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深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (新潮文庫)
 
¥ 460(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:5599位  
カスタマーレビュー数:18

くちコミ情報
わかっていることは、わからないということだけ。
スペインのマドリードで昼は市を、夜は居酒屋をうろつく中で沢木さんは段々、無の感情に 蝕まれていきます。そこで懊悩してる時に、思い出したのがタイで会った夫妻に言われたこの 言葉で、そこに答えを見つけようとする、、、僕はこの深夜特急を最初から読んで、ずーっと 思っていたが、この人は何でこんなに真面目、いや誠実なんだろうと。。表面的な無鉄砲な ユニークさはあるが、内面は誠実そのもの、常識人だし、大人びてるし、保守的だし、確かに 育った世代もあるかもしれないが、この人は誠実そのものだと思う。 そう考えて振り返ると、深夜特急が何故こんなに面白いと思ったとき、この内面の深さは 結構あるんじゃないかなぁとね。普通(普通の26才、まぁまだ青年だよ)の人にだったら きっと、もっと表面的、センス的な所、フィーリング的な所が大事だろうし、もしくはもっと 単純か、逆に理屈っぽいかのどっちかだろう。つまり沢木さんが見たその国や街、あるいは 市場や広場、とりわけ人々への内面へ内面への観察力や、もしくはそれが一番大事とする 精神があるからこの本は面白いんだろう。 そしてそうゆう人柄が行き着く先々で縁を作るんじゃないかとね。 だから結局、このいつでも誠実に考え抜いてる人が出した結論が最後、あのような結論じゃ ないのかな。多分、旅に終わりはないなんてキザな発想じゃなく、そこに道があれば、 考える事、悩むことはいくらでも増えるし、否応なしに対応しなきゃいけない事柄がいくら でも出てくるその過程、その過程を楽しむもんなんだろう旅も人生も。 それにしても途中からは自分も旅をしてるような気分になってましたよ(笑)。贅沢な時間 でした。
ワレ到着セズ
言わずと知れたバックパッカーのバイブル。 香港からトルコまでの面白さにはさほど争いは無いと思う。 しかし、この6巻で冒険物語を締めくくるのに相応しい 壮大なラストを期待した読者は少々拍子抜けするかもしれない。 私も最初は疑問であったが、その意味を知ったとき、 この小説は全く期待を裏切っていないどころか更なる可能性を示唆して フェードアウトしているということに気付いた。 つまり、こういうことである。 サグレスにて旅の終わりを決意した『私』は 目的地と思っていたロンドンの中央郵便局に到着するが、 それは単なる勘違いで、最初から目的地なんて存在しなかった。 そこで再び考えを改めるのである。 『だったら、どこで旅を終えてもいいじゃないか』 そして、気の向くままにアイスランドへと行くのだ(多分)。 『ワレ到着セズ』とは『旅に終わり(目的地)などない』という これほどまでにシンプルなメッセージを強く発しているのである。 バイブルの名に恥じない、これ以外は考えられないほどの最高のラストだと思う。
長旅の終わり
イタリア、モナコ、フランス、スペイン、ポルトガル、再びフランス、そして最終目的地のイギリスとヨーロッパを旅しています。 最終目的地が近いのに、旅の終わりを決断できず、なかなかそこへ行くことができない心境というものが伝わってきます。 ポルトガルで旅の終わりを決断した後もパリで数週間過ごすということもあり、気の長いたびであったと感じました。 自分もそのような旅に出たくなりました。
旅は自由なものであると教えてくれる旅行記
26歳の沢木青年(筆者)が香港からロンドンまでをバスで旅した、すでにクラシックに分類されるのではないかと思われるベストセラー旅行記。旅の計画もガイドブックも持たず、一年以上かけてただひたすら偶然と気分に任せて旅をするスタイルは、時間単価の高い短期旅行しかしてこなかった私には、こういう楽しみ方もあるのかと逆に新鮮であった。危険を恐れて逃げてしまえば、安全である反面、その向こうにあるかもしれない貴重な経験をする機会を失ってしまうという姿勢が旅全体を通して貫かれていて、現地の人々との出会いを大きな包容力を持って楽しんでいる点はとても共感できる。なぜもっと能動的に目的を持って旅をしないんだろうかと首を傾げつつも、逆に受動的であることによって、現地のあるがままの生活や文化を極限まで吸収して味わうことができるのかなと妙に納得させられる。全6巻あるが、旅の光景が湧きやすい文章なので、すらすら読めてしまうだろう。
深夜特急は終わっても、心の旅に終わりは無い。
1巻から6巻までもう何度読んだか分からない。 なぜならこれだけ現実離れした経験をしたいと思ってもできないからだ。 深夜特急はそんな現実逃避したくなる時によく読む。 6巻は、これまでの混沌としたアジア、シルクロードと違って大都市の匂いがしてくる。 文化の違いに差がなくなってくるからだろう。 しかし、ここでも沢木は根っからの博徒なんだろう。またモナコのカジノでやってしまう。 マカオでの賭けを再現してしまう。 そういうとんでも無いことをしてしまうことが、読者を惹き付けるのだろう。 いろんな人物が影響を受けたのもうなずける。 この深夜特急を読んで「チューヤン」や「猿岩石」を思い出してしまった。



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¥ 420(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:14064位  
カスタマーレビュー数:10

くちコミ情報
蒼味を帯びた風
このシルクロード編を読んでいると、文中でも使われてる蒼味を帯びた風がスーッと吹いてく るようなそんな感じを受ける。最初の方の勢いというものが薄れていき、著者自身の内面描写 にスポットが当たる部分も多い。だが迷い迷う姿には誠実さがあるような気がした。 ここでは乗り合いのバスがメインで淡々と進む所があるので、ある種起伏に欠けるが、それで も一台のバスの中に多国籍の放浪者達が集まる画は想像しただけで何か面白いし、バスの窓か ら時折覗く景色に非常に心が揺れるね。淡々としてるが、そこここに微妙に違う色があって 感慨深いね。 最初の香港編から物乞いはずーっと出てきたが、ここで登場したロッテルダムの男という青年 が、ほぼ限りなく文無しに近いのに、それでも物乞いの子供たちに自分の金をわけてやる姿に は感動したし考えさせられたね。著者もそこで衝撃を受けて、ある意味解放されて自由に なったと書いてるが、ほんとあげるのが良いとか悪いとかの理屈じゃないのね。生きるのも 生きれるのも理屈じゃないと、、、。 ここから旅も冬に突入するのかも、蒼味を帯びた風が吹いたとき、それがどこから吹いてるの かと前に進めるか、その冷たさに震えて立ちすくむ、もしくは終わってしまう、そうゆう放浪 の旅独特の転機を垣間見た気がした。
バスの旅の始まり
この巻から本格的なバスの旅が始まります。 今までの滞在型の旅から移動を中心とした旅に変わったように感じました。 パキスタン、アフガニスタン、イランと移動して行きますが、特に今は行くことすら難しいアフガニスタンの部分は興味深く読めました。 また、それぞれの国の雰囲気の違いが伝わってきました。
ちょっと違ったシルクロード
シルクロードというと司馬遼太郎などが描いた草原の風景が 目に浮かんだが、内容は違っていた。もっと埃っぽい風景が 描かれている。現在ではこの様な旅ができない危険な場所だが 人間性にあふれていた時代もあったのだと改めて現在の悲惨な 状況にこころ苦しくなる。
6巻中一番目まぐるしい行程?
冒頭インドに戻ってくるところから始まる。 3巻から読むとこの冒頭は凄くホットした気にさせられる。 それは、いろんな喪失感や体調の不具合から自分自身が 開放させられてたような気にさせられる。 この巻では、パキスタンやアフガニスタン、イランを巡るが 自分だったらまずここは避けて通るだろう。 一難去ってまた一難という体験をしたくないからだ。 沢木にとって旅は生き様なんだと考えさせられる一巻。
表紙の絵が素晴らしい
 深夜特急の内容はもちろん素晴らしいのですが、この本の表紙の絵が素晴らしいです。  1〜6の表紙絵の中でこの4がイチバン好きです。この絵を見ると、パキスタン北部のポプラ並木や中国奥地の柳(シルクロード特有の種類)の並木を思い出します。  この本を読んで旅に出たくなった方は、ぜひ思い切って旅に出ると良いと思います。この本を読んでというわけではないのですが、私も世界一周したクチです。欧米は高くつきますが、アジアならかなり安く済むはずです。



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¥ 2,100(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:11137位  
カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
教育関係者、子供のいる親は読んでみるといいと思う。
この本を手に取ったきっかけは、沖縄でフリースクールをやっている人が、人生を変えた一冊と言っていたからだった。 この本を読むと、このサドベリー・バレーという学校に行ってみたくなる。 この学校の教育方針は、完全に子供の自主性にゆだねること。 親としても、子供の自主性にまかせる大変さというのは、身にしみる。 ついつい、こうしたら?ああしたら?なんだったら、代わりにやってしまったり。 そんな自分の気の短さというか、短絡的な部分を反省させられた。 教育関係にかかわる人は、全員読んだほうがいいと思った。
人生を変える本
日本の教育に絶望し、自分で育てるホームスクールを選択しようとしていた。 そんな時この本に出会って感激してしまった。これこそが私が考えていた理想の教育だ。 学校では同い年の子供をクラス分けして決められた教師により決められた授業を一定時間黙って座って聞かなければならない。自分で何一つ決められない。それって刑務所みたいだねと言っても、誰もおかしいと考えないことが私には理解できない。 そう思っていたがこの本でこんな学校があるということを知りアメリカのボストンに引っ越そうかと考えてしまった。 でもとりあえず茅ヶ崎にサドベリーの学校ができると聞いて茅ヶ崎に引っ越すことにする。 私にとっても息子にとっても人生を変える本になるだろう。



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¥ 880(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:3920位  
カスタマーレビュー数:12

くちコミ情報
世界旅行の代用書
報道番組を事実のように観るのは愚かだ。 それは悲劇のほんの一場面を切り取っているに過ぎない。 ジム・ロジャーズのように世界中を旅して 自分の目で物事を見てみないことには本当のことはわからない。 とはいえ実際に世界各地を旅する資金も自由もない私に、 この本は世界の国々の一端を興味深いものとして伝えてくれた。
ヴィク・ニーダーホッファの反面教師。いや、その逆か。
ニーダホッファの今回の「大損」について 既に、知っている人は知っているだろうが、 NewYo ke 誌の10月15日の記事にも 出ていた。ネット版でも確認出来る。 まだ、削除されていなければだが。 さて、ジム・ロジャーズとの絡みで言うのならば、 ニーダホッファの「前回の大損」の話である。 アジア通貨危機、正確にはタイ・バーツ危機での 「大損」を遣らかした訳である。ヴィクは。 問題はだねえ、ヴィクは、タイ・バーツ買い捲っていた時に タイには行ったことも無かったし、どんな国で どんな歴史や文化の国なのかも知らなかったし、 調べようともし無かったと言う事。 興味関心すら無かったんだって。 純粋に、ファンダメンタルとテクニカルの「数字」だけで トレーディングを実行していた訳である。 しかし、ニーダホッファは、純然たる意味での 「メカニカル・システム・トレーダー」とも 言えない。先程、「知り合い」の「知り合い」である カーティス・フェイスの本のレヴューを書いて送ったが、 カーティスやPMKと比べて見ると、違いが 良く判ると思う。因みに「今回の大損」では DRバートンが、VANのメルマガの「ネタ」に してた位だから、初心者でシステムの道を目指す者に とっては、ヴィクは、良い「反面教師」だ。 「今回の失敗」では。 では、「前回の失敗」から学ぶべき「教訓」は 中国株でもヴェトナム株でもインド株でも、 「現地へ行って見て来い」と言う前に、 少なくとも、その国の歴史・文化は勉強しておく事 と言う事に為るだろう。その「切っ掛け作り」に 為るのが、ジム・ロジャーズの『冒険投資家』 シリーズなのである。
してやられました‥
最初の印象は 「どうせ引退したひとの道楽日記だろ?!、、」 程度にしかかんがえていませんでした。 ところがジムロジャース わたしの先入観をぶち壊してくれました。投資家として成功したのもうなずけるといえるほど大変示唆にとんだ鋭い視点で語られていて優に300ページを越すボリュームをまったく感じさせずわたしを引き込んでくれました。、わたしもその場にいたような感覚といえばよいだろうか‥ 各国の状況を目の前で起こっている出来事を大局的に捉えていて、すごくべんきょうになりました。ただ旅行をしていても見るところは見るし、考えるところは今後にすぐ活かしていく姿勢などはさすが。 道楽日記?とんでもない!
世界中の現実を知るための旅をしたくなりました
「商品の時代」の著者でもあるジム・ロジャーズの冒険記2作目。116カ国を特注のメルセデスベンツで走破した著者らは、独自の視点で世界観や歴史観を語ります。 中でも、ブラックマーケットや入出国手続きの煩雑さを題材とした政府・通貨の健全性を確認する作業は、どの章にも出てきますが、非常に参考になりました。また、政府(特にアメリカ)に対する批判的な見解は手厳しいものがありますが、現地の人々を愛してやまない著者の、期待の裏返しであるように思います。時として、冷徹な物事の見方で現実を直視させられますが、物事の本質を見極めようとする姿勢が伝わってきます。 「この本の内容の真偽に関しては、自らの目で確認する他ない」 読んだ後にそんな風に思えれば、あなたにとって有意義な本なのだと、そう思います。
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この本から、世界史を学ぶことの重要性を改めて認識した。 ジムは、世界のどこを旅行しても、その国の政治・経済・文化・歴史と照らし合わせて、人々の生活を見たり話を聞いたりしている。 歴史の本って、どうしてもつまらないことが多いものだが、この本からは実用的なことも含めて色々なことを知ることができた。 日が経ったころにもう一度読みたい。



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ジャンル内ランキング:2687位  
カスタマーレビュー数:5

くちコミ情報
城郭図がないのは痛い。
付属のスタンプ帳は、この本の購買意欲はもとより、城廻りにかき立てられます。 但し、折角、様々な嗜好を凝らして、選んだ100城なのに各城の紹介は、迫力不足。 せめて、城郭図くらいは載せて欲しい。
スタンプ帳が嬉しいね!
 城郭本としては、城の表の顔しか見えない、基礎の基礎の内容ですが、勉強を始める方には、編集はわかりやすく見やすく、また写真が特に美しくて、オールカラー版、見ているだけであきませんよ! この価格ならだいだいのかたは大満足でしょうね! 聞くところによると、売れ切れ店が多くなかなか手に入らないみたいです。 小生はスタンプ帳目的で購入。 過去、100名城の半数近くは登城しておりますが、付録の「シンプルなスタンプ帳」のおかげで(笑)、またまた一から探索して昨日現在12個までになりました。 なんかスタンプが増えていくのも妙に嬉しいものですね。 城によってスタンプの色、デザインが違うところも興味を惹かれますよ。 ただ・・・スタンプ帳に100個集まるころには、スタンプ帳が「古文書」になっているのは間違いないですね。(笑)
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昔の鉄道スタンプを思い起こさせます。 スタンプラリーのガイドブックとしては必要要件を満たしているのではないのでしょうか? 城郭の資料本としては貧弱ですが【苦笑 しかし、全部押して回れる人はどれだけいるんでしょうかね?
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日本城郭協会が定めた文化遺産としての100名城 歴史好き、城好きにとっては気になるところですが、さらにスタンプ ラリーが始まり、旅行好きにも興味をそそられるものとなりました。 城の見所やアクセス、スタンプ台の位置まで書いてくれ、重宝します。 付属のスタンプ帳もマニア心をくすぐります。



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¥ 800(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:2655位  
カスタマーレビュー数:15

くちコミ情報
素晴らしい
この本に出会うか、出会わないかで、人生は大きく変わるだろう。 ぜひ皆様に読んで欲しい一冊です。 http: yoga den.com log
こんな話を聞きたかったのです
著名投資家ジムロジャーズのバイクでの世界一周を描いた紀行文。著者は冒険投資家を名乗っているので、紀行文と呼んでは失礼でしょうか、冒険記と紹介するほうが喜んでもらえるかもしれません。 投資本を読み漁っていた時期がありましたが、投資家の紀行文を読んでもしかたないかな、知りたいのは引退した投資家の旅の記録なんかじゃなくて投資手法なんだよなんて感じもあって長く手が伸びませんでした。 でも、それは間違いでした。 この本には、ジムロジャーズの投資の真髄が詰まっています。そう、こんな話が聞きたかったのです。 ジムロジャーズは、旅先で様々なものを見聞きし、歴史的・地理的観点から思索を続けます、そして長期的な視点からいいものを安く買っていく。安いだけではだめで、長期的な好転の兆しが必要だと彼は行っていますが。 ジムロジャーズが「投資本」を書くとすれば、結果としてこういうスタイルを採らざるを得なかったのです。 この本は、優れた投資本であると同時に、優れた歴史書でもあります。1990代の世界を生き生きと描いた優れた歴史書。書かれたときに読んでも面白かったでしょうが、20年を経た今読むのも、読むタイミングとしては悪くない。もしかしたら、今読んだほうが面白いかもしれません。 行く先々で、ジムロジャーズは、地理的歴史的視点から、現状を分析し、地域の未来を思い描きます。彼が、20年前に描いた未来図と現在とを比べるとき、彼の洞察力に驚かされます。優れた投資家の長期的視点ってこんな風なんですね。いや、すごいです。 繰り返しになりますが、この本は、最高に良質な、投資本であり、歴史書だと思います 。そう、こんな話を聞きたかったのです
通貨の原則を知る
「大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代 」の著者でもあるジム・ロジャーズの冒険記1作目。村上龍氏、絶賛。面白い 「冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 」を読んだ後に、本書を読んだためそこまでの新鮮味はなかったものの、変わらず、ジム(親しみを込めて呼び捨て...)の鋭い世界観を窺い知ることができた。旅行記としても面白く、ビクトリア瀑布やイグアスの滝など、世界三大瀑布に興味を持つことができた。海外旅行にいく前に、ジムの世界観をあらかじめ確認してから行くと、実り多き旅になるだろう。 特に、自国の通貨(米ドル)と他国の通貨に対する洞察には脱帽です。外貨を得ることの意味をいまいち理解していませんでしたが、本書を含め、冒険記2作を読むことで、単純に海外から何かを買うことができなくなる、というシンプルな原理が分かってきました。 村上龍氏の解説で心に残ったジムの言葉  "人生は短い。遠くまで行け。そして深く考えよ"
自己鍛錬の旅
旅と人生とオートバイといえば思い出したのがパーシグ作「禅と修理とオートバイ」。本書との大きな違い はパーシグが内面に目を向け、ロジャーズが外に目を向ける点。ただ、世界のあるがままを見ようとする 姿勢は共通していると思う。 本書を読むことで彼の投資哲学はわかると思うけど、手っ取り早く彼のやり方を知りたいと思うのであれば 「マーケットの魔術師」での彼のインタビューを読んだほうがよいと思う。 彼の投資スタイルはきわめてシンプル、完全な成長株+長期投資型。彼が重視する"トレンド"は100年に一度 の変化といった類のもの。投資先として探す企業も一年で倍になるようなところが対象となる。 もう一つ、彼の共和党的というか国家統制に関する頑固なまでの不信感が全編を貫いている。民主党リベ ラル派のスティグリッツといい対比。ただ両者の出す結論はそれほど離れていないように思える。 内容的な不満は、単行本で出版する際に内容をカットし、ついで文庫本にする際さらにカットしている点。
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大投資家ジム・ロジャーズの冒険記です。パートナーと二人でバイクにまたがり、世界中を旅したことを細かく綴った本です。 旅の途中での出来事や、考えたこと、また現地で投資した経験なども書かれており、著者の投資哲学を同時に学ぶことができますが、あくまでも冒険記の域を出ない様に感じます。従って、冒険記に興味がない人にとっては少々苦痛な部分が多いかもしれません。投資家のジム・ロジャーズの本として読むのではなく、冒険家としての本を楽しむつもりで読んでみるのが良いと思います。



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十年以上前、友人にインドに出張へ行くと伝えると、小さい頃インドで暮らした経験のある友人の奥様から推薦されたのがこの本。往路の機内で読み始めました。 インドがすっかり気に入ってしまった私は帰国後に数十冊のインド関連本を片っ端から読みましたが、最初に読んだ本書に勝るものはない。友人の奥様に感謝。 この本を読んで「こんな国イヤだな」と思った人はインドへ行ってはいけません。 この本を読んで「面白そうな国だな」と思った人は一回は足を運んでみましょう。 何よりも先ずは本書を読みましょう!!! 内容が生き生きしている最高のインド本ですよ。
インドを旅したスケッチ
 単行本(新潮社,1985年)→新潮文庫(1991年)→本書。  絵を存分に楽しみたいなら、単行本を入手すべきかも。本書のような文庫版だと、ちょっと小さくなりすぎてしまい、物足りない。  『河童が覗いたヨーロッパ』に続くインド旅行記。  前作と同様に全編が手書きである。絵だけではなく文字も。しかし、読みづらいということはなく、むしろ味わいがあって面白い。ただ、本書の場合には文字が小さすぎるような気も。  前作と違うのは、ホテルの部屋に限らず、寺院や街の様子も描いた普通の旅行記になっていること。その点で特異性は薄れ、ちょっと残念に思う。とはいえ、絵の細密さ、ディテールの観察の面白さは素晴らしい。  じっくりと味わうべき一冊。
いやーーたのしいですよ、、、
妹尾さんの本かなり前の作品ですが 文庫になっていたとはしりませんでした。 あの緻密な上から覗く図面?はなんどみてもたのしい。 皇居をすかして描いたときは、はらはらしたが樹を植えたとか 植えないとか、そんな妹尾さんのインドというのは ドヒャーとはらを抱える。  こんな世界を今の世界に伝えてゆくというのは いいんではないかと、一人喝采している。  ぜひ、一読推薦します。
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読図のバイブルです。
著者の豊富な経験と、山と読図を愛する熱意の賜物です。 本体と地図帳の組み合わせによる読図演習が面白くて引き込まれます。 地図が段々立体に見えてくるほど。 方向音痴の私でもこれを読んで、地図と磁石で随分と症状が緩和されてきました。 ただのノウハウ本の域を超える、バイブルと呼んでもいい、完成度の高い本です。
地図を愛するすべての人へ
本書の優れているところは、なんといっても、豊富な演習問題がついていることだろう。これだけで、星五つ分の価値がある。この手の本は、解説一辺倒になりがちだが、ちゃんと読者に問題を解かせる形式にした意義は大きい。地図に興味を持つ人は、ぜひ本書の問題集に挑んでほしい。  本書にも、いろいろケチのつけどころはある。著者はあまりにも2万5千分の1地形図絶賛一辺倒であり、『エアリア』をはじめとする登山地図を軽視しすぎている。GPSについても、過小評価しすぎだろう。地図の読み方・コンパスワークの方法についても、ちょっと杓子定規にすぎるきらいがある。だが、本書に掲載された膨大な演習問題の価値は大きく、減点対象とするにあたらない。なお、本書の欠点をカバーするには、他の参考書も当たるほうがよい。   本書を手にする人は、すでに山歩きの経験があり、登山地図を使っている人がほとんどだろう。本書でしっかり机上訓練したあとは、実際に地図を持って山に繰り出したい。
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旅行記
人気作家、村上春樹の旅行記です。奥様と日本を離れ、ギリシア、イタリアに滞在した3年間の記録です。観光地等ではなく、現地でアパートを借りての生活の記録です。ジョギングをしたり、買い物に行ったり、レストランやカフェで食事をしたりです。ランチア・デルタを買い、ドライブをしたりしています。当然、故障のエピソードもあります。滞在中、翻訳をしたり、ノルウェイの森を書きあげたりしています。とうてい、普通の人にはできない外国体験ですが、作家の感性が伝わり、面白い旅行記です。最初、著者も言うように、時差ボケなのか、面白くないのですが、だんだん、面白みをますので、最初で、つまらないと思い、投げ出さずに、最後まで読むのをお勧めします。こういうところ、演出なのかどうかわかりませんが、著者はすごいなあと思います。
大好きな本のひとつ
とにかく楽しくて面白い。 何がどうこう言うより、とにかく面白い。 何が面白いのかよく分からないけれど、読後感はとても良い。 村上氏のエッセイが嫌いじゃない方にはお勧めです。
旅に出たいとき読む本
日常生活に疲れ、旅に出たい、と思うときに読む本です。日記なので、好きなときに好きなページから読めます。自分では出来ない異国での長期日常的滞在への憧れや好奇心が満たされる様な気がする本です。
時間があれば何度でも読みたい
「ウェブ進化論」の梅田望夫氏が、生涯の愛読書4冊を選ぶ作業において、5冊目に選んだ本がこれ、とのこと。 日本を飛び出した梅田氏が、さらにシリコンバレーで独立を決心した時の心の内を、今あらためてこの本に見い出した らしい。というようなことを知って、さっそく読みました。 ギリシアの田舎では家々の白い壁と教会が、港町では潮の香りと新鮮な魚が、イタリアのワインではその色合いが、 読んでいてありありと目に浮かぶ、実に楽しくリアルでしかも気取らない旅行記です。もちろん行ったことはありま せんが。 しかも「ノルウェイの森」「ダンス・ダンス・ダンス」が読みたくなる、というおまけもついている。 今ではノーベル文学賞の噂まで出る著者ですが、例えば大江健三郎氏の講演集を読むと、もう難しくて話題が全然 身近じゃなくて、良くも悪しくも「いやあ、さすがですね。すごいですね」としか思えません。 しかしこの本はとても親しみやすく、しかも文章はやはりただ者ではなく、クラシック音楽やポピュラー音楽やワインや グルメの造詣はあくまで深く、それでいて悠々自適っぽくもなく。 暇なときには何度でも読んでみたい本です。



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¥ 1,733(税込)
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   本書は、著者が1894年から1897年にかけて、4度にわたり朝鮮を旅したときの紀行である。当時の東アジアは日清戦争前後の激動の時代で、朝鮮半島においても各国の思惑が入り乱れ、著者自身幾度か謁見したことのある閔妃が殺害される事件も起きている。
   そんな戦争と政争の中ではあるが、旅をする著者の視線の多くは庶民の日常生活と豊かな自然に注がれている。交通事情が劣悪なために、快適な旅とはいえないことに遭遇することも少なくないが、60代とは思えないパワフルな活動力でそれを乗り越えていく様は痛快ですらある。
   当時の朝鮮はまた、開国間もない時期であり、外国人に対する偏見も根強く残っていた。ただ、それだけに伝統的風土・民俗・文化等が色濃く残り、特に本文中2章を割いているシャーマニズムについては著者自身も大きな関心を抱いたようで、悪霊払いのプロセスを延々と紹介している部分もある。これらの伝承は記録としては残りにくいものであるから、貴重である。
   時代が時代であるだけに、日本人についての記述も少なくない。著者自身は日本を先進国入りしつつある国、と認識している様子で、朝鮮に対する影響力を徐々に強めていることに関しても、帝国主義が当然の時代とはいえ、淡々と描写している。ただし、秀吉による侵略以来の「恨み」については何度も語っているので、朝鮮人の反日感情は、著者の目にもあからさまのものだったのだろう。
   この時期の朝鮮について、政治的な思惑なしに、これだけ広範囲のことを記述したものはほかにない。それだけに、資料としての価値の高さがあるとともに、素顔の朝鮮があざやかに見て取れる名紀行でもある。

くちコミ情報
植民地以前の独立国家朝鮮がわかる一冊
日本に併合させられる直前の朝鮮を記録した本としては第一級のものです。 第三者のイギリス人夫人が経済も産業も破綻し 人心も離れた国家を見たままに描写していまして 冷静かつ緻密な文章はいながらに当時の朝鮮を実感できます。 完全に男尊女卑の社会は著者に嫌悪感を持たれたらしく 微妙に感情的に描かれている感じを持ちました。 そしてその感想も最もだと思えるほどの当時の韓国人女性の無残な状況です。 海峡を隔てただけでまったく日本と異なる社会となっている異国の社会。 日本が併合して同化政策を取ったとしても最初から無理だったことでしょう。 関東大震災のデマがどうして信じられたのかわかるような気がしました。 ただ、完全に経済も産業も壊滅的な状態の国家では 他国の植民地にならざるを得なかったのではないかと・・・ それを痛感する一冊でもあります。 李氏朝鮮の貴重な写真、イラストが掲載されています。 現在のソウルの写真と比較してみると興味深いです。
一気読みしました
1894年から1897年に英国女性が実際に目で見て書かれたもの。  私がこの本を読みたく思ったのは、昨今よく出されている、いわゆる反韓モノの存在を知り、いろいろその手のものを読んでいくうちに、当時の様子を知りたいと思ったから。583ページを一気読み。  風俗、町並み、生活。その時代の朝鮮のことを何も知らなかったので、興味深かった。  そして、日本軍の様子,政策。列強国の受け止め方。興味深々。もともと朝鮮人は清国大好き、日本人大嫌いだったのね。。秀吉のせいで。。  「「搾取」はなくなって朝鮮人は自発的に働いていた」『朝鮮に独立というプレゼントを贈った日本」『日本人に対し…激しい反感を示していたが、…日本兵の品のよさと兵站部に物資をおさめればきちんと支払いがあることなついてはしぶしぶながらも認めていた」「わたしは日本が徹頭徹尾誠意をもって奮闘したと信じる」  歴史に対する知識が何もなかった、今も貧弱な知識しか持ち合わせていない私には理解できない部分も少なからずあったが、一人の英国人の視点として、興味深く読んだ。  日本の歴史教育は、古代からはじまり、時間が足りないせいで、近代は学ばないと言われて久しいが、わたしは古代さえも勉強しなかった。。今になって歴史がおもしろい。  最後に。。図書館でかりたこの本にされていた落書き。「日本のせいだ、謝罪しろ」。。。落書きはいけませんね。。
日本人を嫌悪していた朝鮮
この書を読むと、当時の朝鮮が日本人を嫌悪していたことがよく分かります。 文化的に優れていると思いこむことで、日本を倭国と卑下しつつも、 事実として日本が優れた国力を保持していることを否定できなかったということでしょう。 イザベラ・バードは、当時の行幸の様子を客観的な目で語り、評価しています。 行幸では、古風な現実的でないいでたちで高級官僚が行列をつくり、これに対して 朝鮮の官僚は行幸のいでたちのままで国を守ることを使命とされていると嘲笑します。 また、日清戦争を挟んで、清国兵が蛮行に及んだことに比較して日本兵がいかに紳士的であったのか、 それでも清国兵以上に日本兵に嫌悪感を憶える朝鮮民衆の姿を第三者の目から冷静に語っています。 韓国における反日という感情を正確に理解するためには、 日本が韓国を併合した以前の朝鮮そのものを外国人の目を通して眺めることが必要です。 本書は、その模範解答といえるものでしょう。
近代アジアの最高の旅行記の一つ
 どうも政治的というか日本統治前後の朝鮮についてのネタ本的な扱いを受けている 本書ですが、そのような扱いは不当というべきでしょう。  著者は執筆時60を過ぎたおばあちゃんとも言える方ですが、その好奇心、理性、 分析力、鉄の意志を兼ね備えた姿は、我々一般の読者を圧倒する迫力を持っています。  著者の価値観は、キリスト教的、帝国主義的な点で若干の違和感はあるものの、 ほぼ現代日本の人間と一致します。これに加えて、非常に細部にまでいたる観察眼に よって