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¥ 2,780(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:81位  
カスタマーレビュー数:118

くちコミ情報
映画版は氷山の一角、それ以上の
ナウシカの原作が漫画(しかも作者が同じ)とは知りませんでした。評価が高かったので買いました。 最初の数ページは映画の冒頭そのままでしたがそこを除いては全く異なりました。1〜2巻の途中ぐらいは映画版のエピソードを含みはしますが、映画と比べてナウシカの人物像も族長の娘っていう威厳が出てたりしてます。 驚くべきはこのストーリー。ハウルとかでいくら批判を受けようが、この物語を考えた作者は本当に天才だと思う。漫画の中で一つの世界が、歴史や宗教・神話なども含めて完成してるんです。映画版でもその風格はありましたが、映画だけですら国民的な人気を誇っているのに、そのレベルですらこちらだと氷山の一角にしか過ぎませんでした。 具体的にいうと、映画ではナウシカ自身のストーリーが展開されますが、こっちは過去に何があったのかという部分に迫ります。それは哲学に科学をくっつけて、歴史と神話で装飾した世界の深部へたどる壮大な物語です(一貫して一つの世界をたどるこの迫力・構成は大作映画より上)。 例えば、「その巨大な建造物が火の七日間のさらに昔、星へのたびに使われていたとはもやは誰も知らなかった」っていうナレーションとか、保存されていた楽譜を見て「七音階時代の音楽だ―(過去の音楽家が)伝説ではなく天才達は実在したんだ!」 たった一行のセリフにこの物語の世界観や歴史の面影を残しつつ、なんて幻想的で知的な雰囲気なんだろうと惚れるセリフが多い(ストーリー自体もこのセリフの雰囲」気と同じで壮大さを加えた感じ)。 腐海の深部、過去の偉大な文明、滅亡の理由、巨神兵、青き衣の伝説、神話・哲学・科学・宗教を一つにまとめて、全く関係ないと思ってた(ただのストーリーにしか過ぎないと思ってたものが)さらに大きな一つの結末へつながっていてそれが一気にわかった ラストの展開。 主人公が英雄ではなく、ナウシカ以前にも平和を願った若者の話。 「300年の間に11の支族の内その三つの血統が途絶えてしまいました」 「―――空間をねじ曲げるってのはこれか!!」 惚れる。
アニメ映画の続きの話
傑作と言われているスタジオジブリのアニメ映画の続きが描かれている作品です。この漫画版では、アニメで描かれた部分は2巻の途中までです。巨神兵の描かれ方がアニメ版とはまったく違っています。 アニメ映画と比べて、難解な部分が多いですが、それだけ複雑で深い世界観が描かれていて大人向けの読み応えある内容になっています。アニメの続きが知りたいと思うのであれば読んでみて損はしないと思います。もちろんアニメを見たことのない人でも楽しめます。
他に類を見ない物語
中学生の頃読み、私の考え方・性格を変えた物語でした。 この書籍で描かれたストーリーが読書へ与える影響は計り知れません。 他レビュー者が、人生のバイブルだと書いてましたが私もそう思います。
不朽の名作っす
 戦後日本カルチャーの生んだ不朽の名作っす。地球環境と差別を軸にした近代科学文明批判ってやつなんでしょうとか、いんちき批評家めいたことを書いてもしょうがない。宮崎さん自身はこういう言われ方嫌っているようですが、やっぱりユパ、クシャナ、クロトワ、城爺、トルメキア王等々、すばらしくキャラ立ちしていてそれが非常にいい。辺境の小国が軍事同盟を楯にされ大国トルメキアに従軍しなければならなくなる。戦争の動機は神聖皇帝の持つ古の技術への恐れ。オウムの幼生を古の技術で人工発生させてそれを利用し戦争を優位に展開していく。複線としてトルメキア王家の権力闘争やら、ペジテやら、王家に生まれた能力のない王子の悲劇?とか、重要なサイドストーリーが挿入されている。最後、ナウシカは墓所のプログラムされた救済を拒否し、人間が実存をかけて選択することの重要性を選び直す。Viva!P o-Choice!って感じであんましメッセージ的にはガツンとこない。きれいな作画と中央アジアからペルシャあたりにかけての意匠から得られたのだろうデザイン良し。ちなみに私は風の谷のモデルになったという中央アジア某所を旅した経験があり。現地を歩いてみて、この辺には本当にメーヴェ飛んでんじゃねえ?的なデジャブを感じました。ただし初作が最高傑作という典型かも。
なんと文藝春秋の必読書二百冊の一つに選定された
早いもので、43歳になった。ナウシカの映画化は大学生の頃だったので懐かしい。マンガとは無縁の生活なのだが、先頃発売された文藝春秋の「必読書二百冊」に、なんとこのナウシカ全7巻が選ばれたのだ。 アリストテレスやキリスト教の歴史書やヒトラーの「我が闘争」、カフカの「審判」などありとあらゆるジャンルの書物と共に。堂々ランクインしているのに驚き、初めて手に取った。 たしかに映画とは全く違うメッセージだと思う。大人の観賞に耐える、すばらしい作品だと思う。



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カスタマーレビュー数:33

くちコミ情報
受験のバイブルでしょう。
古文をきっちり勉強したいという人も、短期間で点数上げていきたい人も、 導入はコレで決まりでしょう。 受験生なら、早い時期に一気に読んでしまった方がいいですよ。 絵も本当に綺麗ですし、雅な世界にどっぷり浸れます。 ま、もともと源氏物語の話は暗くてドロドロなので、読後激しい虚無感にかられますが。笑
源氏物語すごい!
当時学校でも学んだ源氏物語だがいまいち面白みがつかめず、友達に勧められたので思い切って買ってみた。当時は受験勉強のためにと購入したのだが、その枠を超えて楽しめるものであった。1000年前の恋愛物語だが、今なお人々に共感され親しまれるこの不思議な魅力は後世までも語り継がれていってほしいと思う。男女問わず楽しめるコミックです。
日本の少女たちの教養に大貢献しました
まず大和和紀さんは凄い漫画家である、と申し上げたいです。ふと思い返すと、彼女ほどコンスタントにヒット作を生み出してきた方っていないのじゃないかと。総部数の話ではありません(知りませんし)。私が幼稚園の頃から今まで、あらゆる時代を通じて、常に何らかの人気作を生み出してらっしゃる。三十年間人気少女漫画家、なんて他に誰がいらっしゃるのか。『ガラスの仮面』や『王家の紋章』のようなもはや作者さえも超越して存在するモンスター作品は置いておいて。 そんな方がライフワークとして描き続けたのが本作。私の友人・知人の女性たちのほとんどがこの漫画を通して源氏物語を知っています。なんとなくみんな読んでいる、というのが凄いのです。誰も「ファンだった」とは言わないし、原作の方も読んでいない(笑)。しかしみんな大和和紀さんに借りがあるのです。 私自身は三巻くらいまでこの漫画版を読みました。長じて原作を読み、漫画のイメージは違うし絵柄も原作の雰囲気と合ってないな、などと感じたものですが、この場合、私の好き嫌いなどあまり重要ではない。大和和紀さんがこの漫画を世に出し、華麗な絵柄で若い読者を誘わなければ、源氏物語なんて全く知らない、という日本人が山ほどいたはずです。 『源氏物語』自体も好き嫌いはありますが(私は嫌い)、宇治十帖はやはり凄いよなぁ、と言わざる得ない。男を見る紫式部の視線のあの透徹した感じ、ジーっと観察して全てのナルシシズムやエゴや虚飾を見抜いている感じ、こりゃ見事にイヤな女だなぁ、と。褒めてるんですが。 という訳で、大和和紀さんは国民栄誉賞モノだと真剣に思う訳です。最後に、非常に愚考ですが、源氏物語は少なくともダイアローグ部分は京弁でやって欲しかったかしら。標準語だとこのキャラたちは嫌味ですね。
少女漫画版源氏物語
原作の源氏物語は読んだことはなくても、「あさきゆめみし」のおかげで源氏物語を知っている・・・という人は結構いると思う。 それくらい読みやすく、ハマる。 登場人物の顔の書き分けが甘い(特に女性)部分があるが微妙にどこかしら違うので、読みこんでいくと今度は見ただけで誰か当てるのが楽しくなったり・・・ 物語は主人公、源氏の一生の物語。(6,7巻は源氏の子、薫が主人公) 天皇の息子として生まれるも母親の身分が低いため臣下に下り、そこで臣下としての栄華を極めていく。 時は平安、貴族の一夫多妻制はごく当然もの。 源氏を取り巻く女性たちの気持ちは穏やかでなく、また宮中ならではの陰謀で源氏自身失職することも。 各々の女性たちに調子のいいことを言うナンパな源氏をここまで優雅に描くのは大和和紀ならでは。 登場人物の多さに混乱することもあるが、人一人の一生の物語。 それだけ多くの人間と関わるということで。
おもしろかった
あさきゆめみしは古典を勉強しようと思って買いました。古典というと英語みたいなものでまったくわからない単語と構文だけを勉強していれば良いと言うわけではなくて、風習とか慣習みたいなものも知らなくてはいけないと思います。例えば成人は今のように20歳ではなく、12〜14歳の時に成人になるための儀式みたいなもの(今でいう成人式みたいなもの)を行なって成人になります。成人になると女性は男性に顔を見られないように御簾の中に籠もりっぱなしの生活になります。女性が顔を見せれるのは高貴な人に使えている女性とか結婚している女性になります。こういった文化・風習みたいなものを源氏物語の話を知りながら簡単に覚えられるところが良いです。そして1000年近く経った今でも共通している感情があるんだなぁ〜!と思いました。それは浮気する夫に対する怒り・悲しみとか恋敵に対する怒り・嫉妬とか浮気したい気持ち・浮気したときの罪悪感・浮気相手の子供を産んだ時の罪悪感とか・・・今とまったく変わらないおもしろさがあり共感できる部分があると思います。まずはこの本を読んで古典に対して親しみを持てたらと思って読みましたが、本当に良い本でした。



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ブッダ全12巻漫画文庫
 
¥ 6,108(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:2542位  
カスタマーレビュー数:15

くちコミ情報
原始仏教の生命観世界観とは真逆
それが良いことか悪いことかはさておき、ブッダとなったゴータマの人生を前世から綴った伝承をもとにしていうのですが、 いつも通り手塚的生命観と世界観によって大きく翻意されています。 ブラウマーとゴータマの位置関係も逆になっていて、創作として読むならまだしも、 これ自体だけでブッダの生命観、世界観を学んだつもりになるのは危険でしょう (作品としての価値はまた別だとは思いますが) ブッダをあくまで悩みに苦しみ続ける人間として描いたのは新しい視点だと思いますが、 そのブッダを通して描かれる事象があまりにも手塚視点過ぎてちょっとどうかと。 ひょっとして手塚本人は釈迦の説いた合理的生命観が嫌いだったんじゃないでしょうか。 そしてその仏陀の口を借りて自分の主張を延べさせることで、逆説的に、 そして周到に自己の生命観を読者に植え付けたかったんじゃないでしょうか。 仏教を少しだけ囓った身としてはちょっとあざといな。危険だなと思いました。 作品冒頭でブッダとはまったく関係ない大河ドラマ的な創作挿入が行われているのは、 この作品が連載されていた当時の白土三平「カムイ」等に対する危機感の現れだったのでしょうか? 私は別段手塚治虫信者と言うわけでも無いですし、嫌いなわけでもないので冷静に点数を付けさせていただきます。 wikipedia等でも何故か名著的な取り上げられ方をしていますが全く感心しません。
史実に忠実なブッダの話ではない
(自称)釈迦研究家として、仏陀関連の書は必読であろうと思い、 また、手塚治虫氏が解釈する釈迦の生涯に興味があり、読んでみました。 全体を通読して感じたことは、全巻に占める量的にも質的にも、 ほとんど「真実」の仏陀の話ではないということです。 漫画としての評価はどうなんだか全くわかりませんが、 仏陀の説かれたことが全く正確に描かれていないという点と、 歴史としても真実ではないという点の二点において、 このシリーズはどうみても☆二つという評価にしかなりません。 (私のレビューはいつも厳格なのですが、多くの人は無条件に満点を付け過ぎですな) 確かに仏陀は登場しますが、周辺人物の物語も半分ぐらいを占め、 仏陀の説法も、本書では期待するほど多くは描かれてはいないです。 それから、手塚氏独特の茶化しがあるので、どうも不真面目に感じます。 文字通り「漫画」ですので、しょうがないですが…。 私は仏陀に関しては活字でいろいろと勉強したのですが、本書の 仏陀は史実から浮き彫りにされる仏陀像とはかなり異なり、 聖人とはかなり印象が異なります。したがってこれを叩き台にして さらなる理解に足を踏み入れることは歓迎ですが、本書の仏陀像を 真に受けないほうが良いかと思います。理解を誤ります(笑) 開悟しても、あいかわらず人間臭く悩んだり迷ったりしています。 悟った人の証である六神通も身に付いていないようです。 マハー・モンガラナーとシャリープトラーなど釈迦十大弟子も 出番が少なく、あまり描かれていないことも残念でした。 はて、こんな人、史実には登場したかな?という人も 一部、漫画に見受けられます。 本書でも一部、「宇宙の真理」に肉薄した記述も見受けられますが、 真実の仏陀という人は、それはそれはものすごいことを明らかにされた 偉大な人物なのですよ。一言で言えば、永遠の輪廻転生という 苦しみから、抜け出す(=解脱)方法を明らかにしたのです。 それを鑑みると、偉大な仏陀の足跡を残念ながら描ききれていない という評価が先にたってしまいます…。
タッタの物語もすごいですねー
手塚版“ブッダ”の内容の素晴らしさは他のレビュアーの方の書かれている通りですが、私は特にこの作品に手塚先生のドラマツルギーのすごい非凡さを見ることができると思います。  三十代半ばでまさに劇的な最後をとげたキリストに比べて、仏陀の生涯は本来ドラマにしにくいと思います。 第一巻のおしまいになっても主人公がまだ生まれてもいないという破格の構成は初めて読んだときぶっ飛んだものですが、この物語の最初の主人公はパーリアのタッタです。  (ここから先はネタバレになるのでこの作品を未読の方はお止めください)少年時代のタッタは動物の心の中に入り込む能力を持ち、また他人のために自分の命を投げ出すことのできるという、言ってみれば生まれながらのリトル・ブッダです。 ところが家族と親友チャプラを殺されたことに対する恨みからその復讐に生涯をかけるようになります。 後にブッダの最初の弟子となり、修行時代のシッダルタにもかなり協力していたタッタが、物語の終盤で結局復讐のために命を落とすという皮肉は強烈です。 ブッダの“とらわれるな”という教えと正反対のことをしています。 しかもあろうことが、彼の向こう見ずな復讐のおかげでブッダの同胞のシャカ続は滅ぼされてしまうのです。 弱虫で結構自己中心的なシッダルタがブッダに成長していったのとは逆に、もともと豊かな仏性をそなえていたタッタが現世の醜さに毒されて、ついに殺戮の中に自らの命を失うというこの合わせ鏡のような構造は含蓄が深いと思います。  ブッダのような聖人はまず滅多にいませんが、我々のほとんどはタッタのような生き方をしているのではないでしょうか(いや別に人を殺すと言う意味ではありませんが)。 この人間の運命に対する鋭い洞察力が、えてして退屈なものになりやすい聖人伝に生き生きとしたリアリティを与えているのだと思います。
人間・釈迦
「なぜ人は生きるのか」という疑問を10代から抱き、釈迦の教えにたどり着いたのはまだ最近。釈迦をここまでキュートな王子に描けるのは手塚さんしかいないかも。幼少のシッタルダ、アッサジ、スジャータ、子どものタッタが何とも可愛い。 仏教、釈迦の人生や思念を生き生きと描き、ユーモアやエンターテイメント性を含んだ分かりやすく親しみやすい内容は、堅苦しくなく読みやすい。 衝撃的なアッサジの死ぬシーンは恐怖と慈悲の心に泣き、それを目撃するシッタルダの感情に激しく同情し、ミゲーラを看病し続けるシッタルダに泣き、ダイバダッタの嫉妬と不安に人間はそういう所があるなど様々な感情を触発されます。 人間は醜い、弱い、美しい、優しい...人間の心は常に一定ではなく、気高く清らかに思える人でも、苦悩と葛藤と共に生きているのではないかなと。 けれど、そんな人はやはり光輝く、そして人を癒すものを持っている。 それが「慈悲」の心だと思っています...。全ての生きとし生けるものに対する愛は、自分の事の様に傷つく事が始まりなのかなぁ。
長い旅
歩いていて、突然、周りのすべてが輝いていることに気づく瞬間があります。 そういう「世界の息づき」のようなものが、物語から飛び出してくるようなまんがです。 手塚先生からの贈り物、子供でも一気に読めると思います。 あたたかいものと、無常観のようなもの、相反する大きな感情が、矛盾なく胸の中に満ちてくる、傑作だと思います。



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くちコミ情報
ジャーンジャーン
げえ!! 新品文庫30巻コンプリートっっ もう 糊がペキペキで 「むむむ」と言いながらページがモげる心配をしなくても良いんですね!! ジャーンジャーン  ものどもー 買えー 買うのじゃー
日本における三国志の入門書
今日に於ける日本人の三国志好きは、中国人がちょっと引くくらいなんだそうです。 この大河漫画は、日本人の三国志好きの最大の要因と行ってもいいでしょう。 大昔に戦争の指南書として海を渡った物語が文の天才・吉川英治の手を経て、 漫画の天才・横山光輝がコミカライズ(当時はそんな言葉なかったかもしれませんが) したこの作品は、日本の文化に影響を与えた漫画の一つといえます。   ただ、この作品から三国志を学ぼうという方に老婆心ながら注意点をいくつか。 ・この漫画は三国志演義をもとにした小説が原作の漫画です。 ・三国志演義は正史(国が認めた正しいとされている歴史書)をもとに書かれた小説です。 ・ゆえに描かれていることが全て事実とは限りません。 ・ならば正史が正しいのかというと、そうとも限りません。 そして、この作品で三国志の魅力に取り付かれたなら、数多ある三国志関連作品に手を出してみてください。 100年ほどの戦記が様々な解釈で描かれる、その差を愉しめるのも三国志最大の魅力の一つだと思います。
三国志入門者におすすめ
三国志の原作に何度も挑戦しようとしたけど、情けないことに名前が覚えきれない。漫画全30巻を思い切って買って良かった。夏休みということもあり、10才の息子と取り合うようにむさぼり読んでいる。(本当は息子の11才の誕生日祝いに買った)私の世代では、この絵は魔法使いサリーちゃんで見覚えがあるはず。おすすめです。
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15年をかけて描かれた大スペクタクル漫画である。 単に漫画版三国志といって、それでおわるものではない。 漫画なら、こどもでも、だれでも(ぼくでも)、じゅうぶん楽しめる。 このメリットは大きい。 p 横山氏の漫画の線はやわらかく、ゆったりとしたものを感じさせる。顔の表情にとげとげしさが、ないから、安心してよめる。絵がごちゃごちゃと込み入っている漫画をよくみかけるが、これほどの大作でも、すっきりと整理された線で描かれている。こんな絵なら、おそらくは、精神的な、いやし効果もあると思われる。 p それにしても、これほどまでに、スケールの大きな物語を、よく、漫画にできたもんだなあと、凡人のぼくは思ってしまう。 横山光輝氏のちからを思い知ってしまう作品だ。 p まとまった休みが取れたら、おすすめしたい作品だ。



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くちコミ情報
セリフが素晴らしいですね^^
「震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒート!」 とか秀逸ですね… ベタベタ過ぎて、だがそれがいい!と思いました^^ 1部は、ジョジョとディオの奇妙な因縁?の始まりがわかったというか… しかし、私は最近SBRにハマり、1部〜5部まで順番に文庫版のコミックセットを買って読んだのですが… やはり私は、4部以降の方が面白いと感じます。 これは人それぞれだとは思いますが… しかし、1部〜3部も読めて良かったです^^
最近全部読みました!!
確か昭和62年からの連載ですから、もう20年以上続いているんですよね。 そのために、このジョジョの面白いところというのは、読む側の世代によって感想が異なるという点じゃないでしょうか。 人によっては最初の頃の19世紀イギリスのバンパイヤや、戦争映画のような第二次大戦中を舞台にした究極生物のほうが強い印象の場合もあるし、エジプトを目指すスタンド同士の戦いの方が好きな人もいる。 杜王町の話に思い入れがるひともいれば、ギャングや刑務所、レースの話が思い出深い人もいる。 こち亀やパタリロのように長く続いている作品はありますが、ジョジョの場合はまったく違うマンガが関連しながら続いているって点がミソ。 ジョジョって知ってる?って聞いた時、みんな答える主人公が違うわけ。 ジョゼフだったり、承太郎だったり、仗助だったりで、世代がバレる(笑) 本当はまったく別のマンガで描くべきストーリーを、このシリーズに一本化することで、どこから読んでも結局全作読みたくなっちゃう不思議な作品と化してます。 私は一番最初のジョジョが連載された時からの読者なので、ディオとジョナサンの確執から始まるストーリーが、始めはなんだか少女漫画みたいと思って奇異に感じたものでした。 何せ、当時のジャンプはバリバリの格闘路線で、ドラゴンボール、聖闘士星矢、北斗の拳が大人気でしたから。 特に、荒木飛呂彦氏はそれ以前に魔少年ビューティ、バオー来訪者を連載しましたが、面白い代わり映画のようにストーリーをきちんと完成させてしまう為に、コミック1〜2巻分で終わらせるものと思っていました。 個人的には好きな話でしたが、少年漫画で主人公同士の心の確執を描くのってなかったので、まるでレ・ミゼラブル的な世界で(あれはフランスだが)、ディオの卑怯っぷリを描いても人気が得られるのかなあ・・・といった感じでした。 それにジョナサンとディオが親友すぎてホモっぽいほど「縁」があるというのも・・・この場合お互いに子孫の代まで続く「クサレ縁」だったわけでしたが。 それが一転して「バオー来訪者」調のストーリーに変わり、ディオの不死身っぷり、超人的パワー、吸血鬼伝説との整合性に驚いたものです。 オマケに「波紋」なんて、あまりのストーリーの飛躍にぶっ飛びました。 さすが・・・・荒木 飛呂彦って人は凄い・・大物になるかもって、思ってたらほんとに大物になってた。 (当時のジャンプ読者はみんなそう思ったはず。それに荒木 飛呂彦氏の過去の作品からもこんなに長く続くなんて思わなかったはずです。) そんな訳で当時はずいぶん夢中になりましたが、大人になってだんだんマンガを読まなくなりました。 で、第三部のエンディングまではリアルタイムに読んで、今まで続きをまったく読んでいなかったのですが、まだ続いていると聞いて最近全作ぶっ通しで読んでみました。 スタンドというのはトリック好きな荒木飛呂彦氏らしいアイデアで、敵のインフレ化を防ぐ点が良いですね。 既に第2部のカーズで肉体的に最強の生物が登場してますし、第3部で最強のスタンドがでちゃってますのでどうするのかと思ったら、スタンドの特質で勝負する方向にうまく寄せている。 杜王町のあたりから主人公も敵も決して最強ではない代わり、アイデアで勝つという点が濃厚で、キャラクターの魅力とギミックで実に楽しませてくれます。 最初の頃は「魔獣戦線」「魔界転生」時代の石川賢氏の絵に似ていたのが、だんだん独特の絵になっていく点も面白い。 まさにライフワークです。 私のように途中でジョジョを読むのを止めた人も、ここは一気に大人買いってのも良いかも。 その後のジョジョはやはり面白かったですよ。 コレクションしておくのも悪くない作品です。
今からでも遅くはない。
昔、ジャンプに連載されていたころ読んだときは、正直いって「気持ち悪い、怖い」感じだった。読もうと思ったのは、知名度の高さである。某掲示板でも、ジョジョ語録を多用したものをよく目にする。ということは、ある年代にとっては、ジョジョは、常識のようなものかもしれない。 通して読んでみると善にしろ、悪にしろ「生きる」という執着心を感じる。確かに、気持ち悪い描写があるが、一貫しているのは、向上心である。これは、日ごろ忘れがちなので、いい刺激になった。 ケースは、実は紙製なのであるが、風格がありDIOの棺のような感覚であった。あけたら最後、一気に読まずにはいられない。
漫画と言える漫画
漫画と言える漫画とは、、 それはジョジョの奇妙な冒険であろう。 一貫したテーマ、 作者の漫画に対する姿勢と向上心は 他の軟派の漫画達を一掃するほどである。 さらに長期にわたり連載しても衰えるどころか、 進化する画風と構成力。 漫画=芸術という形式を成り立たせる事の出来る漫画家、、 それが荒木先生でないではなかろうか? 個人としては何度でも読み返せる名作であるが 作品自体は読み手を選ぶであろう、、。 しかしそれもまた荒木先生の作品の魅力でもある。
ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!刻むぞ!血液のビート!!
私はジョジョは全部レンタルで読んでいました。 全部一通り(SBR以外)読んで今夏はジョジョの1部・ファントムブラットが映画化ゲーム化ァ!!!との事なので買いました!!! 一巻一巻区切れのいいところで終わるのがやっぱり文庫本のいいところでした。荒木先生のあとがきやイラストも良かったです!!! 箱がジョジョってとこが最高ですしポストカードが入っているのが ディ・モールトいいですょ!!! ジョジョのすべてにしびれる憧れるゥ!!!



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くちコミ情報
JOJOはいいよう。
第3部からはスタンドが活躍して楽しくなるところ。 しかし、みんなレビューちゃんと書いてるよね。
今更ながら、ジョジョを一部から順番に読んでいます。
最近SBRにハマり、ジョジョを一部から順番に読んでいます。 この第3部、過去にジャンプで連載中、時々読んでいたのですが、面白いとは思っていませんでした。 そして久しぶりにコミックセットを買ってみました。 が、やはり面白くありませんでした。 普通…でした。 イギー(犬)のクライマックスの部分だけは好きかも… 実は私がジョジョを初めて面白いと思ったのは、第4部からなんです。 4部から急に面白くなったような気が… 何だか女の人が出てきて、華やかになったからかな? 3部は、何かが足りない感じですが… しかし1部〜3部があったからこそ、初めて面白いと思えた4部〜今の大好きなSBRがあるので、この3部も、読めて良かったです^^
能力バトル漫画の原点
3部の総評になります。 ジョジョの人気が出てきたのはこの3部からではないかと思います。 ジョジョおなじみのスタンドが出てくるのも3部からです。 ジョジョの絵については好き嫌いが分かれるかもしれません。この3部 から荒木さんの絵の特徴が特に出てくるようになったように感じます。 それからジョジョ立ちという言葉ができるくらい、キャラクターが特徴的 なポーズをしていて、初めて見るとちょっと面白いというか、おかしい 感じがするかもしれません。それが次第にかっこいいなと思えてくるか ら不思議です。スタンドのデザインもとてもかっこいいです。ここらへ んは荒木さんの絵のセンスを感じてしまいます。別の言い方をすればと ても個性的な絵ということもあり、それが好き嫌いが分かれる理由かも しれません。 スタンドバトルはかなり面白いです。力の強いものが勝つという単純な ものではなく、心理戦やトリックなど、敵とのかけひきがとても楽しく、 最後まで熱くなれると思います。個性的なスタンド能力を持った敵がた くさんが出てきますが、だいたい1つの戦いが3〜4話で終わるので、 テンポよく進んでいきます。それから、やっぱりスタンドのデザインが かっこいいんです。 終盤の強敵たちとの戦いは、スタンドバトルの面白さだけではなく、 主人公たちの人間くささというか、生き様に感動できるのではないかと 思います。最後の敵であるDIOのスタンド能力は読んでみてのお楽しみ ですが、どうやったら倒せるんだろうというようなすごいスタンド能力 です。DIOとの最終決戦は、仲間たちそれぞれが自分のスタンドの能力 を発揮してのまさに総力戦で、かなり熱いです。個人敵にはジョジョ シリーズの中で一番好きな戦いです。 ジョジョ第3部は現在の能力バトル漫画の原点と言って良いので、絶対に お勧めします。
出荷停止したからレアです。
モスクの描写に不適切な表現があったとされて、第3部の単行本・文庫版計27冊の出荷停止になりました。宗教問題だと今後発行されるかがどうか微妙です。 ちょっと高くなってますが、今のうちに手に入れたほうがいい商品だと思います。
やっぱりジョジョは面白い
10年ぶりぐらいにジョジョを読んだ。 本当は、10年も経っていないのかもしれないが、今読んでも面白い。 しかも、この第3部がジョジョの大きな転換期になっている。 自分に合った人格をもうひとつ持つことで、話の広がりが一気に変わっている。 想像上の人格を実現社会に持ってくることで、ありえないことも本当らしく思える。 最初は、意味が分からないと周りの理解が得られず、大変な時期もあったのだろうと推測できるが、 結果的には面白いので、皆が納得したんだと。 とにかく、次の話の展開がまったく読めない。 自分の予想を裏切ってくれることが多いことがうれしい。 それが、漫画の醍醐味なのだから。




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くちコミ情報
最高の漫画!!
大学の図書館に置いてあったので借りて読んでみました。 とはいっても、私は経済学部でも法学部でもなくて理系学部在籍。 センター試験の公民科の中でも経済分野は全然点が取れないほど苦手でした。 はじめはこのリアルな画に抵抗があったものの、何か魅力を感じたので読んでみると、みるみるのめり込んで、授業中にまで読みふけってしまいました。 もちろん、金融に関する用語にはかなり疎くて、“不渡り”とか“手形”とか、知らない単語が頻出でしたが、自分で辞書なりサイトなりで調べて、今ではある程度理解しながら読めています。 少しだけ恋愛の要素も混ざっています。 また、店の名前や人の名前、一部のシーンで性的表現や性的描写がややありますので、この手のことに苦手な方はご注意を。 しかし、この本は社会のこと・金融のこと・人間の欲深さなど、多くのことを教えてくれます。 私は今は学生ですが、社会へ出て自分でお金を稼ぐようになってからまたこの本を読んだら、今とは違う感じ方をするんだろうと思います。 金融方面は嫌いだ・苦手だ、と言う方にも一度読んでもらいたいです。
ジーンときます
借金まみれの日陰者たちが多く登場するが、 偽善的でもなく、ふてくされるでもなく、ありのままに描いてあって、本当に誠実な漫画。 作者の青木雄二さんは、40代半ばでデビューした。 会社をたたんだ時の借金を返しながら、地道に漫画を描いていたらしい。 畳の線が一本一本すべて手書き。 淡々としていて、表情のパターンが非常に少ない。 これぞ労働。 自分など本当に若造で、こういう漫画を描く大人がいると思うと、 少しくらい辛くてもがんばろうと思えてくる。 星5つでは足りない。
傑作です
ライブドアの堀江氏が著書でこの漫画のことについて触れていました。それがきっかけで読み始めたのです。内容はとても濃いものがあり、一気に全巻読み通してしまいました。 著者が街金に勤める人間を主人公にしたのは正解です。同じ金融でもこれが銀行マンだったら、話にリアリティが無かったでしょう。街金というあまりスポットを当てて取り扱われていない世界に視点を当てたことで、この物語のリアリティが出ています。読み進めていくとわかりますが、この漫画はある意味世の中を描いています。著者はこの作品を通して何が言いたかったのかをよく感じ取ってみるといいと思います。 手形をはじめ、さまざまな業界のカラクリ。その裏の部分を物語の中に展開しながら、どんなメッセージを発信していたのか。 続編があってもいいと思っていたのですが。
これは、リアル過ぎる人生の教科書
あまりに有名なこのシリーズ、セットものが出たことをきっかけに買ってみたのですが、届いて3日間で一気に読んでしまいました・・・。で、その後は「怖そうなお兄さんがなぜベンツを乗っているのか?」「中小企業の経営に不可欠な、生きるための資金繰りとは?」など、目からうろこが何枚も落ちました。 p まだ読んだことが無い人は、このミョーにリアルな絵とストーリーに絶対引き込まれると思います。また、一度読んだことがある人でも、セットで一気に読むと、またハマリます。 p ドラゴンボールとか、スラムダンクとかもそうですが、いい漫画って、どこから読んでも最後まで読ませるストーリーと迫力があるんです。このシリーズも間違いなく、そういう点でもお勧めです。
青木雄二氏のご冥福をお祈りします
2003å¹'9月5æ-¥ã€è'-è€...のé'木雄二氏が死去なされまã-た。ã"冥福ã‚'お祈りã-ます。 「ナニワé‡'融é"」は1991å¹'モーニングに連載されてから1365万部という ベストセラーとなり、テレãƒ"ドラマにもなったコミックです。 å½"時はバãƒ-ルの余韻も冷めやまぬ頃、サラé‡'、地上ã'屋と言う名が 言è'‰ã®ç«¯ã¯ã-に上がっていた時代。サラé‡'はæ€-いというイメージはあっても、 実際にどの様なものかまでは普通の人は分かっていませã‚"でã-た。 主人å...¬ã®ç°åŽŸé"之は小さなサラé‡'会社帝国é‡'融に就職ã-、様ã€...な出来事ã‚' 通ã-て人ã€...が知らなかった様ã€...な社会のæš-部ã‚'ä½"é¨"ã-ていきます。 è'-è€...が灰原é"之ã‚'通ã-てæ-¥æœ¬ã®è³‡æœ¬ä¸»ç¾©ã®å®Ÿæ...‹ã‚'えぐり、マンガという 分かりやすい形ã‚'通ã-てその実æ...‹ã‚'一般人の目にさらã'出ã-た功績ã!¯éžå¸¸ã«é«˜ãã€ 漫ç"»ä¼šã§ä¸€ã¤ã®ã‚¸ãƒ£ãƒ³ãƒ«ã‚'確立ã-たæ-¹ã¨ã-て敬服いたã-ます。




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