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¥ 1,575(税込)
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ジャンル内ランキング:21位  
カスタマーレビュー数:34

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重要な経済指標の見方がわかる
この本のなかでは世界経済の予測の仕方を踏まえて、どんな経済指標に注目すればいいか、どんなポートフォリオを組めばいいか、 どんな投資戦略で望むべきか、丁寧にわかりやすく解説している。 非常に堅実な姿勢にとても好感が持てた。 雇用統計、ISM景況指数、日銀短観、外国人の売買動向の見方や分析の仕方を始めて知ることができたことは大きい。 どのデータに注目すればいいかが明確に示してあるので、私はこの本に出会って日経新聞を楽しんで読めるようになった。 資産運用に興味が無くても日経新聞を普段読んでいるビジネスパーソンにもオススメだ。
〜中級者までの超良心的な必読書
本書の重要なポイントである下記ポイントに関しては皆さんが的確なレビューを書いてくださっていますのでその部分は割愛します。  ・国際分散長期投資の弱点  ・為替・世界経済の動向の押さえ方  ・これからの日本経済の展望  ・投資信託を例にした金融商品の選び方  ・実践的なポートフォリオの例 本書は何より初級者〜中級者に最良の書となっています。言葉を変えればタイトルにあるように超良心的な書と言えます。初心者〜中級者が分かる言葉で、陥りやすい間違いを具体的な資料を例を挙げながら気づかせてくれます。また使っている資料も必要最小限に簡易化してポイントを把握しやすいようにしてくれています。 お勧めのポートフォリオにレバレッジ無しのFXではなく、外貨預金が入っているところをみても、読み手のレベルを意識し、読み手が迷うことのないようにという気配りが感じられます。 こういった良心的な書き方を最初から最後まで貫き、その中で中原さんの資産運用の考え方をわかりやすく述べている、本当に改心の一書だと思います。 個人的には、資産運用に必要なものは「企業分析・成長性調査では無く捉利なのだ」という中原さんが実践され続けている一番重要な部分に関して、その捉利のタイミングのとり方についてまできちんと書かれていて、しかも初心者〜中級者でも簡単に実践できるレベルまで落とし込まれている部分に心底感服しました。 また、上級者にとっては内容が少し物足りないように思えるかも知れませんが、中原さんの資産運用に関する考え方や、世界動向・為替動向の捉え方等見るべき部分は多いので一読をお勧めいたします。 次回作品では是非、思いっきり上級者に特化した、ある意味読み手を意識しない、中原さんの全てをぶつけるような内容を是非期待したいと思います。
金融界のコペルニクス
今年初めに拝聴した日本ファイナンシャルアカデミー主催のセミナーでの 内容をさらに詳しく丁寧に説明して書籍にした内容だった。 僕は「資産運用の世界では中原氏は現代のコペルニクスである」と思っている。 以前から金融工学と反する投資手法で実績を積み上げてきた氏だからこそ 書ける内容であり、その要素は前著や前々著でも感じ取ることができた。 セミナーでも「公に金融工学を否定するとバッシングがすごいから控えている」 とおっしゃっていたが、今回の本は銀行証券や金融工学関係者の批判を覚悟で 書いたことだろう。 金融工学でお化粧をした様々な金融商品の化けの皮は剥がれ、今でこそ多くの人が 金融工学はインチキだと言っているが、中原氏がサブプライムショック前から 金融工学や国際分散投資の弱点を逸早く指摘していたのは賞賛すべきだろう。 氏の金融工学は当てにならない、経済や金融市場の予測には歴史や哲学や人間心理が 不可欠な要素となるという持論がやさしい説明で書かれている。投資家必見の本 だと断言したい。
この国の経済を立て直す指針がわかる
経済に興味がない人々でも理解しやすい簡単な文章で書かれている。 資産運用というタイトルだが、経済が苦手な僕でも引き込まれてしまう内容だった。 仲原さんは日本経済の問題点を洗い出し、それが日本の制度のすべてに 悪影響を与えていると指摘している。まさにそのとおりだと思った。 同時に、日本の政治家が何もしていないことに憤りを感じた。 この本は投資をやらない人々にも、願わくば全ての有権者にも読んでもらいたい。 官僚の間違った政策にNOを突きつけるために、僕たちひとりひとりが賢くならないといけない。
新しい常識
一般的に普及している株式投資に関する常識が覆されました。 僕にとって革命的な出来事でした。長期投資はリスクが低い、企業価値は変わらない、 銘柄選びは重要などすべて誤りであることが論理的に正論で語られています。 新興企業は突然ビジネスモデルが崩壊したり、業績拡大中でも財務基盤の弱さから 突然倒産するという箇所を読んで「まさかそれはないだろう」と思いましたが、 読んだ直後にゼファーが黒字倒産しその後もバタバタと新興企業が倒産していきました。 ものすごいリアルに感じました。 資産運用の基本編や外貨預金の章においても、今までの常識は使えないものが多く、 グローバル経済での新しい常識がたくさん語られていて非常に勉強になりました。



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カスタマーレビュー数:140

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勉強の「仕組み化」という概念が秀逸!
勝間さんの著書「読書進化論」がとても面白かったので、前著を購入してみました。 効率的な勉強方法がとても具体的に書かれているので、非常に参考になります。 先行投資には、けっこうなお金が必要みたいですが・・・。 特に、勉強する「仕組み」の大切さにフォーカスしているのが良かったです。 自分も含め、勉強に挫折した経験がある人にとっては、非常に良い視点であると思います。 真似できるところから、コツコツ始めてみようと思います。
ヒントがいっぱい
女性が書いた勉強法の本は、やはり出来そうな内容です。 家事の隙間にできる、聞いて耳でする勉強や、目標設定など、確かに漠然とイメージしていたことが、具体化してあり、わかりやすく書いてあります。 紹介されていた書籍やサイトなども参考になりました。早速読んでみよう!やって見よう!と思った一冊でした。
10倍の年収を獲得することが目的で、そこに至る勉強法を記載?
最近、やたらと著書を多く見かける著者の所謂「赤本」(笑)。 年収を今の10倍にするために常日頃から心掛けておかなければならないこと、実行しなければならない方策の数々。 とにかく「やらなければならないことは日々、山ほどあり」全部こなしていたら息つく間もないのだということですね。 ある程度は先行投資で「お金」もつぎ込まねばならぬ模様。 「パソコン」「読書」「会計」「英語」が絶対に身につけねばならない最重点項目だそうですよ!。 さ。数年後に先行投資が大きなリターンとなって還ってくるかどうか!は「あなたの手の中」だ!
勉強が続く仕組み作りとは
最近(2008年10月)ではメディアへの露出も増え、一般にも馴染みのある人物となった著者だが、 これは本書と『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)』などの この時期の周辺の著作がヒットしたことに起因しているような気がする。 そういう意味では、著者の考え方の基礎部分を知ることができる重要な書籍かもしれない。 勉強する目的は「年収アップのため」とし、その理由を簡潔に説明した後、具体的な手法の説明に入っていく。 そのため、仕事に直結する内容の勉強が中心となり、 その後に必要になってくるとされる教養の勉強については本書ではあまり触れていない。 したがって、完全に社会人対象で、少なくとも大学生以上の大人向けの本である。 すでに誰かが主張している内容も多く、これが何らかのブレイクスルーになることはあまりないかもしれないが、 読みやすく、うまくまとまったバランス良い本であると思う。 勉強が続かないのは、自動的に続くような「仕組み」を用意しないことに 原因があるということで、その仕組み作りから解説している。 現在のキャリアを踏まえたスキルアップ(勉強)を意識している人には後押しとなる部分が多いと思われる。 本書の特長について、「IT機器をいかに使いこなして続く仕組みを作るか」を 強調している点にあると著者は言っているが、 これについては重要なことだとは思うが、目新しいものという気はしなかった。 また、機器(道具)については技術の開発に影響を受けるので、エッセンスだけ理解して その時々の最新版をネットで検討するようにしていけば長く使える知識として活きるだろう。 「アウトプットを起点にして、そこからインプットに戻る」(p.82)という点については、 定期的に投稿しているレビュアーであればよく実感できるところかもしれない。 単に読書して終わるよりもレビューを書くこと前提として読み、 実際に書評としてアウトプットする方が自分の中に蓄積される量は格段に多くなる。 本書とは間接的な関係になるが、何かを読んだり視聴したりしたものは 自分の中でまとめてアウトプットするようにした方がいい。 実戦編では、汎用的な勉強対象ということで、英・会計・IT・経済について具体的に語っている。 代表としてこれらを挙げているところはなかなか興味深い。 間違っているとは思わないが、著者の専門、または実際にやって成果を収めてきた分野なので、 これ以外の分野との比較検討を経て選別された代表例なのかというところは疑問が残る。 とはいうものの、何から勉強していいかわからない人は多いようなので、参考になる部分は多そうだ。 ただ、メインは前半の基礎編であるという印象があり、ここだけでも続けるための「仕組み作り」の方法を理解して、 現在の自分に活かせるようになる人も多いのではないかと思われる。
この人だけ
本が売れて年収が10倍になった。ほかにだれか年収が10倍になった人がいるんだろうか。



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カスタマーレビュー数:18

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予想以上に難解、しかし評判の書
評判の書だ。ブルームバーグや池田信夫氏らの高い評価を得ている。 近所の公立図書館では、なんと予約が80人待ちとなっていた。 経済書としては異例のことでは、ないだろうか? 職業トレーダーの方が、その思うところを余すことなく書いているのだから当然のことだろうが、本書は決してやさしく無い。他のレビューアーの方もご指摘されていた訳の不適切さという問題もあろう。 (ただし、池田信夫氏によれば、本書はいったん別途翻訳されていたが、あまりにひどいので新たに訳されて出版されたとのことではある。) なお、米国では著者の新著「ブラックスワン」がすでに出版され、「まぐれ」以上に大好評となっており、邦訳出版の準備が進んでいることを付け加えておきたい。
格調が・・・
FX個人投資家としてまた、モンテカルロ法を実際に仕事で使った者として、書かれている内容には共感できた。 さらに、なるほど、と新たな発見もあった。 トレードや人生を考える上で、有益な本と言えるだろう。 ただ、全体に一貫するつまらない描写や修飾が鼻につき、途中から読み続けるのに苦労した。 全体に流れる格調の低さには参ったが、訳の拙さも一役かっているのかもしれない。
多くの人に読んで欲しい
不確実性という観点から、私達が陥りがちな様々なバイアスについて、具体的な例を用いて説明がなされます。不確実性の下で私達にできるのは、尊厳をもつことだけなのです。
実に痛快
「不適者生存の法則」は実に痛快だ。 ここ数年、アマゾンや出版プロデューサーと結託して ベストセラー作家となった著者は全て例外なくここに分類されるだろう。 運がいいだけのバカには信者がつくというのも大いに納得ができる。
長い目で見ましょう
昨今の金融技術の発展は、さまざまなリスク管理手法を生み出した。いわゆるクオンツたちだ。クオンツは、市場の「過去の」パフォーマンスを厳密に分析し、将来のリスクをヘッジしようとする。しかし、それが将来にあてはまるとなぜ言えるのだろうか?筆者は過去のデータに過度に依存するそういった戦略を批判する。 <…市場と(人生)は、勝った負けたの単純な世界ではない。負けたときの損失の大きさと勝ったときの収益の大きさは、まったく違っていることがある。戦略の結果に歪みがあるとき、つまり、損をする確率は小さいが実現すれば大きな損が出る一方、儲かる確率は大きいが実現しても利益は小さいとき、ゲームに勝つ確率を最大化しても、ゲームで得られるものの期待値は最大化されない。低い確率で大きな損失が発生し、高い確率で小さな利益が出る。>(p.155) 今「勝っている」ように見える市場参加者も、それは数年単位の「まぐれ」あって、彼らのモデルで予測できない(しかし起こる)事象に吹き飛ばされるのを待っているだけなのかもしれない。というか、タレブによれば「勝ち組」のほとんどはまぐれによるものだ。情報とノイズをみんな勘違いしている。サブプライムは、損をするはずのない商品だったらしい。今はそれでみんな吹き飛んでいる。 しかし、勘違いしてはいけないのは、タレブが批判しているのはリスク管理手法のことではなく、それを常に過信する人間たちのことである。タレブの知る限り、長期にわたり生き残っているトレーダーはみんな「どうなったら自分の仮説が間違っているかをはっきりさせている」そうだ。みなさん、自分の説が好きみたいで、それで失敗するんだって。尻が痒い。耳が痛い。



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必然なんて書いてない
ザクッと言えば、現在の金融システムが如何に危ないかとここ数年の投資銀行内部で行われていた事柄の紹介と言った所です。実名がかなり出ています。黒木亮の巨大投資銀行の内容ともだぶっているところがあります。 株式や債権の投資を行っている人や金融関係の人にとっては、とても参考になるし、読み物としてもまずまずです。 中程で冗長な部分があり、総頁も結構あるので、一気に読み切れないのでマイナス一つです。 結論としては流動性維持、リスクヘッジがリスクを大きくする合成の誤謬、あたりなのではないかと解釈したのですが。。。
巨大な災厄をもたらした金融イノベーション
邦訳題名が的外れだというのではないが、原題の”A Demon of ou own Design” は「俺たちが魂を入れた魔神」、つまり人間ファウストが契約を結んだ悪魔を思わせる。これが投資世界にかかわるものであることを知らせるために副題は「マーケット、ヘッジファンド、そして金融イノべーションの災厄」となっている。「魔神」とはこの「災厄」の元凶であり、著者によればその災厄は現状ではほとんど避けがたい。それが今や現実のものになってしまったことはわれわれが身をもって知るところである。 それではこの魔神の正体は何か。それは一言でいえば「市場の複雑性」(高度にレバレッジを組み込んだ多種多様な金融商品の市場)とその市場内部あるいは相互間の「密結合」状態(本来はプロセスの構成要素が緊密に連携している状態を指すエンジニアリング用語)である。これだけではまだ抽象的にすぎるかも知れないが、ここから現実に起きている事態、つまり各種のデリバティブズの流通とそれが招来するシステミック・リスクに思いを及ばせることは可能だろう。著者は「金融商品を単純化し、レバレッジを減らすことが、金融市場の制度設計を修正する処方箋である」という。(それは正しい結論だと思われるが、07年に出版された本書が現下の危機が不可避だったと主張しているわけではない。) 本書は幾つもの投資銀行でリスク・マネジメントの実務に従い、半ばは学者でもある著者の実践と研鑽にもとづいた力作である。ここに紹介した結論に到達する以前に描かれた80年代以降の投資銀行各行の浮き沈みはこの世界に渦巻く欲望の強烈さと幾多の大銀行がそれに立ち向かい、危うく立ち直った、リスクの巨大さを改めて思わせる。賢人賢者と讃えられる投資世界の大御所たちがITバブルでは一敗地にまみれていることも興味をそそる。著者はヘッジファンドとは定義不能と考えているようである。たとえそうでないとしてもその定義には明らかに手を焼いている。そうとすればリスクを対象とする本書を細部まで理解できなくても恥とするには当たらない。
金融危機の原因に迫る
本書は87年のブラックマンデー以降、金融市場に起こった様々な事件の背景についてマーケットの真っ只中に居た筆者が生々しく語った一冊である。現下に起こっている金融不安・金融危機に関する直接的な記述はないものの、現在の金融市場における暴落のリスク、市場のメカニズムについて舞台裏を知ることが出来、現状起こっている事象を理解するのに非常に役立つ。 現在我々が直面している問題は流動性やレバレッジの問題であるが、複雑になり過ぎた金融システムが「密結合」している為に危険度が増していると言え、誰の手にも負えない代物になっているという指摘がある。 その一方で、生物学的には極めて単純な能力特性の方が複雑な環境識別・適応能力よりも、種の保存には有効であるという教訓から、貴重な情報を敢えて無視するような粗視的な意思決定をする方が、市場リスクから身を守る為に有効であるという考え方を示していることは興味深い。 ともあれ金融市場の過去20年を振り返り、リスクを極小化する為に編み出された金融工学の発達にも拘らず、市場リスクは逆に増幅しているのではないかと感じる直感を裏付けてくれる著作である。
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訳文は読みやすいかと思いますが、地味で盛り上げに欠け、専門用語や固有名詞が多く出てくる特に前半は、門外漢には読み難いです。後半は、スリーマイル島やビクトリア湖のお魚から、グレイシー柔術の歴史まで、小話が多く差し挟まれ、金融リスクへの最適解とは何かを探ります。ぜんたいとしては、体験を印象的に綴った静かな研究書といった趣でしょうか。



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   100万部を突破した驚異のベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズの第3弾。「入門編」と銘打たれた本書では、「投資力をつける16のレッスン」として、これまでの2冊になかった実践的な投資の知恵を提供している。

   第1作から続く「金持ち父さん」のレッスンは、著者がベトナム出征から帰還した直後に再開される。この時点での著者の資金は地道に働いて得た3000ドルのみ。幼なじみのマイクは金持ち父さんの後を継ぎ、実業家として成功を収めている。著者は金持ち父さんとマイクが話していた「金持ちの投資」に関心を持つが、自分にその資格がないと知り、失望感を覚える…。

   このストーリーからわかるように、本書における著者は、ほとんどお金を持っていないゼロの状態から始まる。前作『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』の4つのクワドラント(ビジネスオーナー<B>、投資家<I>、従業員<E>、自営業<S>)の内容を受け、いかにしてEやSの状態を脱し、「金持ちの投資」に至るかが書かれている。

   サラリーマンがどんなに頑張っても大金持ちになれないのは、税制などの構造的な問題によるのだと著者はいう。本書のなかで著者はその構造を暴き、金持ちの側に立つための心構えや考え方を説いているのである。もちろん、金持ちになりたいかどうかや、幸せな生き方は人によって違う。だが、現在の生活に疑問を持っている人や、資産運用に関心を持っている人には、目からうろこが落ちること間違いなしの1冊である。(土井英司)


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投資に対する基本的スタンスを身につけているか?
ほかのレビューアーの方が指摘している通りおなじことを何度も繰り返してくるのでエッセンスだけを吸収したい方には少々まどろっこしさを感じます、が良書であることに変わりはありません。 本作品は上級編とセットで投資に対するスタンスを中心に書かれております。 ●資産と思って負債を買ってはいけない ●平均的であることをやめる ●わざわざロケット工学の学者になる必要はない ●時間を買う ●言葉は資産、ファイナンシャルリテラシーはどれくらいあるか? 基本的といえば基本的ですが、奥が深いですね。 また自営業を成功させた後、投資家に転向するというモデルを紹介されておりますが(ビジネスオーナー→インベスター;B→Iクワドラント)これはあくまでオーソドックスといいますか、いまはいきなり投資一本で生計を立てられていたり投資以外の不労所得等を生み出す方法もたくさんありますのであくまで参考程度だという認識も必要でしょう。 余談ですが、現在は2008年ですがこれから(いまも)ブルジョア・ボヘミアンと呼ばれるラフな富裕層のひとたちがたくさん出てくるそうですがそういう人たちは本書のような考え方を身につけているのだと予測します。
初心者にとっては、明らかに難解だ。が、実際に投資をはじめて改め読み返してみると
本書「投資ガイド入門編」は、初心にとっては明らかに難解である。 同時に、同書の「上級編」と併せて購読必要がある(洋書では一冊)。 しかし、初めて同書を読んだのが2003年。あれから約5年が経ち、 この間、通貨、株式、投資信託、同書で薦められた IPO(イニシャル・パブリック・オファリング:未公開株の上場)など 不動産をのぞく全ての投資を体験して、改めて読み返してみると 「えっこんな事を書いていたっけ!」と目からウロコ。 同時に「これが分かっていたら、損はしなかったのに」と率直な 感想を持った。 同書の帯にあるように、 実践編の内容であることに間違いはなさそうだ。
投資家としての思考トレーニング
金持ち父さんシリーズの3冊目。このシリーズの特徴は、基本部分は最初の「金持ち父さん貧乏父さん」に書かれていて、そこから出発して投資家としての思考のトレーニングを順番に進めてゆくようになっているようである。資本主義の国であるならば、洋の東西を問わない内容であるので、日本においても非常に参考になるものの見方が学べる。単純な儲け話の話ではなく、その基盤を形成してゆくことが狙いになっていると思う。他の著書と重複する部分は多いが、繰り返すことこそがトレーニングになっているので、自分のペースで読めれば気づきがたくさんあるだろう。仮に考え方が沿わない場合であっても知っておきたい思考方法であると思う。
心強い一冊
読んでみて心強い一冊になりました。 これから勤労所得以外にポートフォリオ所得と不労所得を手に入れようと時間を割いている私にとって、この基礎となる16のレッスンは大いなる秘訣です。 上級者編も早く読みたいですが、ここに書かれていることをじっくりとマスターしたいです。
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読み進めていくうちに目からうろこが落ちていく気分でした。 金持ちになるためには投資やビジネスを使うことはもちろんなのだが、それ以前に思考が問題なのだというふうに受け取りました。何のためにお金が必要なのか、お金が手に入ったら次はどうするのか、投資とはお金だけでなく時間の問題でもあること、金持ちであり続けるには強い気持ちが必要であること。 漫然と安定した暮らしにしがみついて生きていくのと、そこから視点を外してもっと高いレベルで物事を見れるのとでは生き方が全く異なってくるように思えます。



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ベスト版
金持ち父さんシリーズの ベスト版というか、 総集編と言っていい内容です。 広く浅く学ぶのであれば、 本書だけで十分でしょう。 逆に、これまで 一連のシリーズを読んできた人にとっては 同じことの繰り返しで 退屈する内容かもしれません。
タイトルが誤解を生みそう
レバレッジ(テコ)の利かせ方について述べてある本。この単語は今まで借金というお金の面でのレバレッジしか存在していないと思っていましたから行動・頭脳・プランにもレバレッジが存在している事には目からウロコでした。(言われてみりゃその通りですが) 私の場合は頭脳のレバレッジは段々効くようになってきたと思いますが、プランのレバレッジはそれほど重要視していなかったし、行動のレバレッジはまだまだ足りていないと思います。一歩づつ精度を上げてゆきたいです。 ps 自己管理を行う上で、かなり有効な本だと思います。タイトルが言わんとする事は分かるけど、中身知らない人はそれで誤解が生まれて毛嫌いされてるんじゃないのかなとちょっと思いました。もしもそれで読む機会が失われるなら非常に残念なことです。
私はこの本でセミリタイヤ生活を手に入れた
金持ち父さんシリーズは全部舐めるように読破したが 特にこの本は素晴らしい。 特に309ページ〜312ページの具体的な●●方法は 値千金だ、この方法私はでセミリタイヤ生活を 手に入れる事が出来た♪http: www.hudousanmaste .com
中身は同じ
 良い借金をして不労所得が得られる資産(特に不動産)を獲得し、経済的に独立しましょうという本。  言っていることは良いが、筆者の他の本と言っていることはほぼ同じなので、あえてこれを買う意味は??
常に刺激があります。
「金持ち父さん、貧乏父さん」から始まった著者のお金のレクチャーも大分進んできました。基本的には、最初の「金持ち父さん貧乏父さん」と同じ内容が繰り返されているのですが、その中に少しづつ細部の情報が加わっています。恐らく、最初にこの本を読んでも話が通るように構成したのだと思います。通常の指南書と同じようなハウツー本になることを避けているのでしょう、「お金持ちになるための考え方」について殆どが費やさされています。今回のテーマは「レバレッジ」「コンテキスト」です。投資というものが普段われわれの使用している意味と金持ち父さんの投資の意味が違っています。これを理解できるようにするのが今回の目的だと思います。このシリーズは長年勤め人をやっている人間にとっては、まさに青天の霹靂といいますか、ものの見方が180度変わるような内容です。このシリーズはオススメです。もちろんこの本もです。



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くちコミ情報
投資先の選択で一番重要なのは企業価値に比べて株価が割安かどうか
ブルー・マーリン・パートナーズ代表であり、M&Aの経験が豊富な山口揚平氏による株投資の本質に迫った一冊。 これから株取引を始めようとしている人や、もう株はやっているけどなんとなくやっていて自分の投資スタイルに自信が持てない人にうってつけの一冊だと思います。 山口氏によると投資先を選ぶ基準として最も大切なことは「その企業の価値と株価を比較して割安であること」であると言っています。 その企業の価値を算出する方法も丁寧に書かれています。 PER、PBR、ROEなどの投資に関する指標について書かれた本は多いですが、財務諸表などを使って企業価値を算出するというのはあまりないのではないでしょうか。 しかも、難しい用語はほとんど使わず、非常にわかりやすく書かれています。
すごく良い!
ここまでわかりにくい「株主価値」「企業価値」というものを、ここまで簡単に、わかりやすく解説している本はほかにない。 外資系が利用しているDCF法など、MBAなどで学ぶ手法の概略を知る上では必須。 また、よりよく理解したい人は、とにかく、山口揚平氏のホームページにアクセスしてみると参考になります。 氏の考え方が非常にわかります。 http: www.sha es.ne.jp sha es summa y summa y01.html
買うんじゃなかった
業績無視の今のこんな相場ではこの本の手法なんて通用しない。理論価格を考えすぎて売る時期を逃してしまった。何十マンにもなった(損が)本である。株式投資には波の大きさ、種類、いろんなものを読んで波乗り名人にならなければならない。理論だけでは市場は動かない。
何じゃこのタイトルは!?
バリュー投資を丁寧に解説した本。 理論だけでなく、データの入手先を含めて実例もあるので、 電卓片手に計算できる。 週刊ダイアモンドZaiでは、これに事業の特性を加えた連載をされています。 こちらも実際の企業比較がありわかりやすい。 でもね、何じゃこのタイトルは?と思いました。 日本語として変。どこで切ったら良いか分かりにくい悪文の典型のようなタイトル。 発刊当時はこのような仰々しいタイトルのつけ方が流行っていたから仕方ないかもしれないけど、 普遍的なものを扱っているにもかかわらずタイトルだけ流行の週刊誌みたいになってしまったのは、 ある種の気の毒と画龍点睛を欠いているのとを感じずにはいられない。
初心者向けのバリュー投資解説
 大変わかりやすく書かれており、各章ごとのまとめや解説図の掲載などスッキリさを意識した構成には好感がもてます。  内容としては中・長期向けのバリュー投資の入門であるためバフェットやグレアムなどの本をある程度読んでしまっている人にとっては得るものは少ないと思われます。  最初の章は宝くじや外貨預金、不動産などと株式の比較から始まっており、初心者も少しずつ納得しながら読み進めることができる優しさのある1冊であると感じました。



おすすめ度

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カスタマーレビュー数:61

くちコミ情報
参考になる記述が多い
この手の本を読む目的はいろいろあるでしょうが、 この本に書いてあることをまねして儲けたいというのではなく、 参考になる情報や考え方がどれだけ書いてあるかという観点からは この本はきわめて高く評価できると思います。 とにかく具体的な事柄について言及され、著者のそれについての 考え方が書かれているため、とても参考になります。 たとえば銀行融資の際の担保評価の方法など、金融機関との交渉の 際にこの本に書いてあることを知っていれば役立つでしょう。 もちろん銀行の融資姿勢がこの本が書かれた当時より厳しくなっていることを 当然考える必要はありますが。 もちろん、投資は自己責任ですから、いろんな情報や考え方を 知った上で判断するのは自分です。
確かにすごいと思うけど…
ゼロからスタートして成功するための方法がしっかり書かれていてそれは素晴らしいのですが、でも金森氏の運営する「通販大家さん」を見ると「自己資金1000万円以下の方は受け付けられません」的なことが書かれており、自己資金ゼロでもがんばれると思っていた読み手の出鼻を思いっきり挫いてしまい、結果的に自身の書いたことに対して自己矛盾が生じてしまっているように見えてしまいました。 確かに自己資金が無いと融資を受けるうえでの信用力が欠けるのは分かります。 でもこの著書の中に「年収500万円のOLを年収3000万円にした」と誇らしげに書いているのであれば、どうやって自己資金が少ない(あるいはゼロに近い状態)で収益不動産を入手できるに至ったのかを記しておくべきだし、それを書けないのであれば結局「自己資金1000万円以上は必ず必要です」と正直に書いておくべきなのではないかと思います。
長く腰を据えて取り組むにはいい本と思います
この本は読者を選びますね。 不動産投資の初心者や低所得者には使いこなせないと思います。 また最低でも1千万〜2千万円程度以上の年収がないと 実践は不可能でしょう。 ですが築年数や借入の際の要点がしっかり説明されており 不動産投資の基礎的知識を身につけたい人には おすすめできる良書だと思います。 ただ、情報が若干古い感は否めませんね。 不動産投資に至っては、負債を含んだ資産に対して 投資しているわけですから 負債が膨らんだ際の対策などをあらかじめ考えておかないと 痛い目に遭うこともあるでしょう。 対策は後手に回れば回るほど、傷口はさらに広がりますから。 その点を踏まえた上で、投資するのであれば (この本に書かれてある法則を守ることを条件に) 今のご時世、1年で10億はかなり厳しいと思いますが、長期(5年〜)で 数億なら、不可能ではないと思います。
刺激的、面白い
不動産投資については私自身まったく知識はありませんが、本書の内容は刺激的で面白く、考え方として筋は通っていると感じました。ただ、この文体や表現方法は好みが分かれるところではあるでしょう。  つまりはフルローンでいいから、「いい物件」を一棟買いしなさいということなんでしょう区分所有の不利さなど、非常に明快に書かれています。。が、まあ、誰にでもできるようなことではありません。 私自身は違う方法論で資産運用をすすめたいと思っています。
もはや通用しない
不動産投資の基本的な知識を身につけるためであれば、かなり良い本です。 ただ、書かれている情報が若干古く、鵜呑みにできない部分もある。但し、2〜3年以内に築浅物件のバーゲンがあるとの予想は同意見です。 普通のサラリーマンでも実践すれば不動産投資に成功するニュアンスで書かれているが、成功する人は年収1000万以上の人に限定される(連帯保証人との合算で)。 年収600万程度の人では融資は通らず、物件を探すだけ徒労に終わると思われる。