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¥ 2,730(税込)
通常2~5週間以内に発送
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カスタマーレビュー数:13

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今後の指針になりました。
大学院に進学する意義について、自身の思考を整理するとてもいい契機となる本でした。 実際に面接官の教授に質問される内容も一緒で、受験した後に、改めて役に立った実感の ある本となりました。今後、修士論文を完成させるまでに何度も読み返し、原点に立ち戻り たいと思います。
方法ではなく思想として
この本は、日本語教育における研究の考え方と方法について書かれている。 しかし、その前提にあるのは、著者自身のなかにある思想だろう。だから、書かれていることが、小手先の方法ではなく、思想として表れているように思える。 このことはとても大切なことで、こうした視点を見失うと、目の前の方法だけにとらわれ、役に立たないとか、分野が偏っているという、それこそ偏見に陥ってしまう。 研究とは何か、学問とは何か、という問題について一度立ち止まって考えさせてくれる良書であると私は思う。こういう著者に、もっと具体的な論文やレポートの書き方とかの指南を受けたら、きっと得るところが大きいように思うのは私だけだろうか。
内容がかたより過ぎでは?
 私は卒業研究に取り組み始めた化学系大学4年生です。  この本は研究計画書を作成する上で、その書き方ではなく考え方やその意義など についてよく書かれており仕事をする社会人なども本書で書かれている問題提起 の仕方など参考になる事はたくさんあると思います。  しかし、筆者が日本語研究の専攻であるせいか使われている例がその分野の話ば かりでまた、載っている体験談も全てその分野での大学院に通っている人達の話 です。ちなみに5章ある章の5章目のタイトルは「日本語教師を目指す人の為に」 です。  私がなぜ星を2つにしたかというと、研究計画書に対する考え方はとても理論的 で分かりやすく書かれているが、例が少なく、上記の様に話が筆者の専攻に片寄っ ている時があるのではないかと感じたからです。また私は理系の学生という事もあ りこの本だけでは研究計画書は書けないと感じたからです。
個人から普遍への過程としての研究
研究をどう始めどう進めるのか,特に教育分野での研究計画書の書き方を柱に解説。 個人的な驚き・疑問こそを普遍的な知へと練り上げるプロセス(それを人生と呼ぶのには赤面だが)として研究を捉える。よって計画書も,この研究になぜ興味をもち,なぜその方法でするのかが,その個人の魅力として書かれねばならないと説く。院試では,研究テーマを採用するのではなくその研究をする人を採用するのだから,言われてみれば院試で審査する側からは当然の発想だ。 ただ,本書は,個人的興味から普遍的知へというプロセスを具体的に説明するが故に,例として挙げられている日本語教育分野の閉鎖性も明らかにしているのは思わぬ副作用。プロセスが進む毎に,人類の築いた壮大な知の体系とは隔絶された,独特の日本語教育の体系の中へと落ちて行く感を受けた。 細かい研究方法は各分野の書に,書き方は是雄本に,論理は野矢や福沢の著作に,と,すでに優れた参考書が多々ある分野だが,それら以前の,結局どうすりゃいいのよ,という根本に真っ向答えるものは本書くらいだろう。院試志願者や研究とは何かが見えない院生にお勧め。
研究と問題解決のプロセス
本書は「研究計画書」の作成を軸にしながら,テーマはきわめて普遍的だ。ここに記されたことは,日常生活で展開していけそうだ。これから大学院で論文書く人たちだけでなく,社会のあらゆる場面での問題解決を考えるのに有効だと思った。全体を通し,問題解決とはどのように展開するのかと共に,大学院とはどんなことをしているところなのかというイメージも持てるようになり面白い。生き方や働き方の選択肢として,多くの社会人が大学や大学院に注目している。そこで,なぜ大学院か,なぜ研究かという始めの問いは,「修士でも取っておこうかな」という自分の考えを見透かされたようでぎくりとした。「研究」とは,問題意識を持つ“持続可能な営み”として,特別視せずに考え,挑戦してみることができそうだ。何気なく記された「大学院は,私たちにとって,一つのプロセスにすぎません」という著者のこのことばが光っている。



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子どもを信じて、立ちどまろう
シュタイナー、モンテッソーリ、フレーベル、ニキーチン、コダーイ等、その名が冠されるおもちゃや教育法があるほどの一流の教育家たちが、何を考え、何を目指していたかが簡単に紹介されています。彼らの思想は、一足飛びで子どもを成長させようといった短絡的なものではありません。 幼児教育=早期教育のような流れが主流になりつつあり、多くの幼児教室では、いかに早い段階で人より先に知識を詰め込むかという競争が行われています。「モンテッソーリ」流を指向している場所が、お受験準備にモンテッソーリ教具を使っていたり。すべてが大人の経済活動の一環で行われているようで、教育産業全般に対して不信感でいっぱいでした。 でも、このムックの巻頭インタビュー「『頭がいい』ってどういうこと?」を読んで、ブレイクスルーがありました。子どもたちにとって、今の時期に大切なものはなにか。それは相変わらず手探りですが、やっと、少なくとも方向性だけはできたような気がします。 私たち親世代は、合理主義のなか、価値観の選択肢の少ない一本道を疑問も持たずに生きてきがちでしたが、子育てまで合理主義や成果主義でとらえては、あとで痛い思いをするような気がします。昔ながらの子育てを否定せず、子どもを見つめ、子どもを信じて、今いちど立ち止まることも必要なのかなと思いました。
充実した内容。
今回はシュタイナー、モンテッソーリ、ニチーキン夫婦の子育て論なども取り上げられており、とても興味深く読みました。 内容的にもまとまっており、読みやすいと思います。他の方のコメントにもあったように北欧の育児制度については、見習うことも多いのではないかと思います。 ただ北欧社会の中での家族の在り方(男性の育児参加や働く女性に対する援助)というものが、日本の現実とはかなり異なると感じました。 このような世界水準の教育特集を手にすると、自分の子育てを振り返って考えさせられ、ある意味でいい刺激を受けます。 単純に外国だから、という憧れだけではなくて生活の中で取り入れられる知恵も詰まっています。日ごろからクーヨンを愛読中の方や育児中で道しるべが欲しい方、是非お勧めです。
いいが、主流になるのは、もっと先かも
世界の様々な幼児教育法とそれらを実践している日本の教育機関を紹介してくれていて大変興味深いです。北欧の幼児教育方法は、ゆったりとしているものであったが、保育スタッフが日本に比べると非常に充実しているのが印象的です。特に保育士さんの他に幼児教育専門家が付き教育方法を検討したりするのは、日本の教育とは別な意味で非常に充実した教育システムが存在するのだなと感心しました。 最初から詰め込まず、学ぶことの基礎体力づくりをする必要があることを痛感しました。




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ポイント制をあなどるなかれ
自分が試してみた感想、 ポイント制について、最初はチャレンジとかにありがちな 「答案を出してシールを集めたらプレゼント」みたいな感じかと思っていましたが、 この本では課題設定の方法が斬新。「答案を出したら」みたいな 単純なインセンティブではなく、もっと短期的で、効果的なものが設定されている。 また、もっと褒められよう!と子どもが頑張る仕組みもあるので、 効果的に利用できたと思う。ポイント制、もっと活用できる気がする
計測は大切?
子どもに「頑張れ!」そして「頑張ったね!」 というだけでは、子どもは「どのくらい頑張れ?どのくらい頑張ったの?」 なんて思っているそうです。確かにそうかも・・・。 そんなことまで計測するのはばかばかしいと思いがちかもですが、 ちょっと考えて、「どのくらい」の部分をアピールしてみようと思います そしたら、もう少し、少しだけでも頑張ってくれる気がします
自然に教育する
子育てをする上で、子どものそばに常にいる両親、 「大好きな人が毎日そばにいて、常に見てくれている」 状況をどのように生かしたらいいのか、よく分かりました! 常にそばにいるのは子どもを監視のためですか? そうではなく、子どもの頑張ったことを常に見てあげて、 すぐに褒めてあげるためにいるのではないでしょうか? 褒めた事に対しては、こどもはやる気を持ち、何度も繰り返す、 これは自然な事で疑う余地はないはずです。 叱って言う事を聞かせなきゃ、どのように注意しよう…だとか、 難しいことを考えて子育てをしようとしているのなら、 ぜひこの本を読んでください。自然な教育法に気づかされます。
結局は・・・。
結局は、やる気の出る環境を整えて、ポイント制を導入しましょうという内容です。 気の散らない環境を整え方が載っています。 また、ポイント制の導入は、目標をスモールステップで設定でき、どんどんたまっていく。 しかも、ほめて伸ばすことになるのでいいということです。 なんか、行動科学という学問の領域というので興味をもちましたが、これが学問と言えるのかなと疑問に思いました。 もっとも印象に残った言葉 「やる気にさせることができないではないです。やる気の出させ方、やり方を知らないだけなんです。」
新しい視点から
子どもへの褒め方・叱り方など、しつけに関して 行動科学という新しい視点からアドバイスをくれます。 父親である私が個人的に面白かったのは「お父さんを育児参加させるには…」 という章です。短い章なのでもっと言及して欲しかったですが お父さんを育児参加させるにも、褒め方・叱り方などは 基本的に子どもと同じ。ということなんです。 行動科学は科学であり、この理論に乗っかれば誰にでも応用できる。 しかし変わるものは人の行動という、科学とはかけ離れたものなんです。 面白い科学です。



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自分を高める勉強法
 単に試験に受かるためとかではなく、学習を通して自己を高め精神的にも強くなろうという書籍です。かなり自己啓発的なノリですので好みの分かれるところだと思いますが私は好きですね。  即効性のある短期一発型のテクニックなどは掲載されていませんがかなりモチベーションが高まる内容で、社会人であれば是非読んでおきたい1冊です。  単に資格を取得して終わりというのではなく資格をとる前提の勉強を通して精神的にも人格的にも磨きがかかり正に「できる人」になるための学習法だと思いました。
ちょっとオーバー
まず読んでみて一番印象に残ったのは、まえがきにある、「勉強することはかっこいい」と述べているところ。それは第7章(最終章)に詳しく書いてあるが、要するに、「勉強することは悪いこと」「勉強する奴は鼻持ちならない性格悪い奴」「勉強する奴はかっこつけでムカつく」「勉強している奴はキモい」などといった偏見や差別に負けないで頑張れ!!という著者の熱いメッセージが込められています。この本からは伝わってきます。ただ、本のカバーに書かれている、「どんな試験にも合格する!」というのはちょっとオーバーすぎるかなあ〜という気がします。それと、勉強法の部分は目新しさはないものの、ポピュラーなものが書かれています(勉強法に目新しさというものを求めるのはやめた方がいいでしょう)。それにページ数の関係もあってか、若干物足りない気がします。 なかなかの良書ですが、勉強法よりも著者の熱いメッセージが目立っていました。他の勉強法の本と併用して読んでいけばいいと思います。
内容は嫌いではないです。
結局のところ、 1.毎日地道に少しでも勉強する。(できるだけ効率良く) 2.独学でやるよりも学校に通う。(予備校講師として当然の意見) ということが書かれているような気がしました。 特に驚くような内容は書かれていませんでした。 「学問に王道なし」といったところでしょうか。 ただ、表紙に「どんな試験も合格する!」 と書かれていることに関しては、 どうも納得いきません。 本に書かれていることなのですが、 著者は、いくつか、取得を諦めた資格があるようです。 (諦めることが悪いとは思いませんが…) にも関わらず「どんな試験にも〜」というのは、 どういうつもりなのでしょうか? 星4つを付けてもいい内容なのですが、 納得いかない点があったので、 評価は星3つとさせていただきました。
勉強の方向性から加速方法まで
勉強を効率よくできることは、インプット作業の時間効率を上げることにつながると考えている。そんなヒントを探すべく本書を購入、通読 勉強を行う上で有効な時間の使い方「時間対効果」を深く述べてくれている。「脳を休ます」「楽しく勉強する」「環境を勉強できる状態にする」など、実践したい手法が多々ある。また、暗記の仕方「やり方を変える」「浅く→深く」「メンテナンス」などはっきりとポイントを述べてくれている。スクールに通うことは自らにパターン化することのメリットや、領収書をモチベーションアップの道具として使う方法なども面白い。「試験のポイント」も覚えておく必要があると思った。 ただなんとなく周りの環境に影響されて勉強している人は、本書を読むことでメリハリがあり方向性(目標)をしっかりと持った勉強スタイルへ変更するきっかけになると思います。
目新しさはないものの、うんうんと納得できるものでした。                        
ストイックな勉強本が多い中、 本書は誰もが実行できそうな勉強法をきれいにまとめている。 28歳の私は、ほとんど同じ勉強法をとっていて、 何だか嬉しかった。 集中力が30分しか持たないから、 ちょっと休んでまたガツンと30分というところは、特に共感できた。 ただ、勉強法が英語に偏っている感が強いのが少し気になった。 ・ノート作りを勉強と勘違いしている人、 ・長時間机に座って勉強しているつもりになっている人、 ・参考書をいっぱい買っちゃう人に ぜひ、読んでいただきたい本である。 私がこの本を読んで実行したいと思ったこと 会社の帰りに寄り道してみよう。 知らず知らずのうちに一日が習慣化していないか? 踏み固められた道から、はずれてみよう。 新しい何かに常に身をおこう。 そのために一生勉強、そう感じました。




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自分の子どもの年齢に、ちょうどよいタイミングの本だった。
サドベリーの本を読むうちに、モンテッソリーの幼児教育に興味を持ったので、探して読んでみた。 1−3歳、3−6歳において、何が大事なのかがかなり明確に書いてあり、参考になった。 子どもの発見と興味を邪魔せずに、自主性にまかせ、飽きるまでやらせる点。 身の回りのもの、どんなものでも子どもの興味をひきつける教材にする点。 お手伝いや手をつかう活動を積極的にやらせて、そこから幼児期に習得が必要な資質を育てる点。 ちょうど2−3歳くらいの子がいる親には、参考になる点が多いと思います。 読み終わったら、すこし落ち着いた気持ちで子育てに向かえるようになりました。
子供の自発性を妨げてはいけない
医学者であり、知的障害児の教育者でもあったイタリアのモンテッソーリの教育感。 ・敏感期である子供に対しては、動き、感じ、それが何か確かめようとする行為を決して妨げてはいけない ・子供は大人よりも規則を重んじる(それが大人にとっては誤っていても、理解不能であっても) ちょっとやそっとの大人の都合は我慢して、子供の敏感な感覚をしっかり見つけて育てていきたい。 ビジネス本はそこそこ読むくせに、教育についての知識がなさ過ぎるのは良くないと反省する。 今後教育についての情報をしっかり仕入れていくことにする。
モンンテッソーリ教育は本当に効果ありました。
我が家の長男は、赤ん坊の頃からとにかく癇が強くてよく泣き、わたしはいつもヘトヘト、大変苦労していました。モンテとの出会いはこの本を通してです。 その後モンテの幼稚園と出会い、そこでも色々勉強させていただきましたが、とにかく精神的にも、肉体的にも楽になりました。 お蔭様で二人目の育児は本当に自信を持ってできましたし、楽でしたよ。 本のような立派な対応でなくても大丈夫です。子供の邪魔をしないで、良き同伴者でいればいいだけです。つまり見守るだけです。理由がわかるから、落ち着いて見守れます。もちろん、甘やかしではありませんよ。 あれから5年経ち、本当にモンテッソーリ教育と出会って良かったと実感しています。6歳までのお子さんがいるお母さん、どうか手に取ってみて下さい。人生が変わるかもしれませんよ。
子供の自主性を伸ばす本
「お母さん、良かったらどうぞ」 幼稚園の先生にすすめられて読んだのがこの本との出会いでした。 p それまでの私の育児というと・・・・・・。 いつも子供に対してイライラいらいらしていたのです。 いつも頭の中には「なんでそんなことしているの?」とか「はやくして」とか子供に対するいらだちばかりが占めていました。 そしてこどもが「自分でやりたい」という気持ちを無視して遮っていたような気がします。 p だからこの本を読んだ時に「あっ!」とはじめて子供のしていたことがどれだけ重要かということに気付かされました。 p モンテ幼稚園に通ってそろそろ1年になりますが子供はだいぶ変りました。 そして親の私も前よりはゆったりとした気持ちで娘に接することができるようになりました。(そうはいってもモンテッソーリの教えのことを忘れちゃう時もあるのですが) p この本は実例を交えて説明が加えてあるのでモンテッソーリ教育を実施するにあたってはじめのきっかけをつくるには本当によい本だと思います。
そういうスタンスで・・・
子どもを持つ前から、幼児教育等に興味があって、その中でもモンテッソーリ法には感銘を受けていました。こういった考え方の下で育てたい!と思っていたはずが、現実の世界では、望みどおり(?)なんでも自分でチャレンジしたがる子、好奇心も集中力も旺盛な子を授かったのにもかかわらず、親のペースを乱してくれるばかりの毎日にキレかけていました。そんな中、初心に返るつもりで手にしたこの本は、多くの子どものエピソードを交えながら、子どもの知能・精神の発達状態や周りが整えるべき環境・サポートについて詳しく温かく述べてくださっていて、日々の子育てに向けて大きく深呼吸ができました。



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目の前の子どもに何をすればいいのか、事典みたい使えます。それが特徴だと思います。たとえば、自分が担任している児童・生徒にどんなことがあったらいいか考えて、目次をみる。目次で関係ありそうな項目を引いて、そこから、読んで活用する。といった具合です。素材がたくさん載っているので、そのままでも使えるし、自分の子供用にさらにアイデアを加えてカスタマイズもできるし、即戦力といった感じで使い勝手がいいです。
支援の実践を目指す方に・・
発達障害児は、目に見えないことを考えたり推察したりするのが苦手なので、日常生活では いろいろ困難なことに出会う場面も多いかと思います。 教師や親自身もどう教えてあげればいいのかわからず、途方に暮れてしまったりしますが、 本書は支援の仕方や用具が具体的に載っているので、実践ですぐに役立てることが出来ます。 パソコンで表やツールを作るのが苦手な人も、本書の付録部分(支援ツールの素)を コピーすれば利用することも出来ますし、子供の助けになるグッズを使ってみたい方には お薦めです。(PCが得意な方は著者のHPからDLすることも可能みたいですけど) 支援ツールの良い所は、軌道に乗れば側に誰か指導者がいなくても出来るようになるので、 視覚的な手がかりにより、自分1人で出来る行動が増えるかと思います。 内容的には身辺自立〜料理の作り方、またサポートブックの作り方もありますし、 年齢は幼児〜小学生くらいが対象ではないかと思います。(発達段階にもよりますので 一概には言えませんが・・)



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   ADHDとは注意欠陥多動性障害のことで、集中困難、多動、衝動性などを中心的な症状としている。ADHDの子どもは、とにかくエネルギッシュで衝動的な行動をとるため、その子育てにはさまざまな困難を伴い、しつけに悩んでいる親も多いに違いない。そんな悩みを解消してくれるのが本書だ。

   本書は、UCLA神経精神医学研究所のペアレントトレーニング(親訓練)・プログラムから生まれたもので、子どもを頭ごなしに怒鳴り散らさなくても、子どもの協力が得られる技法を提供している。その技法を著者は「道具」と呼び、「これら道具は、あなたがしてほしい行動を増やし、してほしくない行動を減らし、許し難い行動をなくすための助けとなる」と説く。そして、5つのステップを設け、してほしい行動を増やすための「ほめること」、してほしくない行動を減らすための「無視する方法」、協力を引き出すための「選択」と「予告」、許し難い行動をなくすための「指示」「警告」「罰」などについて、具体的な場面を想定しながら解説している。

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私には中三の高機能自閉症の息子がいます。医療、福祉、教育と様々な環境に取り巻かれて生活してきました。 数多い専門書の中でも、この阿部先生が書かれた本は私の心を支えてくださいました。 当たり前のことを大切にしていく難しさを、またその大切さを感じさせてくれる本だと思います。 周囲と違う息子に対し、不安や途惑いがありました。 けれど「そのままで大丈夫。」と阿部先生に教えていただけたように思います。 親にとっては指針となり、本当に大切なものを再確認させてくれるでしょう。 また、支援者の方々にとっては受けた感覚でその資質が問われると感じています。 是非、沢山の方々に読んでいただきたい本です。
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