
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)
¥ 540(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:295位
カスタマーレビュー数:239
【くちコミ情報】
爽快!爽快!
数年前、私には今でもとっても信じられない出来事が起こりスピリチュアルな事が理解出来て(オーラの泉の国分さんよりは江原さん側立場で視聴出来ている自分)ウキウキだったのに・・今ではすっかりネガティブな自分に舞い戻り辛い毎日で、何か参考になる本はないかと須藤元気さんから検索が始まり、何やらやたらとレビューが多いこの本を発見しました。実はレビューを見る前も、人はいつ死ぬかわからないし、いつ死んでも家族が片付けやすいようにダンボール3箱分以上の衣類を処分しておりました。が、みなさんのレビューを見ながら、さらに処分の量が増え、とにかく読みながら捨てました。アプローチとして物を捨てる行為が目に見える効果があるようですね。でも、片付いた部屋やタンスを見るだけで気分爽快です。それだけでも良かったと思えました。数年前は心の執着心を可能な限り手放したら、視力アップ(0.4から1.5へ)縁のある人物がフラッシュ映像で3回頭の中に出てきました。閃きでロンドンへの一人旅で、ここでも不思議体験しました。と、いろいろ貴重な体験が出来ました。この本に出合えたおかげで何かあったらいいなと思います。何もなくても、清々しい気分になれたのでよかったです。みなさんのレビューも何回も読み返しています。
ガラクタ
よく考えると、確かにガラクタなんだけど、自分にとっては宝でした。 そして、本を読み終わると、ガラクタに見えます。 ホントに本当に、納得です。 この本を買って、実は数年読みませんでした。危なく、本がガラクタになりかねませんでしたが、読んでみたらうなづくことがたくさんで、ようやく自分の心を縛っていたものと さよならできました。 風水整理術なる部分が、イメージとは違います。 かなり分かりやすく、読みやすいです。 是非読んで、ガラクタについて、ショックを受けましょう!!
モチベーションを上げる本
出た当初に買いました。捨てる本や掃除ブームの少し前位でしょうか。仕事、趣味、恋愛、人間関係、夢がどんどん叶いかけたり、とにかく色々と好転しました。 ただ友達にあげてしまって、クリアにする事をすっかり忘れてたら元に戻ってしまったので、また読み直してクリアにしていきたいです。 この本は執着を手放す大切さや、今を大切に生きる事や、本当に物を大事にする事について書いているので、手元に置いて読み返し、色々なバランスを大切にしていきたいです。 とにかく読むとやる気が出ます!
モチベーションが上がる!
とにかく、片づけのモチベーションが上がります! それだけでも十分、この本の価値があると思います。実際、片づけが苦手な夫に「おもしろいよ!」と読ませたところ、数時間後に押し入れやクローゼットから不要品を取り出して、処分し始めたのには笑いました。 紹介されている不思議なエピソードや、風水整理の効用については、すべてを信じようとまでは思いませんが、少なくともわが家の場合は、私や夫の意識が変わり、以前よりも家の中がきれいに保たれるようになった、という効果はありました。
う〜ん、期待はずれかな?
レビューを見て買いましたが、期待が大きすぎたのかも。 やる気が起きないわけではないです。 元々風水にはたいして興味がないので、この本は風水とはそんなに関係ないというレビューを見て、購入を決めました。実際、風水とはほとんど関係ないですし、その点は良かったのですが。 でも、読み物としては退屈・・・1ページで書けることを無理矢理一冊に引き延ばして書いている感じです。 同じことを繰り返し書くことで、読者のやる気を徐々に引き出していくという考えなのかもしれませんが・・・「いつになったら本題に入るのだろう?いつになったら面白くなるだろう?」と思っているうちに、読み終えてしました。 私はこの本を読む前にも、色々と読んできたので、目新しさを感じられなかったせいかもしれません。このテの本を初めて読むという方には良いかもしれないです。
|
|

おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 道をひらく
¥ 914(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:279位
カスタマーレビュー数:42
【Amazon.co.jp】
9歳からでっち奉公に出て、1代で松下グループを築き上げた立志伝中の人物であり、「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助は、経営者としては稀有といえるほど多くの著作を残している。本書は、PHP研究所の機関紙「PHP」に連載したエッセイをまとめたもので、見開き2ページの短編が120あまり載せられている。 著者は戦前から、世の中の貧しさを無くすことを信念としてきた。そのために、物資を世の中に水道のように満たし、不自由をなくすことが生産者の務めであると考え、企業経営を行ってきた。さらに、身も心も豊かな社会を実現するためには、政治の果たす役割が極めで重要だとして、その充実を訴え続けてきた。このように、大企業の単なる経営者にとどまらず、高い理想を持ちその実現のために行動した著者だけに、本書で取り扱われているテーマも、いわゆる人生訓的なものから、仕事や経営の心得、政治への提言まで幅広い。 本書の初版が出たのは1968年なので、すでに「古典」といってもよいが、その内容は決して色あせていない。それは、著者が時代によらない普遍的な真理を洞察していたからであり、また、著者の理想とした「身も心も豊かな社会」がいまだに実現していないからであろう。飾り気のない文体は、礼節を重んじ、謙虚に人に接することを常に説いた著者の人柄がにじみ出ており、思わず引きこまれてしまう。社会人だけでなく、大学生や高校生にも手にとってもらいたい。きっと何かを発見できるだろう。(戸田圭司)
【くちコミ情報】
文句なしにオススメ
こんなに良い本を 今まで読んでなくて残念でした。 日本人が書いた自己啓発本は どこか海外で書かれたものの 焼きまわしが多い中、 本書は全てが新鮮。 というのも、本書が書かれたのが 昭和時代だからかもしれない。 先代が築き上げた豊かさに甘えてしまい 日々謙虚に精進するということを忘れがちな 若き日本人が読むべき1冊。 「どんなに小さなことでも 昨日と同じことを今日は繰り返さない。」 本書でこの考えを再認識致しました。 私は松下氏の信念がいっぱいつまった エッセイを噛締めるように読んだ。 人生が間違った方に行かないために これからも何度も読むことになるでしょう。
少しずつ読むのがおすすめ
ひとつひとつのメッセージは心に響くのですが、非常に短い文章なので感動の余韻が楽しめません。毎日少しずつ読んでいくのがおすすめです。数が多いので、ものによっては内容が相反することも。
珠玉の指南書
「運命を切りひらくために」「困難にぶつかったときに」 などの11のテーマから成る。1968年刊行の書にも関わらず、 現代にも十分に通ずる人生指南書であった。 見開き1ページに1本の文章が載せらているため、区切りがつけやすく、 サイズもコンパクトなため、場所を選ばない。いつでも、どこからでも 手にとり、読みはじめることができる。 著者の文章ではしばしば人生が、道や峠、スポーツや経営などに 喩えて説明してあり、非常に分かり易く、同時に引き込まれる。 追風の時は、気が引き締まり、 逆風の時は、勇気が湧き上がる。そんな本だ。 見方が変わる。驕らず、嘆かず、謙虚になれる。素直になれる。 自分だけに与えられた、二度と歩めぬかけがえのない道。 その道を歩んで行くことに幸福を感じることができる。 個々人の繁栄や幸福にとどまらず、日本や世界の 繁栄と幸福、そして平和に思いを寄せた珠玉の人生指南書であり、 政治、経営、教育、その他あらゆる分野に通ずる哲学書でもあろう。 何を信じていいのか分らない時代。 そんな時代だからこそ一読をお薦めしたい。
「ともかくもこの道を休まず歩むこと」
いわゆるグローバル化した世界、より身近に強く関係付けられた世界において、 私たち日本人は自らの歴史、文化、ものの考え方を明確にし、 世界の人々へ問いかける意義を思います。 世界の人々と共によりゆたかな「共同生活」を営むために。 121からなる短編は夫々の趣で、こころゆたかに、思慮深く語られていると思います。 「日本はよい国である」「もう一度この国のよさを見直してみたい。そして、 日本人としての誇りを、おたがいに持ち直してみたい。考え直してみたい。」(P271) 人類のために、生きとし生けるものが幸せでありますように。
今の自分の指針であり、確かに成果もついてきました。
ナショナルを作り、PHP運動を行い、松下政経塾を始めた 松下幸之助の代表書です。 自分の道を、まずは歩み、それを真剣に慎重に考えながら手さぐりでも、歩み続けていけば、おのづと道は開けてくるとおっしゃっています。 ご自分の経験からの話で、非常に心に響いてきます。 また、ひとりひとりが充実し、よりよい社会を作っていくために、自主独立しつつ、共に歩む姿勢の大切さや、悩みを乗り越えるポイントや、政治への関心をもとうなど、すごく背筋が伸びるような引き締まる思いにさせられる本です。 私はある意味、峻厳でありますが、やさしい松下氏の言葉は、非常に参考になっています。 すべてを鵜呑みにするわけではないですが、今私が中田宏さんの改革で開けた、新た場で活動できていると思うと、松下氏の一歩一歩誠実に、懸命に、正しく歩んだ人生の成果に頭が下がると共に、自分も先輩達が作り上げた変革の使命をしっかり引き継ぎたいと思わせられます。
|
|

おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)
有賀 裕子(翻訳)
¥ 1,995(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:222位
カスタマーレビュー数:84
【くちコミ情報】
おしい・・・
とても良い本だと思います。 ブルーオーシャン戦略を学ぶ上での教科書的存在でしょう。 事例が多く、初心者にもわかり易いですね。 戦略を作成するためにファクターやフレームワークを用いて説明してある点も良いですが・・・価値創出の例に関して少し統一性がないように感じました。 目的に対して、価値を創出するときに『目的が価値となる物』と、『目的のために価値が生まれる物』がありわかりづらかった場所もありました。 しかし『代替産業の利用』『時代の方向性』など様々なファクターへの注意点などは漏れなく書いてありわかり易い物でした。 何度も読み返す価値はありますね。
事例の多さが特徴
ブルーオーシャン戦略があまりにも有名になったので, 少し遅いと思ったけど購入. 本書の特徴は,ブルーオーシャンで成功を収めた 企業の事例が多く掲載されていて,その戦略についても 深く説明されている所だと思います. 個人的には,NY警察署の成功事例が面白かった. アメリカで最も多い犯罪都市をどう変えるか. 企業ではなく,役所でも活かされてる点が興味深い. ブルーオーシャンのスキームも勉強になった. どう差別化するかをグラフで視覚化するスキームは, 今後実務や様々な所で活用できると思います.
ことある毎に、戦略キャンバスを描きたくなる
読書の目的: 売れ続けている理由を知るため。 また、自分の現況(とある戦略)の妥当性を考えるための参考情報を収集するため。 読後感、感想: 世の中の様々な出来事が説明できる内容で、非常に有用だった。 レッド・オーシャン(血みどろの既存市場)とブルー・オーシャン(競争自体が無意味な未開拓市場)という、言葉の持つイメージの鮮明さを見事な対比で描いている。 大きく分けて、ブルー・オーシャンとは何か、戦略キャンバスを利用して分析・把握する、具体的な戦略を策定する、組織の反発を乗り越えて実行する、という4本立てで構成されている。 難癖をつけるならば、分析が最も難しいと思われる競争要因の特定とその評価方法について、具体的な手順が示されてない。コンサルティング・ファームの意図的な狙いを感じる、巧妙な著書である。 ドラッカーがいうイノベーションとは「顧客の創造」であるが、そのことを"ブルー・オーシャン"という言葉を用い、実例をあげながら、表現している画期的な実践書だと感じた。
ブルー・オーシャン戦略についての理解が今まで以上に深まった。
勝間和代の本(「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践」)で紹介されていたので,購入。前半は,話が抽象的で,勝間和代の本の方が,むしろわかりやすいと感じていたが,読み進めていくうちに,ブルー・オーシャン戦略についての理解が今まで以上に深まった。特に納得したのは,「ブルー・オーシャン戦略の策定手順」である。「買い手にとっての効用」の次に「価格」という項目があるのが,なるほどと思った。どんなに未開拓の分野を発掘しても,それが多くの人々にとって手を伸ばしやすい価格でないのならば,意味がない。まずは自社の価値を客観的に見極め,適正な価格をつけるということが,いかに重要かがよくわかった。そして,その次に「コスト」を削減するのだ。つまり,まず市場に受け入れられる価格設定があり,そのためにコスト削減のアイディアを練らなければ,実際にはブルー・オーシャンを開拓することはできないということである。 何か商品を売り出すとき,よく陥りやすい過ちは,その商品を開発するためにかかった費用+利益でその商品の価格を決めてしまうということである。それが,市場に受け入れられる価格でなければ,売れるはずがない。つまり,何でも新しいことをすればよいというわけではなく,新しいことをするために,価格設定,コスト削減をいかにすべきかということが,本当の意味でのブルー・オーシャンの開拓になるのだということを実感した。
でもポーターの理論の範囲内
ブルーオーシャンとレッドオーシャン。この2つに分けたこととそのネーミングは面白いと思いました。 競争のない市場を見つける・創るということは、だれもが目指すところ。でもそれを忘れがち。その点を思い出させてくれた点は、ありがたかった。でも、そうするために、ポーターは前段階で考えましょうと言っていたと再確認。やはり、ポーターはすごかった。
|
|

おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 本を読む本 (講談社学術文庫)
Mortimer J. Adler(原著)
Charles Van Doren(原著)
外山 滋比古(翻訳)
槇 未知子(翻訳)
¥ 945(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:373位
カスタマーレビュー数:60
【くちコミ情報】
読書とは学問だったのか。
「速読」関連の書籍では、主に本をいかに速く読めるかという方法に着目した内容がほとんどだと思いますが、本書では方法ではなくて、「読書」をシステマチックに技術論として述べています。「読書とは本を読むことで、それは誰かに習うものではない」という私の先入観を大きく覆してくれました。これがひとつの学問の教科書で、中学、高校くらいで習っていたら読書に対する考えが変わり、読書離れを防げるんじゃないでしょうか。 書くことが積極的で、読むことは消極的と考えがちですが、読むことも積極的であるという説明には納得させられました。最後の外山氏の「日本人の読書」というあとがきで「新しい知的読書へ向かうためにこの読書技術が必要」とあり、さらに共感させられる内容でした。
難しい
たしかに、ためになることは書いてあった気はする。 この本の通りに読めば本をほぼ完全に理解することができるだろう。 しかし、私たちは日常生活の上で、ここまで一冊の本に対して力を入れて読むことがあるだろうか。 もし、その時が来たとしたらこの本の評価は劇的に変わるかもしれないが、今は大して役に立たなかったといわざるを得ない。
時代を超えるもの
これまでの読書に対する姿勢を改めて考えてみようと思ったときに、いろんな人から勧められました。 本とはなんぞや読むとはどういうことか、その意識や特に「読書行動の意味」がクリアになるような話で、なによりもこの分野の基本(根源)であると感じます。だからこそ長い時間残っているのでしょう。 もっと、高校生くらいの時に読んでおけばよかったと感じました。でも、情報が溢れ、これまでになく「本の意味」みたいなことがぼやけそうな昨今に出会えてよかったとも思います。 本当にこの本の原書が発行された時期を知って驚きました。そしてこれだけの内容でこれだけの長い期間存在しているのに、この内容が日本の学校教育に(少なくとも自分の通っていた小中学校では)活かされていないことが不思議になってきました。世の国語教諭の方々はとりあえず賛同するしないに関わらず読んでおいていただきたい。と、そんなことを考えると、たぶん高校の時の先生は読んでいたような気がしてきました。これを読んで今になって、あの授業のあれはそういうことだったのかも?と思えてきました。その先生とは映画の話はしましたが、本の話はしたことがなかった。していればこの本が話題に出てきたかもしれないです(個人的回想ですみません。まぁでも後悔はしてませんということで…) ただし、あまりにも昔の原書で、そろそろいい加減時代遅れな印象も受けました。インターネットやケータイ電話などのメディア進化はやはりこれからの本を読むスタイルに無視はできない流れになってきていると思います。 というわけで、ボクはこの次に勝間和代氏の「読書進化論」を読んでいるわけです。
あなたにルールとプロセスを導入する良書
本書の最重要ポイント 1 急いで飛ばし読みをするとき、問答無用で飛ばすページは全体の3割程度、 そしてすでに「飛ばし読みの速読」をする各ポイントは決まっている。 2 上項により最初の一読において、 最速のスピードで求める速読部分は決定されている。 途中、発見した重要部分のみが遅く読む場所となる。 3 ということで、速読以外の遅い読みは原則として分析読みとして扱う。 4 分析になっていない「遅い読み」はやってはいけない。 ルール違反時は、本当に速読と分析読みになっているか再確認してみる。 以上、本書を読んで、速読と遅読、のルールとプロセスを掴めたならば、 あなたが本書の読書法通りに、 読書に入るための基本のセッティングをこなしたとき、 ある本を最初に読むときは必ず最速で出来うる限りの速読をしているでしょう。 つまりこの本は「速読+分析遅読、のための読書法を扱った本」なのです。 本書により多くの人々が自分の部屋に積み上がった、 分厚い本達による無言の重圧から解放されるとおもいます。
是非身につけたいスキル
古典的名著。昔、私が高校生の頃、原文(英語)で出会ったことがあり、あのときの本かと思い出した。読書のレベルを4段階まで定義しており、様々な読書のテクニックが説明されております。残念ながら、本の要求するレベルに達しておりません。これからも精進いたします。
|
|

おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| アイヌ神謡集 (岩波文庫)
知里 幸恵(翻訳)
¥ 525(税込)
通常3日間以内に発送
ジャンル内ランキング:641位
カスタマーレビュー数:9
【くちコミ情報】
経済・文化が曲がり角にいる現代に贈られたアイヌ神謡
「銀のしずく降る降るまわりに(Shi okanipe an an pishkan)」というリフレインが印象的な冒頭の神謡をはじめ13編を、ローマ字によるアイヌ語と日本語を対訳にして収めています。 序において、著者は、アイヌがかつて自然のすべてと溶け合って日々を送っていた楽しく幸福な時代を想い、それらが失われつつある現代(大正時代)を憂えます。幸恵は、その楽しくも幸せな時代の謡を、後世に伝え、和人にも知らそうとこの書を編みながら、数え二十歳の生涯を閉じました。巻末に、彼女のことについて金田一京助の紹介があり、神謡について知里真志保の解説があります。 真志保(幸恵の弟、北大教授、文学博士)によると、アイヌ文学は、韻文物語(詞曲)と散文物語(酋長談)に分かれ、前者は神のユーカラ(神謡)と人間のユーカラ(英雄詞曲)に分かれ、さらに前者はカムイユカルとオイナに別れます。そして、それらがどんな背景のもとで生まれ、変化してきたかが解説され、中でも神謡について、その名称が各地で異なることとその意味と特徴が示されます。リズミカルで親しみやすいリフレインについても解説されます。二十数頁の論文ですが、アイヌ文学入門でもあります。 経済、文化が世界的に曲がり角にいる現在、このような神謡の世界に遊びながら、人間の未来、これからの自然と人間の関係などに想いを馳せることは意味のあることと考えられます。
アイヌの伝承
アイヌの伝承を知る貴重な資料である。 ローマ字の音表記と日本語訳がついている。 金田一京助の後書きと、著者の実弟の解説がついている。 この2つを読むと、本文の価値を再確認することができる。
美しい日本語に出会える本
北海道旅行の前に予備知識として読んだ本でした。 北海道は観光地としてとても魅力あふれる土地だけれど、序に寄せられている知里幸惠さんのかわりゆく北の大地を思うと、もう当時の北海道を偲ぶことは難しいことを痛感させられます。海も山もアイヌの人たちが行き交っていた頃のそれとは随分変わってしまったことでしょう。 けれども彼女は滅びゆくアイヌの文化、伝承を惜しむ心の強さから文字通り心血を注いで神謡集をまとめたのではないかと思うのです。この本の製作に携わった金田一京助も幸惠さんの弟の真志保さんもそんな彼女の思いにひかれ、引き継ぐようにしてアイヌを見つめています。殊に金田一京助の聡明な幸惠さんの死を悼む思いは痛切で物悲しく心に残ります。 ゆっくり、じっくりとユーカラを口ずさみながらはるかなアイヌの民の古代生活に思いを馳せることのできる良書です。
アイヌ民族の蒸留の一滴
ユーカラとは、アイヌ民族の口承文芸。 アイヌ民族にとっては道徳の教科書でもあり、神々の元を表す聖典でもあり、 その精神文化を知る上で大きなヒントを与えてくれる。 この本は、ユーカラの中から「カムイユカラ」と分類される (知里真志保氏の分類による)ものの中から、特に13話を選んで本に編んだもの。 フクロウやキツネの自然神の一人称叙述体で、彼らの体験を語るというのが基本的な特徴である。 ページの見開きの左にアイヌ語をローマ字で、右に対訳が日本語で書かれているので、非常に読みやすい。 アイヌの口承文芸を単に訳しただけにとどまらず、非常に美しい日本語を宛てられている。 「shi okanipe an an pishkan」〜銀のしずく降る降るまわりに〜 アイヌ語でも日本語でも神秘的な響きを奏でる上の一編は、特に有名。 美しい詩世界から、アイヌ民族の自然信仰の一部に触れられる。 著者、知里幸恵はアイヌ女性。 惜しいことにこの聡明なアイヌ女性は、生来心臓に持病を抱えており、 この神謡集一冊だけを残し、19歳の若さで他界した。死の間際まで原稿に向かっていたという。 (彼女の人生については、藤本英夫氏の「銀のしずく降る降るまわりに」 また「知里幸恵遺稿 銀のしずく」に詳しい) この本は、知里幸恵が19年の生涯全てをかけて送り出した、アイヌ民族の蒸留の一滴といえるのではないか。 「シサム」として、是非手にとって欲しい一冊。
とこしえの宝玉
第一印象が、 不思議な本だ…。 というものです。 日本語の文庫本なのに左綴じ 表紙はシンプルに文字とアイヌの刺繍柄がちいさくあしらわれているだけ。 タイトルは「アイヌ神謡集」 開くと、右ページにローマ字でアイヌの言葉どおりに神謡が 左に平易で美しい日本語でその訳が掲載されているのです。 私は実際は、アイヌの言葉は全く分からないので、日本語訳の部分だけ読みました。 p アイヌ神謡そのものに興味がなくてもギリシャ神話や古事記などの話が好きな方はとても楽しめる内容です。 p アイヌの神は、いろんなところに宿っていて、人の前に現れるときは、動物達の姿の冑を着て現れる。 人がその動物を捕らえ、しとめると、神は、その動物の耳と耳の間にいて、その後の様子(切り刻んで鍋に入れて調理されていく)も見ている。 そんな世界観がとても新鮮で興味深かったです。 p 金持ちと貧乏人がいて、貧富の差で子どもがいじめられたりする場面が出てきたりして、日本の昔話みたいな雰囲気も面白い本です。 p 弟の知里真志保氏の論文が最後に掲載されています。 これも神謡の作られていく歴史について解説されていて、とても面白いです。
|
|

おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 翔太と猫のインサイトの夏休み―哲学的諸問題へのいざない (ちくま学芸文庫)
¥ 924(税込)
通常3~5週間以内に発送
ジャンル内ランキング:90位
カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
永井哲学
中学生の翔太君と、ネコのインサイト(insight=洞察)との対話による哲学のはなし。 本書は平易な言葉で書かれており、哲学特有の専門用語も少ないです。 ところがこれが難しい。「中高生でも分かる」とうたってはいますが、大人でも難しいと感じる人はいるでしょう。 それは「何が問題として問われているのかが理解しがたい」、という難しさでもあるし、「その問題に対するインサイトの回答がなぜ解決になるのかが理解しがたい」、という難しさでもあるでしょう。 いずれにせよ哲学の問題というのは、普通の人にとってはあまりにも当たり前すぎて、なんでそれが問題なのか理解に苦しむという面もあると思います。「それって何か問題あるの?」と言いたくなってしまうような問題を考え続けるのが、哲学者の仕事なのかもしれません。 この本を読んでも哲学史の勉強はできませんが、哲学の問題がどのようなものなのかは、あらかた見てとれるでしょう。
かなり密度の高い内容。子供向きとは・・・
非常に面白かった。 翔太君と猫のインサイトの対話で展開されるが、 先導役のインサイトの考えが必ずしも妥当とはかぎらない。 つどテーマについて自分なりに考えてみることが大切だと。 決して、哲学史の本ではありません。
|
|

おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| ココロの教科書 「大人のオマジナイ」で人生が変わる!
¥ 1,260(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:598位
カスタマーレビュー数:6
【くちコミ情報】
見逃していることをふと気付かせてくれる本
毎日何の気なしに過ごしている日常の中で、ちょっと意識を変えるだけで幸せだったり、前向きになったり、気が楽になったり...。そんな工夫を教えてくれる本でした。 読み出したら、あっという間に読めてしまうほど軽く書かれていますが、「こういうことあるある!」とか「なるほど〜。」と、盛りだくさんの内容です。実体験に基づいているので、説得性がありました。やってみようかな、と思うオマジナイがきっと見つかるはず。それだけで人生が豊かになりますね♪
もっと多くの人に読まれるべき本なのかなあと思います
装丁からは、 なんだか軽い感じの本に思えますが 内容は、 かなり深刻な悩みにも きちんと答えています。 しかもすごく端的なアドバイスで。
読んでて楽しい♪
最近軽〜い言葉で書いてある本が多いですが この本はそんな本に珍しく内容が濃い濃いです。 あっと言う間に読めてしまうので 腑に落ちるまで何度も読むのも苦になりません。 こどものころ、何故おまじないが効かなかったのかもわかった気もするし。 なんだかすっきりする楽しい本です。 でもオヤジギャグが許容できないヒトは もう少しココロに余裕ができてからのほうが もっと楽しめる かな?
深い話のエンターテイメント本
「深い話を楽しく伝えてこそ一流」というのが編集者の方針だそうです。 潜在意識を魔人ジーニーと、例えたり、 おまじない、キャラクター、写真、イラスト、駄洒落、自虐ネタ・・・ ありとあらゆるものを駆使したエンターテイメント。 潜在意識を扱ったエンターテイメント本です。 「難しいことをやさしく やさしいことを深く 深いことをおもしろく」 と言ったのは 井上ひさし氏でした。 47のおまじないのなかで、 「平井堅よりモテるメール術」 「会う人会う人を幸せにする必殺トーク」 が実に気に入りました。
最高の本
私にとっては、今まで出会った本の中で最高の本です。 イラストや写真、字の強弱、横書きで読みやすい行間。 内容にももちろんぬかりはない。 すみからすみまでこだわった素晴らしい本だと思います。 潜在意識とか悩みとか心とかを扱ったものは 真面目で堅実なものが多く、 私もそういう類のものは好きでもありますが、 この本のように楽しく読めて、楽しく頭に入ってきて、 楽しく実践できるものは、貴重だと思います。 ふざけているようで、それはユーモアであり、 この本を読んでいると、知らず知らずのうちに 笑うことの効能を享受、実感するようになっている気がします。 この本のオマジナイによって、知らず知らずのうちに 超幸せな今に気づく自分がいたらうれしいなぁと思います。
|
|

おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 英単語ピーナツほどおいしいものはない 金メダルコース
¥ 1,050(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:426位
カスタマーレビュー数:6
【くちコミ情報】
残念ながら、続編は出ません
三部作(銅・銀・金)の和→英練習を毎日つづけたところ、 4か月目くらいでほとんど正解できるようになりました。 その後、黒マジックでヒントを消し、 2か月くらいでほとんど正解できるようになりました。 とても気に入ったので、続編を期待しましたが、 残念ながら、続編は出ません。 なぜなら、清水かつぞー=川村徹であり、 川村徹氏はすでに亡くなっているからです。 (『怒濤の入試英作文基礎20題』國弘正雄著より) 続編は、『バーナード先生のネイティブ発想・英単語』 などを利用しながら、コツコツと自分でつくっていくしかありません。 でも、結局、それが一番力になるでしょう。(合掌)
上級者向けだが、意外にも早く終えられるのです
大学受験だと、東大後期とかSFCとかの超長文対策に使っているのでしょうかね。けっこうレベルは高いですよ。生徒でここまで進んだのはごくわずかでしたね。みんな『速単』とか『ターゲット』にいっちゃいますから。 ただ、今はCDがついていますから、上級者はディクテーションといわゆるシャドウイングですね。私はiPodに入れて口慣らししてます。 コロケーションに着目した単語集には、古くは、川端一男『大学への英単語』(研文書院)がありましたが、この『英単語ピーナツ』が本家と言ってよいでしょう。 この後、大学受験用としては桐原から『コロケーション英単語』、駿台から『システム英単語』、文英堂からも『ハイブリッド英単語・熟語2300』、中経出版の一般書で『まるおぼえ英単語2600』、語研から『TOEFL Test完全後略3000語』など、数多のコロケーション利用単語集が出ましたが、本家『ピー単』は「短期間で覚えやすい」という最大の特徴があります。 なぜなら、この『英単語ピーナツ』だけが、日本語→英語、という「日本語」ですでにもっているtopical knowledgeに英語の語句を結びつけていく、という方法をとっているから。社会人の方は銅(1か月)→銀(2か月)→金(3か月)と半年もあれば終わるはず。
誰にも教えたくない1冊
中学生の頃からピーナツにお世話になってます.あの頃はあまりメジャーな単語集ではなかったのですが,最近かなり使ってらっしゃる方が増えたと耳にしまして大変驚きました.この本は旧版とは違いCDがついています.(どうやって使うのか少し疑問です...)CDがついてこの価格というのはかなりお買い得だと思います.内容は昔からほとんど変わってないので,そろそろ新しいピーナツを入荷して欲しいです.それから一般コースもぜひ創って頂きたいです.参考までに似たような単語帳にTOEFL TEST 完全攻略3000語(語研)があります(3000個入ってます).
使えます、南雲堂さん、続編出してください。
ある程度語彙があるので、金メダルから始めましたが、とてもいいです。連語だと、知っている単語同士でも、一瞬あれ?と思う時もあり、使える単語にしてくれます。最終的には、日本語から英語へ一瞬に変換できるようにしないと、結局ダメなわけで、その辺の事も考慮してレイアウトもされてると思いました。古くさい感じで、印刷も白黒ですが、そのシンプルなレイアウトがなんとなく親しみに変わります。作者の心遣いを感じる良心的な本です。レベルはTOEFL3800のレベル3あたりでレベル4もちらほら入ってます。CDも日本語が入ってないのですが、後々その方がいいことに気づきます。続編を是非作ってください。SATレベルぐらいまであると、いいと思います。価格も安く、出版社も良心的だとおもいました。是非、お願いします。
社会人向けの続編をぜひ
私が、この本に興味をもったのは国広正雄さんの著書に紹介されていたからです。 個性的なタイトルなので本屋さんでもすぐに見つけることができました。 p 私個人としては単語の仕入れはこつこつやったいた方なので、全く見たことのない単語はほとんどありませんでしたが、連語としてCD音声で聞いてみると、新しい発見が少なからずあり、興味深く取り組ませてもらっています。 p この本のいいところは、一通り終わらせるのにさほど時間がかからないことです。私はやり直し組ですが、見てわかるというレベルであれば一冊で一週間、シリーズ三冊は一ヶ月でできると思います。自由にアウトプットできるレベルになるためにはさすがに繰り返しが必要ですが、飽きずに使えるのがいいですね。 p 連語による単語集!は清水さんが最初に出されたのだと思いますが、Z会が似たようなものを出しましたね。優れたアイデアはいずれ真似される運命なのでしょうか。 p
|
|

おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| DUO 3.0 CD復習用
¥ 1,260(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:584位
カスタマーレビュー数:43
【くちコミ情報】
基礎用CDは必要ない
一時間で全ての例文が聞ける便利なCDです。 DUO3.0に必須のものです。 基礎用がなくても復習用の速度にはすぐに慣れます。 復習用の速度でもTOEICと比較するとかなり遅いことに注意して下さい。
復習用で十分そう!
予習用は買ってないんでどんなものかわかりませんが、復習用を聞いた限りでは予習用は要らなそうです。 英語の勉強の為にポッドキャストで英語圏の声が聞ける「リスニング力向上」とか「英語を第1言語としない人向け」みたいなのを聞いてますが、それらより少し遅めくらいです。 よっぽど早いんだろうと思っていたからかもしれませんが、聞けないレベルでは全然ありませんでした。 よくある大学受験用CD(非入門)と同じかそれより遅いか。 英語圏の人が普通に話すのに比べたら遅いと思います。 いきなり復習用から始めろってんじゃないですが、リスニング勉強を他の本やらでやったことのある受験生や実用英語を身につけたい人には恐れるものじゃないでしょう。
本だけではダメ CDは必須
CDの詳しい使用方法は、私のブログ ”高校中退ゼロからの英語” にて紹介しています。 検索サイトにタイトルをコピペして検索すると TOPに表示されるはずです TOPページの左にある目次より まずは単語から始めよう-その2 と記してある項目をご覧下さい
私には難しかった
CDにも付録の冊子にも問題はないと思います。 ただ私には難しかったです。 リスニングは自分のレベルより少し易しめのものを繰り返し聞いた方が効果があるそうなのですが、このCDは私のレベルよりやや上でした。 基礎用から始めようと思います。
効率よし。
音から単語を覚えるのはやはり重要。 CD聞いて単語帳見れば、やっぱり頭に残りやすい。 その上、一回忘れてみても音を聞けば思い出すというのは多い。 ただDuo自体は難しめなので星は一つ分マイナス。 さらに言えば、本に付属が望ましい。 CD別売りの単語帳が多すぎる。
|
|

おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 内在神と共に
¥ 1,680(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:665位
カスタマーレビュー数:6
【くちコミ情報】
「スピリチュアル」が大好きな方!! 必読です。
スピリチュアルに生きるとは、「神仏に一切頼らずに、良心を基に自分自身の力で 強く生き抜くこと。」であると私は思います。 何かに依存することは、さらなる依存を呼びますます不安になり、人を不幸にします。 伊勢 白山道さんの本には「真理」があります。
古き良き習慣と生き方
通常は”神”というキーワードだけで宗教を連想し拒絶される方もいらっしゃるかと 思いますが、発行元が経済出版社の為、より多くの方に読んでもらえる仕掛けになってます。 個人的には以前からブログで著者を知っていたので、 全く予備知識なしで本書を読む方にとって受け入れられるように なっているかどうかは分かりません。 本書の内容は、下記の事項を提唱する著者のブログ記事の 抜粋のようになっています(一部追記、再編集あり)。 ブログ記事を全て読めば分かることですが、反芻するのにも 手元に本書1冊があっても良いかもしれません。 (私の手元にあった本書は既に、縁ある方のもとへ旅立ちました)。 ○日頃の先祖供養、親孝行が何より大切 ○お経・まじな |