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ジャンル内ランキング:1329位
カスタマーレビュー数:15
【くちコミ情報】
入ってくるには入ってくるのですが……
明後日に3級の簿記の試験を迎えます。 実際、この本だけでは受からないと思い、 今は、問題集を解いております。 誇大評価で間違って購入されてはならないので、要点だけまとめます。 ▼良い点 知らない間に、身になります。 ▼悪い点。 1)口語文体が×。 文章全て、「……になるんだよ」とか「チョー重要」とか、 ちょい、関東弁がキツイ文体です。 僕自身が関西人なので、すごく苦手な文体です。 2)用語目次が無い。 問題集をやっていて、この意味はなんだっけかな? そう思っても、目次がないので調べることができません。 これは、どの参考書にも必須でしょ? この部分で、僕の評価は1となりました。 3)問題集が不親切。 問題集がついているのは良いのですが、 その問題の説明箇所のページ紹介が無いです。 かつ、説明は知ってる人相手の説明のみ。 非常に短絡的です。 これでは、問題集を解く気にもなりませんでした。 ですので、別途、問題集の購入が必要です。 ただ、我慢してでも、これを2回読み、問題を解いてみると、 なぜか、内容が頭に入っています。 これは不思議です。……が、 これこそ、皆が評価を高くするゆえんなのかもしれないですね。 いや、簿記3級自体が、そのぐらいのレベルなのかも……とも思います。 ただ、僕はこれだけでは簿記試験に受かるとは思えません…… タイトルに120%と書いてる誇大な感じが嫌でもあります。 なので、申し訳ございませんが、評価は2です。
口語体だが分厚すぎてしかもまとまりがない。
評判がいいので買いましたががっかりでした。 口語体はいいのだが、愚痴や慰め言葉なんていらない。読んでてうっとうしくて、それだけ分厚くなっているだけ。 まとまりもイマイチ。
お勧め度が高くて買ってみたものの
『簡潔にまとめようとしていて裏目に出ていると思う。なぜなら、疑問に思ったことが、未解決なまま先に進むことになるからだ。私は体系的に学習しようと思ったらこの配列では無理があると思う。』
簿記100のキーワード
簿記100のキーワード。これに引かれて購入しました。試験には以前合格し、再学習する為購入しましたがこれから学習する事を目次だけではなく、キーワードに載せてくれている為ピンポイント的に覚えれてありがたいです。内容も説明-質問-回答と所々に会話調で記載されており(イラストもあり)、理解の助けになる。実務経験者でも納得いく内容で違和感がない。 イラストを多様した、マンガ本形式は多くあるが簡単な解説の後、問題でここまですらすら読み進めれなかった。これは、著者の長い講義経験の中で時代にあわせ内容を租借していった賜物と思う。 私はT勘定を徹底理解したくて、他のも持っているがこれは他のテキストの理解の補完になり混乱を招く事はないのでいいと思う。ただし、他の本が古いと会社法に対応していないので一部混乱を招くと思う。
簿記初心者で半年で2級に合格しました。
簿記初心者でしたが、勉強しはじめて、半年で2級と3級を同時に受けて、どちらも合格しました。 本当は1級を受けたかったのですが、事務所の方に、なめているのかというような助言をいただいたので辞めました。 資格試験は、だいたい3ヶ月あれば合格するというのが経験則です。 「負けてたまるか」という精神力で、毎日1時間勉強すれば、合格すると思います。 半年後に延ばした1級も、無事合格しました。 大切なことは、始めて見た用語を、ちゃんと意味を調べて、そこに出てくる始めてみる用語も調べて、100語調べると、ほとんど分かるようになるということです。 本書だけでなく、3冊は演習をやりましょう。 問題集だけでは、正解の理由が分からないので、教科書を3冊は買いましょう。 当時は、簿記教科書、会計教科書、工業簿記教科書の3冊を教科書に勉強しました。 今なら、どの教科書がいいか、調べてみてください。
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マネジメントの大家、ピーター・ドラッカーによる未来予測。「日本にとっての最大の問題は(経済ではなく)社会のほうである」とし、来るべき未来を予測し、そこで生じる問題や脅威、機会を明らかにしている。 本書の中でドラッカーは、今日の先進国に共通する問題である少子高齢化のインパクトと、それに応じた雇用・マネジメントの変化について論じている。来るべき未来に対応するために、企業の雇用はどうあればいいのか、さまざまな雇用形態が入り乱れるなかで、マネジメントはどのようになされるべきなのか、個人はどのようにキャリアを磨いていけばよいのか、興味深い議論が展開されている。過去の人口ピラミッドの変化に触れながらこれからの社会を予見したり、また産業革命当時のヨーロッパを振り返りながらIT革命の本質について論じたりする部分には、ドラッカーの歴史観が表れていて読みごたえがある。 本書はまた、トップマネジメントやビジネスパーソンへの啓蒙という意味でも価値がある。トップを含む知識労働者の資質や教育、雇用、評価の方法など、知識社会で働くすべての人に欠かせない視点が提供されており、さらに、資本主義の原則では実現できない個人の豊かさについても言及している。本書で示されているドラッカーの歴史的視点からは、多くのヒントを学び取ることができる。(土井英司)
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今、日本にいるなら読むべき本
a h ef="http: www.amazon.jp eview RJZ1MMQRSNFHJ" Watch Video He e: http: www.amazon.jp eview RJZ1MMQRSNFHJ a これからの日本のあり方や、世界から日本がどう見えるか、そして、これからどうなるかが言及されています
ドラッカーの名前は聞いていたけど、これほど素晴しい人物だと思わなかった
ドラッカーという名前は以前から知っていたが、この本を読んで彼がここまで有名になった理由がよくわかった。 まず何よりその視野の広さが素晴しい。決して視点が偏ることが無いから、主張に説得力がある。実際にこの本は少し古いが、今現在2008年の状況を言い当てている部分も大いにある。ノストラダムスよりも偉大だと思う。 またそれでいて、議論に矛盾が無いのが素晴しい。こういう本の場合、議論が多方面にわたりすぎて、だんだん主張自体が総花的になって矛盾が出てくることがある。でもその気配は無い。 やはり素晴しい。若いビジネスパーソンは絶対読んだほうがいい。
社会が大事
日本が次の段階、ドラッカー風に言うと「ポスト資本主義」となるには、経済 ではなく社会が大切だということが切々と語られている。 少子高齢化に進む日本が今後どのような社会となるのか?崩壊寸前の年金や、 高齢者医療補助、障害者補助...。 まさに、21世紀初期に書かれた事が、現在まさに起こっている。 今読むべきの書籍であると思う。
我々のこれから
経済ではなく社会の大きな変革を捉えた上で、我々が考えていくべき課題を示唆してくれる一冊である。 本書は4部構成からなるが、第1部に書かれている「ネクスト・ソサエティの姿」として、「雇用形態の変化」「市場の変化」「高度の競争社会」「主役の交代」「保護主義の復活」という視点から提起しているが、すでに我々の社会で起きつつあることである。 この5つの切り口を意識しながら社会の物事を観察するのも面白く、勉強にもなる。 また、本書では日本についての考察も数多く盛り込まれているが、辛辣な意見が多く、改めてわが国の問題点を感じさせられるところである。 グローバル化、少子高齢化、格差化、フリーター問題、働く人々の価値観の変化など、戦後の日本社会が新たな転換期を確実に迎えつつある中で、我々「個人」はどう生きるべきなのかということも改めて考えさせられる。 ずっと手元に置いておきたい1冊
日本人は読むべし!
ネクストソサエティとは、要は、社会構造の変化が、ありとあらゆるものを変えていくということのようです。 特に著者が重要視しているのは「少子高齢化」とIT等による「情報・知識」。 知識労働者の増大は、「知識労働者に性別は関係ない」と、特に女性にとって大きな意味を持つと指摘しています。 そして、知識は急速に陳腐化することから、これまでのように社会にでたら勉強は終わりというのではなく、 eラーニング等で、定期的に、あるいは常に学ぶことが重要であると。 日本についての記述も多く、はっとさせられる部分もあります。是非読んでみてください。
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企業の使命として株主への利益還元がさけばれて久しい。しかし、ジョンソン・エンド・ジョンソンのように企業が奉仕する優先順位として1に顧客、2に社員、3に地域社会、最後にようやく株主という基本理念を掲げる企業がアメリカの経営者から尊敬を集めているのも事実だ。 本書は、アメリカの主要企業のCEOから採ったアンケートによって選び出された18社の歴史に対する6年間の調査から生み出されたレポート。企業を組織する人間が企業内に活力を生み出すのは、カネでは計れない動機づけにあるというシンプルな「真理」が、ライバル企業と比較された各社の資料、エピソードから浮き彫りにされる。著者の1人であるコリンズはコンサルティングも手がける大学教授であるためか、随所に抽象化された概念と企業が取るべき方策が図を合わせて示される。しかし、経営指南よりも、世界を代表する大企業の決断の歴史が斜め読みできる魅力の方が大きいだろう。(青木 明)
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経営を考える人にとって必読の書
真に卓越した企業が共通して持つ経営要素とは何か−−この問いを、膨大な調査に基づいて抽出した労作。 この本では、真に卓越した企業のことを「ビジョナリー・カンパニー」と呼んでいる。一般的に「優良企業」と評価されている一流企業の中でも、とりわけ評価の高い企業を「ビジョナリー・カンパニー」として選び出し、その他の優良企業と比較するのである。 例えばGE、IBM、ソニーなどは「ビジョナリー・カンパニー」であり、GM、ウェスティングハウス、ケンウッドなどは普通の「優良企業」として比較対象にされる。比較分析を通して、優良企業について一般的に語られる12の「神話」(例えば、成功企業にはカリスマ的指導者が必要である、など)を否定し、ビジョナリーカンパニーの要件を指摘している。 この本は、多くの点で素晴らしいと思う。 ・豊富な情報収集と深い調査 ・鋭い事例分析 ・示唆に溢れる結論、明確な主張 ・各章で抑えるべきポイントが、読みやすく枠で囲まれていること ・慎重で透明な調査設計 ・使用したデータや出典が親切に提示されていること などである。 ところで、この本の日本版とも言えるのが新原浩朗による『日本の優秀企業研究:企業経営の原点・6つの条件』(日本経済新聞社、2003)である。 これも『ビジョナリー・カンパニー』に劣らず、とても素晴らしい本であり、当然かも知れないが、内容が重なる部分が大きい。 私の印象では、『日本の優秀企業研究』は、優秀企業の条件が6つに絞られていて、明確で記憶に残りやすい一方、分析プロセスがあまり透明でなく、「著者が多くの経営者との対話や調査からずばり見抜いたもの」という感じを受ける。 その点、『ビジョナリー・カンパニー』は手続きが透明で、結果を導く証拠も丁寧に解説されているが、やや冗長で、もう少しコンパクトにポイントを絞ってもらっても良かったかも知れないという印象がある。 いずれにせよ、併せて読むととても有意義と思う。
永続して発展する組織に共通する特徴とは
本書は各業界において長年に亘って最も成功して、かつ尊敬されている会社を18社選んで(その会社を本書ではvisiona y companyと読んでいる)、同じ業界のvisiona y companyには至らないライバル会社と比較することにより、永続して発展し続ける組織に共通する特徴を表すことに成功した労作である。 調査の対象となったvisiona y companyは内17社が北米の企業であり地域的な偏りはあるものの(唯一の例外はSony)、緻密かつ広範囲に亘る調査に基づく分析結果には納得性がある。 結論を簡単に言うとvisiona y companyにおいては、バックボーンとなるco e ideology(企業の存在意義・価値観)を頑なに持ち続ける一方で、そのco e ideologyの範囲内においては絶え間ない改革と時には無謀といえる大胆な挑戦(BHAG)を行うことが従業員に求められる仕掛けが設けられている組織ということだと思う。 この観点から自分が今働いている会社を振り返ってみると残念ながらco e ideologyというものが希薄になっており、利益や成長だけが目標となっており、それがために従業員にとって働き甲斐のある組織にはなっていないと考えさせられた。 但し、それは現在のGlo al企業を見ても同様の傾向が見受けられると思う。近年の特に欧米企業の状況を見ると、ファンドなどの大株主は企業を単にキャッシュフローを生み出す道具としてしか見ておらず、将来の発展を犠牲にして現在のリターンを得ようとする行動様式が一般化している気がする。このような企業は中長期的には活力が衰え競争力を失っていくのであろうと、本書を読んで感じた。 では、その認識を基に自分は今所属している会社・組織において、何ができるかということになるわけだが、大変ではあるもののまずは自分の所属する部署のco e ideologyを改めて考えてみることから始めてみたいと思った。
経営学の先入観を覆した名著
文句なし、素晴らしい名著だ。本書はビジョナリー・カンパニーについての研究書である。ビジョナリー・カンパニーとは、「先見の明のある」会社のこと。単に利益を上げている会社ではない。長きに渡り業界をリードし、革新をもたらす会社であり、同業他社からも多くの尊敬を集めるような会社のことだ。ビジョナリー・カンパニーは、どんな特質を持っているのか。それを同じように出発した、同じくらいの歴史を持つ他の企業と比較し、あぶり出していく。 膨大な資料に基づいた議論。しかも慎重である。例えば、例として挙げられるビジョナリー・カンパニーは、様々な経営者にアンケートを取った結果である。その手法について、慎重な正当化を行う。また、ビジョナリー・カンパニーのある特質を述べるに際しても、比較対象と比べて慎重に浮かび上がらせる。さらにその結果が絶対ではないことに注意を促す。信頼の置ける議論である。 ビジョナリー・カンパニーの研究を通して、本書は「いい会社」に対するありがちな先入観を次々と壊していく。例えば、いい会社はカリスマ的なリーダーに率いられている、何よりも利益を出すことを目指している、誰にとっても働きやすい環境である、等々である。これらを覆していく過程は鮮やかであり、爽快感すら覚える。 本書が注意するように、この本はビジョナリー・カンパニーの作り方を教えるものではない。実際、読み進むにつれ、その困難さが実感される。しかし本書が明らかにするビジョナリー・カンパニーの特質は、どんな企業を観察する際にも役に立つだろう。会社の組織力の重要さ、変化をおそれないこと、基本理念を固持することの必要性、内部で人材を育成して事業を継承していくこと。 本書は、「いい会社とは何か」という疑問に対して、明確な一つの視点を与えてくれる。その疑問を持つ人なら全員が読むべき、不朽の名著である。
個人にも落としこめる成功への法則
ビジョナリー・カンパニーになるために「基本理念」を維持し、進歩を促す事は 不可欠な要素であるといいます。基本理念とは組織の土台となって企業の可能性 と方向性を理念の沿うものに制限するものといいます。少なくともビジョナリー・ カンパニーになりたいのであれば、基本理念だけは変えてはならないといっています。 ここだけを読むとずいぶんと保守的な印象を受けます。しかしながら基本理念は、 文化、戦略、戦術、計画、方針などの基本理念でない慣行とよく混同されます。 これらは基本理念ではないので時間の経過とともに変化していきます。むしろ著者は 基本理念以外はすべてを変えてもかまわないというメッセージを発しています。 つまり、基本理念さえしっかりしていれば、どんな困難な場面においても柔軟に 迷わず判断する事ができ、大胆な変革も可能であるということだそうです。 このことは個人の生き方にも落とし込むことができる考え方と思いました。 つまり、自分の根本的欲求、仕事をする意味などといった基本理念がしっかりし ていれば、困難時の道標になりますし、時代の変化にも柔軟に対処できるのでは ないでしょうか。何せ基本理念以外のすべてを変える必要に迫られても自分を 見失わないのですから。逆に基本理念が確立していないと変化の激しい世の中で どこに軸足をおいて判断すればいいのか分からなくなり、間違った判断をしてし まう様に思います。 本書を読んで思ったのは、まず自分自身は何のために生きているのか、人生に 何を求めているのかを問い直す事なのでしょう。それに気がつけば(著者は、基 本理念とは内にあり見つけるものだといっています)今以上に進歩を自ら促す事 ができるのでは、という事でした。
永続的に成長する企業の実態に迫る、。
1980年代爆発的な人気を博したトム・ピーターズ氏のエクセレントカンパニーから約二十年、 その間にはかつてサクセスモデルを築いたであろう企業が瞬く間に倒産や吸収合併されていきました、 光が当たれば影ができる・・ずーーっと順風万班にはいかないのが世の常、失礼ですがそこがおもしろいところでもあったりします、 本書は再度別の視点で成長し続ける企業の実態に迫っていくわけですが、正直目からうろこ的な表現は見受けられない、逆にそこがヒントというかキーであったりするわけです。 タイトル的にはこちらが1なのですが、2の方が本書の前段階の説明になってますので、初見の方は気をつけられたほうが良いかもしれません。 本書の表現に螺旋を描いてあがっていくイメージがあり、そこが妙にもやが晴れたかんじがしました。 何度も読み返せる貴重な一冊。
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数年前から、日本人の「コミュニケーション能力」の低下が精神科医の世界で指摘されているが、ここにきてビジネス社会のなかでも、個人のコミュニケーション能力不足がささやかれるようになってきた。私たちの社会が個々人のコミュニケーションによって成り立っている以上、仕事でも家庭でもコミュニケーションがうまくいかなければ、物事は何も進展しないし、問題も解決しない。 では、コミュニケーション能力が低下しているとはどういうことか。1つには、相手が何を言いたいのか、思っているのかを引き出す能力が低下していることである。もう1つは、自分の伝えたいことを相手にうまく伝えられない、ということである。そこに欠けているのが、論理的な思考と論理的表現能力である。 本書は、コンサルティング会社であるマッキンゼーのエディターとして活動している著者が、「ロジカル・コミュニケーション」の新しい手法について述べたものである。そのポイントは、話の重複や漏れ、ずれをなくす技術である「MECE(ミッシー)」と、話の飛びをなくす技術である「So What?/Why So?」を身につけることである。 MECEは「ある事柄を重なりなく、しかも漏れのない部分の集合体としてとらえること」を意味している。ちょうど、全体集合を漏れも重なりもない部分集合に分けて考える、集合の概念である。「So What?/Why So?」は、よく話をするときに「したがって」や「よって」「このように」などを使うが、それらの言葉の前後で話に飛びがなく、伝え手の結論と根拠、結論と方法のつながりを、相手にすんなり理解してもらうための技術である。「So What?」は「手持ちのネタ全体、もしくはグルーピングされたもののなかから、課題に照らしたときに言えることのエキスを抽出する作業」であり、「Why So?」は、「So What?」したときの要素の妥当性が、手持ちネタの全体、もしくはグルーピングされた要素によって証明されることを検証する作業」である。 これらの技術を何事においても習慣づけることによって、論理的思考力や論理的表現力がかなり向上するはずである。実践に即した問題も随所に載っているので、楽しみならロジカル・コミュニケーションを身につけられる。(辻 秀雄)
【くちコミ情報】
☆6つ
学生時代に読んだ本だが、改めて再読してみた。 初めて本書を読んだとき、「考える」ことがどのようなことか思い知らされた。 そして、これまで自分がいかに考えていなかったのかを思い知った。 本書はロジカル・シンキングとは「何か」を体系的、そして実践的に述べてくれる。 「解説→簡単な問→実践的な問」という構成を繰り返しながら、論理的な思考とは何かを 説いてくれる。 「ロジカル・シンキング」本は、類書がたくさんあるが、この本に勝る一冊はないと思う。
図解とロジカルな説明がわかりやすさを後押し
ロジカル・シンキングというと、一見難しそうな印象を受けますが、実際に読んでみるとそのイメージはかなり違っていました。さすがにロジカル・シンキング専門書ならではのロジカルな説明とわかりやすい図解によって、この難しそうな内容を読者になるほどとわからせてくれます。特に印象に残った説明としては 縦の法則:So What? Why So? 横の法則:MECE です(ぜひ図を見て欲しい)。課題に対する答えがMECEによって網羅された要素が相互につながっていること。これが構築できるとずれのない、漏れのないロジカルなストーリーが成立するというものです。 また、前半ではわかりにくい説明や答えに共通する欠陥を解説してくれています。その欠陥は話の重複、漏れ、ずれの3点です。本書を読んだ後に、ロジカルでないひとの話を聞くと、なぜロジカルでないのか?わかりにくいのか?がすぐに理解できるようになります。 正直、期待以上の内容でした。さすがマッキンゼー出身者です。
正統派ロジカルシンキング
私にはこの種類の本はなれていなくて、一番最初に読もうとしたが読みきれず、 簡単な入門書を読んだ後には読みやすくなっていた。 事例が具体的なので理解しやすいと感じます。 フレームワークがしっかりしており、実務で使っていこうと思っています。
私には難しかったが。
教科書みたいでした。もう少し、初心者にもわかりやすく書いてもらえると助かります。内容自体はためになりました。
提案力の基礎を学べる
相手の立場に立った提案書を書く、提案をする場合の考え方のベースを勉強できる本だと思います。所謂「MECE」の考え方を分かり易く、シンプルに勉強できるので入門書としては最適だと思います。 コンサルティング会社の新人研修や新人OJT等に活用するには非常に有効だと思います。また、コンサルタントのように提案する機会が多い仕事を続けていても、時々本を読み返してみると結構抜け落ちていた視点等が書かれている事があるので、勉強になります。
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自分とはあわなかった
整理術系の書籍は好きなのでよく見るが、この著者の提唱しているA6ノートを使った管理法は自分にはあわないと感じた。 ・A6では小さい 著者は携帯性を重視してA6サイズに落ち着いたと言っているが、自分の生活スタイルや職業柄、A6では小さいと感じている。携帯性を犠牲にしてもA4は欲しい。 ・ノートとパソコンで両方管理するのは手間 ノートに情報を一元管理というのは共感できるのだが、その索引を別の媒体で管理する事は手間がかかることが想像でき、毎日の習慣にできるとは思えない。 著者も提言しているように整理術は個人の生活スタイルで試行錯誤して完成していくものだと思うので、「そういうやり方の人もいるのか〜」程度での参考にはなった。
本にしなくても
紙切れに書いたメモをなくしたり、処分した内容が翌日必要になったり度々したので、会社では、何でもとにかく大学ノート1冊に書き込むことにした。 そのくらいは、誰でも工夫する。 この本には「情報を一元化する」「索引をデジタル化する」以外のことは書いていない。 便利な文具を知れたのは良かったし、工作のような内容を象徴する素朴な表紙デザインには好感が持てたが(この表紙で買ってしまった)、読み返す本ではない。
それでもリーフ式にはかなわない
述べていることはわかるし,私も もともとは手帳派なので,興味深く読んだ. しかしながら, ・検索は「PCにタグを転記」というのがどうしても,ひっかかる ・時系列を徹底して守れ,というがそれでは過去のアイディアに新しいアイディアを追記するにはどうすればいいというのか 読む限りでは,やはり リーフ式のノートやシステム手帳にはかなわない,というのを再認識させられて がっかりする手帳派の人も多いのではないか.
向き不向きのある内容
私は、A5かB5のノートをカテゴリーにより何冊も使い分けているので、本書が売れているということで、購読。 一元管理をするツールとして、昔ザウルスとかPDAがオジサンを中心に流行った記憶があります。傍で見ていたら、いちいち入力することが仕事みたいになっててすごく大変そうに思えた。 色々なアイデアでノートを使いこなすというのはすばらしいのだけれど、あーして、こーしてというところが携帯端末に近しいものを感じた。 アナログ派のための本かと思いきや、PCも併用するという。 一応、A6ノートを買ってみたけれど、私にはスペース的にとても使いづらかった。 保存管理する事項はデジタルに、ラフに書き倒して頭の整理に活用するのはノートに。というスタイルが私には向いている。 一元管理の考え方は◎だけど、人により向き不向きがあると思われます。
時系列で記録した情報にインデックスをつける
この本で一番重要なのは「時系列で記録した情報にインデックスをつける」ということで、あとはその一例程度に見るのがいいかもしれない。 情報を一元化すると、雑多に集約されるので、整理が難しく目的の情報を探しにくくなる。 それに対して、この本では「PCでインデックスを作成して管理する」という方法で対応している。 しかし、PCで管理することで、場所・場面を選ばずに使えるという手帳の大きなメリットが失われてしまっている。 インデックスをわざわざPCで作成するため、情報が2重管理になるのも問題。これでは、かえって手間が増えてしまう。よほど時間に余裕があるのでなければ、運用は難しい。 さらに、手帳本体よりもPCで作成したインデックスを活用することが主眼となっている。PCと切り離して使うことが考えられていない。 必要なのは「時系列で記録した情報にインデックスをつける」ということだけで、あとは自分で活用の仕方を考えるのが一番。
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顧客の意見に熱心に耳を傾け、新技術への投資を積極的に行い、常に高品質の製品やサービスを提供している業界トップの優良企業。ところが、その優れた経営のために失敗を招き、トップの地位を失ってしまう――。本書は、大手企業に必ず訪れるというこの「ジレンマ」を解き明かしベストセラーになった原著、『The Innovator's Dilemma』の増補改訂版である。 ハーバード・ビジネス・スクールの教授である著者は、この逆説的なコンセプトを、学問的体系に基づいた緻密な論理構成によって実証している。事例として取り上げるのは、ディスク・ドライブや掘削機といった業界のほかに、ホンダが進出した北米市場やインテルが支配したマイクロ・プロセッサ市場など。それぞれの業界で起きた「破壊的イノベーション」を検証し、それに対処できない大手企業の宿命ともいえる法則を導き出している。 優れた経営とされてきたものが、「破壊的イノベーション」の前ではすべて無効になり、逆にマイナスの価値さえもちうるという指摘にはただ驚かされる。その点で本書は究極のイノベーション論であり、イノベーション・マネジメントの新境地を切り開いたものとして画期的な論考である。 「ジレンマは、解決できる」として著者が示す処方箋は、「成功体験」をもつ企業のトップはもちろん、イノベーションにかかわるすべての企業人にも必読の内容である。増補された「グループ討論の手引き」は研修のテキストにも活用できる。利用価値の高い1冊だ。(棚上 勉)
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興味深い本
PRESIDENT誌で「役員・社長候補が読むべき本」として推奨されていた本です。特に大組織・グローバル企業等で働かれている方は必須の本でしょう。sustaina le technologyとdis uptive technologyの違いはよく理解しておく必要があるでしょう。翻訳本もいいですが、原本で読むことをお勧めします。
改革はできても、革新はできない巨大企業
製品の性能を向上させる持続的イノベーションとは別に、製品のコンセプトを変えることで既存勢力を一気に駆逐する破壊的イノベーションがある。巨大企業が持続的イノベーションに縛られ、破壊的イノベーションを生み出せない説明が本書の主眼である。 破壊的イノベーションから生み出される製品は最初は小さなマーケットからアクセスするため利益が小く、巨大企業があえて参入するインセンティブが弱い。加えて破壊的イノベーションは斬新すぎて定量的な利益予測が出来ず。内部支持も得られない。 巨大企業が性能向上により既存のマス・マケーットにしがみついている間に、革新的な企業が破壊的イノベーションを駆使して新しいマーケットを切り開く。そして遂に大企業の持っているマス・マーケットに攻め込んだとき巨大企業は滅ぼされてしまう。
イノベーションや技術経営を語る際の必読の書
ハーバードビジネススクール(HBS)で教鞭をとるクレイトン・クリステンセンによる名著。本書は、業界をリードする優良企業が、「破壊的イノベーション」の出現により、その地位を失う原因を理論的に分析したものである。 優良企業は、顧客の意見に注意深く耳を傾け、既存製品の性能を向上させる「持続的イノベーション」を目指す。しかし、時として、製品の性能や価格を引き下げる効果を持つ「破壊的イノベーション」が現れ、やがてそれが優良企業のシェアを奪うことがある。 本書では、ディスク・ドライブ業界をはじめとする各種業界のイノベーションの成功と失敗を例にとりながら、「破壊的イノベーション」が巻き起こす効果について帰納的に法則を引き出す。 日本語初版は2001年度だが、その本質は現代でもいささかも色あせることはない。技術経営やイノベーションを学ぶ際の必読の書である。
必読です
一言でいうなれば「必読」これしかありません。 基本的に良書に当たるケースが多いですが、これもまた良書の一つです。 「優良企業がなぜ失敗するのか?」 というインパクトの大きな冒頭から始まり、IBM,HP,DECのディスクドライブ事業を事例に取り、3Cの自社、競合、市場をイノベーションという切り口から、分析しています。 市場に対して、持続的イノベーション、破壊的イノベーションを展開するケースがありますが、この際のオプションとして、過去の事例を引っ張りつつ、論理がブレないまま議論がなされています。 また、技術革新による、競合、市場に対する戦略オプションの特定について、細かく議論されているのは当然ですが、 一部人的資源の話についてもふれられています。 マッキンゼーカンパニーには、年間にMBAホルダーの新入社員がかなりの数で採用されますが、同じように年間で同じくらいの数の者が辞めます。しかしながら、マッキンゼーは優良企業として生き残っています。 ここは、ヒトが会社を創ります。という言葉はあるけれど、会社にヒトがいなければ成り立ちません。は成立しないということになります。ヒトで仕事をするのではなく、会社でプロセス通りに仕事をする⇒ノウハウは会社に残す。 このグッドサイクル見ることで、企業が優良企業である続けるための施策みたいなものもうっすら見えました。
破壊的イノベーションについての名著
大企業の持続的イノベーションは小企業の破壊的イノベーションには対処できないという本 すばらしすぎです!古典になりつつありますが,輝きを失わない. いままでに無い「バリューチェーン」という考え方を持ち出して 破壊的イノベーションを説明していること.多くの事例が広い範囲で見つかること. そして,何よりほとんどの大企業がこのジレンマを解消できない. 学術的な精緻さ,体系と,コンサルタントが持つ説得力の両方を兼ね備えています. 教科書を意識したのか,後ろの方の討論の手引きは余計だと思えるほど すばらしいと思います.読むには時間がかかりますが,その分の価値は 充分あると思います.またこの手の本にしては安いです.
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バイブル的に心の書棚に置いておきたい一冊
デザインの先生に勧められて購入しました。 シンプルな内容なのですが、的を射た内容はとても印象的です。 ステップで分かりやすく説明されており、ボリュームの小さく簡単に読めるのですが、読後は印象深いものとなっています。
竹内均先生の解説が具体的かつ的確で秀逸です
竹内均先生の解説が読みたいのがきっかけで本書を購入しました。竹内先生の言葉で印象に残ったのは次の文章です。 「好きなことをやり、それで食べることができ、その上それが他人のためにもいさかかの役に立った人生が自己実現の人生であり、理想の人生である。」 アイデアのつくり方は、理想の人生を送る為の方法論であり道具でもあります。広告業に従事していたジェームス・ウェブ・ヤングと、地球物理学を研究されていた竹内先生とが、同様な方法と原理でアイデアを創出していたことは偶然ではないと思います。 アイデアのつくり方は、顕在意識の世界と潜在意識の世界とを組み合わせて、それぞれが役割分担することで、新しい要素と機能との組み合わせを創出しています。 本書は、短時間で読めて、分かりやすくて、面白くて、アイデア創出に役立つ本です。老若男女を問わず、何かを創造したい方にとって、何らかのヒントが得られると思われます。 但し、使用上の注意が一つ。方法論が得られたことに安心して留まれば前進しません。アイデアを思いついたら行動することです。
万華鏡
あらゆる情報を頭の中に入れて、万華鏡のように、まわしてみる。するといろいろな情報が合わさり、重なり合い、ときには消え、新しい”なにか”を創造させてくれる。なにか強いミッションがあるほど、なにかの拍子に”きずく”回数が増えてくる。 ビジネスだけでなく、人生のあらゆるところで活用できる名著です!!
アイデアはどうやって生まれるのか?
初版が20年前のベストセラーです、今でも売れています。 アイデアはどのようにして生まれるか?に注目して段階論で解説されていきます。 本書の特徴はとにかく薄いこと、コンパクトにまとめられていてすぐ読めます、 しかし内容は的を得ているので理解するから活用する段階へもっていくところが本書の醍醐味であり、読者の試されるところです。 常日頃からアンテナを張るとこの大切さと降ってきたアイデアを見逃さない貪欲さを学びました。
偉大なる小宇宙
まずいきなりネタバレ、本書の要約です。 アイデアの作られる全過程ないし方法です。 1.資料集め 当面の課題の為の資料と一般的知識の貯蔵を絶えず豊富にする事 から生まれる資料。 2.自分の心の中でこれらの資料に手を加える事。 3.孵化段階。自分の無意識の中で自分の組み合わせの仕事をするのを任せる。 4.アイデアの実際の誕生。 5.現実の有用性に合致する為に最終的にアイデアを具体化して、 展開させる段階(アイデアのチェック)。 以上が本書の要約です。しかし薄く安価な本なので一通り読んでみて下さい。 現在は本書に出てくるカード式よりももっと便利なものがあります。 例えばこのレビューです。 私自身は商品のレビューというよりもその要約を書いて、アップする。 そしてそれらをリストマニアにカテゴリー別に分類して、閲覧できる。 これも一種のアイデアです。 そしてGmailもアーカイブ機能、検索機能があるから、まず読んだ記事の中から 有用なものを全て自分のGmailへ送信する。 ここから上記の5つの過程を行なうわけです。 新聞の切抜きやカードを作る手間を考えるとずっと便利ですし、それだけ 本書の時代からテクノロジーも進化したわけです。
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| 株式市場「強者」の論理
¥ 1,470(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:255位
カスタマーレビュー数:20
【くちコミ情報】
内容が充実、読みやすい
4章の「心理戦を制するものは勝ち組投資家になれる」だけでもタレブの「まぐれ」一冊分の内容が詰め込まれていて十分元が取れた。というかお買い得商品だった。おまけに読みやすいから申し分なし!
株式投資のバイブル
大変明快で初心者にも分かりやすく書かれていて、個人投資家には強い武器となる本だろう。 膨大な資金力と投資戦略が備わっている強い大口投資家の心理と弱い個人投資家の心理が徹底的に分析されている。 しかし個人投資家もいくつかの対抗策を覚え、更に人間の心理構造を理解することによって、勝てる投資家への道が開かれていく。 感情で売買しない。買値にこだわる。高値を追いかけない。常に余力をもって売買する。 いかに利益を拡大させるかよりいかに損失を拡大させないかが大切。 上昇トレンドで勝つようにする。格付けや目標株価など当てにならない情報に振り回されない。 著書より多くのことを学ぶことができ、自分の大切な指針となった。
サブプライム問題も影響なしの必読本
著者は「貯蓄から投資へ」というスローガンを掲げる国の矛盾点を指摘し、 大口投資家に搾取されない方法を個人投資家に伝授している。 普通に投資をしていては知ることのできない大口投資家の数々の売買方法を世に知らしめ、 大口投資家に打ち勝つ方法を述べている。 個人が陥りやすい心理学的なワナや外国人投資家の動向、 長期的な資産形成についてもわかりやすく解説されていて、 非常に内容が充実した本であると思う。 株式は簡単に儲けられるものではないこと、タイミングがいちばん大事なこと、 そして今のような下落相場の中でこそ著書の価値が発揮されると確信した。
絶対に必要な知識
良書には難解なものが多いものですが、本書はとても読みやすく書かれており、内容も十分なものになっています。「個人投資家がいかに不利であるか」、「大口投資家によって思いのままに動かされているマーケット」、「行動ファイナンス」など、詳しく書かれています。 難解な良書を苦労して読まなくても、本書に書かれていることを習得するだけで、かなりの実力が付くと思います。逆に、本書に書かれてる内容を知らずにマーケットに挑むことは、かなり危険です。
個人投資家の羅針盤
仕手株〜、世界を〜、外国人投資家〜、強者の〜、の四冊を読みましたが、本書は仕手筋や外国人などの「強者」に対して、如何に負けないか、そして流れを利用して勝つか、という氏のコンセプトの集大成だと思います。 また、氏が例外的に優れている点は、短期だけでなく、中長期の視点も秀逸なことにあります。 私は、中・長期の傾向を考えるとき、経済誌とともに、ジムロジャース、ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロス(少しミーハーですが)のコメントをネットで参考にしていますが、ブログなどで散見できる氏の見方は、非常に共感できるものです。それは中長期視点の正確さであり、そのことが冷静な現状分析に結びつき、短期売買における決定的な投資失敗を避けることに繋がるでしょう。
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