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Amazon.co.jp
   ムームが住むのはうっとりするような世界だ。はるかなアイスランドの灯台を思わせるエレクトロニックな本作は、不思議で神秘的な子ども時代のおぼろげな記憶をよみがえらせてくれる。彼らはボーズ・オブ・カナダや同郷のビョークにもたとえられる。しかし、2000年の素晴らしいデビュー作『Yesterday Was Dramatic, Today Is OK』と同じく本作でもムームの作り出す音楽はあまりにもオリジナルすぎてジャンル分けしにくい。そのサウンドは、アナログのキーボードがハミングする側らで、ミュートしたデジタル音と「ぴったりの」楽器(アコーディオン、チェロ、メロディカ)がときどき顔をのぞかせる。
   アルバム全体の印象としてはモダンなフォーク・ミュージックのようだ。物静かで、ほとんど現実離れしているが、この4人組(うちふたりは、ベル&セバスチャンの『Fold Your Hands Child, You Walk Like a Peasant』のジャケットに登場する双子の姉妹)は決して上品な環境音楽を作り出しているわけではない。むしろ全11曲は生き生きとした夢をつづった日記の数ページを抜き出したかのような音楽である。なかでも叙情的な子守唄「The Land Between Solar Systems」で、ギーザとクリスティンの姉妹が独特のあどけない声で歌うときにはそう感じられる。本作を聴いたリスナーは、今ではすっかり忘れてしまった幼いころのおぼろげな思い出が懐かしくてたまらなくなるはずだ。(John Mulvey, Amazon.co.uk)

くちコミ情報
BOCと肩を並べるには無理がある
全体的には聞きやすいし、やろうとしてることも分かるが、如何せんボトムが弱い。エレクトロニカと言えば代名詞的存在のボーズオブカナダ(BOC)がいるが、あのビートが病みつきな自分には本作は少し物足りなかったという印象。曲展開にしても意外性やアイディアに乏しい。世界観は好きだが、高揚感やトリップ感といった点ではやはりBOCには及びない。まぁ結局好みの問題なんだが。
とっても癒されます
こういう音楽好きです 一人のとき、ゆっくり落ち着きたいとき、とてもよいCDです。 仲間とわいわいやるときには向かないかもしれませんが・・・ mumの音の魅力に気付いたらとても安らぐ時間が持てるとおもう
すごくいいです
初めて聴いた時、鳥肌が立つ程に感動した。 本当に良かった。 重なる双子の声も、音も、リズムも。 ここまで感動する事のできる音楽にはなかなか出会えないと思う。 サンプルの音質ではこの良さは掴みにくい。 高い音質で、大音量で楽しみたい。 絶対におすすめします。
テクスチャは最高、でも・・・
~音の手触りはすごく良いし、気持ちいいです。 なのですが、残念なことに、曲がつまらないです。 メロディや曲展開に音楽的なひらめきが感じられません。 たぶん、メロディが作れないのだと思います。 単純なコード進行も、意図的にそうしているのではなく、 たぶん、本当にそれしかできないのでしょう。 なんていうか、テクスチャの面白さって、 ~~ 簡単に底上げできてしまう部分なんじゃないかな、 って思います。 ということで、それなりの面白さは認めますが、 絶賛には疑問符を付けます。~
日常の幻想的なリアルさ
ドアをノックした時、自分の手の骨の音とドアの木の音が合わさったような音を聞き心地よくMUMを思い出した。 え、なんでこんなヘンなことを思ったかって?彼女 彼らの音楽の細かいエレクトロニカビーツはそういう双方の音の響き理論からきてるんだライナーを読んだ事があったから。 p メロディカやチェロ、そして姉妹の声がファンタジックで牧歌的で幻想的だけど、そこに秘められたリアルさ。 日常こそ幻想なのかも、と思ってみたりする。



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くちコミ情報
相変わらずお洒落。
過去に聞いた曲も含まれますが、やっぱりいつものテイストでお洒落です。 2.How Many Loves 5.Skip To The Bip 17.Mi age が好き。



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   本作『Segundo』以前のフアナ・モリーナは、少女時代から取り組んできた音楽を芽が出始めたところで断念し、母国アルゼンチンでもっとも人気のあるテレビ・コメディアンのひとりになっていた。しかし、7年のあいだ封印されていた本来の才能は決して失われてはいなかった。その証拠に、本作でモリーナは意表を突く楽しさを持った音楽をつくり出している。ため息にも似た優しいヴォーカルが、楽曲の独特な構造やアルバム全体の静けさに寄り添う。その様子は、休むことを知らない霊が電子的であると同時にラテン的な音響風景の中をさすらっているかのようだ。文化の壁にとらわれない抑制の効いたそのセンスは、どんなコレクションにおいても類いまれな輝きを見せる。この2作目のアルバム(1作目は1996年に母国でリリースされた『Rara』)は、LA在住中にクラブ出演の合い間をぬって制作されたものだが、モリーナのセンスがますます冴えわたっていると言えそうだ。

   特異な構造を持つモリーナの曲たちは、執ようで物悲しいギターや、プロデューサー/コラボレーターのアレハンドロ・フラノフによる泡立つようなシンセ・リフに後押しされ、そよ風に乗って白昼夢の世界に逃避していきそうだ。モリーナによれば、このアルバムは半睡状態の中でレコーディングされたという。このように「意識の流れ」的手法への傾倒を見せる作品だけあって、犬の鳴き声、時計の針の音、熱帯雨林のサウンドスケープなどがリズミックなコーラスを形成し、多彩に展開する。その繊細きわまりない調べは、まるで音の幻のよう。ここに何とも柔らかなシンセのうねりが加わり、モリーナの甘美で夢心地のヴォーカルが重ねられる。さらに印象深いのは、モリーナのソングライティングに不可解で無意識的なセンスが見受けられることだ。1曲目から最後の曲に至るまで、真の音楽的冒険と言える素晴らしい内容に仕上がっている。(Jerry McCulley, Amazon.com)


くちコミ情報
前半が素晴らしい
アルゼンチン音響派と言われるシーンとの関わりがある人ですが アルゼンチンだからどうというようなことは聴く限り気になりません。 打ち込みのリズムが多少彼の地を思わせる程度です。 繊細でいて美しいメロディ、ギター、音響がこれ1枚で十二分に味わえます。 1~7曲目までは息つく間もないほどです。 後半つまらない曲が並ぶのが難点。 とはいえ良い作品だと思います。
遠くアルゼンチンより
これはかなりヤバイです、クセになります。 心地よくてたまらない・・・。 p 淡い色のアコースティックサウンドに、オーロラさながらに被さる幻想的なエレクトロニクスサウンド。グリッチノイズや、深い呼吸のようなビート。 そして、微熱を帯びた気だるいヴォーカル。 それらが渾然一体となって、時に重層的に、時にシンプルに、不思議な浮遊感を醸し出しています。 限りなく日常に近いのに、どこかとても遠いような…。 p ジャケットも不思議な(てゆーか怖い)感じですが、ご本人はとてもお美しい方です。 本国はブエノスアイレスでのソニックユースのライヴの前座を務めたり、'03年の来日公演で山本精一らと共演したり…と、その筋のアーティストや音楽ファンから強烈にシンパシーを感じられているようです。 p ビビっときた方は是非!
柔らかなエレクトロニクス
エレクトロニクスを多用しながらも無機質ではなく宅録特有の柔らかで優しい感触のサウンドに仕上がっています。また声も優しく染み入ってくるようで思わず聴き入ってしまいました。楽曲もポップで決して難解ではなく聴き易いです。完成度の高い素晴らしい作品です。
上質で繊細な音楽
いわゆる音響系とカテゴライズされているアルゼンチンの女性アーティスト、フアナモリナのセカンドアルバムです。 アコースティックギターと控えめのエレクトリックな音源に乗せて、フアナ嬢のささやくような美しい歌声が響きます。 p ベッドの上で本などを読みながら聴いていると、そのまま心地よくベッドの中に沈みこんでいけるような感覚を抱かせてくれる音楽。静かで繊細なのに芯があり、気持ちのいいやすらぎの時間を演出するBGMとして最適です。全体的にはどちらかといえば少し重めな気がしますが、四曲目の「Que Ilueva!」などは、天気のいい日のオープンカフェなどが似合いそうな軽やかさを持ってたりします。 クラシックやジャズを普段から聴く人や、エレクトロニカなどが好きな人には特にオススメだと思います。 p 現時点では三枚アルバムをリリースしているはずですが、日本には世界的に評価の高かったこのセカンドアルバムから入ってきているようで、ファーストアルバムは目にしたことがありません。その現状は残念ではありますが、同時にこのアルバムのクオリティーの高さを証明しているとも思えます。 p ちなみに国内盤も発売しておりますが、解説の紙が一枚付いているだけです。三枚目のアルバム「T es Cosas」はまだ国内盤しかないようなので、早く輸入盤を扱ってほしいものです。



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くちコミ情報
'80年代サブカル世代の応援歌
 このサントラが発表された1982年当時、このあまりにも印象的なメロディーのすぐ側には、まだ市民権を得たばかりのコムデギャルソンがあり、今はなきセゾングループのワクワクするような広告たちがあり、毎号街の空気を塗り替えていったマガジンハウスの雑誌があり、毎週テレビから飛び出す流行語がありました。そんな80年代初頭の空気の中にあって、誰よりもユニークでいたい、誰よりもトンガッていたいと願った若者には、「戦メリ」はきっと応援歌だったはずです。みな教授のようになりたいと願い、明日を追いかけていったものです。  中学時代、少ないお小遣いを持って観に行った「戦メリ」の冒頭で流れた、この忘れられないメロディ。以来、遡ってYMOを追体験した僕には、教授初体験のメロディです。今でもこのメロディが、僕の感性の原風景です。
情景を飛び越えた
 映像を見てからの人もそうでない人も、このアルバムのテーマ曲が、映画のシーンのひとつになってしまっていることを誰も疑わないのでは。この曲の何度も心深く響く音色が、今では、私のひとつのものの見方にまでなっているような気がするときがあります。どんなジャンルの人にも一度は耳にしているはずですが、耳だけでなく心にも触れる曲です。もちろんそれ以外の曲も、当時の坂本氏独特の音色が詰まっていてすばらしい一枚です。
青春時代の爆弾
 高校生と大学生の間には大きな違いがあると思うのは小生だけだろうか。 p  高校時代は熱血であったり 青臭かったり 感傷的であったりしたものだが 大学に入った途端に クールであり スタイリッシュなものが周りを取り巻いた記憶がある。勿論 自分も含めて人間はそんなに簡単に変わるものではない。ムードだけの問題である。しかし それでも一種の現実であった。もう20年以上も前の話だ。 p  大学に入学した5月に 新しく出来た友人が戦場のメリークリスマスの試写会のチケットをくれたので 見に行った。映画会社の試写室というのは小さいものであるなと感心しながら 席に座ったのを覚えている。 p  映画の冒頭でこの曲が流れた瞬間に 驚愕したのを覚えている。正直 こんな映画音楽を聴いたことが無かった。爆弾が破裂したようなものである。この瞬間に 小生と坂本龍一との20年を超える「付き合い」が始まったことは確かである。そうして初めて「大学生になることは こういう文化に触れることなのだ」と思った事もよく覚えている。そんな思いが 大学4年間を良くも悪くも規定してしまったわけだが しょうがない。人間に選べるものは所詮限られているのである。 p  今聴いても素晴らしい。坂本龍一のこれからにも期待したい。勿論小生自身のこれからにも自分なりに期待するのだが。
教授が目指す無国籍音楽の原点
サントラが出た当時、テーマ曲について、教授がラジオで こんなことを言ってたのを覚えている。 「東洋人が聴いてもエキゾチック、西洋人が聴いても エキゾチック、そんな風に思える曲を作りたかった」と。 p 初めてテーマ曲を聴いたとき、確かに、遠い異国の国の 音楽のようだと思った。でも、その中に、なぜか激しい 郷愁を感じて、耳に、心に強烈に焼きついてしまった。 とにかく、衝撃的な出会いだった。 p その後、ずっと教授の音楽活動を見続けているのだが、 カテゴリーにとらわれず、どんな音も文化も融合させて 新しい音楽を生み出し続けている教授の、一つの原点とも いえる曲なのではないだろうか。 p テーマ曲以外の曲も、どれをとってみても、映画の中で、 あまりにも印象的に流れている。 思わず感傷的になるメロディーの曲も、途中、あるところで 「ふっ・・・」と、一歩引いて冷めたような曲調になるところも 教授のまさに特徴的なところだ。 p このサントラの「欠点」を挙げるとするならば、 すべての曲が印象的すぎて、映画を観ている時に 映像を飛び越えて、音楽が耳に入ってきてしまうこと・・ ではないだろうか。 p 、
ここに原点をみる
坂本龍一の手がけたサントラの、初期にして珠玉の作品といえる。 もっとも有名な「メリー・クリスマス・M .ローレンス」からつづく、滑らかな旋律は何度聴いても飽く事がない。 それは、作品全体のテーマが統一されている証ともいえる。 わたしは、映画を観ていないのだが、それでも充分満足できる作品である。



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ビョークの約3年ぶりのアルバム。アルバムには彼女自身のプロデュース/作曲による全10曲が収録。LFOのマーク・ベルをはじめティンバランド、アントニー&ザ・ジョンソンズのアントニー・ヘガティー、マリのコラ奏者、トゥマニ・ジャバティ、コンゴの電気リケンベ(親指ピアノ)バンド、コノノNo.1、中国琵琶奏者のミン・シャオ・ファン、ライトニング・ボルトのBrian Chippendale、ソニック・ユースやジム・オルーク絡みで知られるChris Corsanoといったアーティストなどが参加。

くちコミ情報
ビョークが降ってきた
何だかドキドキと胸騒ぎがするなあと思って、窓の外を見てみると どこからともなくでっかぃ火の玉が現れて物凄いスピードでお山の方へ落ちていったんです! とるものもとりあえず、お山に向かうと、辺り一面スモークがかかったように真っ白で その奥に、何だか真っ赤に燃える球体みたいなものが見えたんです。近づいていくと おっきなほおずきの実のような袋の中に、ちっさくてかわいらしい女の子が入っていたんです。 かわいらしさの中にも精錬された鋼のような強さと、 それでいてまるでここは幻想の中にいて妖精とお話をしているような・・・ そして何と、その女の子は!・・・あとはもう聞いてもらうしかありません。
ビョークは燃えている。
自分はこのアルバム、いたってシンプルだと思いました。 なぜなら、もうBjo kはデビュー当時のように真っ直ぐ一点しか見ていないからなのでしょう。。 メダラやヴェスパタインの様に模索する必要はなくなったのです。 ジャケ写が今までと違って遠くを見ているのも、何だかそれを物語っている様な気がします。。。 『私は起源を失った。だけど取り戻そうとも思わない。』 『(多分シンドリ君に対して)私の息子よ。あなたは私の最大の愛。』 そして何より、ガンガンのクラブサウンドで『旗を揚げろ!独立を宣言するのだ!』………。 あんた、40にしていよいよ動き出したね。。。
おすすめできません
Popさが足りないというか、聴いていて楽しくないです。それにしてもヘンテコなジャケットですね。
やっぱり良い!
最初聴いた時はちょっと不満でした。 ビョークにはどうしても期待過剰になってしまうし個人的に 「Medula」と「拘束のドローイング9」で散々笑わせてもらったので,少しインパクトに欠けるかな?って。 でも時間が経ってフラットな聴き方ができるようになってくるとやっぱり良いアルバムだと思えてきました。 聴き所は色々あるし「Ea th Int ude s」と「Innocence」はビョークの新たな定番曲になりそう。 ライヴ映えするアルバムだと思うので生で聴いたほうが良さがわかるかも。 来日ライヴが楽しみです☆ Radioheadにしてもそうだけど過去に凄すぎるアルバムを作ったアーティストは「水準は越えてる」程度のアルバムだと賛否両論になってしまうんですね〜,ちょっと気の毒だわ。
外に目を向けて
メダラでのレビューでも述べたがvespe tineまでのビョークは自己との対話のための音楽を作っていたと思う。感情を煮詰め、吟味し、それを表現するため誠実に音を選ぶ作業に取り組み、悩みぬいた結果生まれたような音楽たちだった。しかしメダラでの変貌は、自己との対話が一段落したことを示していた。少なくとも私にはそう思えた。外へ向けた声だった。表現者であるという喜びを謳歌しているように見えた。 そうやって内から外へと目を移した彼女の新作としては今作はつじつまが合っている。人間としての根源的な感情ではなく、現代に生きる一市民としての高らかな声が鳴り響く。 今までの作品群と比べると確かに色は違うかもしれないが、私は今作をビョークの作品として歓迎する。




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ビョークの魔法
Gling-Gloが一番好きですね。しかも前奏部分が特に気に入っています。子供の頃母親からよく歌を歌ってもらった時の愉快な思い出がひょこっと顔を出したりとどこか母性的な感じがします。リラックスできる曲です。全体的に明るい曲ばかりなので何度聴いても飽きないですね。一方このCDで気になった点ですが、ビョークの声(喉)が若干歌い過ぎのせいか?声が重なったように聞こえるのが気になりましたね。また日本語訳はないので意味も分からず聴いているのもちょっと歯痒いですかね。でもなぜか全部聴いてしまうのはビョークの声の魅力にあります。
軽快にジャズ
Bjo kが軽快にジャズをやっています。
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1990年といえば一体彼女は何歳だったんでしょう。1曲目など映画ダンサーインザダークのサントラを聴いているみたいで笑ってしまいましたが、ことボーカルだけに関しては某かの規範が出来上がってしまっている現在の彼女よりも遥かに奔放で、その全方位的に発射される攻撃一途な声の波状攻撃は、それはもう大変な被害(?)をリスナーに与えてしまうのです。かなりのベテランリスナーでも咀嚼するには相当の努力が必要な捻りまくった構成のアルバムですが、新作MEDULLAで音の彼岸を見てしまったかのような彼女にはここらで1度このような原点回帰のアルバムを作ってもらうのもいいかも知れません。星は3つですがバランス上これを5つ星にしてしまうと彼女の後のアルバムには7つ星ぐらいを献上しなくてはならなくなる為の苦渋の決断な訳でありまして、巷に氾濫している生ぬるいボーカルアルバムなどとはまさに隔絶した世界なのであります。録音も90年当時の北欧録音の例に漏れずクリアーで清潔な音で、オーディオマニアはこの音だけで買ってもご損は無いでしょう。
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Bjo kがjazzを歌うとこうなるのかと、とても新鮮に聴くことができます。とても楽しそうで、伸びやかな歌声です。かわいらしくて、sexyです。お皿洗いをしながら毎日聴いていますが、わたしを幸せにしてくれる一枚です。
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jazzを歌うビョークです。 ビョーク好きにも、ジャズ好きにも楽しんでいただけるのではないでしょうか??どこかいつもよりトーンを落としたビョークの声がまたステキです。 p 私がこれを購入したのは、出てすぐの10年くらい前になるのではないかと思います。その長い間に聞かないものももちろん出てきますが、これはずっと私の定番になっています。かなりのおすすめです。 夜に、白熱灯の下でコーヒーやワインを飲みながら、しっとりしたくなる一枚です。



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ブラジルのそよ風のように魅惑的で、デヴィッド・リンチ監督が演出する夜のロサンジェルスのように皮肉なこのLA出身のユニット、ザ・バード&ザ・ビーは癒しのヒップとめくるめくクールをブレンドしたポップを作りだす。イナラ・ジョージはジュリー・クルーズ経由でアストラッド・ジルベルトに通じる吐息が特徴のシンガーだ。まだあまり知られていないが、彼女はリトル・フィートの故ローウェル・ジョージの娘で、すでに他のバンドといくつかのレコーディングをおこなっている。また、キーボード担当でプロデューサーでもあるグレッグ・カースティンはベックやフレーミング・リップス他多数と仕事をした経験がある。このユニットはアートポップのジャンルとさらに奇抜なル・ティグレからの一連のインディーズに対する情熱を共有している。このアルバムは、60年代のポップなハープシコードからガール・グループのコーラスまでを参考にした音であふれている。「I'm a Broken Heart」はレスリー・ゴアがコーラスを歌いながら飛びだしてきそうな気分になる「It's My Party(邦題「涙のバースデー・パーティ」)」へのオマージュだ。ジャズ愛好家のカースティンはあらゆる種類のジャズっぽいタッチを加え、普通はやらないコード変更や、トロピカリアの雰囲気までも持ち込んでいる。コーラスでこのフレーズが連呼される「F*cking Boyfriend」だけが、ひそかな風刺とエモーショナルな曖昧さを暴露するアルバムでは、場違いな稚拙に聞こえるようだ。--John Diliberto

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期待の新人
故ローウェル・ジョージの娘がヴォーカルを務めるニューカマーのデビュー作。 どうやら、かなり売れているようですね。ラジオ局を中心にエアプレイがガンガン成されているらしい。サウンド的には、カンタベリー派が持つ独特の浮遊感にビーチ・ボーイズのポップセンスを混ぜたような、単純にソフトロックと言い切ってしまう事のできない個性的なセンスを持っていて、かなり面白い。 サウンド的に面白いだけでなく、楽曲自体も一曲一曲が本当に良く出来ているし、Again & Again &・・・のようなどキャッチーとさえ呼べるものから、内省的なペットサウンズ風バラードまで、幅広い。Stewa t & Gaskinに似てるのはなるほど確かに、通じる部分がかなりありますね(個人的にはHatfieldsやSoftsにはあまり似てないと思うけど)。唯一残念なのは収録時間が短い事ぐらいかな(全体で40分程度)。 とりあえず、最近デビューした新人ユニットの中ではセンス、曲の良さで2歩ぐらいリードの感あり。これからが楽しみな逸材ですね。
カンタベリーサウンドが好きな方にもおススメ
まずは、『again and again』を着うたフルでGETしました。 その後、OFFICIAL SNSサイトで聴いた音源を元にレヴューします。 =================== LAクラブシーンで注目されたボーカル&プロデューサーのユニット。 最近のJ−WAVE(FM)でガシガシ流れてますた。 まんまカンタベリーサウンドにつき、ビビってタジロイだ挙句、 マニア心をドキュンとブチ抜かれましたです(笑) なんつーかね カンタベリーの要素をしっかり備えたオサレなアメリカ人に愕然。 ・キラキラコロコロ転がるエレピの調べ ・中域をジージーと貫くファズベース ・空に漂う浮遊感たっぷりのボーカル&コーラス SOFT MACHINE+HATFIELD&THE NORTHのリズム隊抜きバージョンて感じだね。 とゆーより最近めっきり活動内容が伝わってこないStewa t&Gaskinのまんまリメイク。 タイトル曲以外も、バーバラ・ガスキン風のヴォイシングが いたるところに現れてニヤニヤ(笑) オリジナリティーはかなり低いすが、最近こんなサウンド作ってくれるミュージシャンが 居なかった(本家がお休み)だけに嬉しさが爆発で、ヘビロテ継続一週間!みたいな(爆) その筋の人間が聴いたら卒倒すること必定(嘘)
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なんだかんだ言ってみても、新譜が出たというだけで星5つ
もともとどこまで真剣に、あるいはどこから遊びかわからない作品や活動をしてきた3人なので、今更驚きはしないし、それ自体をこちらも楽しんでいるところがあるので、こうして新譜が出ればそれだけで星5つです。 KIRINラガーのCMを見た時はただただ感激し、NHK特番では「話より音だろ」と思いながら見ていましたが、こうして音だけを楽しむとことができるのは何よりです。 やっていることは同じようでも、そこに最新技術や経験が含まれているようで、やはり「今」の3人がここにいます。もうYMOだろうが、HASだろうが、HASYMOだろうが、細野だろうが、教授だろうが、名義は何でもよく、この音を楽しみたい。
「キュー」への「レスポンス」=「レスキュー」というダジャレ
 「レスキュー」というタイトル、そして歌詞に触れたとき、「かつての『Cue』へのレスポンスという意味なんじゃ ないだろうか(Response-Cue)」などとひとり思ったが、おそらく方向の間違った深読みなのだろう。  しかし単なるダジャレにしても、「心に光を取り戻せ 僕は君の味方だ 進化か退化か なぜ正しくあろうとしない?」 という歌詞は、「Cue」で「きっかけをくれ チャンスはいたるところにある 混沌はもう嫌だ この袋小路から放たれたい」と 歌ったかつての自分たちへのはなむけと考えられなくもない。(あくまでも、なくもないだけでやっぱりこれはただのダジャレなんだけど)  音楽のほうは、丸みを帯びた優しい音(それが面白くない、という意見にも同意する)、上記の歌詞をおだやかに 繰り返す細野さんの相変わらず渋くも暖かなボーカル、ときおり響くウィスパー・ボイスが美しい、心地よい退屈さに 満ちている。どうしてもアルバムを期待したい。そのときはこういう曲のあいまあいまに、ライブで見せたガリガリした ノイズに縁取られた「Riot In Lagos」みたいなとげとげしい曲も入れてほしいなあ。
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ライディーンは、どんなに良いアレンジが出来上がったとしても79年版を超えることはないと思われますが、新曲のほうは、いまだにわくわくさせてくれるリズム、メロディーがあり、まさに今のYMOな感じ。僕も小学生だったのに、いまはおじさんになってますが、彼らみたいにいつまでもフレッシュな気持ちをもっていたいです。 細野さんの新譜もそうでしたけど、やっぱいつまでもかっこいいなー、と思わせてくれます。
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細野さんのVoiceが聴きたいがため、このSingleを買いましたが、やはり細野さんの声には あの独特のToneで安心感が有り癒されます。ただ反論承知で書くと、この"Rescue"って、 YMO名義以外で教授が出した"F ont Line"の時を隔てたAnswe songの様な気がしました。 個人的にSketch Showで見せ始めたYMOの次世代の音楽より一歩下がった音使いに感じ、 少し残念です。でも思うのは我々リスナーの側にも悪い所が有るとは思うのです。皆さん、 もうYMOの面影を引きずるのはやめませんか?サービス精神旺盛な方たちですのでこういう Singleを出したと思うのです。 A tistとして細野さんも高橋さんも教授も、来るべき次の音楽の扉を開ける力量をお持ちの 御三方、いつも注視(注聴?)していますが、もう過去回帰はこれで終わりの願いを込め、 今回、星は3つとしました。
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端的に評価すると、いい意味でYMO自身と機材のテクニックの進歩を感じることができ、悪い意味(いい意味でもあるが)何も変わらない。と言うことです。 YMOリアル世代からみればうれしくもあり悲しくもあるわけです。



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   アンダーワールドの10年間にわたる活動を総括した2枚組ベスト盤。4枚のアルバムからの代表曲を中心に、92年当時に別プロジェクトのレモン・インターラプト名義で出したシングル曲、オリジナル・アルバム未収録曲、サントラ盤のみに収録された曲など、レア・トラックもふんだんに盛り込んでいる。こうして年代順に聴いていくと、ニュー・ウェイヴから派生した彼らがプログレッシヴ・ハウスの時代を経て、やがて独自の音を築いていく道程が再認識できる。扇情的なダンス・ビートに、メランコリックなメロディーやカール・ハイドのポエティックなヴォーカルといったロック的要素を導入する、というスタイルだ。特に2枚目でその作風を確立させていくのだが、テクノでもロックでもない独創的な音にこそ、彼らの魅力がある。(小山 守)

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