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自分の小さな「箱」から脱出する方法
 
¥ 1,680(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:282位  
カスタマーレビュー数:118

くちコミ情報
自分が如何に固定観念に囚われていたか・・・
もっと早く・・・というよりは、何故もっと穴が開くほど何度も何度も読み返し、 そして自分の性根に叩き込んでおかなかったのか。 そう後悔するような本です。 自分があの時判断したことについて「箱」の事を覚えていれば違った行動も取っていた(もう既にこの本を読んでいたのに)し、 自分の態度や反応、そしてストレスまみれになって身体を壊すようなことも無かったと思います。 奥が深く、読み返す度に新しい発見があるし、上記のように覚えて、普通の生活に取り入れられてこその法則です。 何度も読み返す時間も無い、しんどいというのであれば、実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法を読むと良いかもしれません。 図も多用されていますし良くまとまっていると思います。
英語版の方が読み居易い。
個人的な意見ですが、途中でうんざりしてしまいました。 理由は訳し方にあったのかもしれません。 この本を読んだ後英語版を読みましたが、そちらのほうがすらすらと読み易かったです。 英語本に抵抗がない方でしたらそちらをお勧めします。
なるほど
自分が「箱」の中に入っている?そうだったのか。「あなたの知らず知らずの行動、言動が、相手を傷つけている。」と言われたことがあり、なんとなくその時は気付いていたが、「箱」と言う表現がとてもしっくりきて、自分の中でなんとなく感じていたことをズバリ突いてくる心に響く一冊であった。
人間関係の不和状態に効く!
読後の正直な感想は微妙な気分でした。 というのも、内容が「ストン」と腹におちてくる感じではなかったからです。 (今までの考え方をぶっ壊しながら読む必要があったからかもしれません) しかし!時間が経っても、なぜか内容を忘れませんでした。 むしろ心の中にこの本の教えがベッタリと残っている感じ。 どなたかがレビューされていましたが、 「この本が漢方薬」というのはまさにそのとおりだなと思います。 今では、この本のおかげで日々気づくことが沢山あります。 まあ、内容を一言で言えば「人間関係の不和状態に効く!」です。 他人を責め、嫌いになること。それは、日々のなかでは数多く起こります。 この本は「なぜ他人を責め、嫌いになり、果ては攻撃しあうのか」 という問題について物語調ですが、論理的に説明しています。 不和の原因がわかるので、それを回避することも除々に出来ようになります。 少なくとも私はこの本を読んで、世界をみるための新しいメガネを得た。 というか、メガネの曇りを拭いてもらった。そんなつもりでいます。 「会話のテクニック」以前の、人と接するときの基本的な心構えを教えてくれます。 この本を読んで、私自身、いかに「箱」に入っている時間が多かったか気づかされました。 これは個人的に思ったことなのですが、 まさにこの「箱」が世界全体を包んだ瞬間、 戦争というものは起こるのではないかと思いました。 皆さんの人生における「人間関係間の戦争」 が起きないためにもこの本を読むことをおススメします。
人間関係とは
いろいろな啓発本があり、それなりに読んではきたが、この本はなかなか面白かった。というのも、ありきたりではないからだ。 ここのコメントで評価が高かったので買ってみた。ここの評価をみていて、面白いのは、★5つのときはそれが続く。しかし、★1つか2つのコメントを出した後は、低評価が続いている、ということだ。人は、人に影響されやすいということがいえる。この本の内容ともかぶる気がする。相手は、自分の鏡である、それを物語の中で(対話)、刻々と説明されている。 なぜ、人間関係で、いまいち打ち解けられないのか、自分は相手にうまくやっているつもりなのに・・・と思ったことが多々あったが、この本を読むとなんとなく理解できた。自分が、どこかで箱の中に入っていたのだと。外に出ていることは割合難しいことだと思うけど、これを意識して実践すると、人間関係は変わると思う。表面上、良くしたところで、相手は見抜くという。この言葉は少しドキッとする。しかし、そうなのかもしれない。心の良心に従うこと、相手を責めないこと、心に闇が生まれたら自分が箱に入っていないか確認すること、これらを心にとめておきます。ぜひ読んでみてください。



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¥ 819(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:133位  
カスタマーレビュー数:3

くちコミ情報
繰り返しが粘りになる
本書は伝染病のように流行が広まる現象を明らかにした書籍である。特に印象が残ったのは「粘り」についてである。感染を継続させるためには、メッセージに「粘り」が必要とする。情報を記憶に残すための工夫である。「粘り」をもたらすものとして、人気テレビ番組『セサミ・ストリート』や『ブルーズ・クルーズ』を例に繰り返しの効用を指摘する。 一見すると繰り返しは退屈である。同じ経験を何度も追体験させられるのはかなわないと考えがちである。しかし、体験する度に全く異なる受け止め方をすることもできる。これは私にも思い当たることがある。私は複数の市民メディアに東急リバブル・当給付土讃とのマンショントラブルについての記事を書いた。 読者の中には「もう東急批判はいらない」と反発のコメントを寄せる人もいた。しかし、新たな記事で東急批判が繰り返されると、「それでこそ林田記事」と喝采される。たまに東急批判を言及しないと「林田記者の記事は東急不動産との紛争に関連づけなければ読者は納得しないよ」とコメントが寄せられる。表所の表現を借りるならば、東急批判は飽和点に達する。それからノスタルジアが始まるのである。
「バイラルマーケティング」の原理・原則本。ぶっちゃけマストバイです!
マルコム・グラッドウェルの「ティッピング・ポイント」の廉価版。 バズマーケティング、バイラルプロモーション等々、WOM(Wo d Of Mouth)周辺のマーケティングに対して、ネットワーク理論から切り込みを入れている名著。 この手のクチコミ関連書籍には3種類くらいあって、 1.クリエイティブ視点のバイラルプロモーション 2.PR視点のバイラルプロモーション 3.その他(ネットワーク理論、伝染病など)視点のバイラルプロモーション 本作品は「3」にポジショニングするんだけれども、その中では明らかにトップクラスの内容。 事例と原理・原則の部分が程よいバランスで含まれていて、読みやすく、わかりやすい。 この本を読んでから、上記分類「1」「2」の本を読むと大分客観的に読むことができると思います。 特に世に言う「インフルエンサー」言う概念を、 1.コネクター 2.メイヴン 3.セールスマン という3つにカテゴライズしているのは秀逸。 正直この値段でこの内容はマストバイだと思います。 また、これからネットワーク理論に興味をもたれたら、アルバート・ラズロ・バラバシ氏の「新ネットワーク思考」を読むと、この世界にどっぷりはまれます。
予想に反して科学的
タイトルから推測すると、商品のマーケッティングに関する内容と思われますが、そうではなく、いわゆる「感染理論」が詳細に検討されています。全体の構成をしっかり掴んでおかないと、今何が議論されているのか混乱してしまうくらい、個々の議論は深いものとなっています。とにかく知的好奇心をくすぐられる本です!お勧め!



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東チモール県知事日記
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¥ 777(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:705位  
カスタマーレビュー数:11

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事実は冒険小説よりすごい
ひょんな事から著者の東チモール県知事時代日記ブログ(?)を見て、俄かには信じられませんでした。これが事実であることを、こんな仕事人がいることを。その後、著者のブログをむさぼるように追いました。本になると、現場の荒々しい息遣いはノイズキャンセルされていますが、スピリッツとして明快です。5月27日のNHKプロフェッショナルには、国連高等難民弁務官事務所ウガンダ・リラ事務所長高嶋由美子さんが登場、また、国連・法の支配・保安機構事務所DDR Sectionでは2007年12月以降、アヤカ・スズキ(AyakaSuzuki)という日本人女性がチーフを担当している。(wikiPediaより)とか、誇れるエリートがもっとクローズアップされるといいと思います。日本の子供たちのヒーロー、ヒロインとして。
平和のコスト
和解という暴力があるということ。 戦闘状態を終わったばかりの土地で、隣同士で顔を見合わせるような人たちの間に、しこりがないわけがない。和解の美談は、その情緒的な問題を置き去りにする。押し潰そうとしても消えないしこりは、より大きな傷になる。 復興事業というと、福祉や教育など、なにか綺麗なものを作ることばかり発想してきた自分の浅はかさが悲しくなる。平和は自動的に訪れると思い込むことは、自らが夢見がちな世間知らずであることを露呈する。 著者の最後の一行が、胸が痛いほど、インパクトがあった。 法律を変える前に、現行の法律の中でできることの最善を尽くしたのだろうか。 言葉を変えるだけでは意味がない。むしろ、言葉を変えただけで、内実を変えたと勘違いすることのほうが問題である。言葉を変えるのは、最善を尽くしてもなお足りないときだけで十分だ。果たして、最善を尽くしたのか。 言葉だけを変えたがる、表面を取り繕えば解決したと勘違いするような浅はかな人間ではありたくない。 できることを考えるために、行うために、多くの人にこの本を読んで欲しいと思ったし、自分は続きをもっと知りたいと思った。 その後のこと、今のことを。
一気に読んでしまいました
 アフリカやアフガニスタンでの紛争のまさに当該地域での武装解除を実践された伊勢崎氏の経験は、大げさにいえば日本の宝のように感じます。実際の資金集めから中立性の維持、武装解除に至るネゴシエーションなど実地での経験を目の当たりにすると日本の報道(特にテレビ)などで議論されている国際貢献やイメージ(映像)としての平和的貢献というものがいかにずれているのかを感じます。武装解除という現地の人々にとって大切な平和への移行プロセスに軍事力(PKFなど)が欠かせない事は、この本を読む事で十分に納得させられますし、個人的にそれが戦争を放棄する日本国憲法の趣旨と矛盾するとも思えません。むしろ目的も不明確なまま海外に自衛隊を派遣されている事実や平和を語る際に軍事力を同時に語れない雰囲気が蔓延している日本への違和感がより具体的に感じられました。普段テレビによる視覚によるイメージばかりを追いかけがちですが、映像にならない悲劇や現実がある事を忘れてはいけない事を改めて思いました。
この人カッコ良い。
著者は国際NGOに所属し、アフリカ・アフガニスタン・東チモール等で紛争の解決を行ってきた。 紛争を解決する手順は通称「DDR」と呼ばれる。 それぞれ日本語では「武装解除」→「動員解除」→「社会再統合」と訳される。 簡単に言うと、ある武装組織から武器を取り上げ、解散させ、再動員されることのないように一般の社会に再統合させる一連の手続であり、国際的に内戦処理の一つの定番プログラムになっているらしい。 著者は実際に各地で紛争を解決し、DDRを行ってきており、その生々しい体験を読んでいるだけでもかなり面白い。 また、そういった体験に裏打ちされた(例えば自衛隊に対しての)説得力ある提言や正確な知識は大変勉強になる。 「日本人でこんなことやってる人がいるんだなあ・・・」というのが正直な感想であり、本書は面白く、著者はカッコ良い。 何の問題もなくオススメできる一冊である。
紛争、虐殺から停戦・武装解除へ
紛争での虐殺の抑止、加害者側を含めた和解プロセス、そしてシビリアンコントロール下の非武装中立の軍事プロによる軍事監視団による武装解除。国連軍による治安維持。 紛争現場は、私たちが考えている以上に複雑で予測がつかない状況で満ち溢れている。 国連の存在は、ベストではないが、アメリカ合衆国よりは、中立公正である故に人員を紛争に派遣する場合は、国連の決議が必要であることは他国の領土に足を踏み入れる上で非常に重要なことである。著者は、日本国内の右も左も他国に自衛隊を派遣するような状況のことを全然理解していないと喝破している。著者自身は、憲法9条支持者であるが、国内で語られる9条の支持者とは、支持の前提が異なる。 数々の国際紛争を目の当たりにしている著者にとって、武装解除に軍事力の力なしでは不可能としていると同時にお金の力は、必要な内政干渉にとってバーターとなる強力な武器であるとしている。カネを出すものは、非常に大きな貢献ができるのもまた事実なのである。 日本国内の自衛隊海外派遣に積極的な支持を出している論者が国連の指揮下に入らないで米国のサポートの存在として派遣しようとする態度に非常に危惧しており、そのために憲法9条がブレーキとして機能するため改定することはできないとしている。確かにイラク戦争の派遣は、国連のオーソライズがなく、事実上米軍の支援のためとなっている感が強い。 一方で日本の軍事的(兵力ではない)貢献の必要も説く。自衛隊の幹部を非武装中立の軍事監視団に派遣することも必要であるとしている。それにより、兵力的な海外派兵をせずに軍事的にも貢献できる可能性があることを示唆している。 それらの実現を困難にしているのが、日本の外交政策である。 また国内の自衛隊の海外派遣による力の誇示をする、又は海外派遣を容易にすることを希望する勢力を危惧する著者の気持ちに非常に共感する。国内の9条と自衛隊の派遣に関する論争は、復古主義者又は軍事オタクと危機管理に疎い画餅の平和主義者との間で行われているように思える。両者とも軍事的衝突や紛争の真実に殆ど無知なことを本書が教えてくれている。



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¥ 630(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:454位  
カスタマーレビュー数:65

Amazon.co.jp
経済の素人と気鋭の経済学者による、「経済とは何だ」というテーマについての対談集である。素人側には「だんご三兄弟」「ポリンキー」などを手がけた広告クリエーターの佐藤雅彦氏。学者側には大蔵省、ハーバード大学などを経て、現在は慶応大学教授の竹中平蔵氏。対談形式という気軽さも手伝って、経済に無縁の人でも十分に読みこなせる1冊となっている。
何と言っても、聞き手は広告業界で一流の人である。短時間に大切なメッセージをいかにわかりやすく伝えるかを追求するプロフェッショナル。そんな佐藤氏の質問は、シンプルかつコンパクトでありながら、ぐいぐいと事の真髄に迫っていく。対する竹中氏は、たとえ話を織り交ぜながら、明快に答えている。
「お金って何?」という素朴な疑問から始まる第1章「お金の正体」を読むだけで、読者は「経済」をぐっと身近に感じるだろう。第3章「払うのか、取られるのか」は税金の話である。多くの日本人(特にサラリーマン)にとって実感の薄い税金こそが、民主主義の根幹をなすものだと改めて教えられる。第4章「何がアメリカをそうさせる」は、経済のみならず文化、歴史的背景を掘り下げており、アメリカ文化の影響下にある日本人には興味をそそられる話題である。
この本の特異性は、経済という硬いテーマを扱いながら、エンターテイメントとしても楽しませてくれることだ。「世界で最初の株式会社とは?」のような、雑学的話題もあるので、会話のネタ本としてもおすすめ。ちなみに、正解は東インド会社。(齋藤聡海)

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対談形式なのが分かりやすい
読みやすいのでサクサク読み終わりました。 高校の社会で政経を選択した人だと、すでに知っている内容が多いかもしれません。 それでも読んでいて目からウロコな部分も多かったです。
対談形式の良さが発揮されている
数年前に読んだが、興味をもって再読してみた。 だんご3兄弟などで話題となった佐藤雅彦氏が竹中平蔵氏にうまく経済の本質を聞き出している。 やはりベストセラーになった本だけのことはある。 佐藤氏の「ナスダックって何?」という質問など、注記があるものの今となっては古さもあるが、 「お金とは?」などの経済の本質が示されているので、経済学に興味を持っている人は 読んでみてもらいたい。 牛乳瓶の蓋の話などは、「佐藤氏ならでは」の例だと思う。
「経済学」に興味を持たせてくれる素晴らしい一冊
竹中氏の名言 「エコノミクス(経済学)とはオイコノミクス(共同体のあり方)という、 ギリシャ語からきている。」 「株」「税金」「為替」「貨幣」「世界経済」といった、なかなか足を踏み入れずらい世界を、竹中氏は入門者にも興味が湧くように、わかりやすく、面白く教えてくれる。 佐藤氏による手書きのイラストと、要点をまとめた竹中語録も非常に良い。 オリジナル版(2000年発売)から、内容はほぼ変わっていないのに、 いまだに書店でよく売れているというのも納得できる。 経済学の入門書として、何度も読み返したくなる傑作だ。
ホリエモンに薦められ
ホリエモンがブログの中で推薦していたので読んでみました。 確かにとてもわかりやすく経済についての議論が進められ、 全く経済知識がなくとも、それなりに経済の基礎がつかめた気がします。 大学の授業を聞いても全くイメージがわかなかったことも、この本を読んで改めて振り返った時に、 まさに「そういうことだったのか」と納得させられることが多々ありました。
経済ってどういうこと?
経済学のお勉強に適しております。 はじめからそう名打ってありますので内容に違和感は感じませんでした。 初見は3年前、きっかけは意外なところですが堀江氏の推薦コメントです。 極端な事例を上げていくところが本書のおもしろい部分であり、ほかにはないわかりやすさを表しております。 一貫して需要と供給の仕組みについて考えさせられました。 この手の本の中ではかなり売れた部類で、よくまとめられており評価は☆×4.5です。



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アメリカ下層教育現場 (光文社新書)
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¥ 735(税込)
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ジャンル内ランキング:1064位  
カスタマーレビュー数:75

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海の向こうから
難しい表現もなく読みやすく、好奇心をそそるので、スラスラ読めた。忙しい日々に終われ、民営化というものにピンと来ない程、制度にうとかったが、やっと意味が分かった。貧困と戦争を結び付けた議論が知識層でされていても意味が分からなかったが、やっと意味が分かった。教育、仕事、戦争、医療、メディアについても考えさせられた。一つ一つの章がショッキングでもあり驚きながら読み、いろいろ深く考えさせられる。よく、「アメリカの後を追う日本」といわれているので、これから日本はどうなっていくのかが気になった時、この本を読めば参考になるだろうかと思ったのが、手に取るきっかけとなった。参考にはなったが、それは恐ろしいものだった。そうならないために、海の向こうから警笛をならしている。知っておいた方がいい現実をつきつけられる。
もう一つの世界は可能だ
1957年初演のミュージカル「ウエストサイド・ストーリー」には米国の両面性を底辺層から見た「アメリカ」という曲がありますが、その半世紀後の報告だと言えると思います。 私は9.11を聞いて「攻撃された」ではなく「復讐された」と感じましたが、この本では、お金の使い方を誤り、自国民だけではなく、世界中で人々の人生をズタズタにしているのはなぜなか、ということを現象面から解き明かしています。 米国の後を追った日本は、大企業が次々と多国籍企業となったために国内での社会資本の充実を嫌い、更に新自由主義を進めた結果が現状だと考えれば、その逆を行わなければならないのは明らかです。 また、次郎物語(下村湖人著)第5部には戦争に向かう時代に対して「落ちて行くなら、せめて目を開いていたい」というような記述がありますが、メディアやインターネットが発達しても真実はなかなか見えて来ない現在と重ね合わせると、著者が「デモクラシー・ナウ!」に肩入れする理由がよく解ります。先日来日したスーザン・ジョージも、私の質問に対してメディアの責任を指摘していました。 まず米国をアメリカと呼ぶのは止めましょう。そうすれば「米国以外のアメリカ」=「中南米とカナダ」も見えてきますし、米国本土とハワイの先住民にも目を向けられるでしょうし、途上国のことも世界史も考えられるようになります。 経済ではなく、人権と環境を主体に考えて行かなければ、人類は生き残れません。 より良い人生を送ることができる別の世界は可能だ、と、著者を含む若い世代に期待しておきます。
本当に、素晴らしい本
この本は、アメリカの「医療」事実が語られている。 皆保険制度はなく、破産した人に「メディケイド」という、公的医療保険があるだけ。 では、なぜこうなったのか。 ポール・クルーグマン『格差はつくられた―保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略』を読めばわかる。 「高所得者」から税金をとって、「低所得者にまわすだけ」として、医療保険は導入されていない。アメリカは、徹底的に「共産主義」が嫌いなのだ。 2冊を読み、全体像が理解できる。
貧困な人ほど太っている
 アメリカは本当に金持ちと貧困の両極に別れてしまったと感じる事が出来る 一冊です。ニューヨークでも児童の四分の一が無料の朝ご飯、昼食を食べて いるそうです。無料の給食はジャンクフードが多いので、どうしても肥満になっ てしまうそうです。  大国アメリカの目指すべき民主主義は環境や人権を大切にして、一人一人 が幸せに生きることが出来る社会を作り出すべきと著者は訴えています。  今のアメリカは、日常の生活が便利なだけと切り捨てています。
大変良い
本書は現在アメリカが抱える諸問題について多々言及しており、これらの殆どがアメリカが抱える自由の結果であり、その諸問題のいくつかをアメリカが日本に輸入したいと考えているが、著者がそれに対し明言はしていないが批判的な意見を述べている点で非常に面白いです。具体的には、サブプライムローン、医療に対する競争の導入、貧困地域の高校生に対する軍事的なリクルート等の問題が扱われています。お勧めの1冊です。



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小倉昌男 経営学
 
¥ 1,470(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:237位  
カスタマーレビュー数:38

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 「儲からない」といわれた個人宅配の市場を切り開き、「宅急便」によって人々の生活の常識を変えた男、小倉昌男。本書は、ヤマト運輸の元社長である小倉が書き下ろした、経営のケーススタディーである。

   全体を通して読み取れるのは、「学習する経営者」小倉の謙虚さと、そこからは想像もできないほど強い決断力である。成功した人物にありがちな自慢話ではない。何から発想のヒントを得たか、誰からもらったアイデアか、などがこと細かに記されている。講演会やセミナー、書籍、マンハッタンで見た光景、海外の業者に聞いた話、クロネコマークの由来…。豊富なエピソードから伝わってくるのは、まさに学習し続ける男の偉大さである。

   一方で、並々ならぬ決断力を持っていたのだと思わせる記述がいくつかある。宅急便に注力するため、大口の取引先であった松下電器との長期にわたる取引関係を終結させたこと、三越岡田社長のやり方に反発し、「とてもパートナーとして一緒に仕事をしていくことはできなかった」として取引関係を解消したこと、運輸省を相手に訴訟を起こしたこと…。いずれも確固たる論理がその根底にあった。それにしても見事な決断力と言わざるを得ない。

   終わりの部分で紹介されている宅急便の各種サービス内容や、有名なNEKOシステムなどの話は、流通・物流の関係者以外には興味がわかないかもしれないが、全体的に読みやすく、興味深いエピソードが満載なので、読んでいて飽きることがない。経営者としての小倉の人となりが伝わる、好感の持てる1冊である。(土井英司)


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これはまさに経営のバイブル!
いままで様々な経営に関する本を読んできたが、これほどまでに実践に裏付けされた本はいままでに読んだ事がない。 今では、宅急便という言葉と、数日で日本全国どこにでも小包を送れるというのが当たり前のようになっているが、そのシステムの構築と規制緩和には想像を遥かに超えた苦労があった。目先の売上よりもお客様を大切にし、現場の声を何よりも大切にする。こんな企業が日本にもっと増えれば、必ず経済は良くなるだろう。 本書のような心に訴えてくるようなあつい経営書をもっと読んでみたい。
人生の壁にぶつかった時に読みたい本。
まさにビジネスマンのバイブルではなかろうか? 今では、当たり前になってしまった宅急便も、当時は商品化するにあたって相当の苦労があったことが読み取れる。役員全員の反対、冷たい周囲の目。リスクが多すぎるとの声。最重要取引先との決別をする時の決断。運輸省との闘い。。。 それらの困難を打ち破っていくところなど、勇気をもらうことができる。 新しい市場を開拓したブルーオーシャン! 小倉昌男氏の言う、サービスが先で利益が後という徹底した顧客主義! わかってはいても、なかなか実行できないのではないだろうか? それを、やってのける行動力。 どの名経営者にもいえることだが、共通してでてくるキーワードは仮説をたて行動する。 そして検証する。といったもの。 時代が変わっても、それは同じ。 サービスの差別化、口コミの効力、ゆるぎない理念。社員に責任をもたせてモチベーションをあげる。 一度は読むべき良書です! 最後にこの本で感銘をうけた言葉 できるできないを考える前にすべきかどうかを考えることが重要だ。
顧客サービスとは何か
会社の経営者が本を書くと本業が傾く、というジンクスがある。 だから小倉氏は会社の経営から引退するまで本を書かなかった。 このエピソードだけで、小倉氏のことがなんとなくわかる。 クロネコヤマトの宅急便の創始者が書いた、半ば自伝。 半ば経営の書。 宅急便が軌道に乗り始めていたとはいえ、当時の岡田社長の倫理観に異議を唱え、ヤマト運輸の収入源だった三越の運送委託を打ち切ってしまう。 まさに英断。 三越はコスト削減で業績回復するも、その後の岡田社長のことは言うまでもない。 運輸省との喧嘩、郵政省との喧嘩いずれにも勝利する。 サービス第一、利益は第二のモットーの元に経営されてきた結果、天命によって発展した仕事が宅急便だと感じた。 クロネコ。 なぜヤマトのシンボルは黒猫なのか。 もともとは昭和30年当時提携していたアメリカのアラド・ヴァン・ラインズ社の三毛猫がヒント。 「母親が子猫を運ぶように荷物をやさしく運びます」というメッセージである。
全ては倫理観
正直な話、本書を読むまで小倉昌男という人間を全く知りませんでした。読むきっかけもレポートを書かなくてはいけなかったからです。でも本書を読み、目から鱗が落ちる心地です。今でこそ当たり前となっている宅急便や翌日配送。そこに至るまでの作者の軌跡が記されています。一見作者のとった戦略は無謀にも思えるが斬新な工夫と確かな裏付けによる判断は素晴らしいの一言ですし、何よりも利用者の事を第一に考えた経営手法はまさに経営者の鏡といっても過言ではないでしょう。昨今、消費者の事を全く無視したような利益第一の偽装など信じられないような事が相次いでいます。確かにキレイゴトでは飯は食えなく、作者も成功したからこそ言える言葉とは思います。ですが作者の残した「サービスが先、利益は後」という言葉はまさに現代の経営者に必要な事ではないかと思います。
一生参考になる経営書
大和運輸の設立から、今に至るまでの経緯がつづられている本。 過去の短距離成功で長距離輸送に乗り遅れ、会社が傾いてゆく様、そこに宅急便で活路を見出す様はとても勉強になりました。表面的に物事を考え、可否を判断するの事と、何故、自分の頭で考えないで他人の真似だけをするのが不味いのかを教わったような気がします。   ルールは変わり続けますが、「これから」に適応する事を忘れた公私は衰退するというのは変わらないだろうなと。どっかのダーウィンの話が耳に沁みます。



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¥ 1,365(税込)
通常3~4日以内に発送
ジャンル内ランキング:157位  
カスタマーレビュー数:15

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少年法と死刑廃止運動の絶滅のために
理不尽極まる少年法と、その罪責に比して軽きに失する量刑で成り立ってきた日本の司法制度そのものを向こうに回して闘った本村洋氏を追い続けた貴重な記録。 理不尽に人を殺めた者はその生命をもって処断されることは当然。その当たり前のことが長らく守られなかった日本社会の繁栄は、本村氏のほか、それ以前にも存在した犯罪被害者の声なき声をときに無視し、ときに嘲笑することで成り立ってきたことに改めて思い至る。幸いにして、日本社会は社会の破壊者と呼ぶべき死刑廃止論者を駆逐できるあと一歩のところまでこぎつけた。キリスト教的価値観の跋扈する欧州による、国連を利用した死刑廃止圧力をはね退けるために、多くの人に本書が読まれ、その足跡を追って欲しいと願うものである。
考えさせられる内容
読み進めていくにしたがって、最初は被害者と同じ怒りや憎しみの感情なのが、次第にそれだけでない感情に移行していく、、、。 エピローグでの筆者と加害者との面会の場面での加害者の言葉がどういうことか考えさせられる。
もっとも考えさせられた書籍
 ものすごく重い本です。重いといっても重量ではなく内容に深みがあり、重圧感があるということです。  有名な事件に関する書籍ですので概要はみなさんご存じだと思います。本書ではドキュメンタリーというより小説風に進展していくため非常に感情移入しやすく考えさせられました。ルポなどにありがちな淡々とした展開ではなく会話が非常に多い構成であるためとても生き生きとした内容に仕上がっています。  本村さんの怒り、やるせなさ、無力感などが自分のこととして感じられる非常にすばらしい書籍であると感じました。法律に無関心な方も少年法について考えさせられるでしょうし、普段自分が不幸であると感じている方も現在の幸せを感じられるようになるかもしれません。人により感じ方はそれぞれだと思いますが読者に何らかのインパクトを与えることができる力のある書籍です。間違いなくお勧めの1冊です。
久々に出会った読みがいのある本
この事件にはずっと関心があった。 さっと読めてしまった 特に驚いたのは犯人の今の心境をつづった「最終章」である。 「死刑になってほっとした・・」これは意外であった。 しかし読んだ後はとても複雑な気分で、なんともむなしい気持ちとなった・・・ 裁判に勝っても弥生さん夕夏ちゃんは戻らない・・・・ 生と死、少年法などを考える上で本当に読んで良かった。 是非たくさんの方に読んでもらいたい。
多くの事を伝えてもらえました。
悲惨な事件の内容もこの本の大切な内容ですが 「裁判のあり方」、「少年法」、「被害者の立場」、そして「死刑」。 「犯罪被害者の会が法律を動かした事」など、多くの事を伝えてもらえました。 そして、正義、愛。多くの事を考えさせられ、心に響く内容でした。



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最新の日経新聞が分かるようになる本!!
現在のアメリカ発の世界同時不況を機に、新ブレトンウッズ体制の模索が 進められていますが、基軸通貨の根本的な流れが分からなくなり、この本を 読み直してみました。 当時はかなり“分かったつもり”になっていたんだな・・・と思い知らされまし た。 IMF、ブレトンウッズ体制、ニクソンショック、ポンド危機、ヘッジファンド 、デリバティブ、アジア通貨危機、ロシア危機、など最近の日経新聞の主要なキ ーワードがズラリ。 これらは、断片的には分かっているつもりであったけど、この本のように 全体像でストーリーをつけながら考えてみると、本当に経済の本質が見えてくる ! あらためて世界経済の本質を鋭く描き出したバイブルだと実感しました。 日経新聞がもっと深く分かるようになりたい人にオススメです。
数学的思考力を駆使して読んでみたい本!未来の予測ができるって実感☆
この本の著者の細野さんの『数学的思考力が飛躍的に身に付く本』を読み、 こちらも即買いしました。 今まで数学や経済と聞くだけで拒否反応を示していましたが、 『数学的思考力・・・』同様に、可愛らしい絵が出てきて、とても読みやすく、 面白い!ってどんどん引き込まれていきました。 この本に書かれていることは、 今・現在の世界で起こっていることを予期していたかのような内容ですが、 実際には2002年に週刊ポストで連載されていたと知りびっくりしました。 恐らく、この本が書けたのは、細野さんが数学的思考力を駆使されているからなのですね! 私も数学的思考力を駆使しながら読んでみると、 頭の中にきちんとフローチャートを描きながら、読むことができ、 未来を予想すると、アメリカ経済のバブル崩壊もイメージできてしまうのです!!! 今まで苦手意識を感じていたジャンルの本をどんどん読めるようになってきたのは、 『数学的・・・』の本との出会いがあったからです。 細野さんの本は本当に革命的な本です!
現在の世界経済の危機の様子が手に取るように予見できる本!
この本は本当に面白い! 経済小説を読むかのように、読み出すと止まらない。 ただ、いま読み返すと怖くもなる。 いまニュースや新聞を賑わしているサブプライムローン関連商品も、結局は この本で解説されている金融工学を駆使したデリバティブによる商品だ。 リーマン・ブラザーズの破綻も、この本で解説されているノーベル経済学賞受賞者たちが やっていたドリームチームのLTCMの破綻と本質的には同じではないか。 この本で解説されているアジア通貨危機やロシア危機などの話を踏まえて、いまの経済状況を 考えると、「結局、世界経済は進歩がないのか?」と思ってしまう。 それくらいこの本が世界経済の本質を突いている構成なのだろう。 あらためて細野氏の「数学的思考力」には脱帽する。 ヘッジファンドやユーロやEU加盟国の危うさ、ロシアや中国などの新興市場国の脆さなど、 いまの世界経済の動きを知る上で欠かせない重要なトピックスが満載。 現在の経済のニュースをもっとわかるようになりたい人は、 是非「日本経済編」のあとに読んでもらいたい。 私はこの本で経済の面白さを体感したのを今でもよく覚えている。
日本経済のあとに。
日本経済編を読み終えたあとにこれを読むと良くわかりました。 日本経済編の前に読んでも、たぶんわかんなかったかもしれない。 一応そういう順番を意識して書いてあるみたいなので、順番とおりに読むことをお勧めします。詳しい人はこっちからで大丈夫かも。 相変わらず、イラストを用いた非常にわかりやすい説明で読みやすく、丁寧に説明してくれます。 今回はいろいろな国の絡みがあり、ちょっと難しいけど、その分ちょっと面白いかも。 しばらくしたら、また読んでみようかと思っています。
世界経済の流れが、点から線に
一見バラバラのようでいて、世界のあちこちで密接に国と国の経済が 繋がっているんだな、と感心しました。 変動相場制やポンド危機の流れなどスラスラ読めて、一つ一つの 事柄も丁寧でわかりやすいです。 動物のキャラを使った四コマ・マンガが、さらにわかりやすく軽く読めていいです。



おすすめ度

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¥ 2,310(税込)
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カスタマーレビュー数:61

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続編と思いきや
『ビジョナリーカンパニー』の続編・・・ っと思いきや、ちょっと違う。 前編の『ビジョナリーカンパニー』では創業から、どのように長い間を通していき続け、大企業になっていったのかを探っている。 それに対して、今度の『ビジョナリーカンパニー2』では、一般的な普通の企業が、どのようにして急激に成長したのかを探るものである。 近いような近くないような不思議なところはあるけど、会社の基本思想であるコアな部分では、繋がっているような気もする。 どちらにも言えることは、TOPの姿勢だ。 お金儲けのため、自分の地位の確立や名声のために、会社を作ろうとする経営者(これ、本の中では第四水準以下の経営者)ではダメで、自分の欲望は無く、会社を作ることで、従業員や地域に貢献ができることだけを願う経営者(これ、第五水準)が居てこそ、急激に成長したり、偉大で永続的な企業を作れるという。 うーん、わかるような気がする。 だって、働いている人たちが幸せに感じることができることが、まず欲しいものね。 その幸せって、自分が社会に貢献していること、つまり、自分がその会社で働くことで、社会に必要とされていることが感じられるってことのような気がする。 きっと、生まれてきて何かの使命があるはずの人間は、その答えを求めて生き続けてる。 そりゃ生活するのにお金は必要なことだと思う。 だけど、その先には、自分は、なぜ、この世に生まれてきたのだろうかと考えるはずで、その答えを多くの人は、きっと仕事に求めると思う。 第五水準の経営者は、それを理解していて、究極の幸せを味わっているのだろう。 そんな経営者であるべきだと本書は、説いてある。 前編同様、すんなり読めてしまう読みやすさがいい感じでした。
これだけの事を2千円ちょっとのお金と数時間の読書で知ることができるなんて!!
なにしろびっくりした 莫大なデータに裏づけされた数々の事実を順を追って読んで行くたび、「うーん、なるほどねえ」と何度もうなってしまう 書いてある内容も、そんなの無理無理みたいなことは全くなし また、この点は訳者の力だろうが、難解な表現・理解不能な点も全くなし 具体的な内容については、各自読んでいただくとして、一点だけ 結局、正しいことを着実にこなしていけば企業は偉大になっていく、ということが明確に語られており、読書後非常に気持ちの良い本だった 市場の変化のスピード等を言い訳にせず、各自自分の置かれている立場立場で実践していってみよう 「偉大」に飛躍する為に!!
必読
優良企業が超優良企業になるためには どうすればいいのか? 1で語っていたのは、元々超優良企業の資質をもった 企業だったかも知れないので、2では、 とりわけ光るものがなかった一般的な企業が、 優良企業→超優良企業へと変化したプロセスから、 何かビジョナリーカンパニーなのか? を分かり易く分析しました。 自分のためのメモみたいになりますが、 2でいいたかったのは、こんなことです。 ・第五水準のリーダーシップ。 ・最初に人を選び、その後に目標を選ぶ。 ・厳しい現実を直視する。 ・ハリネズミの概念 ・規律の文化 ・促進剤としての技術 ・悪循環ではなく弾み車 特に解説はしませんので、 詳細は、是非読んでください。 1を読んでなくても、十分楽しむことができますので。。。 時間のない人は、P.313-P317くらいまで読めば、 1との違いがざっくり分かると思います^−^
経営者だけでなく、凡庸な人材を抜け出したい個人にも役立つ
本書に関するレビューを見ると、紹介するべき内容はほぼ出尽くしているようですので、違った切り口で考察いたします。 偉大な企業になる際必要なもののひとつに、「針鼠(はりねずみ)の概念(3つの円の中の単純さ)」というものがあります。3つの円とは、 1.情熱をもって取り組めるもの 2.自社が世界一になれる部分 3.経済的原動力になるもの で、この3つの円の重なる部分を深く理解し、その分野に思い切って事業を集中することが偉大な企業への道である事を示していますが、これは何も偉大な企業になるためでなく、凡庸な人材が偉大な人