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個人的な日記のようなもの(MELODY GARDOT)
ミュージックマガジン(20.5月号)でノラ・ジョーンズ以降の“ジャジーなシンガー”の特集記事の中で数多くの歌い手が紹介されていた。ノラ・ジョーンズくらいは聴いたことはあるものの、このジャンルにあまり興味がなかったのだが、CDジャケットに写る彼女の佇まいはなぜか気になっていた。で、邦盤が発売されたのを機会に購入。 専門的なことはまったく分からないし、他の”ジャジーな”ボーカリストとの比較ができるほどこのジャンルを聴いていないのだが、一聴した段階では、曲にあまりメリハリがないし、かといって特徴のある声でもなく地味なアルバムだなという印象を持った。 それでも、何かが耳に残ったのか、それから毎日“なんとなく”一度は聴くようになり、いまではすっかり愛聴する1枚となっている。噛めば噛む程味が出る、そんな1枚だ。 いまだにその理由はよくわからないのだが、結局、ジャンルは違うが同じソウルであってもモータウンよりも泥臭いスタックスが好きだった自分にとっては、全てが洗練されているのではなく少し土の匂いがする曲と彼女の声なのかな、という気がしている。 解説によると、彼女はこのアルバムを「個人的な日記のようなもの」と言っているそうだ。これらの曲が書かれた背景や状況を考えると、彼女がこのアルバムを表現する言葉にこれ以上のものはないと思うが、聴く側にとっても「彼女の日記を彼女自身の声で聴く」そんな気分になるアルバムだ。



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くちコミ情報
いいです、これ。
久々に買って良かったと心から思えたアルバムです。 今日届いたばかりですが、何回も繰り返し聞いていますが、 聞き飽きないですね。 事故の後遺症を治療する一環として曲を作り始めたという 彼女ですが、凄いと思います。
心震える
まじりっけのないブルージィジャズ 喜びも悲しみも昇華されおいしく煮込まれ こんなにもやさしく響く。 だけど、メロウなのに…踊りたくなる! 彼女の過酷な人生と乗り越えた強さに感動。 だけどそんなの知らずに聞いても感動。 全体で35分程度と短めだけどばっちり充実。 (そしてこの安さ!驚) 出会えてよかった音楽。
ノラより鬱で、マデリンより苦労人
ダーク。気だるい。そして少し、色っぽい。 大人の女の魅力的なうた。 これは大物でしょう。
誰にも教えたくないほどの魅力。
ノラ・ジョーンズを初めて聴いたときも、かなり衝撃的でしたが、Melody Ga dotはその上をかなり行く。 声がとっても良い。 このアルバムを買ってから半年以上たつけれど、いまだに飽きない。どの曲も素晴らしいけれど、Goneはとくに良い。 淡々とした歌い方の中に説得力がある。それはやっぱりちょっとだけカントリーテイストが入った彼女の声のせいなのかな? ノラ・ジョーンズ、スティシー・ケントやブロッサム・ダイアリィなどが好きな方におすすめ。 キャス・エリオットなどが好きな方にもきっと満足していただけるはずです。
倦怠と孤独、でもあまり暗くない・・・
まず1曲目その他幾つかを聞いて感じていたのは、もしもっとノイズがかかっていてラジオから聞こえてきたら、ビリー・ホリデイとかの結構昔のジャズシンガーにもっと似てくるだろうなぁということ。 もし昔のジャズをかけるような、どこかバーなどのお店でそんな昔のナンバーに混じって聞いたとしてもあまり違和感が無いと思いました。(しつこいですが)例えばOne Dayなんかも、昔のレコードを聞いているみたいにノイズっぽかったら、もし昔のモノクロ映画のバックで流れていたら似合うだろうなぁと思います。 こういうのを現代のシンガーで聞くとは!!かえって何だか珍しい感じがしたというか、あれ?これは何?と、思わず聴き入ってしまいました。 とは言え、声の出し方(ビブラート)なんかが、も少しナチュラルで時々フォーク歌手っぽいところもあったりして面白いなぁと。 ちょっと都会の倦怠がかっている、といって投げやりでもない、不思議な孤独感みたいなのを感じさせる曲なんて、素晴らしいですよね〜。例えばLove Me Like A Rive Doesなんかも凄くいいと思いました。 スタンダートナンバーのカバーではなく、彼女のオリジナルということが凄いです! 最近、ジャズっぽい感じの女性ヴォーカリストって、少しずつ趣が違って面白いなぁと思いますが、彼女もこれから楽しみです。



ジャジー・ノット・ジャズ
 
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プロデューサーが好き
バーナード・バトラー。 15年前には我がままなギター青年だった彼も今では スーパープロヂューサーです バーナードさんが関わった作品は全て聴いていますが、 これは五本指に入る出来。 歌手の魅力を最大限に引き出しながら、 素朴さも感じさせられるいい仕事、 ありがとうございました。
自然体で聞きましょう
僕はもろ60年代に生きてきた人間で、よく言われている「ダスティ・スプリングフィールド」も実地体験してきた者からすれば、全然そっくりさんでないです。素直に自然体で今のはやり歌としてすんなり聞けばいいと思ってます。評論家さんたちのいらぬ能書きは要らないんじゃないでしょうか?NO.1ヒットの「me cy」はやはりインパクトありますね。他にラストの「distant d eame 」は佳曲です。1曲目も気に入ってます。
快感♪
濃厚な60年代を彷彿させながらも新しい… 上手くいえないけど心地よいサウンドです♪ 全曲良いのですが、特にCDタイトルになっているROCKFERRYや SERIOUSが個人的には響きや音色が深くて好きです。 待ちきれなくて輸入盤を購入しましたが 歌詞カードがついてないのが残念。。 でもジャケットやCDケースは気に入ってます(^^♪
ロンドンの今を伝えるサウンド
2008年3月30日、初めてのロンドン。地下鉄のコベントガーデン近くのCDショップに時間つぶしに入った時にかかっていたのが、DUFFY。かったるい、低いややかすれた声とジャジーなサウンドが店を出てからも耳に残り、引き返して買ったのがこのCD。ロックバラードとジャズをミックスさせたような感じ。 USAのポップスが持っているような明るさや軽快さ、あるいは、クラッシックジャズが持っているような重厚感はない。サラリと歌っているのに伝わるメッセージ性と落ち着き。これは一体何なんだろう?帰国してから、車に積んだまま何度も聴いているが、その度に、ロンドンの地下鉄で毎日目にした通勤風景を思い出す。 デビューアルバムというから、この後どうなるのか全く予想もつかない。でも何だか次を待ってしまいそうなアーティストだ。 ちなみにこのCD、10.8ポンド、日本円に換算して2000円以上しました。消費税が17%以上というイギリスより、日本で買ったほうがお得なんですね。
新人にしてすでに貫禄がある
バーナード バトラー(ex.suede ex.The tea s)のプロデュース&作曲作品と言うことがきっかけで聴いてみました。 新人にしてはなかなか貫禄のあるシンガーだなと思いました。 サウンドが60年代ポップス調なのが斬新です。一歩間違えるとただの回顧主義的でダサい物になってしまいそうですが、Duffy本人の存在感とバーナード バトラーの絶妙な音作りでかなり個性的な一枚になっています。 音響はバーナードのソロアルバム「People move on」の様に深くアンビエント エコーがかかってフォーキーな感じです。 ヒットしたシングル「Me cy」の軽快なハモンドのイントロはバーナードの新境地だと感じました。 全体的にSuedeやThe tea sで聴けたような派手なギターは弾いておらず、楽曲のトータルプロデュースに努めている印象です。彼も随分大人になった。 Duffyに関してはまだこれから成長するだろうし楽しみなシンガーですね。



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大御所との共演でも負けない!
ついにきたなという感じのTillのBossa nova作品。爽やかさも感じさせるが、 決して軽くないTillのハスキーな音のトランペットは 大御所 Se gio Mendesや Milton MascimentoとのDuetでも輝いて聞こえる。3.4.6.9.12曲目が Antonio Ca los Jo im作であるが、このアルバムJo imに捧ぐというサブタイトルが あっても良い作品だと思う。今年はBossa nova誕生から50周年だからね。
ティルとボサノバに何かを感じる方は・・・
前々作のThat Summe No5にあったEst ada B ancaにボサノヴァとティルの独特のトランペットの相性に期待感を予感していた方はぜひこの作品を買ってください! 私はその記憶から今回の購入で予感は裏切られませんでした。

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