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カスタマーレビュー数:13

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   XTCによるたわいもないビートルズ風のこのコンセプト・アルバムは、生と死と去り行く季節をテーマとしているが、凡庸なところはほどんど見当たらない。独創的なメロディーと豊かなオーケストレーションは、天気雨の降ったときの喜びと同じように、ほろ苦さ(「That's Really Super, Supergirl」)や旅(「The Man Who Sailed Around His Soul」)や懐疑論的な非難(「Dear God」)を引きたてている。本作は、XTCにとって『Drums and Wires』以降のキャリアにおける最高傑作であり、春が訪れる最初の日には必携のアルバムだ。この豪華リマスター盤にはボーナストラックとして「Mermaid Smiled」も収録している。(Rickey Wright, Amazon.com)

くちコミ情報
「桃源郷のような世界」
XTCの他のアルバムはほほとんど(最近のものはあまり聞いていないのですが・・・)スコーンと抜けるような音像なんですけど、このアルバムだけはくぐもった、靄のかかった世界が展開されます。アンディ・パートリッジとトッド・ラングレンの確執がよく取り沙汰されますが、結局は出来上がった作品がすべてであって、その意味では最高のアーティストとプロデューサーの関係になったと思います。ポップでありながら、勢いや手癖に走らず、隅々まで丁寧に作られた楽曲が展開されていきます。コリン・ムールディングのソングライティングもこのアルバムがベスト!!といいたくなるくらい、すばらしい出来です。静かなところで、ヘッドフォンでじっくり聞くことをお勧めします。
ドッド・ラングレンのプロデュースの異色作
私はバリー・アンドリュース在籍時の初期のファンなのですが、一番聴く機会の多いのはこのアルバムになります。トッド・ラングレンのプロデュースによりXTC本来の毒気が抜け切った骨抜きみたいな柔らかく耳当たりの良い音は、はっきり言って熱心なファンには不満でしょうし少なくともメンバーは激怒していたくらいなので、相当に不満だったようです。しかしながら無駄な装飾を取り去って素材の良さだけで勝負したこのアルバム。異色中の異色ではあるのですが、何となくなんですがフグのさしみのような旨味を感じます。(クレーム付くか?) アルバム全体の統一感や曲の流れ、聞き終わった後の余韻までを含めて完成度はすこぶる高いです。アルバムのカラーを決めている Ballet Fo A Rainy Day は大好きな一曲ですが、これもまたXTCらしくない曲なのですね。あれ?
トッドとアンディの闘争はアンディの勝ち
トッドとアンディは似たもの同士だ。 ①二人ともビートルズが好き②バンドもやるがプロデュースもする③普通のポップスが書けるのに、気づいたら異端児。本作でのアンディとトッドの対立は有名だが、アンディにしてみれば同じキャラクターのミュージシャンが二人いてもしょうがねえだろってカンジなんだろな。さらに有名なエピソードがある。大ヒット曲「ディア・ゴッド」だが最初はシングルのみでの発売。アルバム未収録であった。アルバムに入れるのを反対したのは誰あろうアンディなのだ!察しはつくがアルバム用の曲としてトッドの前でプレイした時点でトッドのカラーに染まってしまうのが嫌だったのかもしれない(私の勝手な推測だ)後日アルバムに収められるが、考えてみりゃ「神様が信じられない!」って曲を最初からアルバムに収録したら発売禁止になるのは必死だわな。アンディの判断が正解だよね。 結果的には「ディア・ゴッド」はヒット。アルバムもトッド録音センスでヒットした。初期のマニアックなサウンドは無いが、午後の昼下がりにぬるま湯に使っているような心地よい変態ポップがある。そしてキケンで熱い曲は「ディア・ゴッド」のみ!
強烈な個性のぶつかり合いによる妥協点
トッド・ラングレンとアンディー・パートリッジ。ビートルズ以降のポップ職人を代表する二人がタッグを組んだという事でその筋のファンは発売当初色めきたった。そして、ファンの意見は二分した。 p もちろん、平均以上の作品である。美しいメロディーと類まれなるポップセンスはここでも活かされている。おそらくこれは誰も認めるところであろう。 p しかし、私はXTCの作品としてあまり本作を評価していない。リズムとベースラインが弱い気がするのだ。そのために肝心のメロディーが上滑りをしているような気がしてならない。これはXTCらしくない。それでも凡百の「ポップ」作品に比べれば桁違いの傑作である事に変わりはない。XTCだから更に高い次元のものを求めてしまうだけだ。
左脳で聴くポップス
今よりもずっと若いころに『スカイラーキング』を聴いて、そのあまりにもおとなしくて慎重なポップスに辟易としたものでした。 p でも、30歳を過ぎたいま、「あっXTCってやっぱりすごいんだ」と再認識することになりました。 p あまり感覚的には聴けません。“理詰め”というのか、“左脳で聴く”というのか。分析したくなるような曲が多く入っています。 p 4曲目の「That's Really Supe ,Supe gi l」はトッド・ラングレンらしいなーと聴くたびに思います。ポコポコ音がそうさせるのかもしれません。可愛らしい。。 p 全体に生音系なので、時代を問わず楽しめて(発表当時、おそらく同時代性は持ち合わせてなかったんだろうな・・)、飽きがこなくてナイスなポイントです。



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初めてのDEVOに
もしまだDEVOのアルバムを一枚も持っていなくて,「試しに聞いてみようかな」と思っているなら,このアルバムを推薦します.代表曲が18曲(加えてリミックスが1曲の全19曲)が一気に聞けてしまうお徳なアルバムです.JOCKO HOMO(1978)やMONGOLOID (1978)から気がつけばもう四半世紀以上が過ぎているのに,その新鮮さは失われていません.デビュー当時は音よりもコンセプト先行型のバンドに見られていましたが,本当はそのノリの良くシンプルな,でもよく練られたリフとリズムに支えられた高い音楽性を持ったバンドです.もしあなたがteenage で何か新しい音を探しているなら是非聞いてみてください.
DEVOのおいしいとこ取り!
ヴァージンから出たイギリス編集(らしい)の93年発表の1CDベストアルバム。ディーヴォのポップなセンスが十分堪能出来るリーズナブルな内容。有名曲はほとんどカバー出来ています。テクノというカテゴリーで語られることの多い彼らだがその実は極上のポップバンドだったことが確認できる。ただし19曲目の「WHIP IT」のリミックスは余分だったかな(当時はこういう最新リミックスをボーナスにつけるのが流行っていました)。アメリカ編集には「GREATEST HITS」というワーナーから発表されたベストがあるが1CDのベストでは選曲はこちらの方が的を得ているのでは。曲数も多いし。まずディーヴォってどんなバンドなのかを知りたい方にはライノから出ている2枚組アンソロジーよりもこちらがおすすめです。



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カスタマーレビュー数:16

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   ブリティッシュ・ロックのマニアにはすでに絶対的な存在であるXTC。アンディ・パートリッジを中心とした、一筋縄ではいかぬポップなセンスに定評のあるバンドだ。よくぞここまでといえる凝った音づくりにも脱帽。誰もが知っているという突出したヒット曲はないが、多くの音楽関係者並びにファンから大絶賛の佳作は多く、本作もその1枚に数えられている。
   80年代のビートルズと評されることもある彼らの音楽なら、未体験でも安心して飛びこめるはずだ。ギターサウンドが大好きな人にもおすすめである。(春野丸緒)

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Oranges & Lemons
O anges & Lemonsの一つ前のアルバムのプロデューサーとは上手くいったとかいかなかったとか。少なからずその影響はあるだろうけれど、なんていうかそういう気持ちのブレや感情のようなものがXTCという大きなプロダクトの中でも表現する余地があるとして、ホントにそうだとして、この人たちはそういう感情を作品に昇華出来るのだとしたら、嗚呼芸術的だなぁと思う。 Ga den Of Ea thly Delights、この重いリズムを引きずらずに浮遊感たっぷりにしかも冒頭の曲としてカラフルに作り上げる力量。続くシニカルなMayo Of Simpletonの軽々と繰り出される前向きなフレーズ。目くるめくいれかわるあらゆるパートの休符を恐れるアレンジは、レコーディングを活動のメインにするポピュラーミュージックのバンドがハマる王道パターン。華やかなカレイドスコープ。ただそこだけに留まらないのがAndyの度胸。シャッフルのKing Fo A Dayではじめて空白というのか行間のようなものを披露する恐るべし冒頭の3曲。スゴイ。
怒りとXTCの存在意義を問うた敵討ち的傑作アルバム
89年発表の9作目。きっとコンセプトはサイケデリックなのだろう。露骨にそれと分かるジャケットからもその意気込みが伝わってくる。トッド・ラングレンと作り上げた前作「スカイラーキング」はXTCとしては異色のアルバムではありながら紛れもない傑作だった。アンディはその仕上がりに激怒したらしいが、改めて「スカイラーキング」を仕切り直したのが、このアルバムだと思ってよいと思う。タイトルは前作収録の名曲中の名曲「Ballet Fo Rainy Day」の歌詞の冒頭からとられている。かなりXTCらしい毒気を取り戻した作品であり、怒りのようでもあり、当てつけのようにも感じるほど完成度の高い曲が、かつバラエティ豊かに並んでいるアルバムである。特に前半の流れは曲の完成度も相まってため息が出るほど素晴らしい。1.ではタブラなどのインド・パーカションとテープの逆回転風フレーズが飛び出し、2.では必殺のポップ・ナンバーが聞き手の頬を殴りつけるかのような衝撃を与えてくれる。3.も激ポップな曲。4.はブラスが登場するし、本アルバムのハイライトの一つと言える5.もサイケ時代のビートルズを曲、スピリット共々に感じる素晴らしい出来である。アレンジがかなり凝っているためか、後半はややクドい印象も受けるが、XTCを語る上でも絶対に必要な代表作の一つだと思う。
コリン君
文句なしに傑作。Mayo Of Simpleton のベースラインの美しいこと美しいこと ベースライン追うだけで幸せな気持ちに なれる曲は、そうそう出会えないなw コリン君が歌うKing Fo A Dayも素晴らしい。 アンディ君の才能は皆認めてるが、改めて コリン君の才能にも脱帽だ
文句無しに傑作
ビートルズの再来とも言われる彼らの言わずと知れた傑作アルバム。 彼らの作品ではBlack seaが一番好きだが、これも何回聞いたかわからない。 まず一曲目から三曲目までの流れで完璧にノックダウンされること間違い無しだ。 中でもお気に入りは2. Mayo of Simpleton 。彼らの魅力が存分に詰まった珠玉のポップソングだ。 つい最近コリン・モールディングが音楽界から引退してしまい、XTCは事実上活動停止になってしまっている。 どんな形であれ彼らの新しいアルバムが出るのをゆっくり待ちたいと思う。
三連発にめろめろです。
XTCのファンでない方もブリティッシュ・ロックが好きな人なら 1.GARDEN OF EARTHLY DELIGHTS 2.THE MAYOR OF SIMPLETON 3.KING FOR A DAY の三連発を聴いただけで「良いアルバムだな」と思っちゃいます。 曲それぞれにカラーがあり、買って後悔はないと思います。 このアルバムのカラフルな音世界に大きく貢献しているのは現KING CRIMSON、元M .Miste のドラマーのP@ Mastelotto(パット・マステロット)ではないだろうか?? M .Miste からのパワフルなドラムワークは健在ですね。 私は6.POOR SKELETON STEPS OUT、8.SCARECROW PEOPLEが気に入っています。 9.CYNICAL DAYSのP@のパワフルなビートは圧巻です。



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カスタマーレビュー数:12

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   ニューウェーブ全盛期に異端の目で見られながら、のちに大きな影響力を与えるに至ったXTCらしい、ひねくれたポップ満載の1枚。当時、売れっ子プロデューサーだったスティーヴ・リリーホワイト(のちにU2なども手がける)の、リズムを主体としたプロデュースを受けて、革新的なアルバムに仕上がった。
   特に聞き手を圧倒するアルバム出だしの3曲は、王道であるブリティッシュポップから、ワールドミュージックらしい複雑なリズムの演奏へと変奏する驚くべき展開。今なお色褪せることなく、XTC の革新性を感じられる1枚である。(たかいしさとし)

くちコミ情報
エネルギー充填120パーセントのハイテンション
XTCが精神的にも肉体的にもエネルギー充填120パーセントだった文武両道期の金字塔。 「ノンサッチ」や「スカイラーキング」から遡ると、このテンションの高さはあり得ないほどで、 シーンに対して「いっちょやったれ」的荒々しさがビシバシ伝わってくる。 この頃は後期の凝り凝り職人期と比較してひねりの度合いやリズム志向がより色濃く前面に出ていた。 よく言われるビートルズなど往年のポップマスターぽさも感じられないが、当時のXTCにしか作 れなかったXTC心身充実サウンドのひとつの到達点と言える。 とくにベースとドラムの和え方は比類ない! 「Rocket f om a Bottle」と「Pape and I on」にはアルファ波やらアドレナリンやらが出ま くって文字どおり悩殺(いや脳擦か?)されたなあ(もう20年近く前になってしまうけど)。 XTCは本作で、音楽はファッションでも能書きでもなく恍惚なんだと教えてくれた。
コリンの正統派楽曲よりもアンディの個性派楽曲が目立つ4枚目
「がんばれナイジェル」のヒットとライブバンドとしての実力を認められはじめた時期に人気を決定づけた傑作4枚目、わずか3年の間にファーストアルバムの時期と比べると同じバンドとは思えないほど音楽性が格段と進歩しており、アンディとコリンの競い合いが良い成果を生み出している。1980年にリアルタイムで聞いた人は「ドラムスアンドワイアーズ」に比べてドラムサウンドの占める重厚な存在感に驚いたと思う。本作はピーターガブリエルのサードとフィルコリンズのファーストで初めて登場したゲートリバーブエコーが使用された3枚目のアルバムで、今では当たり前のドラムサウンドになってしまたが、当時はドラムの残音のキレの爽快感が心地良く、この後のポリスのアルバムでも生かされるようになった。個人的なベストトラックは2曲目で、「ナイジェル」に続くシングルヒットとして期待されたコリンの疾走感のある傑作、3曲目のスコーンスコーンという軽快なパーカッション風ドラムが中米を思わせる「アナザーキューバ」も独特の勢いがあり、普通のバンドでは出せないアンディの個性が際立っている。シングルB面に収録していた遊び心と実験性あふれる3曲も僕はけっこう好きだ。本作リリース直後のライブCDを聴くと演奏面での実力も相当充実しているしプロモビデオを見ると結構ルックスもデイブ以外はイケてると思う。
XTCの傑作
だね。1,2,7番が有名だけど他の曲も良作ぞろいです。それにしてもコリン・モールディング のベースは練り込みどがあるというか、いい音だよねー。 あとジャケットも大好き。
本当のエクスタシィ
XTCの永遠のmaste piece的アイテムである。 最近のニューウェーブリバイバルででてきたミュージシャンの中で、これをルーツとしてあげる人はけっこいいるんじゃないんですか? 捻くれながらも、ポップで遊び心があるんだけど、切ない。 ワイヤー、ギャングオブォーあたりなんか聞く人はお勧めっす。 ってゆうか、ワイヤーとか知ってたら知ってるか‥‥
フランツのルーツ?
おそらくどこの音楽雑誌にも書かれていない、新たな見解だと自分では踏んでいるですが、この作品みたいな所にF anz Fe dinandのルーツがあるんではないでしょうか? グルーヴィーでどこかギクシャクしたビートのうねりや、好き勝手にとっちらかす破天荒なボーカルに、シャープなポップセンス。。 楽曲全体を包むニヒルな印象もフランツと合致しますね。。 気にな方は是非試聴してみて下さい。 試聴で分かるくらいの類似性だと思いますよ。



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   『GO2』アナログ盤にボーナスとしてついていたEP、そして“Mr.パートリッジ”名義でリリースされた『Take Away/The Lure of Savage』をカップリングしたCD。『GO2』『ドラムズ・アンド・ワイヤーズ』のリズム・トラックを使ったダブ・ミックス集で、オリジナルを知っていればより一層楽しめるが、本作で初めて触れる人もどっぷり濃厚なダブに浸ってしまえばもう極楽。レゲエのリミックス手法として知られるダブだが、XTCのヒネリを効かせたポップ・サウンドとの組み合わせもフィットしており、独自の作品として聴くことが可能だ。(山崎智之)

くちコミ情報
鬼才の面目躍如
XTC名義となっているが、正式には今のところアンディ・パートリッジ唯一のソロ作「Take Away」にXTCのセカンド作「GO2」の初回版のみ付されていたダブEP「GO+」の2in1CDと呼ぶべき作品。長い間廃盤状態だったが、ようやく再発されたようでメデタイ。さて、スカイラーキング以降のXTCしかご存知ない方は、このCDを聞けばかなり驚かれるはず。この「Take Away」というアルバムはXTCの「D ums & Wi es」収録曲及び未発表曲をアンディが様々なトリートメントを施し、ダブ化させた奇作でニューウェーヴ時代に生まれた様々なダブアルバム群の中でも最もアヴァンギャルド且つ野心的な一枚に仕上がっていると思う。ダブは勿論の事、アフリカン・ミュージックやモダン・ジャズ、現代音楽的な要素を含んだ歪なダンス・ミュージックという趣もある。勿論、XTCの元ネタ探しをするも良し、本場のダブとの相違を楽しむも良し、色々な楽しみ方ができると思う。かの坂本龍一の傑作「B-2 Unit」に影響を与えた一枚としても知られており(アンディはギタリストとしてそちらにも参加している。)そちらと併せて聞くのも面白いかもしれない。'80年前後のパンク、ニューウェーヴ期に現われた幾多のミュージシャンの中でも随一の鬼才といえる彼の、熱き音楽実験が滾る名作だと思う。
これぞバージョン
~素晴らしいメロディー・センスを持ってるミュージシャンとは思えない奇才ぶりです。 p ~~ ダブ・バージョンと言われても元曲を聴きたいと思わせないくらいの壊しっぷりはお見事です。バージョンという名で「この曲はこんな素敵なアレンジもできるのよ」大会をするミュージシャンがいる一方で、このアルバムは「あの曲はあのバージョン以外ない!」として、「でもバージョン作るンならこれくらいしたい!」そんな一曲入魂な熱さが伝わってきます。決~~してヌルくないのが職人です。~
隠れた名盤Best1
78年から80年にかけての曲のダブヴァ-ジョンを収めた編集盤。とはいってもオリジナル盤と同じくらい充実した内容です。「オリジナルなんてこの世に存在しない、あるのは誤った解釈だけさ」とアンディ・パートリッジが言ってたけど、そのまんまの作品。ダブの方から見るとニセモノ、それと同時にもうひとつの新しいホンモノです。



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くちコミ情報
"エドはるみ"のテーマソングになるとは...
「My Sha ona」の爆発的ヒットでビートルズの再来と言われたKnackのデビュー・アルバム。「My Sha ona」以外の曲も軽快で当時のポップロック・シーンを懐かしく思い出させる内容。 しかし、何と言っても「My Sha ona」だろう。ノリが良いのに、ワザと引っ掛かりを感じさせる演奏とボーカルで独特の味を醸し出していた。自分でも良く「My Sha ona 〜」と口ずさんだものだった。当初から一発屋の声が高かったが、「My Sha ona」の壁を乗り越えられなかったのは残念至極。 長いこと忘れていたが、あの"エドはるみ"のダンスのバック・ミュージックとして「My Sha ona」が今に甦ったとは驚いた。本人の選曲なのかスタッフのアドバイスなのか知りたいところ。人生長く生きていると色々な事がある。
エドはるみのダンスの曲収録(笑) マイシャローナ!
このレビュー、来年以降に読んで意味が伝わるのか不安だが、今ブレイク中の芸人、エドはるみのダンスのネタのBGMの曲収録!ナックのアルバムをこんな形容で紹介するのもアレだが、今が旬ということで・・・。80年代を代表する一発屋バンド、ナックのデビュー作。バンドは知名度ゼロなのに曲だけは誰でも知っているパターンの代表。実力派だが、何故一発で終わってしまったのだろう。
インパクトのある作り、THE kNACK の 1stアルバムなり
「 My Sha ona 」 聴きたさに、お目当て購入する人が、かなりいるかな〜と思いますが、他の曲もぜんぜん見劣りしません。  オリジナル12曲に ボーナストラック5曲を含む 全17曲で大変良い構成です。  ただし、ボーナストラックの「 My Sha ona 」DEMOは、曲としてのDEMO盤ではなく、曲の成り立ち(作曲風景?)を収めたものですので楽しみに購入する人は注意。 (あまり期待しないで聴く方が目からウロコとなるかも知れませんし、期待が大き過ぎてガックリなんて事もあるかも・・・「My Sha ona だけで充分」と言う人も、思わぬ曲に出くわすかも知れません。) 他のレビューの方も言われてる通り、あまりに「 My Sha ona 」のイメージが強すぎて、他の楽曲もしかりしているのに大変に勿体無いBANDです。   しかし、あえて言うなら この シンプルなメロディーラインに、思わず「 My Sha ona !!」と口ずさみたくなる曲、古さを感じさせず、シンプルでいて気持ちの良い『 音 』に虜になった人は内外国共に、どの位いるのだろうか???してやられた人もいるはず。 なかなかに作れるもんじゃない。簡単なもの程、難しいことはない。  
イメージが1人歩きしてしまった
決して1発屋ではなかったのですが、なにせ「マイ・シャローナ」が過剰ともいえる大反響でして、かえってそれが彼らの活動を阻害したように思えます。僕も彼らが出た時はビートルズの再来と大はしゃぎでしたから。雰囲気が似てたし、当時こんなグループに飢えていたように今から考えたら思います。それは決して僕だけでなかったわけで世界中のリスナーが求めていた音でありグループであったような気がします。当時世の中はディスコ・ミュージック花盛りで、それに対して「もっとええ音楽があるやろ」って思ってた人にピッタシの贈り物であったような。 で、このアルバム全部いい曲です。聞きやすい。日本で出た「ミート・ザ・ビートルズ」を思い出したもんね。決して「マイ・シャローナ」だけでないですよ。今は日本版よりこっちがお買い得です。なんでまだ昔のまま出しているのか東芝のすることはわからん。
1stアルバム、「マイ・シャローナ」のデモを含むリイシュー
ロック史に残るであろう大ヒット曲「マイ・シャローナ」を含む1stアルバムに未発表テイクを含むリマスター再発。 その後が続かなかった為「一発屋」と言われていますが、かなりの才能を感じます。 「マイ・シャローナ」が有名すぎる為他は聞く価値が無いかのような評価がありますが、ポップ感覚の優れた曲ばかりで驚かされます。 ロッククラシックにも精通しているようで、ビートルズを基本に当時のニューウェーヴまで上手く取り込んだソングライティングには感心します。 2nd以降の失敗は、本人たちがあまりに1stのヒットを意識しすぎた為に二番煎じで終わってしまった事。 しかし復活作と呼べる「ZOOM」は良いアルバムでした。 p ボーナストラックではスプリングスティーンもカバー、初期のリハーサルデモ等を収録。「マイ・シャローナ」のデモも収録。 2ndではドアーズのレイ・マンザレクとの共演等も含まれ、力の入ったリイシューシリーズですが、 日本の販売元、東芝EMIはいまだに古いマスターのまま再発を続けています。



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   ザ・バグルスは、のちに『フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド』などを手がけた敏腕プロデューサーのトレヴァー・ホーンと、後期イエスに在籍したジェフリー・ダウンズによるユニットである。
   エレクトリックポップの超名曲にして、79年の大ヒットシングル<2>を含む本作。ひたすらビジネス化していく80年代以降のポップミュージック界を予言するかのように、シニカルな終末観に貫かれている。「Video killed the radio star」という超有名なフレーズを聴くだけでも価値のある1枚だ。(森 朋之)

くちコミ情報
永遠の近未来を描いた『プラスティックの中の未来』
79年発表の1st。「ラジオスターの悲劇」はあまりにも有名で、この曲を含むこのアルバムは漫画家、手塚治虫が描いた実現しそうで実現しない近未来をイメージさせる。ガラスの筒の様なものの間を走るモノレールや鉄腕アトムを代表とした人間の心を持ち、会話をするロボットなど私達の世代が夢見た未来がこのアルバムにはたくさん詰まっている気がします。当時の最新エレクトロニクスや機材を使って製作されたアルバムですが、現代の耳で聴くと妙に暖かく聞こえてくるから不思議。確かエレドラのシモンズが初めて使用されたのもこのアルバムで、このアルバムを聞いたイエスのクリス・スクワイアが、脱退したジョン・アンダーソンとリック・ウェイクマンの後釜に彼らを迎えたくらい当時としては画期的な作品だったと思います。前述の「ラジオスターの悲劇」では「ビデオがラジオスターを殺した。」すなわち新しいものが古いものを壊していくんだという、当時のパンク全盛期をちょっとひねくれた角度から捉えた視点が興味深いですが、曲自体が非常にPOPで、アルバム中最も近未来感が強いです。そういえば Windows 95 が発表される時にビル・ゲイツ出演の特別番組がテレビで放送され、そのバックでこの曲が頻繁に流れていましたが、これは狙ったものだったのかもしれません。ちなみに共作者のブルース・ウーリーが率いるウーリー&カメラ・クラブの1stアルバムに「ラジオスターの悲劇」と5.が収録されており、そちらのバージョンも楽しめます。 永遠の近未来が描かれたアルバムという楽しみ方が乙だと思います。
80年代ミュージックシーンを予言し、的中させたトレンドメーカー
大ヒットシングル「ラジオスターの悲劇」を収録したバグルスのデビューアルバム、今聞くと古臭いサウンドだが、リリース当時は最先端サウンドで、様々な仕掛けや工夫を楽しめるアルバだったと推測する。雑誌で読んだことがあるが、このアルバムは「ラジオスター」が予想以上の大ヒットをしたので、ツアー中に短期間に製作させられたらしい。急造の割にはアルバム全体を通して聞いても退屈せず、ポップなアイデアに満ちた優れたアルバムだと思う。「プラスチックエイジ」「エルストリー」もシングルヒット、「アストロボーイ」は鉄腕アトムのことで米国でも子供に大人気の番組だったらしい。次作の「モダンレコーディングの冒険」も高品質で、80年代を支配したトレバーホーンの天才ぶりが窺える。現在製作中のバグルスの3 dアルバムの完成が待ち遠しい。
モダン・プログレの革命的作品
表題曲「ラジオスターの悲劇」はモダン・プログレの革命的金字塔的作品だと思います。音の配置が絶妙。このセンスは彼らだけのものですね。Popとは何かの答えがここにあります。次作の「Adventu es in Mode n Reco ding」も傑作。その流れはそのままYESへと受け継がれていくのはご存知の通り。 p 大傑作。
名盤
当時を思い出します。思わず モダン・レコーディングの冒険も購入しました。隠れた名盤です。
いや~、名盤ですよ
バグルスは、トレヴァー・ホーンと、ジェフリー・ダウンズによるユニット。 p エレクトリックポップの超名曲にして、79年の大ヒットシングルVideo Killed The Radio Sta を含む本作。ひたすらビジネス化していく80年代以降のポップミュージック界を予言するかのように、シニカルな終末観に貫かれている。「Video killed the adio sta ~♪」という超有名なフレーズを聴くだけでも価値のある1枚。80年代の音楽産業のビジネス化の象徴であるMTVが、一番最初にプロモを流したときに使ったのがこの曲というエピソードが残されている。 YMOやTMNが好きな人にはお薦めのアルバムです。Elst eeなどもお薦め。



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ブロンディは1978年までは、大体において60年代を参照するブリティッシュ・インヴェージョンとガール・グループと合体したようなものと考えられていた。ところがベテラン・プロデューサー、マイク・チャップマンが指揮を執った3枚目のアルバムで、ニューヨークのパンクシーンから生まれたこのグループのすべてが変わった。ブロンディの最大の強みであるデボラ・ハリーの魅惑的なヴォーカルとクレム・バークの強力なドラム演奏に磨きをかけたチャップマンは、このバンドをニューウエーブのパワー・ポップ系へと生まれ変わらせ、素晴らしい成果を上げた。パンクとディスコを合わせたヒットチャート1位のHeart of Glassやギクシャクした動きのOne Way or Another、それにザ・ナーヴスのHanging on the Telephoneの力強いカバーに押し上げられるようにして、『Parallel Lines』はブロンディの一流スターの仲間入りを決定づけた。 --Billy Altman

くちコミ情報
正しくブロンディ名盤3部作の1枚!!
ブロンディの傑作は、「恋の平行線」「恋のハートビート」「オートアメリカン」の3枚なのです。 特に彼らの人気を決定づけたアルバム「恋の平行線」は、もしかするとナンバーワンかも知れません。 オープニングチューンである「ハンギング・オン・ザ・テレフォン」はとてもかっこよく、 続く「どうせ恋だから」「恋のピクチャー」と立て続けに乗り乗りナンバーが続きます。 大ヒット曲「サンデー・ガール」「ハート・オブ・グラス」を後半に持ってきていることで、 当時の彼らの勢いも感じられますね。 また「ハート・オブ・グラス」は、アルバムバージョンでロングテイクになっています。 シングルバージョンは、このテイクの途中フェードアウトでした。 前奏のピコピコ音をカットしたテイクは、ベスト盤で聴くことができますよ。 その後のブロンディを意識づけたジャケも印象的です。 ブロンディを聴くならまずこの「恋の平行線」ですゾ!! さて、お楽しみのボートラですが、これがまた貴重です。 「ワンス・アイ・ハッド・ア・ラヴ(1978ヴァージョン)」は、「ハート・オブ・グラス」の別バージョンで、 ディスコ調でなくギターが印象的なテイクになっています。 「バング・ア・ゴング」はライブバージョンで、T・レックスの「ゲット・イット・オン」です。 最後はまたまた乗り乗りの「ハンギング・オン・ザ・テレフォン」ライブバージョンで、 ライブならではのシャウトするデボラ・ハリーのボーカルが見事ですよ!!
アイドル・ポップス???のようなブロンディの代表作
78年発表の3作目。スージー・クワトロなどのポップ系ロックのプロデューサーとして著名なマイク・チャップマンを迎えたことにより、従来よりブロンディが持ち合わせていた王道のポップス路線を見事に開花させた名盤。若干甘過ぎる曲、5.などがあり軽く歯が浮く部分があるものの、ポップス/パワー・ポップスのファンなら外せない一枚だと思う。純粋にパワー・ポップスとして聞くならば次作の「Eat To The Beat」の方がお薦めだが、どちらも名盤なので両方聞いた方が良いと思う。1.のロカビリー掛かったパンク調り曲は従来のブロンディを更に掘り下げたような曲で、続く2.も従来の路線だが演奏が格段に良くなっている。でも3.からは最強とも言えるポップスが続く・・・。9.はブロンディの代表曲。ディスコ調の10.も同じく代表曲で、音から伝わってくる「いい時代だな〜」っていう感覚がたまらない。そしてこのアルバムの一番の拾い物はラストの12.。この弾けたギター・サウンドを聞け!!
アイドル・ポップス???のようなブロンディの代表作
78年発表の3作目。スージー・クワトロなどのポップ系ロックのプロデューサーとして著名なマイク・チャップマンを迎えたことにより、従来よりブロンディが持ち合わせていた王道のポップス路線を見事に開花させた名盤。若干甘過ぎる曲、5.などがあり軽く歯が浮く部分があるものの、ポップス/パワー・ポップスのファンなら外せない一枚だと思う。純粋にパワー・ポップスとして聞くならば次作の「Eat To The Beat」の方がお薦めだが、どちらも名盤なので両方聞いた方が良いと思う。1.のロカビリー掛かったパンク調り曲は従来のブロンディを更に掘り下げたような曲で、続く2.も従来の路線だが演奏が格段に良くなっている。でも3.からは最強とも言えるポップスが続く・・・。9.はブロンディの代表曲。ディスコ調の10.も同じく代表曲で、音から伝わってくる「いい時代だな〜」っていう感覚がたまらない。そしてこのアルバムの一番の拾い物はラストの12.。この弾けたギター・サウンドを聞け!!
ブロンディの最高傑作
ブロンディの3 dアルバムで、前の2枚にあったNYパンクらしさがなくよりポップな印象を受けます。プロデュースはザ ナックのプロニューサーとしてもお馴染みのマイク チャップマンです。このアルバムはブロンディの最高傑作だと私は思います。世界で一番好きなアルバムです。Sunday gi lやHea t of glassなどのヒット曲は言うまでもなく、P etty a yなどのシングルカットされてない曲もノスタルジックでかわいいのです。また、パワーポップファンに大人気のThe Ne vesのHanging on the telephoneのカヴァーはすごくカッコいいです。この曲を選ぶとはブロンディのセンスのよさに感心します。それから、ロバート フィリップも一曲参加しています。今回はボーナストラックとしてHea t of glassの原曲であるOnce I had loveやTレックスのカヴァーBang a gongその他ライブ2曲が収録されています。本当にポップでかわいいアルバムです。
Blondieの大出世作
ヒット曲満載のブロンディのアルバムです。Hea tOfGlassのかよわい、OneWayO Anothe の奇怪な?ボーカルという風にデボラ・ハリーの様々な声が聴けますし、サウンドも小気味良く充分楽しめるアルバムです。 p 発売当初にLPで聴いた時には、軽いポピュラーグループと思ったのですが、その後は、ラップやディスコサウンドを先取りして活躍しました。このアルバムにも色々な種が入っていて、あらためてよいアーティストであることを認識しました。別バージョンやライブも含まれていて、ボーナストラック充分楽しめます。



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ミュージシャンズミュージシャンとしての第一歩
XTCのサードアルバムにしてポップ史にその名が刻まれることを決定付けた作品。そしてポップなんだけどなんかヘンといういかにもXTCなサウンドが詰め込まれた傑作。GO2から大きく飛躍したのは、ポップとアバンギャルドのバランスの良さ。この後XTCは秀逸な作品を次々世に送り出すことになる。が、そんな講釈はどうでもいいほどにこのアルバムはストレートに楽しい。自らをXTC(エクスタシー)と名づけたのも納得の一枚。これを聴かずしてXTCを語ってはいけません。
こんなアルバムはXTCにしか作れない。
 1979年リリースの3枚目、バリーアンドリュースが去り、代わりに器用なデイブグレゴリーが加入し製作された。この作品のリリース前にシングル「ライフビギンズ〜」が話題になり、アンディよりもコリンの曲が重く見られるようになり、シングル「メイキングプランズナイジェル」の録音にアルバム製作予算の半分近くが当てられたという。アンディは面白くなかったに違いない。シングルの「ナイジェル」はヒットしコリン作の「テンフィートトール」もシングルカットされている。アルバム全体ではコリンの曲がメロディアスで聞きやすい曲に仕上げられていて、それに比べるとアンディの曲は個性的な曲が多く2人の作風の違いが良く現れている。演奏面では「ヘリコプター」のベースや「ミリオンズ」の不気味なギターなど練りに練られた独自のメロディーが随所で聞かれる。このアルバムリリース後に来日し、コリンはマッシュルームカットでステージに上がり、デイブは麦藁帽子をかぶってステージに立ったという。このステージを生で見たかった。コリンのベース「ナイジェル」のベースのメロディーはポリスが80年に出した「ドウドウドウデダダダ」に似ているような気がするのは僕だけ?
残暑をよりアツく、、、XTC
アルバムは全曲、シングルカットされてもいいほどのポップな出来。しかし単に聴きやすくは、できていなく、売れ線から意識的にズレた感じで音楽ツウの耳を喜ばせた。ラストの曲「コンプリートゲーム」は、ノイジーな機械音、テクノポップ、パンクの要素の濃い人間の根源のエナジーの放出。アンディパートリッジの頭の栓が飛び出たような動物的な声、バラけたようで調和のある演奏。奇跡的に生まれた大傑作!
うなるギター
アンディ・パートリッジという人は、あまりにも英国的と評される作曲の才能はもちろん、ギターの才能もめちゃめちゃあるんでは、と思います。 p “どういうこと?”と思われる方には、ぜひ「outside wo ld」を聴いてもらいたいです。めちゃめちゃ上手くてセンスあるギターが聴けます。布袋寅泰もかなり影響を受けているらしいのですが、納得です。 p このアルバムからリズムを強調したパーカッシブなサウンドに変貌。次の大傑作「ブラックシー」へと繋がっていく訳なのですが、見逃せないのが、同じバンドメンバーであるコリン・ムールディングの存在です。このアルバムでソングライティングの芽が開くのを感じることができます。「life egins at the hop」! いやあ、いい曲作りましたよ。
キャッチー&アヴァンギャルド
プロデューサーにスティーブ・リリーホワイトを起用、バリー・アンドリュース脱退・デイヴ・グレゴリー加入という大きな転機を迎えたXTCの79年作品。 まずリリーホワイト起用は大正解で、クリアでダイナミックなサウンドになっています。 バリー脱退は初期2枚に顕著だったテクノ的な面が非常に薄くなる結果をもたらしました。 p 曲もキャッチーかつアヴァンギャルドという奇跡的なバランスで成立していて、今聴いても充分すぎるほど刺激的。 後年の王道ポップ路線もいいけど、この先進的な時期があってこそ今のXTCへの高い評価があると思う。 自信を持って傑作と言えます。



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元は1978年の終わりにリリースされたこの『Go 2』は、XTC第2作目のシングルなしのアルバムだ(シングル『Are You Receiving Me』は収録されているが)。そしてスウィンドン出身のこのグループのオリジナルメンバーでの最後の作品でもある。『Go 2』がヒットした3ヶ月の間に(21位でチャートインした)、キーボードのBarry Andrewsが、ボーカルのAndy Partridgeと、このアルバムから彼の曲が外されたことについてトラブルとなりグループを脱退し、すぐにRobert FrippとLeague of Gentlemenを結成した。それからXTCは、にぎやかでスピーディーなアートパンクから、現在の豊かで美しいイングリッシュ・ポップスにゆるやかに変化していった。これはXTCのベストアルバムには数えられないという声もあるが(特に Barry Andrewの 『My Weapon』など)、だがおもしろいアルバムであることには変わりない。具体的には、BlurのAlex Jamesを崇拝しているColin Mouldingsのすばらしいべース(『Jumping In Gomorrah』は、 Blurの影響が明らかに感じられる)や、ファンにはたまらない『Red』、ロボットを思わせるユニークな『Meccanik Dancing』、そしてキーボードのシンプルなリズムが心地良い『The Rhythm』などが良い。すべてこのバンドの最後の作品として間違いのない作品だ。Kevin Maidment

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どこまでが本気なのかわからないXTCのセカンド バリー最後のセカンド
 ファーストから1年もたたないうちにリリースしたセカンドアルバム、内容を知らない人からはファーストのアウトテイク集を早急にリリースしたと思われるかもしれないが、ファーストと比べると音楽性は格段に進化していて、この短いインターバルの間にメンバーのソングライティング能力や演奏技能が急激に向上したことを物語っている。他のパンクバンドと違ってハードロックやスカ、サイケ、ジャーマンをも理解する幅広い実験性が、後にビートルズの後継者となるほどに音楽性を認められることに結びついているように感じる。ファーストは勢いで突っ走るような音楽だったが、本作は普通のパンクバンドがやらなそうな変則的なリズムや編集が随所で見られるようになり、アンディのオタクぶりが元気あふれるナンバーからちらちらと見え隠れしている。アンディとバリーの主役争いの中をコリンの楽曲が泳いでいるような緊張感は本作ならではの世界で、楽曲ではバリーのキーボードが目立っているが、作曲面ではバリーの曲はアンディやコリンよりも弱いように感じる。むしろコリンのペンによる4曲が秀逸で、アンディのアクの強い楽曲の消化剤的な役割を果たしており、このアク抜き的や役割を20年以上も続けることになるとは当時は思わなかったに違いない。個人的ベストトラックは「ビータウン」で背筋が凍るような歌詞と背後から追っかけてくるような強迫的なドライブ感が巧く表現されている。コリンの連続する3曲もいい曲だが、2曲目の「バッテリーブライド」のけだるさや馬鹿馬鹿しさは他のバンドには出せない味だと思う。ボーナス曲でシングルでリリースされた「アーユーレシービングミー」はアンディの狂気が前面に出た傑作
これはレコードのレビューである
~「一番好きなXTCのアルバムは?」と聞かれたら、悩んじゃうのですが、 「二番目は?」と聞かれたら『GO2』がすんなり浮かんできます。 Meccanik Dancingの平行感覚を失うようなイントロ、 Batte y B idesのピコピコした陶酔感。 カラフルなだけではなく、Supe -Tuff、I Am the~~ Audienceなどの ごろっとした石のようなヤサグレ感もまた良し。 以降、どんどん「名曲アルバム化」していくXTCですが、 他のバンドにない彼らのオリジナリティ、原点が感じられる アルバムとしておすすめしたいです。 ジャケットは『GO2』が一番。~
第一期XTCの集大成
今作で脱退するバリー・アンドリュースのキーボードプレイは「変態的」と称されますが、なるほどあらゆる場面で縦横無尽に弾きまくっています。少し異色な匂いのする「My Weapon」「Supe -Tuff」を作曲もし、聴いてみるのも乙ではないかと。 p タイトルで集大成と書いたのは、「A e you Receiving Me?」が入っているから、に尽きます。アンディ・パートリッジさん、とんでもなく格好いい曲作っちゃったね。ニューウェーブな時代の空気も反映されてるんだけど、今聴いても格好いいもんは格好いい! ひねくれてないよ、サビのループ。
彼等の将来を暗示した注目作
このアルバムは高校時代に渋谷洋一のDJで聴いたのだけど、彼等の センスの良さは、ここから始まったと行っても過言ではない。 兎に角、一度聞いて下さい。 アバンギャルドとリズムの融合が、こんなに面白い音楽を産み出した のですから。
二作目
基本的にはデビューアルバムの「ホワイトミュージック」の路線を継承した二作目。もっとも、一作目では達成できていた、ひねくれた技巧のポップへの昇華が、本作品では失敗している。

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