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¥ 1,800(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:58338位  
カスタマーレビュー数:1

くちコミ情報
ベスト」という名の「コンプリート」盤。ファン必携!!
 今年はボサノヴァ生誕50周年。しかし、10年前の40周年のときと比べて、復刻の動きが鈍い。  そんな中、8月になって、同じく創立50周年を迎える米ワーナーから、重要作が何枚かCD化された。  本作はかつて日本でも販売されたが、しばらく前からカタログから姿を消していた。個人的に入手したいと探していただけに、今回の再発はうれしい。  副題に「ベスト・オブ・…」とあるが、正確には、ワーナー時代の「全集」に近い(シナトラとの共演を除く)。  65年発表の「ザ・ワンダフル・ワールド…」67年発表の「ア・サーテイン..」の2枚のリーダー作全曲に、66年の「ラブ・ストリングス…」から2曲。さらに、「ア・サーテイン..」収録時にポルトガル語で録音され、のちにブラジルでEP盤で発売された4曲――合計28曲をぎっしり詰め込んでいる。  なんで「ラブ・ストリングス…」だけ2曲のみの抜粋かというと、このアルバムは「ジョビンがブラジル音楽を紹介する」という趣向のオムニバス・アルバムで、他は他人の曲、つまり純然たるジョビンのリーダー作ではないということだからだ。  つまり、実質「全集」と捉えていいわけである。  とくに、オリジナル・フォーマットにこだわらなければ、これ1枚で、二つのヴァーヴ時代の空白を埋めることが出来るので、非常にお買い得な1枚だ。  まだお持ちで無い方は、再びカタログから消える前に、是非入手していただきたい。  60年代中期までの有名曲・重要曲がジョビン自演で23曲(5曲を二度録音しているため)も味わえる!



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Amazon.co.jp
 「イパネマの娘」「コルコヴァード」「ワン・ノート・サンバ」など、アントニオ・カルロス・ジョビンは実に多くのボサノヴァの名曲を書いている。まさにジョビンこそミスター・ボサノヴァといっていい人物だ。ジョビンのリーダー作は多いが、なかでも1967年に録音した本作はイージーリスニング調のソフトな感触のインストゥルメンタル作品ということで人気がある。
   ボサノヴァというと一般には素朴な歌声をイメージするかもしれないけれど、ここではヴォーカル曲は1曲(<8>)だけで、あとはクラウス・オガーマン編曲指揮のストリングス入りオーケストラとの共演による心地良いインストゥルメンタル。クリード・テイラーがプロデュースしたCTI/A&M作品ということで、ネイティヴなボサノヴァとはやや趣が違うが、アメリカナイズされたその都会的な雰囲気がジョビンのメロディにフィットしていて、とても気持よく聴ける。アービー・グリーン、ジミー・クリーヴランド、ロン・カーターなど有名ジャズメンも多数参加しているが、あくまでも主役はジョビン。(市川正二)

くちコミ情報
心地よさを満喫できるアルバムです
ボサ・ノヴァを語る時に、作曲家としても編曲家としても真っ先に挙げられるアントニオ・カルロス・ジョビンの代表的なアルバムです。1967年録音ですがその心地よい音楽は全く色褪せずに40年以上経った今でも新鮮なまま伝わってきます。 全曲ヴォーカルなしのインストゥラメンタルですが、ボサ・ノヴァのDNAとでも言うべき軽やかさと爽やかさは如実に感じ取ることができました。 冒頭の有名な「波」にまず惹かれます。作曲家としての能力の高さを万人に知らしめる曲ですし、典型的なボサ・ノヴァ・テイストに彩られた曲ですから、後世にも聞き継いでほしいと願っています。 クラウス・オガーマンのオーケストラによる演奏と編曲は見事です。ムード・ミュージックのようですが、実にさり気ない工夫が感じられる演奏でした。勿論、これはカルロス・ジョビン作曲によるボサ・ノヴァの魅力を堪能するという意味合いを持つ編集ですし、世界にボサ・ノヴァ・ブームをもたらした功績を称える意味でも、カルロス・ジョビンの曲の素晴らしさを感じ取ってもらえれば嬉しいですね。シンコペーションを伴うボサ・ノヴァ特有の切れの良いリズムと、セブンスのコード進行が心地よさをもたらす曲の数々。今で言う癒し系サウンドですから、爽やかさに満ちています。60年代の音楽シーンを代表した音楽ジャンルですが現在でもその影響力は大きいと言えるでしょう。 リオ・デ・ジャネイロのガレオン空港が「アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港」と改名されたという名作曲家の名アルバム『波』を称えて。
どこかで聴いたことがある曲
とても心地良いのでインパクトは弱いのですがボサノヴァを知らない人も、 きっとどこかで聴いている曲です。そして、不思議と何回聴いても飽きな いのでリピートしているとあっという間に3回4回目・・・なんて事も! プレゼントにも最適だと思います。
きれいな空気のよう
流していてこんなに気にならない音楽は初めて。 仕事中も思案中も私の邪魔をせず、きれいな空気のように傍にいてくれます。 ワガママや自己顕示欲のない音というのかな。 変なたとえですが、音でできた空気清浄機(とかお部屋の消臭剤)のようなカンジです。 買ってよかったと‥‥いう満足が日増しに募ります。
ブラジルのさわやかな風
ボサノヴァと言えば、真っ先に思い浮かぶのが「イパネマの娘」で一世を風靡したアントニオ・カルロス・ジョビン。ウエス・モンゴメリーなどのイージーリスニング・ジャズの大ブームを作ったクリード・テイラーのプロデュースによる1967年の作品。ロン・カーター(ベース)アービー・グリーン(トロンボーン)を含む大オーケストラをバックにプレイ。ちょっと聴くとイージーリスニングに聞こえるが、音楽としての完成度はとびきり。録音、リマスターともに名人ルディー・ヴァン・ゲルダーなので音も抜群。ピート・ターナーの写真によるジャケットも1960年代のものとは思えないセンスのよさ。夏の暑い日も涼しくなる。ブラジルのさわやかな風を感じる一枚。(松本敏之)
CTIがアントニオ・カルロス・ジョビンの良さを上手く引き出した
 ジャズのミュージシャンの中にはCTiレーベルで駄作を作ってしまう例も少なくないが、この取り合わせなら間違いない。CTiの醸し出す「ジャズのようでジャズでない雰囲気」が彼の良さを最大限に引き出した。  個人的には、ストリングスの入ったボサノバは好きではないのが、本作は例外である。是非とも夏の暑い夜に聴いてほしい。恐らく、知らないうちにそよ風が吹いてくるのを感じるであろう。  全曲ともにレベルは高いが、特に気に入ったのが1曲目の「波」。なんとも彼らしい下手(失礼)なシングルトーンのピアノがリラックスした雰囲気を出している。これに包み込むような管楽器が入って最高である。「波」とは言い得て妙だ。  他には9曲目の「アンティグァ」が良かった。フルートとキーボード(これがハープシコードという楽器か?)、加えてホーンセクションのやり取りが幻想的で、聴く者を心地良い不安へといざなう。  アントニオ・カルロス・ジョビンは数々の名曲を作り出しているが、アルバムとしての仕上がりで考えると、本作は最高傑作の1つに数え上げられるだろう。



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くちコミ情報
彼岸のボサノヴァ、漸くここに
2−3年前、さんざん探してAmazon.ukでやっと入手した後、廃盤でなかなかお目にかかれなかった名作が、何と日本版で発売されていたなんて! また買ってしまいそう。ジョビンがお好きな方、これはぜひお勧めの逸品です。 ボサノヴァは、いつ誰が創ったのか克明にアナウンスされている(多少の脚色はあるとしても)という点で、ある意味稀有な現代音楽ジャンルです。初めそれは知的でお洒落な音楽実験であり、間もなくブラジルの濃厚な音楽的才気の一つの奔流として世界中を席巻してゆきました。ふだん耳にするジョビンの有名アルバムは、それらのリアルタイムな表現であり、その時々のジョビンや世界が持つ興奮と情熱をそこはかとなく伝えてくれます。 …やがてジョビンの音楽は、ボサノヴァでありながらボサノヴァを超え、ジョビンの胸に燃えていた(と想像される)ブラジル人(というよりカリオカ)の情念や、あるいはコスモポリタン的人間愛をたたえるようになっていきます。そのたどり着いた先が、この究極のアルバムです。ジョビン自選の各曲が、初出のアルバムに比較して、より暖かみのある寛いだ響きとなって、慈しむように流れてきます。ボサノヴァが同時代音楽を超え、より普遍的な境地に達したことを象徴するアルバムがこの「イネーヂト」だと思います。晩年を見送ったバンダ・ノーヴァと共に奏でる円熟のジョビンの音楽に、ゆったりと抱かれて、至福の彼岸へ…。
ジョビンの最高傑作
ひさしく廃盤で入手困難だったもの。もともと非売品の記念盤として贅沢に作られた音源らしく、ジョビン自身も最高傑作としてあげている。聴きなれた名曲がさらに洗練されたアレンジで、バンダ・ノーヴァのメンバーによって演奏される。その「余裕」と「コク」は絶品。



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くちコミ情報
もっと濃いかと期待したのだが。
内容についてはまずまず。アレンジも良くなっている。しかしアルシオーネやベッチ・ カルバーリョがデータベースでは参加してる筈が入ってなかったので星ひとつ減点。
ボサノバとサンバの再会
ボサノバはサンバから生まれました。(決してジャズではありません!)このDVDは、ボサノバの創始者A.C.ジョビンが、サンバの総本山マンゲイラに招かれて行った伝説のライブを収めた奇跡の名盤です。 ジョビンはサンバの名手たちの前で、大いに緊張して演奏を始めます。ブラジル音楽の歴史そのものであり、ブラジルの魂であるマンゲイラで演奏するのですから。前半部はざわつきが目立ちます。実はマンゲイラのメンバーたちはボサノバを知らないのです。しかし、やがてノリ始め、最後は大合唱で終わります。 ルーツは同じでありながら枝分かれし、違う世界の音楽になってしまったサンバとボサノバが再会した感動のライブです。



アントニオ・カルロス・ジョビン・オールスター・トリビュート
 
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   アントニオ・カルロス・ジョビンはブラジル音楽を語る上で欠かせない人物だが、アメリカの音楽界においても、偉大なソングライターとして、幅広い人気を誇るボサ・ノヴァの重要人物として特別な地位を築いた。ジョビンの作品を忘れがたいものにしているのは、その非凡なメロディー・センスだけでなく、彼の生み出す複雑に入り組んだムードである。明るいボサノヴァを彩る悲しいタッチ、喜びの中の皮肉、ボーカルとピアノが織り交ぜる繊細さとしなやかさ。ジョビンの作品は初期は淡く柔らかな色合いを持っていたが、作品に不朽のクオリティーをもたらしたのは陰影を作りだすセンスである。本作では、スタン・ゲッツとアストラッド・ジルベルトと共演した「The Girl from Ipanema」といったジョビンの最も有名なナンバーと共演者たちのプレイを聴くことができる。そして、スタンダードナンバーから、「Aguas de Marco」のような珠玉のナンバーまですべてがそろっている。(Stuart Broomer, Amazon.com)

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すごい!
このアルバムは、朝からかけるのもいいですし、夜寝る前に ワインを飲みながら・・・みたいなのにも合います。 本当にいいですよ。是非視聴して、買ってみてください。損はないと思いますよ。
すべての素がここに!
Finest Hou のジョビンバージョンです。もはやボサノヴァの中のクラシックとも言える内容ですが、やはり★★★★★!何回聴いても味のあるメロディーにはまったく頭が下がります。もしこの人がボサノヴァを作っていなかったら?と思うと恐ろしい。ほとんど知っている曲なのですが、私は12曲目を聴いただけで「買ってよかった。」と思ってしまいました。



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くちコミ情報
アントニオ・カルロス・ジョビンとガル・コスタの協演
ボサ・ノヴァの名曲の数々を生み出した偉大な作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンのロサンゼルスのウェルターン・シアターで1987年に行われたライヴです。ゲストにボサ・ノヴァの歌姫ガル・コスタをむかえ、その共演も5曲を数えます。彼女は美しいですし、雰囲気があります。 曲目が掲載されていませんので、14曲をデータとして列挙します。ワン・ノート・サンバ、ジサフィナード、おいしい水、ジンジ、波、黄金の歳月、ガブリエラ、想いあふれて、トゥー・カイツ、ソーホーのサンバ、セビア、ジェット機のサンバ、三月の水、コルコヴァードとなっています。 これだけの名曲を生み出したアントニオ・カルロス・ジョビンのピアノと美声ではありませんがとても味わいのあるヴォーカルを映像として鑑賞できるというのは貴重です。1994年に逝去されたことを考えるとよくぞライヴ映像を残してくれたと思っています。一般的に知られている曲が多く含まれていることやライヴの楽しさを考えますと、DVDの利点でしょう。映像の解像度は甘く、詳細は分かりづらいですので、雰囲気を楽しんでください。 5人の女性コーラス(ユニゾンが多いのでハーモニーの美しさはあまり感じられません)や、フルート、ギター、ベース、チェロの編成のバンダ・ノヴァもいいです。それに観客がボサ・ノヴァをよく知っていますので、ラストはスタンディング・オベーションでカルロス・ジョビンを称えています。 なお、冒頭にソニア・ブラガとセルジオ・メンデスが登場して、このコンサートの素晴らしさとその価値を言葉として伝えてくれました。



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くちコミ情報
聞かなければ後悔します
ラテン、ブラジル、MPBのジャンルを越えた20世紀最高の音楽家トム・ジョビンの後期のライブです。彼がもっとも納得がいく形で編成したバンダ・ノーヴァと演奏します。曲目はおなじみのものばかりですが、どれも涙が出るほど美しく、はつらつとしています。特にジョビンのピアノと歌は素晴らしいの一言です。 一回聞いただけで飽きてしまうようなCDはゴミ箱に投げ捨てて、このアルバムを聴くべきです。美しい音楽とは何か、がこのアルバムを聴くと判ります。



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アントニオ・ブラジレイロ
ショーロからクラシック、サンバ。ジョビンの人生の傍にはそれらの音楽があった。 成功もあれば影もあったし、孤独もあれば家族愛に溢れる日々もあった。 そのようなジョビンの人生における物事が複雑に絡み合い、美しいハーモニーを生み出している。 目を閉じて、列車に揺られる場面を想像し、この音楽に耳をすませる。 音の中にジョビンがいて、彼も人生を歩んでいる。それは走馬灯のようにあっという間に終わってしまう。 後半の"Radames y Pele"や"Cho a Co ação"の枯れていくような哀愁感がなんともはかなくて、切なくて、やりきれない。 このアルバムを聴くたびに、彼の生涯を思い浮かべ、人生ってなんなのかな、なんて考えたりする。 そんなことがなんとも楽しいアルバムなのだ。
ちょっと怖いほど美しい世界
トムジョビンの最後の作品と言われているアルバム。CDのブックレットの中に彼の多分使っていたと思われる帽子や、虫眼鏡、葉巻、眼鏡、鉛筆(楽譜用?)などと一緒に蝶や、海岸の景色、葉っぱや、夕焼け等の写真が一面にデザインされていて、ああ彼はもういないのだなとちょっとセンチメンタルな気分になります。さて、音楽はというとこれは少しぞっとしてしまうほど綺麗だ。耽美的だしリズミックでもあり、これこれそが本物のサウダージだと言われれば本当にそうなのかもしれないが、それはちょっと危険な感じもするくらい。中原 仁さんが、最後の曲"トレン チ” フェーホ"の解説として、"終着駅で停止した蒸気機関車とジョビンの最期とがオーヴァーラップ~"と書いておられるが、ほんとうにそういう気分がしてくる。きっと天国というよりは、美の極致のような楽園に旅立って行かれたのだなと、この作品を聴く度に思うのである。
自然と大地に捧げた至福の音楽
単なる音楽家にとどまらず、自然科学者、思想家としても自らの魂を高め続け、生命を屈指したトム・ジョビンの人生の集大成が感じられる名盤。表面の形だけでとらえると、地味で静かな曲調の作品が多く収録されているが、心の表現に焦点を合わせて五感で聴き入ると、とても心地好い世界が広がっている。 トムの初期の代表作品を一通り聴き終わった後、彼の幅広い音楽性を理解出来てから聴くと、とても共感を持てる一枚だと思う。
遺作
この作品はTom Jo imの最後の作品になってしまいました。本当に素晴らしい愛に溢れた作品です。彼と彼の娘が歌うマリア・ルイザのサンバを聴くと、なんだか自然と笑みがこぼれてしまいます。彼は取り立てて歌がうまいといわれている訳ではありませんが、彼の歌には何ともいえない暖かさがあるのです。今の日本のカフェ&ボサブームがいつまで続いてどれだけの人がこれからもブラジル音楽を愛し続けるのかはわかりません。でも私は彼と同じ時代に生まれ、そして彼の音楽を聴けることを本当に幸せに思います。素晴らしいアルバムです。Tom Jo imの入門編としても(英語詩有り)いいと思います。ぜひ聴いてみてください!



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はじめて買ったA.C.JobinのCD。
JAZZもVOSSA NOBAの曲も全然知らない頃にはじめて買ったCDです。 やっぱり一曲目の『WAVE』が一番好き。 ジャケットにひかれて買ってみたら、良かった!! 普段歌ものしか聞かないので、また聞かなくなるかなぁとか 思ってたけど結構珍しくいっぱい聞いてる♪ 歌ありは『Lamento』の1曲だけ。 真昼から夕方にかけて聞いてたいCDです♪
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ボサノヴァと言えば、真っ先に思い浮かぶのが「イパネマの娘」で一世を風靡したアントニオ・カルロス・ジョビン。ウエス・モンゴメリーなどのイージーリスニング・ジャズの大ブームを作ったクリード・テイラーのプロデュースによる1967年の作品。ロン・カーター(ベース)アービー・グリーン(トロンボーン)を含む大オーケストラをバックにプレイ。ちょっと聴くとイージーリスニングに聞こえるが、音楽としての完成度はとびきり。録音、リマスターともに名人ルディー・ヴァン・ゲルダーなので音も抜群。ピート・ターナーの写真によるジャケットも1960年代のものとは思えないセンスのよさ。夏の暑い日も涼しくなる。ブラジルのさわやかな風を感じる一枚。

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