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ザンデルリンク(クルト)(指揮)
チャイコフスキー(作曲)
ベルリン交響楽団(演奏)
¥ 1,575(税込)
¥ 1,496(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:5620位
カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
もっとこの巨匠の名盤が聴きたい
初めてザンデルリンクの演奏をこのCDで聴きました。なぜこんなスゴイ巨匠を今まで知らずにいたのか、悔やまれてなりません。悠然たるスケールの大きな音楽づくり。金管群を抑え、弦と木管主体の響きで落ち着いた音色。ときおり弦の主旋律を支える木管群の副旋律を思い切って強調し彩りを豊かにしているのが大きな特徴。第4についてはやや早いパッセージにもたつきと表現に古さを感じるものの、第5・6についてはカラヤンにも匹敵する充実した名演と自信を持って言えます。すでに引退してしまったというこの巨匠が残した貴重な演奏に、これから注目していきたいと思います。
第5は感動的な名演!
ザンデルリンクのチャイコ後期3大交響曲が安価で聴ける!特に第5はLPで聴いた頃からのお気に入り! この作品では、ロストロポーヴィチ・LPOと共に大好きな名演奏です!。ムラヴィンとかカラヤンとかの演奏では、この作品では派手になり過ぎて深く本質まで迫る事が出来ない様に思う‥。「この作品には、大袈裟に飾った色彩があります‥」と言ったのは作曲家本人なんですよ! 派手派手に演奏したんでは作曲家の意図したものではないと思ってるんですが‥? ザンデルリンクの演奏は全曲にわたって腰が低く、暗めで堅固な表現が聴き応えがあります。この作品には、ぴったりな名演奏なんでは‥? 第2楽章も美しい!作曲家本人が着飾った色彩って呼んだ代表的な部分の、最終楽章のコーダも嫌み無くまとめてます! それに比べて第4、6は少し問題点があります‥。演奏の技巧的なぎこちなさもありますが、感情が第5に比べて直接的であからさまなためにザンデルリンクの感性とオケにイマイチ合ってない感じが少しします。第4は特に‥。第6はまあまあだけど、第5の名演奏には及びませんね‥。皆さん、第5目当てで買って下さい!損はしません!本当ですよ!
4番が・・・
一番気に入ったのは5番。演奏がとてもわかりやすいと思う。 第2番と第4番がチャイコフスキーの交響曲では好きだが、4番のかっこよさにスリルと興奮を求めている方にはおすすめできない。 6番はなかなかいい演奏だと思いますし、録音もいいと思います。
かつてないチャイ5!
3曲収録されているが、5番がずば抜けてすばらしい。 冒頭はゆったりしたテンポで物静かに、且つレガート気味に始まる。その時に低弦を強調しているのが功を奏しており、何とも言えない安らぎを与えてくれる。チャイ5が、こんな一面を持った曲だということに初めて気づかされた思いがした。何という深みのある演奏なのだろうか。 p もちろん、終始おとなしい演奏ではなく、盛り上げるべきところではフルパワーで鳴らしきっている。何かに襲いかかるかのようなすさまじい迫力である。抑えるべきところは抑え、派手にやるところは力強く鳴らしまくる、そんなザンデルリンクの魅力が堪能できる名盤である。 p 次に4番は、多少テクニックの乱れが気になる。5番に比べると今ひとつ迫力の欠ける感もあり、悪い演奏ではないにしても他の名盤と比べると見劣りする感は否めない。 p 最後に6番だが、管楽器を中心に丁寧さに欠けたりする箇所がある。それでも、静けさからの自然な盛り上げ方はさすがだと思うし、細かいことを言わなければ、これはなかなかの名演だと思う。個人的には、運命に翻弄される人間と、そんな中にある希望を見たように感じた。 p というわけで、「5番>>>6番>>>>>>4番」くらいのオススメ度。でも、5番は本当に超名盤だと思うし、値段も安いので、「どれか1曲気に入ればいい」、という感覚で聴いてみて損はないと思う。4番には多少不満が残ったが、5番が最高なので星5つ。
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クレーメル(ギドン)(演奏)
シベリウス(作曲)
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グリンデンコ(タチアナ)(演奏)
¥ 1,050(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:7626位
カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
これ以上のシベリウス、もう出ないような気がする
1977年8月12・13日、ザルツブルク大学大ホールにて録音。競演しているタチアナ・グリンデンコはクレーメルの最初の妻だった人だ。 どちらも素晴らしい演奏なのだが、僕は圧倒的にシベリウスの演奏が好きだ。ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47は1903年の作曲、1905年の改訂。特に第一楽章のクールな美しさには北欧の自然を思い浮かべずにはいられない。クレーメルはこの素晴らしい旋律を見事に奏でている。 クレーメルとしてもかなり初期の録音に当たるが既に完全体である。これ以上のシベリウス、もう出ないような気がする。
ちょっと暗い雰囲気ですけど・・
ラトヴィアのヴァイオリニスト、ロシアの指揮者、イギリスのオーケストラでシベリウスとシュニトケ、しかも録音はザルツブルクというなかなかインターナショナルな録音です。たしかLP初出時からこの組み合わせだったと思う。 演奏は、どことなく淡い暗さを持ちながら、野太い低音が特徴的で、落ち着いた味わいになっている。 シベリウスでは、この曲の耽美性がよく出ている。低音から高音へ力強く駆け上がるヴァイオリンの音色は、聴き手のハートに伝わるものがあるし、ロジェストヴェンスキーの指揮は、いつもよりやや抑え気味(それでも金管の咆哮はやはり「らしさ」がある)の音色は、クレーメルのヴァイオリンのやや重い響きとのバランスを考えていると思う。2楽章の暗さは特に印象的だ。 シュニトケでは、グリンデンコも加わって、シュニトケ・スペシャリストがそろった感があり、説得力のあるものになっている。本合奏協奏曲は、6つの部分からなる組曲風のもので、なんとも暗い色合いが支配する。冒頭からプリペアード・ピアノがなんとも不気味な音色で曲をリードしていく。暗鬱とした響きは、それこそロシアかどこかの、灰色の冬の空の下、結氷した湖を伝わってくるようだ。後半になって突如タンゴのリズムで、このうえなくもの悲しいメロディが奏でられるが、そのタンゴの変容ぶりは、不気味でまるで幽霊でも出てきそうです。クレーメルの音色は、そのあざといともいえるタンゴを、あえて大真面目に演奏した感があり、シュニトケのらしさが如実に伝わる録音になっている。
クレーメルの本領発揮。
まずシベリウスは諏訪内のような線の細い演奏が好きな私はクレーメルのように骨太な演奏は好みではありません。 問題はシュニトケです。これは確か再録音していたと思うのですが(記憶違いかも。)若き日のクレーメルが元奥さんと競演しているのは聞いてみる価値ありです。(限定盤だったこのCDも再プレスされたらしいですし。)
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| ベートーヴェン:七重奏曲
ウィーン室内合奏団(演奏)
ベートーヴェン(作曲)
¥ 1,050(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:5882位
カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
ウィーン気質
ウィーン・フィルのコンサート・マスター達で編成されたこの合奏団は1977年にもベートーヴェンの七重奏曲を録音したが、新盤は音質の良さと微妙な変化に富む叙情的な表現でより魅力的だ。ウィーンの演奏家にしかできない表現があるとすれば、それはこの曲の第二楽章ラルゴに感じられる哀愁に満ちた独特の情緒だろう。そこでヘッツェルが弾くヴァイオリンの柔らかな歌いまわしは、真似のできないウィーン訛りだ。ベートーヴェン29歳の若書きの作品ではあるが、この曲の楽器編成にも彼の音楽的センスの良さが顕著で、また曲中に後のシンフォニーやコンチェルトに使われる幾つかの音形が既に現れている。テンポ・ディ・メヌエットでは殆ど幾何学的とも言える均衡の取れた古典派特有の形式美も聴き所のひとつだ。2本のホルンが加わる六重奏曲は、音が渋く奏法も非常に難しいとされている名物ウインナ・ホルンの独壇場で、愛好者には興味が尽きないだろう。参考までに往年のウィーンの風情に浸ることができるもうひとつの歴史的名演がある。ウィーン八重奏団による1956年のモノラル録音で、シュポアの九重奏曲とのカップリングで英テスタメントのシリーズとして出ている。
ウィーン八重奏団かこれか
DECCA盤のウィーン八重奏団のベートーヴェン七重奏曲が一番だと思っていましたが、ヘッツェルが遺したこの最後の録音の七重奏曲はそれ比肩すると言ってもいいかもしれない。ホルン2本のための六重奏曲は間違いなくDECCA盤をしのぐバランスの良い、しかもしなやかで気品に満ちた演奏だと思う。こんなのが1050円で手に入るとは・・・いやはや。
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¥ 2,079(税込)
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ジャンル内ランキング:7917位
カスタマーレビュー数:28
【Amazon.co.jp】
ついに、われらが小澤征爾が、日本人、いやアジア人として初めて、60余年の歴史を誇るウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの指揮台に立った! ハプスブルク王朝時代からの伝統文化を継承する世界最高のオーケストラ、ウィーン・フィルは、ユーロ通貨開始の国際的記念の年に、ヨーロッパを代表し、三顧の礼をもってアジアの偉大なマエストロを迎え入れたのである。この録音はその歴史的なドキュメントでもある。 この重大な演奏会にあたって小澤は普段にもまして綿密な準備で臨み、ウィーン・フィル楽員もそれに最高の演奏でこたえている。「こうもり」序曲でのロザムンデのアリアの哀愁のメロディでの滴り落ちるような美音、「悪魔のダンス」でのたたみかけるようなエネルギッシュな迫力、「ウィーン気質」での弧を描き、弓がしなるような独特の緩急自在なリズム、「チック・タック・ポルカ」での息を呑むスピード感、そして「美しく青きドナウ」で微妙に甘く漂う葡萄酒のような芳香、「ラデツキー行進曲」での小澤ならではの楽しさいっぱいの和やかさ。すべてがすばらしい。 それにしても、小澤の全身から発される生命力のオーラは本当に凄い。人種も文化の違いも越えて、誰もが魅惑されてしまう。ウィーンで小澤が聴衆にも音楽家たちにも絶大な人気を誇るのは当然だろう。 この演奏全体で特に感じられたのは、音楽全体に「愛と幸福のしるし」が満ち満ちていることである。困難と不安のなかで迎えた2002年の冒頭に当たって、「これから再び明るい時代がきっとやってきます! 希望に満ちたいい年になりますように!」という熱くポジティヴなメッセージがここで発信されたことの精神的意味はとても大きい。 2002年秋からのシーズンでいよいよウィーン国立歌劇場の音楽監督の地位につく小澤征爾。ウィーン楽壇と小澤の結婚によって、両者とも画期的な飛躍を遂げるのではないか。そんな期待に思わず胸がふくらむのをどうして抑えられようか?(林田直樹)
【くちコミ情報】
これはいいニューイヤーコンサートのCDですね。。。
ボストン交響楽団と演奏していたころの小澤と比べると、まるで別人の ような演奏だ。昔は外的な音響効果を狙ったようなことをしたり、ベート ーヴェンの演奏ですら、外的効果による聴衆受けを狙うため、テンポすら 意図的に変えていた(要は薄っぺらい演奏ということ)。 しかしここでのニューイヤーコンサートは、少なくともそういう表面的 な効果を狙っていない。そのため今まで小澤の音楽に抵抗を感じていた 人にもお薦めできるCDになっている。 このCDは短縮版のため、当日の演奏順に合わせて見ていくと、 大方のレビュアーさんがおっしゃるとおり、内容的に徐々に良くなっていく 傾向にある。 第1部はたまにアンサンブルの縦の線が合っていないところがある。 演奏はフレンドリーで楽しいが、くせのないウィンナ・ワルツを演奏している ためか、たまに変に強調したりとはみ出し気味な印象も受ける(たまに変な強調 がある点は、C・クライバーの演奏も同じ)。 私がここで注目したいのは、ヨハン・シュトラウス1世の「アンネン・ポルカ」。 この曲は、師匠のカラヤンもニューイヤーコンサートで演奏している。当時の カラヤンは衰えからか昔のような強い統率力がなくなっていた。しかし、長期間 に及ぶリハーサルのためか、当日の演奏は目立ったアンサンブルの乱れもなく、 ウィーンフィルが自律的にカラヤンに寄り添うような演奏を展開していた。この 「アンネン・ポルカ」もその姿勢が十分に感じる名演奏だった。 それと比べると、ここでのウィーンフィルは、小澤の指揮に従順すぎる印象を 受ける。そのため、ウィンフィルによるウィンナ・ワルツというより、小澤による ウィンナ・ワルツという印象を持った。フレンドリーで聴衆にウケがいいのは、 小澤の音楽の才能と経験がうまく生かされた結果だと思う。 第2部の冒頭の喜歌劇「こうもり」序曲(このCDの1曲目がこれ)は、 その小澤のやり方がうまくいっていないと感じる人も多いだろう。カラヤンの ニューイヤーコンサートでの演奏と比較しても、明らかにウィーンフィルの アンサンブルにぎごちない印象をうける。 それは、第2部の1曲目を、敢て師匠のカラヤンと同じ曲で始めたことによる 極度の緊張とか、オペラの経験が不足しているとか色々理由があると思う。 私が気になったのは、この曲ですら、ウィーンフィルに自律的に演奏をつくっている 姿勢があまり感じないことだった。恐らく昔のウィーンフィルであれば、頑として 自分達の音楽を突き通すに違いない。カラヤンはその個性をうまく引き出していた。 ただそれ以降の曲は、第1部と基本的に同じ傾向だが、アンサンブルもよくなり 聴きごたえがあった。結果として、今までのニューイヤーコンサートの中では、 比較的いい出来になっていると思った。 数あるニューイヤーコンサートで私の好みは、1954年のクラメンス・クラウスと、 1987年のカラヤン、2005年のマゼール。どれも癖のないウィンナ・ワルツを そのまま演奏し、中身の面白さで上手に聴かせている。なによりウィーンフィルが 積極的に音楽をつくっているのが強く印象に残った。特にマゼールの変化は、正直驚き だった。 この小澤の演奏は、まだその域は達していないが、冒頭で述べたとおり、今までの 小澤の演奏とは違う演奏を聴くことができ、正直嬉しかった。もし次に登場すること があれば、より中身の面白さで聴かせてほしいと思った。
大袈裟なクラシックは好きではないのですが、
ワルツ中心で良かったです。CDで聴くにはこの手の物が良いのでしょうね。
2003年になって。
2003年のニューイヤーを見てから(?)買ったのですが、(深い意味は無いんですが、)2003年よりも、メリハリがあり、どちらが良いとかではなく、自分的には2002年の方が良かったような気がします。いまさらといわず買ってみてはいかがでしょうか?
小澤征爾指揮第9演奏会
素晴らしい演奏である、是非ともDVDを購入したい。
ノリが最高
近年のニューイヤーの中では最もノリが良く、聞いていて心躍るような内容。 昨年のアーノンクールを聞き返したいと思わなくさせるだけの熱狂振り。 p 特に初演奏の曲が大きな効果をあげている。「悪魔の踊り」が終わった後の 観客の拍手喝采は、脳裏に焼きついて離れない素晴らしいものであった。 p 改めてウィーン国立歌劇場音楽監督としての活躍に期待をもたせる1枚。
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小澤征爾(指揮)
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シカゴ交響楽団(演奏)
¥ 1,050(税込)
(税込)
ジャンル内ランキング:8149位
カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
シカゴ響の個性がそのまま出ている
私がはじめて聞いたクラシックのLPが、この若き日の小沢征爾/シカゴ響の「シェヘラザード」です。非常に表現豊かで素晴らしい演奏です。繊細さでは小沢征爾/ボストン響「シェヘラザード」の方に軍配は上がりますが、ブラス・セクションのパワフルさと大胆さでは私の中では未だこれをしのぐディスクはありません。
やわらかい演奏
シェヘラザード、だったん人の踊りともに音質がすごく柔らかい印象を受けた。シェヘラザードはこの柔らかい音質が凄く耳に心地よい。全楽章を通じてヴァイオリンのソロがなんとも感傷的な雰囲気を醸し出していて良い。また全体を通じて弦楽器と木管楽器が演奏の主導権を握っており、金管楽器は予想以上に脇役に徹している。このあたりはベルリンフィルなどとかなり違う点だろう。あとは趣味の問題である。 p だったん人の踊りについては、新しい演奏を発見した気持ちになった。とても「ソフト」なのである。この曲に関する私のお気に入りはジョージ・セル指揮、クリーブランド管弦楽団演奏版だがこの演奏とは全く正反対な特徴を持っている。私の率直な感想はボロディンの曲と言うよりラベルかドビュッシーの曲を聴いているような感覚だった。ただこの演奏もありだな、と思った。これまたその時の気分次第であろう。何度もCDラックから引っ張り出したくなるCDの1つである。
どちらかというと「だったん人の踊り」の方がメイン?
冒頭「シェヘラザード」ももちろん良い。だが、この曲は他の演奏にも良いものが多々あるし、なにより曲の個性が強いので、演奏者&指揮者が変わってもそう代わり映えしないような気がする。(この録音が気に入っている人、ごめんなさい)実際、この曲は少々ヘタクソなオケでも生で聴いたほうが良いように思う。それでもなお曲の個性は失われず、千一夜物語の世界へと聴くものをいざなう。こんな事言っといて、四つ星とはどういうこと?実は次のおまけの時間合わせのように収録されている「だったん人の踊り」が意外といいのだ。とゆうか素晴らしい。この頃の小澤征爾の良さが、遺憾なく発揮された名演奏と私は思う。他の録音の「だったん人の踊り」と比べても遜色なし。私の中では「だったんじんの踊り」!はこの盤で決まり!なのであります。
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| ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番(紙ジャケット仕様)
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¥ 2,000(税込)
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ハイドン(作曲)
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モントゥー(ピエール)(指揮)
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ベーム(カール)(指揮)
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小澤征爾(指揮)
ベートーヴェン(作曲)
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いま世界に通用する、最も尊敬される日本人音楽家といえば、まずもって断然、小澤征爾である。東洋人として初めてウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートの栄誉ある指揮台に登場し、秋からはいよいよウィーン国立歌劇場の音楽監督という、正真正銘世界の音楽界の頂点に位置するポストに就任。2002年は小澤征爾にとって大躍進の年であった。その記念すべき1年を締めくくるかのように、ついに真打ち的ディスクが現れた。 敬愛する師・斉藤秀雄を慕う目的で結成された日本最高のオールスター軍団、サイトウ・キネン・オーケストラを指揮しての「第9」は、全編を一本の鋼の線が貫いているかのような、緊張感と凝集力に満ちた熱気あふれる演奏である。この曲がオーラのように身にまとっていた、曖昧模糊(あいまいもこ)とした神秘の霧はすべて吹き払われ、一点の曇りもない晴朗な意志のもとに、強靭(きょうじん)な筋肉の塊が苦悩の数々を力でねじ伏せていく。身のこなしの重心は常に低く、しかも俊敏でパワフルだ。おそるべき小澤の統率力、おそるべきオーケストラのアンサンブル! この推進力と爆発的なダイナミズムは、途中、道草を食ったり、立ち止まって考えこみたい人には向かないかもしれない。しかし、一丸となって燃えるようなこの響きは、必ずや聴く者をふるいたたせ、鼓舞し勇気付けてくれることだろう。(林田直樹)
【くちコミ情報】
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私はDVDの方も持っており、そちらの方に以前、投稿しております。CDと完全に同一音源ではないようではありますが、演奏の傾向はほとんど同じと考えていいようです。字数制限もありますので、ここには同じことを書きませんが、もしよろしかったら詳細はそちらを参照してください。サイトウキネンの弦、木管の工藤・宮本・ライスター、ティンパニーのファースなどスタープレーヤーの熱演が楽しめます。 p すでに、投稿されているレビューの中で、録音の状態がよくないような記述がありますが、比較的ソフトな音であることから、堅い音を好む方の耳には合わないようで、評価が低くされているように思われますが、決して質が低いというわけではありません。あくまで好みの問題だと思われます。下手をする!とオンマイクで演奏者の座っている椅子のきしむ音まで拾ってたり、FMのノイズのような拍手の音など、キンキンした堅すぎる音よりはむしろこちらを取りたいです。収録会場は名門の音楽ホールではないかもしれませんが、それほど音響が悪いとは思えません。また、他の方のレビューで収録会場が松本市体育館で1000人による合唱という記述がありしたが、正しくは松本文化会館のおける東京オペラシンガーズ(DVDには彼ら全員の氏名が載っていますが80人弱です。)による合唱です。同時期に1000人の合唱による第九も行われていますが、この収録とは関係ないようです。
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