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1967年発表のサム・マゲットのこの記念すべきフル・デビューアルバムこそが、ブルース・アルバムの最高傑作と思っている人は多い。いささか大げさな気もするが、ここに収められた全11曲(さらに別ヴァージョン1曲)は確かにそう言うにふさわしい出来だ。ストレートな感情表現がドラマチックでもあり、飾り気のない素朴さはエレクトリックなサウンドではなかなか表現できるものではない。サムの元気な歌声は頭ではなく、心そして腹の底から発しなければ出せるものではない。流れるようにメロディックなギターワークは、BBキング風ではあるが、ややバディ・ガイっぽい鋭く熱い雰囲気もあり、味がある。このミシシッピ出身のアーティストが32才の若さで他界してから、今作はブルースの歴史においても不思議な位置付けをされてきた。ロバート・ジョンソンの数少ない作品のルーツがデルタブルースにあるのと同様、あらゆる意味で今作のルーツはシカゴブルースにあるといってよいだろう。(Marc Greilsamer, Amazon.com)
【くちコミ情報】
私の好きな歌手は何故早く死ぬの?
このLPは思い出深くブルースを聴くきっかけを与えたくれたものです。中古レコード屋で「黒人もロックをやるのか。安いから買うか。」feeing goodが、最初聞きやすく、sweet home chicagoはなかなか好きになれず、特に無理したわけではないが。しばらくするとどの曲もすばらしく、かっこよく、ギターを聴きつくすとsamのボーカルに聞き入ると、これは黒人にしか歌えないのかな?ブルース入門にはぴったりだ。クラプトンやf eddieはやや、声がしぶいのですね。これは聴けるよ。ロック少年諸君!ギターもボーカルもジジーになってもやるぞ。
モダンブルース全開!
コブラ等に素晴らしいブルースを録音しながらも不遇な環境に甘んじていたサムの「復帰作」。たまりにたまった「ブルース衝動」が爆発したような衝撃的なサウンドだ。 アルバムのトップにはシカゴ・ソウルを持ってくるあたり、当時のブルースマンとは一線を画していたのは明白。今では当たり前のブルースとソウルの融合だが、これは画期的だった。 p もちろんストレートなブルースナンバーも緊張感あふれる名演だ。 p ジュニア・パーカーの"I Feel So Good"でのドライブしたブギや、映画「ブルース・ブラザース」で「マジック・サムに捧げます」と言っていた"Sweet Home Chicago"も収録。 これを聴かずして、今日のブルースは語れない。
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カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
爺ちゃん二人が日だまりで
第2集ということだが、じつはおクラ入り録音のリリース。録音は1960年で、ロニーとエルマーは当時59歳と61歳。それから30年以上経ってからの第2集の発売なので、当然ながら二人はすでにこの世の人ではなかった。合掌。 p ギター2本(ロニーはエレクトリック、エルマーはアコースティック)にウェンデル・マーシャルのベースが加わったトリオ編成。何曲かはロニーの歌が入り、あとはインスト。第1集と何も変わらない。ブルースギター2本だからバトルかと思うと大間違いで、爺ちゃん二人が日だまりでのんびり語り合うといったおもむき。収穫はエルマーの渋いギターワークが堪能できること。あまり録音がないようだけど、この人はレベルが高い。 二人をサポートするマーシャルはハンク・ジョーンズなどとの名演もあるジャズ・ベーシストだ。それとは関係ないと思うが、曲目はアルバムタイトルからも分かるようにジャズナンバーが多い。しかも有名曲。ジャズメンとの感覚の違いが感じられて面白い。
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【くちコミ情報】
セルフ・カヴァー・アルバム
Vee-Jay時代などからの代表曲を豪華ゲストと共に90年代にセルフ・カヴァーしたアルバム。老いてなお健在なジョン・リーが味わえる。ロイ・ロジャーズのプロデュース&アレンジで再演された有名曲が新鮮だ。「Boom Boom」はジミー・ヴォーンと共演、「Boogie at Russian Hill」はアルバート・コリンズと共演だ。コリンズは93年に亡くなっているから、貴重な共演となった。他にもロバート・クレイ、チャーリー・マッセルホワイト、ジョン・ハモンドなどが参加している。最晩年にあたるPoint lank時代。ブルース界で最も高いギャラを貰えるようになり、ジョン・リーにとって恐らく人生で最も幸福だった時期に録音されたこれらのアルバムを日本の頑固なブルース・ファンは認めたがらないが、そろそろ再評価されてもいい頃だろう。ベスト盤だと勘違いしないように。
初めて聴く人にお勧め
このアルバムは55年~62年に Vee-Jay レコードに録音した5~6枚のアルバムからのベスト盤です。余談ですが、Vee-jay レコードはアメリカで The Beatles のアルバムを最初に発売したレーベルです。 このアルバムは、価格も安くバックの演奏も素晴らしく曲も有名な曲を選んでいて初めて John Lee Hooke を聴く人にお勧めです。またリマスターで音もいいです。 1.Spence Davis Animals がカバー 2.D .Feelgood Animals がカバー 4.Doo s Elvin Bishop がカバー 5.Geo ge Tho ogood がカバーしています。ぜひ聞き比べてください。
激しぶのブルーズアルバム
かなりじいさまなこのブルーズギタリスト。やっぱしかなり渋い味わいでギターを弾きます。気持ち良くて、ルーズなのりのブルーズをやっております。シャープで切り込みするどいやつではありませぬ。 10点中7点 黒人のブルーズはやっぱりかなり濃い
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【くちコミ情報】
もーじょーわっきんっ!!
このアルバムは血沸き肉踊るという表現がぴったりです。 特にラストのゴット・マイ・モジョ・ワーキング パート2は ライブ録音されたものなのですが、その会場の熱気がむんむんと 伝わってきます。観客の興奮は半端ではないですし、 僕も会場にいたかったなあと思いました。
このアルバムはMaddy Waters の中で最高傑作です。
69年の FATHERS AND SONS は当時 Muddy が白人購買層向けの企画を多く出しましたが、その中で最も評価が高くバックバンドを白人ブルースバンドの Paul Butle ield と Mike Bloomfield を起用し見事なできばえです。1~10はスタジオ録音11~16は Live となっており、6.8.9以外は Muddy のオリジナルです。6.は不明 8.Willie Dixon 9.Eddie Boyd 作です。1~10では、3.5.がベストテイク 11~16では、12.John Lee Hooke ・ Al Koope 他カバー多数 13.は Stones もカバーしています。15.16.はMuddy のテーマソングのような曲です。ボトルネックは全部 Muddy それ以外のギターは、Mike Bloomfield です。
ブルースを知ってほしい
1969年に3500円で2枚組のLPを買ったのを覚えてます。 クリームが好きでブルースを知った高校生が、スーパーセッションのマイク・ブルームフィールド、白人ブルースのポール・バターフィールドなどのなじみの白人ミュージシャンと、ブルースの巨人達とのセッションを聞きたいというような感覚で買いました。 p オーティス・スパンやサポート・ミュージシャンのバックもすばらしく、このレコードからブルースにはまっていったのをはっきり記憶しています。 マディー自身も最高の出来に満足していたようです。 絶対の1枚です。
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Funky Blues !!
モダン・ブルース界の巨人、フレディ・キングと、60年代から70年代にかけて、アレサ・フランクリンやダニー・ハサウェイらのアトランティック・レーベルにおける作品を手がけたサキソフォニスト、キング・カーティスが出会ったら、めっちゃファンキーなブルースになりました! レイ・チャールズの初期のバンドから活躍していた David 'fat head' Newman や、ニュー・オーリンズの変態・天才・鬼才キーボーディスト、James Booke が参加しているのも無視できません。
クラプトンのお師匠さん。
まさにタイトル通りのブルースマスター、フレディー・キングの”69コティリオン・レーベルでの作品。このアルバムはファンク・ブロワー、キング・カーティスがプロデュース、参加している贅沢な作品で、両キングの”歌い合い”が心地よく響き、まさにノックアウトされる。ストレートなブルース・アルバムなのだがインストあり、またクラプトンが名盤”レイラ”で取り上げた(3)のナンバーもありかなりカッコイイ。その(3)なのだがやはりお師匠さんは凄かった。クラプトン・バージョンが青く感じてしまう出来で、キングカーティスのサックスの絡みの凄さが更にブッチギってしまっている。ただギターの音がエコー感が強く、若干浮いている感じがするのは残念だ。しかしそんなことは関係なく全くの文句無しでお勧めだし、買って後悔どころか長く聴ける事は間違いないだろう。イッチャッテ下さいな!
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アール・フッカー(演奏)
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ギター職人、アール・フッカーの全盛期、60年代前半のチーフ/エイジ時代の作品を集めたアルバムである。 インスト曲として重要な<7>や<14>はもちろん、ジュニア・ウェルズ、A.C.リード、リッキー・アレンといったシンガーのバックに響く彼のギターは、ときに主役を食うほどのすばらしさだ。早弾き、泣きまくるスライドギター、ダブルネックギター、そしてワウワウペダル。ほかのギタリストの尊敬を集めたアール・フッカーの名ギタリストぶりを、この1枚で十分に味わことができる。(永田 清)
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シカゴNo.1ギタリストの絶品をズラリ
たまりませんなぁ。達人・職人・シカゴNo.1の腕利きギタリストと言われたアール・フッカーの60年代初期、Chief Age USA録音をズドンと揃えたCDだ。BBキングにロバートJ ロックウッド、バディ・ガイにオーティス・ラッシュといった巨人達が尊敬して止まない偉人である。1970年に40歳の若さで逝ってしまったが、すっげぇ音源をCD数枚分残してくれている。 近年DVD化され多くのブルース愛好家を興奮させたヨーロッパでの「Ame ican Folk Blues Festival」の映像を観てアール・フッカーを知った方も多いかもしれない。ボーカルをめったにとらないギター・オンリーの彼だが、リーダー作も結構出ている中、やはりこのCDが本命でまず最初に欲しいところだろう。 スライドも自在に操り、そのテクニックと歌心は天下一品。自身が歌わないのでインストが多いが絶品ぞろいだ、代表曲多数収録。ジュニア・ウェルスや女性シンガーのリリアン・オフェット、サックス奏者のACリードやリッキー・アレン(Cut You Looseで有名)、ジャッキー・ブレストン(Rocket 88で有名)と組んでのナンバーも素晴らしい。全29曲の大盤振る舞いなのでじっくり楽しませていただきましょう。同時期のジュニア・ウェルスの作品でも活躍してるので要チェック。
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これぞピュア・ブルース
とにかくこれが2001年のバディ・ガイの新作だという事実に驚かされる。 録音時には既に60も半ば過ぎだったガイだが、枯れた風情など皆無。 それどころかこれほどヘヴィで生々しいガイを聴くのは初めてかもしれない。 全盛期がいつとかいう議論は全く無意味。 これを聴けば現在が全盛期だということを思い知らされる。 ブルース・ファンは勿論だが、現代のオルタナティヴ・ロック・ファンなども、 絶対にノックアウトされるすさまじいサウンドだ。 ラッシュのコブラ盤、ジョン・リーのキング盤に 匹敵するアルバムが現代に登場しただけでも本当に驚きだ。 ディープ・ミシシッピでのこの録音は、 各楽器の音がかぶっているうえ、全体的にミョーなエコー感もあり、 あまり状態がよくないのだが、 それが更に迫力を増す結果を生んでいる。
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勝手に断言しましょうフレディーキングの最高傑作です。
15年程前、借りてきたレコードで初めて聴いたとき‘ナンなんだこのおっさん!カッコよすぎ!’と1ラウンドK.O.されてしまい、私的スゲーギター弾きランキングにおいてジミヘン、クラプトン、S.レイボーン、ロイブキャナンを抜いてNO.1に躍り出た記念碑的無敵の作品、誤解を恐れずに言えばクラプトン、S.レイボーンはフレディーキングの影響無しでは存在しなかったんではないか?とまで言っていいんじゃないでしょうか、60年代初期オーソドックスなBLUESにハイテンションギターで一時代を築き、多くのギターリストに影響を与えた彼の進化した74年のアルバム、ファンキーなホーンセクションと強力なリズムセクションをねじ伏せる存在感抜群のハイテンションかつ感情的に爆発したギターの音!野太い声!長年探してたのにこの値段安すぎるぞ!なめとんかー!
最高!
ブルースのイメージ上、好き嫌いはあるでしょうが、 個人的には好きなアルバムの一枚です。 一曲目からガツン!ガツン!きてます。きてます。
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70年代初頭、やはり好調
ローリング・ストーンズの有名曲で幕を開ける本盤。アルバート・キングがStaxに残したアルバムの中では今一つ注目度の低い作品ではあるが、決して質が低いわけではない。彼の歌もギターもStaxサウンドもバリッと好調。ファンキー・グルーヴィー・ブルースの快演集だ。ラストのバラードもなかなか沁みます。キングの「代表作」をひと通り聴いたら次は本作を。
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バディのシャウトとスクイーズなギターを聴いてください。
バディの1991年のアルバムです。バディはもちろんブルースギタリストですが、迫力があり、感情があふれるボーカルも良いです。4曲目の「マスタング・サリー」では、バディのボーカルは爆発、Jベックのカッコイイーギターも最高の乗りで、ぴったりはまっています。 亡くなったSレイボーンにささげる「Remem e in’ Stevie」も聴き所です。にじみ出てくるギターフレーズの一音一音がバディガイならではという感じです。ブルース好きの方にお勧めです。
やっぱりBuddy!!
今からブルーズを聴こうとしてる方に絶対お薦めする作品です!何よりBuddy Guyが今までより生き生きしてる作品だと僕は思う!太くて高いヴォイスに激しく歌うギター!と思えば優しいヴォイスに泣きのギター!これぞロックブルーズの極まり!
最高だぜ、ジイさん!
このアルバムにはジェフ・ベック(4曲目)やらクラプトン(6曲目)やら、そうそうたるメンバーが参加してギタリスト競演の様相もありますが、1曲目冒頭のバデ・ガイ自身による強力なギターソロは筆舌に尽くしがたいです。現役最高峰ブルース・ギタリストの面目躍如です。 p 1936年生まれのバデ・ガイは来年70歳!このアルバムは1991年発売(2005年盤はリニューアルリリース)なので55歳ごろの作品ですが、その歌声も充実しまくり!このアグレッシブさが、後輩ギタリストたちを惹きつけ続ける魅力なんだろうなと思います。このアルバムから15年経っても、現役バリバリだというバデ・ガイ。暑い夏に熱くなれる1枚だと思います!
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