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挑戦的なマドンナ
ビデオクリップのあのヤンチャなマドンナ姉には感服いたしました。 やってくれてます。世の何かに訴えているというかやってやるというか、 この詞を聞いても解りますが、この歌詞をこんなにもカッコ良く聞かせて くれるのがマドンナの魅力なのでしょうか。
さすがMadonnaのリミックス
Calde oneやVissionなどそれぞれがいい味出してます。 #5と#8は、アンビエントっぽくてすごく気持がいいです。 Hex Hecto やDavid Mo alesを使わないところがMadonnaらしいです。
リミックスの数が多い。お得!!
マドンナの「MUSIC」からのリミックスはCDのイラストがアルバムと同じという粋な計らい、考え方によれば、手を抜いている。 このリミックスは曲が多いため気に入るリミックスが必ず2,3曲はある。 p 全体的に変なものはなく、リミクサーにヨーロッパのハウス、テクノアーティストを使っているため、涼しい。しかし、ベースはしっかりと打っているので、フロア向き。 3曲目はインドテイストあふれたリミックス。5曲目はトランス系のリミックス。4曲目、6曲目は浮遊感があり、8曲目はハードコア・テクノになっている。
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【くちコミ情報】
初期の名作!
「New O de 」としてのデビュー・アルバムに当たる前作「Movement」では、イアン・カーティスの影を振り払おうとして懸命な彼らの姿が痛々しいアルバムでしたが、その直後にリリースされ、イアンの事を歌った曲「Blue Monday」が大ヒットを記録し、このシングルによってイアンの亡霊から解放されたかのように、これこそが彼らのオリジナルと呼べる、彼らにとっての大きな一歩といえるアルバムが今作ということになりましょうか。前作までにあった無機質でダークな質感が薄れ、シンセサイザーのサウンドを中心としたエレクトロ・ダンス・ポップへとシフトしました。相変わらずピーター・フックのベースは異常な位にブルブリと冴え渡り、バーナード・サムナーの、はっきり言ってうまいとは言えないヴォーカルも、このバンドの個性の核となってきた感じがします。「You Silent Face」あたりに聴かれる流麗なシンセサイザーのサウンドは、アンビエント?と呼べるくらいにクリアーで美しいです。再発盤には本来は収録されていなかった名曲「Blue Monday」も収録され、お得盤となっています。正にターニング・ポイントを迎えた彼らの、初期の名作アルバム!
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熱心なニュー・オーダー・マニアには、今回発売の4枚組ボックス・セット『Retro』を中途半端なレアトラック集と疑うファンもいるだろう。確かに過去にはそういう作品もあった。「Run 2」、「MTO」、「Video586」、Western Works時代のデモ集、BBCやテレビ出演時の録音集、そして悪名高き「Ceremony」のブルー・リボン・カラー盤など。 しかしこの『Retro』は心配ご無用。ジャーナリストのミランダ・ソイヤーがおなじみのヒット曲を選曲したディスク1『Pop』。同じくジャーナリストのジョン・マックリーディーは「Elegia」から後期のスローナンバー「Run Wild」までアルバムの重要ナンバーをディスク2『Fan』にセレクト。どちらもうならせる選曲だ。さらに「Temptation」と「Confusion」のオリジナル・フル・バージョンが復活(『Substance』では代わりにリミックス・ヴァージョンが収録されていた)。さらにうれしいことに、不評だった「State Of The Nation」と「Subculture」の雑な12インチバージョンもカットされた。 ジョイ・ディビジョン時代(それにしても彼らの幻のサード・アルバムとはどんな出来だったのだろうか)の「Ceremony」と暗く悲しい「In A Lonely Place」の2曲は今もニュー・オーダーの代表曲だが、ニュー・オーダーとしての真のスタートはジョイ・ディビジョンからの過渡期とも言える1981年に発表した「Everything's Gone Green」だろう。この曲で彼らは陰気な歌詞(孤独、混乱といった言葉)の羅列と刺激的なエレクトロニック・ビートを融合してみせたのだ。それは彼らのその後の方向性になっただけではなく、音楽全体の方向性を提示していたのだ。その2年間にニュー・オーダーは新型のリズムマシンと格闘し、ロック史上5本の指に入る名曲「Blue Monday」を作り上げたのである。 この『Retro』はニュー・オーダーが無口で顔色の悪い内気な集団から、親しみやすくメディアの注目を浴びる快楽主義バンドに変わっていく全記録である。マイク・ピッカリングの独断で選んだリミックス集(ディスク3)とボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)のブートレグ趣味的ライヴ集(ディスク4)も素晴らしく、選曲にうるさいニュー・オーダー・コレクターにとってもマストアイテムであること間違いなしだ。(Jerry McCulley, Amazon.com)
【くちコミ情報】
おじさんバンドとあなどるなかれ。
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オシャレで知的で孤独が好きなへそ曲がりたちに
いいなあ、このアルバム。すごく雰囲気があって、聞いていると私をどこかべつの世界に連れて行ってくれる。 そこはオシャレで知的で孤独が好きなへそ曲がりたちが集まる変な世界なんだけど、私はそんな非現実的なあの場所が大好きで、現実に疲れたときなんかにこのアルバムを聞いてあの場所に行くとたまらなく心地よいんだ。 バナナの皮、トップ40、♪6時半のバスで街をでていくの〜、♪いますぐスピードを上げるから〜、が特に好き。 日本音楽史に残る名作アルバムだと思う。
高浪さん◎、ジャケも◎。
高浪さんて、こんなに繊細で良い曲を書く人だったのですね。野宮さんの時は小西さんと比べてかすんで見えていましたが、相性の問題でしょうか。「バナナの皮」なんて、軽快で最高です。「夜をぶっとばせ」はホーンアレンジ(?)がちょっとピチカート寄りになっており、このアルバムの古い映画のような空気とも相まって、後のOL版より最高に格好いいです。これだけでも十二分に素晴らしいアルバムですがレヴューによると完全版ではないそうですね。ピチカートってやっぱ無敵。
2曲もカット
かつてエロチカ大作戦の1曲目だった「ナイロビの女王陛下」とアルバムの最後を飾った「ゴーゴー女王陛下」がカットされています。 ナイロビの女王陛下が無いとエロチカ大作戦が少し寂しいし、 最後の一大サンプリング曲であるゴーゴー女王陛下が無いと編集感覚で出来たこのアルバムが夜をぶっとばせのフェイドアウトで終わってしまうのは違和感が残ります。
パブリックイメージとしてのピチカートの原点
このアルバムから90年代のピチカートはスタートしています、間違いなく。全てにおいて先取りしすぎでしょう?特にアイデアは。 アナログからCDに移行したことをこれだけ真摯に受け止め、具現化したのは間違いなく彼らです。 全体を覆うポップなスピード感。アルバムのイントロダクションとしては最高のオープニング。銃声。ミックジャガーよろしくのワッチュー!!。愛してる。ジョージャクソン。エロチカ。そして夜をぶっとばせ。 スリーブデザインから含めて、トータルアートをCDで初めて具現化した奇跡の一枚です。
やはりピチカートは田島貴男です。
これだけセクシーで、というか半分セクハラに近い声とういうかこんな自身満満で生活観のない声ってなかなか聞けない気がします。要ははおしゃれでダンディーなんだけど絶対に定職にはついてないであろう声、そんな声が無駄にスパイ映画チックなつまり全く持って非現実的なこのアルバムにぴったり。 最近の外観はは何か無駄に自信過剰で無駄に元気で無駄に精子臭くて触れただけで妊娠してしまいそうなんですが油ギトギトのオヤジなんですがそれもまたよし。
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BTSファンにはおススメ!
BTSの「BODY HEALING」に使用されている曲が多数入っています。 特にBODY BALANCEだった頃からのファンにはたまらない1枚だと思います。
さすがデレリアム
前作"Ka ma"よりもポップな仕上がり。1曲目は「Kiss Me」でおなじみのシックスペンス・ノン・ザ・リッチャーのボーカルが歌っている。 サビももちろんいいのだが、「アイ サポーズ・・・」と続いて歌うところがまた最高。 聞いたらきっとわかるはず。 3曲目のマシュー・スウィートが歌う「Daylight」も聞く価値あり。 いくら前作には及ばないといえども、この完成度の高さはほかのアーティストにはきっと真似できないもの。 まだ聞いてないのなら、ぜひ聞くことをお勧めします!
Delerium pops
Rhys Ful e が抜けたことで、Bill Lee の内相的な色を濃くした作品 に仕上がっている。細やかな電子音とビート、パーカッションサンプル との絡みというデレリアム独特のスタイルが、ここで確立されている。 元々持ち合わせていたポップセンスを全面に押し出した歌モノアルバム。 p ボーカルには、元OPUSlllのKi sty Hawkshawをはじめ、 Sola TwinsのJoanna Stevens,Matthew Sweet, p 声楽グループのMediaeval Ba es,そして次回アルバムでも 参加予定Six Pence None The Riche のLeigh Nash他、様々な方面 からゲストを招いているあたり、このユニットのカリスマ性が窺えるだろう。 ちなみに、「Te a Fi ma」でフィーチャーされているAudeだが、 同時期にDele iumメンバーによってプロデュースされた作品 「Vents Cont ai es」というアルバムでその力量を見せつけている。
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1992年のアルバム『Erotica』から、2000年の『MUSIC』まで、6枚のアルバム&サウンドトラックのヒット曲を集大成させた、マドンナのベストアルバム第2弾。ベイビーフェイスのソングライト&プロデュースによる優しいバラード<10>(1995年)、新進気鋭のミルウェイズを起用したエレクトリックポップ<15>(2000年)と、2曲の全米ナンバーワンヒットを中心に、クールなダンスチューン<1>(1993年全米ダンスチャートナンバーワン)、サントラ『オースティン・パワーズ:デラックス』からの軽快な<8>(1999年全米チャート19位)、ウィリアム・オービットが手がけたシャープなダンスナンバー<11>(1998年全米チャート5位)など、1990年代の軌跡を総括する、豪華ラインナップが収められている。(速藤年正)
【くちコミ情報】
マドンナのパワフルなエネルギーをもらおう!
ここ5年くらいのスパンのヒットを集めたこのCD。昨今の若手女性ボーカルは皆、歌がうまいと言われますが、ただパワフルなだけが「歌唱力」じゃない!リミックスの良さとあいまって、艶のある歌声がなんとも気持ちよく聴けました。80年代の伝説的アイドルとして(歌がどんなに下手でも)ヒットを飛ばしし続けた頃を知るファンとしては、その後の彼女の変貌ぶり、エンターテイナーとしての昇華ぶりは本当に眩しいものがありました。このCDを聴いて、あれから10ン年たった今も輝き続けるマドンナのパワーをもらいましょう!
マドンナがマドンナたる所以
「マドンナ」という名前があまりにビッグネーム過ぎて、なんとなく敬遠していた人も、是非聴いてほしいアルバム。 マドンナビギナーの私もとっても満足できる内容でした。このアルバムは、マドンナの真の力を知らない人こそ聴くべきだと思います。 p 様々なサウンド、様々なメロディがマドンナという名前の下に程よく調和されてひとつのMUSICを奏でている。 マドンナがマドンナたる所以は、このアルバムを聴けばわかります。
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私が初めて買ったCD
初めて買ったCDです。 今、改めて車なんかでかけると 懐かしさがこみあげてきます。 そしてやっぱりかっこいいなあと思います。 個人的にはシングルで出たものよりも アルバムオリジナルの歌の方が好きです。 まだこの頃は音が薄いんで、 ベースがきいててかっこいい!
思い出のアルバム
私が高校の時に良く聞いていた人達です。 結構早く消えてしまったので記憶に薄い方々ですが、 1978年前後生まれの人なら記憶にあるはずです。
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聞き飽きませんよ
FMラジオで「Get the pa ty.....」(収録曲)がヘビーローテーョンされていた時期に耳で気に入って即購入しました。リズムガツガツの曲はもちろん、現実的で痛切な曲、おちゃめな曲、クレヨン箱のような色とりどりさで、捨て曲がないのがすごい。そしてあの超大物とのデュエットがなんともさり気なく入っています。誰かは聞いてのお楽しみ。 p この時期P!nkは同世代のアイドルと比較されることを嫌悪していましたが、ブリトニー・Sと番組で一緒になった彼女、「今まで出会った女の子の中でもとびきりキュート」と絶賛。が、それから間もなくして、B・Sが宿泊予定のホテルにP!nkが泊まっていることを知り、激怒&キャンセル(スイートルーム15万円クラスから、別ホテルの30万円クラスへ)というゴシップ記事が出ました。理由は当時B・Sとアツアツだったジャスティン・Tについて「セクシーよね。寝てみたい(たぶんジョーダン)」と発言したP!nkに激怒したらしい。で、その後のP!nkのコメント。「ふん。私をpa ty女と思ったのかしらね。彼女にはがっかりだわ。」 なんて男前なんでしょ。この逸話にますます惚れました。
Live like P!NK
はじめ、ピンクってもっとpunkっぽいのかと思って手をつけずにいたのですが、AFN(Ame ican fo ces netwo k)でget the pa ty sta tedが何度もかかり今度はDon't let me get meがきて、今度はJust like a pillが来て。。。一体これは誰?と調べてみるとあのP!nkだった!ちょっと使っている言葉は所々悪いこともあるんだけど、彼女は自分の経験した孤独とかそういうのをかんじているような子達がすこしでも減るように歌うとか、誰がどう見たって自分らしく生きていたいていうことをinte viewやmaking the video(don't let me get me)で言ってて、ちゃんと目的があって、ただビジネスとして歌っているんじゃないんだなと感じました。すごい曲も訴えてくるものがあります。また、Ae o SmithのSteven Tyle とのduetもあって楽しいです。きっとあなたの愛唱歌になるでしょう。。。
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結構売れたアルバムです
H-Townの1stアルバムです。 p お気に入りは10曲目のKnockin' Da Bootsです。
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染みるねぇ
ペットショップボーイズって、演奏は打ち込みだし、歌はボブディランだし、基本的にダンスミュージックで、ともすれば安っぽくなりそうなものなのだけれども、なぜか心に染みいるゴージャス感が漂うのは、センスとか人柄のせいなのでしょうね。特にこのアルバムは心に染みます。
哀愁癒しサウンド満載!!大人のPSB
ペット・ショップ・ボーイズの4作目。多くのファンが転けたというアルバムですが、 聴けば聴くほどに深い味わいがあふれ出す大傑作だと思います。 シングルになったBeing o ing、Jealousyは語るまでもなく美しい癒しの名曲に間違いありません。 そして、PSB流ディスコサウンドの名曲So ha d。 その路線で聴かせるHow can you expect to e taken se iously?好きですね〜。 実は、このアルバムはこれらメジャー曲以外が素晴らしいのです。 PSBとしては、平凡な曲たちなのですが、聴いていて飽きることがありません。 自然とBGMになっている感じです。 これ以降のPSBサウンドの基本を作った名盤ですので、コレクションに加えましょう。 で、どうせならBehaviou Fu the Listening 1990-1991にしましょう。 油の乗り切った彼らのヒット曲が、ロングバージョンで収録されています。 So ha d (Extended dance mix) Being o ing (Extended mix) Whe e the st eets have no name (I can't take my eyes off you)(Extended mix) Jealousy (Extended ve sion) DJ cultu e (Extended mix) Was it wo th it? (Twelve-inchmix) 楽しめますゾ!!
美しい
暖かみのあるクールネスがPSBの魅力。 ピアノの旋律にアナログシンセが包みこむ心地よいバラードが目立ちます。どれも心地よく、日本でいうと秋の雰囲気に似合うんじゃないでしょうか。 ダンサブルなものでも少し抑えた感じのものが多く "Go West"あたりがお好きな方には異質な感じがするかもしれません(笑)。 ボーナストラックのほうは emixを集めていてお得感がありますが、正直いってこのカップリングには疑問。 p 冒頭の『ビーイング・ボアリング』は名曲。耳にすると映像が目に浮かぶ、ブルース・ウェバー制作のプロモも機会があればDVDでぜひ御覧下さい。
孤独な魂のために
ポップ史上、最も内省的なアルバム。その孤独は「ペットサウンズ」に匹敵するといったら笑われるだろうか。現在の多分に営業的なゲイディスコ路線とは一線を画す美しさ。当時セールス的には惨敗したが、ここで聞かされる悲嘆、これが彼等の本質ではないのか。
昔はこのアルバムは好きじゃなかった。けど、歳をとってこのアルバムの良さが分かるようになりました。
自分は基本的にバラードっぽい曲や甘めのラヴソングが苦手なので、このアルバムは正直あまり好きじゃなかった。特に元々PSBのことをNew O de とかDepeche Modeと同じカテゴリー(ニューウェーブ系のエレポップ)のバンドだと認識していただけに。でも最近出たPSBのドキュメンタリーのDVDを観て、そこでトレバー・ホーンやロビー・ウィリアムスがこのアルバムのことを思い入れたっぷりに語ってるのを聞いて、それで久しぶりに聴いてみた。そしたら「ああ、確かにこれはいいアルバムかも知れないな。」と思った。実際海外のファンサイトとかで「PSBの最高傑作は?」という投票をしてると大体このアルバムが1位になってるし、最新作である『ファンダメンタル』もバラード系の曲が核になったアルバムで、それも何度か聴いているうちにすごく好きになったということもあって。 おそらくこのアルバムのテーマは「追憶」なんだと思う。エイズで亡くなった友人を偲ぶと同時に自分のこれまでの人生を振り返る"Being Bo ing"に始まり、学生時代に教育システムから受けた抑圧のトラウマを指摘する"This Must Be The Place…"や、思春期における恋愛感情の芽生えを情感たっぷりに表現した"Ne vously"や若い時の失恋を一種の通過儀礼として俯瞰した視点から捕らえ直す"The End Of The Wo ld"など。またニールとクリスが初めて出会った頃に作った曲だと言われる"To Face The T uth"と"Jealousy"は、いずれも恋人の不貞によって自分がいかに傷ついているかを歌っている曲だが、おそらくこの二曲も過去の恋愛経験を現在の視点から振り返っている楽曲だと思う。 自分の過去を振り返った時に現在の自分を基準にしてダメ出しをしたくなったり、あるいは周囲の人々に多大な迷惑をかけたことを思い出して深い自己嫌悪に陥ったり…。多かれ少なかれ誰でもあることだと思う。でも歳を重ねて対処スキルだけは向上したけど本質的な部分では何も成長していないことにふと気付いたり、あるいは他人のミスを許すような寛容さでもって過去の自分の過ちについても、それなりに止むに止まれぬ事情があってしたことだし仕方なかったんだ、という気持ちで受け止められるようになったり…。つまりいい経験も悪い経験も込みで自分の過去を受容するということ、それらの出来事があったから今の自分があるんだという認識。過去の自分も現在の自分もけして完璧な人間ではないけれどそれでもどうにかこうにか生きてこれてる、それはそんなに悪いもんじゃないんじゃないだろうか、という感覚。 このアルバムが持つそういったマニフェストが理解出来るまでにだいぶ時間がかかった。長いことこのアルバムが持つ大人しくて上品で、外からの刺激に対してバリアーを張って自分を守ってるような雰囲気が生理的に好きじゃなかったのだが、今ではその辺は気にならなくなった。自分的にはPSB一流の抑圧された攻撃性や皮肉たっぷりのブラックなユーモアが堪能できる『アクチュアリー』『ファンダメンタル』の方が好きだが、その二枚の次に好きなアルバム、かな。
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