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カスタマーレビュー数:8
【Amazon.co.jp】
この複雑な音の立体芸術は1978年にブライアン・イーノによって創られ、ニューヨークのラガーディア空港のマリン・ターミナルにしばらくのあいだ流れていた。このアンビエント・ミニマリストのサウンドスケープは、バックグラウンド・ミューザックとか、深く芸術的な音楽環境とか、革新的なスタジオ・クリエーションなどと表現されてきた。イーノは「Music for Airports」(邦題「ミュージック・フォー・エアポーツ」)をシンプルな曲と完全にマッチしているとはいえないさまざまなテープの連続構成からデザインした。これは、聴覚と空間的な広がりを、沈黙、ピアノ、シンセサイザー、女声、そして最も重要な、スタジオの技術を駆使して創った革新的な労作だ。本物のメタクラシックで、ここでのミュージックは4つのはっきりしたムーブメントに分けられている。このアルバムはイーノのアンビエントシリーズの1作目であり、間違いなく最高のものだ、(Mitch Myers, Amazon.com)
【くちコミ情報】
Something, Beyond Music・・・・
「Anothe G een Wo ld」('76)や「Befo e and afte sciense」('77)を聴いていると、やがてイーノがこうした音楽を創造することはだいたい想像がついた。が、決定的だったのはRo e t F ippとのコラボレーション[作品:Evening Sta ]だったに違いない。サブタイトルに「Music fo Ai po ts」とあるものの、発表された78年から80年代前半にかけて主に美術館で時々聴いた。タイトルを1 1、2 1、1 2、2 2(Two ove Twoと読む)とどの面の何曲目ということだけを示して、それ以上は聞き手に委ねたり、五線譜を使わない新しい形式の「楽譜」を採用(ジャケット裏面参照)するなど、70年代の終わりに音楽を越えた新しい何かを作り上げていた。Am ientシリーズは#4で終了したが、これと#2の「The Plateaux of Mi o s」が素晴らしい。
アンビエントの記念碑。
環境音楽の代表作。以前読んだ雑誌では、ヨーロッパのとある空港でこのアルバムが実際に流されている、とのことです。全4曲ですが、非常に単調です。じっくり聴くとテープレコーダーのループ効果で徐々に変化しているようです。彼の意見では、何かを思考させるための音楽なのだそうです。私のイメージは1曲目では真っ青な空に音もなく飛んでいる1機の飛行機を連想させます。2曲目は女性のあー、という声をミキサーのフェーダーを使って上げ下げしているような曲です。車で聴かないように!眠くて危険ですw…。
アンビエント音楽の傑作。
これ以上記憶に残る音も無いし、これ以上気にならない音も無い。 注意すれば聞こえてくるし、意識しなければ聞こえてこない。 アンビエント音楽の傑作。
2/1!
2 1ほど神々しい音楽を他には知りません。単純な音程の無作為な組み合わせがこれほどの感動を呼び起こすものなのかと、何度聞いても涙腺が刺激される作品です。 イーノの天才と偶然のみがなし得る至上の作品。
音を環境のためにデザインし配置するという発想
1978年リリース。イーノのオブスキュア(あいまいな)・シリーズに続くアンビエント(囲まれる)・シリーズの第一弾。AMBIENT 1として発売された。 曲名も『1 1』、『1 2』、『2 1』、『2 2』と無機質極まりない。全てイーノ自身のオリジナルだが、『1 1』のみこの中でアコースティック・ピアノをとつとつと弾いているロバート・ワイアットとの共作になっている。 ここでの音楽は『無視出来る』を一歩踏み出して、音を環境のためにデザインし配置するという発想に到達している。あたかも映画の為に映画音楽や映画のための効果音があるように、その環境にふさわして音楽を作り配置するという発想である。その最初の環境として選ばれたのが『空港』だったということだろう。それを1978年に到達しカタチにしたイーノはやはり天才と言わざるをえないだろう。 この発想は今では携帯電話の着信音にまで波及している。どのような空間であっても心地よく空間に溶け込む音が必要な時代を今まさに迎えている。着信音を選択する行為と同じように聴く音楽。それがイーノの考えるアンビエント(囲まれる)だ。 p 時に僕らはその心地よさに眠りについてしまうこともある。それこそがイーノの術中に落ちたということなのだ(●^o^●)。
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マイ・ブラッディ・ヴァレンタインは全キャリアを通して、ケヴィン・シールズが頭の中に思い描いた完璧なギターノイズを追い求めた。ピュアで暖かく、中性的でありながらどっぷりとセクシーな音の洪水を。本作には圧倒されるばかりだ。シールズとビリンダ・ブッチャーのギターとボーカルはひとつに溶けあい、おぼろげなオーケストラのように響く。リズムセクションは荘厳なリズムを刻みながら、ときおり(シングル曲「Soon」のように)ダンスビートを炸裂させ、ゆがみひずんだ生音を浮かび上がらせる。猛烈なまでに騒々しいが、攻撃的というより魅惑的な本作は、ひとつのトラックから次のトラックへと溶岩流のようによどみなく流れ、すべてを包みこんで至福の轟音(ごうおん)を鳴らし、恋人のからだの鼓動のように脈打っている。(Douglas Wolk, Amazon.com)
【くちコミ情報】
聞く人を選ぶのは間違いないよね。
私的には素晴らしいメロディのwhen you sleepが大好きですし、評価されてるのも解る。 でもアルバム全体を通してみればハッキリ言って不快でしかない曲、と言うかただのノイズにしか思えないような曲も多いし、万人受けは絶対しないと絶対の自信を持って言える。 ノイズの海に何かを見出し感じれる人はとことん好きになるし、それが出来ない人はとことん嫌いになるようなアルバムだと思う。 好きか嫌いか、どっちかでしょう。 取りあえずは聞いてみることをお薦めします。
やられちゃった
Sometimesを聞いた時はすごい衝撃だった。 色んな音聞いてきたけどやっと求めていたのが聞けた。 歌詞わかんねーし聞いてどう感じるかは人それぞれだけど、それでいいかもね。 それが音楽なのかなぁ
溶ける
ギターノイズが狂ったように聞こえてきますが 絶対に攻撃的ではない音 メロディーになれたらはまります 長い間これ以外いらなくなります
崇拝してしまう。
躊躇したけど、やっぱこの作品については語りたいので書きます。 ラブレスの魅力が何かということについて考えると、まずそのエポックメイキングなサウンドメイクに論点が行くわけですが、 それについてはもう何百何千の先人が薀蓄を述べているので私はここでは書きません。 あまり触れられていないのが不思議なのですが、この作品、まずメロディーがいいとおもいませんか?私はこれこそこの作品を名盤たらしめる一番の理由であると捉えています。 ケヴィンシールズの書く曲は独特です。ISN'T ANYTHING収録のFeed Me With You Kissやアルバム未収録のYou Made Me Realiseあたりが特に顕著で、 これらの曲で彼はアグレッシブな曲調に乗せてコードをかき鳴らしていますのですが、そのコードの進行の仕方が実にスリリングでカッコいいのです。 あんな曲調今まで聞いたこと無かった。初めて聴いた時はとてつもないショックを受けたものです。 今作に於いてそれらの要素は、さらに甘美な世界観をもってしてマイブラのイメージを完全に確立しました。 soonあたりははいうに及ばずですが、その一つ前のwhat you wantあたりをよくきいてみてください。 面白いコード進行だと思いませんか?心はどうしようもなく高揚しているのに、なんでこんな寂しくて居心地がいいんだろうか。 この曲調はケヴィンが例の衝撃的な音響の世界観を補完するためだけに編み出したものであると私は考えています。 マイブラのフォロワーと呼ばれる人たちがこの一枚に追いつけないのは、勿論音作りの才能もあるでしょうが、その音響の奥行きに呼応するメロディを持っていないからだと思います。 完璧と呼ばれるにはやはりワケがある。表面だけなぞっただけでは永遠にこのクオリティには追いつけないでしょう。 スタンダードにして孤高の逸品。
シューゲイザーのバイブル
絶妙なバランスで歪んだノイズは フェミニンなウィスパーボイスと絡みつき 聖なる輝き放ちながら 美しいメロディーへと変化して 聴覚にやわらかく染み込んでくる。 時代を超えて人を感動させる音。
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Lovelessの流れ
「Loveless」を聞いてから このEPと「Glinde 」を聞きました。 「To He e Knows When」収録・・。 僕の一番好きな曲、しかもちょっとバージョン違いです。 「Honey Powe 」がこのEPの中では好きです。 この曲も狂気と優しさが同居していて、 とってもやばいです。 このEP、おすすめです!
是非とも…
LOVELESS以前に先行EP(マキシアルバムo ミニアルバムの位置付け)として発売され、 名曲To He e Knows Whenを収録した作品です。 このEP(曲一つ一つも)の完成度は非常に高く、4曲が自然に移行していく流れが凄く良いです。 私はOnly Shallowを聴いてかつて無い衝撃を受けた人間なので、 2.Shallowも自然に好きになりましたが、Only‾より輪郭がハッキリしていて、バグパイプらしい音色が心地良いです。 3.Honey Powe は展開が凄く凝っていて、完成度抜群の曲だと思いますし、 4.Moon SongもKevinのVoが童話の語りみたいに響いて、とても心地良いです。 2‾4.まではLovelessに入れるとなると違和感が残る作風ですが(Soonはかなり違和感ありましたが) とても素晴らしい名曲だと思います。 Lovelessとはまた違った、蜜のように甘くて温かい世界観を持った傑作です。
もうひとつの「loveless」
マイブラといえばクリエイション。アンタイトルの2枚のシングルは入手困難の上に素晴らしい内容…。 でも、この「t emolo. e.p.」は簡単に入手出来ます。 しかも、名盤「loveless」の兄弟みたいな素晴らしい内容で、「loveless」同様曲間が無く、最後までひとつの流れで聴けるのも素敵です。 完成度、という点ではマイブラ最高のシングルではないでしょうか。 p ①to he e knows when 「loveless」でもお馴染みの1曲です。 とにかく音の揺れ具合が凄いです。緻密さと混沌、理性と狂気の境界線ギリっギリのバランス感覚…。 そして強烈な酩酊っぷりと、 眩暈と、 恍惚と…。 そりゃもう恐ろしいまでに夢幻的なサイケデリア。こんなのシラフではとても作れないでしょう(苦笑)。 p ②swallow フルートだかオカリナだかの怪しげな笛(?)と、民族音楽的なパーカッションがインパクト大。マイブラ的にはかなり異色な1曲ですが、これがまた気持ち良いのです。 本編も然ることながら3曲目「honey powe 」への繋ぎ部分がヤバイです…!!血管をドゥクドク流れるような…、眩暈を起こしそうです。 p ③honey powe ギュンギュン唸るギターと心躍る疾走感…!マイブラにはこーいうロックな面もあるんだよねっ!と思い出して嬉しくなる1曲ですが、やっぱり「loveless」色に染まっているので普通のギターロックでは無いのです。 これまた4曲目への繋ぎ部分もいいです。 p ④moon song 枯れたような懐かしいメロディと声色。しかしその上に降り注ぐ、月の光のようなキラキラした音が生命感を与えます。うっとり…。名曲!! p マイブラ「loveless」にゾッコンで、まだ未聴の方は絶対オススメ!! マイブラ初めての方にも絶対オススメ!!
是非
4曲入りシングルでアルバム未収録の曲が3曲入ってる。Glide とこれに数曲付け加えるともう1枚の大傑作アルバムが出来るというくらい傑作がそろってる。東洋的で不思議な音にマイブラテイストが加わった素敵な世界が繰り広げられる2曲目。疾走感があり、わりとポップな感じの3曲目。そしてこれぞマイブラという雰囲気の4曲目。どれも聴かずには惜しい音達。
買って損なし
四曲入りのマキシシングルですが、一曲一曲が個性的で、とても完成度が高く 今聞いてもぜんぜん色あせてないです。 「loveless」しか聞いたことのない方、ぜひ聞いてみて下さい! 特に三曲目のhoney powe はお勧めです。
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【くちコミ情報】
Don`t Ask Why
このEPで特記すべき点はやはり、 「Don`t Ask Why」でしょう! ユラユラしたギターと意味深な歌詞・・・。 この曲で初めてKevinの声をはっきり聞きました。 単純な構成ながらもここまでアレンジできるのは やはり素晴らしい才能なのでしょう。 そして時たま入ってくる女性の声。 もうたまりません。ノックダウンです。
是非!!
LOVELESSを最初に聴いていた私としては、“soon”ではじまるこのEPは、すごくワクワク感があると思いました。 すごく良いです!! ドラッギーなインストの#2、甘酸っぱくて、はかないかんじの#3、疾走感のある#4と、聴く価値アリです。 LOVELESSとはまた一味ちがったマイブラの世界にトリップできると思います★
淫靡かつ上品
名曲、代表曲として名高い「soon」で始まる4曲入りシングル。ただのこりの3曲も相当のクオリティを保っていて、アルバム未収録ではもったいないような気がする。隠れた名曲といわれているdon’t ask whyがあったり、優しく官能的な4曲目があったり。マイブラの曲には上品だけど滅茶苦茶淫靡な、そんな雰囲気を味わえる。
愛がないから美しい
何と言っても3曲めのdon't ask whyが素晴らしい。まさしくあっち側の音。この曲のためだけに買う価値は全然ありです。怪作ラヴレスの曲もみんなタイトルが暗示的ですごい良いんですが、「なぜだかはきかないで」ですよ。かっこよすぎですよ。歌詞はよくわかんないですけどね。あと1曲目はラヴレスの最後の曲のsoonで2曲目はノイズインスト、4曲目はラヴレス路線な曲です。
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ものすごく密な音風景の傑作である、1991年の『Loveless』の3年前のこと、ダブリンの4人組マイ・ブラディ・ヴァレンタインはそのフルデビューアルバム『ISN'TANYTHING』で、なかなか気持ちのいいドリームポップを聴かせている。クリエイションの“シューゲイジング”の遺産としても、またソニック・ユースやピクシーズなどグランジ以前のギターバンドに肩を並べるにもふさわしい出来上がりであり、まだ方向の定まらないグループの魅力がよく出ている。音楽的発見に磨きがかかれば、さぞやすばらしいバンドになるだろうと予感させるのが、 『ISN'T ANYTHING』の最大の特長だろう。(Roni Sarig, Amazon.com)
【くちコミ情報】
upper
アイルランド結成、イギリス活動のshoegaze の雛形である彼らの3 d al um。 リリースは勿論c eationから。 どうしても4th "loveless"と比較されがちな今作で、4thをdowne としたら3 dはuppe として捉えることもできると思います。 骨子は2つの作品の中で相違ないですが、精神的にpunk new waveなところが見え隠れして、つんのめったスネアドラムやギターカッティングは結構攻撃的です。 それでもnoiseの洪水が押し寄せるようなゆったりした曲もあったりで、shoegaze の起源要素としての役割も大いに果たしています。 その後期80'sな姿勢を形成しつつある中で、とてもカラフルなサイケデリックロック的要素も垣間見えて、当時の音楽ムーブメント過渡期のアーカイブスを捉える上でも重要な1枚です。 荒っぽくて正直下手な演奏は4thよりも andっぽくて楽しい。
ゾクゾクします。
今聞くとシューゲイザーよりむしろグランジって感じがしますね。 (出た当時はそんな括りは無かったんでしょうけど) Lovelessのギターが「恍惚」なら、こちらは「発狂」ってところでしょうか? メロは激甘ですけどね。中毒性むちゃくちゃ高いです。
平衡感覚が…
My Bloody Valentineの3 dにあたるアルバムです。 これ以前の音源は2ndのEcstacy And Wineを除いて非常に入手困難になっています。 p 次作Lovelessと比べると明らかに疾走感のある早い曲が多く、フィードバック・ノイズも控えめですが、 2.Lose My B eathや6.All I Needなど非常に耽美的な曲もあり、全体的に非常にサイケデリックです。 p アルコールが回って、平衡感覚が危うくなりながらも何処か心地良い…そんな感じの雰囲気がします。 そうなると、Lovelessはさらにアルコールが回って、眠ってしまた時に見た夢の中の世界みたいにも思います。 p 個人的にはノイジーなギターとPOPなメロディーがカッコイイ、10.You Neve Shouldがかなり好きです。
音圧
一部の人々には大人気のmy loody valentineの作品です。現時点で の最新作であるlovelessの前の作品になります。 p 後のシューゲイザーというムーブメントの原点とも言われているよう に、ささやき系ウィスパーボイスとちょっと外したノイズ系ギターが特 徴的になっています。lovelessほど音をいじってはありませんが、その 要素は感じられます。lovelessとセットでどうぞ。
こちらも是非
1991年の傑作『Loveless』の完成度には及ばないが、既に1988年のこのアルバムの時点で、彼らを他のバンドとは違った特別なものにしている音楽的要素をすべて聴くことができる。『Loveless』のジャンルを超越した、摩訶不思議な音響空間に較べると、まだまだ「ロック」の範疇に留まっているとも言えるが、その点が好きだという人もいるだろう。「Feed Me With You Kiss」以降の、ノイジーなギターとドラムが暴れ回る怒涛の展開は文句なしにカッコイイ。靴をじっと見つめるように、俯きながらギターをかき鳴らす姿から、シューゲイザー(Shoegaze )などと呼ばれたりもしたが、実際に彼らが見ていたのは、遥か彼方にある音楽の未来だった。
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90年代ロックにおいて、最も重要な意味をもつ作品である。 パンク/ハードコアを基調にしたハードエッジなサウンドとポップなメロディが奇妙に同居した本作は、アメリカン・オルタナティヴ、グランジを一気にメジャー・シーンへと引っ張りあげた。と同時に、先行きの見えない時代の閉鎖感をカンペキに表現し尽くした。特に大ヒット曲<1>の「Hello, Hello, Hello, how low?」(ハロー、ハロー、どのくらいひどい?)というフレーズは、殺伐(さつばつ)とした空気を見事に表している。全世界で1000万枚以上のセールスを記録した。(森 朋之)
【くちコミ情報】
心奮わす REAL ROCKのカタチ
neve mindと題されたこのアルバムは、決して芸術的な作品という訳ではありません。他の名盤と呼ばれるアルバムに比して、楽曲が優れているとか、演奏の質が高いとか、コンセプトが優れている、などという事実は全く無いと思います。 しかしながら、私は、このアルバムには恐ろしいほどの真価が内在していると言わざるを得ません。このアルバムに限りませんが、NIRVANAの音楽を聴くと、作曲者・演奏者の感性・心情が極めてdi ectに伝わってきてしまいます。 人間Ku t Co einの心情が音楽を聴くだけで伝わってしまう。彼の諦念にも似た厭世感・虚脱感・閉塞感・・・。 これは、恐ろしいことだと思います。音楽には、何かを伝える機能−一種のコミュニケーションとしての機能−の様なものが、内在しているように思うのですが、ni vanaの音楽で表現されている非言語的な伝達機能は尋常ではない。平凡なアルバムを遥かに超えて、我々聴き手の心にdi ectに伝わってしまう。言語的なコミュニケーションをすら凌駕しているのでは無いかと思えてしまうほどに・・・。 この原因は、きっと彼らの音楽に ealityがあるからだと思います。彼らの音楽には、彼らが置かれてきた環境がそのままに投影されている。だから、 ealityのある楽曲が作れてしまうのだと思います。 およそ、 ealityを持たない並みの ock andでは、この音楽は表現しきれません。 ですから、私は、Ku tそのものを体現しているという点にこそ、このアルバム(というか、彼の楽曲)の真価・本質があると思うのです。 ni vanaの音楽は良くも悪くも、凄まじいまでの ealityをもって、Ku t自身を反映させてしまっている。伝えてしまっている・・・。 最早、彼の音楽を聴くことは、彼の人生を、ある点では彼の時代を、彼の置かれた環境を、理解してしまうことと同義なのかもしれません。 そしてこのアルバムは、ある意味で最も醜く、そして最も美しいアルバムに仕上がっています。 きっと、彼の見た世界は、あまりに醜く、そして汚れていた。しかし、そんな世界に住むKu t自身の心は極めて純粋で、美しかった。 だから、このneve mindと題されたアルバムは、必然的に、「醜さ」と「美しさ」を奇妙な形で、混在させることになるのです。 Ku t自身はというと、彼自身の純粋さ故に、自ら命を絶つという選択を余儀なくされてしまいました。しかし同時に、彼の過度なまでの純粋さがなければ、この歴史的アルバムは決して生まれなかったでしょう。 何とも皮肉な話です。
入門盤にして最高傑作
人の好みはそれぞれですが、一般的な観点から見ると このアルバムはニルヴァーナの入門盤にして最高傑作だと思います。 なぜ最高傑作かと言うと、一番売れたアルバムだからです。 最も一般的なクオリティの高さを誇っているアルバムなのです。 そしてだからこそ、ニルヴァーナの入門盤にふさわしいと考えます。 これを聴いて興味を持てば、おのずと他のアルバムにも興味が行くでしょう。 ニルヴァーナの全てのアルバムは、それぞれ音の雰囲気が異なります。 全てのアルバムでエンジニアが違います。それが一番大きな要素でしょう。 そして、ドラマーがなかなか定着しなかったのも一因と考えられます。 しかし、カートのつむぎ出す楽曲の世界は一貫した美学を持っています。 それは最初から最後のアルバムまで貫かれています。 グランジの死滅はニルヴァーナの死滅と同義なのかも知れない、とも思います。 楽曲の魅力については、聴けば分かる事なので、説明するのはナンセンスかとも思われます。 音楽は、聴かなければ分からない。聴けば分かる。実に単純明快な表現方法です。 それを言うならば、全ての芸術はそうなのかも知れません。 楽曲の魅力について説明する言葉を、残念ながら私は持っていません。 音楽を聴き、それを受ける直感は人それぞれですので。 兎にも角にもスマッシュ・ヒットを記録したアルバム、これで説明は充分だと思います。
最後に10分くらいテープを放ったらかしにした後吹き込まれとるEndless, Namelessが実にエエ
ロックも半世紀の歴史を経て、半世紀を振り返った位置づけのようなことが言われて居り、1世紀の歴史を経て閉塞的で先細りの感があるジャズのようになるのか、特集記事が組まれたりしとる。クラシックのように演奏技術や深い叙情、リズムや対位法を駆使するような広がりがあるジャンルではないですから、20世紀の年寄のわても初めてツェッペリンを聴いた20世紀のあの日を懐かしみながら、このロックの最近の定盤(最も古い定盤はご存知、サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド、これもLPとぼろい真空管で繰返し聴いたもんですわ)を聴かしていただきました。 ロックは、反骨、若者の反発心やメッセージなんですなあ。瞬発的なドラミングが印象的ですが、最近のロックはさほどギター中心でないんですなあ。わてはヤードバーズに慣れて居って、ロックと言うとベック、ペイジという世代ですから、20世紀の年寄が十分に本盤に感情移入できないのは無理も無く、しかしよさは感じとれる。 最後に10分くらいテープを放ったらかしにした後吹き込まれとるEndless, Namelessが実にエエ。20世紀の年寄はもはや、蛯原友里さんくらい位のクオリティの水着をみないとエンジョイできんですが、だれにでも興奮して噴出するような若さとエネルギーがあって、本盤に十分感情移入でけるんでしょうなあ
最後に10分くらいテープを放ったらかしにした後吹き込まれとるEndless, Namelessが実にエエ
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若干ミスった。悪くは無い。
結構有名な作品で、どのサイトを見ても評価がいいので買った。 なんかミスった、予備知識がなかった。 一曲目はNi vanaの中でも一番良い曲らしいのだが、正直オレには会わなかったな。 あの、かすれた声はダメ。 ギターもなんとなく汚らしい。 良い曲もある。でも、やはり一曲目のイメージとか、K=コバーンの精神的不安定なイメージの正で・・・聞きにくかった。 一曲目はニコニコ動画とかでも検索すれば出てくるから、よく聞いてから買いましょう。
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ブリティッシュ・ロックのマニアにはすでに絶対的な存在であるXTC。アンディ・パートリッジを中心とした、一筋縄ではいかぬポップなセンスに定評のあるバンドだ。よくぞここまでといえる凝った音づくりにも脱帽。誰もが知っているという突出したヒット曲はないが、多くの音楽関係者並びにファンから大絶賛の佳作は多く、本作もその1枚に数えられている。 80年代のビートルズと評されることもある彼らの音楽なら、未体験でも安心して飛びこめるはずだ。ギターサウンドが大好きな人にもおすすめである。(春野丸緒)
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O anges & Lemonsの一つ前のアルバムのプロデューサーとは上手くいったとかいかなかったとか。少なからずその影響はあるだろうけれど、なんていうかそういう気持ちのブレや感情のようなものがXTCという大きなプロダクトの中でも表現する余地があるとして、ホントにそうだとして、この人たちはそういう感情を作品に昇華出来るのだとしたら、嗚呼芸術的だなぁと思う。 Ga den Of Ea thly Delights、この重いリズムを引きずらずに浮遊感たっぷりにしかも冒頭の曲としてカラフルに作り上げる力量。続くシニカルなMayo Of Simpletonの軽々と繰り出される前向きなフレーズ。目くるめくいれかわるあらゆるパートの休符を恐れるアレンジは、レコーディングを活動のメインにするポピュラーミュージックのバンドがハマる王道パターン。華やかなカレイドスコープ。ただそこだけに留まらないのがAndyの度胸。シャッフルのKing Fo A Dayではじめて空白というのか行間のようなものを披露する恐るべし冒頭の3曲。スゴイ。
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89年発表の9作目。きっとコンセプトはサイケデリックなのだろう。露骨にそれと分かるジャケットからもその意気込みが伝わってくる。トッド・ラングレンと作り上げた前作「スカイラーキング」はXTCとしては異色のアルバムではありながら紛れもない傑作だった。アンディはその仕上がりに激怒したらしいが、改めて「スカイラーキング」を仕切り直したのが、このアルバムだと思ってよいと思う。タイトルは前作収録の名曲中の名曲「Ballet Fo Rainy Day」の歌詞の冒頭からとられている。かなりXTCらしい毒気を取り戻した作品であり、怒りのようでもあり、当てつけのようにも感じるほど完成度の高い曲が、かつバラエティ豊かに並んでいるアルバムである。特に前半の流れは曲の完成度も相まってため息が出るほど素晴らしい。1.ではタブラなどのインド・パーカションとテープの逆回転風フレーズが飛び出し、2.では必殺のポップ・ナンバーが聞き手の頬を殴りつけるかのような衝撃を与えてくれる。3.も激ポップな曲。4.はブラスが登場するし、本アルバムのハイライトの一つと言える5.もサイケ時代のビートルズを曲、スピリット共々に感じる素晴らしい出来である。アレンジがかなり凝っているためか、後半はややクドい印象も受けるが、XTCを語る上でも絶対に必要な代表作の一つだと思う。
コリン君
文句なしに傑作。Mayo Of Simpleton のベースラインの美しいこと美しいこと ベースライン追うだけで幸せな気持ちに なれる曲は、そうそう出会えないなw コリン君が歌うKing Fo A Dayも素晴らしい。 アンディ君の才能は皆認めてるが、改めて コリン君の才能にも脱帽だ
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ビートルズの再来とも言われる彼らの言わずと知れた傑作アルバム。 彼らの作品ではBlack seaが一番好きだが、これも何回聞いたかわからない。 まず一曲目から三曲目までの流れで完璧にノックダウンされること間違い無しだ。 中でもお気に入りは2. Mayo of Simpleton 。彼らの魅力が存分に詰まった珠玉のポップソングだ。 つい最近コリン・モールディングが音楽界から引退してしまい、XTCは事実上活動停止になってしまっている。 どんな形であれ彼らの新しいアルバムが出るのをゆっくり待ちたいと思う。
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XTCのファンでない方もブリティッシュ・ロックが好きな人なら 1.GARDEN OF EARTHLY DELIGHTS 2.THE MAYOR OF SIMPLETON 3.KING FOR A DAY の三連発を聴いただけで「良いアルバムだな」と思っちゃいます。 曲それぞれにカラーがあり、買って後悔はないと思います。 このアルバムのカラフルな音世界に大きく貢献しているのは現KING CRIMSON、元M .Miste のドラマーのP@ Mastelotto(パット・マステロット)ではないだろうか?? M .Miste からのパワフルなドラムワークは健在ですね。 私は6.POOR SKELETON STEPS OUT、8.SCARECROW PEOPLEが気に入っています。 9.CYNICAL DAYSのP@のパワフルなビートは圧巻です。
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90年代ロックにおいて、最も重要な意味をもつ作品である。 パンク/ハードコアを基調にしたハードエッジなサウンドとポップなメロディが奇妙に同居した本作は、アメリカン・オルタナティヴ、グランジを一気にメジャー・シーンへと引っ張りあげた。と同時に、先行きの見えない時代の閉鎖感をカンペキに表現し尽くした。特に大ヒット曲<1>の「Hello, Hello, Hello, how low?」(ハロー、ハロー、どのくらいひどい?)というフレーズは、殺伐(さつばつ)とした空気を見事に表している。全世界で1000万枚以上のセールスを記録した。(森 朋之)
【くちコミ情報】
心奮わす REAL ROCKのカタチ
neve mindと題されたこのアルバムは、決して芸術的な作品という訳ではありません。他の名盤と呼ばれるアルバムに比して、楽曲が優れているとか、演奏の質が高いとか、コンセプトが優れている、などという事実は全く無いと思います。 しかしながら、私は、このアルバムには恐ろしいほどの真価が内在していると言わざるを得ません。このアルバムに限りませんが、NIRVANAの音楽を聴くと、作曲者・演奏者の感性・心情が極めてdi ectに伝わってきてしまいます。 人間Ku t Co einの心情が音楽を聴くだけで伝わってしまう。彼の諦念にも似た厭世感・虚脱感・閉塞感・・・。 これは、恐ろしいことだと思います。音楽には、何かを伝える機能−一種のコミュニケーションとしての機能−の様なものが、内在しているように思うのですが、ni vanaの音楽で表現されている非言語的な伝達機能は尋常ではない。平凡なアルバムを遥かに超えて、我々聴き手の心にdi ectに伝わってしまう。言語的なコミュニケーションをすら凌駕しているのでは無いかと思えてしまうほどに・・・。 この原因は、きっと彼らの音楽に ealityがあるからだと思います。彼らの音楽には、彼らが置かれてきた環境がそのままに投影されている。だから、 ealityのある楽曲が作れてしまうのだと思います。 およそ、 ealityを持たない並みの ock andでは、この音楽は表現しきれません。 ですから、私は、Ku tそのものを体現しているという点にこそ、このアルバム(というか、彼の楽曲)の真価・本質があると思うのです。 ni vanaの音楽は良くも悪くも、凄まじいまでの ealityをもって、Ku t自身を反映させてしまっている。伝えてしまっている・・・。 最早、彼の音楽を聴くことは、彼の人生を、ある点では彼の時代を、彼の置かれた環境を、理解してしまうことと同義なのかもしれません。 そしてこのアルバムは、ある意味で最も醜く、そして最も美しいアルバムに仕上がっています。 きっと、彼の見た世界は、あまりに醜く、そして汚れていた。しかし、そんな世界に住むKu t自身の心は極めて純粋で、美しかった。 だから、このneve mindと題されたアルバムは、必然的に、「醜さ」と「美しさ」を奇妙な形で、混在させることになるのです。 Ku t自身はというと、彼自身の純粋さ故に、自ら命を絶つという選択を余儀なくされてしまいました。しかし同時に、彼の過度なまでの純粋さがなければ、この歴史的アルバムは決して生まれなかったでしょう。 何とも皮肉な話です。
入門盤にして最高傑作
人の好みはそれぞれですが、一般的な観点から見ると このアルバムはニルヴァーナの入門盤にして最高傑作だと思います。 なぜ最高傑作かと言うと、一番売れたアルバムだからです。 最も一般的なクオリティの高さを誇っているアルバムなのです。 そしてだからこそ、ニルヴァーナの入門盤にふさわしいと考えます。 これを聴いて興味を持てば、おのずと他のアルバムにも興味が行くでしょう。 ニルヴァーナの全てのアルバムは、それぞれ音の雰囲気が異なります。 全てのアルバムでエンジニアが違います。それが一番大きな要素でしょう。 そして、ドラマーがなかなか定着しなかったのも一因と考えられます。 しかし、カートのつむぎ出す楽曲の世界は一貫した美学を持っています。 それは最初から最後のアルバムまで貫かれています。 グランジの死滅はニルヴァーナの死滅と同義なのかも知れない、とも思います。 楽曲の魅力については、聴けば分かる事なので、説明するのはナンセンスかとも思われます。 音楽は、聴かなければ分からない。聴けば分かる。実に単純明快な表現方法です。 それを言うならば、全ての芸術はそうなのかも知れません。 楽曲の魅力について説明する言葉を、残念ながら私は持っていません。 音楽を聴き、それを受ける直感は人それぞれですので。 兎にも角にもスマッシュ・ヒットを記録したアルバム、これで説明は充分だと思います。
最後に10分くらいテープを放ったらかしにした後吹き込まれとるEndless, Namelessが実にエエ
ロックも半世紀の歴史を経て、半世紀を振り返った位置づけのようなことが言われて居り、1世紀の歴史を経て閉塞的で先細りの感があるジャズのようになるのか、特集記事が組まれたりしとる。クラシックのように演奏技術や深い叙情、リズムや対位法を駆使するような広がりがあるジャンルではないですから、20世紀の年寄のわても初めてツェッペリンを聴いた20世紀のあの日を懐かしみながら、このロックの最近の定盤(最も古い定盤はご存知、サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド、これもLPとぼろい真空管で繰返し聴いたもんですわ)を聴かしていただきました。 ロックは、反骨、若者の反発心やメッセージなんですなあ。瞬発的なドラミングが印象的ですが、最近のロックはさほどギター中心でないんですなあ。わてはヤードバーズに慣れて居って、ロックと言うとベック、ペイジという世代ですから、20世紀の年寄が十分に本盤に感情移入できないのは無理も無く、しかしよさは感じとれる。 最後に10分くらいテープを放ったらかしにした後吹き込まれとるEndless, Namelessが実にエエ。20世紀の年寄はもはや、蛯原友里さんくらい位のクオリティの水着をみないとエンジョイできんですが、だれにでも興奮して噴出するような若さとエネルギーがあって、本盤に十分感情移入でけるんでしょうなあ
最後に10分くらいテープを放ったらかしにした後吹き込まれとるEndless, Namelessが実にエエ
ロックも半世紀の歴史を経て、半世紀を振り返った位置づけのようなことが言われて居り、1世紀の歴史を経て閉塞的であるジャズの先細りと似ても居る。 クラシックのように演奏技術や深い叙情、リズムや対位法を駆使するような広がりがあるジャンルではないですから、20世紀の年寄のわても初めてツェッペリンを聴いた20世紀のあの日を懐かしみながら、このロックの最近の定盤(最も古い定盤はご存知、サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド、これもLPとぼろい真空管で繰返し聴いたもんですわな)らしいんで、聴かしていただきました。 ロックは、反骨、若者の反発心やメッセージなんですなあ。瞬発的なドラミングが印象的ですが、最近のロックはさほどギター中心でないんですなあ。わてはヤードバーズに慣れてますから、ロックと言うとベック、ペイジという世代ですから。 20世紀の年寄が十分に本盤に感情移入できないのは無理も無く、しかしよさは感じとれる。最後に10分くらいテープを放ったらかしにした後吹き込まれとるEndless, Namelessが実にエエ。20世紀の年寄はもはや、蛯原友里さんくらい位のクオリティの水着をみないとエンジョイできんですが、だれにでも興奮して噴出するような若さとエネルギーがあって、本盤に十分感情移入でけるんでしょうなあ
若干ミスった。悪くは無い。
結構有名な作品で、どのサイトを見ても評価がいいので買った。 なんかミスった、予備知識がなかった。 一曲目はNi vanaの中でも一番良い曲らしいのだが、正直オレには会わなかったな。 あの、かすれた声はダメ。 ギターもなんとなく汚らしい。 良い曲もある。でも、やはり一曲目のイメージとか、K=コバーンの精神的不安定なイメージの正で・・・聞きにくかった。 一曲目はニコニコ動画とかでも検索すれば出てくるから、よく聞いてから買いましょう。
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XTCによるたわいもないビートルズ風のこのコンセプト・アルバムは、生と死と去り行く季節をテーマとしているが、凡庸なところはほどんど見当たらない。独創的なメロディーと豊かなオーケストレーションは、天気雨の降ったときの喜びと同じように、ほろ苦さ(「That's Really Super, Supergirl」)や旅(「The Man Who Sailed Around His Soul」)や懐疑論的な非難(「Dear God」)を引きたてている。本作は、XTCにとって『Drums and Wires』以降のキャリアにおける最高傑作であり、春が訪れる最初の日には必携のアルバムだ。この豪華リマスター盤にはボーナストラックとして「Mermaid Smiled」も収録している。(Rickey Wright, Amazon.com)
【くちコミ情報】
「桃源郷のような世界」
XTCの他のアルバムはほほとんど(最近のものはあまり聞いていないのですが・・・)スコーンと抜けるような音像なんですけど、このアルバムだけはくぐもった、靄のかかった世界が展開されます。アンディ・パートリッジとトッド・ラングレンの確執がよく取り沙汰されますが、結局は出来上がった作品がすべてであって、その意味では最高のアーティストとプロデューサーの関係になったと思います。ポップでありながら、勢いや手癖に走らず、隅々まで丁寧に作られた楽曲が展開されていきます。コリン・ムールディングのソングライティングもこのアルバムがベスト!!といいたくなるくらい、すばらしい出来です。静かなところで、ヘッドフォンでじっくり聞くことをお勧めします。
ドッド・ラングレンのプロデュースの異色作
私はバリー・アンドリュース在籍時の初期のファンなのですが、一番聴く機会の多いのはこのアルバムになります。トッド・ラングレンのプロデュースによりXTC本来の毒気が抜け切った骨抜きみたいな柔らかく耳当たりの良い音は、はっきり言って熱心なファンには不満でしょうし少なくともメンバーは激怒していたくらいなので、相当に不満だったようです。しかしながら無駄な装飾を取り去って素材の良さだけで勝負したこのアルバム。異色中の異色ではあるのですが、何となくなんですがフグのさしみのような旨味を感じます。(クレーム付くか?) アルバム全体の統一感や曲の流れ、聞き終わった後の余韻までを含めて完成度はすこぶる高いです。アルバムのカラーを決めている Ballet Fo A Rainy Day は大好きな一曲ですが、これもまたXTCらしくない曲なのですね。あれ?
トッドとアンディの闘争はアンディの勝ち
トッドとアンディは似たもの同士だ。 ①二人ともビートルズが好き②バンドもやるがプロデュースもする③普通のポップスが書けるのに、気づいたら異端児。本作でのアンディとトッドの対立は有名だが、アンディにしてみれば同じキャラクターのミュージシャンが二人いてもしょうがねえだろってカンジなんだろな。さらに有名なエピソードがある。大ヒット曲「ディア・ゴッド」だが最初はシングルのみでの発売。アルバム未収録であった。アルバムに入れるのを反対したのは誰あろうアンディなのだ!察しはつくがアルバム用の曲としてトッドの前でプレイした時点でトッドのカラーに染まってしまうのが嫌だったのかもしれない(私の勝手な推測だ)後日アルバムに収められるが、考えてみりゃ「神様が信じられない!」って曲を最初からアルバムに収録したら発売禁止になるのは必死だわな。アンディの判断が正解だよね。 結果的には「ディア・ゴッド」はヒット。アルバムもトッド録音センスでヒットした。初期のマニアックなサウンドは無いが、午後の昼下がりにぬるま湯に使っているような心地よい変態ポップがある。そしてキケンで熱い曲は「ディア・ゴッド」のみ!
強烈な個性のぶつかり合いによる妥協点
トッド・ラングレンとアンディー・パートリッジ。ビートルズ以降のポップ職人を代表する二人がタッグを組んだという事でその筋のファンは発売当初色めきたった。そして、ファンの意見は二分した。 p もちろん、平均以上の作品である。美しいメロディーと類まれなるポップセンスはここでも活かされている。おそらくこれは誰も認めるところであろう。 p しかし、私はXTCの作品としてあまり本作を評価していない。リズムとベースラインが弱い気がするのだ。そのために肝心のメロディーが上滑りをしているような気がしてならない。これはXTCらしくない。それでも凡百の「ポップ」作品に比べれば桁違いの傑作である事に変わりはない。XTCだから更に高い次元のものを求めてしまうだけだ。
左脳で聴くポップス
今よりもずっと若いころに『スカイラーキング』を聴いて、そのあまりにもおとなしくて慎重なポップスに辟易としたものでした。 p でも、30歳を過ぎたいま、「あっXTCってやっぱりすごいんだ」と再認識することになりました。 p あまり感覚的には聴けません。“理詰め”というのか、“左脳で聴く”というのか。分析したくなるような曲が多く入っています。 p 4曲目の「That's Really Supe ,Supe gi l」はトッド・ラングレンらしいなーと聴くたびに思います。ポコポコ音がそうさせるのかもしれません。可愛らしい。。 p 全体に生音系なので、時代を問わず楽しめて(発表当時、おそらく同時代性は持ち合わせてなかったんだろうな・・)、飽きがこなくてナイスなポイントです。
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有限実行のカリスマ・ジョンライドン
NANAの影響か知らないが、ピストルズと言えばシドヴィシャス!ジョンライドンって誰?シドがボーカルじゃないの?とかいうとんでもない認識の音楽ファンが増えているが、シドとジョンではそもそも音楽的な影響力と才能に差がありすぎて比較するのが馬鹿げているだろう。圧倒的なピストルズの知名度に比較して同じボーカリストが結成しているPILの知名度の低さはどうにも納得がいかない。本作はジョンのロック死亡宣言の後、死亡宣告後のロックの姿を提示した孤高の名作である。素人同然のメンバーが感性だけで叩き出した常識はずれのサウンドが後にポストロックの流れとして主流となっていく。特に本作ではキースレヴィンの鋭利なメタ |