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【くちコミ情報】
不完全燃焼。次巻に期待。
前巻で悠二があんなことになっちゃっていたので、今回で一気に話が進むぜとワクワクしつつ購入して読んだのですが…今ひとつだった。 なんかいろんなキャラがいっぱい出てきて、変な牽制をしあって、ちょっとだけ波乱があって、意味ありげな台詞だけを振りまいて、それで終わり。正直なところ、半分あたりまで読んだところでも文字を追うのがつらくなり、初読では飛ばし飛ばし読んでしまったほど。シャナシリーズはたまにこういった…言っちゃ悪いのだが退屈な巻があるのだけど、これもそれに当たる模様。 まぁ、この展開では次巻ではいろいろ話も進むでしょうから、また何ヶ月かを期待しつつ待ちますわ。
ストーリーとして重要ではありますが、率直に詰まらない……
間に短編集を挟んで期待を高めていただけに、個人的に今回のは期待外れだった感があります フレイムヘイズ側は体制の立て直しを図り、徒側はその迎撃体制に入りつつ、"第2段階"に突入しようとします いわば「大戦」を前にしての「前哨戦」、その「前日」的な内容です 全体的に地味で静かな展開で、戦闘シーンも特にありません!(あっても、ほんの一部のみ) おそらく、各キャラが「なにかを見つける(見つけようとする)」心の成長面が見所になると思います このレビューのタイトルにも同じ事を書きましたが、"灼眼のシャナ"全体の流れとしては無視できない割と重要な(と言ってもいい)巻だろうと私は思います ただ、この巻のみ単独で読んでも面白かったと言うには物足りなさ過ぎます(苦笑 今回の展開から推測して、次巻は「前哨戦」即ち「シャナの救出」辺りがメインになると思われます。そんな感じの流れだろうなぁと勝手に推測して(苦笑)、次に期待します
人によっては、つまらないかもしれない、人を選ぶ巻です。
大決戦に向けて、過去に出たキャラなどが集結し、それぞれの陣営が、 準備する内容です。全体的に地味っぽい展開です。 あらすじは、宝具によって力が封じられ、とらわれたシャナは、星黎殿にて、悠二と 対面する。そしてシャナの処遇に不満をもつ一部が、シャナに迫る。 今までの巻で、名前だけ出た人物(輝しゃくの撒き手はイラスト入りで)が出て良かったけれど、上・下巻構成の上みたいにすっきりしない、続く形で終わります。 フレイムへイズ側は朗報が来て攻略の糸口が見えて、紅世の徒側は、計画に向けて 動き出す、次巻に期待がもてる形で続きます。
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【くちコミ情報】
あなたの情報、真実ですか?
詰め込み教育を受けたついでに、この本も詰め込んで下さい! この本の全てが真実かどうかはわかりませんが、お勧めです☆本の内容は他の方のレビューを読んでください。 ◎ビルダーバーグ会議 この言葉を知らない人は、ググッてみて下さい!超重要単語ですよ♪
面白い!が、そういってる場合じゃないか…
このようなご時世なので読んでみた。私達がどうやって搾取されているのかがわかりやすい。「そんな……小説じゃあるまいし」、「事実は小説より奇なり」という二つの気持ちに揺れながら一気に読んだ。どちらにしても本書は面白く、今まで興味の薄かった政治、経済、歴史、科学への好奇心をかき立て、自分で調べ考えるよう促される。ちなみに、政治などにも興味がいかないようなシステムに踊らされていたとは。無知のままでは恥どころか思うつぼにはまるだけだと、色々考えさせられる。機械的に暗記させる歴史の授業より有意義な読書となった。 第7章の「原発が息を吹き返している」というあたりの説明で、温暖化や気候変動の要因が二酸化炭素にあるという一般的見方への突っ込みはほぼ正しい。そんな一般的なイメージは某CMなどからも特に強くなったのか。原子炉が多いと、原子炉を冷却する為に億立法メートル単位の水が必要→排水が高温になる→気温の上昇 という負の循環に陥る。温室効果ガスの大気中濃度が高まった背景に産業革命以来増加した石炭や石油といった化学燃料の増加もあることから、代替エネルギーに変えていく必要があるのは周知の事実。ただ、温暖化の原因は「太陽活動の活発化」でなく、人間活動の活発化では?
ほとんどマルクス経済学
ほとんどマルクス経済学の丸写し。 資本論と同様、貨幣の概念から始まり、貨幣から資本への転化、金融資本家の誕生 資本家が社会経済システム作り、労働者は搾取されている。 資本家をロスチャイルドに置き換ただけで、マルクスの階級闘争史観そのもの。 ただ、メタボな表紙は笑える。
絶対読むべきだ
この本の内容が全て真実とは言わないが、歴史の大枠で言えばある程度真実なのだと思える。 話の筋は通る、嘘で綴られた話は「どこか変だ」「話がおかしい」と感じるもの。 細部の真実はその時代に生きて自分で見て調べない限り分からないだろう。 しかし、ここまで分かりやすく金融の仕組みを理解させてくれる、この本は貴重だ。 低価格にしたことも著者が多くの人達にこの内容を知って欲しいからではないかと思う。 この本は本当にお勧めできる、表紙が怪しかったからそれほど期待してなかったが、凄まじい衝撃を受けた。 真実を知りたいし、資本主義の世界で生きる以上、金融のカラクリを理解することは何よりも価値があるのでは。 ロスチャイルドで検索するとでる著者のサイトも凄まじい価値がある、騙されたと思って一遍見てみて欲しい。 銀行家、資本家、国家の既得権益の連中に食い物にされる国民の姿がやっと腹から理解できた。
金融テロリストの正体
世の中のうまくいかないのはすべてユダヤ人のせいという陰謀説を全面的に支持している本書には、オカルト本との噂が後をたたない。しかし、いろんな本を読んだり、TVのニュース報道なんかを見て「何かウサン臭いなぁ」と思ったことが、もしこの本のいうとおりだったとしたら「さもありなん」と妙に納得させられたのも事実。東大出の学者でもない奴の言うことなんて信用できんとおっしゃる方ほど、本書のいうロスチャイルドの罠にはまりやすい人たちなので、興味本位でも結構なので一度本書を手にとって読まれてみることをおすすめしたい。 国家や企業がプラス成長を義務づけられるのは、本来は<無>であるはずの利子を銀行家に押し付けられたせいである(あるある)。フランス革命やロシア革命は世界で差別的待遇を受けていたユダヤ人を解放するための革命だった(レーニンってユダヤ系だったの)。ホロコーストは同胞をナチスに売ったホフ・ユルゲンのせい(マジで)。銀行支配を嫌い政府紙幣を発行しようとしたリンカーンとケネディだけが暗殺されている(おー怖っ)。「不都合な真実」はユダヤ人が投資する原子力発電を活性化するためのやらせ(おーゴアっ)。郵貯民営化は日本人の莫大な貯金を市場に吐き出させるため(日本株式は今や外資保有率が7割?)。 万事こんな調子で展開される氏の論旨は、おそらく他本の受売りであることは間違いなくオリジナリティには欠けるものの、やはり読み物としては面白い。資料ばっかりで言いたいことが何なのかさっぱりわからない類の経済書に比べると、ある意味開き直った潔さを感じるのだ。しかし、本書が巻末で結論付けている地域貨幣の創設について?が残る。その地域貨幣がやがて円やドルに匹敵する通貨に成長した時、やはりロスチャイルドのような第2・第3の金融テロリストが現れるような気がするからだ。いわばロスチャイルドとは「人をアゴで使ってラクしたい」という人間の根源的欲求の具現化に他ならないのではないか。その欲から人が解放されない限り、どんなご立派なシステムを作っても結局は無駄に終わってしまうのだろう。
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【くちコミ情報】
さらに広がる禁書世界
SSも今回で二冊目の刊行となりましたが、本編では出て来ていなかった、メインキャラの関係者もしくは脇役にスポットの当たった内容となってます。SSの一巻からの続きというわけでは無く、全く別の事柄をめぐる内容です。読んだ感じで確かにSSというだけあって一つ一つのストーリーはかなり短いですが、内容は結構深いです。それぞれの話が断片でしかなく、この本の中だけでも最後に真相の一端が垣間見えたような気はしますが、それでもまだまだ謎だらけで、SSだけでも今後の展開は大きくなるのではないかと思う。 ところでインデックスの活躍とかって無いのだろうかと少し不安になりつつある・・・。せっかくの完全記憶能力という設定も存在価値のためだけっていうのは少々もったいない気がします。まあ今回は神裂が際立っていたので満足ですが!インデックスにもいつかババーンと見せ場が来ることを期待します。
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【くちコミ情報】
期待していたけれど・・・
前作が面白かっただけに、期待していたのですが、ガッカリです。 まず、話がすごく軽くてなっていて、芽吹のキャラが変わっています。 笑いを狙っているんだろうけれど、ギャグもあまり面白くなかったし。 後、二人がやっている所に見物人は必要なかったと思います。 等々読んでいて引っ掛かる点が多々あり、期待していただけに本当に残念でした。 奈良さんのイラストは流石!素晴らしいかったです。
あれから半年・・今後も楽しみです。
前作『交渉人は黙らない』で、実はちょっとひっかかるところがありました。 過去に自分をレイプした男がヤクザになって再び目の前に現れて、こんなに飄々としていられるものだろうか、と。今作でその答えをもらったような気がしました。 「人は変われると信じている」芽吹だから、兵頭が過去に何をしていようと、現在ヤクザになっていようと、今の兵頭自身を素直な目で見つめて、「おまえのことが、自分で思っていたより嫌いじゃないのは、わかった」なんて言えたんでしょうね。 でもあれから半年たっても、最後までヤるのは抵抗があったっていうのは、やっぱり2度もレイプされた経験がトラウマになっていたんだろうな、と。 で、前作で一度は無理やりヤってしまおうとしていた兵頭が、あれから半年経っても我慢していたっていうところに、兵頭の心境の変化のようなものが感じられる気がします。高校生の頃はたぶん、芽吹の「綺麗で儚げな風情」に惹かれていたんだろうけど、再会した芽吹が、外見は綺麗なままなのに、驚くほどタフになっているのを知って、改めて惚れ直しちゃったんだろうな、とか。(「もう俺のもんだ・・・って言ったら殴られそうなんで、胸にしまっておきます」というセリフ、グッとキました。半年前よりももっと好きになってる感じがしました。) 続編が楽しみです。
イラストは素敵だけど・・
どうも話の内容が軽くてあまり面白くありませんでした。 なんだかキャラも変わってない? ギャグも上滑りだし。 ギャグもいいけどしめるところはちゃんとしめてくれないと・・・。 結ばれるシーンも色気なかったなあ。 前巻が面白くて期待してただけにガッカリ度も高め。
いいですねぇ
こんなにオモシロイBL久しぶりです。 前回以上に笑わせて戴きました。 登場キャラが魅力的です。主役の2人はもちろん、兵頭さんの舎弟の皆さんまで良いです。 一気に読むのがもったいないんですが、読まずには居られません。 何度も読み返して楽しみましょう。 名古屋出身の自分には、あのシュークリームあまりかわいいとは思えませんが…。
待ってました!
大好きな作品なので待ってましたっ!で購入。期待して買うと失敗するんですが、コレは全然期待を裏切らない展開でした。 前作の雰囲気そのままで主人公2人の過去がチラッと覗きつつ、仲はちゃんと前進しています。ただまだ“先輩”の過去に謎が多いので、今後の展開に期待です☆ しかし残念なのは挿し絵。奈良千春さんは大好きなんですがこの作品に関してはイマイチ評価です。前作のタッチの方がこの作品にはあっている気がします。
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【くちコミ情報】
神様が身近な世界
今回は謎の行商人から離れてフォーチュン・クエストらしいダンジョン謎解き物。 相変わらずファミコンRPG的なトラップがパステル達の行く手を阻みます。 小麦の神ウギルギ様や恋の女神メナースなどフォーチュン・クエストにはたくさんの神様が登場しますが、だれも人間より人間くさいのが魅力の一つ。 今回も海の神様とその恋人の女神様が出てきますが、やっぱりどこか神様っぽくないです。 ダンジョンの中で襲ってくるモンスターもどこか憎めないような容姿だったり、ピンチもワーワーキャーキャー言いながら切り抜けちゃうのはさすが。 悪いやつも出てくるのは出てくるのですが、最後は笑って許しちゃうようなのんびり感は読んでて安心できます(それでいいのか? とは思いますけど)。 トゥルース大陸なる新しい地名が話にのぼったり、さりげにトラップとシロちゃんが能力アップしてたり気になるポイントもいくつか出てきます。 パステルも女冒険者の友達が増えてトラップの想いに気づいたり気づかなかったり!?
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【くちコミ情報】
私にとっては結局、タイトルが1番衝撃的だった
「悩む力」というタイトルに惹かれ気になっていた本。 本屋で立ち読みしてみようかと思ったら、 「今お勧めナンバー1の本!読み終えるとモヤモヤしていた気持ちがスッキリしますよ〜!」 みたいな内容が書かれたポップに目が止まった。 その本屋の店員が書いたもので、信憑性があり、えらく感動している様子が伝わったので、 読んでみることにした。 ★良かった点 ●「悩むこと」を肯定してくれているので、 確かに気持ちは少し楽になった。 ●「 ウェバーと漱石」を比較しながら論理を展開している点では、 ウェバーをよく知らなかった私にとって勉強になった。 ただ、夏目漱石の心理的な分析においては、 違和感を覚える時がしばしばあった。 私の読みが浅いのか…? 正直、スッキリするどころか、少し混乱してしまい、 後半は、すんなり読み進めることが困難だった。 著者が悩んだ「背景」や、その時の「心理状況」、 それを経て行き着いた持論、 この2点は、サンプルとして勉強になったが、 母親の影響を強く受けているような気がして、 新書としては、客観性に欠けているように感じた。 ただ、その分、著者の人間性が窺えて、 著者を知るには良い本だと思う。 期待をしすぎてしまったので、 評価が厳しくなってしまった。
悩みぬくには相当な力が必要だとわかりました
できれば、長嶋茂雄さんのように立教大学の学部を尋ねられて何の迷いも無く「野球部」と答えられるような、悩みのない生き方をしてみたいと思うが、たいていの人は何がしか悩むのが常である。こうした書物を読んでも、悩みから解放されるどころか「悩んだ末、答えは出ない、でも悩むしかない」と著者なりの結論に接し、悩みは尽きないのかと落胆した。その一方で悩んでいること自体を受け入れ、肯定し、少しばかり心が楽になった気もする。現在は、従来の慣習や社会から受ける規制が薄れ、自由に行動を選択できるようになったので、かえって、不自由で悩みが深刻になっているという。悩むことも、相当な力業だということが分かりましたが、現在の若者や子どもたちがそうした力を持ちつづけられるのかと心配します。 ただし、この著者のように深刻に悩むことができる力を持たず、とても内省的でいられない人は、無邪気に選択の自由を謳歌し、自分の決めた道を爆走できる時代になったともいえます。勿論それが反社会的では困りますが、飯が食えればそれでもいいと思います。 高校、大学生ぐらいの年代の方には一読の価値ありと思います。ただし、何か解決を求めて読む本ではないと思います。
真に絶望の淵にある人にとっては何の役にも立たない本
私は精神を病んでいて、薬を服用していますが、それは「中途半端」でしょうか。 悩んだ末に追いつめられて犯罪に走る人々が後を絶たない現状を「それも仕方ない」と言えるでしょうか。 ある歌手の歌に「きっと本当の悲しみなんて自分一人で癒すものさ」というものがあります。それは本書のテーマに共通しているものがあると思います。それは確かに一面の真実ではありますが、同時にそれを言ってしまっては「おしまい」のような気がします。 この本に正解など求めてはいませんが、何が正しいのか誰も分からない現代、「正解など無い」と結論付ける本書の結論すらもどこかうさんくささを感じます。 本書に書かれている事は決して間違ってはいませんが、諸手を上げて賞賛するのも何か違うと思いますので、問題提起として☆一つにさせていただきます。
悩むって、悪いことじゃない
悩むというのはつらいことでもあるけど、それは 自己形成をする上でもとても大切なことです。 この本を読んでそれを再確認できました。 真に知性的な人というのは、物知りな人や情報通 の人のことではなく、悩みぬく中で自らの生き方を 見出した人。 これも、まったくそのとおりだと思いました。 著者が影響を受けた夏目漱石の本も読んでみたく なりました。
説得力のある「自我」の問題
現代社会の悩み多き人々の問題点を、夏目漱石、マックス・ウェーバーと言う意表をついた二人の論理をベースに説き明かして行きます。 特に、「自我」の問題は説得力があり、他人との関係の中に「自我」を見極めることの重要性を説いています。 その他の問題点(金、知性、青春、宗教、労働、愛等)についても見事な論理を展開しています。 ただ、この本は9章に分かれているのですが、さまざまな問題を取り上げている関係もあって、やや散漫な感は免れません。 言いたいことは良くわかるのですが、そのあたりはやや残念な気もしました。
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1858年に出され、日本では福澤諭吉の『学問のすすめ』と並んで読まれたという明治の大ベストセラー『西国立志編』の現代語訳版(原題は『Self-Help, with Illustrations of Character and Conduct』)。「天は自ら助くる者を助く」という独立自尊の精神を広めた、古典的名著である。 アダム・スミスやニュートン、シェークスピア、ミケランジェロ、コロンブス、ガリレオ・ガリレイ…。さまざまな分野で活躍した有名、無名の人々のエピソードや言葉を引用しながら、「自助」の精神の重要性を訴えている。この現代語訳版では若干削除されている部分もあるが、読みごたえは十分である。 「世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ」と語ったソクラテス、「天才とは、一つの問題に深く没頭した結果生まれるものだ」としたビュフォン、「死やいかなる苦行が待ち受けていようとも、一つの魂を救うためには、たとえ一万回でもその中に飛び込む覚悟がある」と語ったザビエル。成功を収めた偉人たちの言葉からは、信念や使命感、努力の力を感じることができる。 本書は、イギリスが世界最強であった時代に書かれたものである。巻末の「訳者のことば」で訳者は、「そのころに比べて現在のイギリスの勢いがやや衰えているのは、自助の心を持ったイギリス人の数が少なくなったからである。いわゆる『成熟病』がイギリスに災いしたのである」と語っている。成熟期を迎えた現在の日本にこそ、必要な1冊なのかもしれない。(土井英司)
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落ち込んだときに効きそう
書店にて勝間さんのお勧めということで、つい買っちゃいました。内容は正論が様々な事例で説明しながら、びっしり書かれています。まずは「天は自らを助くるものを助く」の自助の精神から、人間の器量まで盛りだくさんです。落ち込んだときには効きそう。
生きる姿勢のあり方を説く
この本で言いたいことは「自助の精神」「自己修養の心」「優れた人格の形成」の大切さである. 自助とは,勤勉に働き自分自身の運命を切り開くこと.自己修養とは,自発的かつ積極的な学習のこと.優れた人格の要素とは誠実,高潔,善意などであり,様々な人物の例を用いて,これらの大切さについて繰り返して説いている. 全体を通して繰り返して上記3つの大切さについて説いているので,筆者が伝えようとしていることは分かるし,読んでいればそれらの大切さに気付いて「(それらを)身につけよう!」という気にさせてくれる. ただ,残念に思ったのは文の構成がいまいちなこと.例えば「時間の大切さ」を章のタイトルにしていながら言ってる内容は主に実務能力の大切さ(しかも実務能力がなんであるか明言していない!)のように,いつの間にか内容がすり替わっていたり.他には人物名を出されてもそれが誰であるか判別できない(例えば,ダニエルとだけ書かれていたりする)など,多少不親切な所も見受けられたが,全体を通せば良書である.
本来あるべき姿とは何かを教えてくれる名著中の名著
知的生き方文庫の中でも、一際輝きを放っている名著。読者の中には奇麗事を並べた本と評価する人もいるかも知れませんが、ともすると本来、人として何が立派なことなのかを忘れてしまいがちな現代にあっては、それを大真面目に語っている本書は、その価値を益々高いものにしている。
現代人必読の一冊
この本は、本当に名著だと改めて確信しました。 内容が濃い!! いまの自己啓発本の10倍くらいの読みごたえがあります。 スマイルズは、何よりも大切なことは、勤勉であり、忍耐であり、努力である。 その習慣をつくることが肝要であり、それによって築かれる人間性、人格の力こそが、何にもまさる力なのだ、と、さまざまな偉人たちの言葉やエピソードを交えながら、力強く訴えかけます。 現在政治界が揺れていますが、本書の冒頭には政治に関して以下のように書かれております。 「政治とは、国民の考えや行動の反映にすぎない。どんなに高い理想を掲げても、国民がそれについていけなければ、政治は国民のレベルにまで引き下げられる。 逆に、国民が優秀であれば、いくらひどい政治でも、いつしか国民のレベルにまで引き上げられる。つまり、国民全体の質がその国の質を決定するのだ。これは、水が低きに流れるのと同じくらい当然の論理である」 これは、今の私たちのとって、とても重要な論点ではないでしょうか。 『自助論』は、イギリスの産業革命をささえた思想です。 イギリスの最盛期に、多くの若者が読んで、心の指針とした一書です。そしてまた、日本の明治後の高度経済成長を支えた一書でもあります。明治時代、中村正直が訳した『西国立志編』は、福沢諭吉の『学問のすすめ』とともに、 ベストセラーとなり、多くの若者に読まれ、 日本人は刻苦勉励して、戦後の日本を興していったのです。 国にたよらず、環境のせいにせず、自助の精神で生きること。それが、人間が真に成長すために必要な精神であるとともに、国を強くするために必要な精神であると、この本は教えてくれます。
内的コントロール(自分)から変えていく事の大切さを教えてくれる本
自助=自分を助ける すなわち、自分を成功させる、 自分を成長させ自分の人生を豊かなものにするには、 内的コントロール(自分)から変えていく事が大事である ことを教えてくれる本でした。 自分と未来は変えることができます。 それは、今目の前にあることに感謝をし、 自分から行動し、何事も他人のせいにせず、 熱意を持って一生懸命がんばることで、 成功に向かうことができます。 他人と比較したり、他人に期待しすぎて不満を持つ人が 非常に多くいます。 しかし、何事も自分が選んだ思考によって生じた結果なのです。 結果には必ず原因があります。 その原因は、他人が原因と思いがちですが、実は全て自分なのです。 自分が起こした結果に責任を持ち、原因を突き止め、 次に生かすことで、次にうまく行う事ができるのです。 ピンチはチャンスと言いますが、 困難をチャンスと思えるかどうかも 自分の考え一つにかかっています。 困難を人のせいにして終わる人も多くいます。 しかし、人のせいにしていては何も解決しません。 他人は変えられないのですから。 こんな感じで、自分を再確認させてくれる本でした。 名著な雰囲気のある本でした。
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