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【Amazon.co.jp】
ノルウェー出身の3人組ユニットのデビューアルバム。キャッチーなイントロの<1>を引っさげて登場。アニメーションを駆使した画期的な手法のビデオクリップは、斬新でエンタテイメント性にとみ、MTVなどでは連日オンエアされ、大きな話題を集めた。それが視聴者の購買意欲を刺激し、結果、チャート1位を獲得する大ヒットとなった。 一躍アイドルに祭りあげられたものの、彼らのソングライターとしての正当な評価は陰に隠れてしまった。まずはかつての虚飾を排除して聴くと、優れたアーティスト集団であることがよくわかる1枚だ。(春野丸緒)
【くちコミ情報】
ルックスのよさが幸か不幸か(マグス除く)
あれから二十年も経ったのか・・・。もはや私もオッサンだ。 シングルの1.と6.についてはもはや書くこともあるまい。これらはアラン・ターニーのプロデュース。 良くも悪くもMTV全盛期、時代の寵児。 エレクトリック、アコースティックの絶妙なブレンド。また見つけました。トニー・マンスフィールドのすてきな世界。 ジャケ写のようなモノクロームの雰囲気がある。4.5.10なんかは確かに北欧の感じ。きれいだ。 モートン・ハルケットの美しい低音~ファルセットがこのすばらしいサウンドに乗る。 個性的でいいヴォーカルだよねー。モートンって。ルックスも含め新鮮だったなー。 キーボードのマグスは後にマグネと表記されるようになったのか。
誤解された名盤
あまりにも1曲目のテイクオンミーのイメージが強すぎて、このアルバムの本来の魅力が誤解されているような気がします。このアルバムの要ははっきり言ってヒットしたシングル曲にあるのではなく、シングルカットされなかった曲にみられるような、音の魔術師ことトニーマンスフィールドの独特のシンセ音色によるプロデュースの妙を堪能すべきです。シングルカットされた曲はマンスフィールドのプロデュースではないため、かなりシングルカットされなかった彼のプロデュース曲との音の感触の差が大きいです。
Take On Me最高!
この作品のビデオクリップがMTVで流れた時の衝撃は今も忘れられません。パラパラ漫画と実際の映像を組み合わせた素晴らしい作品で今でも僕の中でベスト1のビデオクリップです。曲もいいです。この前SMAPが彼らの真似をパロディでやっていてビックリしました。
すばらしいポップスアルバム
このアルバムはやはりメロディーの良さが抜きん出ています。今聴いても全く新鮮です。一緒に歌える楽しいメロラインが輝いています。 80年代の記念碑的なアルバムです。ルックスもまるです。 10点中10点
かなりキャッチ-&はじけてる。
もうすでに17年前の作品である。リヴァイバルしているようだ、80年代が。今聴いても新鮮なメロディーを持っていましたね。そこがこの人たちの魅力ですな。
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カスタマーレビュー数:8
【くちコミ情報】
I Wish I Could Die( Enjoy or DIE ).
ジョン・ライドンにはわかっていただろうか。本作がUKロック、いや世界中のロックを蘇生させることになろうとは。 ジョン・フルシアンテのプロジェクトによる「オートマティック・ライティング」を聴いてみて欲しい。あれが発表されたのは2004年だが、本作「パブリック・イメージ」は78年作だ。 ジョン・ライドンはやはり天才だ。ピストルズ時代においてもPIL活動においても、世界を変えてしまったのだから。 ピストルズのフォロアーも大勢いるが、PILにやられたミュージシャンも大勢いるのだ。ジョイ・ディヴィジョン、ザ・スミス、キュアー、ポップ・グループ・・・彼らの亜流は数知れず。本作で試されたレゲエの手法は、(あの)ザ・クラッシュにおいて「サンディニスタ!」でよみがえることになった。もちろん、「パブリック・イメージ」とは味が違うことは指摘しておく。 ジョン・ライドンは頭はいいが、決して幸せな人生を送れたわけじゃなかった。経済的に恵まれるようになったのは近年になってからだ。 なお、ジョンが親友のシド・ヴィシャスの死を知らされたのは本作発表後である。
有限実行のカリスマ・ジョンライドン
NANAの影響か知らないが、ピストルズと言えばシドヴィシャス!ジョンライドンって誰?シドがボーカルじゃないの?とかいうとんでもない認識の音楽ファンが増えているが、シドとジョンではそもそも音楽的な影響力と才能に差がありすぎて比較するのが馬鹿げているだろう。圧倒的なピストルズの知名度に比較して同じボーカリストが結成しているPILの知名度の低さはどうにも納得がいかない。本作はジョンのロック死亡宣言の後、死亡宣告後のロックの姿を提示した孤高の名作である。素人同然のメンバーが感性だけで叩き出した常識はずれのサウンドが後にポストロックの流れとして主流となっていく。特に本作ではキースレヴィンの鋭利なメタリックな響きのノイズギターが圧倒的でこの当時によくこんな音を出したもんだとその革新性に驚く。後の傑作2作と比較すると、まだ表現が稚拙な部分もあるが、ロックというよりテクノな感覚のバンドサウンドは、一見すると非常に単調で難解に聞こえるかもしれないが、聞き込むとその音色に魅了されるだろう。シングルのパブリックイメージだけはアルバムと異なってかなりポップだが、いきなりこんなカッコいい曲を出してしまうところがジョンらしい。
「僕たちはただ愛してほしかっただけなんだ」
あのジョンが心の底から何かを伝えるがために 真っ正面を向いているかの様なそぶりを全編に 撒き散らした衝撃のPiLファーストであり 実直な若さがほとばしる珍しいアルバム annalisaはPiL史上燦然と輝く正統のラブソング(あるいは異性への憧憬)だった。
不屈の闘志
ジョン・ライドンは潔い。 過去の栄光は銭儲けの為のみにしか 利用しない。 名声もなんのその。 きっぱり伝説を捨て去り (行動によって価値が上がり輝きも増す)。 若いとき聴いていた 変な音楽をキース・レヴィンや ジャー・ウォーブルらと ジョニー・ロットンという 一人歩きしていた伝説の 名前も捨てて レゲエでもなくジャーマン・ロック でもない 独自のレベル・ミュージック を作り上げた。
法王の宣言
今でもことあるごとに聞かずにはいられないアルバム。このアルバムの何が凄いって、キースレヴィンのギターが冴え渡っている!こんなギターは今でも聞くことができないくらい凄い!New Age Steppe sやC eation Levelのギターも攻撃的てなかなかのものながらやはりこのアルバムのギターはより破壊的である。 曲だってジョンライドンの真骨頂!ピストルズ以上にこちらの方が破壊的で、"アナーキー"な不協和音がそこらかしこ。しかも不思議なことにポップ! このアルバムは「もうパンクは終わった。」とその法王が宣言しながら次のWAVEをものの見事に開示した記念的な作品である。
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【Amazon.co.jp】
初めてザ・レッド・ホット・チリ・ペッパーズが体にネオンを塗りたくり、自分のソーセージにあぶなっかしく靴下をぶらさげて登場した時、最も忠実なファンク・メタルのファンでも、このバンドが20年経つ今もあまり変わらないファッションで活動を続けていることを予期することなどとても出来なかった。様々な悲劇と個人生活の激動を乗り越えて、このカリフォルニアのカルテットの8枚目のアルバムが登場。いつものように、ちゃんとビジネスしている。そしてこのビジネスというのが、決まってとってもいいのである。タイトル・トラックのBy the Wayは、スラップ・ベースにホワイト・ボーイのラップの中継ぎがはいるパワフルで傷だらけの1曲だ。Universally Speakingは、シンガー アンソニー・キーディスの故郷デトロイトに捧げる汗臭いソウルフルな曲である。Lemon Trees on Mercuryは1984年のFreaky Styleyからの借用じゃないかと思うくらい奇妙に似ている。このバンドの一つのジャンルに偏らないサイドを見てみよう。ラテン・フレイバーのCabronやムードたっぷりのVenice Queenなどがあげられる。しかしなんといっても驚かされたのは、Tearである。このみごとなザ・ビーチ・ボーイズへのオマージュは、ザ・チリ・ペッパーズの発展を阻まれた終身刑が免除される日が来ることを予感させる。
【くちコミ情報】
彼らの向かう道
レッチリは人によって最高傑作が違ってくる。 個人的にはレッチリの最高傑作だと思っているのがこの作品だ。 前作の『Califo nication』のメロディアスな雰囲気をさらに推し進めてきた感じだ。 一曲目の『By The Way』から飛ばしてくるところはさすが。 なによりこの曲はベースが本当にかっこいい。 さすがはフリーといったところだろうか。 特に七曲目の『Can't Stop』は文句なしにいい。 彼らの中でもここまでのれる曲は珍しい。 これぞレッチリといった曲だろう。 しかし、全体的に見るとやはり綺麗なメロディーが目立つ作品である。 4曲目の『Dosed』や12曲目の『Tea 』などがそれである。 中でも『Tea 』は完全に泣きの曲であり、そのメロディーは美しさを極めている。 これらを聴くと、彼らのこの先が見えてくる。 彼らの向かう道は、最新作である『Stadium A cadium』でも示されている。 今後の彼らのさらなる成長が楽しみである。
いまいち
僕の個人的な感想としてはこのアルバムはハッキリ言ってイマイチ。 p 音楽って、誰にでもやっぱり好みってありますよねー。 「このアルバムがレッチリの中で一番最高!!」 って言う人がいるのは確かにわかるんですけど。 p 個人的にこれの二つ前のジョンフルシアンテ(Gt)が一度脱退する前の 「ブラッドシュガーセックスマジック」ってアルバムがあるんですけど 僕はそのアルバムこそが最高だと思うんですよ。 p 曲の美しさとか愛とか歌詞とか、そういうのじゃなくてもっと単純に 音楽の根本的なリズム的要素の楽しさっていうのかな?? そういうものが「ブラッドシュガー・・・」にはもの凄く沢山つまってると思います。 p 僕はそういう楽しさを期待してこのアルバムを買ったんですけど 正直ガッカリしました。 p ただ、#1の「バイザウェイ」と#7の「キャントストップ」は もの凄くカッコいいと思います。 リズムとキャッチーさが、うまい具合に融合して。 p ただ、単純にレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンみたいな (ちょっとこの例えは極端かもしれないけど)リズム中心の曲を求めてるなら このアルバムはあまり満足のいく内容ではないと思います。 p このアルバムの購入を考えているなら、あなたが音楽に大して重要視するのは 「メロディー」か「リズム」、どっちなのかを考えれば解りやすいと思います。 p まだレッチリをちゃんと聞いた事がない方なら p ・メロ、曲の全体の聞きやすさを重視 → バイザウェイ p ・リズムで楽しむ音楽性を重視 → ブラッドシュガー・・・ p という具合に僕はおすすめしたいです。
好き!
ごく最近聞いたんですが、めちゃくちゃ良いです!聞いているうちに不思議な気分になるんです。 p どの曲もはまれる良い曲ですよ!私はca onの「キャーブローン、キャーブローン」ていう繰り返しの部分が全く頭から離れません…。でも一番好きなのはcan't stopです。かっこよかった!
By the way, I tried to say I know you
2002年発表の8thアルバム。前作「Califo nication」はジョン・フルシアンテの復帰第一作であり、美しいメロディがフィーチャーされてはいたが、その枯れたサウンドはあくまで「Blood Suga Sex Magik」や、バンド脱退期間のジョンのソロ・アルバムの延長線上にあるものだったと思う。しかし今作には「Califo nication」に見られたような、枯れた諦念や傷だらけのたたずまいといった要素は薄れ、より前進した内容になっている。曲によっては深いディレイやリヴァーブが施されたサウンド・プロダクションは、より洗練され多様性を増した印象。なんといっても素晴らしいのはジョンのギターとコーラス・ワーク。決してテクニックをひけらかすような派手なプレイはせず、ひたすら曲を良いものにする、歌に寄り添ったメロディアスなプレイに徹している。 某誌のインタヴューでジョンは、「こんな不穏な世の中だからこそ、みんなに安心とか希望を与えるような、美しい音楽を作りたいと思った。そのために全力を尽くしたよ。」と語っているが、そのとおりの内容になっていると思う。音楽としての高い完成度が、生きることへの力強い肯定性を感じさせてくれる。「By The Way」や「Unive sally Speaking」の、ヴィデオ・クリップも素晴らしかった。
最高傑作
私は、アンソニーはあまり歌が巧くないと思っている(メンバー達も認めていた気がする) でも、このアルバムを聴いて、レッチリのボーカルはやっぱりアンソニーじゃないとダメだなぁ、と改めて思った。 ④では諦念のようなものさえ感じさせる、凄みのあるボーカルを聴かせます。 それに加えて、ジョンのコーラスワークも素晴らしい! p 昔のようなファンキーさは殆ど無くなりましたが、そんなのは問題にならないくらいの傑作です。 このアルバムはレッチリというバンドの一つの到達点ではないでしょううか。 ただ、フリーのあのすごいベースがあまり聴けないのは残念ですねぇ。 まぁ、マーズヴォルタで堪能して下さいって事ですかね(笑)
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デッド・オア・アライブのエピック時代のシングルを集めたのがこの『Evolution』。収録曲はデビュー曲「Misty Circles」、KC & ザ・サンシャインバンドのカヴァーで彼らにとって初のヒット「Theat's The Way (I Like It)」、ストック・エイトケン&ウォーターマンのプロデュースによるアメリカでの大ヒット「You Spin Me Round」、そしてセールスはいまいちだった80年代後期のナンバー「Come Home with Me Baby」「Turn Round and Count 2 Ten」(今回はリミックス版を収録)など。初期のヒット曲はジョルジオ・モロダー風豪華アレンジと色っぽいリズムを強調した激しいポップサウンドで、今聴いても新鮮。ピート・バーンズのウィットと派手な風ぼうも同様で、これがイギリスで見向きもされなくなった数年後に日本で大受けしたのだ。(Dominic Wills, Amazon.co.uk)
【くちコミ情報】
かっこいいバンド
自分はつい最近までデッド・オア・アライヴの存在を知りませんでした。ですが、PWLのコンピレーションアルバムを聴き彼らの代表曲「ユー・スピン・ミー・ラウンド」を聴いたら「何だこの軽いかんじのメロディーなのにこのダイナミックさは!?」と感じました。なので、彼らの他の曲も聴きたくなりベストを買いました。全て聴き終わった時はすごいいい気分になれました。特にディスコサウンドに乗せた、あのヴォーカルのピート・バーンズのアダルトで渋い声に感動しました。それと同時にデッド・オア・アライヴと言うバンドの凄さを知りました。現在は二人で地道に音楽活動をしていると聞きました。これからも頑張ってほしいと思います。
これからに期待★…
今、このレビューを書いているのは…あるテレビ番組で、彼らの過去とピートの整形手術の話を耳にしたから。まずは、誰かに読んで欲しくてレビューを書きたいと思った。 中学時代に購入したビデオ、ライブインジャパン(たしか大阪公演と東京公演が半々な構成…タイトルは忘れちゃった(^_^;))を見ては『ゲイかバイセクシャル』と思っていたのに…実は、ちゃんとピートは結婚していて(笑)〜しかも、「美の追及」の果てに整形手術を繰り返し、顔が崩れた話も…僕は今まで全く知らなかった。。改めて、キングオブポップはマイケルではなくピートだと僕は断言したいし、発売日に迷わずこの一枚を購入したのは言うまでもない。キャッチーでポップ、ダンサブルなヒット曲ばかりのお薦めなベスト盤。80年代ユーロビートのまさに先駆者であり、20年以上経っても色褪せる事がない衝撃と発見。L'A c〜en〜CielやGacktを好きな方にも、昨今のビジュアル系好きな方々にも訴えるものが充分にあると思うし、B'zを初めGLAYなどの90年代以降のJ-POP界にも多大なる影響を与え、リスペクト&フェバリットソングとして名前を出すアーティストは少なくない。魅力に満ちた楽曲と、その存在感はこれから先も薄れる事はないと思う。レンタルでかまわない、ネット動画でPVをチェックする程度でもかまわない。一度は、きちんとした形で聴いて欲しいと心から思う。聴かず嫌いはあまりにも損な存在だ。 (熊本県★男性★秀ちゃん流)
これ以前
デッドオアアライブは「美醜の館」でメジャーデビューしました。ハイエナジー路線は誰も知ってる有名な楽曲群です。ただ彼らはこれ以前にインディーズから数枚シングルを出しており、路線もゴス路線となってたそうです。ゴス時代のDOAも聴いてみたいんですが発掘は無理ですかね?
全曲シングルヴァージョンだったら・・・・・
全盛期にリアルタイムで聴いていた(踊っていた)者として、このCD発売時はワクワクドキドキものでした。と言うのも輸入版と違い、国内盤は”当時のヴァージョンにこだわって収録”と言ううたい文句から全曲”シングルヴァージョン”で収録されのでは!?と期待していたのです。一部楽曲(1、3、10、15)は期待通りのシングルヴァージョンで収録されましたが(でもこれらは輸入版も同じ)、他の楽曲はアルバムヴァージョンだったり、アルバムまたは12inchヴァージョンのエディットヴァージョンだったり・・・・・人それぞれ賛否両論あるかと思いますが、個人的には全曲7inchレコードやシングルCDに収録されたヴァージョンで聞きたかったなぁ〜と言う思いが強く残念です。結局今現在も当時のシングルヴァージョンを聞くためにはEP盤(レコード)じゃないと聞けない楽曲(8等)もあり、多分今後もCD化される事はないんでしょうね。”聞く”だけでなく”踊っていた”思い出もあるので12inchヴァージョンもCD化して欲しいけど・・・・・もっと無理?選曲もアルバム「ユースクエイク」〜「ヌード」迄の3枚からの楽曲メインで選曲して欲しかった・・・・・また新たなCD出る事少しだけ期待してます。
脳天気にゴージャス!
やっぱりピートの声はいい!楽曲も「のせてやる〜!」って感じで、かっこいいメロディをつなぎ合わせまくっている。「アンド・カウント・2・テン」なんてサービス満点の楽曲だ。 バブル期のディスコブームを実にきらびやかに彩ったデッド・オア・アライヴ。本当にゴージャス!!
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記念すべきデビューアルバム
ギター担当Billyによって結成されたテキサスのブルースロックトリオ、ZZ Topの1970年デビューアルバム。30年以上経った今でも同じメンバーでハイクオリティのブルースロックをやり続ける、大尊敬できる人達。本作は当時の他のロックバンド同様、ブルースに深く根ざしたロックを展開している。かなり地味な印象かもしれないが、既にその後のZZ TOP流ロックの片鱗を感じさせるようなヘヴィで泥臭く乾いた極上のブルースがびっしり。ZZ TOPのキャリアの中でも特に70年代までが好きといったファンは気に入るだろうが、「eliminate 」が最高傑作とするファンには、ちと聞き辛いかも・・・。
Texasのブル-ズロックトリオのデビュ-作
概してどんなア-ティストでもバンドでも初期の作品の方が純度が高いものだが、このバンドもその1つ。'70に発表されたこの作品はBilly Gi onsの硬質のギタ-と、シンプルでテキサス特有の乾いたサウンドが魅力だった。(今はかなり、変貌しているが)しかしBillyのギタ-はテキサスブル-ズのスタイルではなく、どちらかと言えば初期のPete G eenの影響が強いようだ。ZZ Topを聞くなら、4thアルバムのライブ盤あたりまでがお薦めです。因みにBillyは知る人ぞ知るブル-ズコレクタ-だそうです。日本に来るとアメリカでは入手困難なP-Vine盤をいっぱい買って帰るそうです。
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耳に残る名曲達
このアルバムがあんまりいい評価を獲られないのは重要な部分(出だしの一曲や終盤の曲)のパンチ力不足のせいなのか。エアロプレインやマイ・フレンズなどは明らかに名曲(更に言うならディープ・キックも)。 はっきり言って最初に聴いたときは世間の酷評も手伝って「なにこれ?」とも思った。でも何ヵ月かあとに聞き返してみれば「意外に名作!」。一回聴いて飽きちゃった人、もしいれば、もう一度聴いてみてはいかがでしょう? CDは飽きても取っておくのが重要なようです。
明らかにロック
フルシアンテ在籍時と比較はタブーだと思う。ナヴァロは独自の世界を持っているから。強いて言うなら後者の方がディストーション重視のロック(ハードっぽいかも)だと感じる。楽曲も当然格好いい曲が揃っている。中にはフルシアンテが弾いてたらそうだったかな?と思いたくなる曲もあるがナヴァロはギターテクも紙一重上なのでかなり違った感じだ。 このRHCPも充分アリだ。ナヴァロが抜けずに続けていてもよかったなあ。。。
ヒットとは無関係に名作
このアルバム。ジョンが不在時の作品であることと、さしたるヒット が無いことが手伝って評価がイマイチになっている。 p しかし、これははっきりいって名作。ギターのグルーヴ感は、このア ルバムならではのものといえるし、曲もいい。個人的にはヒットしな かった理由がよく分からない。エアロプレインは名曲。
レッチリの傑作
レッチリの6枚目のアルバム。ファンキーでヘビー、そしてもの悲しげなアルバムです。#6のPeaは笑います(歌詞参照)。
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大全集的なノリで
過去の名曲勢ぞろい!って感じのアルバムです。 超名曲「Unde The B idge」を始め、グラミー賞を獲得した「Give It Away」・・・最新作に収録されている「Dani Califo nia」の主人公、ダニーの登場する「Califo nication」「By The Way」、空耳アワーにも登場した「Suck My Kiss」を収録!! 「Sca Tissue」「Othe side」「B eaking The Gi l」「My F iends」と、数々のレッチリを語るには外せない楽曲が!! それに新曲が2曲も入ってるもんだから、超充実・・・!! これがすべてというわけでは無いですが、魅力がものすんげぇ〜濃い密度で入ってます!一度聴いてみればレッチリ臭を纏いますよ!!
このBESTアルバムで、レッチリが好きになった。
もちろん、歴代ヒット曲はめちゃくちゃ良いし、ダンサブルで爆発するエネルギーを感じます。 ただ、‘レッチリ’というだけで、派手で暴力的なイメージを持っていた僕にとっては、今回このアルバムを聴いて彼らの楽曲が驚くほど緻密で繊細で優しいかということがわかりました。 レッチリ初心者が聴くといいと思います。 BY THE WAY がオススメ。
GOOD!
素晴らしい名曲の数々が網羅されていますがちょっと選曲に問題アリかもしれません。 全体的におとなしいですね。これぞレッチリ!と思わせるような曲があまり入ってなく残念です(オリジナルアルバムとしてはブラッドシュガーセックスマジックがオススメです)。ただ初めてレッチリを聴く人には自信を持ってオススメ出来ますよ^^
レッチリを聴いたことの無いあなたへ
このベストアルバムは、まだレッチリを聴いたことが無い人にとっては、最高にお勧めです。このアルバムを聴いて、レッチリに興味を持ち、レッチリ独特の様々な音楽性の交じり合ったサウンドをつかんでほしいです。往年のレッチリファンの方は、やはり最後の二曲のために買うという人が多いと思います。この二曲は、最初は個人的にあまり好きじゃありませんでした。今までのレッチリのような、アンソニーのラップや独特のファンクサウンドが影を潜めているからです。しかし、聴いていくにつれて、やめられなくなっていきました。さわやかですがすがしいFo tune Fadedも、泣きメロのSave the Populationも、今ではどちらも好きです。それから、EMI時代のHighe G oundが収録されているのも興味深いです。(レッチリは、レーベルを一度移籍しています。)正直、新曲以外の曲の選曲は少々物足りない感じがしますが、どの曲もいい曲ばかりです。レッチリ入門者の方は特に、一度お試しアレ!
新曲も、いい!!
ニルヴァーナにしてもそうですが、もうここまでのバンドになるとベストで聞くよりもオリジナル聞いてたほうがよっぽどいい。俺にとってはオリジナル自体がベストのようなものなので、新曲のためだけに買ったようなもの。 p 気になる新曲は、さすがレッチリ、はずしません。個人的にはFo tune Fadedのほうが好きですが、Save theのほうもジョンのコーラスが大変美しく、間違いなく二曲とも名曲。これは次なる伝説への一呼吸にすぎないでしょうね。まだまだ快進撃は続くでしょう。
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驚きの先進性
いや、驚いたね。 1980年のYMOの大ブレイクでYMOに夢中になり、YMOのようなテクノポップの先駆者がクラフトワークだと知り、FM番組のクラフトワーク特集を聞いた。それが私のクラフトワーク初体験でした。 代表アルバムとして、この「アウトバーン」も取り上げられていましたよ 。 ただ、当時の印象としては「アウトバーン」は単調で飽きる曲でした。 今回、再発売されたアルバムを購入してまずびっくりしたのは、これが発表されたのはあの当時のさらに6年も前、1974年だったってこと。 なんだ、この先進性は。すげえよ、クラフトワーク。 そして、このタイトル曲が実は23分もある大作だったってこと。 番組では放送の都合で一部だけだったんだね。 それで私はこの曲を知ったつもりでいたんだから、ほんとに恥ずかしいことだ。 23分といえば、当時のアナログレコードLP盤の片面全部です。その制約の中で最長のものを作っていたわけですね。 21世紀のいまの私たちは、クラブ・ムーブメントを経験し、ワンコードで長回しされるダンス系音楽に慣れています。 「アウトバーン」当時より「アウトバーン」を受け入れる下地ができていますね。こちら側も。 べた褒めしましたが、当時の機材的限界によるぎこちなさは感じるのでマイナス1点です。 これは現代の基準を適用したための厳しい採点です。
クラフトワークの最高傑作です。
アウトバーンとは速度無制限のドイツの高速道路のことです。でもこのアルバムを聴く限りポルシェでカッ飛ばすなんて感じではありません。スピードを楽しむというよりも、走ることそのものを楽しんでいる様子がよく描かれていると思います。23分近くの大作ですが、長さをまったく意識させません。よくクラフトワークは機械的で血が通ってない音楽との批評を見掛けますが、たしかに無機質なサウンドではあります。でもこのアルバムに関して言えば、とてもポップでもあります。無機質な機械的サウンドとポップ。相反する事柄をその音楽に見事に閉じ込めることができた。だからこそアメリカでも大ヒットしたし、30年以上経った今でも名盤として語り継がれているのです。このアルバムは、決して冷たい機械的なサウンドではありません。むしろ暖かみがあるように感じます。音楽を音楽として楽しみたいならマストバイです!
/ 電子音楽での表現性と実験性の AUTO-BAHN /
この無機質な『音』に、無機質な高速道路のアウトバーンをモチーフにしてる辺りが、実にクラフトワークらしい。 22分と言う大作にも、一本の大道路を1台の車が無表情に淡々と走り、そこには走行音の安定感と規則的な音の繰り返しが非情に合っている。 また、この道路が無機質に感じさせるのは、時代背景にもあり、ナチスドイツ・ヒットラーが造らせたこと、戦闘機、戦車走行などの軍事目的に流用可能、まさに歴史的建造物の一つである事だと思う。 この無駄に広く長い高速道路の空間の表現の仕方は、故スタンリーキューブリックの映画を思わせる様で、奏でる電子音も拍車をそれに掛けている気がしてならない。 リズミカルなテクノを求めるものには少々取っ付きにくい退屈な作品かもしれない、スピードや疾走感を感じて体を踊る曲ではなく、何か『音』だけで情景を感じてしまう様な曲で、少し聴き込まないと良さは分からないかも知れない。もしかしたら色々な電子音楽を聴き込んでみて分かる事があるかも知れない。まったく理解出来ないかも知れない。まあ、捉え方は千差万別という事で・・・・・・ けして万人向けとは言えないが、分かる者には分かるこの深みある『音』を実感して欲しい。 また、無機質なのだが何処か『 POP 』であり、良く聴くと本当に造り込まれている音にただ脱帽してしまうばかり。 本作より、お馴染みの4人編成となり、クラフトワークとしては 4枚目となる1974年の作品。
「アウトバーン」のベストテイク
「ミックス」にも収録されています。「ミニマム・マキシマム」にも収録されています。外国のライブ盤にも収録されています。が、このアルバムに収録されている「アウトバーン」がベストテイクです。 高速を疾走するのです。しかも、それはBMWであり、ベンツなのです。かの車にとって「アウトバーン」は緊張感を強いる道路ではありません。有り余る高速走行性を発揮できる至福の道路なのです。 そんな「アウトバーン」を疾走している様子は9分などでは物足りない。そう、20分という時間は最低限必要な時間だったのです。テクノロジーの進化と共に、クラフトワークのサウンドもモダンになってきておりますが、この「アウトバーン」に限っては、依然としてこれがベストテイクです。 高速をゆったりと走るBMWやベンツの姿が浮かんできます。ロングドライブ中にかければ、あなたの車もBMW、ベンツに早変わり!失礼しました。
なんと美しいことか
アウトバーンのアウトはチルアウトのアウトじゃないかってくらいほのぼのしたアルバム。 よくクラフトワークはテクノの始祖とか言われててそれを期待して聴いてガッカリっていう人がいますが、クラフトワークはダンスミュージックとしてのテクノというよりも現代音楽とニューウェーブロックを足したシンセサイザーによる総合芸術という感じです。このアウトバーンは特に。 だからテクノだと思って聴くと良くないと感じるのかも知れませんが、こんな素晴らしい音楽はなかなかありません。 ウルトラFぐらいの離れ業だと思います。 すべてが完璧です。完全に持ってかれました・・・。
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60年代にデビューしながら不遇の下積み時代を経てきたビリー・ジョエルが一躍スーパースターの座をつかんだ1973年のアルバム。彼の代表曲のひとつである「ピアノ・マン」をはじめ「流れ者の祈り」「さすらいのビリー・ザ・キッド」など、ポップでセンチメンタルなソングライティングを楽しめる。デジタル・リマスタリングを経たことで、伸びやかなヴォーカルとピアノの鳴りがより一層クリアーになっており、感動の度合いがワンランクアップ。名盤ぞろいのビリーの作品の中でも初期の傑作として、30年の年輪を感じさせない。(山崎智之)
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若きBilly Joelを形容する言葉として、最も相応しい言葉が"Piano Man"なのだろう。何かこの言葉の響きには、これまで彼が培ってきた全てが込められているような気がする。さすらいの日々、なかなか陽の目を見ないアーティストとしての活動、様々な苦難と葛藤の日々を支えてきたのは、彼の指であり、腕であり、"Piano Man"としての自信だったのではないだろうか?と僕はこのアルバムを聴いて感じた。 Billy Joelのファーストアルバムは"Cold Sp ing Ha o "というアルバムではあるが、CBSに移籍後に発売された、このアルバムこそが実質上、彼の音楽家としてのスタートであるように思う。オープニングナンバー"T avelin' P aye "は丁度このアルバムが、アメリカ西海岸にて制作された事もあり、カントリー調のギターが入り少しびっくりしたけれど、どの曲も後のBilly Joelに繋がるピアノを基調とした、ポップロックテイスト溢れる作品だ。勿論ハイライトはタイトルソングでもある"Piano Man"であるように思うが、他にも"If I Only Had The Wo ds (To Tell You)"や"Somewhe e Along The Line"といった甘酸っぱさを感じるバラードは隠れた名曲であるように思う。他にも"Stop In Nevada"や"The Ballad Of Billy The Kid"等という風景が浮かぶ、彼らしいストーリーテーリングの妙の冴えた楽曲も収録されている。 この"Piano Man"をきっかけに立て続けにヒット作を出し、ポップアーティストとしての地位を確立していく事になる彼であるけれど、彼の作品の中では、僕の中ではこのアルバムが一番のフェイバリットとなっている。あまりにも素で洗練されていないこの作品を聴いていると、若い彼の夢や野望、そして苦労やチャンスを絶対にモノにして見せるという意気込みが伝わってくる。それは、僕の勝手なBillyに対する理想像なのかもしれないけれど、ここまで心の琴線に触れた作品は他に類を見ない。
Piano Manはやはり外せない
CD本体以外、カバー等に全く表示がありませんが、実際には現行US盤や国内盤と同等の1998年 emaste のCD EXTRA仕様で、CDエクストラ部分にはPiano Manのライブ映像が収録されています。ただ古いQuickTimeをインストールしないと自動で再生できないのも同様ですが^^; 内容については、タイトルチューンのPiano Manは初めて聴いた高校時代と違って今はちょっとヒアリング力のついた耳に歌詞が直接突き刺さるようになりました...やっぱり代表作だな...それからこの曲で、JohnとPaulが出てきますよね。偶然ですか?やっぱり、Beatlesを思い浮かべたんだと思いますが...そう思いませんか? また、本品に限らず1998年 emaste シリーズはUS・UK盤もすべて歌詞がついていてうれしいですね。
NYへの郷愁と挫折感
時には陽気で、ある時は憂いを帯びた、まさにそんな場末の酒場の雰囲気を詰め込んだようなアルバムです。 p 地元NYから西海岸へ渡るも、なかなか芽がでなかった下積み時代の集大成なのでしょう。今でこそ「BillyといえばNYサウンドの象徴」ですが、不思議なカントリー&ウェスタンな味があります。そしてその中にNYへの郷愁(次のアルバム収録「NY state of mind」へと繋がっていく)と挫折感を感じるのは、深読みのしすぎでしょうか? p また、「You' e My HOME」は、そんな不遇な時期を支えてくれた前妻への慈しみを感じます。 全くの蛇足ですが、彼の作品がミュージックシーンで話題とならなくなったのは、その前妻との離婚後、そして今の夫人との再婚後なのは皮肉なものです。 p 彼自身、慢心し、初心を忘れてしまったのでは?。ファンとしては極めて残念です。 p 実際のデビューアルバムは「Cold Sp ing Ha o 」ですが、やはりこれこそが「The pianoman」であるBilly Joelの原点ともいうべき1枚です。
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おすすめ度
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カスタマーレビュー数:9
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オープニング曲は、絶え間なく疾走するドラムと雷鳴のように轟くベースという魅力的な組み合わせによって、イギー・ポップのこれまでの楽曲のなかでストゥージーズ時代をのぞいて最高のトラックとなっている。さらに本作には、「La la la la la la la la la...」という物憂げでおかしなコーラスがかぶさる不気味なアップビートの「The Passenger」もある。だからこそ本作は、イギーのソロ時代における最高傑作なのだ。イギーのソロデビュー作『Idiot』と同じく本作でも、デイヴィッド・ボウイがプロデューサー兼ソングライター兼ポップスターとしてのイギーの総監督として、(その3つの役割で全部かもしれないが)全面的に音造りに手を貸している。本作は英国のヒットチャートで28位まで上がった。もちろん、「Sixteen」「Neighborhood Threat」のざらついた暗いギターを聴けば、イギー流のポップ・ミュージックが型どおりのものでも当たり障りのないものでもないことは明らかだ。皮肉と生きる喜びがたっぷり詰まった「Some Weird Sin」(「それこそ、おれの望むもの」)は、1977年のイギーのテーマ曲も同然だった。(Percy Keegan, Amazon.co.uk)
【くちコミ情報】
Lust for Life
何とも云えない笑顔。小柄でいつでも壊れてしまいそうな人。タフでない人がタフであろうとするような雰囲気を湛えた人。実際はそうではないかもしれないけれど。 疾走するドラムとベース、シンプルなリズムのタイトル曲。1977年、Bowieの一番先鋭的な感覚はこのアルバムにも冴え渡る。Idiotも悪くない。悪いはずはない。でもこのアルバムの不思議な安定感は印象に残る。Some Wei d Sinはオクターブに奏でられるギターのイントロリフと少々Bowieに似たシアトリカルな歌い方とても好き。それからどこかで淡々としたライヴ映像を観て大好きになったThe Passenge はVIm⇒IV⇒I⇒III7がひたすら繰り返されるシャッフル、La la laと枯れた声が歌うサビが最高。
欲望。
長いイントロの表題作、映画「トレインスポッティング」で効果的につかわれていました。 ストゥージズ後、精神病院でドラッグからのリハビリを経て復帰、メジャーでの2作目。 lust fo life 、生への欲望とは、いわば執念みたいなものか? まだ、冷戦中。壁が存在しているベルリンで録音されました。 当時、ベルリンには、デビットボウイ、ルーリード、イギーの3人がともに滞在し、交友を深めました。 ボウイの「ロウ」「ヒーローズ」と、イギーの「イデオット」と「ラストフォーライフ」は対をなしているのではないでしょうか。 前作「イデオット」は、トニーヴィスコンティとボウイのコンビが、なんだかヨーロッパの退廃を押し付けたようで、重々しく暗い。 対のこの作品は、ロックンロール!イギー!といった感じでノビノビ。 アナログレコードのA面は名曲ぞろいで、もうそれは磨り減るほど聞きました。 CDで聞くと、収録時間が短いこともあって、するっと聞けて気持ちいい。 ベルリンのスタジオは、壁の近くにあり、録音中、東ドイツの警備兵と目があったといいます。 ボウイの好んだ当時のベルリンの重苦しい雰囲気と、イギーのやんちゃな明るさが融合して、とてもすばらしい作品になっております。
ジャケの笑顔が怖い。
パンクのゴッド・ファーザーの2NDアルバム。 死の淵を彷徨った、とういうかとっくに死んでいてもおかしくない イギーがこのジャケットで見せるこの笑顔はかなり怖いです。 何なんだ、この笑顔は・・・? かなりはじけた曲もあるのですがトゥナイトは 死の淵を彷徨っただけに妙な説得力があります。
曲良し、歌いっぷり良し、演奏良し、おまけにジャケまで最高
曲良し、歌いっぷり良し、演奏良し、おまけにジャケまで最高の間違いなくイギー・ポップの最高傑作の一つでしょう。ほとんどの曲がデヴィット・ボウイとの共作ですが、それが良と出たようです。全曲名曲ですが、やっぱり感情を抑えるようにして歌う TONIGHT がベスト・トラックでしょうか。イギー・ポップならとりあえずコレだと思います。
狂暴なるロマンチスト
イギー・ポップという人は自らの強烈な個性を残しながら、プロデュースする人間の特徴を本当に馬鹿正直なくらい反映できるミュージシャンだと思う。特に相棒がボウイとウィリアムソンの場合を比べると面白いくらい違うのがわかる。廃人同然の状態からストゥージズ時代とだいぶ異なる路線で復活した"The Idiot"では、その「音楽性」にまだうまく馴染んでいない感を残していたのも確かだが、本作ではボウイのカラーと自身の色をうまく混ぜ合わせて、過去の傑作群に迫る作品の創造に成功している。二面性を持った詩と唱法、狂暴なロマンチストとでも言えばよいのだろうか、デビュー当時に戻ったようにドラム好きの彼らしい表題曲、回転の鈍いドリルで感情を抉り出すようなボーカルが強烈な3、イギー流のレゲエ解釈にも聴こえなくもない4、そして"China Gi l"やボウイの"He oes"にも繋がる大袈裟なほどロマンチックな”Tonight”までのアナログ時代A面は驚くべき「ポップ」さが光る。"Tonight"での地を這うように深くディープに響くバリトン、おそらくは彼の生来の声に違いなく、声質といいその情念といい共通項を持つボウイが彼を援護したのがよくわかる気がする。それに、シンセの流れるようなアレンジのせいもあるが、この歌詞を大真面目に真剣に、そしてこれだけ見事に歌える人間はそうはいない。 ジャケット写真を彷彿とさせる晴れやかな歌声の6、7分弱の語りと叫びが交じり合った7が聴けるユニークなアナログB面も佳曲が揃い、さらに多くの楽曲がライブレパートリーに残っていることからも本作が彼の代表作のひとつであることは間違いないと思う。
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