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内在神と共に
 
¥ 1,680(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:649位  
カスタマーレビュー数:6

くちコミ情報
「スピリチュアル」が大好きな方!! 必読です。
スピリチュアルに生きるとは、「神仏に一切頼らずに、良心を基に自分自身の力で 強く生き抜くこと。」であると私は思います。 何かに依存することは、さらなる依存を呼びますます不安になり、人を不幸にします。 伊勢 白山道さんの本には「真理」があります。 
古き良き習慣と生き方
通常は”神”というキーワードだけで宗教を連想し拒絶される方もいらっしゃるかと 思いますが、発行元が経済出版社の為、より多くの方に読んでもらえる仕掛けになってます。 個人的には以前からブログで著者を知っていたので、 全く予備知識なしで本書を読む方にとって受け入れられるように なっているかどうかは分かりません。 本書の内容は、下記の事項を提唱する著者のブログ記事の 抜粋のようになっています(一部追記、再編集あり)。 ブログ記事を全て読めば分かることですが、反芻するのにも 手元に本書1冊があっても良いかもしれません。 (私の手元にあった本書は既に、縁ある方のもとへ旅立ちました)。  ○日頃の先祖供養、親孝行が何より大切  ○お経・まじない・占い・スピリチュアル・宗教・有料ヒーリングは、一切、無用の長物  ○神仏・先祖を含む外部の存在には、依存するのではなく感謝を捧げる  ○神として自分自身を育て、自身(自信)を持つこと 早い話、”いつの厳しい時代でも感謝の念と自身を持ち続ければどうにかなるさ” という著者の思いがこめられた、漆黒の闇をも照らす提言です。 また、別格の伊勢神宮崇拝で、日本で出生した人が特別扱いのようになっていますが、 ”先祖の先に繋がっている母国、自分の起源も大切にしなさい”という示唆でしょう。 外に青い鳥を探すのは、外部依存かもしれません...。 蛇足ですが、著者は同氏に依存することも避けるように言われています。 著者がブログ閉鎖されたり提唱の活動を一切止められた時に、 その真価を問われそうです。 今後も実践・継続できるかは私たち個々に委ねられています。
なぜ宇宙は存在するのか?
この本と最初の本を読んで私は今までの自分のスピリチュアル、あるいは精神世界またはオカルトに関しての総決算という感想を持ちました。私のさまざまな不思議な体験は(読書を含め)決して嘘ではなかった。そして無駄ではなかったと読み終えて思えました。 伊勢白山道氏の語る内容は、あるいはあまりにも荒唐無稽で胡散臭いという印象も受けると思いますが、私はこれほどシンプルで実践的な教えは他にないと思います。やや日本を持ち上げすぎな気もしますが、氏の信念があってのことでしょう。 ただ、正神はなぜ人間をつくり地球の命運を任せたのか。謎は残ります。もしも宇宙が「無」であれば、だれも苦しまず喜びもない代わりに悲しみもない世界になります。ただ「暗黒の世界」は「在る」ということになりますが。 結局、当然のことですがすべてのことに関しての「答え」はありません。もしかしたら氏はそのことを言わないだけで知ってらっしゃるのかもしれませんが。ひとつ確実に言えるのは、やはりこの本は画期的だということです。そして実践的で感謝の気持ちさえあればすべてよくなると言うような、とても希望の持てる内容です。信じる信じないは別として一読する価値はあります。なにも期待せず読めば得るものは更に大きいでしょう。
日本人の生き方に大きな示唆
伊勢白山道の「内在神」第二弾。第一弾対比より整理され、水が染み通るように筆者の思想・信念が伝わってくる。 そのエッセンスは、 ・当たり前の物事に気付き感謝をすること ・先祖霊と神仏諸霊には感謝の気持ちだけを捧げること ・自分の心にある神(内在神)を育てて大きくすること の3つに分かり易く要約されており、第一弾からの一貫した思想・信念として、この書において更に深みが増している。 神霊の世界を信じる信じないに関わらず、人類、特に日本人の生き方に大きな示唆を与える書としてお勧めできる。
馬鹿らしい
著者について 昭和3?年4月8日11時11分に母体の産道から 意識を有したままの状態で誕生する。 幾多の過去生、神界、その他の次元での記憶を 保持したままでいるという。 こんな宣伝、本気で信じる人がいるんでしょうか。 こんなのを信じて本を買って有難がって読む人なんて、 知的水準は、まあ、その程度ってことです。



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内在神への道
 
¥ 1,890(税込)
通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー数:24

くちコミ情報
ただそれだけで。
「感謝する」ということはとても大切ですね。 ただそれだけでよいのではないでしょうか? わたしは伊勢志摩出身者ですので、 伊勢神宮や伊雑宮には近いこともあり よく参拝させて頂いております。 そしてこの本を読む以前に 昔から伊雑宮が重要な役割を担っている事も知っておりました。 そして、祖父が幼少時の頃、海へ素潜りに行った際 たった一度だけ、神殿のような遺跡を発見したと聞いたことがあります。 不思議な話ですね。 まあそんな事はどうでもいい話ですが…。 昔から、伊勢人は老いも若きも伊勢神宮への信仰は厚く 若い方でも拝礼の基本的な作法「二拝二拍手一拝」で、 毎月参拝する人が多いです。 ですから、伊勢白山道さんが伊勢神宮や伊雑宮に訪れた際に、 作法がしっかりした若い人たちを見て、 「もしかして伊勢白山道の読者かな?」と思ったそうですが、 それは、ちょっと恥ずかしい勘違いだと思います。 とにかく、「感謝」する気持ちは素晴らしいですが、 ややもすると、信者が熱狂的に宗教にのめり込むような ブログの妙な雰囲気はいかがなものかと思います。 そして、 伊勢白山道さんの、たまに垣間見える威圧的で自尊心がお強そうな人柄は 私には残念ながら、頭でも心でも受付けませんでした。
うーん
感謝想起と先祖供養・・・そして内在神。 感謝する事の大切さの理由を求めるにはいい本なのかもしれません。 ただ、“生き残る為”に感謝する、先祖供養をする・・・というのは 著者の否定している「我良し」であります。 初読時には目からうろこ・・・のように思いましたが、冷静に考えるとこのような矛盾点、内容の希薄さが多くあります。 個人の創作読み物としては、まあまあという感じですが、 著者が「神からのメッセージ」と神を間接的に語っている以上、読み手がそう認識しない場合の怖さ。 そしてこれを鵜呑みにしてしまうことに危険性を感じます。(線香供養など・・・です。) 表面上は伝統を重んじ、正当を標榜していますが、その実は・・・。 新興宗教ですね。 もちろん新興宗教の出版がNGではありません。 ただ、日常に深く浸透した神道の姿をまとい、 その宗教性を薄めていることから、 宗教から遠い人にも“自己啓発書の類”として手に取りやすく工夫されているように思います。 つまり、読者の宗教への防御本能、アレルギー性を排除し、そのお手軽さも加わって 「生きる意味を喪失」し“頼るモノ”を求める人々のココロにダイレクトに訴えかけてくるものがあります。 感謝する・・・先祖を大切に・・・ 恐らく、誰もが否定しないこれらの話から、だんだんと教義性を帯びた話に変化していくように思います。 罠とまでは言いませんが・・・。 これは新興宗教(組織化されていないネット宗教)の聖典と思ったほうがいいでしょう。 その認識で購入される事をお勧めします。 また、購入前に著者のブログのコメント欄をごらん頂き、判断されるのがいいと思います。 生きる理由、意味を忘れてしまった現代人が、 それを与えてくれる(と思われる)美辞麗句を傾聴している様を素晴らしいと思われるか、憐れと思われるか。 是非購入前にご訪問を。
面白い本
 ブログを拝見した上で購入しました。  当然、この本は、ブログよりもまとまっており、読み易いです。  内容としては、いい事も書いてあるし、怪しげな事も書いてあるといった感じなので、 以下に自分なりに噛み砕いた内容と感想を述べさせていただきます。  1いい事その1(感謝の人生のススメ)   (1) 生かされている事や、当たり前になっている事に気づき、感謝しよう。   (2) 当たり前の事に感謝。だから、自分を生み、育んでくれた親に孝行しよう。   (3) 親、その親という繋がりがご先祖様だから、感謝の気持ちで供養しよう。   (4) ご先祖様に感謝できたら、次は縁のある霊(多分、人も入る)にも感謝しよう。   「感想」 霊的実践力の有無は、私にははわからないけど、いい事書いてあります。        でも、ご先祖様ってどこまでなのでしょうか?最初の人間?最初の哺乳        類?最初の生命体?最初の有機物?など、疑問も残ります。  2いい事その2(依存からの開放の促し)   (1) 有料ヒーラーに依存してても、喰い物にされるだけ、近づいてはダメ。   (2) 神様は便利屋じゃない。だから、神社に行って、何かお願いするは止めよう。   (3) それより、内在神(時々良心とか自信と表現)を喜ばそう。   「感想」 私は子供の頃から、いつも自分の中に自分の事を見守ってくれている       暖かい存在を感じており、子供心に神様と呼んでいたのですが、大人に       なって、神様について調べてみると、そんな存在について語っている宗教や       書籍などは見つからず、あの神様は「子供心が生んだ思い込み」と思うように       してきました。それでも、時々神様を感じる事があるので、自分の神様って       ことで整理してきたのですが、この本に書いてある内在神とは、まさに       自分の神様のことだと思った。肯定本に初めて出会えてとても嬉しかったです。       また、筆者が「有料ヒーラーは100%魔道」という言葉を使ったのは、怪しげな       ヒーラーなどに依存する人を救うには必要な良薬なのではないかと思いました。       きっと、例外を認めれば「この人は例外」と依存を断ち切る事が出来なくなる       でしょうからね。  3怪しい点・惜しい点   (1) 著名人のリーディング(読み物としては面白いけど...)   (2) 正直、トンデモ話がテンコ盛りな点()。   (3) 「生かしていただいてありがとう御座います」という祝詞について      人生を力強く「生きる」ことを志向する人には、「生かしていただいて」     という言葉のニュアンスは少し消極的かもしれません。
検証不可能な事
ブログを見ていて買ったが、リーディングが外れた今、検証不可能な事の羅列で悲しい本です。でも氏も提唱される「感謝想起」と「内在神」は良かったです。でも沢山の方が提唱されている様ですが。 真剣に、またハイレベルな道を求める方にはお勧めしません。
感謝のこころ
最初は「トンでも?」と思ってましたが、いろんなサイトでの評判が良いので思い切って読んでみました。読んだ後はご先祖様を供養してあげたくなります。こういう世界に詳しい方は興味津々、そうでない方にはついていけないと感じる部分があるかもしれませんがそれではもったいないと思います。ホロリとさせられる話も多く、家族や人間関係など悩みをもつ方には必要な本だと思います。モーゼの十戒石や日本についての話がトンでも的ですが、本当であればすごいことです。キリストの評価がダスカロスと違うことなど気になる部分もありますが、今後のブログの発言が楽しみです。 著者の言うとおりの供養をして2週間。最初の3日は異様に眠かったですがあとはすっきり目の前が晴れた感じです。水子がいて気になっている方にはとくにおススメです。心の支えになってくれると思います。



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くちコミ情報
仙台に高僧あり!
塩沼師を知ったのはNHKのテレビだったと思います。 自分と同世代でこんなに温厚で偉いお坊さんがいらっしゃるんだなというのがその時の素直な印象でした。 その後本書を読んであの笑顔に達するまでの超人的修行に絶句しました。本書内の写真でも修行が進むにつれて表情が変わっていってるように感じます。巻末の現在の笑顔は『行を終えて行を捨てた』境地にある人ならではのものだと思います。 行の凄さは皆さんのレビューの通りですが疲労困憊の中で毎日つけていた日記の文章にも心を打たれました。 日々怠惰な自分に喝を入れるべく座右に置いて読み返しています。
日々の生活が修行であることを
日々の生活がまさに修行であることに改めて 気付かせてくれた本。 毎日48キロの道のりを歩くこと。 雨の日も雷雨の日も。 自分でおにぎり作って出かけて また翌日その繰り返し。 うちに食事を作ってくれる人がいたら どんなにラクだろうと常々思っていた心が,いかに甘かったか・・・。 不平や不満は言うまい。 全ては自分の心。あらゆることに感謝することが大切ですね。
感謝の心
小説や物語で荒行・苦行ということは知っていましたが、それは想像や伝説の世界のことでまさか実際にあるとは思っていませんでした。著者は吉野山金峯山寺1300年の歴史で2人目という大峯千日回峰行を満行(達成すること)したのち、9日間、絶食、絶水、不眠、不臥という四無行も満行された方で、その体験を知るだけでも畏れ多いことのように感じました。常に謙虚で素直な心で喜んで行を進められたことや、自然の中で生かされている自分を感じていたことなど人間の中にある最も素となる感情や大切にしなくてはならないことを感じ取ることが出来ました。厳しい行の先に著者が到達した境地は「感謝」とお書きになっています。大自然のルールに沿って暮らしてゆくことの尊さが述べられていました。著者の謙虚なお考えに深く感動すると同時にこれから先、自分自身も心を込めて役目を果たしてまいりたいと思います。
本書を一言で要約すると・・・、
「昨日よりも、今日。今日よりも、明日。」これが本書で言いたいことだ。なんで苦しい千日回峰業なんぞを行ったのか。飲まない、食べない、眠らない、座らない。こんな四無業なんぞをやって、何になるのか。バカじゃないのか。そんな疑問を持ちながら、本書を読んだ。凡人には分からない心境だと思う。  本書の著者は、千日回峰業が大事だとは言っていない。むしろ、我々のような凡人であっても、日常の生活に「大事」があると言っている。それを一言で言えば、「昨日よりも、今日。今日よりも、明日。」こういう生き方をすることが大事なんだ、と。そして、自分にとっては、それは千日回峰業という形で、それを実行することになったのです。そんなことが書いてあった。  人間たぁ、何であるのか。ますます分からん。
透明であること。無であること。
千日回峰業を満行した僧は大阿闍梨となる。 塩沼亮潤師は吉野金峰山寺1300年の歴史で2人目となる大阿闍梨だ。 回峰行は、大峯山の山頂まで上って帰ってくる往復48kmのコースを、千日間休みなく行うものである。 ただし、期間は5 3から9 22まで。 満行までは9年かかる。 行者は短刀とロープを常に持参し、途中で挫折したときには命を絶たなければならないほどの苦行。 いったん行に入ると、体調は良いか悪いかではなく、「悪い」か「最悪」かなのだという。 塩沼師が僧となるために、仙台の家を出るとき、母親は味噌汁を作ってくれた。 朝一番の新幹線のため、朝食を食べる暇はない。 せめて味噌汁だけでもという親心。 味噌汁を飲み終え、いざ旅立ちのとき。 母親は塩沼師の茶碗と箸をゴミ箱に捨て、こう言った。 「もうお前の帰ってくるところはないと思いなさい。どうせお坊さんになるんだったら、砂をかむような苦しみを味わってきなさい。母ちゃん、ばあちゃんのことは何の心配もいらないから」 元気よく家を出たものの、新幹線の扉が閉まった瞬間、思いがこみ上げる。 しかし。涙はこらえて修行へ向かった。 後に回峰行500日目の頃、塩沼師は体調を崩し、行を断念しなければならないか、という状況のときに、この時のことを思い起こしてなんとか乗り切った。 「人生生涯小僧のこころ」 これは千日の満行を前にした999日目の夜に師がしたためた言葉だ。




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そんなこと言われたって・・人間だもの!
宗教に関わる時期があり、ブッダは人であるといいながら神格化された話しか聞けず、どこら辺が人なのかが知りたくこの本を読みました。 渡された経本の、半ば夢物語のようなのしか知らなかったのでこの本にはかなり驚きました。 「実に僅かの物が欲しくて路行く人を殺害して、僅かの物を奪い取る人」 「女に溺れ、酒に浸り、賭博に耽り、得るにしたがって得たものをその度ごとに失う人がいる」 「ひとを悩まし、欲深く、悪いことを欲し、物惜しみをし、あざむいて徳がないのに敬われようと欲し、恥じ入る心のないひと」 お経が出来たのは紀元前と聞いたけど、職場の誰かさんや昨日読んだ新聞の記事の、まるで昨日のことのような内容です。ちなみに上記は「賤しい人」「破滅への門」という章の詩。手厳しい・・。 前向きな言葉として印象に残ったのは 「自分を苦しめず、また他人を害しないことばのみを語れ。これこそ実に善く説かれたことばなのである」 「好ましいことばのみを語れ。そのことばは人々に歓び迎えられることばである。」 ただし、 「実行がともなわないのに言葉だけ気に入ることを言う人は「言うだけで実行しない人」であると賢者たちは知り抜いている」とのこと。 こういう教訓が紀元前にできあがってたなんて・・・そんなに変わらないのか、人って。 変われないから毎日反省して変わろうと努力はしてみるってことなのかな。とりあえず私はそうなりそうです。こういう言葉を知った以上、「自粛」という行動がとれるかもしれません。
死後ではなく生を語った釈尊の肉声
 人間・釈尊(ゴーダマ)はヒンドゥー教の影響を受けつつ、世俗 形式化したヒンドゥー教では救いきれない人々に対して、「様々な苦悩を相対化して平穏な心の中で生き、そして死ぬ」ための智慧を語った人だ。(この構図はナザレのイエスとユダヤ教の関係と同じである。)  彼自身は、お経を呪文のように唱えたりせず、偶像崇拝や呪術的儀式を否定していた。にも関わらず、世俗化の過程で例えばヒンドゥーの神々が色んな仏に転訳されて「仏像」なるものが登場したり、釈尊が超人化されて生き返ったり空を飛ぶ仏典が作られたり、弟子との対話が「お経」として呪文化したり、様々な変容を遂げて「世界宗教化」していく。(この構図もキリスト教が歩んだステップである。なんで人間ってこういうバカなステップを踏まないと智慧を受け入れられないんだろうね。)  釈迦は口伝で教えを諭したのみなので、この本に纏められた詩篇自体、直接釈尊を知る世代がいなくなる没後100年くらい経ってから教団がまとめたものらしく、今読めるのはそれが更に他言語(パーリ語)に翻訳されたものである。そのため、やたら教団の仮想敵だったヒンドゥー教の導師の改信物語が多いこと、「四諦」の概念すらアヤフヤな初期教団の教えの中で妙に理論的な挿話が付け加わっていること、教団内部で和を乱した弟子が地獄に落ちる様をやたら詳しく描いたりしてること(笑)など、突っ込みどころが多い内容ではある。(このへんのヒンドゥー概念の影響や教えの変容過程については、ページ数の半分を占める中村元の訳注が勉強になる。)  しかし、それにも関わらず、この「スーパニパータ」は釈尊の教えがオリジナルに近い形で収められている一級資料であることには変わり無く、その教えは仏教哲学化以前の「いかに苦しみを乗り越えてこの人生を生きるか」というシンプルな言葉に溢れている。一字一句噛み締めながら読むと、座禅を組んで瞑想しているような穏やかな心持ちになれます。
読めば読むほど・・
人生を歩むときに、非常に大切で誰の目にも明らかだけど、難しいこと。 それをここまで「誰にでもわかるように」平易な訳を心がけたとは・・・。 素晴らしい「あり方」だと思います。 読めば読むほど、面白いと思います。 読んでもわからないひとも、人生を頑張って生きていくと、そのうち「ああそうだったのか」とわかるようになると思います。
折にふれ、読んでみたい心の詩
ご存知、中村元先生による翻訳。 確かに、ことばが直訳調であり、なかなかスーとはいる文章ではない。でもそれが逆に奥深さを醸し出している気がする。同じ様なことばが繰り返されるが、何回か読むと慣れてくる。 私はもう何度も読んでいるが、その時々で、自分にピッタリくる章がある。この仏典がいろんな場面のことを取り扱っているということなのだろうか。 なにか、心につかえがあるときに、きっと助けてくれる。そんな感じだ。 いわゆるお経という感覚ではなく、心の詩、と呼びたい。 岩波書店には、もう少し大きい活字本を出していただければ、なおありがたい。
初心者入門書にはおすすめできません
確かにブッダの言葉に近いのでしょうが、それが当時の社会の様子を前提として書かれているために、一読しただけでは何を言いたいかが分かりません。



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歴史をもう一度勉強したい大人にうってつけ!
 重箱のすみをつつくような、年号をただ暗記するような勉強ではなく、「ある出来事が日本史全体の中でどんな意味があるのか」を知りたい! そんな思いに十二分に応えてくれる1冊でした。ほんとうに、歴史をかなりざっくりとわしづかみに捉えていますが、文章に勢いがあり、ひきこまれました。特になるほど〜と思ったのは、723年の「三世一身の法」は土地の私有が初めて認められた画期的な法律だった、ということ。そこを起点に土地制度の変遷が分かりやすく語られています。そして「そもそも土地はなぜ人のものなのか」という根源的な問いを、齋藤先生は読者に投げかけます。過去と地つづきの「今」を思い「未来」を考えたくなる、エキサイティングな本でした。
面白い
日本史の授業で、こんな先生にめぐり合っていたら、というぐらい印象に残る解説本です。春画というエロの世界、システム丸ごと輸入など、こんなに面白い見方があるんですね。ちょっとしたきっかけで勉強って楽しくなると思います。そのことを理解させるだけの力がこの本にはあります。
学生なので。
面白く歴史を語ってくれています。 お殿様がいなくなった!?・・・そうです、昔はお殿様もいたのです。 いつからいなくなったかなんて、歴史にあまり興味の無い私にはまったく無縁でした。 でも、読んでみると面白い! 人に話したくてうずうず・・・そして語り始めてしまいます。 是非、一度読んでみてはいかがでしょうか?
高校生にお勧め
文系が理系に叩かれる一因に社会科があると思います。社会の入試問題、特に私大でのそれは単に知ってるか知らないかのクイズに終始しがち。受験生が多いので、論述形式は出しにくいという理由があるんでしょうが、このあたりはそろそろ変えないとなりません。体系化されていない断片的な知識は血肉になりませんから。 その点、本書は日本史の流れを捉える上でのポイント(例えば権威と権力の分立体制)を示してくれるので、本書を土台にすれば個別の知識を体系化して定着させる手助けになるでしょう。 ただ、歴史を語る時には常に"史観"というバイアスがつきまといます。大学入試レベルなら史観が解答に影響を与えるような問題は出題されないでしょうが、成人がそのまま鵜呑みにするには躊躇します。まぁ"ざっくり"といっているくらいだからそれは承知の上でしょう。語り口も親しみやすく読みやすいので、高校生でも楽しみながら読めると思います。



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同好の士が増えることの楽しみ
 仏像を鑑賞することは高校時代からの小さい趣味だが 仏像のDETAILには詳しいわけでもなかった。本書を読んで大変勉強になった次第だ。  一点目。仏像の細部が十分考え抜かれて出来上がっている点に感心した。手のありよう一つ一つにも意味が与えられている。仏像は それ自体が 仏教の教えを体現しているという点には目から鱗が落ちる思いがした。字が読めない人にも 仏教の教えをビジュアルに教えることができると考えた2000年前の人たちの知性と意欲には驚くしかない。その意味では仏像自体が一種の「本」であると言えると感じた。  二点目。時代の流れで仏像の形が変わっていく点は 前から感じていたが 本書ではきちんと科学的に説明されており大変勉強になった。いわばその時代の流行の変遷ということなのだろうが 著者は そこから一歩踏み出して その時代の人の心性に迫ろうという一つの方向性も出してきている。これは 本書が 優れた歴史の研究書とも言えることに通じる。  三点目。本書がきっかけとなって仏像ブームが起きたと聞いた。非常に嬉しい限りだ。日本の仏像の美しさに惹かれて30年の年月を経てきた僕として 同好の士が増えることになる。ぜひ 多くの人に あの美しさを感じて貰いたい。欧州だけが彫刻の都ではないのである。
仏像とお寺の関係を…
昨今の仏像ブームはすさまじい。その口火を切ったこの書の貢献は大きい。しかしこれまで仏像解説書がなかったわけではない。にもかかわらず、この本が多くのひとびとを仏像の魅力に「開眼」させたのは、小学生を含め誰でもが思う疑問にピタリと答えているからだ。、つまり仏像に関して、大人も子供もなかったのだ。 さて、これから、仏像ブームはどうなっていくのか? 仏像とは博物館や美術館に展示されるためにつくられたのではない。お寺の中に安置されることを想定された上でつくられた。そこでは複数の仏像がセットになっていた。それだけでなく、お寺と一緒になって仏の世界を盛り上げていたのだ。今のブームは単体としての仏像鑑賞に終始している感が否めない。 それはそれで結構なのだが、さらに、仏像とお寺の全体をやさしく語った本がほしい…。
仏像への興味が納得に、そして愛着にかわる。
仏像の種類に始まり、 その製作方法や時代背景と仏像の関係、 そして仏像の中身に隠されたものなど、 拝観のポイントを4つに分けて 解説されている。 高圧的な説明でなくて、お話を聞くという感じに近い。 こども向けの展覧会の本というだけあって、 専門用語を排除し、語り口調で書かれた文体や 写真のほかにも、ほのぼのさせてくれるイラストもあり、 初心者の興味をどんどんひっぱってくれる。 いろいろな人の思いがこめられた仏像の写真を見つめながら、 仏教の世界をのぞいてみたいひとにぴったりの1冊。
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無上に仏像のことを知りたくなって,仏師である向吉悠睦氏が書いた「やさしくわかる仏像入門」と本書を読んだ。向吉氏は仏像製作の立場から、本書の著者は博物館員の立場から、それぞれ仏像のことを分かり易く解説している。特に、難しそうという理由でいままで仏像をなんとなく敬遠してきたひとなどに、両書ともお薦め。
やっぱ「仏像っていい」と思わせてくれなくちゃね。仏像入門本ではベスト。
仏像の「ひみつ」と題してありますが優れた入門書です。 今まで仏像の本というと、 1.教科書的なもの(仏教そのものの解説が中心。写真は小さい白黒) 2.網羅的な写真集(文化遺産としての解説が中心) 3.単なる観光ガイド(古寺めぐりの解説が中心) のいずれかで、「仏像」の入門書が以外となかった様に思います。「ちょっと知りたいな」くらいの「興味」では取りつく島がなかったんではないでしょうか。 本書はそのいずれでもなく、あくまで「仏像」についての「入門書」ということを念頭においた構成になっています。見やすい紙面、こなれた解説、ちゃんとした写真(書籍としては当たり前の事ばかりなんですが)。それらが相まって「なるほど仏像っていいかも」「ありがたいもんだったんだ」と思わせてくれる。そういうのがやっと出た訳です。もっと知りたくなるしもっと見たくなる。 写真が載っているのは東京の博物館収蔵のものが多いのですが、あくまで例として載っているので、どこにお住まいの方にも初めての一冊としてお勧めできます。友人を無理矢理拝観ツアーに連れていく時に電車の中で読んでもらうのにも丁度いい。 やっぱり入門書はワクワクさせてくれなくちゃね。



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透明な心のなかには光が何の障害もなく、あえて声高に主張する必要も無く浸透していくでしょう。 スピリチュアル・マスター、業者の方は本書の内容を用いて人を裁いたり、値踏みすることに使う人もいるようです。 そのような形で利用するのではなく、本書の心を読み取り、自分のものにすることが必要でしょう。
戦後の教育を受けた我々にも納得できる宗教観
非化学的なものは一切信じない私でも、葉室先生の西洋医学者であった現役時代の背景を元に培われた神道への道しるべは、それ自体がたいへん論理的であり理にかなった説明がきちんとされており、アンチ宗教者であった私の固定観念を一掃してしまうような影響力がありました。この書に出会えて生きることの意味が少し解ったような気がします。プラスアルファとして、生きるための勇気と希望ももれなくついてきました。私のバイブルです。
医学と神道と宇宙が波動でつながっている。
突き詰めていくと、無から全てのものごとが始まる。 その始めに、それをつくり出す想い(波動)がある。 その想いがあるからこそ存在することができる。 存在することに感謝することの意味を、形成外科医、宮司として知らせてくれる。 目に見えない世界を否定せず医学的、宗教でない神道(日本の本来の暮らし方)の見知で忘れている「日本人」を想い出させてくれる。 優しく語られています。 医術とは・・・神道とは・・・別々の存在が波動(想い)で繋がっていることが分かります。
結局感謝なんです
 宇宙も体もすべてバランスのうえに成り立つ。自分一つの生物だけで生きている種はない。 また一代一代の経験が遺伝子に記録されてその恩恵を受けて今の生がある。 だから大切なのは感謝の心。医学も神道も感謝をすることから始まる。 春日大社の宮司さんが書いた,人生を生きるうえでの根本を語った本です。 第2章だけでも読むべし。
出会えてよかった1冊
シンプルにわかりやすく神道を学ぶ事ができます。葉室さんの実体験から書かれています。私は神道について初心者ですが、この本は神道の入門書であると同時に、自分が成長できた時に読み返すともっと理解できるのではと思います。



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現代社会に欠けているもの。
現代社会に欠けているもの。それは、このマザー・テレサのような《愛》であり、《信仰》であり、《希望》であると、思います。私自身、マザーに比べればお恥ずかしい限りですが、私は私なりに、マザーのような純粋な《信仰》を持って、生きて行きたいと思っております。現代社会に欠けているもの。それが、この一冊には、溢れんばかりに収められています。非常に、素晴らしい本です。
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自分のことだけで頭の中がいっぱいの時、本書を開きます。 他者を思いやる心を思い出し、視野が変わるのが分かります。 人への接し方や、ものの選び方も変わってきます。 この本は、私にとってとても大切な本です。
マザーのことばに触れよう ^^
いま マザー・テレサの本はたくさん出ています。 彼女の実践は、イエス・キリストの言葉の実践です。 彼女は貧しい人々、瀕死の人々にキリストを見出しました。 その行動力は、すべてキリストへの信頼と祈りから 生まれたものです。 この本は、清心女子大学の学長を務めたシスター 渡辺和子さんの訳された本で、 マザーの言葉がちりばめられています。 心が何かに飢えているとき、 自分の生き方になんとなく疑問を持ったとき、 そして、たったいま この本を手に取ったとき 是非読んでみてはいかがでしょうか。 もう一冊お奨めは・・ 「マザー・テレサ 愛の花束」PHP文庫です。 ^^
安くて字が大きい
一編十ページぐらいで、読みやすい。文庫にしては字が大きい。ほぼ全体が網羅されており、入門書としてはよく出来ている。ショートカットを望む人に向いている。携帯にも便利である。
マザーは現代に生きたキリストそのものです
マザーテレサについて、シスター渡辺和子さんが翻訳した本です。 渡辺和子さんの著書が好きなので、この本を購入しました。 マザーの考え、教え、それらはすべてイエスの教えを 忠実に、そして、自分は本当に謙遜に生きていたんだと 教えていただきました。 短い言葉の中にある、深い深い愛。 そして、「すべてを神にまかせきる」その姿勢。 主はいつも苦しい時、信じるものにその偉大な力をもって 時には奇跡的なことを起こしてくださいます。 クリスチャンでなくても、是非、読んでほしい。 日本は、本当に貧しい国なのかもしれない。。。 私も少しでもマザーの教えに近づけるよう、 謙虚さを忘れず、イエスを信じていきたいと 感じさせられました。お奨めです。



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くちコミ情報
空海不在(?)の空海論(?)
ダビンチコードから始まり、昭和天皇、美智子妃、雅子妃、女系天皇後継問題と延々と脱線が続く。はては空海は平安の小泉信三だったとか…? 皇位継承問題で参考人に呼ばれた、というオマケつきこぼれ話も。60頁にもなって、主題が拡散した、ここらで気を引き締めよう、などとのたもう。ウェブ連載を纏めて本にしたものだが、連載中はいいたい放題であっても、出版にあたって、すこしは整理をするくらいの、読者に対する誠意が欲しい。 連載の各回を集めているためか、とにかく繰り返しが多い。書いた本人が書いていたことを忘れてまた書いている感じ。とくに後半にそれがはなはだしいく、ドタバタと収束をつけようとしてまとまりを欠く。 中身については、天皇との関係を言いたいのだろうが、隔靴掻痒、迂回するばかり。実証性が気になったのか、最後のほうでは文献名が続出。この本の価値としてはおそらく、この1点だろう。それでかろうじて★2つ。 ダビンチコードにはじまり、密教コード、空海コード…と、キャッチコピー満載だが、すべて雲散霧消。歌舞伎俳優が舞台の上から観客のいない客席に向かって、一人、大見えを切っている感じ。ご自由に、と言うしかない。もっとも、これがいいという読者もいるだろうが。 本を買う前にはかならず、目次を確認しましょう。これ、鉄則ですよね。痛く反省しております…

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