのコツもなかった。 この出版社の本に多い傾向だが、すごいことができる本ではあるが、興奮して読んで、実際にやってみて挫折する典型的な本だと思います。この本を読んで実践してもほとんどの人はフォトリーディングはできないでしょう。 ただフォトリーディングが出来る人は確実にいます(子供のほうが多いかな)。私はその後も何気なく調べ続けて、見つけたのですが、フォトリーディングができるようになるためには、「変性意識」「フロー状態」といわれるような特殊な意識状態になったうえで本書にもあるような練習、読み方をする必要があります(きっと。私もまだできていないので推測ですが)。「変性意識」はフォトリーディングに必要なだけでなく、各界の超一流レベルの人々にとっては必須の意識状態であり、本書も本来は、このような意識状態がまず必要であることを明記すべきでしょう。 上記の条件(?)を意識した上で本書は読んだほうが、あとでがっかりしないと思います。
お陰で実際に一日2冊は読んでます!!
5年前の大学1年だった時に書店でふと目に留まり、何かにつられるように購入。 実際読んでみるとほんとに出来るのかなぁと思いつつも一読。 読んだ後の感想は・・・これって何気にすごいかも?! その後、この技術を自分のものにしたいという衝動が常に頭から離れなくて 迷いましたがセミナーを受講しました。 百聞は一見にしかずで自分がこの技術を学びたい、ものにしたいという渇望があったので 効果はすぐにでました。 お陰でその年に医学部を再受験して合格し、今は大量の医学書も苦なくフォトで学んでいます。 今では一日に最低2冊はフォトしていて読書が一日の日課となりました。 人生を180度変えてくれたこの本に感謝しています。
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【くちコミ情報】
ミドルマネジメントの重要性が実感できる
私自身、本書でいう「課長」に近い立場で仕事をしており、様々な点で共感できました。 特に「モチベーション管理が一番大切な仕事」、「部下をほめることの反対は、叱ることではなくて、部下に無関心でいること」といった点に共感を覚えました。 やはり、いかに現場の部下のモチベーションを上げ、チームとして一丸となって目標に向かっていけるかということが重要なんだなと改めて考えさせられませいた。 また、このような実務を踏まえたリアルな日本の課長の姿を描いている本は、分かりやすさを重視するあまり、例のストーリーが長いなど、冗長になりがちだったり、本のメッセージが伝わりにくかったりすることが多い印象があるのですが、本書は「教科書」と銘打つだけあって、文章自体は明快かつ理路整然としていて、とても読みやすかったです。
初の「課長総論」といえるのではないでしょうか
本書に書かれている内容は、課長の役割、上司部下との接し方、問題への対応、スキルなど ですが、特別に画期的なことが書かれているわけではありません。 おそらく課長になるまでの間に、教えられたり、自分の肌で感じたりして学んでいくもので あると思います。 しかし、一方で多くのビジネス書がある中で課長のような中間管理職のノウハウを総論的に 著したものは皆無であったといえるでしょう。 自らの方法に間違いや漏れがないかを点検するものとして本書は有効に使えるものではないか と思います。
徹底して“現実主義”なところが面白い!
まず、「日本の組織は、経営者、中間管理職と末端社員が相互に助け合うような三元論を基礎にしている」ってことで、課長にスポットを当てている点がユニーク。常日頃、漠然としか把握していなかった課長って役職をクリアに定義しているのも気持ちがいい。 それとなんといっても著者の徹底して“現実主義”なところが面白い!例えば、「容易に達成可能な目標なのに、もっともらしい理由をつけて、非常に高い目標であるかのように脚色することが予算管理の隠された本質」と指摘しつつも、「プロの課長としては予算管理の本質的な問題点をはっきりと理解しつつも、会社の方針に従うまでです」なんてくだり。「数値目標は、ウソにならないレベルで悲観的な視点から立てる。必要経費などの出費は多めに見積もり、顧客からの入金などは少なめに見積もる」なんて具体的なアドバイスも。この本が評価できるのは、そうした現実を見据えたうえで、課長はどう身を処するべきか?ってポジティブな処世術に内容が最適化されていて軸がぶれてないところだよな。現場としては、ひとつひとつは当たり前のことが書いてあるんだけど、「ああ、やっぱそういう考え方でいいんだよな」って確認ができるっちゅーか、頭が整理できるっちゅーか。書いてあることの理想と現実のバランスが非常に良いんだよね。まぁ陳腐な内容も含まれてるけど、「第1章 課長とは何か?」と「第3章 課長が巻き込まれる3つの非合理なゲーム」はよく出来てると思う。そんな中、めちゃ違和感っつーか、唐突感を感じたのがオフサイト・ミーティングでリラックスするための工夫。 ・全員、私服で参加する(仮装、コスプレというのもアリ) ・お互いをファーストネームで呼び合う(あだ名でも良い) ・「ハンカチ落としゲーム」からミーティングを始める ・皆で手品の練習をする(もちろん先生が必要) 以下略 ここだけ異様に現実感がなくて、ある意味一番受けたんですが。
プレイングマネージャーの指南書
現場の責任者であり、中間管理職でもあるプレイングマネージャー「課長」。 その課長が学んでおくべきことが漏れなく無駄なくまとめられています。 私は中小のベンチャー企業に勤めているので、おそらく大企業の課長より プレイングマネージャー的な要素が強く求められると思いますが、 そういう視点で見ると「社長が求める課長の仕事力」よりも良いと思います。 章立ての構成が優れていてとても読みやすいのも◎です。
中間管理職(課長・係長)になったときにサッと読む本
一読後、「課長ではなく、係長レベルだな」と思いました。 ======= ・ 部下の失敗は、経営陣に報告しない。 ・ 予算立案では、コストは多めに、売上は少なめに見積もる。 ・ できるかぎり、すべての部下に高い評価を与える。 ・ 課長は、部下の「成果」ではなく「モティベーション」を管理する。 ・ できない社員にこそ時間をかけ、できる仕事を探してやらせるべきだ。 ======= 当たり前の話で、今さら教えられるような話じゃない。 「えっ!」って思うような未熟な中間管理職は読むべし。 しかし、これを「えっ!」って思うような中間管理職は、 課長ではなく係長とか主任レベルだと思うのですが・・・ そういった意味では、タイトルに誤解が生じます。 部下を一人でももったら、この程度のことは理解して欲しいという、 基本中の基本が書かれている、社員研修のファーストステップの書。 そういった意味では悪い本ではありません。
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| サクッとうかる日商2級商業簿記 テキスト
¥ 840(税込)
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【くちコミ情報】
このテキストで合格
これは私が本屋で「簿記でもやってみるかな。」と何気なく手に取った本です。 簡素な作りと手ごろな値段でとっつきやすいです。 またお偉い大学教授なんかが執筆したテキストには無い、砕けた表現で理解や覚えやすさ重視の解説がなされている所も良かったです。 しかしその反面、「100点で互角したい」「ある程度理解したけど合格できるか不安だ」という方には物足りなく感じるかもしれません。
合格しました。
初心者にもわかりやすく、簿記が難しいものという印象は払拭されました。私は別会社の過去問を合わせてやりましたが、このテキストは基礎中の基礎を取り扱っているのがよくわかりました。今回の試験に関していえば、サクッと―だけで合格ラインいけたと思います。
フレンドリーな教科書。精選された良質な問題集。
このシリーズは、「テキスト」と「トレーニング」で構成されているので、以下それぞれについて感想を書きます。 [テキストについて] ○ 4月に入ってから急に6月8日の2級試験を受けることになった私。3級も取得していない私が、「最短期間で勉強できるテキストを」ということで、「なんとなくウマがあいそうだな」と選んだのがこれ。結果は幸運なことに合格でした。 ○ 内容をみればすぐわかることですが、重要ポイントは明確に示してあり、無駄を省いた合理的なテキストだと思います。また、あまりかわいくはないですが、イラストが多く配されており、ともすれば単調な簿記学習に少しホッとした印象を与えてくれます。 他のテキストでの学習経験はないので、比較はできませんが、私はこの本でめげずに好んで学習できました。 ○ なお、このテキストは1週間で終了することを想定していますが、仕事をしている私にとっては、1週間は「このテキストを、ひととおおり終了する」だけでせいいっぱい。合格レベルに達するには、復習や練習問題に時間を割くことが重要です。決して1週間で合格できるという意味ではないと思いますので念のため。 [トレーニングについて] ○ 簿記の場合、頭でなんとなく理解するだけではだめで、まるでスポーツのトレーニングにも似て反復練習が大事なことは常識だと思います。この問題集は、無駄を省いて最短で合格に至るという理念が明確で、実際学習してもそれが実感できます。他の本と比べて言うわけでありませんが、よい問題集だと思います。 ○ ただ、この本にでてくる「本試験レベル」の難易度3ぐらいになると、かえってもう少し難易度の低い問題を数多く解くほうがよいのでは?という印象も持ちました。これから勉強する人は、過去問とこの問題集のレベルをみて、その判断をされるといいと思います。
みやすい
「7days」「サクッとうかる」という響きがどこかまゆつばに感じられ、本来なら購入しないタイプのテキストだったと思います。 2月試験が近いこともあり、新会計基準に対応した6月試験対策用のテキストが書店では限られていて、その中から、お手頃な価格な上、 比較的みやすそうという理由から購入しました。(帯の「ロングセラー」という言葉にもひかれました。) 本テキストは、みやすくて、とっつきやすいという印象でした。テキストは相性があるので、実際に手に取ってみることが理想だと思うのですが、 かたくなくわかりやすいのでおすすめです。 他のテキストと比較してみると、本テキストでは説明されていないところ(語句など)がちらほらと。独学の場合、どこが重要かわかりづらく 手広くとりかかることになりやすい分、本テキストは要点がわかりやすくよくまとまっていると感じました。そういった意味では、独学者向きなテキストだと思います。
無駄がないのに分かりやすい
無駄がないのに分かりやすいテキストです。 合格してから改めて読み返すと無駄を限りなく省いた非常に美しい様式だなと思えました。 書かれている方法どおりにきちんと勉強すれば 1ヶ月ほどで合格ラインに達するかと思います。 (わたしは1週間では無理でした) 個人的な難点をあげるなら、無駄を省いた様式のため一読しただけでは分からない部分がありました。 短期合格を目指す方が購入されるかと思いますが、 分かりづらい部分で一々止まっていたら時間が足りないので ある程度理解できれば次に進んで、問題を解くことで体で理解してから、 意味を改めて理解するほうがいいと思います。 2級は商業簿記と工業簿記があるので勉強量が3級よりも多く 序盤にしたことを忘れたりしてしまいがちなのですが、 それぞれの範囲の最後に要点を簡単にまとめてくれていたので、復習も簡単でした。 ただ、簿記は反復のスポーツなのでテキストを読むだけでは無理です。 トレーニングと併用することをオススメします。
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望月 衛(翻訳)
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【くちコミ情報】
よくぞ書いてくれました。
あまり期待せずに読んだが、見事にひっくり返された。 面白い本です。 題名通り「まぐれ」がいかに多い、もしくは全てかをこれでもかという位に例証を挙げてくれます。 一定の評価があるものにもボロクソです。 個人的には「となりの億万長者」がケチョンケチョンに書かれてたのが良かったです。この本好きなんですけど。ヘーゲルもこき下ろされっぱなし。 読んで損は無い本です。いや読むべき本です。 訳も秀逸。原文の雅趣をよく保っている。皮肉やジョーク、引用がよく効いてる。 巻末の索引も親切。
金融版「無知の知」のススメ
我々の感情が、どれほどリスクや損失への認知や判断を歪めるか、心理学(行動ファイナンス)や統計学を踏まえて語られます。人間である以上、間違いは免れない(だからストップロス等のポジション管理は先にしておくべき)。また、現実の世界は正規分布でとらえられるほど素直でない(サンプルの問題などで)、と。 著者の古典と哲学の教養ゆえに私には多少読みにくい部分もありましたが、「MBAほど吹き飛びやすい」「LTCMの失敗は、彼らノーベル賞学者たちが自分の喋っている問題を全く理解していないか、宇宙の歴史数回分に一回の事象であったかのどちらかだ」などおもしろい話が多数。ジム・ロジャース(批判される方)やジョージ・ソロス(賞賛される方)なども出てきて飽きさせません。 本質は、誠実で健全な科学の本だと思います。一方で、株や為替をトレードする上で示唆になる面もあり(第5章に悪い例掲載)、実務・実戦への適用もしやすい内容です。 副作用として「どうせ偶然が物事を支配するのなら・・」と虚無感に襲われるかもしれません。私はそれを株式投資の新しい考え方―行動ファイナンスを超えてで中和しました。
過信が導く失敗
書中のソロンの言葉、「終わるまでは終わりではない」がとても印象的。 今、成功しているからといってそれが永遠に続くとは思わないこと、 過去の成功を自分の力と過信してしまうことが、大きな失敗につながる。 よく投資をする際にも「自分は特別で損はしない」「これまでの成功を パターン化して実行すれば安心」という精神状態に陥りやすいが、 改めて投資の難しさを痛感させられる一冊。 具体例が多く、わかりやすい。
ランダムな世界に事後評価は無意味
著者はウォール街の投資家なので、本書は投資関係のものとも読めるが、実際は人生論的な要素もふんだんに散りばめられた、小さな枠にとらわれない著作である。統計や確率論などに精通した読者が特に新しい事を学べる分けではないが、多彩な好奇心に彩られた読書歴を持つ著者が、社会における様々な現象がいかにランダム的要素に影響される事が多いかなどを雄弁に、歴史、科学、哲学、数学、心理学など様々な角度から醸し出す。好奇心を刺激してくれる大変な良書だ。 市場の動きなど、特にランダムな要素が大きい世界で陽の目を見る成功者の殆どは、生存バイアスの結果であるとの指摘や、株式投資などにおいてノイズとシグナルの区別を付ける能力の無いジャーナリストなどによる報道に惑わされることの愚かしさなど、的確に示唆を与える。ただ、モンテカルロが何を意味するか全く分からないような読者にまで説得力がある説明が細かくなされているかといえば、必ずしもそうは思わない。そのような読者は、運の女神も、結局は準備万端な人間を報いる事が多いという、著者の前書きの言葉を肝に命じておくべきだろう。そして、著者自身はサブプライム後もかなり儲けたらしいが、どのような戦略をもって資産を運用しているなどの具体的なヒントは書いていない。ズルいな(笑)。 理系の素養がある読者にとっては、主張自体もっともであり、特別に啓発されることもないと思うが、こじつけの事後評価ばかり重要視される現実世界に生かざるをえない現代人としては、雑音に惑わされず、運命の流れと割り切ることの大切さを思いださせてくれる面白い本である。 (原著2版へのレビュー)
うーん、難解な本。
難解な本ですね。なかなか読みこなせなかった。いつかまた、挑戦したいとは思うんですが。 トレーダーに限らず、人は(もちろん自分を含めて)成功すると自分の功績と思いたがり、 失敗すると外部環境のせいだと思い安い。確かに思い当たる節があります。 この本を読んでモノの見方、捉え方が多少違ってきたかなというのが収穫ですかね。 でも、なかなか意味の捉えにくい箇所があり、読むのに苦労した本でした。
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モテるといよりも女性との付き合いの機会を増やす手段
「モテる話術」がとても参考になったので、この「モテる技術」を購入しました。文庫版ともあり、お買い安くなっています。 ところが、そのボリュームに圧倒されました。700頁近くあります。これは、長編小説を読むくらいのべージ数です。とても一読したくらいでは、頭に叩き込む事が出来ません。だからといって、何度も熟読するほどの時間もないのが正直な感想です。 内容はよいのです。とてもよいのです。下手な日本人が出版する「モテる」系の本より、よっぽど良質な内容になっているのです。ですが、いかんせんページ数が多いため、全てを自分に血と肉と化し活かせることが困難です。 もっとコンパクトにできかったのかという疑問もありますが、この本の趣旨に従うとこのボリュームは仕方ないと思います。 この書物を何度も熟読してものにするのもひとつの手ですが、そんな時間などないはずですです。 ならば、段階的に少しずつ理解し、実践するという方法が有効且つ実践的です。 つまり、一読してもっとも自分に対して重要で、実践しなければならない項目を、目次にチェックしていくのです。チェックした項目がクリアできれば、さらに目次から優先順位の項目をさらにチェックし実践していくことを繰り返すのです。一度に全部のことをできるほど人間のキャパシティには限界があります。 「他人に対して笑顔で挨拶してみる」、「他人にたいして笑顔とウインクしてみせる」等は日本人には、とても勇気を持たなければ行動できません。ですが、考えていたり思っているだけではなんにもなりません、行動して初めて生きていくのです。 この本の記しているように、女性に慣れるため、出会いの確率を高めるためとして、割り切って行動してみてはどうでしょうか?別にすぐさまSEXに結びつけるというのではなく、女性に対して気楽に声をかけることができるようになるトレーニングと割り切ってみるのです。この本の記述にはそのことを特に重要視しています。
真剣な恋をしている人にも
基本的にいかに多くの女とセックスするか、充実したセックスライフを送るかという目的の下に書かれていますが、そういうのに否定的な男性が読んでも学ぶところが多い本だと思います。 ここに書かれている技術は使えそうにないものも多いですが(女性への声のかけ方、キスの仕方など)、ファッションや心構えなどはいいことが書いてあります。 中でも著者が何度も言う「泣き落としはするな」という点は、真剣な恋でも、あるいは真剣な恋でこそ重要なのではないでしょうか。男にできるのは女性を誘うことまでなのです。それを理解することによって無駄に思いつめることも、相手に気持ちを押し付けることもなくなるでしょう。 あと、女性がメールを返信してこなくても、デートをドタキャンしてきても悪気があるわけじゃないんだとわかったのも収穫ですね。 この本によると、デートをすっぽかされてもあなたにかなりの関心を抱いている可能性は大きいらしいですw まあつまり女性の反応に一喜一憂して、ダメだと思ってみじめったらしくデートとかキスとかセックスをお願いするのはいけないってことです。自分の自尊心のためにもそうですが、本気の恋愛を成就させるためにもこういう心構えって大切だと思います。
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【くちコミ情報】
プレゼンする機会より、人としゃべる機会の方が多いですしね。
この本は、プレゼン力を高める本ではなく、対話を楽しみ、相手を楽しませ、仕事をスムーズに進める方法を説いています。 話し方そのものについても述べられていて(一音高く話すという具体的なものから、事前準備をしっかりとという一般的なものも)、今までの知識の復習+αを目的にしても、満足できる本だと思います。
話し方の基本も学べる1冊
そもそも人前で「あがる」ことはもう自分の内面で、かつ、直せないものだと思っていた。しかし、誰に向って話すのかといった、ある意味、意識をあがっていることからそらせばあがりは解消できるものだということを知った。なかなか、すぐ解決できるものではないが、なんとなく道筋は見せてきたような気がした。話し方の基本も気軽に学べる1冊だと思う。
すぐに使える技術
1日のうちで誰とも話さない日というのはないと思います。 この本に書いてあることはすぐに使えて、しかも効果がありそうなのでやる価値あり。 こういうことを知っておくといいですね。
今日から実践できる!!
著者のおっしゃる通り、私はまだしゃべりを学んだことはありませんでした。 ラジオDJという職業から生の現場の方だからこそ、ひしひしと伝わってくるものがあって 今日から即実践できる本です。 ラジオを聞いていると、とっても軽快で楽しいのですが、 著者がこんなにもしゃべりに思い入れているとは・・・ 私自身もしゃべりについてかなり学ばせていただきました。 それにしても、正直、本から、しゃべりを学べるとは思いませんでした。 来週、大勢の人の前で告知をするので、そのときに学んだことを生かし 実践させていただきます。 特に、51ページでは、自分のどの部分が弱かったのか ということがわかりました。 著者の人間性もよく出ていて、学びも多いし、わかりやすいし、お気に入りの1冊です!!
しゃべる大切さを学べた!
しゃべる技術とタイトルにありますが、内容はしゃべる技術はもちろんのこと、コミュニケーション技術についても詳しく書かれています。 単純に「人前で話す」とか「しゃべる機会がある無い」に係わらず、日常生活の中での人と人のコミュニケーションを円滑にできるノウハウが書かれていました。 「ファ」でしゃべる。「ソ」で話す。 私は特にこの部分が役に立ちそうです。
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テクノロジーの面から考察した広告の未来
通信社の記者が書いた次世代広告論。ネット広告業界ではちょと話題になっている本でもある。 ありがちな、googleが勝つか電通が勝つか、などという二元論を廃し、マス広告でもネットでもどちらでもないマージナルゾーンが今後広がっていくだろう、と予想している。そして、そこを制するのは、優れたクリエイティビティではなく、筆者が”三河屋さん的な”と形容する、優れた1to1マーケティングのインフラとして機能するマーケティング・プラットフォームであると。 本書で語られるマーケティング・プラットフォームとは、例えばクラウドコンピューティング上で機能するオンライン上のBtoBサービスシステムやデジタルサイネージなど。この面に関して、クリエイティブの面を廃し、純技術的に語る本は珍しい。広告・マーケティング畑の人間が書くと、広告とはやはりクリエイティブ、という結論に帰結することが多いのだ。本書はそれとはまったく逆にプラットフォームビジネスの優位さ、またクリエイティビティの限界を謳っている。このあたり、いかにも通信社の人が書いた本らしい。 技術的な側面から今後の広告業界を占う本として貴重な一冊。必ずしもそのスタンスには同調はしないが、読んで損はなかったと思う。4点献上。
「20世紀型の広告はいずれ消滅する」という大予言
インターネットの普及でメディアはどう変わっていくのか、という長期的テーマを追いかけている著者が、今回はマスメディアを資金的に支える広告業界とインターネットの関係をひもといた本です。 著者が広告業界の関係者を取材していると、マス広告の影響力が低下してきていることを理解している人は、思ったよりたくさんいました。 しかし、業界人の関心は、既存プレーヤーとしていかに google の脅威に立ち向かうか、ということであり、今の予兆が示す広告の未来に気づいていません。 取材を通じて著者の湯川さんに見えてきたのは、広告業界そのものがなくなってしまうかもしれない、という恐ろしい未来でした。 湯川さんは、まず究極の未来、多くの人が望んでいる方向性とは何か、を考察します。 それは、「人は広告に何を望むだろう」と問うことです。 究極の理想をいえば、消費者が何か困っているとき、何か欲しいものがあるときだけ、タイムリーな解決方法、この商品が最適ですよという情報を伝えてほしい。 湯川さんは、この究極の広告の姿を、サザエさんに出てくる三河屋さんに譬えました。 インターネット時代を迎えて、次々と新しい広告技術が生まれる時代になりました。 湯川さんの視点から見ると、Yahoo や google も、単に一歩先を行っているに過ぎない企業で、まだまだ新しい収益のしくみを持つIT企業が登場してくるかもしれません。 本書には、湯川さんの見た究極の理想形に近づくための、近未来の技術、新しい可能性を持つ企業の事例が多数登場します。 広告業界人にも、商品やサービスを提供する業界人にも、興味ある最新技術情報のかたまりといっていいでしょう。
これからの広告媒体の変遷を客観的に予測している。
次世代の広告がテレビ,新聞,雑誌,ラジオから,インターネット広告へと変化するその過程を,著者自身の取材を踏まえて,客観的に述べられている。今まで以上にインターネットにより顧客情報の詳細情報が取得できるようになれば,サザエさんに出てくる三河屋さん的なアプローチが,インターネットで可能になる。そうなれば,大衆に広く伝えるマス広告というものは,今ほど意味をなさなくなる。そういう未来を著者は予見している。そして,その変化の仕方は,急激なものではなく,今までの広告媒体の周縁から徐々に浸食しはじめ,最終的に今までの4マスはコア部分のクリエイティブなものだけが生き残り,それ以外は淘汰されていくと述べている。著者自身の取材により得られた結論なのでとても説得力がある。 また,個人情報をインターネットというクラウドな世界に預けてしまって不安はないのかという疑問に対して,著者は「お金を銀行に預けることと同じ」と述べている。これはとても納得した。銀行が信用に足る企業だからこそ,お金を預けられている。同様に,Googleなどが信用できるからこそ,Gmailを使えるのだ。もし,Googleが無断で個人情報を利用しようものなら,あっという間に倒産してしまうだろう。Googleのような企業はその重要性を十分に認識している。だからこそ,Gmailは普及していると言える。Gmailに限らず,私たちが「信用できる」と判断すれば,個人情報を顧客に預けることは,そこまで危険なことではない。むしろ,それにより利便性を享受できるのだから,メリットの方が大きい。 この本で著者が述べている未来は,あながち間違いではないだろう。そして,その来るべき未来に対して,私達も対策を講じなければならない。
数年先の世の中がどうなっているか、だいたい見えてくる
世の中こうなってしまうのか〜!という感じ。 もっと先の未来の話だと思っていたことが、アメリカではすでに始まっているという事実。 世の中がこれだけ急激に変わって行くとなると、そこには大きなビジネスチャンスがあるだろう。もちろん裏を返せば既存のビジネスにとっては危機にもなりうるのだけど。 ともかく早くこれを読んで、将来に向けて動き始めた方がいい。
肩で風切る、現場レポート
ある『結論』を持って、現場に乗り込む記者が 愕然として『現実と未来』に気づく。 この「はじめに」からの導入が非常に面白くて、一気に引き込まれる。 ビジネス書を読んでいるという事実を忘れてしまうようなライブ感。 事例が多く、説得力もある。 今すぐ、直ちに読まれる事を強くお薦めするとともに 結論と未来予想については、読者自らもトライしてみる事をお薦めしたい。
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