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【くちコミ情報】
美しくも心温まるバッハの無伴奏
嘗てクレメルの無伴奏が出た時、知人がもはやグリュミュオーのような音楽作りは時代遅れだと言った。その後、古楽器によるこの曲のいい演奏が出だすに及んで、その傾向はますます強まったように思える。だが、私はこの気品に満ちつつも温かみがある演奏を「時代遅れ」などという言葉で片付ける気にはなれない。美音というだけで、グリュミュオーはバッハに合わないという偏見がなければいいのだが。その美しさの中には、にじみ出るような「優しさ」がある。 録音も60年代初頭なので、デジタルのような鮮明さはないが、残響の美しいものだ。この曲集の決定的な名盤などというものは存在しないだろうが、このグリュミュオーの演奏も永遠に聴かれ続けられるに値する名演である。
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カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
20世紀の名演
クララ・ハスキルにつられて買いましたが、グリュミオーのバイオリンとの相性も最高でした。私の知る限りでは、最高の組み合わせだと思います。
歴史的名演
第42番イ長調K.526の第二、第三楽章にはいつも息を飲んでしまいます。ソロとピアノの息が絶妙、大げさかも知れないが人類の遺産ではないでしょうか?
あくまで透明で・・・・・
はじめの一音からまさにハスキル、グリュミオーです。透明で暖かく、新鮮な悲しみが流れ出ます。安心してすべてをまかせて聴いています。本当にすばらしい。
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カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
グリュミオーは素晴らしい!
シェリング、シゲティ、クイケン、パールマン、ハイフェッツ、ミルシテイン、クレーメル、メニューイン、シュミットなどを聴き比べた結果、グリュミオーが一番であった。艶やかな音色、テンポ、テクニック、どれをとっても素晴らしい。是非、パルティータ第2番シャコンヌで堪能してみてください。グリュミオーなら他に、ラロのスペイン交響曲もオススメです!
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【くちコミ情報】
謳うヴァイオリン
モーツァルト19歳のときの傑作3曲を網羅した優れもののアルバムです。 全編名演のオンパレード。 ステレオ初期の頃の録音ですが音質に申し分はなく、ハスキルとグリュミオー・コンビの素晴らしさはもちろんのこと、ロンドン交響楽団もまさにいぶし銀の名演で裏方をしっかり支えている、という感じです。 のっけから胸のすくようないきいきした快演。 1曲目のラスト2分はかなりの聴きものです。 そしてまさにヴァイオリンが謳っているかのような弾む4曲目と6曲目。 さらに異国情緒あるれる有名な9曲目“トルコ風”の旋律は言わずもがなですが、3曲目のストラスブール民謡風の中間部もお聴きのがしなく。 いずれの曲においても華やかな第一楽章と第三楽章の間に挟まれてやや地味な感じがするのですが、三つの第二楽章も滋味深い名曲揃いだとおもいます。 とくに第5番の第二楽章の美しさはちょっと筆舌に尽くしがたいモノで、変な例えなのですが、IT時代に生きる我々が失ってしまったのはこのような音楽を愛でる感性なのではー?とまで思わせるほどの名曲&名演だと思うのです。 どうかこのアルバムで至福の時間をお過ごし下さい。
これはさすがに
いくら点の辛いわたくしでも褒めますがな。ひとむかし前のスタイルだし、アラがないわけではないけれど、モーツァルトの音楽って譜面みながら「ここおかしい」とかいう聴き方をするものじゃないでしょう? ヴァイオリンもオーケストラも端正だし、クレーメルのような細身の音よりも、グリュミオーやミンツのような豊麗型のヴァイオリニスト向きでしょう、この曲は。
グリュミオーのモーツァルトは最高!
私が高校生の時、勿論グリュミオーの名前はよく知っていましたが、正直いって、その音楽性について特別に評価していませんでした。しかし、グリュミオーの弾くモーツァルトがこんなにも愉快で気持ちのいいものであることを知りました。この年になって、初めてグリュミオーのモーツァルトの良さを知りました。グリュミオーは、モーツァルトの繊細で明るい音楽を明快で豊かに演奏しています。もう1枚のヴァイオリン協奏曲集をお買い求めいただけば、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集になります。是非ともこの音楽的快感をお楽しみください。私が自信をもってお勧めします。
であいのもの、モーツァルトとグリュミオー
鱧(ハモ)と松茸だったか、秋刀魚に大根おろしか、食べ物の中にも「であいのもの」などといって、よくぞ合わさってくれました、という取り合わせがあるものでして、この、モーツァルトのヴァイオリンとアルトゥール・グリュミオーなどは、さしずめ「音楽界のであいのもの」として、いの一番に上げていいと思いますな。この場合、出会うのにちと時間がかかりましたが、何しろ200年ですから、大変なわけなんですが。ヴァイオリン弾きにも、いろいろ腕の達者な人はいらっしゃいます。男でも女でも。もちっと弓に松ヤニ塗ったらどうだいって言いたくなっちまうスターンさんから、料理も上手なパールマンさん、愛があれば年の差なんてのムターさん、技量じゃひけはとらないクレーメルさんと、まあすごい㡊??!!んですな。だが、この協奏曲に関しては、もひとつ指揮者やオケも重要なわけでして。もう理屈じゃない、グリュミオーがすごいところへもってきて、コリン・デービスとロンドン交響楽団までが助太刀に入っちゃった。どうです?え、何?説明になってない?そりゃ仕方ないんですよ。いいものはいいんだから。理屈きらい。昔はこの曲第3番と5番で3千いくらか払ってた。ところがどうです、時代ですな名曲4番までくっつかってこの値段。生まれるなら後のほうが得ってことですかね。要するに私が言いたいのは、他をけなすんじゃないんだが、グリュミオーは気品があるってことなんだ。柄にも無い単語使っちゃったんで、照れくさいんでね、これくらいにしますよ。ああ疲れた。
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ベルギーの生んだ作曲家と同国の美音ヴァイオリニスト
ギョーム・ルクーはベルギーの天才作曲家である。夭折したために多くの作品は残していないがヴァイオリンソナタはこの天才を知るために必聴の作品。 同じベルギー出身のグリュミオーは特別の愛着を持って、夢幻的な曲想を優美に歌い上げている。
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グチャグチャの演奏
オーケストラは烏合の衆で全く統率が取れていない。 無能指揮者ロザンタールの面目躍如である。 グリュミオーのヴァイオリンも投げやりで、これが美音家といわれる人の出す音かと思う。
出来のいい演奏ではない
コンセール・ラムルー管弦楽団の活動が低迷していた時期の録音であり、オーケストラの音が粗暴です。 グリュミオーのヴァイオリンが一人奮闘している感じの演奏で、余裕が全く感じられません。
相互補完的サウンド
コンセール・ラムルーのオーケストラの音が独特で面白い。 やや弦のアンサンブルが乱れ気味で、管が突出傾向にあるのだが、こうしたザックバランなサウンドゆえか、沸き立つような感興がある。 ただヘタクソな演奏とは違う、そこはかとない空気感が漂っているのだ。 ともすると空中分解しそうになるアンサンブルだが、ソリストのグリュミオーの音色が曲の印象をグッと引き締めているので、なかなか聴かせる名演奏となっている。 グリュミオーのソロだけでは硬い演奏になってしまっていただろうし、オーケストラのサウンドだけに頼っていては散漫になっていただろう。 協奏曲録音の相互補完的な特性を備えた、稀有な名演奏といえる。
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