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久々の大ねたの伝承
今、上方の噺家の中で、この噺を語れるのは、米朝しか居なかった。それを物の見事に文珍が継承した。大看板が次々と世を去り、米朝も体力的にもうこの噺は出来ないであろう。幸い私は、米朝の口演を2席持っているが、もう生の噺は聴けないと思っていた。上方落語会にとっては、快挙である。話の出来も、文珍が中で話している様に、米朝からの口伝である為、実にスマートに、華麗に仕上がっている。死者の噺だけに、暗くなりがちな所を、文珍の持ち前の陽気さで、見事に楽しいパロディの落語に仕上げている。又、米朝の噺に更に一捻り加えて大きな笑いを取っている所は、文珍の落語に対する熱情と、恐ろしいまでの笑いに対する探求心が感じられる。この噺を聴けば、文珍が相当な稽古量をこなしたであろう事は、私を含め全ての文珍ファン、落語ファンが感じるのは容易な事である。文珍の真の大看板への第一歩の作品である。
いいですねぇ
とてもいいです 「地獄八景」は、はじめて聞いたのですがとても面白いです。 何回聞いても飽きない 時事ネタなども織り込まれてもバランスが崩れていない そこがいいですね 是非お勧めです
古典落語を新しいバージョンで!
『地獄八景亡者戯』といえば古典落語の王道で、これまでにも桂米朝さんや桂枝雀さんなどの巨匠が手がけていらっしゃいますが、この桂文珍さんバージョンは時事ネタもまだ新しく、聞いていてわかりやすく感じる部分が多々あると思います。天国で楽しく暮らしていらっしゃる著名人の方々や、念仏町でのショッピングのブランドネタ、落語が大好きな方だけでなく、誰でも楽しめる内容となっています。もちろん、お馴染みのネタも面白おかしく語られているので、舞台は地獄のお話なのに抱腹絶倒、聞いた後は幸せな気分にさえなってしまうという文珍さんの『地獄八景亡者戯』です。
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素晴らしい★
私はこの曲を「3年B組金八先生」で知りました。 この曲がテレビでかかった瞬間、目の前が開けた気がしました。 家庭内で色々物事をやってるとヤル気が出ます!!もちろんMDに録音して屋外で聴くのも凄く良いです♪♪ 私はこの曲が大・好きです!!
民謡っていいっちゃねぇ・・・
金八先生で使われて色んな学校で運動会などのときに使われるようになったソーラン節。それが伊藤さんの声でいきいきと歌われています。結構いいもんだなぁと思いました。 p しかしあとなにかいい曲は・・・と言われるとなかなか挙げられない。 津軽じょんがら節くらいなものでしょうか。 民謡の世界を知っている人じゃないとあまりすんなりとは入り込めないアルバムだと思います。 しかし、民謡の良さを知ったので星4つ!ありがとう、伊藤さん!!!
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【くちコミ情報】
文句ない名演の「お見立て」
本CDの「お見立て」は、「文七元結」「堀の内」「化物使い」などと並び、文句ない名演だと思う。これに対して「火焔太鼓」は、(比較してしまうのは仕方ないと思うが)志ん生の残っている最良の音源に比べると、残念ながら及ばなかったと言わざるを得ない。 p その意味で、他の方のレビューは極めて妥当なご意見だと思うが、なぜ一つのレビューを除いて、賛成票に比べ反対票がこんなにも多いのだろう。いつも、不思議に思うとともに、人による評価の差に驚かされる。
見事!
この噺くらい、いかにばかばかしい噺が落語の真骨頂としても、設定に無理のあるものはないと思う。 間抜けな客とためらいがちに花魁に言われるままに嘘をつき続ける仲ドンのやり取りは、師匠独特の域をもつかせぬ速射砲のようなやり取りの連続で無理なく下げまで進んでいく。少しでも、これが「嘘をついている」と~誰もがわかっているのだが~感じた瞬間に崩壊してしまう噺を見事に纏め上げたと思う。 p なお、志ん朝師匠の遺作CDは重複するものが多く、気をつけなければいけないが、この噺は、幸いにして重複から免れており、ぜひとも購入しておくべきものと思う。
これぞ話芸
北海道に住む私は寄席に縁がなく、幾度かの地方寄席の機会にも足を運ばず終いで、遂に志ん朝師匠の芸を生で見ることがなかった。まだまだこれからの人と思っていただけに心から後悔している。こうしてCDやDVDで噺を聴ける時代ではあるが、やはり寄席で見られないことは残念至極である。 p さて、本CD収録の噺についてだが、「お見立て」は志ん朝の味が良く出た好演だとつくづく思う。端切れの良いテンポ、計算されたくすぐりの程良さ。これぞ話芸と思わせる。 p 一方、「火焔太鼓」についてはどうしても父、志ん生の芸と比較してしまう。手許に志ん生の「火焔太鼓」のCDが何枚かあるが、この噺だけはやはり志ん生のものだなと思いながら聴き比べた。 p 志ん朝と言う人は、草書の志ん生よりも、むしろ枕から下げまで寸分の隙なく計算しつくした楷書体の文楽に芸風の近い噺家だった。その計算が「お見立て」ではぴったりとはまっているのと対象的に、「火焔太鼓」では少しそれが鼻につく感じがした。 とは言え名演には違いない。落語に関心のない方々にも一度味わって欲しい落語CDの一枚だ。
お見立て/火焔太鼓
「お見立て」は、大変珍しい演題で、円生、志ん生共に、私の知る限り作品を残していない。それだけに、初めて聴いた時の新鮮さは、今もってこの様な面白い噺が有ったのかと言う感動を禁じ得なかった。噺としては、登場人物も3人で、花魁喜瀬川と在から来る旦那の間に立った中ドン喜助が、花魁の我侭と旦那の実直さに挟まれて右往左往すると言う単純な噺だが、それでも志ん朝らしい心理描写の変化が見られる。最初は、「商売とはいえ、こんな嘘をつくのは嫌だね」と言っていた喜助が、最後は、お互い苦界で働く仲間意識からか、「こうなったらトコトン付き合ってやれ。」と批判的だった喜瀬川に何時の間にか共感して行く描写の自然さは、志ん朝ならではの話芸と言えるだろう。志ん朝の豊かな表現力を以っして、初めて爆笑させる落語になった噺の一つではないだろうか。 p 「火焔太鼓」は、残念ながら、父・志ん生を超えられなかった噺の一つであろう。それは、志ん生の「火焔太鼓」が、余りにも(志ん生にしては珍しく存命中から)完成されてしまっていた為に、当時の大看板と言えども、高座に架けられなかったのだろう。この為、志ん朝としても、父・志ん生以外に稽古を付けて貰える師匠連が居なかったのでは無いだろうか。そして、脚本家・演出家・演者としての志ん生が、完成させ過ぎたが為に、志ん朝としても、手の加えようの無かった、父・志ん生を超えられなかった歯がゆさが滲む高座の様に聞こえた。志ん朝が、志ん生の名跡継がなかった、志ん朝に拘った一つの所以が、この噺に見られる様な気がする。
おもしろく、そしてうっとりしてしまう
聴き終わったとき、おもわずため息が出る。 「うまいなぁ」と。 「至芸」という熟語が思い浮かぶ。 もっともっとたくさんの演目を聴かせてもらいたかった。 p このCDは何十回聞いたとしてもおそらく聞き飽きないでしょう。
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よかったです
犬の尻尾は尾も白い 面白い 都はるみさんが若いです それで星5つ
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当初1996年にリリースされた決定版を高音質にして曲目を追加した真の決定版。前回のと比べると合奏だった『新津軽じょんがら節』他3曲をカットして竹山のソロを集めた仕様にしたのが分かる。渋谷ジャンジャンでのライヴを多くこなしていた高橋竹山なのでソース音源はその辺だと思われる。 すばらしい演奏である。凄く響く。三味線は糸が命、糸が全てを左右するとのことだ。ギターを弾く人でそういう人はおそらくいないだろう。この辺が面白い。ボディより糸か。 15年ほど前、帰りの駅のバス停で津軽三味線の路上ライヴをやる人を見かけた。若者が駅で下手くそなギターとボーカルでがなっている場所から離れたバス停のハズレの目立たない場所で40〜50歳であろう彼はやおら三味線を弾き始める。これが実に見事な腕前だっだ。彼の出す音とこのアルバムの音は似ていた。彼も津軽三味線の一派だったのだろうな、とふと懐かしかった。
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曲によるかなぁ…
前作も持っていますが、前作だと葉葉さんの曲がとても癒されてすきでした。 今作2は、7曲目の“ねがいごと”が子守唄のようで、とても優しくて癒されます。 しかも唄っているのはあのテルーの唄の葵さん! 10曲目も女性の、お母さんの様な優しい唄です。 私の場合は7曲目をリピートして寝る感じです(笑) しかし全体的にはうるさい曲もなく、前作よりかなり優しい感じになっています☆ 私は好きです♪
安眠効果は期待薄
一作目でもレビューには酷評が少なからず見受けられましたが、二作目になる本作品の内容も一作目のレビューと変わりません。 既に自分なりの安眠用の音楽をお持ちでしたら、それ以上のものを期待すると裏切られると思います。 具体的に安眠用の音楽として向いていない点は、まずリズム系のバランスが大きく輪郭がハッキリしてしまっている事。 それに打ち込み系の一定テンポであるため、逆に安眠の妨げになります。 大げさな帯のコピー文を過信せず、購入前に一度試聴される事をお勧めします。
効果は微妙なれど
寝ようと思ってから再生を始める訳だし、かつ尺も1時間あるのだから、有る意味、最後まで聞けなくても当然の様な気がします。それに楽曲自体の方向性にも好みがあるだろうし。でも、明言は出来ませんが、案外効果がありそうですよ?全体的に「優しい音楽」は心地良いものですしね。
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女性の可愛さと、そして「哀れさ」
「三年目」の最後のサゲは、何回聞いても、笑ってしまいます。 p 女性を演じる師匠は、本当に声に色気があって、まろやかな味があって、しっとりとした品があって、それでいて甘えたところがあって、すねた様な可愛らしさも有りと、男性が女性に惹かれる共通する部分を表現しつくしているのでは無いでしょうか。 p 後家を貰う亭主が、幽霊と「掛け合う」のにも笑ってしまいますが、亭主が何故再婚するに至ったかも、約束を守ろうと言う気持ちを持ちながらも回りの状況に突き動かされ成り行きに従った、何ら非難される筋合いのものでは無いと当然のことにも思えて、噺が終わったあと、ジワジワと、女性の可愛さと、更に加えて、「哀れさ」が一層浮かび上がってきてしまいます。最初に書いた、笑ってしまうサゲも、暫くすると「哀れさ」になってしまう重層的な噺であり、もう見ることの出来ない師匠の見事な噺です。
☆5つだけど。ともあれ絶品
何度も指摘しているようにこのCDは、「新選独演会」の12巻と同じで、ダブっている。注意しましょう。 p さて、付き馬は、吉原の若衆に反論の機会を与えずに引っ張りまわす後段は絶品である。だまされたことに気付いた後の若衆と早桶屋の親父のやり取りも絶妙。見事としかいいようがないですね。 p 三年目は、円生以降最大の艶っぽさを持っていた師匠ならではの絶妙な演技に感動。 p 双方とも格別な新工夫があるわけでないが、きっちり完成されている。
一席で二度おいしい
今戸の狐を聞いてゲラゲラ笑ってしまったあなた。居残り佐平次を聴いて気分爽快となったあなた。そんなあなたならこの付き馬はやみつきになります。一席で二度おいしい贅沢な噺です。
古今亭志ん朝 付き馬/三年目
付き馬は爆笑です!初めて志ん朝の付き馬を聞きましたが、馬となって客と共にあちこち連れ回される若い衆の不安げな様子には、お腹を抱えて笑いました。はやおけを担がされる馬(若い衆)にまた馬が付く! 三年目もいろいろな噺家さんがやってますが、色っぽくて、艶があって、志ん朝に女性を演じさせたら、日本一ではないでしょうか。 p まずは試しに聞いてみてください!絶対に損はさせないCDです。
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Good! でも、高すぎるよ!
談志家元が絶賛するだけあって、「紺屋高尾」にしても文楽18番の「明烏」も、最近の・・・・志ん朝死去後の・・・・若手の中では一級品であると思う。まだまだ、荒削りというか、落語の評価を決める「ふら」とかの表現不能な判断基準についてはまだ足りないが、この噺家は将来「大化け」するかもしれない。 しかし、このCDの価格設定は、いかにも理不尽である。著作権や販売数の問題はあるにしても、「あの」古今亭志ん生、桂文楽、三遊亭円生が一枚1500円台で買えるご時世にこれはないでしょう。 彼を今後世間に知らしめるには、かつての柳家小三治「1000円シリーズ」のような売り方をすべきではないか?
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地獄に行きたい
地獄に行きたい。 天国より地獄のほうがおもしろそうだ。 と、思わせてくれます。 地獄が、まるで、遊園地のように思えてきます。 p 1時間の長丁場ですが、しらないうちに終わってしまいます。 地獄を知りたい人にはお勧めです。
永久保存版です!!
すばらしい。ずいぶん以前にテープで聞いていたけれど、改めて聞くとその力量と、パワーに圧倒されます。上方でも、これを演じれる噺家はもう出てこないかもしれません。米朝ご本人も、現在の年齢ではもう演じることも難しいのではないでしょうか。いろんな意味でこの一枚は、永久保存版です。
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