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カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
風変わりなブルースアルバム
ドアーズ作品を1stから聴いていると、オリジナル作品の比率が高いことに気づきます。おそらくはジムモリソンというシンガーの特異性によるところが大きいのではないでしょうか。彼の歌は全くといっていいほど技巧的ではなく、黒人ブルースが好きだと言うのが嘘に思えるほど唱法への影響が感じられません。むしろ、トム・ジョーンズとかエンゲルベルト・フンパーディンクらに近く、他を圧倒する声量による直線的な歌い方が魅力のシンガーです。極端な事を言えば、シナトラが黒人ブルースを荒々しくも凶暴に歌っているような感じです。 そんな訳で、やはりモリソンに合わせたブルースナンバーということではカバー曲よりもオリジナル曲の方が好都合ということになり、ブルース系作品も含めて全曲オリジナルナンバーで構成されています。ジムの恋人パメラへの運転指南が歌われる「ビールが旨そうな」傑作”Roadhouse Blues”、アイルランド系アメリカ人らしい豪快な海男の歌”Land Ho!”、 Maggie M'Gill”の3曲と他に ”You Make Me Real”が前述の特徴を最も強く表しています。 1st用に準備されていたという”Indian Summe ”と3 dの表題曲になるべきにもかかわらず本作で完成しまさしく「日の目を見た」”Waiting Fo The Sun”の2曲は初期ドアーズファンには魅力的ですが、これらと前述以外の曲はスタジオでこねくり回され、あるいは未完成な印象を受けるものが多く、アルバムトータルでは統一感が今一つの印象を拭いきれません。”The End”でも”Touch Me”でもない新たな方向性を予感させられる作品といったところでしょうか。
ブルージーなギター・サウンド
ドアーズの5th『モリソン・ホテル』。 本作はこれまでの作品とは異なり、ロビー・クリーガーのギターが前面に出たブルース色の強い作品に仕上がっています。 骨太のギターのイントロが本作を象徴する「ロードハウス・ブルース」。3 dの表題曲でありながら本作に収録されている「太陽を待ちながら」。 これまでのドアーズを感じさせる怪しげな「ブルー・サンデイ」。前2作からの流れとも思えるポップな「愚か者の船」。ジム・モリソンの意味深な歌詞が光る「ザ・スパイ」。そして、1stや2ndが好きな方はおそらく一番しっくりくると思われるのが、美しく幻想的な「インディアン・サマー」です。 非常に力強く、安定感のある作品です。デビューしてまだ約3年に過ぎないにも関わらず、すでに円熟の域に達しています。意外なことに、本作はドアーズ5作目にして初、そして全作品中唯一ジム・モリソンが全曲作詞を手がけた作品でもあります。全編通した完成度も高いので、専門家からの評価が高いのも頷けます。ただ個人的には前作までのキーボード主体の、ある意味不安定なサウンドの方が好きなので星4つにしましたが、そこは人それぞれなので、これから聴いてみようという方は買って損はない作品です。ブルース・ロックが好きな方には特にオススメ。
力強い作品!
本作は歴代ドアーズのアルバムの中でもとりわけ力強い作品だ。 しかも分かりやすい。 1曲目の「ロードハウス・ブルース」、2曲目の「太陽を待ちながら」などは特にそう感じる。 20年前の高校生の時に聞いてから現在に至るまで色あせない印象だ。
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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
メロディアスなソフトシンフォニー
ロック作品として最も高貴で上品な作品のひとつと言える。ソフトでありながらもクラシカルでシンフォニックなサウンドにより繰り出される世界はひとつの芸術とも言える。その一方、親しみやすく美しいメロディは限られたマニアだけでなく、万人を魅了するポテンシャルをも併せ持っていると筆者は考える。
70年代の大傑作の一つです
クラシック音楽とロックの融合って言葉、今更聞いてもピンと来ない方も多いでしょうね。プロコル・ハルムはこのテーマに正面から挑み、本作品で完成させたのが73年です。 p この時代、急速な進化を遂げた電子楽器なしで創り上げた荘厳かつ流麗な作品で、英国らしい気品あるサウンドにウィットに富んだ歌詞、今聴いても新鮮な感動を呼び起こしてくれます。翌年にリリースされた"Bi ds and F uits"とも音の面で類似点が多く、この2枚が彼らの最高傑作でしょう。 p さて、ピアノの響きとギター、キーボードのアンサンブルも素晴らしいのですが、特筆すべきは今は亡きB.J.ウィルソンの驚異的なドラミングです。当時のプロコル・サウンドの美しさ、荘厳さをダイナミックかつ安定したドラミングでしっかり支えているわけですが、技の豊富さには驚いてしまいます。
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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
宮野弘紀は日本のアールクルーではないよ
宮野弘紀。この人は一昨年寺井尚子のコンサートで見た。デビュー当時、日本のアールクルーなんて感じで紹介されていたように思うけど、そしてこのアルバムでは共演までやっているからなおさらその感を強くしたけれど、このギター・デュオで聴く限り、想像した以上に音色、スタイルは違う。やはり「ホテル・カリフォルニア」が最高の聴き物と思うが、ここでの宮野はかなり情熱的に、まるでパコ・デ・ルシアのような演奏を聴かせる。夜、小さな音でひっそりと聴くのに適した音楽。
実にシンプルだが、音色が美しい
宮野弘紀とアールクルーによるデュオ作品である。もちろん、アコースティック・ギター2本のみの演奏で仕上がっている。約20年前に作られた作品である。ギター演奏のテクニックばかりでなく、さりげなく意図する音楽感が伝わってくるようです。2人の掛け合いも素晴らしい。実に、曲を丁寧にひいているようです。ポップな曲を扱っているが、表題曲の「ホテル・カリフォルニア」ばかりでなく、「ミセス・ロビンソン」も気に入っています。「ポインシアナ」・「オネスティー」もいいかな。 仕事などで疲れたとき、さりげなく聴くとができる。「癒しの音楽」の原点かもしれないね。
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| 丸の内スタイリッシュ・カフェ
デュトワ(シャルル)(指揮)
アシュケナージ(ウラジミール)(演奏)
近藤嘉宏(演奏)
フェルナンデス(エドゥアルド)(演奏)
ロジェ(演奏)
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アメリカという国の、あるいは人間の、夢の終焉と退廃をテーマにした官能と成熟の大傑作。アルバム全体を象徴するような完璧な名曲<1>に始まり、<2>ではグレン・フライがホール&オーツのことを歌う。 暗さの漂うファンキーな<3>、名スローバラード<4>、ハードでダイナミズムあふれる<6>、ジョー・ウォルシュによる美しい小品<7>、そして<8>はこのアルバムを最後にグループを去るランディ・マイズナーによる渾身の名曲だ。癒し許されるような終曲<9>まで、完璧を絵に描いたような名曲が並ぶ。(麻路 稔)
【くちコミ情報】
Drama Song
これはTBSのドラマで恐らく主題歌か挿入歌に使われたことでシングル・カットされたもの。ジャケットが余りに愛情がこもっておらずダサかったwしかし、これでEaglesファンが増えてたら嬉しいなぁ・・・
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