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   87年発表のメジャーデビュー作品である。オープニングチューンの<1>から、アクセル限界ギリギリといったヴォーカルが炸裂し、罠にも似た衝動が渦巻くサウンドは、一瞬たりとも気の抜けない心地よい緊張感がある。
   パンクの要素も取り入れた過激かつ華麗とまでいえる彼らのロックは世界を揺さぶり、翌88年には見事全米ナンバー1にも輝いている。なお、ジャケットは当初の暴力的な描写にクレームがつき、急きょ差し替え、現在のアートワークとなっている。(春野丸緒)

くちコミ情報
ロックの王道
このアルバム、完全なロックンロールだ。確かに、一曲目の「welcome to〜」は文句なしにいい!ただ、後の曲を総合的に判断するとどうだろう。特に、10代〜20代前半の最近の若い子が聞いたらどう思うだろう。そこは、賛否両論だと思う。文句なしに最高のアルバムという人もいるけど、時代の流れにつれて、そうともいえなくなっているのではないでしょうか。ちなみに僕も、“最近の若い子”です。
マジでこの発禁ジャケが・・・
LPで届きました!! 復刻盤とのことですが、うれしい限りです。 このジャケットで、LP版を求めている人はぜひ!!
これを聞かずにガンズは語れない
ガンズのアルバムの中で一番好き ガンズ入門にはもってこいの一枚 ちなみに廃止になったレイプジャケはレアです
80年代ロックの金字塔
ニルヴァーナとのいざこざのせいで勘違いしてる奴も多いが、 ガンズは商業ロックでもLAメタルでもない!ただの“少々うるさい”ロックバンドだ!! ニルヴァーナのNeve mindやレディオヘッドのOK Compute が90年代の金字塔なら、 80年代の金字塔はガンズのアペタイト。自称ロックファンなら絶対買いましょう。
星5個以上あげたい☆
この作品は1987年の作品で、僕が生まれる前のアルバムです。 祖父はレコードを400枚以上まっていますが、このアルバムは1週間に1回は絶対聴くほど気に入っていました。僕も小さい時から祖父と一緒に聴いて大好き作品です。 僕は英語を話せないのですが、このアルバムに入ってる曲は全曲歌えます! そしてこの作品が気に入った人は2枚目のアルバム「GN’Rライズ」を聴いてください! アコースティックな感じがすごくイイです。それとエアロスミスのカバー「ママキン」が収録されています。 レビューになってないですね・・・すいません。でもすごくいい作品ですぜひ聴いてほしいです!



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くちコミ情報
音が、、、
紙ジャケの再現度は過去最高レベルの物だと思いますが、 ここへ来てまだ音が1994年リマスターのものであるところが非常に残念。 「マザーシップ」レベルのリマスター後に再発して欲しかったです。 SHM=CDより先にそっちでしょ。



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   ジェロ・ビアフラとの親交が彼らオフスプリングの中に潜在する遊び心の引き金を引いたのか? それとも高額な印税、セクシーなお姉ちゃん、高級スポーツ・カーといったものが彼らのやる気に火を点けたのか? いずれにせよ、苦悩と狂気をエネルギーと風刺へと見事に変換させてみせてくれた、バンド4作目にあたる本作が、4作品中、最も勢いのあるアルバムであることは確かである。「Pretty Fly(For a White Guy)」では感染症的リフや「Give it to me, baby」と繰り返されるフライ・ガールのチャントにあわせてシャウトするヴォーカルとミーハーを皮肉った歌詞が調和をみせ、モーリス・アルバートの「Feelings」のパンク・ロック・ヴァージョンでは、バンドが新たな(非)感性のレベルに達しつつあることを予感させてくれる。また、ザ・カーズのギター・メロディーをパクった「She's Got Issues」、アイアン・メイデンばりの聖歌で始まる「The Kids Aren't Alright」、ビートルズの「Ob-La-Di, Ob-La-Da」の露骨なパロディーの「Why Don't You Get a Job?」では、彼らのユーモアはかなりの毒気をはらんでいる。音楽的には、新たな発見に欠けるものの、聖歌調のパンク・メタルから痛烈なハードコア、果ては、かなり本格的な実験的サイクまでと縦横無尽に変化する本作は、オフスプリングの全作品中、最も巧みでバラエティに富んだ作品に仕上がっている。(Jon Wiederhorn, Amazon.com)

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もう最高!
オフスプの5枚目。オフスプの作品では一番好き。これぞメロコアって感じですね。前作に比べ、かなりメロディアスになったと思います。この作品はもう完璧ですね。ほぼ全部イイ!しかし、聴きやすい分、飽きやすい作品でもあると思う。 2・4・5・7・11曲目がオススメ!
ROCK!!!!!
やっぱりロックと言ったらオフスプでしょう。 そんな彼らの魅力が弾けてしまうほどに詰め込んだ 魂のこもった一作。 Have You Eve は名曲だし No B akesも大好きです。Why Don't You Get a Jo ?もいいし・・・ ダメだ、褒めだしたらきりが無いぜ・・・そんな感じに仕上がって います
ヌードルズ
このアルバムは「SMASH」に並んで売上1000万枚超えを果たした有名なアルバムだけど、個人的には前作「IXNAY ON THE HOMBRE」の方が好きです。でも「THE KIDS AREN'T ALRIGHT」を聴くだけでも価値があると思う。個人的には今までの全部の中で一番好きな曲だから。 つうかP etty flyについてだけ注目してコメントしている人たちは、たぶん話題に乗せられて聴いたか、誰でも入り込みやすい曲だけ聴く人か、パンクをあまり聴かない人、オフスプのアルバムを全部聴いたことがない人 でしょう。デクスターはたしかにああいった類の曲を作るのは大得意だけど、本質は違うところにあると本人も言ってる。まぁ「OFFSPRING」いや、「IGNITION」あたりから聴いてる人ならわかるだろう。
王道をひた走れ! Offspringの“実力”
彼ら通算五作目となるAme icana、前作、Smash の出来の良さ加減と比べられ、日本以外ではたいがい評価が低い。その理由の多くは前作で確立したはずのOffsp ingらしさを見事に失い、新たな音楽性の模索中という雰囲気が漂うからだろう。 ちなみにこの試みは次作Conspi acy of One にも引き継がれ、またしても評価が低い事になっている。 が、個人的意見ではSmash より、Ame icana の方がいいアルバムだと思う。 僕からしてみれば、こちらの方がOffsp ingって雰囲気を醸し出していると思うから。 僕が勝手に命名した「回転系」メロコアをしているのは彼らだけ。 つまり四つ以上、たまに三つのコードを使い頭から頭に戻ってくるスタイル。このスタイルの確立はこのアルバムで顕著になったと思っております。 三曲目Sta ing at the Sunがおすすめ。
まずはこれを聴け~~
洋楽を聴くきっかけ。 PRETTY FLYはオフスプ知らなくても 聴けばわかるでしょう☆☆ 音とか昔っぽくて、逆にそれがいい味です。 日本盤は最後にもーいっかいアレが聴けます。



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とにかく聞いてみてよ!
高校時代にもらったカセットがこのアルバムでした。何だ、体中から溢れてくるこのエネルギーは・・・(日本でいや世界で最初にエアギターをしていた俺)・・・・シェンカー先生ありがとう。あんたすっげーよ。だって今聞いたって色褪せてないんだから。通販で買ったフライングVはどこに行ったかな?
マイケルとグラハムの緊張感が生んだ傑作
レインボーを脱退したグラハム・ボネットがコージー・パウエルの声掛けでMSGに参加するも、コージーは直後に脱退。残されたグラハム・ボネットと「ガラスのように繊細な精神」のマイケル・シェンカーの間には緊張感が走る。でも、この緊張感こそが前作に負けず劣らず素晴らしいアルバムを生み出しました。マイケルのギターの素晴らしさは当然として、グラハムのヴォーカルも凄まじい。曲調にヨーロッパ的な香りが殆ど無くなりましたが、これは好みの問題かもしれません。
奇跡プラス1
マイケルの泣きのギターとグラハムの脳血管ブチ切れまくりシャウトの奇跡の融合が聴ける 唯一のアルバムであり、かつグラハムのベストアルバムであろう。 更なるプラスを求めるとしたら、マイケルにレインボー時代の旧友グラハムを紹介した コージー自身がこのバンドを去る前にドラムを叩いてくれていたこと。 もしそうであったなら、このアルバムは間違いなく奇跡の名盤になっていたであろう。
全身全霊
まさに全身全霊のグラハムボネット。圧巻。通して聞き終わるとぐったりです。 こんな声の出し方をしてて、どうして喉がつぶれないのだろうか? もう20年以上も聞き続けてるんだなぁ...(20数年前に買ったCDと比べると 今のCDはリミックスでめちゃめちゃ音がクリアで良くなっています)
これを聴いてみましょう。
 グラハム・ボネットがヴォーカルとして参加している時代です。グラハムといったら。翌年にアルカトラズ(いんぐうぇいまるまるさん)をやっていますし、以前のキャリアにはリッチー・ブラックモアのレインボーなんかでもヴォーカルを聞かせまくっている人ですね。一流のヴォーカルさんです。  全体的なサウンドとしてはブリティッシュの影響が強いと思います。UFOでキャリアを積んだのだから当然ですがね。  しかし、彼のメロ・センスは冴えている。弟シェンカーは神である。 「Assault Attack」は力強いトップ・ナンバー。ヴォーカルの旋律などはスタンダードなロックだが、やはり“神”の紡ぐリフは凄い。 「Rock You to the G ound」は重みのあるサウンドが心地よい。 「Dance 」シングルカットされたらしい。まぁアルバムの中でも一番キャッチーだし、ポップだ。実際にマイケルの演奏する姿を見たが、ポップな曲とはとても思えない。カッコイイのです。 「Samu ai」一曲目から感じていたことだが、グラハムを強調したいのだろうか?マイケルの音がやや引っ込んで感じる。それでも物凄いことをやっているはずなのに。この曲も好き。 「Dese t Song」緊張感のあるサウンドの曲。グラハムがコンポージングに参加している楽曲が多いせいだろう。このアルバムの全体的な音は。途中、マイケルのぬくもりのある短いソロがいい。 「B oken P omises」いいリフを刻んでいるマイケルです。なんとなくホワイト・スネークスを彷彿とさせる曲。特にグラハム。中間部でのマイケルのソロは絶品。 「Sea ching fo a Reason」これこそ、マイケルだろう!!そんなイントロのリフです。カッコイイ。 これはマイケルが目立ってて、リード・ヴォーカルが引っ込んで聴こえる。堅い演奏です。 「Ulce 」面白い!!。この曲、面白いです。ダンス・ロックです。



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意欲的な曲もあるもも、やや煮詰まった感のあるアルバム
77年発表の4作目。往年の8時だよ全員集合!風のハッピ姿のポール・ロジャースに苦笑するジャケットながら、それよりもファンクっぽいリズムの1.にまずびっくり。フルートが導入されたラーガ・ロック?っぽい特徴的なメロディを聞かせる2.バトカンらしからぬ柔らかいコーラスが美しい6.などかなり意欲的な試みが見られるものの、全体的にはややマンネリ気味。バドカンのアルバムとしては比較的地味な作品だと思う。おそらく狙ったものではあるものの、ポール以外のメンバーの演奏が若干後ろに下がった印象があり、そういう意味でもちょっとポイントが低いかも。最初に聞く一枚としてはお薦めできない。ただしクオリティは低くはないのでファンなら必聴だと思う。
意欲的な曲もあるもも、やや煮詰まった感のあるアルバム
77年発表の4作目。往年の8時だよ全員集合!風のハッピ姿のポール・ロジャースに苦笑するジャケットながら、それよりもファンクっぽいリズムの1.にまずびっくり。フルートが導入されたラーガ・ロック?っぽい特徴的なメロディを聞かせる2.バトカンらしからぬ柔らかいコーラスが美しい6.などかなり意欲的な試みが見られるものの、全体的にはややマンネリ気味。バドカンのアルバムとしては比較的地味な作品だと思う。おそらく狙ったものではあるものの、ポール以外のメンバーの演奏が若干後ろに下がった印象があり、そういう意味でもちょっとポイントが低いかも。最初に聞く一枚としてはお薦めできない。ただしクオリティは低くはないのでファンなら必聴だと思う。
ハードロックバンド!
バッドカンパニーの1977年発表の4thアルバムです。アルバムジャケットでポール・ロジャースがはっぴを着ていることで当時話題になりました。 それまでのバッドカンパニーのアルバムに比べるとなんとなくですけど、ロジャースのヴォーカルが前面に出てきたように感じます。また Eve ything I Need みたいな従来のバッドカンパニーからは考えられないような曲も収録されています。彼等らしくないポップな曲なのですが、キャッチーで実にいい曲です。 バッドカンパニーはファーストアルバムだけ素晴らしく、あとはカスだけなんてことを言う方もいらっしゃいますが、決してそんなことはありませんよ! バッドカンパニーはフリーのような重いブルース指向ではなく、どちらかと言うとアメリカンハードロック的なサウンドを目指していたように感じます。このことは本作品を聴けばよくわかることだと思います。
急成長。ピークの作品
バンドが急成長してしまったがために初期のファンがついて行けなくなる罪なアルバムがある。例えばツェッペリンなら「プレゼンス」ポリスなら「シンクロニシティ」本作が正にそれなのである。音楽的には歴然とピークなのだが、レベルが高いのでリスナーを選んでしまうのだ。レイドバックしたゆるい曲は1~2曲程度。大半の曲は重戦車みたいなヘヴィなサウンドをバックにポールがドスの利いたヴォーカルを披露してくれます。理屈ぬきで大音量で聞いて体感して欲しい。ひとつ、ひとつの音が「生きている」のだ。①③⑦⑩でのポールとラルフスのギターの絡みはヘビー級のボクサーの試合さながらである。情け容赦のない辛口テイスト。
バドカンはブルースロックの定番です!
バドカンの魅力は、ポール・ロジャースを中心としたチームワークのよい安定したサウンドです。ノビのあるブルース・フィーリングあふれるポールのヴォーカルは、とても心地よいです。フリーからの旧友サイモン・カーク、元モット・ザ・フープルのミック・ラルフス、元キング・クリムゾンのボズ・バレルの演奏も無難なものです。でも、何作もアルバムを作ってくると、聞いている方も多少なり変化を求めてしまうのものなのですね。比較的地味な作品の多い本作は、合格点には達してるけど、一般的にちょっと評価の低いのもわかる気がします。私は好きですけど…(なおジャケットは志村けんにそっくりなポールの姿に思わず笑ってしまいます)



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   このベストにはヒット曲はもちろんのこと、新曲が3曲用意されている。ジョン・メレンキャンプ風「Someday I'll Be Saturday Night」、「Bed of Roses」路線のバラードでシングルカットされた「Always」、そして「Living On A Prayer」の控えめなリメイク、その名も「Prayer '94」だ。好き嫌いは別にして、ファンの期待を裏切らない出来。(Jeff Bateman, Amazon.com)

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私のBon Jovi歴の原点
Bon Joviにハマったきっかけになったアルバム。ベストアルバムという何に恥じない収録内容で、ライブでもおなじみの曲ばかりです。Livin on a p aye , you give love a ad nameはもはやアンセム的にまで昇華されていて、keep the faithはライブのクライマックスで盛り上がる曲で、Someday I'll e Satu day nightとAlwaysは当時の新曲でSomedayはカントリーチックですがとてもノリの良い曲。Alwaysは数あるBon Joviのバラードの中でも1,2を争うラブソング。歌詞が良すぎます!Wanted dead o aliveはRichieとの掛け合いが最高!Lay you hands on meはライブで観客がめっちゃ盛り上がれる曲でBed of Rosesはこれまたラブソング。Blaze of glo yはJohnのソロアルバムからの曲で、壮大さが感じられます。I'll e the e fo youはラブソングで、Johnのシャウトがカッコいい!In and out of loveは評価の低い2ndアルバムからのからですが、私的にはカッコいいと思います。Runawayは言わずと知れたデビュー曲!Neve say good yeはロックとバラードが見事に調和しています! 私からの意見としてはI'll sleep when I'm dead,D y county,Love fo sale,Bo n to e my a yも入れといて欲しかった・・・ 注意が必要なのは、収録曲が若干変わることです。日本版のはTokyo Road。日本のファンへ贈る曲だそうで、日本好きが分かります。Inte national版はIn these a ms、アメリカ版はP aye '94となっています。P aye '94以外はオリジナルアルバムに収録されてるので、アメリカ版を選択するのが良いかとは思います。対訳や歌詞はつかないですが・・・
デヴューからKFまでのベスト
このアルバムは[Best Al um ブーム]を作ったといっても過言ではないほど 全世界で売れに売れたアルバムだ。 とにかく、Bon Joviの第1・第2全盛期をモーラしている作品である。 今も色褪せる事無く光り輝く珠玉の楽曲+永遠の名バラード"Always"が収録されている。 本当は"C oss Road + B-Side + Live F om London"の2CD&DVDの3枚パックの限定版を強く お奨めするが、初回限定作品だったので中古で見つけたら手に入れるべき。 最近BJのFunなった人なら1000%気に入ると保障します!!
まさにベストオブベスト!
初期ボンジョヴィのベストアルバムです。 ボンジョヴィが成功してからというもの彼等の後追いバンドが多数登場しましたが、何者も彼等の地位を脅かすことは出来ませんでした。キャッチーなメロディー、適度にハードでポップなそのスタイルは後にボンジョヴィスタイルと呼ばれるようになりました。 アルバム収録曲は、どれもボンジョヴィファンならずとも一度は聴いたことのある曲ばかりだと思います。まさに一家に一枚的な名作なのが、本ベストアルバムです。
まさにBON JOVIの超名盤のベストアルバム!
 全世界アルバムトータルセールス1億枚を越えるモンスターロックバンドのBON JOVI。そのBON JOVIの初のベストアルバムが1994年にリリースされた本作の「クロス ロード」である。本作は全世界で約1800万枚の売り上げ記録し、アメリカのアルバムチャート上ではいまいちだったものの、日英の両国ではアルバムたチャート1位を記録した大ヒット作だ。  本作に収録されている曲を全体的に見ると黄金期のBON JOVIの名曲が数多く収録されていることが分かる。デビューシングルのMや彼らのシングルといては最大ヒットした@をはじめ、F J Nなどといった彼らの代表曲も数多く収録されている。個人的に言うと本作の選曲は良いとは思うが贅沢な話、二枚組みにしてもう少し名曲やLIVEで良くプレイする曲などを入れてほしかった気もするが初心者にはお勧めできるアルバムだということは確かだろう。それにBON JOVIはどちらかというとハードロック系アーティストでもあるがハードロック系アーティストとは思えぬほどポップな曲を数多く世に送り出していることから、ロックの入門者や洋楽の入門者にもお勧めできるアルバムといえるかもしれない。  
ベストを通して聴いて、感じる一曲一曲の手ごたえ
凄いなあと思うのは、メロディメーカーとしてのプロフェッショナルな姿勢だ。今作では特に隙をみせない高揚感をみせるのだ。徹底したファンのための音楽を作り続ける偉さを感じる。ロックバンドのメンタルなコンポジションは時に内に引きこもりやすく、ファンよりも自分、とばかりにリスナーを失望させる場合もあるのだが、BONJOVIの姿勢は常に外側に開かれた、エネルギーを放射し続けるスタンスだ。枯れないアイディアも凄い。一貫し続けることに先ず偉大なものを感じたい。そしてそのことが、多くのリスナーに洋楽、ロックへの入り口を果たしてきた点では、BONJOVIほど功績を残すバンドは少ないのではないか。ロックの一要素であるポピュラリティの大切さ、誰もが聴いて琴線に触れるような、わかりやすく甘美なメロディ。それをロックというあらゆるジャンルから常に批判にさらされる形態で高らかに鳴らし続ける姿は、中傷も憶測も全て飲み込む力がある。 ロックにおけるメロディの大切さ、それを歩み続けるスタイルに、ある種ストイックなものを感じさせるバンド、BONJOVI。今作の音楽にはそういうものを覚える。



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カスタマーレビュー数:37

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   4枚のCDと10年近いキャリアを持つシステム・オブ・ア・ダウンは、この世代のギルバート&サリヴァンであり続けている。切れ味の鋭い政治的なコメントを、美しく奇抜なメロディー、あえて耳障りなハーモニーに乗せている。このバンドは2001年の『Toxicity』で成功と同時に破壊する能力を取得した。600万枚を超えるセールスを記録し、ビルボートのナンバーワンを初めて獲得し、彼らの成功は確固たるものとなった。破壊者としての彼らの持ち味は変わらず、『Mezmerize』に含まれるリリカルな内容は反戦争、反セレブ意識の力強い奔流となっている。

   1stシングルは、これまでにこのバンドがリリースしたどの曲よりも、見事なキレぶりを披露している。「B.Y.O.B」はギタリストのダロン・マラキアンの炸裂するリフで幕が開き、そしてフロントマン、サージ・タンキアンの反戦争の叫び、“どうしていつも奴らは貧しい者を送る?”という叫びが続き、すぐ後にはシュールなほど飛躍して滑稽で陽気、ブリトニーかジャスティンのCDにありそうなビーチ・パーティーのようなフレーズのコーラスが続く。“誰もがパーティーに行き、心から楽しむ”と。

   ギタリストであり共同で曲を作ったマラキアンは本作品ではヴォーカルを取る機会が多くなっている。愉快でスケールの大きな「Cigaro」、セレブを皮肉った「Radio/Video」がそうだ。警句はいったん脇に置き、音楽と歌詞への集中力はオペラ風の「Question!」でピークに達し、エモーショナルな力作「Sad Statue」では、バンドの戦争と自由に対する揺るぎない意見が反映されている。『Mezmerize』唯一の難は、単純に短いことだけだ。ほんの38分間という長さの理由は、2枚組CDの前半部分だというとらえ方だから。パート2の『Hypnotize』は2005年秋の後半にリリース予定だ。(Denise Sheppard, Amazon.com)

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すごいぜ!
とにかくこのバンドは、ハンパじゃない。 シガロの歌詞で、「My cock is much igge than you s」や 「My shit stinks much ette than you s」などとてもすごい。 是非このアルバムを買ってみるといい。
一聴して笑ってました
見事に存在感を誇示してる作品です。 知人に紹介してもらいましたが、正直このジャンルに抵抗感があり、半信半疑で聞きました。 そんな疑念は見事吹き飛びましたね。 聞きながら、驚嘆しつつ笑ってる自分がいました。想像を絶する展開に本当にやられました。 確かに唯一無二の楽曲のオンパレードに、感動を覚え、凄い!とアドレナリンが最高潮に達してました。 人に是非勧めたくなる作品で、こんな感情は久々です。 聞いたら最後、中毒になること間違いなしです。
サージ・・・大丈夫?
SOADのなかでは一番好きなアルバムがこれです。 どの曲をとってもそれぞれに個性があり、予想外の展開に度肝をぬかれます。 ただひとつ残念なのは、皆さんおっしゃっている通り、ダロンが前に出すぎのように思います。結果的にその選択は正解だったのかもしれませんが、サージの声に魅せられシステム中毒になった僕としては少し残念です(よって★マイナス1)。活動無期限休止についても「この二人の主導権の取り合いによるものではないのか」などとも考えてしまいます(考えすぎ?)。 僕としては少し心配させられる作品ではありますが、アルバムとしての完成度でいえば、ほぼ★5つです!
今後のSOADに更に期待
続作「HYPNOTIZE」と併せて、正直、ファーストのえげつないゴリ押し感や、2作目「Toxity」の完成度の高さみたいな、表っ面の魅力は減った気がする。ちょいメロディアスになったり、ダロンが前に出てきて、サージのボーカルが引っ込んでしまったところも、好みがわかれるところかと。その辺が、1、2作(+Steel This Al um!)を好きな人の中には、買った後に「う〜ん・・・」と唸ってしまう可能性も・・・。 それでも彼ら独特の「アク」と「コク」、米国ではマイノリティという彼らのオリジナリティ(人種)からくるリリックの「雄叫び」は健在。SOADファン!と豪語できるなら買って間違いなし(おいらもその一人)。疑いようも無くバンドは成長してるし、彼らの方向性(ちょっと無謀な冒険心)は作品を追うごとに確立されてきてる。 おいらの中では、2作目がメジャーの主流を変えちまったパイオニア感と、とてつもないインパクトがあって、それと比べてしまうと、近作はまた新たな挑戦始めました、みたいなイメージがあるので、この先を静観しましょうって意味で★-1(別に★5つけてもいいのよ、ホントは)。 今作で彼らを始めて知った人には、前2作(特に「Toxity」)は聴いておいて欲しい。
おぉ
プログレとスラッシュの間に位置する音楽性が面白い。 すこしクラシカルなコーラスも特徴的。リフの刻みか たは完全なスラッシュで、かっこいいし、ヴォーカル もなかなかいい声を出している。 キワモノっぽいバンドだが、なかなかどうして、しっ かりとした演奏。アフガン系米国人らしく、アジアン な音階を多用しているようにも感じる。 リフの嵐にみなさんぞっこんなはず。



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くちコミ情報
次世代音楽ディスクの普及を願う者として
HDCDの20 it再生及びDVD-audio対応プレーヤーと、DTS-ES & ドルビーデジタルEX対応AVアンプを買ったのが五、六年前の事である。 SACDプレーヤーも欲しかったが、如何せん当時は日本橋の大手家電店でもハイエンドオーディオのコーナーにしか置いてなかったし、何より高かった。DVD-audioとSACDのユニバーサルプレーヤーも安くて五、六万はしたと思う。 時は流れて・・・ GENESISのSACD & DVDダブルディスク仕様リイシュー盤リリースと、ユニバーサルプレーヤーの低価格化により、私は一気に環境を整えた。プレーヤーはユニバーサルとしては恐らく最も低価格の部類であろう、パイオニアのDV-600AVだ。 既にレビューを書かれている方々に比べれば貧弱なシステムである。六本のSPとウーファは一万から二万、真空管プリメインアンプなんて代物も無い。しかし二つの次世代ディスクを聴くには十分なシステムと自分では思っている。 実際多くのソフトを聴いて、従来はステレオ音源だった作品をサラウンドで聴いた時の衝撃と言ったら言葉では表せない。 SHM-CDサンプラーのレビューで次世代ディスクの話を延々と書いたのは何故か。 理由は簡単、SHM-CDはどう頑張っても次世代ディスクを上回る事は出来ないと思ったからである。 前述の様にユニバーサルプレーヤーの低価格化、ソフトも市場が拡大する気配は見えないとは言え存在する。 そして次世代ディスクはどちらもマルチチャンネル記録が可能な為、制作の過程でリマスターがまず避けられない。従って音質自体の向上もそれに伴う(サラウンドトラックでのバランスの調整が難題ではあるが)。 一方SHM-CDは材質をどんなに向上させても、元のマスター次第で聞こえ方は大きく変わる。 SHM-CDを買い進めて行く位なら、そこに上乗せされる金額を思い切ってユニバーサルプレーヤーに投じてみては如何だろう。 当サンプラー以外にもレインボーやホワイトスネイクのSHM-CD盤を購入したが、TOTOの「聖なる剣」やジェネシスのSACD、マイルス・デイヴィスやマイク・オールドフィールド、イエスのDVD-audioを聴いたときの衝撃には遠く及ばなかった。 マスターの音質を高める作業は私の想像を絶するのだろうとは思うが、その工程無しに優れたマテリアルは完成しない。そしてそれを経た作品こそが名盤足りうるのだ。 材質を改良してもCDDAと言う枠の中にいる限り、大きな変化は望めまい・・・ もしこの駄文を読んだ方で興味を持たれた方は、家電店のオーディオコーナー等で次世代ディスクを体感して欲しい。 SHM-CDどころじゃなくなる事請け合いだ。
SHM-CDは必要か否か。
このコンピレーションの意味は 「SHM-CDの良さを知ってもらう」 ことを前提とした場合、☆1の評価になる。 悪い言葉で書けば「安いコンポで聞き比べれば音の違いがわかる」程度。 ある程度お金をかけてセパレートタイプのオーディオを組んでいる人にはあまり違いがわからない。 というか、SHM-CDより音の良いSACDを体験してしまっている人間にとっては必要ないと思う。 (SACDと比較という意味ではなく、SACDの音を体験してしまった後では、という意味で。) ヘッドフォンを直接オーディオにつないで聴いた場合。 確かにCD SHM-CDである。(コンポで聴いた場合より違いははっきりした。) ・・・が、CDとSACDほどの違いは無い。それ程、微々たる変化しか感じられない。 iPodに入れて聴いた場合。私の耳では違いは感じられなかった。 つまり、音楽を聴き込んでいるヘビーユーザーにはあまり目新しい変化は無いが、 日常的に適当に聴いている(音を流している)ユーザー向けの商品だと思う。 結論。 1.通常のCDと比較してもそれほど音の変化を感じられない。 2.今主流のiPodに入れて聴いた場合は違いは無い。 3.音楽を聴き込んでいる人(オーディオを組んでいる人)はSACDの購入を推奨。 4.この楽曲のコンピを1000円で購入できるお買い得感(☆1追加) 5.コンピレーションとしての選曲を考えると良作(☆1追加) 6.SHM-CDということで価格を300〜1000円上げる程の価値は感じられない。 という感じです。 今後、Jazz、クラッシック、Pop Rock R&Bのコンピが9月に同価格でリリースされますので、 再度聴いてレヴューしたいと思います。 参考データ(当方システム) スピーカー : JBL(1台20万代) プリメインアンプ及びSACD Playe : Denon(各20万代) ヘッドフォン:BOSE ノイズキャンセル
ターゲットが判らない
聞き比べて既存のCDより音がいいのは判ります。 でも我々にはSACDというフォーマットがある訳ですよね 従来の機材で再生可能な事がセールスポイントの様ですが、通常のCDに+1000円払ってまで良い音を聞きたい人に対して魅力があるのか正直疑問ではないでしょうか 特に音質に興味が無い人は従来のCDの方が価格的に魅力でしょうし、こだわりを持つ人にはSACDが既にある訳です  正直誰に売りたいのか今ひとつ不明瞭であいまいな商品だと思います あまりひねくれた物言いはしたくは無いのですが、このCDのアオリのあまりにも無責任で調子のいい文章には辟易しました  「SHM-CDを聞くと、既存のCDを廃棄したくなります。 SHM-CDの開発者にノーベル賞を!」----編集者、音楽雑記家、DJ 酒井康 「CDの音が限界を超えて新たなる次元に足を踏み入れた。」----AUDIO BASIC編集長 金城稔  ただし、メーカーの1000円と言う良心的な値段でなんとか消費者の関心を引こうとする営業努力は評価に値する事だと思います
価格としては申し分なし
 SHM-CDってなんだ?と思いながらも主要アーティストのSHM-CDをコレクションとして買い漁った。リマスター盤が多い昨今、違いを見つけるのは結構難しかったという印象が私個人としては大きいし、大人買いが出来る年齢だからこそ比較対照が出来たわけだ。まあ、アナログ時代の国内盤とオリジナル輸入盤の驚愕な違いこそは無いが。まだまだ聴き比べ状態な今、パッケージを売る手段としては若いリスナーを置いていってしまっている感が否めない。でもベスト盤を多く発売するのはとりあえずとっかかりが必要との判断なんだろう。今回のサンプラーも然り。 また、売り文句として今までと変わらないハードで高音質が楽しめると言ってはいるが、違いを見つける為にハードに拘る指向も出てしまっているようでならない。だから、売り文句の手軽さはパッケージを売るための常套手段的宣伝コピーにしか思えなくなってきてしまう。ハードに拘りの少ないであろうPCや携帯・ipod等で音楽を聴いている人口がどれほどいることか。  気になる値段の違いは透明な素材もさることながら工場で通常盤と同じ釜でポリカーボネート樹脂を使用している為にいちいち洗浄する手間が価格に反映しているそうだ。紙ジャケはさらにジャケの制作費も加算されているのではないだろうか。  まだまだ走り出した状態、イニシャルコスト回収状態。しかしながら多種多様ののリリース情報を見ると焦げ茶色のポリカーボネート樹脂の使用は無くなりそうな雰囲気でもある。  今回のサンプラーはこの手の種類の(サンプラーという)ジャンルでは異例のオリコン上位に食い込む売上らしいが興味はあるが・・・が低価格という魅力とマッチしたチャート反映だろう。仮に(サンプラーだからあり得ないが)2,500円くらいだったらどうだっただろうか?  さて、内容としては古い録音ほど違いを感じた。大人買いしなくてもこの価格で通常盤が付いているので聴き比べは可能だ。しかしながら今回のサンプラーにはないクラッシック系のような音の密度が高い方が分かり安いかもしれない。  蛇足だが、かつてMFSL盤を製造していた優れた技術をもつビクターだからSHM-CDに24K素材を使用した盤なんて登場するかもしれないなあ。なにせガラス製CDも作っちゃうんだから。(笑)  再び蛇足ながら私の家の近所のビクター工場でSHM-CDを一生懸命制作しているらしい。(笑)
i podではどうなるんでしょう
私も買って聴いてみたら、確かに違いは分りました。 でも、i pod に落とした時は理論的に言って違いはなくなるんですよね? 試してみたんですが、なんとなく違う気がしました。 気のせいでしょうか。




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   90年代ロックにおいて、最も重要な意味をもつ作品である。
   パンク/ハードコアを基調にしたハードエッジなサウンドとポップなメロディが奇妙に同居した本作は、アメリカン・オルタナティヴ、グランジを一気にメジャー・シーンへと引っ張りあげた。と同時に、先行きの見えない時代の閉鎖感をカンペキに表現し尽くした。特に大ヒット曲<1>の「Hello, Hello, Hello, how low?」(ハロー、ハロー、どのくらいひどい?)というフレーズは、殺伐(さつばつ)とした空気を見事に表している。全世界で1000万枚以上のセールスを記録した。(森 朋之)

くちコミ情報
ニルヴァーナを知らない人たちへ
ニルヴァーナ初めて聞いたのはアメリカ留学中にスイス人の女の子に薦められてだった。 最初の感想は「なんだこりゃ?」の一言で、それ以降全く聴かなかった。 他の友人(メタリカファン)にニルヴァーナについて尋ねてみると 「ああ、あの暗い気持ちになるヤツね」 という反応で、私もそんな感想だったので、「自分には縁のない音楽」として、 位置づけられてしまい、その後思い出すこともなかった。 それから10年ほど経ち、ふとしたキッカケからこのアルバムを聴くことがあった。 やっぱり感想は「なんだこりゃ?」なのだが、何かが違った。 絶望や葛藤をイメージさせる暗く、狂気に満ちたサウンドの中に独特の 浮遊感というか、トランスというか、言葉にできない何かを感じた。 今でもそれが何かはよくわからないが、ふと聴きたくなる。 初めて聴く多くの人にとって私のように理解の難しいアルバムかも知れない。 グランジとかアングラとか難しい音楽論はよく分からない。 ただ自分の中でこんな立ち位置のアルバムは他にはないし、 色々な音楽が溢れる中で、こんな音があってもいいかなって思う。
良質なロック。だがしかし
イン・ユーテロからニルヴァーナを聴き始めた自分からすると、本作の高評価には違和感を覚える。 アングラシーンを明確に意識しているであろうイン・ユーテロと比べて、「生ぬるい」というか、ニルヴァーナの実体からは少しズレている気がします…。 「スメルズ〜」は広く受け入れられやすい良い曲だとは思うけど、(アングラシーンに彼らの本音があるとするならば、)正直、売れセン狙ったナンセンスな曲のようにも取れる。 個人的意見だが、ニルヴァーナをまず聴き始めるなら、イン・ユーテロからスタートしたほうが、彼らの実像を捉えやすいのではないかと思います。
心奮わす REAL ROCKのカタチ
 neve mindと題されたこのアルバムは、決して芸術的な作品という訳ではありません。他の名盤と呼ばれるアルバムに比して、楽曲が優れているとか、演奏の質が高いとか、コンセプトが優れている、などという事実は全く無いと思います。  しかしながら、私は、このアルバムには恐ろしいほどの真価が内在していると言わざるを得ません。このアルバムに限りませんが、NIRVANAの音楽を聴くと、作曲者・演奏者の感性・心情が極めてdi ectに伝わってきてしまいます。    人間Ku t Co einの心情が音楽を聴くだけで伝わってしまう。彼の諦念にも似た厭世感・虚脱感・閉塞感・・・。  これは、恐ろしいことだと思います。音楽には、何かを伝える機能−一種のコミュニケーションとしての機能−の様なものが、内在しているように思うのですが、ni vanaの音楽で表現されている非言語的な伝達機能は尋常ではない。平凡なアルバムを遥かに超えて、我々聴き手の心にdi ectに伝わってしまう。言語的なコミュニケーションをすら凌駕しているのでは無いかと思えてしまうほどに・・・。  この原因は、きっと彼らの音楽に ealityがあるからだと思います。彼らの音楽には、彼らが置かれてきた環境がそのままに投影されている。だから、 ealityのある楽曲が作れてしまうのだと思います。  およそ、 ealityを持たない並みの ock andでは、この音楽は表現しきれません。  ですから、私は、Ku tそのものを体現しているという点にこそ、このアルバム(というか、彼の楽曲)の真価・本質があると思うのです。  ni vanaの音楽は良くも悪くも、凄まじいまでの ealityをもって、Ku t自身を反映させてしまっている。伝えてしまっている・・・。    最早、彼の音楽を聴くことは、彼の人生を、ある点では彼の時代を、彼の置かれた環境を、理解してしまうことと同義なのかもしれません。    そしてこのアルバムは、ある意味で最も醜く、そして最も美しいアルバムに仕上がっています。    きっと、彼の見た世界は、あまりに醜く、そして汚れていた。しかし、そんな世界に住むKu t自身の心は極めて純粋で、美しかった。  だから、このneve mindと題されたアルバムは、必然的に、「醜さ」と「美しさ」を奇妙な形で、混在させることになるのです。  Ku t自身はというと、彼自身の純粋さ故に、自ら命を絶つという選択を余儀なくされてしまいました。しかし同時に、彼の過度なまでの純粋さがなければ、この歴史的アルバムは決して生まれなかったでしょう。  何とも皮肉な話です。
入門盤にして最高傑作
人の好みはそれぞれですが、一般的な観点から見ると このアルバムはニルヴァーナの入門盤にして最高傑作だと思います。 なぜ最高傑作かと言うと、一番売れたアルバムだからです。 最も一般的なクオリティの高さを誇っているアルバムなのです。 そしてだからこそ、ニルヴァーナの入門盤にふさわしいと考えます。 これを聴いて興味を持てば、おのずと他のアルバムにも興味が行くでしょう。 ニルヴァーナの全てのアルバムは、それぞれ音の雰囲気が異なります。 全てのアルバムでエンジニアが違います。それが一番大きな要素でしょう。 そして、ドラマーがなかなか定着しなかったのも一因と考えられます。 しかし、カートのつむぎ出す楽曲の世界は一貫した美学を持っています。 それは最初から最後のアルバムまで貫かれています。 グランジの死滅はニルヴァーナの死滅と同義なのかも知れない、とも思います。 楽曲の魅力については、聴けば分かる事なので、説明するのはナンセンスかとも思われます。 音楽は、聴かなければ分からない。聴けば分かる。実に単純明快な表現方法です。 それを言うならば、全ての芸術はそうなのかも知れません。 楽曲の魅力について説明する言葉を、残念ながら私は持っていません。 音楽を聴き、それを受ける直感は人それぞれですので。 兎にも角にもスマッシュ・ヒットを記録したアルバム、これで説明は充分だと思います。
最後に10分くらいテープを放ったらかしにした後吹き込まれとるEndless, Namelessが実にエエ
ロックも半世紀の歴史を経て、半世紀を振り返った位置づけのようなことが言われて居り、1世紀の歴史を経て閉塞的で先細りの感があるジャズのようになるのか、特集記事が組まれたりしとる。クラシックのように演奏技術や深い叙情、リズムや対位法を駆使するような広がりがあるジャンルではないですから、20世紀の年寄のわても初めてツェッペリンを聴いた20世紀のあの日を懐かしみながら、このロックの最近の定盤(最も古い定盤はご存知、サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド、これもLPとぼろい真空管で繰返し聴いたもんですわ)を聴かしていただきました。 ロックは、反骨、若者の反発心やメッセージなんですなあ。瞬発的なドラミングが印象的ですが、最近のロックはさほどギター中心でないんですなあ。わてはヤードバーズに慣れて居って、ロックと言うとベック、ペイジという世代ですから、20世紀の年寄が十分に本盤に感情移入できないのは無理も無く、しかしよさは感じとれる。 最後に10分くらいテープを放ったらかしにした後吹き込まれとるEndless, Namelessが実にエエ。20世紀の年寄はもはや、蛯原友里さんくらい位のクオリティの水着をみないとエンジョイできんですが、だれにでも興奮して噴出するような若さとエネルギーがあって、本盤に十分感情移入でけるんでしょうなあ

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