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   2000年11月にザ・フーが企画した小児ガン撲滅基金のチャリティー・ライヴの模様を収めた3枚組CD。故ジョン・エントウィッスルが残した最後のライヴ音源でもある。ザ・フー単独の演奏を収録したディスク1、ポール・ウェラー、エディ・ヴェダー(パール・ジャム)、ブライアン・アダムス、ノエル・ギャラガー(オアシス)、ケリー・ジョーンズ(ステレオフォニックス)といった豪華ゲストとの師弟共演を収めたディスク2ともに聞きどころ満載だ。全キャリアをほぼ網羅した選曲はもちろん、全編通して尋常ではないテンションの高さで聞く者をビビらせる、50代半ば過ぎとは思えないザ・フーの演奏が圧巻だ。旧譜のリイシュー作業が進んでいるけれど、現在の彼らにもぜひ注目を。ディスク3には02年の同会場におけるライヴ4曲が収録されている。(山口智男)

くちコミ情報
このライブのDVDを絶対に買って下さい。
僕が最初に買ったThe whoの音源です。 これを聞いて予習し、唯一の来日ライブ「ロックオデッセイ」に行きました。 正直CDでは、「ラフなプレイが多くて凄いな」ぐらいにしか思っていなかったのですが、 生で見るライブは衝撃的で、音の良さ・パフォーマンス・迫力に度肝を抜かれました。 世界で一番重要なロックバンドを見ることが出来、感動しました。 進化した今のThe whoが動画で見たかったので、このライブのDVD版を買いました。 CDでは感じることの出来ない、メンバーの細やかなアプローチを見ることが出来、食い入るように何度も見ています。 DVDを見た上でCDを聞くと、音に集中出来また新たな発見があります。 しかし、まずはDVDを見ることをお勧めいたします。 メンバーのポテンシャルはもちろん、キース・ムーンが乗り移ったかのようなザックのドラムも楽しめます。 最先端かつ最高のギターサウンド・最高にぶっ飛んだベースを聞くことが出来ます。 Tha whoは、いつの時代も常に最強なんです。
仕方ないよね・・・
キース没後のフーはあまりピンと来ないのであまりCD買ってないのですが値段が安いので買いました。 1枚目を聴いたらピートのギターテクが上がってるのにびっくり。 キースのようには絶対に叩かないザックのサポートもあり迫力のライブが楽しめます。 2枚目は何か残念。 まず、ブライアン・アダムスが嫌。オアシスのノエル兄が参加した『無法の世界』もしっくり来ない。 駄目だと思うけどつい、映画『キッズ・アー・オール・ライト』のライブと比べてしまう。 『ユー・ベター・ユー・ベット』のコーラスも残念。 良かったのは『5時15分』のベース・ソロか(笑)。 全体的になんか、老いたな・・・って感じです。
凄いぞ!凄いぞ!
The Whoの2000年と2002年のライブです。“Who's Last”も“Join Togethe "も何かまとまりすぎておもしろくなく、今ひとつパワーのないライブが続いていました。あまり期待せずに、皆さんのレビューも気休め程度に思って安いので購入したのですが、ビックリ!嬉しい誤算です。テンションの高い素晴らしい演奏です。あの名作“Live At Leeds”以来の傑作です。どなたかも書いておられましたが、ベースとギターが左と右のチャンネルからほぼ同じ音量で聞こえてきます。ジョンのベースがハッキリ聞こえ最高です。つくづく惜しい人を亡くしたものです。ロジャーの声がきつそうなところがありますが、歳を考えれば仕方が無いかな?ピートのギターはかなり来てますよ。風貌がすっかりじいさんになってしまっていますが、弾きまくっています。ジョンの最後の音源、2002年の録音4曲がボーナスCDとしてついているので、全29曲3枚組みでこの価格!即買いだと思います。
素晴らしい録音ミックスです。
まったく期待していなかったが素晴らしすぎます。このライブ盤はLive at leedsのオリジナルシングルアルバムに匹敵する強烈な演奏です。1999年にインターネット限定で発売されたLive the lues to ushと いうアメリカ公演のCDを聞いた時に、かなりテンションの低い演奏でThe whoは終わったな、、、としみじみ感じ今回も期待せずに惰性で購入しました。しかし 、オープニングのI cant explainで完全に打ちのめされました。右のスピーカーから今までのピートからは想像出来ないほど重くねっとりしたギターリフ、今まで以上に貫禄と重さが増したギターソロ、まったくスピード感は落ちてません。左のスピーカーからはロックの基本を無視したジョンのベースギターが体を駆け抜けます。今年の春に死んだジョンへの追悼の意味なのか、ギターやボーカルと同じ音量、時にはそれ以上の音量にミックスされています。中央からはリンゴ スターの息子ザックのドラム、最近とても安定感が出てきました。新参ものということで少しオフ ミックス。ロジャーとピートの声も衰えも感じさせず、特にピートのボーカルには男の色気まで感じさせます。今までのThe whoのライブ盤はこじんまりとまとまり綺麗な音ミックスでライブの臨場感を無視したモノがばかりでしたが、本盤のミックスは会場の雰囲気臨場感と演奏の迫力を重視した録音で、ピートのギターの音を割れる寸前まで音量を上げて、わざと音をひずませ迫力を出しています。これほどワイルドな音作りはとても珍しく、The whoの魅力を最大限に記録したサウンドエンジニアの腕の良さは称賛に値します。聞き所はピートのMCも収録され相変わらずF言葉連発、Kids a e al ight今までに無くヘビィなアレンジで新しい歌詞も追加され感動的な逸品。ピートのギターソロも絶好調、この曲で古き良き時代を思い出すリアルタイム世代の多いことでしょう。私のおすすめCDです。欠点はピートが頑張りすぎてロジャーが少し控え目な所ぐらいかな。。The whoよ永遠に、、、
それでもピートは最高!
The Whoといえばやはりライブである。 (CDじゃあ、わからないが)そりゃあ、ウッドストックに比べれば、ピートのジャンプは情けない。 容姿の衰えも隠しようもない。 しかし、しかし、The Whoなのである。 ロック界のお宝なのである。 ピートの曲は素晴らしいのである。 ゲストを見ればその影響力の大きさ、幅広さが伺える筈だ。 p 是非、若い人にも聞いて欲しい。 レンタルではなく、自分の金で買って、何度も聴くべし。それがロックだ。



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心はプログレか
Times Love A He o. 時代の寵児になれなかったロックバンドがリトルフィートだ。だがそれがどうした。彼らのアルバムは全て既存のロックの範疇を越える優れた内容を持つ。それ故の日本でのデジタルリマスターだ。所詮女、子供には理解できなかったということだ。ワカル奴だけ分かればいい。リトルフィートはきっとそういうバンドだ。 さてラストレコードアルバムと題されたアルバムの後にリリースされたのが、この"Time Loves A He o"という皮肉なタイトルの作品だ。まずDay At The Dog Racesに耳を奪われる。これってピンクフロイドかプログレ、はたまたウエザーリポートというインスト曲。ビルペインがリーダーシップを取った、ローウエルジョージ不参加のこの曲を発表したいが為にこのアルバムを発表したってことが痛い程わかる。これがグループの6分の5がこの頃にやりたかったことなんだね。前作のDay O Nightをアグレッシブに発展させた作風が潔くて好きだ。この勢いが他の収録曲にも色濃く反映されている本アルバムのメインディッシュだ。良く聴いてあげて下さい。 デキシーチキンからのファンの為には、ローウエルジョージがリードをとる"Roket In My Pocket","New Deli F eigt T ain"とかがあるが、例の手癖が出てきてツーマッチ(飽き飽きした)という感じ。 リズムが新鮮な味わいを醸し出すタイトル曲やローウエルジョージの最後屁"Rockt In My Poket"やポールバレールのシャレが冴え渡る変態ソング"Old Folk Boogie"が好きで良く聴く。ローウエル以外のメンバーの心意気を感じるアグレッシブさが好きなアルバムだ。
なんで人気ないんだろ?
「リトルフィートのなかでは洗練されすぎている」という評は、よく聞きますが、それの何が悪いのでしょう?聞き込むほどに、その緻密な音作りに惚れ惚れします。このバンドはなにもローウェルジョージ一人だけのバンドだったわけではないと思います。他のメンバーのセンスの良さがより前面にでていること、テッドテンプルマンのクリアな音作り、という本来いいことのはずが、なぜかこのアルバムに関してはへんにネガティブに評価されているように感じます。私自身はリトルフィートのなかでも3本の指に入る名盤だと思っています。
Missin' You, Lowell.....
リトルフィートはミュージシャンの間では驚異的な評判を得、また、一部のファンから熱烈な支持を受けましたが、商業的な成功とは無縁でした。そのようなことが原因してかどうか、この時期、ローウェルは抜き差しならないドラッグ依存状態に陥ってしまいます。3作以降担当していたプロデュースからも身を引き、書き下ろしの作品も「ロケット・イン・マイ・ポケット」と「キーピン・アップ・ウィズ・ザ・ジョーンジズ」の2つだけとなってしまいました。 p アルバム制作は他の5人、とりわけビル・ペインとポール・バレアのがイニシアティブをとって行われたようです。しかし、そのことで、結果的にこのアルバムが、彼らの70年代の作品としては異色を放つものとなりました。その輝きは、発表から数十年た㡊??た今でもかわりません。リトルフィートの泥臭い味わいは薄いですが、その分、ロックファンからジャズファンまで、より多くの方が楽しめるアルバムになっていると思います。 アルバムの以後を飾るのは、ポール・バレアの「ミッシン・ユー」。旧友ローウェルの死を予感したようなカントリー・バラードです。



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ピアノポップ職人、ベン・フォールズの約3年ぶりになるニュー・アルバムは、今回のテーマとなっている自身の離婚や、前回の来日公演(広島)時にステージから転落し大けがをしたことなどを明るくポジティブなメロディに乗せ、極上のピアノ・フレーバーでコーティングしてお届け。ドリーミーながらも甘口過ぎず、いつにもましてピリッとパンチの効いたベン・フォールズ節はやめられない。「Hiroshima」はこれから来日公演時のマスト・ソングになること間違いなし!(silly walker)

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過去のBenを全て詰めこんだ作品です!
2009年2月の来日が楽しみなBen Foldsの新作Way to No mal』。 前作『Songs Fo Silve man』はソロの骨頂ともいうべき作品でしたが、この『Way to No mal』は過去のBenを詰め込んだオモチャ箱のような作品です!Ben Folds Fiveの新曲か!とも思える曲も満載です!相変わらずの全曲捨て曲ナシ、完璧です。1曲目の「Hi oshima」で笑い「Cologne」で泣く「Effington」では究極のカッコよさを見せつけます。日本盤のボーナストラックの4曲は必聴ですが、このオマケDVDも絶対に見逃せません!




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GOOD MELODIES♪
前作『INTO THE NOW』は、モダンなセンスをちりばめながらも、非常にTESLAらしい素敵なアルバムでした。 そして今作。 大手メジャーからのリリースではなくなり、更にTOMMY(gt.)が離脱していますが、内容は前作を上回っているんじゃないでしょうか? TOMMYの役まわりだった実験的なギターフレーズがない分、全体的に楽曲はオーソドックスに聴こえますが、JEFFの唄うメロディは寧ろ2ndや3 dの頃に近くなっており、自然と口づさんでしまいます。 聴き込むごとにシビレさせてくれるアルバムですね。
じっくりと聴きこんで
2004年の“INTO THE NOW”以来のオリジナルアルバムです。 前作が素晴らしかっただけに過度な期待をしていたのですが一聴した ときは、気怠いサウンドと耳につくドラムに???でした。 でも、聴きこんでいくとブルージーな 6. 8. 10. の魅力に虜になることでしょう。 TESLAが数少ない骨太なアメリカン・ハード・ロックの体現者であることは 7. 11.を聴けば瞭然です。 聴きこめば聴きこむほどハマります。




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久々のジャケ買い大当たり
 ジャケが怪しい、バンド名も意味深、デイヴ・フリッドマンによるプロデュース、フレーミング・リップスを彷彿とさせる云々といった、USインディ風に吹かれない自分としては見た目と一連の宣伝文句に一抹の不安もあったんだけど、これはかなり素晴らしい。サウンドがカラフルに際限なく広がっていく印象を与える一方で、しっかりポップスとしてのツボは押さえてある。リップスより世界観絞れてて入りやすい人が多そうだし、今年のサマソニで目撃した人は既にクセになってるかも。  当初はジャケからPOP GROUPのようなポリリズムめいたサウンドというか、不法集会的なポスト・ロック(今でいうとGANG GANG DANCE)のようなものを想像してたけど、(センスの無い直訳をすると)「神託めいた超大作」というシニカルなタイトル通り、こいつら凄い皮肉屋だなっていう風に思えます、PV見ると。今後に期待大



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この複雑な音の立体芸術は1978年にブライアン・イーノによって創られ、ニューヨークのラガーディア空港のマリン・ターミナルにしばらくのあいだ流れていた。このアンビエント・ミニマリストのサウンドスケープは、バックグラウンド・ミューザックとか、深く芸術的な音楽環境とか、革新的なスタジオ・クリエーションなどと表現されてきた。イーノは「Music for Airports」(邦題「ミュージック・フォー・エアポーツ」)をシンプルな曲と完全にマッチしているとはいえないさまざまなテープの連続構成からデザインした。これは、聴覚と空間的な広がりを、沈黙、ピアノ、シンセサイザー、女声、そして最も重要な、スタジオの技術を駆使して創った革新的な労作だ。本物のメタクラシックで、ここでのミュージックは4つのはっきりしたムーブメントに分けられている。このアルバムはイーノのアンビエントシリーズの1作目であり、間違いなく最高のものだ、(Mitch Myers, Amazon.com)

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Something, Beyond Music・・・・
「Anothe G een Wo ld」('76)や「Befo e and afte sciense」('77)を聴いていると、やがてイーノがこうした音楽を創造することはだいたい想像がついた。が、決定的だったのはRo e t F ippとのコラボレーション[作品:Evening Sta ]だったに違いない。サブタイトルに「Music fo Ai po ts」とあるものの、発表された78年から80年代前半にかけて主に美術館で時々聴いた。タイトルを1 1、2 1、1 2、2 2(Two ove Twoと読む)とどの面の何曲目ということだけを示して、それ以上は聞き手に委ねたり、五線譜を使わない新しい形式の「楽譜」を採用(ジャケット裏面参照)するなど、70年代の終わりに音楽を越えた新しい何かを作り上げていた。Am ientシリーズは#4で終了したが、これと#2の「The Plateaux of Mi o s」が素晴らしい。
アンビエントの記念碑。
環境音楽の代表作。以前読んだ雑誌では、ヨーロッパのとある空港でこのアルバムが実際に流されている、とのことです。全4曲ですが、非常に単調です。じっくり聴くとテープレコーダーのループ効果で徐々に変化しているようです。彼の意見では、何かを思考させるための音楽なのだそうです。私のイメージは1曲目では真っ青な空に音もなく飛んでいる1機の飛行機を連想させます。2曲目は女性のあー、という声をミキサーのフェーダーを使って上げ下げしているような曲です。車で聴かないように!眠くて危険ですw…。
アンビエント音楽の傑作。
これ以上記憶に残る音も無いし、これ以上気にならない音も無い。 注意すれば聞こえてくるし、意識しなければ聞こえてこない。 アンビエント音楽の傑作。
2/1!
2 1ほど神々しい音楽を他には知りません。単純な音程の無作為な組み合わせがこれほどの感動を呼び起こすものなのかと、何度聞いても涙腺が刺激される作品です。 イーノの天才と偶然のみがなし得る至上の作品。
音を環境のためにデザインし配置するという発想
1978年リリース。イーノのオブスキュア(あいまいな)・シリーズに続くアンビエント(囲まれる)・シリーズの第一弾。AMBIENT 1として発売された。 曲名も『1 1』、『1 2』、『2 1』、『2 2』と無機質極まりない。全てイーノ自身のオリジナルだが、『1 1』のみこの中でアコースティック・ピアノをとつとつと弾いているロバート・ワイアットとの共作になっている。 ここでの音楽は『無視出来る』を一歩踏み出して、音を環境のためにデザインし配置するという発想に到達している。あたかも映画の為に映画音楽や映画のための効果音があるように、その環境にふさわして音楽を作り配置するという発想である。その最初の環境として選ばれたのが『空港』だったということだろう。それを1978年に到達しカタチにしたイーノはやはり天才と言わざるをえないだろう。 この発想は今では携帯電話の着信音にまで波及している。どのような空間であっても心地よく空間に溶け込む音が必要な時代を今まさに迎えている。着信音を選択する行為と同じように聴く音楽。それがイーノの考えるアンビエント(囲まれる)だ。 p 時に僕らはその心地よさに眠りについてしまうこともある。それこそがイーノの術中に落ちたということなのだ(●^o^●)。



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   本作で初めてエリック・クラプトンの音楽の洗礼を受けるとしたら、聴きすすむにつれ少々とまどうことだろう。この男が伝説のギターヒーローだって? 彼が(初期の熱狂的なファンに)神とまで崇められた男なのか? この1980年代中ごろから90年代後半におけるベスト盤では、60年代や70年代のクラシックナンバーにおける革新的なブルース・ロックよりも、フィル・コリンズばりの洗練されたまばゆいポップス色に比重がおかれている。実際、フィル・コリンズはこの全14曲のベスト選曲のうちの1曲をプロデュースしている。かつて心を鷲づかみにした名曲「Layla」は、新たな解釈によって穏やかなナンバーに生まれ変わり、おそらくクラプトンが円熟期にあることを何よりも雄弁に物語っている。彼の暗黒時代の音楽をいまさら誰が聴きたい? クラプトン本人が望むわけはない。荒れた生活を悔いあらため、過去の負債を清算し平穏な流れに乗ったというのに。おそらく、耳ざわりのよいイージーリスニング路線のファンだって望んではいないだろう。彼らが期待するのは「My Father's Eyes」や「Tears in Heaven」や2曲の新曲「Blue Eyes Blue」と「Get Lost」のようなナンバーなのだから。(Steven Stolder, Amazon.com)

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エリック・クラプトンにブルースは弾けない
日本人で勘違いしている人は多いが、エリッククラプトンはブルースマンではない。 彼はブルースはひけない。ブルージィなプレイをしているだけで、ブルースはひけない。 7thコードでひけばブルースだとういうわけではない。ペンタトニックでひけばブルース というものではない。 賢明な音楽ファンは早く気付いてほしい。
(意外と)買いです。
個人的にクラプトンは70年代のどこか垢抜けない時代のものを最も愛聴してきたので、80年代後半からの一世を風靡したトレンドな音作りにはあまりなじめません。ただ、彼の声やギターの音色にはこれからも耳を傾けていきたいと思っています。しかし、もし(そう呼んで差し支えがないなら)後期クラプトンからアルバム単位で一枚を選べと言われれば、この選曲のこのベスト盤を挙げるでしょう。そういった在り方が後期クラプトンの本質のような気がします。そこはかとなく意地悪な書き方になっていますが、このアルバムは楽しめます。
クリームやデレクをこなして熟成した曲
 このアルバムは、あくまでもクラプトンが個人的に作ったアルバムだと思います。クリーム時代やデレク時代を望むならば、当時のアルバムを購入して聴けばいいのです。アームズコンサートのクラプトンは別世界を思わせます。  アルバムに収められている曲は、あくまでもクラプトンが今までの経験を生かした曲を選んでいる物だと思います。熟成したクラプトンを聴いて頂きたいと感じます。販売目的や売り上げを抜きにして感じ取って頂きたいと感じます。  どうしてもと言うので有れば、クリームやデレク時代のアルバムを揃えれば良いわけで、今のクラプトンを比較する物ではないと感じます。どうか、熟成したクラプトンを味わいつつ、聴き入って頂きたいと思います。
うーん……
 聴き始める人にも、ファンにもあまりオススメはできない。  まず選曲がダメ。金儲けの魂胆が見え隠れしているし、これ一枚だとクラプトンの良さはあまり伝わってこない。曲のイメージが偏りすぎている。  レイラのアンプラグドは好きだが、どうせならライブCDを一枚買ったほうがいい。
選曲がダメ
俺自身、クラプトンファンでもありますが、このアルバムはクラプトンの何を伝えたいのかが全く分からない。この選曲じゃあ、クラプトンがただの渋いR&BやAORシンガーだとしか思われかねない。全く持って金儲けのための選曲にしか見えないのだ。Laylaがアンプラグドの音源というのも然り。  このアルバムを買った方は、クラプトンって「Change The Wo ld」のような音楽ばかりやる人だと思わないでほしい。出来ればクリームやデレクアンドザドミノスの時代のアルバムや、ソロ時代の代表的なアルバムも聴いてみて欲しい。



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   『トミー』に続くオペラ的な、壮大な作品となった1973年発表の2枚組大作。1人の少年の、内面の葛藤と成長の物語が絶妙に表現され、展開される感動的なアルバムになっている。物語の終局の場面であるブライトンの海の波の音Disc1<1>から始まり、次の曲Disc1<2>へとなだれ込むさまも実にスリリングだ。
   痛快なロックン・ロールのDisc2<1>や、ドラマティックなDisc2<7>など、曲も力作がそろっている。ピートのカラーが強いアルバムとも言えるだろう。のちに、このアルバムは『さらば青春の光』として映画化される。(麻路 稔)

くちコミ情報
最高傑作。
初めて聴いたザ・フーのアルバムであり、いまだに自分の中ではダントツのナンバーワン。                                                とりあえずリアル・ミーを聴いた瞬間ぶっ飛ばされるでしょう。ロジャーのパッション溢れる白熱シャウト、ピートのアグレッシヴなリズムギター(本作ではギターソロも充実!)キースのウラ拍を無視しているような爆裂ドラミングにジョンのトリッキーさとメロディの美しさを兼ね備えた早弾きベース・・・                                                                恐らくオリジナル・アルバム史上最高のバンド・アンサンブルを全編にわたって聴かせています。                                                                                  楽曲もライヴ定番の愛の支配や5:15をはじめとして名曲揃い!!ピート冴えまくってます。シンセのアレンジも前作より洗練され、今聴いても古さを全く感じさせません。歌詞はザ・フーの十八番、迷い悩む少年の心情を代弁するもので、これまた感動的です。                                                  いまだにラストの壮大なバラード愛の支配を聴くとメロディの素晴らしさとあいまって、泣きそうになります・・・。                                                                         ピートが全曲作詞作曲なのですが、そのため他のメンバーが「ピートの尻にしかれてたまるか!」と楽曲上で個性を最大限発揮していると思います。                                                                                     まだまだトミーやフーズ・ネクストに比べると過小評価されている気がしてなりません。しかし間違いなくこれを聴かずにザ・フーは語れない、ロック史上に残る名盤であると思います。最高!!      
とてつもなく奥深いコンセプトアルバムの頂点
ロック史上におけるコンセプトアルバムとは?と言う問いかけに、数ある中でこのアルバムこそがまさしくその回答として存在する唯一のものだと思う。 そしてなぜ日本でThe Whoがあまり評価されなかったのかもこのアルバムを聴き続けると見えてくる気がする。 日本におけるブリティッシュハードロックの定義に全くあてはまらないサウンドは、逆の見方をすると、とっかかりがカッコいいフレーズやキャッチィなメロディに飛びつく傾向の日本人に壁を作ってしまったのかもしれない。 そのかわり一度足を踏み入れると、限りなく奥深い世界へと導いてくれる凄さをもっている。 このレビューでは書きつくせないほどの思いを『モリテツロー』のブログに存分に書いてみたので、興味ある方には是非ご一読いただきたいが、The Who自体が多重人格的要素をもつバンドなので、この『四重人格』はまさにThe Whoそのものだと言えるのではないだろうか。
トミーと並ぶロックオペラの最高傑作!
ぽんちゃんもコンセプトアルバムに目がないので結果的にもこのアルバムは大好きなのですが ただ本作は同じストーリーアルバムである彼らの「トミー」と比べてストーリーが難しくて 最初は中々意味が分かりませんでした。後に映画「さらば青春の光」を見てようやく理解が出来てきました。 しかし、このアルバムは仮にストーリーがなかったとしてもロックアルバムとしても凄いので 最初意味が分からなくてもすごく楽しめました。 それと録音技術が「トミー」より向上し、コンセプトアルバムらしいSEや曲と曲の繋ぎも 精度が上がっているので音を聴いてるだけでも何となくストーリーを体感してる気にもなったものです。 #2「Real Me 」を試聴してみて下さい。ザフーのいい所が全部詰まっています。 ドラムもベースもギターもヴォーカルも凄いでしょ? #3を聴いて下さい。その音だけで何か物語りを語っているみたいではありませんか? 尚、やはりこのコンセプトを理解するには歌詞・対訳・あらすじ・ライナーノーツ付きの日本盤「四重人格」を 手に入れるのがいいかと思います。映画「さらば青春の光」もよかったら見てみてください。 またパールジャムのvo.のエディヴェイダーは思春期にこのアルバムだけを心の支えに生きていたそうです。。
ピート・タウンゼント最高の偉業
私は個人的にコンセプトアルバムが好きなので余計になのですが、ロックのアルバムで一番好きなものを挙げるとすれば、少なからずの人たちがこの『四重人格』を挙げることでしょう。 もうすでにどなたかが言及されていることですが、本当にロックが必要なやつならこれほど最高なアルバムはないです。ただし、このアルバム単体では理解しづらいところがあるので映画『さらば青春の光』を一緒に観ることを薦めます。 ピート・タウンゼント本人も自分の最高の仕事はと聞かれて迷わずこのアルバムと言っています。 私も出だしが似た曲が多く、曲を飛ばしながら「またこんな感じか」と単調だと感じた時期がありました。しかし、長く付き合ってみれば、一筋縄ではいかない、聴く人間の可能性によっては、とんでもないアルバムだということが次第に解ってくると思います。 現代のロックに少なからず限界を感じ取ったことがある人に薦めます。
ジャケットとタイトルに注目
スクーターに跨がる主人公。 スクーターのミラーに映る、フーのメンバー4人。 そう、『四重人格』の4つの人格とは、メンバー4人のパーソナルです。 それを兼ね備えた主人公の存在は、つまり、バンドとファンの関係性を暗示しているんだと思います。 モッズ少年というのは、フーにとってもっとも身近なファンの象徴であり、キッズの象徴であるにすぎません。 キッズの抱えるあらゆる感情を描くことで、「君だけじゃないよ」と呼びかけているのかな。 誰よりもファンの視点を意識していたピートが、仰がれる立場から、必死に訴えようとするファンへのメッセージがこの作品には詰まっています。バンドの総力を結集していながら、ピートのソロ作ぽいと言われるのは、そのせいではないでしょうか。 構成や演奏を味わったら、メッセージを拾い集める。そんな楽しみ方ができるアルバムです。 聞けば聞くだけ、いろんなことを語りかけてくれるはず。今は分からなくても、五年後、十年後に感ずることがあるかも知れませんよ。 ロジャーの歌は、『愛の支配』がいちばん素晴らしいと思うな。

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