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失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)
 
¥ 800(税込)
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ジャンル内ランキング:369位  
カスタマーレビュー数:72

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失敗学
 一流のプロ野球選手は、7割の凡打の中から学ぶという。  先の大戦の日本軍の失敗は、多くの教訓となりうる。現在日本の企業組織論として読める一冊。  随分と古い刊行だが、内容は今に通じる普遍性がある。本質をついた論だからであろう。
半世紀以上前の過ちを今も・・・
戦争時失敗した6つの作戦の敗因を分析し、 失敗に繋った共通事事項(失敗の本質)を 明らかにすることで、今の自分自身や勤めている 会社が同じ轍を踏んでいないか考えさせてくれる本。 約400ページある長い本だが、第2章「失敗の本質」と 第3章「失敗の教訓」を読めばエッセンスを掴める。 内容としても日本軍の敗因となった「明確な戦略目的の欠如」 「過去の成功体験に縛られての過ち」「組織の硬直化」など、 今の職場でも頻繁に見られることが書かれていてドキッとする。 日本軍が犯した誤りを60数年たった今でも多くの企業が 犯していることを考えると日本人は戦争を起こしたことに対する 反省はしても敗因に対する反省はできていないと感じた。 この本の内容を自分の周りで起こっている事柄に当てはめ 熟考することで、どんな人でもたくさんの学びを得られると思う。
変革できない組織の姿
何となく、本屋で手にとってしまい買ってしまった。軍隊組織でも、会社組織でも失敗に通じる本質のようなものがわかるかと、ちょっと期待してみた。中身はノモンハンから沖縄までの6つの代表的な戦が描かれ、一戦毎に失敗が抽出され、最後に総括と教訓が示されたいた。過去の栄光を引きずり、最後まで精神論で突き進み、変革できなかった組織の姿が垣間見られた。
通り一遍
まあ、古い本だからなんなんですが。 ミッドウェー作戦のところを読んだら、 海戦の経緯は簡単にしか記述されず、 その分、アナリシスも通り一遍な感じです。 山本と南雲が仲悪かったのはそうだとして、 ニミッツとスプルーアンスが住居をともにした話は ちゃんと出典があるのでしょうか。 なんかおやじのヨタ話に毛がはえたような印象さえする。
失敗をしっかりレビューすることによる得られる知見
日本軍の行動を組織論の分析法でレビューした本 日本軍の6つの失敗、つまり 1.ノモンハン事件  誤りを繰り返す学習のなさ 2.ミッドウェー作戦 錯誤の上に錯誤を上乗せし、誤算のみが残る 3.ガダルガナル作戦 統合戦略のなさが、地獄を生む 4.インパール作戦  意味の無い作戦の無駄な正当化 5.レイテ海戦    高度の平凡性の欠如 6.沖縄       上層部との不整合が招いた結果 を詳しくレビューし何が決定され何が起きなかったを書いてある。 まず、6つの戦いを知らない私としては何があったのかが書いてある このような内容はとてもありがたく、また組織論的に分析を行っているため とてもわかりやすく要約されている。 また、その6つの戦いから導出される知見は、勇み足とも言える部分も あるとは言え、とても同感を覚える内容です。 戦後すでに60年を越えようとする今でもこれらの知見に古さを 感じないのは、6つの戦いから導出された知見がとても一般性があり 本質を突こうとした著者たちの意図どおりになっているせいでは 無いかと考える。 畑村先生の失敗学を、単体の失敗と見えるほど、組織的失敗 システム的失敗に踏み込んだこの本はとても新鮮で 新しいと感じました。



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¥ 1,785(税込)
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カスタマーレビュー数:15

くちコミ情報
受験される方はぜひ!
先日 昇格試験を受験する際、本書を大いに活用しました。試験はSPIを実施すると事前に知らされていたものの、以前受けた方から内容を聞くと今まで勉強していた一般のSPI問題とずれがあったことや管理職への試験ということでNMATが本命と確信。急遽 本書を購入し勉強をやり直した結果、何とか合格することが出来ました。私は本書と同じ出版社から出ている「転職者用SPI2攻略問題集」を併用し2週間繰り返し問題をこなしてきました。試験は問題集とほぼ同じ内容と問題で構成されており冷静に試験に取り組めました。「完全再現」の題名はダテではありません。管理職適性検査をを受けられる方には最適の1冊と言えます。
助かりました
昨年、管理職試験があり、諸先輩が【難しいSPI】と言っていたのと、 海外出張が続いて、準備ができなかったので、NMATに”ヤマ”をか けて、この本で勉強しました。著作権の問題か、リクルートへの配慮か、 問題そのものではありませんが、この本で、しっかり”解き方”(答え ではありません)を理解すれば、自ずと結果はついてきます。自分は、 受験者用の成績表で5段階評価で上から2番目でした。皆さんもがんばっ てください。
やらないよりやっておいたほうが有利です
昨日、NMATテストを受けました。私の場合は、3-4割程度は数字が変わっただけの同じ様な問題でしたが、 残りの問題は、この本の問題にもうひとひねり加えたような問題(どちらかと言えば洋泉社の攻略本の問題に近い)と、 やや傾向の違う問題がありました。この攻略本が役に立つことは間違いないですが、この攻略本は少し簡単すぎるため、 これ1冊だけでNMATテストの対策は十分とは言えません。改訂版の出版が望まれます。
いつか役立つ参考書
転職希望者・現役サラリ‐マン必見の参考書!DSと併せて大人脳を鍛えよう!
おすすめ
私の場合、SPI-Gで参考にしました。 マジで同じ問題が出てきます!! 長文も同じのが出てきました。 試験を受けならがらにやけてしまったのはこれが初めて!! これをやっておけば解けない問題はないと思うので、あとは早く解く修練を積みましょう!!



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非常にわかりやすい本です。
書籍を読ませていただきました。 情報を販売することについて、 それが広く昔から行われていて、ただ携帯が変わっただけであることや、 これからの可能性、また取り組むにあたっての考え方など、 また、具体論については、 商品の作成の方法から、販売ページの作り方、販売ページへの アクセスの集め方、SEO、PPC、メルマガ広告などなど、 電子出版のことについて一通りのことが網羅されています。 その内容ががわずか1365円で手に入るので とても安い買い物です。 また、この本を購入することで節約できる時間、 これから失うであろうお金を考えると 非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。 特にインターネットでの販売の初心者にはとてもおススメです。 文章はとても読みやすく、文章から著者の誠意ある人柄が伝わってきます。
日本一の事例を引っさげて登場って感じ。
一気に読みました。 非常に読みやすい文体で、ビジネス書が苦手な人もOKだと思います。 昨年から「犬のしつけ」の情報教材を売りまくった、その舞台裏をカッチリ見せてくれています。35箇所も付箋を貼りました。 それこそ情報教材で売り出せば、1万円以上の値段で売られるものでしょう。 それを通常の書籍の形で読めるのは、非常にラッキーだと思いました。



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くちコミ情報
初めて統計の基礎が理解できた by D
 数学的に難しい内容を一切排除し、統計学の「キモ」をとことん解りやすく説明している名著。会社で最近統計学を必要とされる立場となり窮していたところに、救いの神となった名書です。当社の統計学の教科書に選定したいくらいです。
入門的でありながら
抑えるところをきちんと抑え、どうでもいいところをすっとばして エッセンスを伝えようという意識がしっかりしているのがよい。 手法の紹介にとどまらない、統計の考え方を学べるという点で 統計学を学ぼうという人のイントロダクションとして非常に優れていると思う。 私はひととおり本書で紹介されているような内容を別の教科書で理解してから読んだが 復習と「ココロ」の理解という点で有意義だった。
猿にもわかる統計学超入門
素晴らしい。統計学についてはもちろん、数学についての何らの知識も要求することなく、 超入門→入門手前 まで、一気に読者のレベルを引き上げてくれる。本書は演習問題も含めて、小学生程度の算数の知識があれば理解できるレベルであり、小中学生はもとより、社会科科目選択の私立文系大学生にも理解できるようになっている。
独学に最適
統計学に興味を持ったので最初に買ったのがこの本です。数学も全然難しくなく、書き方も凄く分かりやすい一冊だと思います。また、この本は統計学のみならず、その応用や実用性も紹介するので、面白かったです。統計学に興味があれば、絶対に買うべき一冊である。
終盤はけっこうキツい
読むだけではやはり頭に入ってこないので、簡単に見えても章ごとの練習問題はやったほうがいいですね。計算自体は中学レベルなのでルート付電卓があればOK。 ただ最終2章くらいは結構集中して読まないときついですね。 せっかくの理解を固めるために同じ作法で書かれたこの続編をぜひとも期待したい。



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糸井さんがオススメしていたので
糸井重里さんがインターネット的って本で紹介していたので読みました。 ちょっと難しいかなと思っていたのですが、意外にさらりと読める内容で、 特に、男女の差については、本質的な部分をついていて、30代でまだ未婚の自分には、 考えさせられるような。。。 兎に角、日本の心を取り戻すことからやろうかと思いました。
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タイトルの『安心社会から信頼社会へ』をみると、一般論を重ねたビジ ネス書の類のようにも見えるかもしれないが、本書は人々が取り結ぶ関 係性のパターン(構造)から(集団主義や個人主義のような)個人の行 動を説明しようとする学術的な試みである(後半の記述からすると、 一方的に説明されるのみならず、相互強化する関係であるらしい)。 社会的な不確実性の存在を縮減する仕組みとして、2つのやり方が提示さ れる。ひとつめは、よくわからない人とは付き合わず、特定の信用でき る相手とだけ付き合うというものである。もうひとつが、相手を見極め る眼を磨いて、信用に足ると見定めて付き合う相手を決める方法である。 もちろんそれぞれに短所があって、前者は特定の相手とだけのつながり になるので、もっと自分に利益をもたらしてくれる相手とのつながりが 犠牲になっているかもしれない。逆に後者では、相手を見極めるための 情報が足らなかったりして、見誤るかもしれない。 筆者は日本社会がもともと前者の方法で社会的な不確実性を縮減させて いたにもかかわらず、だんだんと短所の部分が大きくなってきてしまっ たという。これが「安心の崩壊」である。このような中で、不確実性を 縮減するためには、後者の方法へとシフトされなければならない。しか し、先の短所がつきまとう。そこで筆者は見極めの材料となる情報をオー プンにする仕組みづくりを提言している。 他者一般への信頼感の高い人/低い人にまつわる一般的なイメージと実 験によって導き出された結果のズレ。あるいは、2つの社会的知性とそれ ぞれが適応的な社会環境(見ず知らずの人と関係が広がっていく可能性 の多寡による違い)との関連。上記までの内容を論証する際にこのような 点にも触れている。実験の対象者がほぼ学生に限られている点は実験の性 質上しょうがないことなのだろうが、実験結果を一般化して述べることが 本当にできるのか少し疑問が残るところもあった。ただ、そのような反論 が枝葉末節に思えるほど、説得力があった。 あと、2章で文化を「心の性質」としてとらえる見方と「社会のしくみの性 質」としてとらえる見方の違いについて述べている。例えば、日本人の集 団主義的と言われるような行動パターンを説明する際には、前者なら日本 人の心的側面に集団を志向するような性質を見出し、そこから説明するこ とになる。それが、後者では、集団志向の行動パターンを誘引する相互監 視の仕組みがあるからだということになる。筆者は後者の立場にたってお り、また社会科学の主流も後者だろう。よく「日本人は〜だから」という ような言説を目にするが、その多くが「心の性質」として語っていると筆 者は指摘する。本書の内容から少し離れた部分だが、社会科学的な発想を 学ぶ上では役に立ちそうだ。
安心VS信頼、ではないのでは?
山岸俊男さんの問題意識は、糸井重里氏との対談にあるように、米国の最新研究の成果をもって帰国して発表したら、日本の学会で無視された、という体験を踏まえて「日本の社会は(同質なもの同士で)安心していて、(異質なものの中から選別して)信頼していく力量に欠けている」というものですが、結論として、「日本社会は安心に安住してはいけないのであり、信頼社会に転換せよ」というメッセージには大いに違和感がありました。憤りはわかりますが、その問題の本質は、「自分の地位や利益を守るために学問的成果、理論的な正しさを無視しようとする集団エゴイズム」が学会に巣くっているという不満であり「安心」が悪いのではないと思うのです。問題は「安心VS信頼」ではなく「エゴイズムVS学問的成果を認める公共心」ではないかと思います。 ダニエルゴールマンの「SQ」を見るまでもなく、人間は、家庭内の安心という中で、他人への信頼や社会への適応力が育つ。職場も全く同じであり、安心してこそ、仕事に専念し成長を目指すことができるものです。それは心理学理論と実験成果でも明らかな事実です。 それなのに、山岸理論は、安心の構造を破壊することで、自立した個人としての「信頼の構造」ができると説く。これは危険で間違ったメッセージであると思います。ヘーゲルが、近代国家と自由な個人である国民の間に、企業などの中間組織・共同体があるべきであり、それなくしては、個人は孤独な疎外された存在となると警告しているように、山岸先生などのように「近代的個人」「自立した個人」を、理想化し夢想することは、企業や家庭などの共同体を破壊し現代人の疎外を深刻化させてしまうように思えてなりません。正しくは、家庭や企業や学会などの組織が「集団エゴイズム」に陥るのではなく、常に「公共的な使命」を追求することを忘れない、ことではないかと思うのですが…
ふとしたキッカケで変わる何か
爆笑問題と著者が対談(?)している番組をたまたま目にし、 その時に本書を知りました。 本で紹介されている実験の多くは 番組内で実際に爆笑問題の2人が参加していました。 本の多くは実験の説明・考察・専門的見解で、 心理学的要素と テレビで見たときに著者の研究に感じた斬新さ を求めた私にとっては、少々拍子抜けの本でした。 パソコンを買い換える時、 メーカーを前と同じものにしようと思ったり 家族が一番"信用"できると思ったり…。 自分や自分の周りを見渡すと、 「安心社会」に安住している人が たくさんいると気づき、ハッとします。 自分や社会を大きく変えるというより、 ちょっと違う視点を持つキッカケにできたら 本に出会った価値は充分あると思います。
”和”の正体とは!?
「日本人はお互いを信頼し合う”和”を大切にしてきたはず。昨今の不安な社会情勢は各人の心の乱れだ」と誰もが頷いてしまいそうなステレオタイプに対し、著者は「それは心過剰の文化理解にすぎない。社会的環境の変化に伴う人の行動誘因が変わったのであり当然の流れではないだろうか」と鋭く切り込んでいます。 つまり、固定集団内のみの”監視+安心”社会から、流動的集団における”不確実性+信頼”社会への移行時期であり、個々人が自分で考え、判断し、行動する創造的社会適用が大切である。そしてベースとして謂わば判断材料となる情報の透明性、開示がとても重要であると結論付けています。 本書は著者等による社会心理学の研究成果に基づいて議論されています。 調査・実験結果からの一般論への展開には尚早感はありますが、この点は著者も「更なる検討が必要」と認めています。人相手の社会心理学では観測により被験者自体が影響を受けてしまう一種の”不確定性原理”は宿命なのでしょう。 出版から8年程経っているのでその後の進展を追ってみようという気にさせてくれます。




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   マネジメントの大家、ピーター・ドラッカーによる未来予測。「日本にとっての最大の問題は(経済ではなく)社会のほうである」とし、来るべき未来を予測し、そこで生じる問題や脅威、機会を明らかにしている。

   本書の中でドラッカーは、今日の先進国に共通する問題である少子高齢化のインパクトと、それに応じた雇用・マネジメントの変化について論じている。来るべき未来に対応するために、企業の雇用はどうあればいいのか、さまざまな雇用形態が入り乱れるなかで、マネジメントはどのようになされるべきなのか、個人はどのようにキャリアを磨いていけばよいのか、興味深い議論が展開されている。過去の人口ピラミッドの変化に触れながらこれからの社会を予見したり、また産業革命当時のヨーロッパを振り返りながらIT革命の本質について論じたりする部分には、ドラッカーの歴史観が表れていて読みごたえがある。

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今、日本にいるなら読むべき本
a h ef="http: www.amazon.jp eview RJZ1MMQRSNFHJ" Watch Video He e: http: www.amazon.jp eview RJZ1MMQRSNFHJ a これからの日本のあり方や、世界から日本がどう見えるか、そして、これからどうなるかが言及されています
ドラッカーの名前は聞いていたけど、これほど素晴しい人物だと思わなかった
 ドラッカーという名前は以前から知っていたが、この本を読んで彼がここまで有名になった理由がよくわかった。  まず何よりその視野の広さが素晴しい。決して視点が偏ることが無いから、主張に説得力がある。実際にこの本は少し古いが、今現在2008年の状況を言い当てている部分も大いにある。ノストラダムスよりも偉大だと思う。  またそれでいて、議論に矛盾が無いのが素晴しい。こういう本の場合、議論が多方面にわたりすぎて、だんだん主張自体が総花的になって矛盾が出てくることがある。でもその気配は無い。  やはり素晴しい。若いビジネスパーソンは絶対読んだほうがいい。
社会が大事
日本が次の段階、ドラッカー風に言うと「ポスト資本主義」となるには、経済 ではなく社会が大切だということが切々と語られている。 少子高齢化に進む日本が今後どのような社会となるのか?崩壊寸前の年金や、 高齢者医療補助、障害者補助...。 まさに、21世紀初期に書かれた事が、現在まさに起こっている。 今読むべきの書籍であると思う。
我々のこれから
経済ではなく社会の大きな変革を捉えた上で、我々が考えていくべき課題を示唆してくれる一冊である。 本書は4部構成からなるが、第1部に書かれている「ネクスト・ソサエティの姿」として、「雇用形態の変化」「市場の変化」「高度の競争社会」「主役の交代」「保護主義の復活」という視点から提起しているが、すでに我々の社会で起きつつあることである。 この5つの切り口を意識しながら社会の物事を観察するのも面白く、勉強にもなる。 また、本書では日本についての考察も数多く盛り込まれているが、辛辣な意見が多く、改めてわが国の問題点を感じさせられるところである。 グローバル化、少子高齢化、格差化、フリーター問題、働く人々の価値観の変化など、戦後の日本社会が新たな転換期を確実に迎えつつある中で、我々「個人」はどう生きるべきなのかということも改めて考えさせられる。 ずっと手元に置いておきたい1冊
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ネクストソサエティとは、要は、社会構造の変化が、ありとあらゆるものを変えていくということのようです。 特に著者が重要視しているのは「少子高齢化」とIT等による「情報・知識」。 知識労働者の増大は、「知識労働者に性別は関係ない」と、特に女性にとって大きな意味を持つと指摘しています。 そして、知識は急速に陳腐化することから、これまでのように社会にでたら勉強は終わりというのではなく、 eラーニング等で、定期的に、あるいは常に学ぶことが重要であると。 日本についての記述も多く、はっとさせられる部分もあります。是非読んでみてください。



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結論は出来るだけ何もしないこと
「バカの壁」の養老先生が書いた環境本。 「不都合な真実」でノーベル平和賞を取ったアル・ゴアの自宅は冷暖房完備で毎月の電気代が何十万もかかっているとか(笑) (何かの週刊誌にも、ゴアの温暖化を危惧する意見は、彼が原子力推進派だからと書かれていた記事があったような…) 環境問題でゴミとリサイクルの問題は、一刀両断今のリサイクルがいかに無駄で業者やその法律を作った人たちの利権と天下りの温床になっているかが書かれているし、エネルギー問題は、世界各国のエゴと日本ののんきで無策な官僚たちの実態が書かれている。 少子化は別に問題ではないと訴え、逆に日本は6千万人くらいの方が住みやすいしエネルギー食料もうまく回ると断言する。 地球温暖化については、これまた日本のバカなやり方に言及、京都議定書を守っても、地球全体にとってはへのツッパリにもならないことを具体的に言及し、CO2の排出基準を買い取らせようとするヨーロッパの国々のしたたかさ。 すべてが「金」で動いていて、日本だけが感情論で「日本だけでもやらなければ…」と無駄な努力を律儀にやろうとして、世界各国から陰で笑われている…。 環境に一番いいことは、出来るだけ何もしないこと。大量消費してリサイクルして…というのはまさに自己満足だけの何も効果のない無駄な動き意識である。(そのリサイクルで利権を得ている人物や業界にとっては別だが) 世界が200カ国以上あるというが、水道水をそのまま飲める国は、全世界で7カ国しかないのだという。 そんなすばらしい国に住んでいることを誇りに思い、出来るだけ自給率を上げる、無駄遣いをしない、物を捨てない、食べ残しをしない、賞味期限などは自分で食べてみてにおってみて判断する…こんな生活を送れば、まだまだ全然日本はいけると思う。 問題は、ノー天気でわがままなおせっかい屋のアメリカと、中国インドだ…。
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くちコミ情報
最高ランクのコーチング本
著者はかのジャック・ウェルチなど世界的大企業の経営者をコーチしてきたエグゼクティブ・コーチングの第一人者とのこと。その著者のコーチング本ということで体系的で技術的なコーチング理論が展開されるのか?という予想は、いい意味で完璧に裏切られました。 エグゼクティブどころか、後輩がひとりでもいる若手まで、少しでもコーチ的な立場にいる人なら心しておきたいことが山ほど書いてあり、大変ためになります。 本書の前半で著者は、成功した人ほど強みをもっている一方で、その強みが部下をもったときに悪い癖となってしまうことを指摘。「極度の負けず嫌い」「ひとこと付け加える」「『いや』『しかし』『でも』で文章を始める」「『私はこうなんだ』と言いすぎる」などなど20の癖。私は成功者ではありませんがそれでも心当たることはひとつやふたつじゃありません…。 そして後半では、良きリーダーになり良きチームをつくるための手順「フィードバック」→「謝罪」→「公表」→「聞く」→「ありがとうと言う」→「フォローアップ」→「フィードフォワード」…が具体例も交えて分かりやすく示されます。 上司が目上であることは誰でも知っていることだし、知識や経験が豊富なことも当然。それなのに、上司というのはとかく上から目線で話してしまうものです。でも、そのような態度で部下の心が離れていっているとしたら…。 とにかく耳が痛いことがたくさん書いてあって(そう感じる人は相当多いはず)骨身に染みる本です。私もコーチング本はたくさん読んできましたが、まちがいなく最高ランクに位置すべき内容です。日ごろの行動に気をつけるために文字通り、座右の書としたい本です。
自分は知らない、他人は知っている
自分の欠点に気づくことの難しさ。 他人に欠点を指摘された時の痛み、悔しさ、恥しさ。 自分の欠点は他人の方が良く見えている。否定したところで始まらない。真摯に受け止めよう。。 でも、他人の中に見ている欠点が自分の欠点である可能性が高いことを意識しておけば、自力で有益なフィードバックを得ることができ、欠点を不意に指摘されて強烈な痛みを感じる前に自分自身を修正していくことができる、と信じたい。
役職者以外にも
 一応役職者及び(世に言うところの)成功者向けの本ですが、特に後半は役職問わず役に立つ良書だと思います。できれば役職につく前に読んでおくのがベターでしょうか。  自己反省のための本や啓発書は多々存在しますが、この本は以下の点で希有な存在です。 以下、抜粋します。 ---------------------------------------  本書、そして本書に書いたよくなるためのプロセスは、一つの不変のプロセスにかかっている。  私は、あなたがよくなるために何を変えるべきかを決めない。  あなたが決めることもない。  彼らがする。  彼らとは誰か?  あなたのまわりのすべての人だ。あなたのことを知っていて、心にかけ、あなたのことを思い、口やかましく言ってきた人たちだ。 ---------------------------------------  自分のまわりのすべての人々が自分がよくなるのを助けてくれる。そういうやり方をこの本は紹介してくれています。又、TODOよりもtoSTOPに重きを置くというユニークなやり方で、非常に生産的なノウハウを提供してくれ、一読の価値はあると思います。 ※分厚い本ですがカーネギー本のように実例が多くわかりやすい本ですのでボリュームは気にしなくてもよいと思います。
わかってるつもり…と思う役職者の方にオススメです。
仕事で人の上に立っている方にとって、 そのくらいわかっているよ〜と思う人に読んでもらいたい本です。 当たり前なことだけど、とっても難しいことを いろんな角度から、丁寧に事例を加えながら説明してくれています。 部下との関係に悩んでいる方や、人付き合いに悩んでいる一般の方まで 100%思い当たる節があると思います。 また、若干太い本のため敬遠してしまいがちですが、 読み始めると、太さが気にならないくらいスラスラ読めます。 内容的にもひらがなが多く、とってもわかりやすいです。 いい本って、わかりやすくて読みやすい本だと思いますが、 まさにそれです。
手放すことで次の新しいステージに立つ方法
成功者というのは得ようという意識が強く、実際にいろんなものを得てきている。 そういう人たちの求める源泉は「お金」「権力」「地位」「人気」の4つに集約される。 これを手に入れるために自分のお金、時間、エネルギー、情熱、才能などを100%以上投資してきた。 “がんばる”ことでたくさんのことを得てきたのだ。 これから先に進むには“がんばる”だけではたどり着けないステージがある。 「後世の何かを残したい」「影響力のあるロールモデルになる」「すばらしい企業を作る」という崇高な目標を持つステージだ。 ここのステージに上るためのヒントは“やめること”なのです。 がんばって“やる”は“やりつくした”ので“やめること”を探し“やめる”ことが必要になってくるのです。 僕は今までスリーインワンというセラピーで「やめる」ことを中心に活動してきたので、この「やめる」ことの効果はわかったつもりでいました。 ところが・・・なんと・・・まだまだ・・・たくさん・・・やめることが多いことに気づきました。 それは、この本に紹介されている「20の悪い癖」をやっている自分に気づき愕然としたのでした。 今この悪い癖をやめるチャンスが来ている時に本書に出会えました。 1.極度の負けず嫌い 2.何かひとこと価値をつけ加えようとする。 3.善し悪しの判断をくだす。 4.人を傷つける破壊的なコメントをする。 5.「いや」「しかし」「でも」で文章をはじめる。 6.自分がいかに賢いかを話す。 7.腹を立てているときに話す。 8.否定、もしくは「うまくいくわけないよ。その理由はね」と言う。 9.情報を教えない。 10.きちんと他人を認めない。 11.他人の手柄を横取りする。 12.言い訳をする。 13.過去にしがみつく。 14.えこひいきする。 15.すまなかったという気持ちを表さない。 16.人の話を聞かない。 17.感謝の気持ちを表さない。 18.八つ当たりをする。 19.責任回避する。 20.「私はこうなんだ」と言いすぎる。 この20の悪い癖の解説と解決法については、ぜひ本書をお読み下さい。 とても実践しやすい方法が紹介されています。 新しいステージに立つことができるでしょう。

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