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当たりの可能性高し!!!
あくまで、著者の勧める良書にすぎないので、万人受けするかどうかは別。 それにしても、やはり実力だけでこれだけ有名になった人が良いと認めた本にはそれなりの物が多いと思う。 当たりの可能性が高い200冊だと思う。 こんだけ本が氾濫している時代だからこそ、価値のある企画だと思う。
本の目利きが薦めるベスト100冊
ビジネス書において、勝間和代、神田昌典という二大巨頭がタッグを組んで、推薦書100冊を載せた本。    この種の本は、大変役に立ちます。いわゆるビジネス界で成功した目利きが、読んで感銘を受けた本なので、安心して私達も読む事ができます。本来ならば、自分で良書を探し当てる作業が有意義です。しかし、時間的余裕がない人、大量に本を買い込む予算がない人には、手際よい指針が必要です。まず、外れがないです。また、買わなくても要約もわかり、何についての本かも一度に把握できます。
お勧め本が盛りだくさん
飛行機に乗っている暇な時間を有効に使おうと思い購入。中身は対話形式でとっても読みやすいし、とんでもない読書家でもあるお二人のフィルターがかかった本を紹介してくれる。読んでるうちにお勧めの本が欲しくなり、帰りの書店でそれを買ってしまった。
本当にいい本は、200冊に1冊!
「本当にいい本は、200冊に1冊」ぐらいです。 なので、 「この本は、一生の宝物だ!」 と思える本に出会える確率は、ものすごく少ないのです。 そこに、今、日本を代表するビジネスパーソンの2人、 神田昌典氏、勝間和代氏による、 10年後になっても、色あせない本が 100冊も、紹介してある。 かんたんに言うと、 2万冊の本の中の、ベスト100冊!!! と表現しても、いいだろう。 この100冊を、毎月1冊づつ、買って読んでいくだけでも、 人生を、より有意義に、より主体的に、より味わい深く、 生きられることだろう。 ぜひ!
どのビジネス書を読んでいいか分からないという方は真っ先に買うべき本
 一日に新刊は200〜300冊出版され、本屋に並びます。本が大好きでたまならい人でも、またプロの書店員ですら新刊を全て把握することは無理でしょう。そのような中、今や書けば全てがベストセラーになる話題の神田さん勝間さんが、10年後にも本棚に残るビジネス書を選定してくれている。大変有難く、貴重な1冊だ。  そういう私も書店員のはしくれ。今回の本を隅から隅まで目を通した。80%ほどは以前読んでいたり、書店で見たことがあるが、恥ずかしながら20%は初めて見る本だった。それほど本の数は膨大で、なかなか把握することができないものなのです。どんなビジネス書を読んでいいか分からない方は、そのナビゲート役としてこの本を真っ先に買うべきでしょう。



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人の個性
もちろん、人にはそれぞれ持って生まれた個性、天性とでも云うべきものがあると思います。そういう面で考えれば誰もが木村さんのようにはできないのかもしれません。 この方の’すごみ”はひとつのことにのめり込むと徹底してやり続けること。決してあきらめないこと、負けないこと。思えば木村さんは本当に幸せな方かもしれません。ここ数年の中では間違いなく最高に感動した本です。お勧めです。多くの方に読んでほしいです。
最後まで諦めない
どこで諦めるか。諦めなければ限りなく理想に近づいていくもの。農業から教えられるのは大変なことだろう。昔流行った、夏子の酒というマンガを思い出した。
さあ、木村さんの船に乗ろう!
最初にインドの詩人「タゴール」の詩がある。著者のこのセンスがいい。 もうこの段階で、生涯の忘れえぬ一冊になる予感。そしてその予感が外れることなく、ただただ涙しながら読んだ。 死にたくなった若者からの電話、こわもてのお兄さんたちの訪問を受けた時のこと、そんなちょっとしたエピソードまでもが心に深く残る。 そして「枯れないでくれ」と声をかけて続け、見た光景は、、。 さあ、「みんなで木村さんの船に乗ろう!」
奇跡の笑顔
木村さんの笑顔はチャーミングで素敵だ。とても偉業を達成した人には見えない。本を読み進めながらも何度も表紙の笑顔を見てしまう。そして、こんな素敵な笑い顔をする人だからこそ偉業を達成できたのかもしれないと妙に納得もする。 彼の無農薬、無肥料農業は知恵と工夫の賜物なのだが、その努力を読むにつれ、人間は農薬を使うことで思考を停止してしまったのではないかと思ってしまう。また、彼の農業は自然への愛情が源泉にあるのだが、彼の自然との付き合い方を読むにつれ、スローライフと呼ばれている世の中の大凡のものはファッションに過ぎないとも思ってしまう。 しかしながら、『私、バカだから』という木村さんの言葉は重い。家族に貧困を強い、人間関係を悪化させ、自身を見失い、死をも覚悟して初めて既成概念を振り払ってバカになれたのである。 一方で、この本を読み進めると非常に多くの疑問が沸いてくる。例えば、『農薬や肥料を与えなくても1個や2個の実はなるだろうから「奇跡」ってのは言いすぎじゃないか?』にはじまって、『無農薬では実らないとされるリンゴを無農薬で実らせようとするのは、農薬を使うのと同じ位、人為的なのではないか?』『自然態系が答えなら長い歴史の中で1回位偶然に無農薬リンゴが育ったりするんじゃないか?』『800本ものリンゴの木を集中的に植えること自体が自然の理にかなってないのじゃないか?』等々。稚拙な疑問かもしれない。しかしながら、本書には絶妙なタイミングで答えが用意されている。 一つ注文があるとすれば、200ページ程度で終わらせて欲しくないこと。ページ数より質が重要であることはわかっているし、十分にクオリティの高い本だと思うが、木村さんの苦悩、工夫、努力をちょっとでも長く読んでいたい。
本なのに映画のように物語が脳内で展開され一気に読みました♪
素晴らしい良書! この本がこの時代にピッタリと 時間をあわせて産み落とされたことが奇跡! 地球崩壊が進む中、 間に合って本当によかった! 帯に書いてある通り、この偉大な奇跡は 人類にとって計り知れない恩恵をもたらします 農業から工業、日常の事件やトラブル、日々の暮らしなど 現代がかかえるさまざまな問題をブレイクスルーする ヒントが満載♪ わかる人が読めばわかる宝の山! 志はあるものの 行き詰まってしまった脳みそを活性化してくれます! もう一度理想や希望を求める勇気をくれます。 まさに現代の箱舟 “私の舟に乗りなさい!”です。



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あなたの役には立たない・・・が、面白すぎる!
今までのジョブズ本の中で一番の良書です。 本著の肝は、ジョブズの顧客中心主義にあります。 これだけ聞くと、「ああそうか」とさらっと終わってしまうのですが、 この顧客中心主義は私達の想像するそれとは似ても似つかぬものです。 そしてこれこそがジョブズの強みであり、本著が一般人の役に立たない と僕が思った所以です。 一般的な顧客中心主義とは、徹底したユーザー調査にあります。 しかし、ジョブズは違います。 ジョブズは新商品を作るときにユーザー調査を全くしないそうです。 「えっ?」と思うかもしれませんが、素人(理想的な顧客)というハードに、 アイデアを生み出せるイノベーターの頭というソフトがインストールされ たジョブズには必要ないのです。 今まで明らかにならなかった、イノベーターの頭の中をのぞけます。 マーケティングに従事する方も、ジョブズのようなやり方を知ることは強み になると思います。 具体的内容は、本著を読む際のお楽しみです。
時間軸でない切り口は新鮮。
数多くあるジョブズの本のうちほとんどは、時間軸にて彼の仕事を追っている。Appleを追い出されるところや、Appleに復帰するところなどから始まるケースが多いのではないか。しかしこの本は、ジョブズの仕事のやりかたについて章立てで追っている。そのため、一つの事に対してジョブズがどのように考えているのかが分かりやすくなっている。 逆に言うと人間としてのジョブズに迫るような記述は少ない。帯に「生きざま」とか書いてあるが、この本はビジネスにだけ焦点を絞っている。スタンフォード大学の卒業式のような言葉は逆に散らばってしまっている。 それにこの本を読んで本当にビジネスを「ジョブズ流儀」にしようとしたらえらい事になる。そんじょそこらの人間では、「ジョブズ流儀」を実践する事等はできはしない。そういう意味で実用性は皆無のビジネス書であり、自己啓発の方向性をジョブズに求めた本とも言える。
半端じゃないiSteveの仕事術
最近のアップルの快進撃を受けて、ジョブズも神格化されているようです。 天才クリエーター、天才経営者としての独創性、独裁性、情熱が主なテーマとなっています。 話は猛烈で半端じゃありませんが、ジョブズだったらあり得るな〜と思わせるところが、 ジョブズのジョブズたる所以でしょう。 各章の終りに「スティーブに学ぶ教訓」というまとめがあり仕事術の本となっています。 天才ジョブズに関する入門書としては良い出来だと思いますが、アップル社の沿革、 IT技術論、奇人・失敗者としてのジョブズについての話はやや少ないようです。 その辺はお間違いないように。



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   9歳からでっち奉公に出て、1代で松下グループを築き上げた立志伝中の人物であり、「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助は、経営者としては稀有といえるほど多くの著作を残している。本書は、PHP研究所の機関紙「PHP」に連載したエッセイをまとめたもので、見開き2ページの短編が120あまり載せられている。

   著者は戦前から、世の中の貧しさを無くすことを信念としてきた。そのために、物資を世の中に水道のように満たし、不自由をなくすことが生産者の務めであると考え、企業経営を行ってきた。さらに、身も心も豊かな社会を実現するためには、政治の果たす役割が極めで重要だとして、その充実を訴え続けてきた。このように、大企業の単なる経営者にとどまらず、高い理想を持ちその実現のために行動した著者だけに、本書で取り扱われているテーマも、いわゆる人生訓的なものから、仕事や経営の心得、政治への提言まで幅広い。

   本書の初版が出たのは1968年なので、すでに「古典」といってもよいが、その内容は決して色あせていない。それは、著者が時代によらない普遍的な真理を洞察していたからであり、また、著者の理想とした「身も心も豊かな社会」がいまだに実現していないからであろう。飾り気のない文体は、礼節を重んじ、謙虚に人に接することを常に説いた著者の人柄がにじみ出ており、思わず引きこまれてしまう。社会人だけでなく、大学生や高校生にも手にとってもらいたい。きっと何かを発見できるだろう。(戸田圭司)


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文句なしにオススメ
こんなに良い本を 今まで読んでなくて残念でした。 日本人が書いた自己啓発本は どこか海外で書かれたものの 焼きまわしが多い中、 本書は全てが新鮮。 というのも、本書が書かれたのが 昭和時代だからかもしれない。 先代が築き上げた豊かさに甘えてしまい 日々謙虚に精進するということを忘れがちな 若き日本人が読むべき1冊。 「どんなに小さなことでも 昨日と同じことを今日は繰り返さない。」 本書でこの考えを再認識致しました。 私は松下氏の信念がいっぱいつまった エッセイを噛締めるように読んだ。 人生が間違った方に行かないために これからも何度も読むことになるでしょう。
少しずつ読むのがおすすめ
ひとつひとつのメッセージは心に響くのですが、非常に短い文章なので感動の余韻が楽しめません。毎日少しずつ読んでいくのがおすすめです。数が多いので、ものによっては内容が相反することも。
珠玉の指南書
「運命を切りひらくために」「困難にぶつかったときに」 などの11のテーマから成る。1968年刊行の書にも関わらず、 現代にも十分に通ずる人生指南書であった。 見開き1ページに1本の文章が載せらているため、区切りがつけやすく、 サイズもコンパクトなため、場所を選ばない。いつでも、どこからでも 手にとり、読みはじめることができる。 著者の文章ではしばしば人生が、道や峠、スポーツや経営などに 喩えて説明してあり、非常に分かり易く、同時に引き込まれる。 追風の時は、気が引き締まり、 逆風の時は、勇気が湧き上がる。そんな本だ。 見方が変わる。驕らず、嘆かず、謙虚になれる。素直になれる。 自分だけに与えられた、二度と歩めぬかけがえのない道。 その道を歩んで行くことに幸福を感じることができる。 個々人の繁栄や幸福にとどまらず、日本や世界の 繁栄と幸福、そして平和に思いを寄せた珠玉の人生指南書であり、 政治、経営、教育、その他あらゆる分野に通ずる哲学書でもあろう。 何を信じていいのか分らない時代。 そんな時代だからこそ一読をお薦めしたい。
「ともかくもこの道を休まず歩むこと」
いわゆるグローバル化した世界、より身近に強く関係付けられた世界において、 私たち日本人は自らの歴史、文化、ものの考え方を明確にし、 世界の人々へ問いかける意義を思います。 世界の人々と共によりゆたかな「共同生活」を営むために。 121からなる短編は夫々の趣で、こころゆたかに、思慮深く語られていると思います。 「日本はよい国である」「もう一度この国のよさを見直してみたい。そして、 日本人としての誇りを、おたがいに持ち直してみたい。考え直してみたい。」(P271) 人類のために、生きとし生けるものが幸せでありますように。
今の自分の指針であり、確かに成果もついてきました。
ナショナルを作り、PHP運動を行い、松下政経塾を始めた 松下幸之助の代表書です。 自分の道を、まずは歩み、それを真剣に慎重に考えながら手さぐりでも、歩み続けていけば、おのづと道は開けてくるとおっしゃっています。 ご自分の経験からの話で、非常に心に響いてきます。 また、ひとりひとりが充実し、よりよい社会を作っていくために、自主独立しつつ、共に歩む姿勢の大切さや、悩みを乗り越えるポイントや、政治への関心をもとうなど、すごく背筋が伸びるような引き締まる思いにさせられる本です。 私はある意味、峻厳でありますが、やさしい松下氏の言葉は、非常に参考になっています。 すべてを鵜呑みにするわけではないですが、今私が中田宏さんの改革で開けた、新た場で活動できていると思うと、松下氏の一歩一歩誠実に、懸命に、正しく歩んだ人生の成果に頭が下がると共に、自分も先輩達が作り上げた変革の使命をしっかり引き継ぎたいと思わせられます。



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 「儲からない」といわれた個人宅配の市場を切り開き、「宅急便」によって人々の生活の常識を変えた男、小倉昌男。本書は、ヤマト運輸の元社長である小倉が書き下ろした、経営のケーススタディーである。

   全体を通して読み取れるのは、「学習する経営者」小倉の謙虚さと、そこからは想像もできないほど強い決断力である。成功した人物にありがちな自慢話ではない。何から発想のヒントを得たか、誰からもらったアイデアか、などがこと細かに記されている。講演会やセミナー、書籍、マンハッタンで見た光景、海外の業者に聞いた話、クロネコマークの由来…。豊富なエピソードから伝わってくるのは、まさに学習し続ける男の偉大さである。

   一方で、並々ならぬ決断力を持っていたのだと思わせる記述がいくつかある。宅急便に注力するため、大口の取引先であった松下電器との長期にわたる取引関係を終結させたこと、三越岡田社長のやり方に反発し、「とてもパートナーとして一緒に仕事をしていくことはできなかった」として取引関係を解消したこと、運輸省を相手に訴訟を起こしたこと…。いずれも確固たる論理がその根底にあった。それにしても見事な決断力と言わざるを得ない。

   終わりの部分で紹介されている宅急便の各種サービス内容や、有名なNEKOシステムなどの話は、流通・物流の関係者以外には興味がわかないかもしれないが、全体的に読みやすく、興味深いエピソードが満載なので、読んでいて飽きることがない。経営者としての小倉の人となりが伝わる、好感の持てる1冊である。(土井英司)


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これはまさに経営のバイブル!
いままで様々な経営に関する本を読んできたが、これほどまでに実践に裏付けされた本はいままでに読んだ事がない。 今では、宅急便という言葉と、数日で日本全国どこにでも小包を送れるというのが当たり前のようになっているが、そのシステムの構築と規制緩和には想像を遥かに超えた苦労があった。目先の売上よりもお客様を大切にし、現場の声を何よりも大切にする。こんな企業が日本にもっと増えれば、必ず経済は良くなるだろう。 本書のような心に訴えてくるようなあつい経営書をもっと読んでみたい。
人生の壁にぶつかった時に読みたい本。
まさにビジネスマンのバイブルではなかろうか? 今では、当たり前になってしまった宅急便も、当時は商品化するにあたって相当の苦労があったことが読み取れる。役員全員の反対、冷たい周囲の目。リスクが多すぎるとの声。最重要取引先との決別をする時の決断。運輸省との闘い。。。 それらの困難を打ち破っていくところなど、勇気をもらうことができる。 新しい市場を開拓したブルーオーシャン! 小倉昌男氏の言う、サービスが先で利益が後という徹底した顧客主義! わかってはいても、なかなか実行できないのではないだろうか? それを、やってのける行動力。 どの名経営者にもいえることだが、共通してでてくるキーワードは仮説をたて行動する。 そして検証する。といったもの。 時代が変わっても、それは同じ。 サービスの差別化、口コミの効力、ゆるぎない理念。社員に責任をもたせてモチベーションをあげる。 一度は読むべき良書です! 最後にこの本で感銘をうけた言葉 できるできないを考える前にすべきかどうかを考えることが重要だ。
顧客サービスとは何か
会社の経営者が本を書くと本業が傾く、というジンクスがある。 だから小倉氏は会社の経営から引退するまで本を書かなかった。 このエピソードだけで、小倉氏のことがなんとなくわかる。 クロネコヤマトの宅急便の創始者が書いた、半ば自伝。 半ば経営の書。 宅急便が軌道に乗り始めていたとはいえ、当時の岡田社長の倫理観に異議を唱え、ヤマト運輸の収入源だった三越の運送委託を打ち切ってしまう。 まさに英断。 三越はコスト削減で業績回復するも、その後の岡田社長のことは言うまでもない。 運輸省との喧嘩、郵政省との喧嘩いずれにも勝利する。 サービス第一、利益は第二のモットーの元に経営されてきた結果、天命によって発展した仕事が宅急便だと感じた。 クロネコ。 なぜヤマトのシンボルは黒猫なのか。 もともとは昭和30年当時提携していたアメリカのアラド・ヴァン・ラインズ社の三毛猫がヒント。 「母親が子猫を運ぶように荷物をやさしく運びます」というメッセージである。
全ては倫理観
正直な話、本書を読むまで小倉昌男という人間を全く知りませんでした。読むきっかけもレポートを書かなくてはいけなかったからです。でも本書を読み、目から鱗が落ちる心地です。今でこそ当たり前となっている宅急便や翌日配送。そこに至るまでの作者の軌跡が記されています。一見作者のとった戦略は無謀にも思えるが斬新な工夫と確かな裏付けによる判断は素晴らしいの一言ですし、何よりも利用者の事を第一に考えた経営手法はまさに経営者の鏡といっても過言ではないでしょう。昨今、消費者の事を全く無視したような利益第一の偽装など信じられないような事が相次いでいます。確かにキレイゴトでは飯は食えなく、作者も成功したからこそ言える言葉とは思います。ですが作者の残した「サービスが先、利益は後」という言葉はまさに現代の経営者に必要な事ではないかと思います。
一生参考になる経営書
大和運輸の設立から、今に至るまでの経緯がつづられている本。 過去の短距離成功で長距離輸送に乗り遅れ、会社が傾いてゆく様、そこに宅急便で活路を見出す様はとても勉強になりました。表面的に物事を考え、可否を判断するの事と、何故、自分の頭で考えないで他人の真似だけをするのが不味いのかを教わったような気がします。   ルールは変わり続けますが、「これから」に適応する事を忘れた公私は衰退するというのは変わらないだろうなと。どっかのダーウィンの話が耳に沁みます。



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風呂に入りながらでも、ゆったりと読みたい本
久々に”リアルな”書店の平積みから手に取り すぐに買った本です。 これはビジネス書? そんなカテゴリ分けの意味を無にする空気を持っています。 なにか禅問答のような、深呼吸のような、 不思議な雰囲気に包まれた本です。 書斎に籠って集中して読むというよりも 風呂に入りながらでも、ゆったりと読みたい本だと 思いました。 内容的には、とびきり新規性のあるものではありませんが スモールビジネスをする者が、心の奥にキュッと留めておきたい 意味深い文章が多かったです。
簡潔だけど奥深い「ブランド本」
ブランドについて、 簡潔にわかりやすく解説されていますが、 とても深い本です。 小さなブランド会社の実例を多数紹介しながら、 ・ブランドとは何なのか? ・ブランドがなぜ必要なのか? ・ブランド会社はどうやったら作れるのか? について書かれています。 特に「どうやったらブランド会社を作れるか?」 最小限ながら最適の項目をピックアップしています。 これだけやればかなり会社の雰囲気も変わると思います。 項目は ・ポジショニング ・メッセージ ・スタッフ ・価格 ・リピート ・事業 ・リスク などです。 簡単に読めますが、 何度も繰り返し読みたくなる本です。
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この本の凄さは、小さい会社が生き残る為のブランディング戦略に着いて惜しげも無く網羅されている事に尽きるでしょう。 取りあえず、この一冊を完全に理解し、そして実践して行きさえすれば『必ず』やお客さんから愛される、地域社会から愛される、そして小さくても力強く生き残り、進化をし続け、発展し続ける会社が作れる筈。 この本に出会えた事に、感謝です。
時期的にもピッタリでした。
起業して約半年、色々反省していた所でしたので良い時期に この本に出会えました。 「会社の矢印・砂時計」この言葉だけみると何の事か分から ないと思いますが、読んでみると思いきり腑に落ちます。 社会人・学生の方すべてにお薦めです。 起業している方、しようと考えている方にはお薦めという レベルでなく、必須図書と思います。




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やはり王道はなし
 「個人店が生き残るためには」という副題に惹かれて通読しました。飲食店を成功させるためのノウハウを知りたくて。結論からいうと、この店の店長は凄いということですね。店長だけが凄いわけではないのだけれど、やはりリーダーたるものが普通の人ではだめだなあ、と。人一倍行動力がないと、維持していくことは難しいようですね。  また、この店は超一等地にあるため、この店のノウハウは、他の店ではほとんど応用できないでしょう。しかし、そのマインドを、店を高めていく情熱を受け継ぐことができれば、何とかなるかなあ、と。どんな業界でもそうなのでしょうが、やはり人との出会いも大事だなあ、と。ここに書かれていることは正論なのですが、実践していくには相当の覚悟と労力が必要ですね。当たり前のことを着実にこなしていく。それを実践し続けてやっと結果がでる。やはり王道はないのですね。
なぜ「新宿駅東口」なのか
 青春時代、自分の居場所を探して、新宿の無方向性に身をゆだねてさまよっていたというベルク井野店長。放浪の果てに出会ったのが、詩人であった父の代からずっと「そこ」、「新宿駅東口改札横」にあった「ベルク」だったという。 おそらく、他の場所でもそれなりに魅力的な店の経営を成功させるだけの充分な力のある方なのだろうが、巨大資本と闘いながらも、この場所にこだわり続けるのは、「そこ」が、ただの「場所」ではなく、井野店長にとって、自らのアイデンティティとも言うべき「場」だからではないだろうか。 自らの存在を否定しようとするものに対しての闘い・・・ だとすれば、この闘いは、決して他人事ではないのだ。 店に入って感じる、ひとつひとつの魅力が、たくさんのこだわりと心意気に支えられていることに納得のベルク物語。 「何もせず、ぼーっと見ているときの方が木樽の中のワインのように熟成されていく。 一見無駄に思えるものが、じつは一番大事、ぜいたくな時間。」と、井野店長。 経営を目指す人のみならず、生き難い時代を生きる若者の心にも、まっすぐに届く熱い言葉が語られている渾身の一冊。「新宿駅東口」の今が見えてくる。
ベルク先生! ありがとう!
「お金で買えないものを人は求める」 馴染みのあることばですが、 では「お金で買えないもの」っていったい何だろう? 答えとして「夢・愛」などが返ってくることが多いのですが、 形がなく曖昧で、私などは雲に乗るような気分になってしまうことがあります。 でも本書を読んでこう感じました。 「人はベルクを求める」と。 ずっとずっと情熱をかけられるもの、 情熱を継続できる具体的な物が欲しいんじゃないでしょうか。 「夢・愛」等とは違って、 ベルクはお店として新宿に存在しますから、 具体的な形として目に見えます。 ベルク店主ご自身が執筆された本書は 情熱をもって生きる、多くの人の胸に響くのではないでしょうか。 または情熱をかけたい「何か」を模索中の人にも振動があるのでは? 本書はエネルギーの凝縮です。 ベルクという小さなお店を切り盛りしてきた著者の切磋琢磨が 難しくない言葉で読者へ語りかけられます。 口語体なので、読みやすく親しみやすいですね。 まるで「ベルク先生」という感じ。 ふだん本を読まない非読書家の私でさえも、2時間程度で読了しました。 ただし2日間に分けて、一日1時間ずつになりましたが、 途中で本を閉じるのが惜しかったほど! ベルク・ビートと言えばいいでしょうか、 ベルク店内に渦巻いているアップ・テンポなリズムに乗って、終始快調に ベルク・スタッフが展開してきたアイデアと足跡が惜し気もなく披露されますから、 著者の「哲学ともいえる姿勢」に共感を覚える人は少なくないはずです。 当然、私もその一人です。 が、「ベルクというお店自体」の魅力は1冊に納まりきれません。 本書はベルクにもっとも近しい方の足跡を充分に伝えてくれる極上の1冊ですが、 言葉では追い付かないエネルギーがベルクには満ちていますし、 ほっぺたが落ちてしまうほどのベルクの美味しいメニューの数々は、 言葉では、とうてい表現しきれない「味覚」なんですよね。 だいいち、ベルクのエネルギーや お店に渦巻くベルク・ビートは「夢・愛」と同じように無形のもの、 ベルクへ行ったことのない方々には伝わりにくい気がします。 「ベルクへ行ってみて!」と切実に思うのですが、 遠方の方にはなかなか難しいですし、 そこで。ぜひ! ベルクの本・第2弾を作ってください。 たとえば、副店長であり写真家の迫川尚子氏によるベルクのメニュー写真なんて、 想像しただけでも、ああ、ヨダレが・・・! 本書に大感激した私ですが、 必ず誕生するであろう続・ベルクの本に期待を込めて、 あえて星4つとしました。 1冊におとなしく納まる方が不思議なんですよ、 ベルクって、そんな小さな新宿駅最後の「魅力ある個人店」なんです。
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個人経営の喫茶店というのはビジネスモデルとして、とっくに淘汰され、廃れてしまったと思っていましたが、本書を読んで、こんなにも元気な喫茶店(と言うよりもバー?)が新宿に生き残っていたのかと大いに驚きました。 たかだか一杯のコーヒーのためにここまで真剣になれる店員さんがいるという事、そしてお客はそれを分かっているからこそ、足繁く通ってくれると言う事実。一事が万事、お店のハートがが伝わる商品、サービスを提供する事を貫き続け、現在のような繁盛につながっている点に感動します。このようなスタイルの経営は大手のチェーン店では出来るわけが無く、これこそが個人経営のお店が生き残る方法なのだと分かります。 こういうお店はまだまだあるはずですし、是非見つけてみたいと思いました。
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新宿駅の中にある“早い、安い、うまい”がモットーのカフェ、ベルク。 その舞台裏を覗いてみたいという好奇心で読んでみた。 喫茶店として始まり、いわばその家業を継いだ形ながら まったく新しい顔に作り替えた現店長さんの語る (スタッフは)食べたり飲んだりする楽しみが、生活のなかに溶け込んでいる。 私たち自身がしょっちゅうベルクを利用します。 仕事が遊びであり、遊びが仕事であるなら、無駄なことはけっして無駄ではなくなりますし、あらゆることが知らず知らずのうちに反応し合い、結び付き合い、熟成されていきます。 などの言葉からは 商売というもの、やや大げさに言えば仕事と人生、の楽しみというものを 考えさせられた。



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フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社(編集)  
¥ 2,625(税込)
¥ 2,494(税込)
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ジャンル内ランキング:1017位  
カスタマーレビュー数:25

くちコミ情報
7つの習慣と比較してはいけない
読み通して、とても難解な本だと思えた。 内なる声、自分の価値観にそった生き方について 様々な言葉を使って表現されている。 とても素晴らしく、ハッとさせられるエピソードも たくさんあった。 とても内容が濃く噛み締めるように読める貴重な本だと思います。 しかし、詳細に語ろうとするあまり 焦点がぶれている感じがしました。 個人的には1冊ではなくて各パートごとに独立させて 各本完結で5部作くらいにして欲しかった。 7つの習慣がいかにわかりやすい素晴らしい本であったのかも 再確認できました。
間違いなく名著!
すばらしい本です! 確かに言葉遣いが少々難しいものの、 『7つの習慣』と比べ、内容は間違いなく上。 なぜならこの作品では、全人格パラダイムについて語られているからです。 個人がどうあるべきか、はもちろんのこと、組織はどうあるべきか。 そしてどのように偉大さへ至るのか。 ヒントがわかりやすく語られています。 実は約一年前にもこの書籍にチャレンジしたのですが、 挫折した私・・・ 今回は理解することができました。 もっと年齢を重ねたら、再読しようと思います。
10回以上読んでみましたがまったく理解できない私って・・・
7つの習慣はなかなか他の本にはないが本質的なことが書かれており確かに納得にいく内容でした。が、 本書はその続編ということですが正直まったく理解できませんでした。 頭が悪いのは自分だけか?と無意味に苦しみました。 規律・戒律で律して人格を高めていく方法論は私にはなんだか合いそうにありません。 ある種の哲学的な考えで読み手を選ぶかもしれません。
『7つの習慣』に引き続き感動します
第8の習慣は、7つの習慣で忘れていたことをつけ足すというものでなく、7つの習慣に第3次元の局面、つまり質的な奥行きをもたらす力を理解し、活用するためのもので、自分のボイス(内面の声)を発見し、それぞれ自分のボイスを発見できるよう人を奮起させるためにあります。 第8の習慣は簡単にいうとリーダーシップについてです。 そして本書はDVDもついており、映像にて更に内容が理解できます。 発売された2005年にも読みましたがその時はあまり内容が入ってきませんでしたが、今回は感動しました。 《最良の学習方法は人に教えることである。また、実践することで学習内容を自分のものにできる》と本書に書かれています。 この本の内容を人に教え、実践することによって自分のものにしていこうと決意しました。 『7つの習慣』に引き続き『第8の習慣』はお薦めですのでぜひ読んでみて下さい。 新たな感動に出会えます。
7つの習慣の補助として
7つの習慣を読み、非常に感銘を受けました。 その様な中、本書が出版されているのを発見し、題名を見ただけで7つの習慣の他に「さらにもう一つの習慣がある」と勝手な解釈をしていました。 しかしながら本書は7つの習慣での教え(原則)を実践する上での「心構え」や「姿勢」を説いた本であると言えます。 従って、あくまでも7つの習慣の補助的な本であると思います。 その内容は非常に感銘を受けるものばかりなのですが、7つの習慣に比べるとインパクトに欠けます。 また、訳も少々分かりづらく感じました。 一方、付属のDVDは本書の内容を理解する上で「視覚」から学ぶこともでき、あたかもセミナーを受けているような感覚を受けるので理解を深める意味では最高の付録だと思います。 本のサイズが大きいことと、DVDを見ながら学習する内容なので、自宅以外で読んだり、持ち運びがしづらいのが難点です。



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¥ 1,575(税込)
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ジャンル内ランキング:2162位  
カスタマーレビュー数:32

くちコミ情報
果たして万能な方程式なのか
「利益の方程式」の有用性は認めますが、この「方程式」が「万能」であるかの如く記述している点は問題です。 冒頭の直接原価計算に対する批判自体は特段異論ありませんが、「方程式」ではこの問題を「避けている」か「深刻化しない状況」を扱っているだけです。決して、解決策を示すものではありませんし、「取って代る」ものでもありません。 「方程式」では、本来「全部原価(固定費+変動費)」を扱うべきでしたが、いつの間にか「原価≒変動費」となります。現に、そのように説明されている部分が随所に見られます。また、通信会社の過去の設備投資なども「埋没原価」なので、結局は「変動費」を中心に扱っています。要は、「直接原価計算」の一部である「売上」、「変動費 o らしきもの」、「限界利益 o らしきもの」を感覚的に扱っているに過ぎないわけで、これでは先の直接原価計算に対する批判は一体何だったのか、理解に苦しみます。 この「方程式」はコストとして「変動費」を中心に扱うからこそ、利益予測が顧客数との関係で容易になるからシンプルなのです。「方程式」が適合するのは、大枠の固定費が決定した後の戦術レベル、見込客数が容易に推定できる場合など限られた状況です。端的には、マーケティングにおける戦術(4P)をマイナーチェンジするようなレベルでしょうか。 しかし、顧客数の見積りは非常に難しい場合が多く、時間軸が長くなれば一層困難になります。分母(顧客数)が大幅に変動し、分子に含まれる固定費が大きくなると、固定費を含めた「顧客当たりの原価」を直接扱うのは厄介です。これが「方程式」の最大の弱点ですが、こうした状況は説明されていません。 「方程式」は分母(顧客数)の変動、分子(固定費)の大きさが重要な意味を持つ「長期的な(時系列で捉える)問題」や「多額かつ固定的な投資を伴う意思決定」には明らかに適していません。決して「万能」ではありません。
骨太の本
冒頭からラストまで一本太い棍棒が通っているような感じを受ける。売上げ重視で以前はよかったが、今の時代、売上げ重視では効率が悪く、生き残っていけないということを簡単に教えてくれる。 利益に関しては会計上の複雑な利益ではなく、日々意識できる範囲の、しかもすぐに暗算できる勝間式の計算方法を何度も何度も繰り返す。この繰り返しを寝ず貸せることによって、効率よく仕事をし、無駄な長時間労働をなくそうと訴えている。 そもそも、儲けること(利益を上げること)は悪いことではない。ここで、変に道徳的な罪悪感を