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¥ 1,470(税込)
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ジャンル内ランキング:1602位
カスタマーレビュー数:18
【くちコミ情報】
素晴らしい
数年間に渡る、氏の講演・レポートの内容がまとまっています。 講演・レポート各々の迫力までは伝わってきませんが、 (本として一冊にまとめるための編集により) それらが一冊にまとまっている利点がそれを遥かに上回りお薦めです。
この先、世界が進むべき道
ベンチャーキャピタリストとして世界中のベンチャー企業の育成に携わっている著者が、世界の主流となっている現在の資本主義のあり方と、今後日本が(あるいは世界が)向かって行く道を提言しています。 著者は、株主価値を高め、短期的に株価を上げることのみに固執している現在の企業経営が、いかに愚かなものか批判しており、企業は国や地域社会に長期的に貢献できる存在でなかればいけないと主張します。 ここ20年で現在の資本主義は崩壊すると著者は予言していますが、奇しくもサブプライムローンを発端とする金融不安でアメリカ主導の資本主義のあり方は崩壊しました。今後数年かけて、世界で今後の資本主義のあり方を模索していくことになると思いますが、筆者の主張する本当に社会に貢献できる企業こそが活躍できる市場が生まれればと思いました。
何が言いたいのかわからない
冒頭から森本卓郎や北畑事務次官が言いそうな世相批判が延々続くので読む気をなくしてしまう。よって何が言いたいのかわからなかった。
こんな日本人がいるということ自体うれしい
ベンチャーキャピタリストとして世界中で数々のベンチャー企業を 育成してきた著者が、テクノロジーの進化を通じて資本主義の未来と 日本が取るべき道を示した本。 表紙の「21世紀の」という文字が小さいことから、パッと見は『国富論』。 かのアダム・スミスの歴史的著作に劣らないという自信があったのでしょう。 アメリカでは、ROEや時価会計主義など行き過ぎた株主偏重のおかげで、 資本主義が破綻しきっていると言います。 そして、そのアメリカの真似ばかりしている日本はもっとひどいと。 著者がPUC(Pe vasive U iquitous Communications)と呼ぶ 次世代アーキチャクチャーはコンピュータに代わる新しい基幹産業に なる可能性があり、その勃興は日本が世界から尊敬される国になるための ラストチャンスであるというのが本書の主張です。 そのために提案する株式市場改革や、税率を下げる提案などが、 やや説得力が不十分な印象なのですが、 ものすごいビジョンを持った人だということは間違いなさそうです。 こんな日本人がいるということ自体がうれしかったりします。 著者の考えは壮大すぎたり、また財務、経営、テクノロジーなど 専門的な話にも切り込んでいるため、 いきなり読んでも理解が及ばない部分が多いかもしれません。 糸井重里さんとの対談に目を通してから 本書を読むことをオススメします。
筋金入りの「技術系オタク」
先日TVに出演したことがきっかけで一気にブレーク中の筆者。 肩書きもお金も沢山ある筋金入りの「技術系オタク」です。 「国富論」とタイトルに掲げられているが、本書を読むと 金融界を跋扈している金儲けしか頭にないベンチャーキャピタリスト、 ヘッジファンドといった輩が大嫌いで、PUCという次世代型の ユビキタス・テクノロジーに情熱を注いでいるということが よくわかります。 GoogleやらYouTu eをひたすら礼讃するばかりの某「IT系オタク」 と比べると、実行力があって、異色な存在です。 これからますますその動向に目が離せません!
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Susan Forward(原著)
玉置 悟(翻訳)
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ジャンル内ランキング:989位
カスタマーレビュー数:65
【くちコミ情報】
読んでよかった
長年苦しんでいたことがこの本に書かれていたので買ってよかったと思った。この本がきっかけでインナーチルドレンという言葉も知ったし次の本を探すキーワードにもなった。大なり小なり同じような問題を抱えて悩んでいる大人は多いんじゃないかな、と思う。苦しいけど、友人や家族には相談できない、カウンセラーにも会うのは抵抗がある、そういう人たちの助けになればいいと思う。 親を許さなくていい、というのは救いになった。そして頭で理解しても感情までも「許さない」方向にむけるのはとても難しいことだというのがわかった。子供は無意識の奥の奥で、やっぱり親は愛する者、自分を愛する者、味方であって裏切っちゃいけないと思ってしまってるのだと感じる。たとえどんなにひどいことをされてきても無意識がそうなってしまっているのだから、子供というのは本当にかわいそうだと思う。子供は無力だ。悪くない。だからこそ自分が子供を持つ時には責任を持って育てたいと思う。 親との関係だけでなく、恋人との関係に悩んだこともこの本を読むきっかけになった。つきあいが長くなると相手に対してイライラしたり八つ当たりしたりすることがある私。以前おつきあいした人にも同じような場面がありその恋愛はジ・エンド。もしかして自分は相手が変わっても同じことを繰り返してしまう、問題は相手ではなく自分にあるのではないか、と思ったのだ。案の定、本の中には『世代を超えて繰り返される』という文章があった。私が恋人に対して行ったことは、親が私にしてきた圧力のかけ方にとても似ている。このままでは自分に子供ができたとき同じことをしてしまうと感じた。肉体的な暴力が世代を超えて繰り返されることは既に世の中に知られ始めてると思うが、精神的暴力の影響やその被害は非常に見えにくく、まだ社会に理解されていない部分が多くあることを残念に思う。 私の親は団塊世代。現在ほど精神分析や心のケアといった学問が進んでなかった時代。その層の人たちはもっと心理学やこういう本に目を向けて勉強するべきだと思う。自分は親になる前にこの本に出会えてよかったと思う。自分のために買った本だけど、ゆくゆく子育てに役立つと思う。 最後の『対決』という章にはやや疑問を持つ。はたしてそれを絶対にやる必要があるのか。それができる人は悩んで本など買っていないのでは、と思う。
自分の考えに自信がつきました。
自分の親に散々意見を押し付けられてきました。本書を読んで親から強制的に言われてきたことはすべて正しくはない、親の言う通りにしないからって罪悪感なんて持つべきではない、と頭の中がすっきりしました。子供の将来を左右する立場にある親たちの幼稚な考えに振り回される必要もないのです。この世に産まれて人生設計は自分ですればいい、ということを今私は子供に教えています。子供に悔いのない人生をおくってもらうために、現在子育て中の方にもの本書をおススメします。
人生を取り戻す為には。。。
皆さんと同じように葛藤の人生で、本書で連鎖を断ち切ろうとしている最中です。 子供の泣き顔を見ながら、歯止めの聞かない自分を誰か止めてくれと願ってやまない人は多いと思います。 本書を購入して。。。 虐待は根深いものです。努力なくしては連鎖は止められないと感じます。読んだだけでは気付く事ができても、日々の生活に追われ、自分の心に目を向けることを疎かにしてしまいがちです。 決意の継続がこれからの課題のような気がします。 心の傷を癒す事はとても時間と労力がいる事だと実感しました。わたしも人を傷つけない人間になります。 親と対決するなんて、そんな不必要な事を子供達にはさせないようにしてやりたい。 もう自分はチルドレンではないんだと自覚し、ようやく自分の人生を歩めるような気分になれた事は奇跡です。 親の影響を受けすぎたまま親になってしまったすべての方に本書を手にして頂きたいです。
全ての親に読んで欲しい本
さっき読み終えました。 今、自分の人生で、ようやく目が覚めた気分です。 昔を思い出して、今までの自分の人生を思い出して、涙がでてきそうです。 今の私は、自分の両親に一人前の人間として認めてもらうために行動していたのだと、 この本を読んでわかりました。 それと、私はすでにもう自分で自分をコントロールできる大人なんだということも。 いい年をしてるのですがW この本を書いてくれた作者と、発行を決めてくれた出版社に感謝です。
普通の家庭にとっても参考になる
子供に対して、将来に渡って強く残る悪影響を与える親のことを「毒になる親」と表現している。 全体は2部からなる。 第1部は、毒になる親の色々なケースの紹介と、それが子供の将来にどのような障害をもたらすかについて述べられている。 暴力を振るう親やアルコール中毒といった分かり易い例から、子供をだしにジョークを言う親といったよくありがちなケースにまで渡り幅広く取り上げられてあるが、共通するのは、親の行動が子供に繰り返し無言のメッセージを送っているということであり、やがて子供は高い確率でそのメッセージを実現させてしまうということだ。 「おまえはだめな人間だ」と言われ続けると、大人になってからそれを実現させようと無意識に行動してしまう。「繰り返し念じ続けたことは現実化する」というのはナポレオン・ヒルを始めとして色々なところで言われているが、マイナスの方向でもメッセージの繰り返しは強力な呪文として作用するのである。 第2部では毒になる親に対してどのような接し方をすれば悪影響を受けないで済むか、建設的な人生を送ることができるかのヒントを与えてくれる。 実際に毒になる親を持つ人向けに書かれた本のようではあるが、普通の家庭でも問題のひとつやふたつは抱えているであろうから、あるべき親子関係の姿を見つめ直すきっかけになる本だと思う。
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【くちコミ情報】
日本が進むべき道
「日本はアメリカの天領である。」このひとつの事実を正確に理解している日本人がどれだけいるのでしょうか。そして、アメリカ没落が確定的となった今、日本はどうすべきなのか?このまま世界の政治に渦の中で、「主体性」を持たず生きていくと、遠からず中国の天領となってしまうと言う事が、本書を読むと理解出来るはずです。 これだけ分かりやすく、複雑な世界の政治を解説出来る人は他に見あたりません。彼の著書を読んだ後に、新聞の国際欄を読むと、理解出来る風景が一変している事に気づく事でしょう。 黙って読め、と言える本は年に何冊もありませんが、これはそのうちの一冊です。
日本の進むべき方向性が示される
経済、外交、教育、軍事など幅広い分野の問題点や今後、日本が進むべき方向性が軽快にわかりやすく書かれています。 日頃、個人的に確信していることだけでなく、疎い経済分野で漠然と思い描いていることなどでも、私の考えと大半の部分で一致します。 知り合いの「親日」中国人とも話しますが、日本文明とは思想や文化など多くのものが輸入されながらも、良い点だけを残して吸収し、悪い点を排除して発展していったのだが、戦後、特に最近は悪い点ばかり取り入れているということ。 その原因となり続ける「A級戦犯」は戦後教育と左翼メディアでしょう。 未だに「大」新聞とやらは、アメリカが押し付けた占領基本法を絶対に護るべし!と声を荒げながら、アメリカに追従するな!と訴える欺瞞と矛盾。 戦後、ひたすら「日本」を否定・破壊し、左傾斜してきた日本。未だに「アメリカでは」「フランスでは」云々と言う輩が絶ちませんが、日本は「日本」から学ぶことが大切です。 子供たちに「日本」を学ばせる。それが教育の最も重要なことの一つです。
日本の将来を考えて…
北野氏の本は、シンプルだ。とても読みやすい。 難しいことを難しく書く人は多いが、難しいことを易しく書く人は 残念ながらほとんどいない。 しかし、北野氏は難しい国際情勢を、これ以上ないくらい易しく教えてくれる。 イラク戦争はどうして起きたのか? これからアメリカはどうなっていくのか? 中国は、ロシアはどう動くのか? そして、日本は…。 アメリカの大統領はオバマ氏に決まった。 北野氏の書く「多極体制」がいよいよ始まったのだ。 我々日本人はもう、アメリカに頼ってばかりはいられない。 では、どうすればよいのか? その答えはこの本の中にある。
歴史は切り口次第でどうにでも解釈できる、外交もまた同じ
日本は従米路線の愚かさにいい加減気付け、と叫ぶトーンは前著から続く。 日本人に深く根を張る謝罪史観は、アメリカの指示のもと歴教協など左派の教育者によるもので、早く洗脳から目覚めよと説く。まさにそのとおり。 移民労働者反対や基礎教育の重視(特に幼年期の暗誦)にも共感するが、本書には疑問点もある。 アメリカ幕府のあとは中国幕府の天領になると著者は言うが、昨今の中国食品などからくる国民の嫌中意識を考えれば微妙だ。 低額商品・普及品市場は中国に任せ、富裕層を対象にした高級品路線に特化せよとの主張にもひっかかる。 スイスや北欧などの小国ならいざしらず、日本のようなフルラインの産業構造を持つ大国は、普及品あっての高級品だし、最初から市場を絞った戦略は損ではないか?
徹頭徹尾日本の国益を論じる
著書待望の新著である。 著者は旧ソ連・ロシアに留学、カイルムイキヤ自治共和国大統領顧問をつとめたり、コンサルティング会社を経営するなど、ロシアで活躍する日本人である。 この珍しい経歴が著者の独特の分析の背景となっている。 日本から旧ソ連への留学というと共産系の知識人がまず最初に思い出される。彼らは既に過去の人材だ。現在留学というと西欧系の大学が主流であるが、彼らは西欧流の思考法を身につけて帰ってくる。著者はそのいずれでもない。旧ソ連といっても思想系の学問を積んだのではなく、外交について学んできたのである。 その原則は徹頭徹尾国益を考える。つまりは「カネ」である。国家は自己の国益を最大限にすることこそが使命なのである。 そこにイデオロギーのはいる余地は全くない。著者もこのリアリズムを我がものとして現在の世界情勢を鮮やかに分析する。欧米にもロシアにも中国にも偏らない、日本の国益を最大限追求する論説は他ではあまり見られない視点もあり、非常に興味深い。 また、さらに特徴的なのは公開情報を主として分析を進めていることである。著書にも随所に新聞や通信局の記事が引用されている。これらの記事を丹念に読み、分析することによって世界情勢の大きな動きが読めるというわけである。何も裏情報やコネに頼らなくとも世界の動きを読むことはできるのだ。冷戦時代のスパイの重要な任務が現地の新聞の分析であったことと同じである。 著者の最大の関心事は日本の国益である。 世界情勢への多様な側面からの分析はネタバレになるので詳しくは書かないが、第6章は必読である。著者の日本に対する熱い思いを読み取ることができる。日本にいる我々が日本のために何ができるのか。混迷の現在こそ著者のメッセージを受け取り、少しでも良い未来を築くための努力をしなければならないと思わされた。
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| エコロジーという洗脳 地球温暖化サギ・エコ利権を暴く[12の真論]
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カスタマーレビュー数:4
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対立論争の重要性
本当に環境を考えるならば、金融工学の意のままになってはいけない。 環境問題に必要なのは、倫理学と哲学なのです。 根底にくるべき倫理観や哲学がぬけた金融工学がもたらす結果は同じではないだろうか。 世界の知られざる場所にいる未開の人々は、まさか空気がお金でやりとりされているとは思っているはずもない。 まだ、彼らが「CO2が私たちの生活に迷惑だ!」と言ってきたわけでもない。 地球環境の真実はだれにも分からない。 紙切れ1枚の証書を手にするより大切なことがある。 個人消費者の純粋なボランティア精神をつぶすことはないようなシステムであるべきだ。 (ネタとして楽しむ人は別として) 人間として、非常に大切な崇高な精神だから。 対立する議論と世界があることを相対的に学んだ上で、環境活動することを薦めます。
21世紀洗脳戦争
エコライフを応援。 キッチンからのエコライフ。二酸化炭素の排出量を減らす家庭を応援! 家庭の電気、ガス、水道の使用量の削減分をポイント化し、地元の商店街などで買い物ができるようにします。 マイバック持参にもポイント還元。マイバックの持参や省エネ家電の購入など、地球温暖化防止に役立つ行動にポイントを付与し、貯まったポイントで商品や電子マネーなどと交換ができる仕組みをつくります。 実現しました! 公明党の‘エコ’実績 「ごみゼロ」へ循環型社会基本法を制定→大量生産・大量消費・大量廃棄の社会から、ごみゼロ(循環型)社会へと転換する「循環型社会形成推進基本法」を、公明党の独自法案をベースに制定しました。 「クールアース・デー」を創設→七夕の夜に消灯して星空を見上げ、環境問題への意識を高めようと、「7月7日」をクールアース・デーに制定。今年は全国で7万施設以上が参加しました。 「ダイオキシン類」排出量を9割削減→ごみ焼却施設などから排出される発がん性の高い猛毒「ダイオキシン類」対策では、特別措置法を制定し規制を強化、排出量9割削減を達成しました。 以上が公明党=創価学会のエコロジーという洗脳。 世界の最高支配層たちの批判はできても、日本の最高支配層たち(朝鮮人)の批判はできない。何故ならリアルに殺されてしまうから・・・
鋭い、鋭い、笑える。
『連鎖する大暴落』と『恐慌前夜』で書きたいことを書いて、当てまくり、世の中を ブルブル震え上がらせた副島先生。 さて今度はどこで大声をあげるのかと思いきや、何と環境問題に進軍してきました。 環境問題は社会費用の問題でもあるので、経済学者が環境問題を語るのは、当然かとも 思いますが、今までの経済学者の切り口は、あまりにも社会の本当の仕組みを見ず、 算数だけで環境問題を語ってきたように思います。 副島先生以外に、SNSIのメンバー11人が寄稿しています。出来不出来もありますが、 やはり、副島先生が一番のようです。以下、副島先生の鋭い指摘を2点と笑える指摘を1点。 (1)排出権取引はサブプライム問題と同じ金融工学に基づくものであり誤っている。 (2)排出権取引とは実は排出税そのものである。 (3)こんなにいじめられて二酸化炭素がかわいそうだ。
排出権取引は金儲けの手段に過ぎなかった
「地球温暖化」から出発してその犯人とされるCO2のみを取り上げ、その排出権なるものを売買の対象として取引の対象つまり金儲けの対象とするという仕組みをどのように築き上げてきたのかということを、豊富な証拠とともに説明される。 実によくわかる。 環境問題といえば何が原因で誰が加害者で誰が被害者かということが特定されないままになんとなく話が進んでいるのだが、その理由もよくわかった。 環境がよくなる悪くなるなどということとはまったく関係ないのである。われわれはだまされてはいけない。 環境問題にかこつけて、CO2なる気体の取引の仕組みをどうやって作っていくかということが重要なのであって、本音を言ってしまえば、CO2が温暖化に関係するかどうかさえどうでもいいのである。人々にその仕組みさえ受け入れさせてしまえば、後はどうなろうが金儲けのみ。 まじめに環境問題の虚像について研究し、語っておられる方々が哀れに思えます。 詳細は本書で。おすすめです。
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| イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)
¥ 2,100(税込)
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カスタマーレビュー数:54
【Amazon.co.jp】
顧客の意見に熱心に耳を傾け、新技術への投資を積極的に行い、常に高品質の製品やサービスを提供している業界トップの優良企業。ところが、その優れた経営のために失敗を招き、トップの地位を失ってしまう――。本書は、大手企業に必ず訪れるというこの「ジレンマ」を解き明かしベストセラーになった原著、『The Innovator's Dilemma』の増補改訂版である。 ハーバード・ビジネス・スクールの教授である著者は、この逆説的なコンセプトを、学問的体系に基づいた緻密な論理構成によって実証している。事例として取り上げるのは、ディスク・ドライブや掘削機といった業界のほかに、ホンダが進出した北米市場やインテルが支配したマイクロ・プロセッサ市場など。それぞれの業界で起きた「破壊的イノベーション」を検証し、それに対処できない大手企業の宿命ともいえる法則を導き出している。 優れた経営とされてきたものが、「破壊的イノベーション」の前ではすべて無効になり、逆にマイナスの価値さえもちうるという指摘にはただ驚かされる。その点で本書は究極のイノベーション論であり、イノベーション・マネジメントの新境地を切り開いたものとして画期的な論考である。 「ジレンマは、解決できる」として著者が示す処方箋は、「成功体験」をもつ企業のトップはもちろん、イノベーションにかかわるすべての企業人にも必読の内容である。増補された「グループ討論の手引き」は研修のテキストにも活用できる。利用価値の高い1冊だ。(棚上 勉)
【くちコミ情報】
興味深い本
PRESIDENT誌で「役員・社長候補が読むべき本」として推奨されていた本です。特に大組織・グローバル企業等で働かれている方は必須の本でしょう。sustaina le technologyとdis uptive technologyの違いはよく理解しておく必要があるでしょう。翻訳本もいいですが、原本で読むことをお勧めします。
改革はできても、革新はできない巨大企業
製品の性能を向上させる持続的イノベーションとは別に、製品のコンセプトを変えることで既存勢力を一気に駆逐する破壊的イノベーションがある。巨大企業が持続的イノベーションに縛られ、破壊的イノベーションを生み出せない説明が本書の主眼である。 破壊的イノベーションから生み出される製品は最初は小さなマーケットからアクセスするため利益が小く、巨大企業があえて参入するインセンティブが弱い。加えて破壊的イノベーションは斬新すぎて定量的な利益予測が出来ず。内部支持も得られない。 巨大企業が性能向上により既存のマス・マケーットにしがみついている間に、革新的な企業が破壊的イノベーションを駆使して新しいマーケットを切り開く。そして遂に大企業の持っているマス・マーケットに攻め込んだとき巨大企業は滅ぼされてしまう。
イノベーションや技術経営を語る際の必読の書
ハーバードビジネススクール(HBS)で教鞭をとるクレイトン・クリステンセンによる名著。本書は、業界をリードする優良企業が、「破壊的イノベーション」の出現により、その地位を失う原因を理論的に分析したものである。 優良企業は、顧客の意見に注意深く耳を傾け、既存製品の性能を向上させる「持続的イノベーション」を目指す。しかし、時として、製品の性能や価格を引き下げる効果を持つ「破壊的イノベーション」が現れ、やがてそれが優良企業のシェアを奪うことがある。 本書では、ディスク・ドライブ業界をはじめとする各種業界のイノベーションの成功と失敗を例にとりながら、「破壊的イノベーション」が巻き起こす効果について帰納的に法則を引き出す。 日本語初版は2001年度だが、その本質は現代でもいささかも色あせることはない。技術経営やイノベーションを学ぶ際の必読の書である。
必読です
一言でいうなれば「必読」これしかありません。 基本的に良書に当たるケースが多いですが、これもまた良書の一つです。 「優良企業がなぜ失敗するのか?」 というインパクトの大きな冒頭から始まり、IBM,HP,DECのディスクドライブ事業を事例に取り、3Cの自社、競合、市場をイノベーションという切り口から、分析しています。 市場に対して、持続的イノベーション、破壊的イノベーションを展開するケースがありますが、この際のオプションとして、過去の事例を引っ張りつつ、論理がブレないまま議論がなされています。 また、技術革新による、競合、市場に対する戦略オプションの特定について、細かく議論されているのは当然ですが、 一部人的資源の話についてもふれられています。 マッキンゼーカンパニーには、年間にMBAホルダーの新入社員がかなりの数で採用されますが、同じように年間で同じくらいの数の者が辞めます。しかしながら、マッキンゼーは優良企業として生き残っています。 ここは、ヒトが会社を創ります。という言葉はあるけれど、会社にヒトがいなければ成り立ちません。は成立しないということになります。ヒトで仕事をするのではなく、会社でプロセス通りに仕事をする⇒ノウハウは会社に残す。 このグッドサイクル見ることで、企業が優良企業である続けるための施策みたいなものもうっすら見えました。
破壊的イノベーションについての名著
大企業の持続的イノベーションは小企業の破壊的イノベーションには対処できないという本 すばらしすぎです!古典になりつつありますが,輝きを失わない. いままでに無い「バリューチェーン」という考え方を持ち出して 破壊的イノベーションを説明していること.多くの事例が広い範囲で見つかること. そして,何よりほとんどの大企業がこのジレンマを解消できない. 学術的な精緻さ,体系と,コンサルタントが持つ説得力の両方を兼ね備えています. 教科書を意識したのか,後ろの方の討論の手引きは余計だと思えるほど すばらしいと思います.読むには時間がかかりますが,その分の価値は 充分あると思います.またこの手の本にしては安いです.
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| 影響力の武器[第二版]
社会行動研究会(翻訳)
¥ 2,940(税込)
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カスタマーレビュー数:15
【くちコミ情報】
期待以上の第2版
第一版は以前に読んでいるのだが、第二版ではかなり強化されているとの噂があったので読んでみたのだが! 期待以上の強化版だった。 第一版を読んだ、読者からのお便り(レポート)が効果的に使われている。 例えば、価格を二倍にしたら、それまでちっとも売れなかったトルコ石が完売してしまったというエピソードに対して、フィアンセに特別な誕生日プレゼントにしようとネックレスを買いに来た友人に対して、500ドルのところを250ドルでいかに気持ちよく買ってもらうかのレポート(高価なモノ=良いものルール)があったり、 家電販売店で、保証制度延長期間を、最初は3年ものを提示しておけば、1年ものを契約してもらえる確率が1.8倍になったというレポート(拒否したら譲歩)があったりする。 新たな影響力というモノは登場しているはずもなく、それならばエピソードを増やして、「より具体性のあるおもしろみ」を追求しようという第二版の試みは、読者サービスににもなっている。 このぼくのように、2度読みする人はいないだろうが、いても満足させるだろう。 それまでは、第二版というと、加筆訂正の大規模なのものと思っていたが、そこに読者サービスという目的を併せ持っているところが、さすが社会行動心理学者! ますます、チャルディーニさんと影響力の武器が好きになった。
自分の行動は読まれてる?
相手の話に対して、普段何気なく行っている自分の反応が 実は相手の意図したとおりに動いているのではないか と思わされた。 書かれていることは、日常でもよくある話だが、 それらの検証例の多さに、納得感が増す。 ただ、内容が濃いため、私のような素人は 何度か読み込まないと、完全な理解は難しいかも?
本格的な一冊
職場の先輩に「定評のある一冊」として勧められ 読んだのだが、非常に興味深かった一冊。 「人にどういう影響を与えるか」 このテーマに対し、様々な本が出版されているが、 論文等の専門意見ををここまで盛り込んでいる本は、 私が知る限りこの本しかない。 参考文献が専門的過ぎると言ってもいいので、 内容にとても説得性があった。 特に営業職の方にオススメ。 借りを作ることや、希少性の原理等を用いて、 交渉力を上げ、成績を飛躍的に向上させることができると思う。 個人的な話になって恐縮だが、最近受けた優秀なセールスマン からの営業トークにも、こういったテクニックが盛り込まれてた ように感じた。 分厚い一冊ですが、読んで損はないと思います。
もやもやを視覚化
知恵をひとつ…あなたが、心臓病の発作に襲われた時、刻々と、意識を失いつつある時、どうすれば、他の人に助けを求められるか。⇒そばの特定の人に話しかける。”そこの青いシャツの方、助けてください”と。そうすれば、その人が、他の人に働きかけ、助けてくれるでしょう。そうでなければ、通り過ぎる人は、誰かがするだろう、大したことではないだろう、と傍観してしまう。 なぜ、観光客用土産店で、売れ残っていた品物が、一桁金額を大きくした時に、売れたのか、なぜ、好きでもない人の言うことを聞いてしまうのか?なぜ、思ってもいないものを買ってしまうのか?なぜ、ひとつの事件が起きた後、同じような事件が続くのか? こたえが、ほぼ、この本にあります。コントラスト、返報性、権威の力、一貫性のルール、希少性、これら、なじみの無い言葉が、大きな意味を持っています。何かを購入しようとした時、店に入る前と出た後でうまくはめられたと思った時、なにが起きたかを知ることができます。自分の、あるいは人間の心の動きを良く教えてくれます。
人間の社会的行動
この本に興味を持ち購入したのですが、私は面白く読めました。 それぞれに個性があり、何かの判断をする時に其々の判断基準があると思います。 そして影響し合って人は人生を過ごす、1人では生きていない。と、私は思っています。 人間の社会的行動の傾向を、知ると言うコトは、自分自身の事を知る事にも 通じていると思いますし、他人の行動理由を知ることでもあると思います。 さほど欲しくないモノを買わされる。それに満足していたり、又は満足して無くても そんな事は関係ない。感情の問題とは少し違う、心理の問題を感じました。 良い・悪いを切り離した、社会的行動の不可思議をどう利用するかは、人それぞれですよね。 ソレを知っている人々は、あるラインを注意深く接していけば、 その行動が何であるかは判断できると思います。 利益(色々な意味で)が、どうしても絡んでくるのでどう判断するのかはお任せです!
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| 就活の王道
¥ 1,000(税込)
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就活以外の人にも・・・
読んでのごとく就職活動用の本。と思いきや、どちらかというとどのようにしたら人生の目的とは何か、どのようにしたら人生の目標を持つことができるのかといったことが書かれていました。個人的には『こうすればいい!』といったハウツー本はあまり好きではないので、この本はすっきりと読めました。まあ、実行するためのツールは紹介されていたので、ある程度のハウツーは含まれていましたが、それも最後には『それらのツール・傾向に対して自分はどのようにやるのか』に重点が置かれていました。
「就活」への王道ですね。
まず就活がどこから始まっているのか、というのはひとつ気になりました。 本書は、基本的には希望する職種及び業種が既に決まっていて、その上でその 企業対策として、マイナスポイントとなりうるウソやごまかしは基本的に排除 して、どうアプローチしていけばいいのか、を細かく導いてくれます。 その過程で、実は自分にはこの仕事が向いていなかった、という気づきもある かと思いますが、そこに到るには自分自身による地道な作業が必要になります。 なので、どんな仕事が自分に向いているのか・・・ということをまだ考えてい る自己分析段階の方には、多少早いと思いますのでオススメできません。 また、就活のテクニック本を求めている方が一読されても、他の対策本などと 比べて得ることは少ないのではないかと思います。 本書にまともに従うと、自己分析が終わるまでには数週間を要します。 一生でこれほど自分と向き合う機会は他にはないのではないかと思いますが、 これだけやってはじめて志望企業にエントリーする準備が出来た、と自信を持 って言える気がします。 良書には違いありませんが、私的には「王道」というよりは「覇道」に近い感 覚があったので星4つにしました。
転職時の頃(去年の今頃)を思い出しました。
2007年4月に転職したばかりで、 就活を身近に感じたため手に取りました。 面接の質問では、具体例が必要であることを 認識いたしました。 紆余曲折があり、実は、私自身ちゃんとした 面接を受けた事がありません。 通販のお客様相談室の責任者として コールセンターで勤務していましたが、 クレームの毎日+多忙の為 一日一日を忘れたくてしかたがなく、 毎日起きた事を忘れ去りながら すごしてきました。 そのため、 「一番大変だったクレームはなんですか? その具体例を教えてください」 なんていわれると、なかなか具体例が思いつきませんでした。 私の場合はその事を正直に話し、 なんとか中途採用してもらえることになりました。 しかし、学生(大学3年、4年次での)の就活では、 具体的な例(この本では事実の質問との言葉で書いてあります。) を、自分の言葉で話す必要性を、この本を読んで 実感しました。 10年仕事についたからこそ、 私は話せますが、 自分が学生時代には、 自分の言葉で、実体験をしっかりと 語ることはできなかったと思います。 そんな複雑な思いをし、過去の自分を反省しつつ、 未来に向け前向きになれる本でした。 人を採用する際にも活用していきたいです。
金子さんのアツいこと
この本は今年の7月に読んだ。そして現役就活生。 先日、LR(ライブレボリューション)の自己分析セミナーと会社説明会に出席した。 やはり、読むと聞くとでは全然違う。 しかも著者本人の力説だ。 大手証券会社で社員が物ののように、切り捨てられる現実を見たからこそ、 社員第一主義・顧客第二主義を貫けるのだろう。 LRは理想の会社なのかもしれない。 社員を大切にするという姿勢が本当に伝わってきた。 話がそれたが、 就活本の中で、買って読むだけでなく、説明会で本人の話も聞けるなんて、そうある本ではない。 読んでみて、セミナーに出席してみてはいかがだろうか?
就活を終えてから買った就活本
就活とは自分の人生を振り返り、これからの人生を考えるターニングポイントです。 本書では自分の人生を見つける方法が書かれていました。 私は就活を終えたばかりの学生ですが、この本で「自分の人生の見つけ方」が分かりました。 私のような就活生でない方は、5章の「自己分析を科学する」から読むことをお勧めします。 また、優秀な学生の見分け方も分かったような気がします。 よって、人事担当の方にもお勧めです。 感動できる本であり、もはや就活本の枠を超えています。
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【くちコミ情報】
似たような立場の会社員としては、心強い一冊
レビュー 平たく言えば: Q (納税の場面で逃げ道の少ない)給与所得者が、 それでも納税額を抑制するために何ができるか? A 給与所得者のポジションを保持したまま開業し、 事業所得と給与所得との損益通算で課税所得を抑えればいい! …ということを書いている本です。 個人的には、自分も節税目的ではないけど 既に実際に給与所得&事業所得で毎年確定申告している身なので、 別に目新しさはありませんでした。 とは言え、なかなか興味深い一冊ではあった。 読んでの感想は 「こりゃまた論争的な一冊だこと」 著者自身も認めてしまっているけれど、 正直、ここまで開き直っちゃうのってどうよ? と思う部分がないとは言わない。 が、個人的には非常に勇気付けられる一冊だった。 私はこの人みたいな無税生活者ではなく、 ちゃんとトータルは黒字で納税しているけれど、 本書で紹介されている「給与所得と事業所得を得ているサラリーマン」。 収入のスペック(?)も、どうやら、この著者と同じくらい。 で、別に税金逃れをするために損益通算をしているわけじゃないとは言え、 確定申告時には、いつも弱気な部分があった。 毎年付きまとう「事業所得で赤字出して還付受けてるけど、いいんだろうか…」 という後ろめたさ。 この後ろめたさがあったので、 ぶっちゃけ、事業経費も少なめに申告していた。 迷ったら計上せず、というスタンスで。 けどこの本を読んだら、吹っ切れました。 だって私、この人に比べれば万倍善良だものw ビビることは全くない! 事業やってんだから黒だろうが赤だろうが堂々と申告して、 税務署にダメ!と言われたら修正すりゃいいんだ! 本書を読んで、こういう素敵な開き直りに到達しました。 そんなわけで、読んで良かったと思っている。 しかし 「無税装置を試すために甥っ子に開業届を出させた」 のくだりは、グレーゾーン通り越して黒だと思ったけどね…。 「税務署にコチラの意図はわからない!」っつったところで、 こんな風に本に書いちゃってたら、確信犯なのを宣言してるよーなもんですし。 当たり前だけど納税は義務なので、 節税は生活防衛として(こういうご時勢はますます)有りだとおもうけれど、 この著者が繰り返し誇っている 「働いてるけど37年間税金を納めてません」みたいなのは 行きすぎだと思う。 その分を他人が負担しているわけで、 自分は他人が治めた税金で賄われている各種行政サービスに タダ乗りしてるわけですから。 まぁ、こういった批判も著者は十分理解した上で 敢えて本書を上梓しているわけで、その勇気はアッパレだとは思う。 大きなお世話ながら気になったこと。 1)こんな本を出してしまって、今年から税務署にツッコまれないのかね。 2)印税入ったらいよいよ無税生活とはおさらばなんじゃないかね。
善悪は抜きにしても価値ある本。
サラリーマンがどのような税金を引かれているのか、 控除にはどんなものがあるのか学べるので買って良かったと思う。 まあ良識的な日本人にとってみれば 政治家の私欲のために真面目に税金払っちゃってm9(^Д^)プギャー というような主張に反感を覚えるのは無理がないかもしれない。 しかし税制について学んでおくことは良いことだし、 この本に書かれていることを実践することも全く悪いことではないと個人的には思う。 税金は給料から引かれて当然のもの、と思考を停止しているサラリーマンは読んだ方が良い。
タイトリングが秀逸
「個人事業主となり経費を落とすことで源泉徴収された所得税の還付を目指す」という一行で表せることを一冊の本にし、タイトルを『無税入門』と銘打ったところが秀逸です。書いていることは確定申告で損益通算をしたことがある人は誰でも知っていることなので全く目新しくないし、著者が言うように過大なリスクを負っているとも思いません。税金という経費をどうやって節減するかを常日頃考えている会社の発想を個人レベルに落としただけ、といえます。 どうということもない事実やノウハウでも本にして売れる、ということを教えてくれる本ということで三ツ星を進呈します。
この本のどこにノウハウがあるの?
タイトルに引かれて購入しましたが副業で赤字を出した人が税金を払わなくてもいいことなどあまりにも当たり前のことでこの本のどこにノウハウがあるのでしょう。 節約できたと思っている税金以上に発生した赤字の額が大きいわけですよね。 また本書にはきちんと税務署に調べられたら20万円程度の追徴税を取られるとまで自白してあります。これってつまり脱税です。規模が小さいので税務調査はまずないとの認識で人に勧めるなどもってのほかです。もしこの本に書かれてある「合法」を誤認して追徴税を取られる人がいたら損害賠償ものですね。 このような内容の書籍を出版する著者及び出版社の良識を疑いたくなる一冊でした。
確定申告をしたことがない人向け
一度でも確定申告を自分でしたことのある方であれば、 本書に書かれている総合加算の仕組みは触れたことがあるはず。 でも、知っているのとやっているのは別の話。 タイトルからは、税金を払わない=無税の人、という印象を受けましたが 実際に無税となるのは所得税と住民税のみ。 サラリーマン(給与所得者)である以上は、厚生年金、健康保険、雇用保険 は免れようはなく、実際に年間で還付される金額は20万円前後の方が多い と思います。 年間20万円のために、帳簿の備え付けもせずに青色申告を30年も続ける リスクは私ならば取りたくはありませんし、インセンティブとペナルティ のバランスが悪すぎる手法ではないかと思います。 消費税をはじめとする他の税金は著者も支払わざるを得ないわけで、 さすがに無税の人と名乗るには、いささかおこがましいのでは?
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