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くちコミ情報
人生を変えた一枚
YMOのリーダー細野のソロなので当然極めてテクノポップだろうと思い『泰安洋行』とカプリングされたカセットテープを買ったのが出会い。ところがどーだい。テクノじゃないぞと、一聴目は落胆。でも聴いたことのない不思議な旋律についついまたプレイボタンを。そして仕舞いには常習してしまう。中華風なのか、南国なのか、香港なのか、カリブなのか、ジャパンなのか、フォークなのか、どれでもないごった煮アルバムだ。しかし1枚ごとにアプローチを変える懐の深さ、最近のDVDではプレーヤーぶりを見せつけ、眠たげな天才ここにあり。最新のソロはそろそろでしょうか?
真の才人
なんて素敵なアルバムタイトルとジャケットなんだろう。 細野晴臣ファンならずとも目をひかれる斬新なデザインである。 音を聞いてみれば懐かしいような新しいようななんともいえない癒しの世界。 よくよく聴けば細野さんのあらゆる音楽に対する造詣の深さが伝わってくる。 このアルバムを含めたトロピカル3部作はかなり実験的な音作りをした作品であるが、優しさ、癒し、懐かしさ、そんな感覚にあふれていて、何度でも聴きたくなってしまう魅力がある。 細野さんは常に新しい音楽境地を求めて溢れるアイディアと情熱を注ぎ込んできた、日本の音楽シーン最大のパイオニアーである。 であるのに気取ったところや猛々しさも全く無くて朴訥とした人柄。 細野さんは愛すべき才人である。 真の才人とは気取ったりしないものなのだ。 そんな細野さんの魅力が最もよく現れた一枚ではないかと考えている。
ジャケ買いでした
初めて聴いたのは15年くらい前。曲が流れ出した時に感じた、脳ミソが踊り出すような感覚は忘れられません。最後までずーーーっっと笑いっぱなしで聴き倒し、すぐ仲良しの子んちへ持って走って「すごいよぉ!」って聴かせました。
new orleans music~
ニューオーリアンズの音楽そしてエキゾチックな音楽を消化するのが非常にうまい人物。その研究成果がこれだ。腰抜かすはずだ。     10点中10点
R&B、ニューオーリアンズ音楽
はじめてこれ聞いた時には正直自分の音楽理解力が追い付いていなかった。ニューオーリアンズ音楽を聞くようになってから、この人のセンスのぶっとび具合に気付き。それ以来愛聴盤になった。天才でないとできないしわざ。西洋音楽の美味しい部分をくりぬいてバランスよく快適で生命力あるものに仕上げている。こんなことができる料理人は細野氏以外にいないのである。ある意味日本のDr.ジョン。音楽に精通している部分とセンスはぶっとんでいる。10点中10点



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Amazon.co.jp
   ロンドンの兄弟テクノ・ユニット、オービタルの7枚目でありラスト・アルバム。彼らはこれまで、ヒットを義務づけられた重圧と戦いながらアルバムを制作してきたが、今回は2人のやりたいように作ったという。そうした背景がうなずけるような、実にファンタスティックで美しい真性テクノ・アルバムだ。

   美麗なストリングスが崇高な世界を描き出す「Transient」、大陸的なスケール感のあるアンビエント「Lost」、そしてコーラスとシンセがユートピアのごとき至福の風景を見せるラスト・シングルの「One Perfect Sunrise」まで、ひとつひとつの音がブライトにきらめき、全編が夢の世界のようなサウンド・スケープを築いている。まさに最終作にふさわしい作品であり、テクノ黎明期のピュアな手触りを感じさせるような傑作だ。(小山 守)


くちコミ情報
最後のアルバム
解散!?なんてもったいない!! とファンの誰もが惜しみながらも 聞いてみて「o italの最後の作品」にふさわしいと思った(であろう) ファン納得(たぶん)の出来の作品。 リスニング傾向、サントラ傾向、というよりも、もはや現代アート? 最後の曲は、o italの幕を閉じるのにふさわしい、美しい作品。
解散・・・勿体ない。
通算9枚目にして15年間の活動に終止符をうつラスト・アルバム。ロンドンの兄弟のユニットは解散と相成りました。第一線で活躍していただけに寂しいねぇ。タイトルが初期作品を思い起こさせるだけでは無く、楽曲も最新の音を使いながらも最近の作品とは違ってオーソドックスなスタイルになっている。「The Altogethe 」を期待していた人にはちょっと退屈かもしれない。楽曲解説「 T ansient」ヴィオラと雨音の様なサンプリング音が混じり合う様が美しい。「Pants」割と前作よりの曲。シーケンスが頭の中回る。3分辺りからの展開は堪らないね♪「Bath Time」大好きな曲。単純な音作りながらも、これだけの美しい楽曲を作り出せるとは・・・。「Acid Pants」唯一のアッパーな曲。何か叫んどるな(笑)「One Pe fect Sun ise」ラストを飾るに相応しい曲。リサ嬢の歌声といい全てが幻想的。ゲスト・ミュージシャンは、4AD所属の女性アーティストLisa Ge a dに加えて、ベテラン・モダン・ポップ・ユニット“スパークス”も参加。本作の聴き所はオーケストレーションやストリングスが織り成す音響世界。アンビエントとは一味違うが、音の広がり方や伝わる情景の素晴らしさは香港映画「HERO」が見せた美しい精神世界を想像させてくれる。とても美しい・・・しかし、どこか寂しい。そんなラストアルバムに相応しいサウンドが展開されていく。本作発売後、日本のテクノフェスティバル「WIRE04」にて解散ライヴを行なった。
これで最後
ラストアルバムという偏見があるせいか、 「一つの時代が終わり、何か新しいものが始まる」 という雰囲気がありありと出ており、 それが表現したかった作品なのでは?と思える。 (O italのアルバムで何を表現したかったか 考えること自体センスがないと思うけども。) p "Altogethe "は、まとまった良い作品で、 p いかにも「完成型」という雰囲気をかもし出していた。 好き嫌いの出る作品だろうが、僕自身は 巧すぎて好きになれない作品だった。 p 今回の作品は、O ital自身も 「ファーストアルバムに似ている」と語っているように、 ラストだけに原点回帰という感じが出ている。 p ただ、"Choice"や"Satan", 1stアルバム、"B own al um"の頃のような p 不完全さ、誰にもまねできない「挑戦」や 形容しがたい「攻撃性」のようなものは感じられない。 聞けば聞くほど、O italというアーティストは、 完成したのだなぁ・・・ というなんともいえない喪失感を感じてしまう。 p 個人的なキートラックは1, 7, 10。 p O italで青春時代をすごしてきた私は、 1.は涙なしでは聞けませんでした。 p 7.はかっこよく、ひたすら聞き込みたい作品。 10.はすでにシングルカットされている。終わりではなく、何かが始まるのだという感触を得ることができる作品。この曲があるから、何かすくわれた感じがする。 p ぜひ聞いてみてください。
最後にきっちりオービタルを聴きたい人へ
特にこれといった新しさや斬新さは見当たらない。 でもオービタル以外の何物でも無い、曲の方も 様々なジャンルで埋められているが全部オービタル 最後にきっちりオービタルを聴きたい人は是非!
大人しくなったラストアルバム
ここ数枚の彼らのアルバムは高品位でまとまりがあり、 音のディテールへのこだわりが感じられ、 大人の音楽への脱皮への試みが現れた印象を受ける。 また幻想的なサウンドは映画のサウンドトラックのようでさえある。 p ただeasy listening的な傾向もあり、 僕のように往年の鬼気迫る勢いのあった音を期待していると p 少し肩透かしを食らってしまうかもしれない。 p 何はともあれ、15年間もの長い間、安定しない音楽ビジネスの 一線でテクノ・ダンスミュージックの裾野を広げ、牽引してきた 彼らの偉業は大きく、ライブパフォーマンスも定評のある 貴重なテクノアクトだけに惜しまれるところである。



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くちコミ情報
これは腰が抜けた!
 こりゃ凄い。トロピカル3部作「トロピカルダンディー」「はらいそ」の間に位置するアルバム。トロピカル〜」は前半だけでしたけれど、本作は全曲素晴らしかった。  はっぴぃえんど同様の言葉使いの巧みさと聖域無しの貪欲な音作りには頭が下がった。YMOなんて寄り道しないで、ずぅっとソロで活躍して欲しかったですわ。極上な31分を味わった。何と言えば良いのか、トロピカルでは無くてレトロな音を追求しまくった感じの究極の和音かな。久しぶりの大傑作邦楽CDでした。しかし才能ある人だなぁ。
めくるめく音の「魔世界」
ビーチボーイズの「ペットサウンズ」みたいなものでしょうか? 音が厚いんです。 でもロック的な、ギターをオーバーダビングしてみたいな、音の厚さでないんです。(しいて言えば、暑さ) コーラス、パーカッション、ホーン、鍵盤、合いの手、ぶっ飛んだリズム、、、。 次から次ぎへ、めくるめく、めくるめく、これでもか、これでもか、と音が飛び出てくる。 もう、一回聞いたらもう後には戻れません。えせ東洋のバーチャル世界にどっぷりです。 「スタジオで軍手したまま、ピアノ弾いて、沖縄の踊りを踊っていた。」 と言うように、本人も相当ハイだったらしいです。 (このアルバムをレコードで手に入れたときは、本当にうれしかったなぁ。もちろんCDでも持っているけど。) 「日本語でロックをやって、アメリカでは言葉がわからないと言われ、日本では音がわからないと言われた。」細野さん。 50年代アメリカ映画のサウンドトラックをヒントに、西洋の目から、東洋としてのポップミュージックを再構成しております。 このすさまじいアルバム。日本では長らくフォロワーが現れませんでした。 しかし、最近のトリビュートなぞ聞くと、ジム・オルークなぞ、アメリカの一部の人々に影響を与えたことは明らかです。(さらには、30年を経て、今の若い人々にも) 遭難注意!とにかくすさまじいアルバムです。
細野晴臣のおもちゃ箱
初めて「香港Blues」を聴いた時に「あーこの人ちゃんと聴いてるな〜」と感じました。 それくらいHoagy Ca michaelのレイジーな唄い回しをマスターしている事に生意気な言い方ですが妙に 感心してしまいましたね。 しかもそれが妙チクリンな懐古趣味の音楽ではなく、細野晴臣個人の音楽として結実しているのは素晴らしい。 私感ですがここに表現されている音楽は決して後進の真似の対象にはなり得ない、超個人的なものだと思います。 そして個々の演奏家が良い意味で細野晴臣の音楽にコミットするのではなく、自然な形で自己表現をしているのが この作品に普遍性を与えている力の源なのだ、という事も感じずにはいられません。 先が見えない、結果が見えない、他人の評価という事に対して異常なまでに神経質な現代では作る事はまず無理な内容。 本当にクリエイターにとっては必要な土壌とは?という事を痛烈に考えさせてくれる名盤。
傑作のひとつ
「トロピカル3部作」の2作目にして3部作での最高傑作。 前作でさわり程度だったごった煮サウンドをさらに煮込んだことで極上の味わいが生まれた、といった感じ。 とにかく1曲目のドラムが始まった所でこのアルバムは名作だ!と感じられるはず。 それだけ最初から最後まで音楽の魔法でいっぱいなアルバム。 必聴!
大正時代の横浜
元はっぴぃえんどのベーシストがこんな音楽を作るなんて、当時としてはかなり驚かれたんじゃないでしょうか。 日本語ロックという和風な音楽から、無国籍というよりは多国籍な音楽へ。 ここからさらにYMOへと進化していくんですが、この時点で既に細野さんが日本の音楽の最先端に立っていたことがわかります。 細野さんの声質とあいまっていい感じにやさぐれたトロピカルさ。 このアルバムを聴けば、他の音楽では聴けない不思議な音世界に連れて行ってもらえる事を保証します。



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カスタマーレビュー数:8

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   英国トランス・テクノの第一人者オービタルはこれまでにも何度か、全曲通して素晴らしいアルバムを完成させるのではないかと予感させてきた。リミックスEP『Diversions』にはトランス・テクノのまぎれもない名曲が1曲あったが、多くのトラックは素晴らしいとは言いがたかった。本作は力強く幕を開ける。オープニングの「Tension」はまさにオービタル的な首がねじれそうなトラックで、切り刻まれるループとサウンドが着実にエナジーをほとばしらせながら、オーケストラ風テクノ「Funny Break (One Is Enough)」になだれこんでいる。「Oi!」では以前のオータビルをふたたび鼻で笑い、あやふやなキーボードとくつろいだテンポでアンビエント音楽の領域に入りこんでいる。さらにオービタルは勇敢にも刺激的で独創的な世界に頭からダイブする。「Waving Not Drowning」ではフォーク風の味つけでピンク・フロイドへの傾倒をみせ、「Meltdown」ではブレイクビートにしっかり手を染めている。けれども本作でも、数曲はオービタルのあの素晴らしさとはかけ離れている。アルバムの半分は壮大な実験的トラックで、やり過ぎか物足りないかのどちらかな気がしてならない。ジ・オーブやKLF、それにワンダーワールドとさえもちがい、オービタルは全曲通して傑作と言えるアルバムをいまだに探し求めているのだ。(Steffan Chirazi, From Amazon.com)

くちコミ情報
リミックスがさくっと手に入る
探しまくって苦労して手に入れた、シングル収録の数々のリミックス。 それが、こんなにさくっとお手軽に入手できるとは。 アルバムとしては、ウェイビング〜がかなりお気に入り。 全体的テンション高め。歌もの2曲収録。 このバージョンは、別CDに、アルバム未収録曲・リミックス収録ということで星5つ。
UKテクノの元祖
2001年発売のアルバム。流行のエレクトロユニットやバンドとは格の違いを見せ付ける事になった傑作。1曲目「Tension」から怒涛のビープ音、デジタルサウンドが押し寄せる。ヘッドフォンで聴くと解かるが音が動き回るは、頭の中を突き抜けていくは、かなり脳細胞が刺激される。アルカノイドの音をサンプリングで使ってしまうセンスもかなりグー!流石ゲームオタク(笑)オーケストレーションを大胆に導入した「Funny B eak (One Is Enough)」も良い。しかも歌物なのに、芯はちゃんとしたテクノサウンドに徹している処が上手い。「Oi!」では影響を受けているであろうウイリアム・オービットの曲がこっそりサンプリングされてたりしてちょっとにやけてしまった。さらに「Tootled」「Shadows」でのデジタルエフェクトの使い方といいサウンドの広がりや奥行き感。音が作り出す立体的なデジタルサイベリアは凄まじいモノがある。ラストの「Meltdown」はブレイクビート&ノイズの攻撃性全開の曲で、PRODIGYやケミカル兄弟とは違ったアプローチながら彼らに負けていないパンク精神の様なモノを感じ取れる好曲。後半の展開の広がり方は、やはりウイリアム・オービットやPINK FLOYDの影響の大きさを窺わせている。デジタルプログレと称しても良いかもしれないだけのレベルには達している。ちなみに本作を買うならば日本盤ではなくてイギリス盤をオススメしたい。イギリスではアルバム発売が大幅に遅れた為か、シングルのB面曲や未発表曲・リミックスなどが収録されたアルバムが付く2枚組みのアルバムになっていて、内容もかなり良い!何故かパグパイプの音色で幕を開けるロッキンロー♪なオープニング曲「Bigpipe Style」実験的なサウンドの「Beelze eat」POPでダンサブルな曲に美しいソプラノヴォイスが舞う「Nothing Left Out」対比が興味深い「Old Style」と「New Style」など、ファンならずともゲットしておいた方が良い佳曲が並ぶ。UKテクノ界の大御所として君臨している彼等はあまり一般には知られてませんが、ORBやオービット、初期YMO、最近だとUNDERWORLDやケミカルとかが好きなリスナーなら気に入る筈です。
白い スケルトン グラス
 『 オゥルトゥギャザー 』、二人のスケルトンはよく見ると、電飾眼鏡を装着済み、芸が細かいですね。 さて、このアルバムは、またもや新しい彼らを感じさせてくれます。 さすがに巨匠 オービタル 、ファンの間でも賛否両論が語られる中、単純な原点回帰に至るわけでもなく、活動中止するでもなく、自分達の音楽を突き詰めていく姿には惚れ惚れします。  いきなり "Tension" という、その名の通りのメカニカルで電子全開のトラックに始まり、上がったテンションを "Funny B eak"[ 奇妙な休憩 (直訳) ] でクールダウンさせます。 多くの音やヴォーカルが、パーカッシブに日常の生活を描き、転回し、BGMのように溶け込む "Pay Pe View" 不思議な魅力と世界観にあふれたベスト・ナンバーです。 他、"Oi!" や "D Who" 、などの名作、そしてメリハリの効かした配列にも刮目。 ちなみに、T .12 の "Funny B eak [ One Is Enough ]" は日本版のみのボーナス・トラックです。 後半のシンセの開放感と透明度の凄さは期待を裏切りません。
赤い スケルトン グラス
 邦盤に遅れてリリースされた洋盤の 『 オールトゥギャザー 』 、 見ての通り、ジャケットのベースは同じ仕様ですが、先行の邦盤を一蹴するかのような豪華ボーナス・ディスクを背負ってます。 本編はもちろんのことですが、このボーナス・ディスクがメインに勝るとも劣らないデキあがりです。  まず、トラック・リストを見て頂ければお気づきの通り、基本的にはリミックスです。 が、しかし、オリジナルも数曲ありますし、また、以前のアルバムのリミックスが中心で、ファンにはなかなか楽しめる内容ではないでしょうか。 "STYLE" のリミックス "Bigpipe Style"、また、"Nothing Left" のリミックス "Funny B eak (Weekend Rave s Mix)" などは、オービタルらしいといえば、“らしい切り口”の曲調に。 "STYLE" がいくつか収録されていますが、 どれもオリジナリティに溢れていますのでなかなか楽しいです。 しかし、このディスクでも特筆すべきは、やはり、"Mono ail" でしょうか。 「♪ピコピコ、キンキン♪」、これぞオービタルの真骨頂、チープな電子音で奏でる ハートノル・ワールド 。 「この音楽、カッコいい」、その一言で十分なテクノではないでしょうか。
最高の一枚です
初めてOrbitalを聴きました。自然と体が動き出し、笑いも止まらない、自分の感情線をグンと引き上げてくれる音に出会えたと感動しました。お気に入りの一枚です!



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   イーノがはじめて世に知られたのはロキシー・ミュージックの一員としてだった。シンセサイザー奏者としてバンドの他の楽器を電子的に“処理し”、それがレコーディングの過程そのものを自らの表現手段として選ぶ第一歩となった。次なるキャリアでは、ポップス界切っての刺激的なアーティストとして、“アンビエント音楽”などのあいまいなサウンドを精力的に追い求めるだけにとどまらず、デヴィッド・ボウイやトーキング・ヘッズやU2の重要作のプロデュースも手がけた。そんななか1970年代には一般向きのアルバムもほんの数枚制作している。とりわけ本作は『Before and After Science』と並んで、もっとも息の長い人気を誇るソロアルバムに挙げられるだろう。

   本作では、ディストーションを効かせた(ロバート・フリップの)ギターを、さまざまなキーボートやエキゾチックなリズムとミックスさせて、瞑想的でありながら多彩なタッチに満ちたサウンドを作りあげている。なかでも魅力的なのは、フリップが驚くべきギターワークを聴かせる軽快な「St. Elmo's Fire」と、ひたむきな実験主義者であっても柔軟な心を持つことができると教えてくれる「I'll Come Running」だ。また、なんとも意外なことに、フィル・コリンズがドラムとパーカッションで3曲に参加している。(John Milward, Amazon.com)


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発売当時の話
イーノの最高傑作。 1975年の発売当時、St. Elmo's Fi e に「セントエルモの灯」などという、許せない邦題がついてました。さすがに最近「セント・エルモス・ファイアー」と、原題どおりになりましたが.... どこが許せないかって...? 歌詞を読んでね。簡単だから。 一聴して軽い曲、なんだけど、歌詞も含めて聴くと重いぞ。
何度聴いてもあきない
 グリーンワールドとはホモセクシュアルな意味もあるのだというが(B’zの「グリーン」はおそらくパクリ)、英国の天才アーチスト、イーノによるポップと抽象性をミックスした不思議なアルバム。キングクリムゾンのロバートフリップなど多くの才能あふれるミュージシャンに自分のコンセプトに基づく曲作りをさせながらも、トータルなまとまりが感じられる。同時期のトッドラングレンにも通じる、おしゃれで時代を先取りしたようなポップで深みのある仕上がりだが、四半世紀経た今でも飽きない魅力がある。イーノ先生はデビッドボウイをはじめ、その後に多くのアーチストに影響を与え続けている。
イーノのアンビエント前の最高傑作
交通事故に遭ってからの彼のはじめての作品。 4半世紀たった今でもヒーリング効果の高い曲が含まれていてたまに聴きたくなること請け合い。



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昔はパナソニックだった
クールに過激なラップトップ・パンクスのこれは1stアルバム。 グリッチ、パルスなど音響系を聴く上ではおそらく避けては通れないであろう作品。 池田亮司がアートというか、現代音楽などに近い手触りなら パンソニックはパンク~ニューウェーヴのエッジの立ったツッパリ感を継承していると思う。 情け容赦ないインダストリアルな律動が最高にカッコいい。 p この微妙に横にずれていくビートが 脳みそがグイグイ引っ張られるような感覚を味あわせてくれる。 意外とダンサンブルで踊れます。
1曲目から度肝を抜かれましたね
98年作の初のFULL ALBUM。65分で15曲だから。98年はもう一枚「KULMA」と言うアルバムを出しているので、きっと97年に作ったものだろうと思う。出た時はPANASONICだった気がするが、やはり松下電器に怒られたんでしょうね。今はPAN SONICになっている。1曲目のALKUから度肝を抜かれましたね。これ曲じゃなくて音じゃん。メロディー出てこ無いじゃん。ETC・・・ところがこれが癖になってしまう。最近作しかもっていない人とかもいるでしょうが、完成度は新作と変わらないし、アイデアが新鮮な分ダイレクトでむしろお勧めです。



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 Colleenはフランス人女性Cecile Schottのソロプロジェクトです。これは2ndアルバムになります。  一曲一曲ごとに使用する楽器を決め、それを使って醒めない夢のような奇妙な感触を残す、しかし美しいインストゥルメンタルの楽曲群が並んでいます。まるで一人でPenguin Cafe O chest aを演奏しているかのようです。特にアコースティックギターの独奏がメインとなっている曲が多く、それらを聴くと容易にJim O'Rou k、Richa d Youngsと言った異端派ギタリスト達の名が思い浮かびます。使われる楽器はギターの他にグロッケンシュピール、ストリングス、オルガンなどが聞き取れます。一人でこれらの楽器全てを演奏していることからして、かなりの高度な教育を受けた才女ではないかと思います。  全体的な雰囲気もいわゆるシカゴ音響派っぽく、背景の物音がそのまま録音されていたり、閉鎖空間的な処理が施されていたり、逆にエコーやディレイがたっぷり掛かっていたりしてかなり音響に神経を使っていることが感じられます。  上に挙げたような名前にピンと来る方にお奨めします。彼らの作品の女性的解釈と言ったところで、非常にフェミニンな感触が残る一枚です。ジャケットも素晴らしく、内容を良く表現しています。しかしアヴァンギャルドさも持ち合わせた楽曲群です。しかし聞きづらくはありません。いわゆる環境音楽的に何となく流しておくと良い感じになります。



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1977年発表。イーノのソロ・ロック・ミュージシャンとしての4枚目にして最後のボーカル・アルバム。ベースにパーシー・ジョーンズ、ドラムにフィル・コリンズなども参加していて目を引く。 1曲目はベースがパーシー・ジョーンズ、ドラムがフィル・コリンズなのにトーキング・ヘッズの曲じゃないのかなと勘違いするほどである(●^o^●)。ただ5でロバート・フィリップ御大がでてくると、突っ走りにハイってイーノ・ファンクで突き進むと言う感じになってくる。これが一転、LPレコードで言うところB面、7曲目になると知的にしてコンセプチュアルなイーノに変貌して行く。これが『Befo e And Afte Science』かと言う感じである。 2人のイーノはこのアルバムで融合し、1人のイーノになる。そしてこれからは今現在の触媒としてのイーノ、オブスキュアにしてアンビエントなブライアン・イーノとなっていく。
素材の宝庫
Eno先生のヴォーカル4部作の4枚目。この時期には既に50以上のアーティストのプロデュース等を手掛けており海を渡りYMO発生等にも大影響を与えています。奥行きとアイデアの多さは論理的な方式と偶然性から生み出されたもので以降様々な有名無名限らずミュージシャンからテレビ、ラジオの効果音に至るまでそのままや手を加えた状態で多種多様されて続けかつ多くの人々に愛されています。今でさえの斬新な素材の集約がそれぞれの曲として成り立ちそれが1枚のアルバムとして完成されていつ聞いても別の印象を受けるが決してペシミズムにならない音階など使われ電気音楽が温かみを受ける先駆的な計算までされて、全ての仕事に駄作はない人ですが、その中でもサブリミナル的に最も多くに聞かれている可能性が高く耳なじみが抜群によく演奏者も驚く程豪華なアルバムです。当時の音楽誌には今後10年はイーノとボウイとデビットバーンの時代になると書かれてたりもしていました。
イーノ流ポップス
イーノ流の、ちょっとひねくれたポップスがいっぱい詰まっています。 ロック風の前半(LPではA面)より、アンビエント風の後半(クラスターが参加)の方が好みかな。 p パンクっぽい「King's Lead Hat」という題名は、トーキング・ヘッズ(Talking Heads)のアナグラムです。後にウルトラヴォックスが、もっとパンクっぽいアレンジでカバーしてライブで演奏しています。



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たしか、ダラスかジョン・F・ケネディだったと思います。 ピアノを中心とした音の微妙なズレが、これまでのイーノの アンビエントシリーズにはない、 都会的でコンサバティブな楽曲に仕上がっています。 ただ、もともとBGMとして作曲されているので、アルバム全体には変化があるが どこか単調で、聴いているうちに眠くなります。 慌ただしい空港の中でもリラックスさせるのが狙いにあったのかもしれませんが、 あまり寝付きが良くないときに聴くと効果的、かもしれません。
ありふれた日常の場を生きたアートに変える魔法
音楽とはまさに一つの環境であると実感させてくれるこの上ない1枚。 空港以外にも人工的な空間、例えばビルの中や国際展示場といった広さを持つ空間にはことの他マッチするが、 いつもの歩き慣れた場ですら、これがあると思考が異空間へと飛び、自分以外の全てがスローモーションで動いているかのような不思議な感覚が味わえるだろう。 ミュージック・フォー・エアポーツ。これはせわしない日常が繰り返されるありふれた場を一瞬にして生きたアートに変える魔法だ。
誰もいないゆりかもめに乗っているような。
今風の言い方をすれば、ENOは音楽にビジネスチャンスを見つけるのがとてもうまい人だ。サイレンス ヒ-リング系の音楽の中のなかではENOのアンビエントものには特に人工的な感覚を強く感じる。だからENOが「オンランド」をやりたかった理由も、失敗した理由も何となくわかる、ような気がする。ENOはセザンヌの絵が好きだそう。エコ-のかけ方のファジ-な感覚なんか確かにそんな感じ。
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最高です
今も聞いています。やはり最高です。 enoは天才です。確信します。 このdisc ete musicとthu sday afte noonがあれば いつでも、どこでも涅槃にいけます。 一口にアンビエント系とか環境音楽とか言っても、 ものすごくいろんな種類の音楽がありますね。 必要なものを探したり、見つけたりすることは 結構難しいなと思いました。 (ゆえにはまってしまうものでもありますが) だいぶいろいろ聞きましたが、一番良く聞くのはこの2枚です。 大好きです。 上手く伝えられませんが、音(音楽?)としてのパワーそのままに、 聞き手の思考や感情が縛られすぎない、もっていかれすぎない感じ といったらよいでしょうか。 とても抽象的だという事なのかもしれません。 おすすめします。 興味を持った方は、ぜひ聞いてみてください。
ターラーラー
70年代中期、環境音楽としては初期の作品。アナログレコードではA面1曲、B3曲という構成で、A面はごくごく短いフレーズが延々30分繰り返され、B面はパッヘルベルのカノンをものすごーく遅く演奏して、さらにコラージュしたような作品です。こう書くと、とてもつまらなそうに思われるかもしれませんが、ツボにはまるとこれがとっても心地いいんです。イーノの環境音楽作品の中ではいまでもこれがベストです。イーノはこの作品を聞こえるか聞こえないかぐらいの小音量でかけることを推奨していましたが、個人的にはもう少し音量を上げて、ボーっとしているのがオススメ。あと、パッヘルベルのカノンは、よくドラマのBGMや結婚式とかで聴くことのある曲なのですが、イーノ版をきくと、通常の速度での演奏がとってもカッコわるくマヌケに聞こえてきます。
イーノがイーノになった瞬間
1973年発表。イーノが現在の知的にしてコンセプチュアルなイーノになったのが本作だと思う。イーノが自らのコンセプトに基づいて立ち上げたレーベル、オブスキュアからの3番目のアルバムが本作『ディスクリート・ミュージック』である。 オブスキュア(あいまいな)は聴きながら無視できる音楽を目指している。そしてこのコンセプトは進化拡散し、次のアンビエント(囲まれる)へと繋がって行く。本作『ディスクリート・ミュージック』は、イーノのオリジナルの表題作と有名なパッヘルベルのカノンをモチーフとした作品が、実にオブスキュアなスタイルで拡散して行く。それは見事なまでに聴きながらにして空間に溶け込み、無視できる音楽である。1973年にこのコンセプトをポップ・ミュージックの世界に持ち込んだイーノはやはり天才と言わざるを得ないだろう。 そしてもっと特筆すべきはこのイーノのコンセプトに引き寄せられて、素晴らしいミュージシャンが彼の元に集まり始めたということである。オブスキュアではNo.7の『ミュージック・フローム・ペンギン・カフェ』のペンギン・カフェ・オーケストラとジョン・ケージの曲を取り上げたロバート・ワイアットが最高だったと思うがどうも今は廃盤のようで大変残念だ。 ファンク・ロックなブライアン・イーノは死に、触媒としてのブライアン・イーノがここに誕生した。ポップ・ミュージックのひとつのキーになる作品が本作である。

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