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「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
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カスタマーレビュー数:214

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別れから。
すべての方々への別れから始まって。 別れ→永遠の?死?がそしてそれは生へ? モチーフのそれぞれ…。さいっしょから涙ぐみます。 ダンブルドアの生い立ち。 しかも、できれば。聞きたくなかったモノ!? しかし、それが、それでこそ、だから、ダンブルドア。 ハリー達が知っているダンブルドアに繋がっていくんだよね。 スネイプの新校長就任!!! 小鬼(ゴブリン)達、屋敷しもべ妖精達、他の魔法生物すべて。 すべて、にも。いき届いて…おりまして。登場してくる…。 【分霊箱】ヴォルデ・モード卿が残したもの。 肉体の変わりに復活の為に残したモノ。全部でいくつ? 『リドルの日記』(秘密の部屋)も、それだった…。 【秘宝】『吟遊詩人ビードルの物語』=『三人兄弟の物語』 長男『杖』強い杖 → [ニワトコの杖] 次男『石』死者を呼び戻す石→[蘇りの石] 三男『マント』なんていうんだろ?死に見つからない…→[透明マント] 死を制するもの、とか。 って。【死】をなんていうのかな。 悪魔のように、形あるもの?として、捉える物語。 つまり、そこから【生】を学び取る…。 【死】が語りかける…。と。 すべての分霊箱を探しだし消滅させるコトに集中したハリー。 そして、生き続けるコトを自ら選んだ!!ハリー♪ 秘宝、宝→杖に執着したブォルデモード…。 ハリーに敗れ永遠に復活はなくなった…んだ。 分霊箱 vs 秘宝 ハリー vs ブォルデモード 生 vs 死 ふくろうのヘドウイック 屋敷しもべ妖精のドビー との、永遠の別れが突然すぎて号泣 前巻でのダンブルドアとの別れ以上かも!?しれない… と、感じてしまう程。
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世紀をまたいだ、世紀のファンタジー巨編が、ついに、ついに完結っ!いやー長かったここまでの道のり。1巻である「ハリー・ポッターと賢者の石」は、1997年発売(日本語訳は1998年発売)だから、小学校6年のときから読んでいたら、その人はもう立派な社会人ですよ、これ。おいらが読みはじめたのは高校生くらいのころからだから、もう立派な社会人4年目ですよ、これ。立派か、、?立派だよなこれ?うん、立派に違いない!、、とにもかくにも誰がなんといおうと完結なんですよっ!これで生きていく理由もなくなったなぁ、なんて思ったけど、映画版が2011年まであるのでもう少しがんばって生きてみて、その間に次の生きる目的を見つけなきゃねっ!ってなもんですよ。いやマジこれ。 冒頭からはじまる黒い展開。死の呪文がバンバン飛び交い、ピンチの連続、、かと思いきや、しばらく読み進めるとはじまる、例のあの人からの追っ手を避けながら、人里はなれたところに隠れながらの分霊箱探し。ここで物語がなかなか進まない、、とか思って斜め読みをしてはいけない。この辺に、最後の戦いに収束する、様々な伏線があるのだから。つか、伏線がありすぎて、もう線がこんがらがっちゃって、え?この伏線ってそういう意味であってるの??とか、なっちゃうくらいだ。そして最後のエピローグ的な章は、まさに7作読んだ読者へのごほうびのような章であった。 この作品は、イギリス発の大長編ドラえもん、といった様相でもあった。しかし、映画版ジャイアンのように、マルフォイがハリーのことを「心の友よ!」ということがついになかったのが悔やまれてならない。。こともないな、別に。
大満足のエンディング
ほんとに面白い本だった。これまで隠されてきた秘密がどんどん明らかになって満足したし、結末についても、納得がいくものだった。ストーリーが魅力的であれば、いつの間にか夢中になって、英語であろうと、わからない単語はとばして、頭のなかで映画のようにイメージしながら読めるものだなと思った。こんな本にまた出会いたい。
最後の最後で不完全燃焼
期待に胸を膨らませ、ハリポタ・シリーズ第7巻の原書を購入して読みましたが…6巻までを読んだときのように気分が高揚しませんでした。まず残念に思ったのは、物語前半と中盤のテンポの悪さ・冗長さいう欠点が改まっていなかったことです。それから、ハリーの言動に対して感情移入も共感もしにくかったことです。それから、愛すべき大勢の脇役キャラが粗末に扱われている点(あの場面で、あのキャラをあんな風に死なせなくてもいいのに…と思うことが多かったです)、説明不足やご都合主義が多い点、意外性を欠く月並み且つ中途半端なエピローグにも失望を禁じ得ませんでした。(感動した人、本当にごめんなさい)。勿論、第7巻にも部分的には見所や魅力があります。例えば死の秘宝の伝説、ゴドリックの谷のシーン、ドビーの奮闘、スネイプのエピソードは、確実に私の心をつかみましたし、予想以上に読み応えがありました。ただ、第7巻を全体として見たとき、上記のような欠点がどうしても目についてしまい、胸を打つような感動にも心地よい余韻にも浸れないのです。私がこのような感想を持ってしまうのは、やはり最終巻ということで、今まで以上に作品に多くを求め過ぎ、作品を見る目が一段と厳しくなってしまったせいかもしれません。…私は第7巻には余り満足できず、完全燃焼はできませんでした。でも、ハリポタ・シリーズ自体はどうしても嫌いになれません。何故なら、シリーズを通じて大勢の人と共有できる話題を提供してくれたからです。そして、世界観と雰囲気自体は気に入っていますし、何だかんだ言いつつ楽しんだ部分が沢山あるからです。ハリポタの思い出は、宝物としていつまでも大事に心の中にしまっておきます。
終わり方があまりに月並み・・
最終章はあまりにありがちだし、19年というあまりに長すぎるその後にも少し興ざめ。 せっかく一冊ごとに一歳ずつ成長をつづってきたのが台無しにされた気分。 また最後のハリーが生き返る?シーンに関してはちょっとそりゃないでしょ、という気にさせられた。 ダンブルドアの肖像と話が出来るってのもなぁ・・ダンブルドアが死んだ感が薄れていまいち。 無駄に人が死んでるのも納得がいかない。子供向けファンタジーにするならそれに徹してほしいのに無理にシリアスにしてるっていうか・・ 私としては三巻までがおすすめですね。 四巻からは無駄に話が長く、間延びした印象を受けました。恋愛を絡めたりしてきたわりにその結末はあまりにあっけない。 結果こうなりました、と結末だけ言われるのは一番読者としてはやりきれない。そこは読者の想像にゆだねてもよかったんじゃないかな・・? そういえばクラムはどうなったんだろ。 なんていろいろ書いてしまいましたが、魔法をテーマにしたハリーポッターシリーズは確かに今までにない感動を与えてくれたと思います。 気分を悪くされた方がいたらすみません。 感想は人それぞれだと思うので、何はともあれぜひ一度読んでみることをおすすめします。



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   赤ちゃんは、言葉自体の持つ響きやリズムを楽しむ耳を持っているという。そんな赤ちゃんの興味を存分に満たし、モノの名前と音とその形とを結び付けてくれる1冊。

   自動車は「ぶーぶーぶーぶー」。イヌは「わんわんわんわん」、水は「じゃあじゃあじゃあ」、紙は「びりびりびり」。この絵本の題名はこの水と紙の音だ。ほかにも赤ちゃんの回りにある音がこの絵本はあふれている。掃除機「ぶいーん ぶいーん ぶいーん」、踏み切り「かん かん かん かん」、赤ちゃん「あーん あーん あーん あーん」。

   イラストはカラフルで、極限まで無駄な線を省いたシンプルな切り絵。文字もイラストにあわせて配置されるなどの工夫がされている。14cm×14cmのミニサイズと赤ちゃんの小さな手にも程よい大きさ。しかもボードブック仕様なので少々乱暴に扱っても破れる心配もない。お出かけに持っていくにも便利な、赤ちゃんのための絵本である。(小山由絵)


くちコミ情報
今4か月ですが、、、
うちも娘に、3か月のころから数種類の本を読んであげていますが、 この本だけは、この月齢にして最後までじーっとみています。 はっきりした絵と、リズミカルなテンポ。 ストーリーがないだけに、わかりやすいのがまたよいようです。 さらに4か月になった今、この本を手にしただけで、にっこり!!! うれしそうにして読んでもらうのをまつようになりました。 お気に入りのページ(そうじきや踏切など)ではまたまたにっこり!!! 初めての絵本に最高だと思います。
はじめての絵本
そろそろ絵本を読んであげたいなぁと思い、7ヶ月の娘に買いました。 最初の1回は見てもくれなくて(まだ早かったかなぁ)と思いながらも読み聴かせ続けていたら、すぐに気に入った様子。 1ページ1ページ、絵をじっくり見て次のページを覗いてました。 読み終わると声を出して怒るようになりました(笑) 買ってよかったです(*^^*)
赤ちゃんの至福の時間です
ママにだっこされて、ママのやさしい声を聞く。赤ちゃんの至福の時間。赤ちゃんが はじめてであう音。車の音、犬の鳴き声、水の音、踏切の音・・・そんな音の数々をカラフルな色で楽しませる絵本です。赤ちゃんの手になじむ14センチの大きさ。厚紙絵本なので、手が切れる心配はありません。初版が1983年7月ですから、ママがはじめて出会ったのも、この本だったかも知れませんね。改訂版は2001年8月発行
一番長く愛用している絵本です♪
6ヶ月ぐらいからたくさん絵本を買うようになり、この絵本もそのうちの一冊ですが、 1歳3ヶ月の今も、一番何度も読んでと催促する絵本になりました!中は、シンプルな絵と音の絵本ですが、子どもにはどれも興味をそそられるものばかり(^^) 携帯し易い大きさなので、出かける時にも持ち歩いています。
全然興味を示しません
レビューがよいので購入してみました。 が、うちの子は他の本ほど興味を示してくれません。 正直、擬態音が本物の音とずれていると思いますし、 踏み切りがない地方に住んでいる自分からすれば はっきり言ってビミョーな本です。 本屋さんで手に取っていたら 買っていなかったと思います。



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   暗い夜空に、三角屋根のおうちと2匹のネコの黒いシルエットが浮かんでいる。やがて屋根の上がぼうっと明るくなり、おつきさまがぽっかりと顔を出す。「おつきさま こんばんは」。おはなししようとやってきた雲に、ちょっとのあいだ隠されてしまうけれど、雲はすぐに去り、おつきさまは、にっこり笑う。

   おつきさまの表情の変化につられて、赤ちゃんもにっこりしたり、泣きべそをかいたり。裏表紙の、「あかんべー」をしたおちゃめな表情が、特に人気。「こんばんは」と赤ちゃんと声をそろえれば、お気に入りのあいさつになりそうだ。

   夜空の深い青色、おつきさまのあざやかな黄色。少ない色数で、幻想的な世界が作りあげられている。屋根に登った猫が毛を逆立たり、最後のページでお母さんと子どもが外に出てきたりと、ちょっとした演出も楽しい。

   著者は『はじめてのおつかい』、『こんとあき』などで知られる林明子。本書はロングセラー『くつくつあるけのほん』シリーズの1冊。0歳から。(門倉紫麻)


くちコミ情報
まだ早いかも
区のブックスタートで4か月の時に手にしました。変化の少ない絵のせいか、息子が飽きっぽいのか、すぐにそっぽを向いてしまいます。 もうすぐ8か月になるのに、まだ同じような反応です。もう少し、月齢があがれば興味を示してくれるのか?
『2ヵ月からの読み聞かせ』
評判の良さに惹かれて購入しました。届いた時はこの本があまりにもシンプルなので私的に??といった感じでしたが、2ヵ月の子供はじーっと見ていました。現在6ヵ月ですが、今もじーっと見ています♪生まれて間もない赤ちゃんの読み聞かせにおススメします。
0歳からおすすめ
娘が0歳の頃に、林さんの赤ちゃんの本の4冊セットで購入しました。 やはり、裏表紙のあっかんべーが一番のお気に入りで 読み終わった後は毎回、一緒にあっかんべーをしていたのを思い出します。 林さんの絵は本当にあたたかくていいですね。 出産のお祝いにも喜ばれると思います。
息子も大好き
 私の息子は1歳10ヶ月ですが、市から頂いたこの絵本が最近のお気に入りで、必ず寝る前に読んでとせがみます。我が家にも猫が二匹いるので、猫のシルエットを指差して猫の名前をいったりして喜んでいます。この絵本を読むのが寝る前の儀式に丁度ぴったりのようで、お勧めですね。
裏表紙がお気に入り
裏表紙の「べー」が親子とも大好きです。いいお話なのに、うちの息子はくもさんがおつきさまを隠してしまうところで本を閉じてしまい、なかなか最後まで読ませてくれません・・・



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カスタマーレビュー数:37

くちコミ情報
「残業依存症」から立ち直った、今の読後感
何人かの方が書いているのと同じように 子どもの頃は、誤解からずっと敬遠してました。 優等生の読書感想文御用達っぽかったし、 その感想からは、スローライフ的説教臭さも感じたし… 体調悪化と、我が子の出産に先立って、残業まみれの生活から足を洗い (このご時世、かなりの勇気が必要でしたが) ちょっぴりできた心のゆとりに、好きだった読書を再開した矢先、 文庫化にともない訳が新しくなったと知って読みました… …本当に良いタイミングで出会いました。 子ども向けのファンタジーではありますが 私にとってはファンタジーとは思えないリアルさを感じました。 エンデすごいです。 もちろん、現実の社会にはモモのような 自分の代わりに、灰色の男たちから時間を取り返してくれる人はいません。 そこで、自分にとっての「人生の価値」を決め、せまり来る「時間どろぼう」と 実際に戦うのは自分自身なわけですが。 自分に科せられた仕事が1日に100だとしたら 「1日に120済ませれば、あとがラクになる」などと、誰もが一度は考えるはず。 でも現実には、翌日にもやっぱり仕事は100あって 永遠にラクにはならずに一生を終えてしまうんじゃないでしょうか…? 100の仕事を一生懸命やって、早めにその日の仕事を終える。 残りの時間は自分や家族のためにつかう。 それが実践できれば、この本の、本当の面白さが味わえると思います。 大人こそ、ぜひ。
小学生ではじめて読み
モモをはじめて読んだ小学5年生の時、これ以上無いほどのスリルを味わいました。まだ難しい本は読めない年頃でしたが、特に行き詰まることなくすらすらと読め、話の内容も掴みやすいものでした。 細い糸がはったような緊迫感を強く感じ手に汗が浮かぶほど胸が高鳴ったのをよく覚えています。 中学生になってからまた読んだときにはまた違った見方が出来ました。風刺された現代の流れや畳み掛けるような文、こまやかで美しい独特の世界観、無色でさびしい町の描写……どれも他とは違う素晴らしさに新たな発見など。 いくつになっても楽しめる作品ではないでしょうか。
立ち止まるという大切さ。
便利さや効率ばかりを追求して、本当の幸福を見失った、大人のために書かれた童話と言ったら、大袈裟かもしれない。そもそも児童書なのだから。 しかし人生を豊かにしてくれる、ヒントが書かれてある。 日々の暮らしの中において、旬や趣といった風情が失はれつつあると、さかんに言われるようになって、かなり久しい。 これは私たちの感性が、毎日の忙しさに忙殺され鈍ってしまったせい、だからかもしれない。 それとも環境破壊といったものが、一因なのかもしれない。 いずれにせよ、人間が招いた負の産物だ。 季節の移ろい。旬の食卓。ささやかだが、幸せを感じる時間であり、空間である。 それを喜びとして、感じることのできない人もいる。 時間に追われ、ふと足を止め路傍の花を愛でる、ゆとりのない人が…。 灰色の男たちは、今もどこかで暗躍しているのだろうか。
幼稚園生のころに読んで人生を考え始めた本
 有限の時間を生きる我々にとって生きるとは? そんなことを本気で考えさせてくれる本、、、 子供向けではあるが本当は大人になる為の必読書である。 この本を読んで成長した子供は幸せです。私も、また幸せな人間です。 あなたの子供にも一度読んであげてください。
現代社会が悩むべき病気をテーマにした作品
児童向けの本とあるが、大人が読んでも学ぶことが多い本だった。何のために時間があるのか、時間を節約することでいったい何を得るのか、1976年に発表された作品にも関わらずまさに現代社会が悩むべき病気をテーマにした作品だった。特にニノが経営するファーストフードの誰もがイライラして忙しく、椅子に座ってゆっくり食事する余裕もない様子は現代社会の象徴だと思う。時間を短縮し効率を追求することばかり考えていると、子供が自由に遊ぶことや人の話をゆっくり聞くこと、人のことを考えることといった本当に大事なものを見失ってしまうかもしれない。



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ふたりの作家が奏でるハーモニーは、宝石のようにきらめいて
 仲良しのことりの死にふさぎ込むくまを主人公にした湯本香樹実(ゆもと かずみ)さんのおはなしに、酒井駒子(さかい こまこ)さんが絵をつけた一冊。  ゆっくりと歩く速さで進んでいくおはなしのあたたかさ、切なさと、グレーの背景に描かれた絵が醸し出す、ひとこま、ひとこま、静かに心にしみてくる味わいと。ふたりの作家が奏でる作品のハーモニーが、川底の宝石のようにきらめいていて、素敵でした。  カメラのファインダーから覗くように描かれた絵の中にあって、時折差し挟まれる見開き二頁にまたがる絵。これがとても素晴らしかったなあ。  森の中を舞台にした絵本てことでは、マリー・ホール・エッツの『もりのなか』(福音館書店)に通じるところもあるけれど、あの作品が森の中から出てこれなくなってしまうような怖さがあるのに比べて、この『くまとやまねこ』のほうには、清々しく明るい空気感もありましたね。  やまねこが出てくるところから雰囲気が変わる転調の調べ。話の中にさらに引き込まれる魔法を感じて、魅了されました。
もろともに。
胸が痛くてことばが出ない。 突然の別離を、この悲しみを、どこに持っていけばいいのか。 ことりの死をただこころに抱いて、日を繋ぐくま。 胸塞ぐくまの想いにそっと寄りそったやまねこも、 きっと自分のなかにある同じ悲しみ、苦しみを再び感じたことだろうに。 いつも胸にしまってある想いに、再び向きあわねばならなかっただろうに。 生きていくことの不条理もやりきれなさもふたりは知ったのだ。 愛した思い出と喪った悲哀と、もろともに新しい朝を迎え続ける「覚悟」のようなものを、 ふたりの背中が語っている。 
読むたびにことりを思い出します。
正直、買う予定ではなかったのですが 店頭で平積みしてあるのを見過ごせなくて購入してしまいました。 気安く買ったことを後悔するほど心が痛くなります。 『いつもの朝』はいつでもいつもの朝とは限らない。 毎日を大切に生きていきたいと感じている私にとってグサリとくる内容でした。 なぜなら私は(くま)と同じような状況で友達(ことり)を亡くしています。 冒頭から死でしかも近い状況であったため私的には苦しかったのですが 別れがあるから出会いがあるという事は未来を予想させ今を生きていると思えます。 亡くなった友達のために恥ずかしくない生き方をしたいと常に思っています。 その事をやまねこがくまに教えてくれます、未来とともに。
「きょうの朝」をむかえて
静かに横たわる小鳥が描かれたタイトルページ。あまりにも唐突な死との 出会いに ボクはしばらく画面をボーッとながめてしまいました。 続いて、小鳥を前に肩を落とし座り込むクマの姿が。ふたりは仲良しだったんですね。 こんなときクマにかけてあげる言葉があるだろうか… ボクはただただ、画面を見守ることしかできませんでした。 その後、小鳥を小さな箱に入れ いつも持ち歩くようになったクマのなんと痛々しいことか。 架空の世界での話ですが、魔法じみたことは何も起こりません。死は死なのです。 あえて奇跡とよべるとすれば、それはヤマネコとの出会いでしょう。 彼も何かしら捨てがたい過去を抱えているようで、心の底でクマとつながり合うのです。 死は終わりではなく、永遠という旅立ちの始まり。 そんなことを、ふたりの後ろ姿から感じました。 モノクロームで描かれた世界が象徴的です。こんなにも純粋な白があったんですね。
通い合う心
生に死を織り交ぜて、文を紡ぐ湯本さん。 一枚の絵で、刹那に永遠をとどめる酒井さん。 世界が待望した夢のコラボレーションです。 まるで本当の生きている時間のように、一頁、一頁がずしりと重く、しかし、しっかり進んでいく。 くまとやまねこの深い深い心の通い合いに美しいものを見た気がします。



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各ページの言葉が短くて(「がたんごとん がたんごとん」ぐらい)、リズムも良いので、 6ヶ月の息子に読み聞かせるのにちょうど良いです。 色もシンプルではっきりしているので、息子もおもしろそうに見ています。 長く使えそうな絵本です。
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 小さな電車が次々と物や動物を終点まで乗せてゆきます。ほとんど「がたんごとん」「のせてくださーい」の繰り返しで、たいがい子供はこのような繰り返しが大好きです。哺乳瓶やスプーン、バナナや猫など身近なものばかりなので、早くから指差して呼んでいます。  1歳過ぎても我が子の反応はイマイチですが、気に入ってはいるようです。普通の紙なので1歳未満の子の扱いには要注意です。
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評判の良さに惹かれて購入しました。2ヵ月の子供はじーっと見ていました。現在6ヵ月ですが、少し飽きてきたので☆4つです。この本の良さは、文章のテンポがよいので言葉が分からない赤ちゃんでもリズムを楽しめるところではないでしょうか。生まれて間もない赤ちゃんの読み聞かせにおススメです。
「がたんごとん」でのりのりに
2〜3ヶ月の頃から読み聞かせていました。最初はまったく反応なしでしたが、5ヶ月くらいから大人しく聞くようになり、10ヶ月になった今は「がたんごとん、がたんごとん」のところでカラダをゆらしてノリノリになって喜びます。10ヶ月だとまだ内容はよく分かっていないようなので、しばらく楽しめるかなと思っています。



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   しろくまちゃんが、お母さんと一緒にホットケーキを作るお話。1970年の発売以来ロングセラーを続ける「こぐまちゃんえほん」シリーズのなかでも、特に人気の1冊。

   冷蔵庫から卵を取り出して(1個、割れてしまうけれど)、牛乳をいれてよくかきまぜる。ふわふわの小麦粉とふくらし粉を加えてまぜたら、さあ、フライパンへ。この後が、この絵本最大の見せ場。ホットケーキがだんだん焼けていく12の工程が、楽しい擬音とともに見開きページにずらりと並んでいる。

   「ぽたあん」と白い生地を落して、表面が「ぷつぷつ」してきたら、生地は黄色く色づいている。「しゅっ」「ぺたん」とひっくり返せば、今度はこんがりきつね色。「ふくふく」とふくらんだら、「ぽいっ」とお皿にのせて、できあがり。お友だちを呼んで、なかよく食べたら、お皿洗いも、自分でやろう。

   この本を開くたび、きっとホットケーキを食べたくなる。子どもと一緒に、本を見ながら作ってみたい。0~3才向け。(門倉紫麻)


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毎晩、子供に読まされた本
寝かしつけで『今日は何、読む?』って聞くと『ほっとけーきがいい』って言って、毎晩、毎晩、読まされた絵本です。 見開き二ページにわたって、ホットケーキを焼く場面が描かれています。ぽったーんとかどろどろどろなどの擬音語が面白いらしいです。 しろくまちゃんとこぐまちゃんが一緒にホットケーキを食べるところでは、親子でホットケーキを食べさせあってます(笑)そして『ママ、お茶は?』って言ってお茶も飲ませてくれますよ^^楽しい絵本です。
しろくまちゃん大好き
7ヵ月半の娘に読み聞かせると、1ページ目の「わたし、ホットケーキつくるのよ」のところからもう大喜び、目を輝かせて見入ってくれます。この本のあとシリーズの「こぐまちゃんとふうせん」を読むとしろくまちゃんが出てくるページにチューをします。どうやらしろくまちゃんが気に入ったようです。絵がカラフルでいいですね。
見て初めて喜んだシリ−ズ
まだうちの子は0歳児ですが、絵本は早いうちから読んでもいいと聞いてかなり早い月齢から何冊か読み聞かせしてました。その中で、表紙を見てジタバタして喜んだ本がこれです。
おいしい絵本
娘が0歳の頃から読み聞かせていましたが 1歳過ぎぐらいのころだったかな? ある日、ホットケーキを焼いたら、娘がだーっと本棚にダッシュして この本をうれしそうに持ってきたときは、感動でした。 ホットケーキが焼けるページは、4歳になった今もお気に入りで 何度読んでも、どろどろ、ぴちぴちぴち、など 表現がまさにぴったりで、すばらしいと思います。 ホットケーキを焼くとき、娘はいつも側で見たがるのですが 私も娘も、つい同じように、「ぽたあん」、とか言っちゃいます。 読むとホットケーキが食べたくてたまらなくなる本です。
娘のお気に入り
2歳半になる娘と、時々ホットケーキを作ります。 そこでこの本を買ってみたのですが まさにぴったりだったようで 毎日何度も何度も読んでは 自分が作ったときの事を思い出しているようです。 また、作るときにこの絵本の内容を思い出してか、 「わたし、ほっとけーき、つくるのよ」 なんてそらんじながら作ってます。 絵も気に入っているようなので、 このシリーズ、そろえてみようかしら。



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くちコミ情報
薦められて読んでみましたが・・
この本は、書店に大抵置いてあって人から薦められることも多い本ですが 残念なことに読んでもまったくピンと来ません・・・。 どこがそんなに良いのか?未だによく分かりません。 ちょっと辛口な感想で残念ですが正直な感想です。
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衝撃の反応!
当時2歳の子に与えました。 いわゆる「名作」なので、やはり喜んで繰り返し見たりするのかと思っていましたが・・・ パラパラとめくった途端、険しい顔つきになり・・・ すべての頁をビリビリに破ってしまいました!! そんな過剰な反応を示したのは初めてだったので(というか最初で最後でしたが・・)非常に驚きました。 一見かわいらしい絵本ですが、実は物凄く怖い代物なのかもしれないです。
最初の絵本
最初の絵本として古本屋で入手しました。 最初からボロッちくて、3か月のころから使っていますが1歳になる今ではセロテープでべたべたつなぎ合わせてあります。それくらいのヘビーユース。 この絵こわいというのが私自身の感想でしたがロングセラーにはそれなりのわけが!! 娘もこの本のおかげか絵本は大好き。ただしどの本も次のページには「ばぁ」が出てくると思い込んでいる節はありますが・・・
なぜか子どもがみんな反応する不思議な本
正直な感想として、大人がみると、あまりかわいくない表紙のクマちゃん。 なのに読んであげると、不思議です。 ほんとうに喜びます。笑います。 誰が読んでも、どんな赤ちゃんでも喜ぶといわれている本だそうです。 40年以上前の本なのに今でも読み続けられているのは、そういうわけなんですね。 お父さんがはじめて読むのにお勧めの本だと思います。とくに本を読むのがちょっと恥ずかしいなと思っているお父さんたちにおススメ。 お祝いなどにもとっても人気です。 世代をこえた名作!
みんな大好き
まだ独身の頃、図書館の児童室で働く機会がありました。 それまで、絵本にはあまり興味がなく、勉強のためにいろいろな絵本や書評を読みまくったのですが、この本はいろいろな評者さんに「赤ちゃんに最初に読んであげる本」として評価されていました。 昔のことで、どなたのどういう評論だったのか忘れてしまったのですが…その人たちがほめていた本は、自分で読んでみても実際面白かったので、母親になったとき書評を信じて買ってみました。 そしたら、6ヶ月の長女が笑うじゃないですか! まだ言葉もわからないので、ぜんぜん期待してなかったんですが。 何回読んでも笑います。この本が好きみたいなんです。 本当にびっくりしました。 その後、次女、長男に恵まれましたが、みんなこの本が大好きです。 この本を手にとっただけで、ニコニコして近づいてきます。 …長男は最近、愛のあまり(?)この本を破壊しましたが…。長女・次女がボロボロにしてしまったので、かわいそうだと思って新品を買ったばかりだったんですが…。 (修理後は、壊すと読んでもらえないということが分かったらしく、大事に扱っています) というわけで、はじめての絵本として絶対おすすめできます。 *「はじめてのお気に入り」がいつか、は当然ですが個人差があるようです。 うちの場合は、長女→6ヶ月、与えてすぐ。次女→6ヶ月で与えたときは反応イマイチ、8ヶ月くらいで大のお気に入りに。長男→6ヶ月で与えたときはなぜか文字の多い「おさじさん」のほうを気に入る。その後10ヶ月くらいでお気に入りナンバーワンに。11ヶ月で本を破壊する。 という感じでした。
子供が好き
うちの息子(2歳)も好きな本。このシリーズを本棚から引っ張り出して毎日読んでいます。



おすすめ度

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松岡 佑子(翻訳)  
¥ 3,990(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:356位  
カスタマーレビュー数:204

くちコミ情報
ハリーの勇気と知性
この巻は魔法省大臣がコーネリウス・ファッジからルーファス・スクリムジョールに交代したことの説明から始まる。前巻までにおいて、ファッジはヴォルデモート卿復活の警告を無視し、ハリーやダンブルドア校長と対立を続けた。その魔法大臣の交代により、いよいよ魔法省とダンブルドア率いる不死鳥の騎士団が団結してヴォルデモート卿に対抗すると思わせる展開である。 しかし、現実は違った。スクリムジョールは戦うポーズを示すためにハリーを利用しようとしているだけであった。それを見破ったハリーは毅然として協力を拒否する。表向き人間は変わったとしても、組織の体質が変わるものではないことを示している。 私は購入したマンション・アルス東陽町301号室が不利益事実(隣地建て替えなど)を隠して騙し売りされたものであることを知り、東急リバブル(販売代理)及び東急不動産(売主)に抗議した。その際の特徴は担当者がコロコロ変わることであった。中には社会人としてのマナーもどうかと思われる担当者もいた。 そのため、新しい担当者に期待する気持ちも皆無ではなかった。しかし、金太郎飴の如く不誠実な体質は変わらなかった。その経験があるため、過去を水に流して協力を求める魔法省大臣の依頼を拒絶するハリーは痛快である。 翻って日本の政治に目を向けると、総理大臣の就任時は支持率が上がるという奇妙な現象が続いている。一体、何に期待しているのだろうか。日本の有権者にもハリーの勇気と知性を学んで欲しいものである。
ヴォルデモートの過去に迫る
最終巻の一歩手前。 ヴォルデモート卿の復活が公にされ、世界の状況はますます暗くなりますが、 この巻では、ハリーの物語は学校内に戻り、たんたんと進んでいきます。 薬学の授業でハリーがハーマイオニーを押さえて一番になるなど、楽しみどころもあります。 ダンブルドアからの個人教授など、ダンブルドアと行動を共にすることが多くなり、 結末に向けて謎が解き明かされようとしていきますが、、、 6巻でも謎はすべて解かれることなく大事な人が命を失う事に。 7巻でどう決着がつくのか、最終巻への期待がとまりません。
謎と旅立ちの巻。謎のプリンスも活躍。
ハリーがハーマイオニーよりも魔法薬学で良い点数を取る、って信じられる? ハリーが闇の魔術に手を染める、って信じられる? こんな事が起きるのも、時間を超えた書物の仕業。 大きな悲しみを乗り越えて、ハリー達はどこに向かうのでしょう。 著者ローリング女史が紙とペンの力を信じて描き出した魔法の世界。 愛と勇気と夢が伝わる半純血のプリンスの巻き。 はらはら、どきどきと、次回への期待をしっかり読ませてくれます。 謎のプリンスというのも良いタイトル。 読み直すも良し、映画を見るも良し、最終巻となる英語本に手をのばすも良し。 おおいに楽しませてくれるハリポタワールド、最高です。
謎のプリンスというタイトルもよいですね。
日本語のタイトル、いいですね。こういう訳のセンスが、全体を飽きさせない翻訳の源だと思います。 毎回、謎を残して終わる筋書きと、登場人物の性格をうまく表している表現。 私は、翻訳でハリーポッターのファンになっています。