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【くちコミ情報】
子どもを取り巻く、ソフトとハード
子どもを知ることを最も重要視し、自分が何をしているかを知っていて、自分の弱点を認識していて、担任しているクラスがどのようになって欲しいかというはっきりしたビジョンとアイディアを持っていることこそ、教師の理想像と言い、子どものために何が許容されるかの境界線を設定できない親に対し、小学校入学までに「お願いします」「ありがとう」「ごめんなさい」を教えておいて欲しいとお願いする、というような記述から、本書の中盤までは、リッカさんは爽やかな教師で、建前の話ばかりかと思ったが、自分の子どもの知的障がいを認めない親や、モンスター気味な要求を突きつけてくる親の問題についても、触れてあった。 しかし、このような問題に対し、常駐ではないにせよ、保健師、ソーシャルワーカー、児童心理学者、精神科医などのサポートチームが、バックアップしてくれるのは、教師・子ども双方にとっても有益だ。 日本でも犬山市は、フィンランドモデルに近い方式であり、東京都は市場原理導入で、イギリスが間違っていたと方向転換した方式であったが、犬山も新市長になってからは、残念なことに方式を変更しつつある。 東京都では、既に学校選択性の弊害が出つつあるようだが、そんな中、ファインランドの教育についての本が、多数出されているのは歓迎すべきことだろう。 本書に注文をつけるならば、高学歴で能力の高い者の失業者問題、子どもたちがアンケートに「学校は楽しくない」と答えている問題、また日本では日教組の害がよく言われるが、フィンランドの方が労組は強い力を発揮しているはずであり、それをどう世論や教師は捉えているかについて、深く切り込むべきではなかったか、との点だが、現場の生の教師の声を1冊丸ごと読めたのは、有意義であった。
フィンランド流子育ての智恵
フィンランド人の初等学校教師でもあり母親でもある著者が、自身の教育論(というか子育て論)を語った本。優れた子の能力を伸ばす以上に、落ちこぼれを出さないという方針が徹底されていることに感銘を受けた。また、少人数教育(フィンランドは一クラス25人程度)も子どもの特性を見極める上でも有効であることを著者は述べる。 モンスターペアレンツや発達障害児の問題など、フィンランドも日本と同じ困難も持つ。また、フィンランドでも移民が多い地域での学校運営に苦労している点も共通している。特別支援教諭の資格も持つ著者は発達障害児について多くの事例を挙げ、どのように対処してきたかを書いている。また、学習について、身の回りの物から関心を持たせる、読書の重要性など、いずれも日本でそうあるべきとされる教育法が実践されている。そして、どれも日本で語られる理想像に近いものが実現されている。ということは、日本の教育はそんなに見当違いなものでもないのかも知れない、と感じた。
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【くちコミ情報】
子供の成長のために
必要なものは何か。それをこの筆者は自らの経験を通してまっすぐに伝えてくれる。 この本は教育の専門家として学者が客観的に分析して書いたものではない。 教育は、紙の上で考えるだけでは何も変わるものではない。実際にその目で見て、その心で感じて受け止めて、何とかしたい、何ができるか、それを懸命に考えて、道を拓いてゆくものだと思う。この筆者が、短い期間のなかでも、教師として子供と接するときに心がけたことは、とても大切なことだろう。アメリカの子供たちを取り巻く現実の厳しさは、日本の子供たちにとっても同様のことだ。この本を読むと、大人として、子供たちをしっかり守れる存在になりたいという気持ちが強く湧いてくる。
セカンドチャンスと教育の重要性
アメリカ在住のノンフィクションライターである著者が 下層階級の子どもたちが通う高校で教鞭をとった時の 学校や教え子たちの姿を記したルポ。 舞台になるのはチャータースクールで、ここに通うのは 成績不良だったり通常の公立校をリタイアした子どもたち。 およそ半数は中退してしまい、授業は学級崩壊が普通です。 初めは唖然とする著者ですが、試行錯誤するうち その気持ちに応えてくれる生徒たちも現れます。 著者にとってもこの経験は大きいもので、この学校を辞した後も 劣悪な環境の子どものメンター的ボランティアをするようになります。 著者の中には、自分自身が学のなさから就職に恵まれなかったと 忸怩たる想いが強くあり、生徒にも高校は卒業するようにと強く勧めます。 教師の資格も持たず、教育の専門家でもないけれど 自身の人生で、教育の必要性を強く感じている著者ならではこその 率直な感情がそのまま描かれているように感じました。 日本のこれからの教育現場とリンクしそうな問題点が多く、 教育を考える意味で有意義な本だと思います。 文章も読みやすく、体験記としても面白いです。
体験日記でありアメリカ社会を考察したものではない
まさしく体験日記。アメリカ社会を考察したものではないし、日本社会の見方も一面的過ぎて味気ない。夏休みの宿題で書いただけみたいなもの。主義主張もなく、ぐちっぽいのもつまらない。
もう一歩踏み込んだ考察が欲しい
本書は、アメリカでフリーライターとして暮らす筆者が、アメリカの貧困地域の高校で非常勤講師として勤めた経験や、恵まれない小学生に対するボランティアの経験を元に書いた体験談である。アイデアとしては、米国の貧困地域での高校で奮闘する新人女性教師を描いた実話に基づく映画:F eedom W ite s (2007年、米国)に近いものがある。本書はこの映画と比べると、より力の抜けたほのぼのとした体験談という色彩が強い。 怠惰や無気力、問題行為といった下層教育現場の課題は日米で共通する一方、米国ではそれが絶望的な格差や家庭環境の差によってもたらされている。そうしたことを実体験に基づいて書いた本書は貴重である。筆者が教壇に立った高校の生徒は絶望的な環境にいる反面、意外に素直な一面や希望も見せ、一条の光が見えるようにも思える。ただし人種差別に関する記述については、白人が有色人種を差別するという一面的な取り上げ方にとどまっている点はやや残念である。 また、新書としてはやはり、もう一歩踏み込んで社会背景に関する全体的な考察も欲しかった。そういった側面では、小林由美著「超・格差社会アメリカの真実」や堤未果著「ルポ貧困大国アメリカ」などに長があるように思う。
チャータースクールとメンター制度の実情がわかる
チャータースクールもメンター制度も日本に導入の動きがある。 それらの制度先進国のアメリカでの、それも、最下層での現実を描いたもの。 非常に読みやすく、2時間もあれば読める。 ただ、統計資料などはないので、それが残念。
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【くちコミ情報】
青春の記録
身近に受験生がいたので、その彼に「こんな本があるよ」と薦めるつもりで購入した。しかし読んでみると受験勉強のノウハウと言うより東大の理工系を卒業してハーバード大学に進んだという一種独特の道を歩む一青年の青春記ともいうべき本だ。自分も若かりし時、こんなことを考えたり似たような行動をしたり、自分は何者で何をすべきか?ともがいている時期があったと懐かしく思い出された。まだ著者は社会人としてスタートを切ったばかりのまだ青さが残る青年だが、素直な気持ちで応援したい気持ちにもなったし、自分もまだまだ若いぞ、と自分を振るい立たせる気持ちにもさせてくれた。「僕の独学戦記」というネーミングもいい。受験生の彼も読んでくれたみたいだ。こんな過酷な状況でも人間夢を持って頑張れるものなのだということを理解してくれただけでも購入して損は無かった。
努力は評価する
ほぼ独学で東大合格、ハーバード合格は十分スゴイことである。 私は素直に、著者を尊敬している。 で、その努力は十分評価するが精神的な内容が多く、 それ程受験の参考にはならないかも知れない。自伝みたいなもの。 というか何より気になったのは、 「東大が自分を呼んでいる」「東大に入るしかない」 などと盛り上げる割に東大生時代の記述が非常に少ない。 学業も、恋愛も、友人関係も、それ程充実しなかったのだろうと思うが、 あんなに頑張って勉強しておいて・・・ と何だか切なくなりました。 (バイトが忙しかったのもあるらしいが) 楽しめなきゃ嘘じゃないかなと。 もっと「あれほど夢見た東大はこうだった!」みたいな話が聞きたかった。
定期テストで・・・
僕は中学生です。最近この本を買って読んでみました。そのあと丁度定期テストがあったので本山さんの勉強法を、読んで覚えてる範囲で二週間前からやってみました。今まで僕は学年約100人中20位ぐらいの順位でいつも五教科の合計点は400点前後でした。しかし今回それをやってみた結果、なんと合計が50点以上アップし、474点という結果になりました!そして学年でも1位を取ることができました。成績が伸び悩んでいる学生の皆さん、この本山さんの本を読んでその勉強法を実践してみてください。きっと驚く結果になると思いますよ!
ラストサムライの生き残り
アメリカで読みました。 映画「ラストサムライ」を見た時、妙に日本人であることが誇りに思えたけど、 この本を読んで、「ラストサムライ」の生き残りっているんだと 感動しました。こういう若者が日本にいるって事は誇りです。
根性あるなあ!
いまどきこういう若者もいるのかと、うれしく思いました。日本ってとかく物にあふれ、ぬるま湯感覚。ハングリー精神なんてもう死語かもしれない。 とにかく、信念を持ってがむしゃらに前え進む姿勢はほんと大切で、賞賛です!これからの筆者の活躍に期待します! ただ読み物としては正直つまんなかったです。文体や構成がいまひとつなんでしょうね。
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【くちコミ情報】
GREAT!
自分自身、留学を経験して 『あっ、この感覚わかる!』を多く見つけられた本です。 そして、その考えをポジティブに動かすチカラが見えた。 留学は『思い立ったが吉日』! 経験してみて残ったものは、英語力と度胸と自信! 大切なことは、後悔しない人生を送ること! いろいろと考えさせられました。。。 『迷い』を『本気』にされてくれ。 『方法』と『手段』を見つけられる。 読みやすいのに、中身がぎっしり詰まった、そんな一冊です。。。
今からでも遅くない
この本を読んで最も感じたのは、 「留学に今からでは遅すぎると言うことはない」 ということ。 留学にもいろいろあり MBAを狙うマジ留学から数週間程度の エグゼクティブプログラムまで いろいろなものがあることを知りました。 これであれば、まだまだ道は 開かれているのですね。 本当は、留学をしたいのだけれども、年齢や 仕事を理由にして自分を納得させている人に オススメしたい一冊です。
何歳でも留学できる!
この本を読んで思ったのは、 お金や時間、家族などの、状況さえゆるせば、 いくつになっても留学できるということです! わたしも大学で1年留学しましたが、 確かに、色んな年齢の学生がいました。 もちろん入学試験のような、システムもありません! 日本の大学のように、閉鎖的ではないのです! この本では、そんな留学の具体例が乗っていて、 これから留学しようか?と、迷っている大人の皆さんに、 勇気を与えてくれる内容です! わたしも思い切って、また、大学院留学でもしようかしら、、、
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良書だが、書名中の「危機」は不必要では?
本書の一番よい部分は、他の評者も指摘しているとおり、イギリス、ドイツ、フランス、アメリカ各国の大学の変遷を、具体的なデータを筆者なりの視点で捉えつつ、詳細かつ簡潔にまとめている点である(約180ページ)。しかも、各国の大学やその歴史を更に知るための参考文献も充実している。 残りの2章、第5章「大学拡大政策の背景」と第6章「知識のディズニーランド」(合計25ページほど)で、日本も含めた5カ国の大学拡大政策とその結果としてのあるべき大学像(生涯教育も視野に入れた大学自身の多様化)について論じている。 そもそも本書は、桜美林大学の大学アドミニストレーション課程の通信課程用教材として書かれたという。大学アドミニストレーションは読んで字の如く大学経営である。 書名中の「危機」は不必要ではないかと思われる。とりたてて危機を述べているわけではないからだ。
大学史の概説書として読むなら◎
1~4章まででは、英独仏米4カ国の(大学というよりも)高等教育の歴史と現制度を解説し、その特色や問題点をまとめています。各国50頁ずつ割り当てられているから、それなりに詳しい。大学史・教育史の方面の知識などほとんどない私のような読者にとっては、非常にありがたい内容です。 p ……ところが、これ以降の章は、内容的にあまり刺激がないと思いました。 第5章と第6章では、教育の「平等性」と「卓越性」をいかにして両立するかという、現在先進諸国の大学が抱える問題について検討しています。これに対する著者の解答は、要するに「生涯教育」と「変化する社会の新しいニーズへの対応」といった程度のもの。たしかにその提案は間違ってはいないかもしれませんが、内容的に平凡で、あえて読む必要があるとも思えないです。 p ところで、第6章は「知識のディズニーランド」と付題されているのですが、ふつうはこういう言い方をされれば、「大学教育の大衆化」を批判しているのだと思うでしょう? 80年代に大学の「レジャーランド化」が批判されたように。ところがまったく逆で、この著者はそもそも「知識のディズニーランド」という言葉を肯定的に使っています。 大学の中に中学・高校レベルのクラスを設け、中等レベルの教育を受けられなかった大人が通える場を提供するなどして、大学教育を多様化する。階層や年齢に関係なく、人々がそれぞれの必要に応じて学べる環境、それが「知識のディズニーランド」だそうです。これを実現すれば教育の「平等化」と「卓越性」がともに達成されると著者は考えているようですが、実に曖昧というか、実際的意義があるのかないのかよくわからん提言ですね。 p やはり本書の価値は、1~4章にあると思います。
「大学のある街」を訪ねるガイドブックとして
仕事と趣味の両方で「世界中の大学のある街」を訪問している。 各国の大学を訪問する時に、この歴史的背景や現状の課題はとても興味深く、キャンパスを見る目がちょっと変わった。著作の主旨とは異なる読み方だが、「大学の歩き方」的なガイドブックとして利用させて戴いた。 著作は、大学アドミニストレーター(大学職員)向けの講座テキストが原型だそうだが、産学連携が急速に広がっている現在、企業の方にも大学とのお付き合い方を考えるうえで参考になると思う。
みんなそれぞれ悩んでいる。みんなそれぞれ変わってきた。
~米国と英国の大学の雰囲気はかなり違うと感じていた。たまたま、フランスの大学と「グランゼコール」という関係を聞いて、また全く違うと知った。 これに加えて、ドイツの大学の事情がつづられている。「大学」の多様性を国際的に見ると本当におもしろい。大学がなぜ市民に支えられたり無視されたりつぶされたりするのか、そんなことにまで考えが及ぶ。 で~~、日本の大学はどうなるんだろう。やっぱり、初期のドイツのような雰囲気が強いのだろうか。他の国々がどう変わってきたかをしることで、これから日本がどう変わるかが予測できるのだろうか。 まあ、そう悩まなくても国別大学事情として豆知識的な気分で読んでもおもしろいと思う。 さらに、アフリカ、中国、ロシア、イスラム圏などでの大学の事情も書いて~~もらえたらもっと興味深かっただろう。~
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ある程度しってることも書かれているけど、それでも再確認すべきことも書いてある。
留学には確かに勢いも大事だと思うけど、あらためて行く前に一度この本に目を通す事によって、 気づかされる面もあるなと思いました。 おすすめ。
すらすら読めますっ
これから留学する方、必見ですっ! あまり本が好きじゃない僕でも、読んでいると海外の学校が頭に浮かんできて、あっという間に読み終わってしまいました。 ほかの留学本より一歩奥に入ったより細かい情報や、著者の経験などわかりやすく書いてあります。 海外留学して「あ〜、こういうことかぁ!」って思うことがたくさんある本なので、これから留学する人たちにはぜひ読んでもらいたいですね。
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留学を思い立ったらぜひ読むべき本だと思いました。 実際の「留学の手続き」(例えば、留学業者の利用法)についてなど知っておくと、得をするノウハウが書かれていました。 単なる留学情報本としてではなく、留学の心構えとして、多くの留学生は読むべきだと思います。
これから留学する人は必読です!
中立的な立場から、留学に関する様々な事柄を包み隠さずストレートに述べている本です。 日本人留学生が抱きやすい「留学の幻想」など、具体的な話が多いので、 思わず「なるほど!」とうなずいてしまう説得力のある内容でした。 この本に書かれている「秘訣」を心がければ、留学生活がかなり違うと思いました。
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初めての語学留学を控えて、だんだん不安になっていた時に出会った本。「指南」なんて難しいタイトルがついてますが、留学のパターンから、国や滞在の特徴など、語学留学に絞って分かりやすく書かれているので、特に初めて海外で勉強する人には嬉しい1冊でしょう。 「留学の落とし穴」として、厳しい現実をはっきりと教えているだけでなくて、それをどうすれば自分にとってのメリットにできるかまで書かれている。留学先で道からそれそうになった時、連れ戻してくれそうです。留学斡旋会社の選び方もあるので、これから決める人は一度この本を読んでみては?既に留学先を決めていた私にはあまり用のない章でしたが、「なるほどね〜」と思わず納得してしまう内容でした。
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この著者はすごい。
9・11ジェネレーション―米国留学中の女子高生が学んだ「戦争」 (集英社新書)を読んだときに、この人は同じくらいの年齢なのにすごいことを書くんだなと感心したのがきっかけで、少し前の著書を読んでみた。アメリカのプレップスクールでの学生生活を書いていて、面白い。 ・標準クラスでも1教科45分、特別クラスだと1時間の宿題が出され、1時間の授業と1時間の宿題で1セット。 ・シェイクスピアと聖書は、学校で宗教とか関係なく読まされる。 この2点が刺激的だった。やっぱりそうなのか。(アメリカの私立高校は授業がすさまじい。)
アメリカのエリート中等教育を垣間みる
「9.11ジェネレーション」の所でもすごいと書いたけど、まったく、恐るべき才能。チョート校での日々を極めてビビッドに描写していて読んでいて飽きさせない。しかも、アメリカのエリート中等教育の日本への極めて良い紹介になっている。教育関係者は一人残らず読むべきだ。 読んでて楽しくてよい気分になるのは、彼女がチョート校の生活をいかに愛して楽しんでいるかが伝わって来るからだ。そう言う意味では、ちょっとハリーポッター的かも(敵役は登場しないけれども)。この文章はこの年齢でないと書けないものだろう。そう言う勢いがある。 で、やっぱり、「文句をつければですよ」といいながら文句を付けるんだけど、この本には陰の部分がまったく書いてないところは少々不満である。厳しい宿題と、厳しい採点にドロップアウトする学生がどれくらいいるかとか、費用がどれくらいかかるかとか(彼女自身は奨学金を獲得しているが)、アメリカの社会構成の中での位置づけとか。アメリカの教育の現状を見ると、これは一握りのエリート学生相手の教育であって、それ以外の中等教育が必ずしも成功しているとは見えないのは、ひょっとすると、このスタイルの教育が基本となっているからかもしれないのだ。まあ、高校二年生にそこまで期待するのは酷というもの。これからの成長に大いに期待しましょう。
左の方。。。
高いお金をかけて手間かけて育てて、子供にこんなこと言われちゃ泣くに泣けないなと思いました。 「歴史上の問題、戦争のことも、韓国や中国の子と話し合った。やはり、許しがたいこともあるけれど、今、大切なのは悲劇が二度と繰り返されぬよう、一緒に協力することだ語り合った」 アメリカで学んだという割にはリテラシーはなくて、韓国と中国による洗脳完了って如何なものかと。 ボーディングスクールの日常についてはよくわかりました。ただただ「アメリカ教育は素晴らしい」という本でダウンサイドについては全く書かれていません。 あくまでも、子供が書いた本でこれは話のひとつという感じで真に受けない方がいいと思います。 この方のブログを見ましたが左翼の若い世代のホープみたいですね。日本の軍事費がどうの人権がどうのと。。。。中国や韓国はどうなんだ??ってことはスルーですね。 賢い方だから、日本への批判は巧妙に滑り込ませてあるのでわかりずらいかもしれませんが親が読んでも子供に読ませる本には適していないと思います。
いやあ面白かった
小学6年生で英検1級を取得し、中1でTOEEL670、中2でTOEIC975を獲得。 全米トップ3に入るといわれるプレップスクール、チョート ローズマリー ホールに15歳で入学した岡崎玲子さんの留学生活を描いた 「レイコ@チョート校」を読みました。 この学校は学力だけでなく「人間性を重視したトータル教育」を 実践しているそうです。なるほど、非常に優れた教育を行っています。 学校生活も高度な教育のみならず、人間力を育むイベントが目白押しで 楽しそうですね。ただ、すごく学費は高そうです。 高校というより大学生活という印象を受けました。 いやあ面白かった。
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チョート校が独創教育を実践しているということなので、その現実を知りたく本書を手に取りました。 半分ぐらいは、文化祭だ、バザーだ、ハロウィンだ、 と普通の高校生の留学生手記として楽しく読めます。 普段なんとなく日米の授業の違いを知っていると思っていましたが、 この本を読んであらためて日米の差について深く知りました。 実験結果の考察でなぜ誤差ができたか、という疑問を大切にするという態度に、 教育の差がもららす社会への影響を考えました。 私が思うに、これぐらいで独創的教育といわれるのなら、 日本の高校もすぐさま真似できるようにも思えます。逆に日本の現状に希望が持てました。
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昔、教育実習に行くためだけに教員資格を取りました。 学校というものを体験してみて気づいたのは、先生たちは生徒に考えさせる教育を理想としているということであり、よく言われるような詰め込み式、暗記重視の教育など目指していないという事でした。 ところが、その自覚を持って実習に臨まなかった私は、生徒の自発的な考えを引き出すのに大層苦労した記憶があります。 さて、そこでこの本! この本を読んでから実習に臨めば全く違った社会科の授業ができたのではないか? 生徒の眼の輝きが違ったのではなかろうか? 試してみたかった! これから実習を行う方には特にお薦めです。
日本の教科書と比較して
自分が中学校教育の経験を通して思うことは、日本の教科書は知識を広さをカバーするにはバランスはよいほうだと思う。 しかし、そのかわりどうしても紙幅の関係もあり個々の具体性がないように思われる。当時自分の理解力の乏しさもあってか、選挙、行政の仕組みをなど教えてもらうわけだが、その当時は全く関心を示さなかった。やはり、実際すぐ選挙するわけでもないのに説明書みたいなマニュアルでは正直辟易してしまったし、抽象すぎて身近に考えることはできなかった。ただ、大人になってから中学校の公民を読んでみて目から鱗だったりもする。。 あと、こういった教育が近年日本起きている若者の選挙離れ、無計画な消費者金融問題、突発的な少年犯罪の一面を表しているようにも感じたし、政府は、教養と名目に表面的な教育を推進し、肝心なものが抜けている思えた。裏を返せば、人々に思考停止を勧め、関心を持たなくよう教育されていたような気もする。ちょっと勘ぐり過ぎかもしれないが。 ともあれ互いに一長一短あるわけだから、併用してみると効果はよりあると思う。特にティーンの人たちには損はないのでお勧め。
暗記ではなく、考えさせる社会科
日本の大人たちにとって、今なぜ、スウェーデンの中学教科書が?! 確かに、わたしたちは社会に出てようやく自分の無知を恥じ、知識欲に目覚め、 あの時もっと勉強していればよかったなどと、学生時代を振り返ったりします。特に社会科は、答案用紙を埋めるため、一夜漬けの丸暗記を繰り返していたりして。。。 訳者は、まえがきで賢明にも本教科書の特長を指摘されており、それがあまりに的確なので引用しておくことにします。 1)実社会への手引きになっている、2)社会的存在としての人間にさまざまな角度から光を当てている、3)積極的な姿勢が貫かれている、4)子どもたちが自分自身の意見をもつことを徹底して奨励している、5)社会は自分たちの手で変革できることを教えている、6)文章が簡潔かつ明晰で、良く練られリズムがある。 また解説として、こういった教科書の背景となっているスウェーデンの社会や教育制度について丁寧な情報を加え、その実際の使われ方をレポートしてもくれています。 読み終わって、この社会科の教科書の中には、暗記で解答するような課題など一つもありませんでした。私たち自身が社会の中で生きているのだということを自覚し、その社会は複雑でいろいろな問題や考え方があって決して一筋縄ではいかないけれども、それをより良いものにしていくのは私たち自身に掛かっている、ということを学ぶためのものだと思いました。それこそ、私たちが一夜漬けの代わりに本当に必要としていたはずの、社会に密着した生きた視点だったのではないでしょうか。 皇太子さまがお読みになったことで有名になったという「子ども」という詩についても、そこに感動を誘う形で真理が描かれている、という理由だけで掲載されているのではありません。その真理がいかに理想的なもので美しいものであっても、それを実行することが困難な人たちがいたり状況があったりするという、決して綺麗事だけでは済まない痛切な現実から目を背けないようになっています。 社会の仕組みについて目的意識を持ってもう一度勉強しなおす機会が欲しい、そんな日本の大人たちにとっても文字通り最適の教科書ではないでしょうか。
社会と人との交流法
基本的な社会の仕組みを、現実の事例に即して、読者に問題提起します。たとえば、コンミューンの説明の後で、実際に住人の間でおきたトラブルの事例が出てきて、皆さんならどのように、解決しますか?といった風です。また、夜ガムラスタン(歌舞伎町と思えば良いでしょうか、もっとおとなしい安全な町ですが)で呑んで、帰りに暴漢にあいました。どうすればいいでしょう?といった風です。現実の、自分の周りでおきている出来事が、社会の仕組みや人間同士の約束事に重要な関係があることを、理解できます。開かれた社会主義のスウェーデンならではでしょうか。日本の学校教育がこのレベルまで行くのに、何年かかるのでしょうね。
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本書は、MBA(経営学修士)留学のために要求される試験、GMAT対策として、留学試験対策予備校最大手のザ・プリンストン・レビューの講師陣が、その解法ノウハウをまとめた書である。第1章GMATの傾向と対策、第2章GMAT解法ストラテジー、第3章ビジネス・スクールガイド、第4章CAT(コンピュータ試験)対策のためのCD-ROMによる学習の4つからなっている。 第1章では、まずGMATの学習を開始するに当たっての心構えや学習法が記されている。初学者は絶対に目を通しておきたい章だ。次にこの本の最大のウリである第2章。ザ・プリンストン・レビューが長年の試験問題研究により蓄積してきた、GMAT攻略のテクニックが紹介されている。特に、「Critical Reasoning」の解法は非常に明快であり、どの問題にも十分応用が利くものである。 第3章では、「Best Business School 70」として、各校のGMAT平均点、合格率、学費、アドレス等が掲載されている。留学準備の過程では、入学願書取り寄せなどのために大学側とコンタクトを取る必要があるため、アドレスのリストは非常に便利だ。ただし、情報が若干古い(特にGMAT平均点)ので、必要な情報は自分で集める必要があるだろう。 第4章はCD-ROM(本書付属)による学習である。コンピュータ試験は、紙の試験と違って字が読みにくく、慣れが必要である。CD-ROMによる学習はその慣れを作るために必須である。ただ本書付属の試験問題は、本試験より難易度が若干易しいかもしれない。 本書は掲載されている練習問題の数が少なく、あくまでGMAT学習の入門書だが、日本語で書かれた数少ないGMAT参考書であるため、勉強を始めたばかりの人にとっては、大きな助けとなるであろう。(野口 翔)
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とりあえず買っときましょう
日本語のGMAT攻略本が少ないため、手始めに買いました。 GMATとはなんぞや?という基本的なことは分かりますが、 問題数が少ないのでそれ以上のことは習得できません。 p 同時にオフィシャルのガイドブックを買って、問題をこつこつと 解いていきたいと考えています。
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基本を学べる本としてお勧めです。
本書はまだGMATを受けたことがないが、どのような試験か把握してみたいと思われている方に、試験の勘所を教えてくれる最適の本です。同時に日本語での解説がついているGMATの唯一の問題集でもあります。海外のビジネススクールを目指していてGMATはまだ受けたことがない方、地方で首都圏のMBA予備校に通えない方などにピッタリでしょう。 p 本書をしっかりやることでGMATの本試験で惨敗することは避けられると思います。 p 更に高得点を狙いたい方には、ETS発行のThe Official Guide fo GMAT ReviewやKaplan社のGMATのVe al Mathの問題集をやることも必要だと思います。
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本書はMBA留学に必須のGMATで高得点を得るためのセクション別の戦略が丁寧に解説されている。新テスト(CAT)にも対応しており、CD-ROMも付いているので模擬テストも体験できる。MBA留学を考えている人が最初に読むと、その後の学習の方向性がわかって非常に良いと思う。お薦めの一冊。
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【くちコミ情報】
やっぱり役に立ちます♪
やっぱりこのシリーズはとても役に立ちます。実際以前留学した時、他にも同じような本を何冊か持って行きましたが一番活用したのは地球の歩き方でした。 とても具体的で、トラブル対策や必要な留学費用など書いてあります。実際現地に行かなければ分からないような事も、いろいろ書いてあって勉強になります。 他の留学本とどっちにしようか悩んでるなら、これを買って間違いないと思います☆
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