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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
アメリカでもっとも一般的な協同学習の入門書
アメリカで広く用いられている 「協同学習」(英語だと Colla o ative Lea ning とか Coope ative Lea ning という) のもっとも一般的な入門書だそうです。 この本だけで協同学習をカンペキに習得するのはむつかしいかもしれませんが、 「協同学習ってこういうものなんだ」 というのを知るには十分に役に立つと思います。
協同学習による認識の変容
タイトルのとおり、「協同学習」というコンセプトに興味を抱き、教室や職場や家庭のなかなどで実践してみようかと考え始めた人にとっては、分かりやすい入門書だろう。しかし、表面的な取っ付きやすさの奥には、読者に根本的な価値観や生き方の変容を迫るものがある。著者たちは、教育−学習過程の基本的な構造には、「競争学習」「個別学習」そして「協同学習」の3つの様式があるとしている。さて、あなたは今までどの様式の学習過程を生きてきただろうか? この本は、教師に対して書かれたものだが、「協同学習」のコンセプトを理解し、実際に授業を行なえるようになるまでには、数年はかかると忠告している。私たちが「学校教育」と呼んでいるのは、実は「競争学習」と「個別学習」の組み合わせであり、無自覚のうちに「競争」を煽り「自学自習」を薦めるようにデザインされているのである。教師が学校で学び、学校で教えてきた長い年月のあいだに染み込んだこれらの学習様式は、ちょっとやそっとではシミ抜きされないのだろう。「協同学習」というパラダイムの衝撃的な意味について、自分のあたまで考えてみてほしい。「協同学習」を実現するにはどうしたらよいのか? この本は非常にハウツー的でもあるのだが、そのエキサイティングなハウツーが湧き出してくる源こそを、探し当てる必要がある。そして、「競争学習」や「個別学習」という囚われから、自分自身の学習様式を解放していく必要がある。しかも、他者と協同して・・・。
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カスタマーレビュー数:5
【くちコミ情報】
思い出深い本です
私がウィーンにアホダラ留学していた頃(90年代初め)に日本人留学生仲間で回し読みされ、共感を呼んでいました。日本人の教授は「ご本人にも問題があるんですけどね」とおっしゃってましたけど。個人的には、滞在中は悪口ばかり言っていたものの、今では良い思い出ばかりが残る街ですね。まぁそれはそれで記憶の編集作業かとも思いますが。 男女の体験する「西欧」は違うんだよな、と今回改めて拝読しての感想。男の方がシンドイですね。女は特に美人となるとどの国でもチヤホヤされますから、アジア人男性が体験する「西欧」とはまた違った世界観が出来ます。尤も「可愛い女の子」にも歳月は降る訳でですが…。 ウィーン滞在の日本男性たちは誰もあまりいい目に遭ってはいませんでしたが、唯一の例外は「カッコイイ日本男児」でした(爆)。武道を教えている日本男児なんかは例外なくモテてましたし、楽しそうでしたけどね。私が外国で学んだのは、外国に出て、会社や社会的地位等で守られていない場合は、個々が生物体として持っている力(容姿、体格、雰囲気等含めての総合力)が容赦なく試されるらしい、というコト。頭の中にあるモノだけでは無理ですね。人間、結局動物だよなー、と納得したりしてました。中島氏は人間的魅力という点では如何だったのかな。ともあれ、日本の文系インテリ男性が西欧体験を書く場合、結構気取りやら見栄があるような感じが常にしていましたが、本書はかなり正直な一冊です。 しかし考えれば考えるほどに、西欧と関わる文系インテリ日本男児の物悲しさに思い至りますね。ダサく(「卑屈」も含め)ならざる得ない、みたいな。西欧と関わるなら、「英語が喋れるよーになりたい」的な超オメデタ系か、あるいは理数系ルートにすべきだよなー、などと愚考してしまいました。
個人的体験でもある?
実際ドイツで同じく研究の徒として滞在していた者として、 肌に感じた欧州中華思想のようなものが、この本でも感じる ことはできた。しかしながら この本にある筆者の体験のうち半分近くはむしろ筆者の側に 初動的問題があるようにも感じられる。ウィーン行きの途上での 大ポカであったり、奥様・ご家族のご不幸であったり、 滞在4年にして電話ボックスに大事な本を入れたカバンを忘れる など、なぜこうも次々とトラブルに巻き込まれるのか、 正直理解できなかった。 このような事柄は「自分で自分を(ないし家族を)守る」という 欧州では基本の「き」であり、申し訳ないが筆者はそれを理解・ 体得できていたとは思えない。それを踏まえて考えたとき、手放しで この本の主張をすべて受け入れることはできなかった。 もちろん筆者も、この本にある一種の「戦い」をむしろ愛していたとも 感じられるが(ゆえに愛憎、なのであろう)、表層的に読者が 「だから日本人はもっと主張しないとだめなんだ」的に極論に 走るべきではなく、是々非々で自立した対人・対社会関係を 確立しなければならない。それができて初めて異文化にある人々と 独立した人格で付き合うことができると感じる。
欧州に長期滞在する人に
部屋を借りる予定がある人には参考になる書です。欧州の建物は歴史のあるものが多い反面、 お湯が出ない、隙間風が入るなどそれぞれの難をかかえている場合が多く、それを解決するためには、 やはり大家さんと対峙するしかない。その時、欧州人というものがどういう気質の持ち主であるかの認識があれば、 解決方法もみえてくるかもしれません。 中島さんは、我慢して屈辱を味わうより喧嘩することを選び、そのやり方と結果がどうなるかも正直に書いています。 さらに一億総中流意識と言われる現代日本人にはつかみにくい、ヨーロッパの根底にあるヒエラルキー意識が、 現地に住む日本人の間にもできあがってしまうものであることも、(書きにくいことであったと思いますが) はっきり書かれています。 「君のように勝手にウィーンに来る者が一番こまる」 そう伝える眼差しを日本領事館の職員からなげられてから始まる、著者のウィーン愛憎の4年間。 日本の外にどんな国があるのか、貪欲に知ってみようという人にお勧めです。
悲しい本です
私も含めて海外在留経験のある日本人で、この本を読んで絶望を感じ、気恥ずかしくならないものは果たしてどの程度いるのだろうか。ほとんどが、この本にもでてくる日本人学校のある先生と変わるところがないのではないだろうか?個人主義なるものが、どれほどの意志とあくの強さ、そして精神的なスタミナを必要とするものかは、おそらくほとんどの日本人には理解不能でしょう。その現実に真正面からぶつかった著者は、書かずにはいられなかったのでしょう。自己を保って日本人として生きていくためには、どれほど”日本人”たることを止めなければいけないかのパラドックスを。この本や”アーロン収容所”が隠れた共感を呼び起こさない時代というのは果たしてくるのですかね。
ウィーンに行く前に
民族、人種によって物事の価値観が違うことは承知していましたが、この本を読むまでヨーロッパ精神とはかくも頑固なものだとは知りませんでした。それも長い歴史の上にあるものだと思えば納得もできます。美しい歴史的建造物、ブランドショッピング゙だけを目的として行くのもいいですが、ヨーロッパを訪れる前に、現地で生活したことのある日本人の話を読まれることをお薦めします。
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【くちコミ情報】
小学校3年の息子と少しずつ読んでいます
フィンランドの教育方法が最近採り上げられることが多くなりました。 そこでちょうど3年の息子がいるのでこの本を買ってみました。 国語の教科書、ということですが、日本の小学校の国語の教科書とは全くイメージが違います。 教科書を日本語訳したものなので、教室で、先生と複数の生徒たちがら話し合ったり意見を言い合ったりするように作られている本ですので、家庭で子どもだけにこの本を渡して読ませるだけなら買わない方がいいと思います。 少なくとも子どもとその両親のいずれか、できれば両親揃って3人(兄弟がいるのならさらに一緒に参加させたらなおさら良さそうです)で、いろんなことを話し合いながら読み進めていくべきテキストだと思いました。 挿絵も可愛らしく、本当に小学校3年生くらいならちょうど良いかなと感じました。 読ませるテキストではなくて、考えさせる、自分の意見をまとめさせる力を養うテキストです。 だからこそ、自分以外の人の意見に耳を傾けたりすることがとても重要なので、やはり学校のようなところで使ってもらったらとてもよいテキストではないかなあと思います。 家庭では読むだけで終わってしまわないように、親がしっかり力と手を貸しながら読み進めていくことで、子どもにとって役立つテキストになり、活用できると思います。
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ありそうでなかった。
Q&Aによる、わかりやすい回答や、各家庭の体験記、受け入れ先の詳細など、 そうそうそれが知りたかったのよと、親子留学したいな〜と思われている方々には、 まさにバイブルとなる1冊です。 これを読んで、 また来年、1ヶ月ほどステイしたいなと思いました。
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アメリカに赴任することになり長期間生活しなければならないとなれば、とまどいや不安が頭をよぎるだろう。子どもを持つ親であれば、真っ先に子どもの教育のことを考えるに違いない。そんなときに強い味方となるのが本書だ。アメリカに赴任し子育てをした日本人の母親2人と現地のアメリカ人幼稚園教諭が、子どもの学校生活で備えておきたい知識や情報を紹介する。 本書の特色は、幼稚園・学校選びに始まり、入学に必要な手続き、登園・登校での心構え、学校との連絡方法、パーティーの開き方、課外活動やサマーキャンプでの心構え、病気やけがをした場合の対応方法など、さまざまな状況における基本的な対応策や知識、知っておきたい英語表現例、制度や習慣の違いでとまどわないためのアドバイスなどを満載していることだ。実際にアメリカで子育てをした母親の体験と現場アメリカ教師の視点に基づき内容を整理しているだけに、きめ細かく、しかもポイントが簡潔に押さえられている。英語表現例はコンパクトで実践的だ。「子どもに教えておきたい単語や表現」を掲載するなど、子育て経験者ならではの心遣いも感じる。 アメリカ英語をベースに、ニューヨーク地区の現状に基づき解説しているが、イギリスやオーストラリア、シンガポールなどの英語圏や英語を母国語としない国の生活にも応用できると著者はいう。海外赴任者ばかりでなく、アメリカのナマの学校生活や社会などを知りたい人にもおすすめできる。(清水英孝)
【くちコミ情報】
海外で安心して子どもが学校に通える本 アメリカ編
とても安く購入でき、しかも綺麗な商品でとても気に入ってます。 ぜひアメリカに持って行きたいと思います。
子連れで渡米される方、必携!本当に役に立ちます
子連れで海外生活を送るのはなかなか大変だし、心配事も多いもの。 学校での手続きや先生との連絡、病気になれば医師に症状を説明しないといけないし・・・ ましてやそれが英語となると頭を抱える方も多いのでは? そんな時この本が本当に役に立ちます。 p 学校生活に必要な英語だけでなく 公園でお友達と遊ぶときに使う言い回しなども載っているので 小さなお子様をお持ちの方にもおすすめです!
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【くちコミ情報】
日本に果たして教育はあるか?
第1章 理想の授業に出合った 第2章 たくさんの課外授業に参加した 第3章 豊かさ・意見の異なるホームステイ先 第4章 ニュージーランド高校留学案内 の4章構成で、 第1章で 自分の選択した科目の授業内容の紹介 (ボーイズ・ハイ[12年生]では30科目程度から6科目、 ヒルクレスト高校では5科目。) 第2章で 自分の参加した課外授業の紹介(ディベート、模擬国連、アムネスティなど) 第3章で ホームステイ先のホストファミリーの人々の人柄と家庭事情など。 第4章で ニュージーランドの高校への留学方法が紹介されています。 この本の元になった原稿は御両親への報告のために書かれたもののようです。 日本とニュージーランドの教育の違いを一言で言えば、ニュージーランドの教育には明確な目的 (よりよい社会をつくるための人間を育てる) と理想がある、日本は明確な目的などない競争のための競争、 (もちろん理想などありません) といったところでしょうか。
日本の教育学者の本と読み比べると面白い
20歳の男の子のNZ留学体験記。 自主的に選択するだけのことはあって、さすがにしっかりとした自我を感じる。 また、それを伸ばせる先方の教育システムも素晴らしい。 こういうの読むと、もう日本の教育システムは完全に終わっているんだなと いやでも気づかされる。 ただ、なんとなく読んでいて違和感も。要するに、この本の趣旨は何なんだろうと。まあ巻末に留学ガイドも乗ってるから、一種の手引書なのだろうが。 奨学金試験のエッセイまで載ってけるのはやりすぎだぞ(笑) まあ若いから少々甘めに座布団四枚。
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世界の教育が体系的に分かる!
ヨーロッパ、アメリカ、アジアだけではなくアフリカの教育にもふれている。各国の教育システムを比較することにより日本の教育の問題点が見えてくる。教育関係者ならば一読をおすすめします。
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【くちコミ情報】
事実を客観的に書いているところが良いと思った
他の日本人作家にありがちな、イギリスに対する憧れだとかイギリスを崇高な位置に置いて脚色するといったようなギミックを排除して、事実を客観的に書いているところが良いと思った。義務を課さない、下手したら遊んでいても構わない、こんな遊学(!)制度があるなんて、大学の先生は羨ましい限りです。ただ、著者のように在外研究員としてイギリスへ行ったときの場合と不良外人として行ったときの場合での、日本人の取り扱われ方が違うのは言うまでもありませんけど。 p それにしても、日本の「大学教授」と呼ばれる人々は、この本の著者のように、本人が「大学教授」であるということを恥じるほど、世界的に見たら底辺に位置していて、ろくに英語も喋れずに、イギリスで「大学教授」と呼ばれている人々とは、決して能力の上では対等ではないんですね。「アメリカン・プロフェッサー」ならぬ「ジャパニーズ・プロフェッサー」ですか。辛いですね(苦笑)。
臨場感溢れるケンブリッジ滞在記!
人はしばしば「後悔」の念を抱く生き物であるが、本書に遭遇してその思いを実感することとなった。今年の6月に私は他大学の大学院生とケンブリッジ大学とロンドン大学を「垣間見る」機会を得た。キングズ・カレッジやそのチャペルの歴史的重みや荘厳さを肌で感じることができたのは貴重だった。わずか一週間足らずに訪問ではケンブリッジの良さにせよ悪さにせよ語ることは到底不可能であるが、本書を予め一読しておけば多少なりとも違った印象を持ったに違いない。やはり最低限の予習は必要である。1年半のケンブリッジ滞在記とも言える本書は大変読みやすく初心者には最適な文献ではないかと思った。著者本人の体験談も実に面白いし、臨場感に富んでいる。率直に申して、本書はケンブリッジ(大学)に関わる優れたナビゲーターの役割を果たしている。いつか私もケンブリッジで在外研究を送りたいと思う人間の一人であるが、本書を読んでその思いをより強くイメージできたことは大きな収穫であったと考える。自分の専門分野の論文を海外雑誌、例えばCam idge Jou nal of Economicsに載せることもまた大きな夢の一つであろう。なお余談であるが、「ケンブリッジでの暮らし」を綴った第3章には、「ケンブリッジでパントに乗らなければ、最もケンブリッジ的な遊びを満喫したことにはならない」(127頁)という発言があるが、幸いにも私はパント経験をすることができた。ゆっくりと川を進む小船の上での瞑想は実に優雅であり贅沢であると心底思ったものである。今度はもっと長く滞在し、ケンブリッジ大学の醍醐味を思う存分味わってみたいものである。その日を夢見て日々の勉学に励みたい。
うらやましい、ケンジブリッジでの研究生活
経営史研究者である著者は、在外研究の機会を得て、ケンブリッジ大学のカレッジでの研究生活についてファーストハンドに知ることとなった。本書は、そのさいに書いたイギリス滞在記である。これまで、多くのイギリス論、ケンブリッジ論が日本人の手によって書かれたが、本書は歴史研究者の手になるものとして興味深い。評者には、名高いサプル教授が実名で登場するのがおもしろかった。イギリスの学会での人事の話もでてくるのだが、それは読んでのお楽しみ。本書を林望氏や藤原正彦氏の著作と比較しても、よいのではないだろうか。
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【くちコミ情報】
何浪もするくらいなら海外の医学部に進学した方がベターだと思う。
海外の医学部を卒業して日本で医者になったけど(日本の医師免許取得)、留学した当時はこんな感じの医学部留学を紹介した本が無かったから今の人が正直うらやましいね。当時は円安だし、誰も海外の医学部なんて知らなかったし、本をきっかけにこれからは増えるんじゃないかな。今はどの病院でも医者は足りないし、厚生省も本気で医者を増やそうとしていないから海外帰りの医者が日本に帰ってきて日本を救うのはありだと思う。医学部受験のために何浪もするのはバカバカしいし、時間と金がもったいない。どんどん海外に行って日本に戻ってきて日本の医療を少しでも助けて欲しい。それが患者さんのためにもつながるから。
日本で医者になるのは難しいですが、海外でも医者になりたい人にお勧めです。
本の中でルーマニア、ブルガリア、ハンガリー等の医学部に進学して医者になる方法をくわしく紹介しています。本の中にも書いてありますが、海外の医学部を卒業した場合、日本で医者になれるかどうかわかりません。ただ、日本でなくても海外どこでも医者として働ければ本望だという人にとって、勇気をくれる本だと思います(実際に挑戦している人の体験談も載っていますので)。医学部の情報もさることですが、私的にはプレーベン医科大学引率体験記がかなりおもしろかったです(笑)。
どうしても医師になりたい人は読むべきでしょう。
この本はタイトル通り、東欧の医学部に留学して医師になる方法を紹介した本です。海外の医学部へ進学した場合、日本に帰国して日本で医師になれるかどうかはわかりません(厚生労働省の審査があるため)。著者もその点を指摘しています。日本にこだわりが無く、どうしても医師になりたいのであれば、一度は読む価値のある本だと思います。それにしても、海外の医学部の学費は安い。
海外の医学部も一つの手ですね。
海外の医学部に進学する方法が書いてある貴重な本だと思います。同じエール出版から発売されている”世界の医学部”よりも内容が東ヨーロッパに絞ってあり、詳細な情報が書かれています。また、アメリカやEUのレジデンシー(卒後研修)、国境なき医師団やWHOの求人情報まで網羅されているので、海外の医学部へ留学希望する人だけではなく、日本の医学部生で海外での臨床経験を考えている人にも役立つでしょう。
この本が15年前に出版されていれば・・・・
自分は今歯科医ですが、歯学部に行って後悔しています・・・まず、日本には歯科医が過剰で、とても商売になりません。なにより歯科医になっても、患者さんの”歯”しか見ることができないので、非常にストレスを感じます。医学部に行けばよかったと毎日悶々としていました。そんな中、ふとネットで見つけたこの医学部留学の本を見て、本当にびっくりし、むさぼるように本を読みました。本の中には、学費からカリキュラムまで細かく書かれています。自分には家族がいますが、海外の医学部に進学して医師を目指すことを真剣に考えています。希望をくれた著者に大感謝です。医学部に行きたいのであれば、歯学部に絶対進学すべきではありません。金と時間の無駄です。仮に歯学部に合格しても、何が何でも医学部に行くべきでしょう。それが私が人生で学んだ教訓です。
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