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メンデルスゾーン(作曲)
チャイコフスキー(作曲)
アバド(クラウディオ)(指揮)
ミルシテイン(ナタン)(演奏)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
¥ 1,000(税込)
¥ 995(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:5395位
カスタマーレビュー数:6
【くちコミ情報】
四大ヴァイオリン協奏曲に数えられる名作
演奏の素晴らしさについては他の方がレヴューで存分に語って下さっているので、曲そのものについてを… ヴァイオリン協奏曲で初心者が必ずや耳にしているであろう曲は、ヴィヴァルディ(『四季』の中でも「春」)や メンデルスゾーン(フィギュアスケートで安藤選手が使ってましたね)でしょう。 モーツァルトやバッハにも珠玉の名曲があるのですが、コンサートは別にして日常で聴かれることは少ない。 では、初心者の方は何を基準に選べばよいのか? クラシックの中には三大〜曲や、四大〜曲と分類されるものがあって、まずはこれを押さえてみてはどうでしょう。 ベートーベン、ブラームス、メンデルスゾーン。これが三大ヴァイオリン協奏曲。 チャイコフスキーを加えて四大ヴァイオリン協奏曲と謳われることもあります。 技巧的な面ではチャイコフスキーが最高峰のようです(完成当時、演奏不可能と言われ、なかなか初演に至らなかった)。 国際コンクールのヴァイオリン部門では、ほぼ100%演奏されます。 特に第3楽章のラストは圧巻。
私の初体験…
先日、サラ・チャン独奏のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の レコードをミソクソにレビューしてしまったので、 今度は安心してお薦めできる一枚をご紹介。 私のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の 初体験はこのレコードだった。 このレビューを書くにあたって聴き直してみたがやはりイイ。 ミルシティンの”ギラつ”したヴァイオリンがたまらない。 弦の響きがウリでピッチ(音程)の高いウィーン・フィルとまさに協奏している。 (もちろん、当たり前ですが合わせるべきところは合わせてますヨ) 若き日のアバドの指揮もいい。
ヴァイオリンの貴公子
「ヴァイオリンの貴公子」と称されるミルシテイン。チャイコフスキーVN協奏曲と言えば、同門のハイフェッツが有名ですが、こちら(ミルシテイン)も是非お勧めしたい一枚です♪ハイフェッツ同様、傑出した超絶技巧の持ち主であるミルシテイン。でもそれを前面に押し出さず、むしろ歌心や美音を尊重する演奏スタイルをアピールしています。ミルシテインとウィーンフィルならでは!の優美さがマッチした素晴しい作品。実は最初、メンデルスゾーンのVN協奏曲を探していてこのCDを購入したのですが、結果としてはチャイコフスキーVN協奏曲のほうが気に入ってしまいました(笑)勿論、メンデルスゾーンのVN協奏曲もミルシテインならではの情感溢れる演奏が素敵だと思います。
格調高く美しい
一聴、2曲ともクールにスラスラ弾いてるように感じる。しかし、他の演奏と聴き比べてほしい。クールにスラスラ弾いてるように思えた演奏がいかに格調高く美しいかというのが、きっとわかるはず!それに気付くともう他の演奏は聴けない。聴いてもまたこの演奏に戻ってしまう。このような演奏こそが素晴らしい演奏というのだろう。アバドの指揮も特筆モノ!!何かと批判されることの多い彼だが、協奏曲はホントに素晴らしい。独奏者の美点を最高の形で引き出す事に関してははアバドの右に出る者はいないだろう。
完璧なるミルシテインの技巧と音色!
初めてクラシックのCDを買ったのが本作品。事前に色々ヴァイオリン協奏曲を聞いていたけど、このジャケットに魅かれて買ってみたら、すごくいい!むしろ他のヴァイオリン協奏曲を聴けないくらい非の打ち所がない作品です。完璧すぎるミルシテインの技術と音色。チャイコフスキーも素晴らしい。しかし圧巻はメンデルスゾーンの協奏曲!さすが3大ヴァイオリン協奏曲と呼ばれるだけあります。まだ聴いていない方にすごくお勧めします!!
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ジャンル内ランキング:8800位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
メンデルスゾーンの宝箱
ロマン派の作曲家の中でメンデルスゾーンがやや過小評価されているのは不思議なことです。ゲーテも激賞した「モーツァルト以来の神童」ぶりに同時代人が嫉妬したせいかな? 旋律や和声は明らかにロマン派の本流を行くのに、形式的には見事な古典的均衡を保っているせいかな? しかしこの「メンデルスゾーンの名曲ばかりをCD2枚に詰め込んだ超廉価盤」を聞けば、彼がいかに多面的で素晴らしい作曲家であったかよく分かることでしょう。 泰西名画を音楽化したような見事な「フィンガルの洞窟」をカラヤンの豪華なタッチで。 中学の音楽鑑賞以来食傷気味になるほど聞かされてきた「メンコン=メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲 ホ短調」も、カラヤンの秘蔵っ子アンネ・ゾフィー・ムターのこってりとした美音で綿々と聞かされると新鮮な発見が。バックは勿論「完璧な伴奏者」カラヤン指揮のベルリン・フィルです。 名曲を何度も録音し直す印象が強いカラヤンですが、「交響曲イタリア」に関しては唯一の録音とか。いかにもカラヤンらしいゴージャスにして細心、颯爽としています(メンデルスゾーンの交響曲全集から採られています)。 ショパンが「夜想曲=ノクターン」ならばメンデルスゾーンは「無言歌=歌詞のない歌曲(つまりピアノのみで全てを表現する)」です。ピアニストとしてのダニエル・バレンボイムの全曲集から。普通はたっぷりと響かせる左手のアルペッジョを軽く軽くかき鳴らす「春の歌」が珍しい。 そして作曲者16歳のときに作曲したという(!!)「序曲」に始まる実に幻想的で楽しい劇音楽「真夏の夜の夢」をチェコ生まれの巨匠ラファエル・クーベリックが颯爽と軽妙なタッチで聞かせます。 これであなたもメンデルスゾーン・ファンになること間違いなし!!
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【くちコミ情報】
欧州の風景が目に浮かんでくるような演奏
物静かで優しい演奏。でも物足りなさは感じない。目を閉じるとヨーロッパの街並みや人々の様子が目に浮かんでくるよう。 静かな部屋の中でのんびりと聴きたい曲。
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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
無限の想像の豊かさを導く演奏
そこそこ 多くのピアニストが この曲を(断片的に)収録しているが 殆どが 情緒に流され過ぎで 聴いていて直ぐに飽きてしまうものだ。 それを ダニエル・バレンボイム氏は いとも 明快に「全曲」弾きこなしている。 その演奏からは 現存する演奏の解釈 すべてを 導くことも出来得る unive sal (ユニヴァーサル・ユニバーサル)な ものと感じることが出来る。 それは決して 色褪せた物では無く むしろ 無限の 想像の豊かさ を 我々に示してくれた ひとつの標(しるし)と言得るでしょう。 録音状態も非常によく 澄んでおり 細部まで確り聴くことが出来る。
やはり全曲は嬉しい。
なかなかないんです、メンデルスゾーンの無言歌が全曲入っている音源は。 演奏も音質もよく、このアルバムはたいへん貴重に感じます。 (私のように)わかりやすいクラシックをお求めの方には強くお勧めします。
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【くちコミ情報】
至高のスコットランド
これほど美しいスコットランドが他にあるでしょうか? カラヤンはあまりメンデルスゾーンのイメージがありませんが、 カラヤンの演奏はメンデルスゾーンでこそ輝くと思います。 もちろんスコットランド以外も非常にいいです。 第1番は個人的にはもう少し早いテンポのほうが好みかな。
メンデルスゾーンの交響曲全集
メンデルスゾーンの交響曲全集自体数が少ないのでこのカラヤン、ベルリンフィルのこの全集はありがたい限りです。スコットランド、イタリアはいくらでも録音があり、名曲なのは言うまでもありませんが、他の交響曲も十分に面白いです。1番、5番と初期の交響曲から完成度は十分に高く、2番にいたっては有名ではないだけで、声楽つきでスケールの大きい魅力的な曲です。演奏はこの時期のカラヤン、ベルリンフィルらしい演奏で、なかなかメンデルスゾーンにはまっているような気がします。お勧めです。
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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
まさに言葉の無い歌
言葉なしでここまで想いが伝わってくる演奏は滅多にありません。 そして、このCDはスイスのスタジオで録音されたものですが、数ある彼女のCDの中でも音質の良さはピカイチだと思います。 レコーディング・エンジニアもこう語っています。 「私自身、録音の仕事というよりもキョウコ・タベのプライベート・コンサートを聴くような喜びを味わうことができた。私はこの録音をとても気に入っているし、キョウコ・タベは間違いなくヨーロッパのトップ・クラスだ。」 いかに世界の三大テノールと言えども、日本で「荒城の月」を歌って心から日本人に受け入れられるのは至難の業であるように、日本のピアニストがヨーロッパで認められることもまた至難の業であると思います。 それでも彼女なら簡単にクリアできる、いや、もうすでにそんなハードルは越えてしまっている。 そう感じさせてくれる素晴らしい演奏です。
理想的なメンデルスゾーン
甘美でシンプルなメロディに満ち溢れたメンデルスゾーンの「無言歌」を、屈指の美音を誇る田部京子が奏でます。田部京子のタッチはいつもながらピアノ以上の何かを使っているのではないかと思わせるほど柔らかく、ppからffまで実に澄んだ響きです。 p しかしこのディスクにおいて彼女の一番凄いところは、それほどまでに柔らかな音色を持ちながらも、どこか凛とした格調を失わないでいる点でしょう。もとより甘い旋律に満ちた「無言歌」をことさらにセンチメンタルに弾くと、砂糖をかけた西瓜みたいでとても聴けたものではなくなる場合がありますが、田部氏の表現する落ち着いた叙情からは常に清潔な(時にはクールと言えるほどの)印象を受けます。それでいて時に胸を締め付けるように切なく歌うことも自在にできるのだから、ひとえに高水準な技術力と天性のセンスの良さによるのでしょう。 p こういうすっきりとした美しさはヨーロッパのいわゆる大家にもなかなか見出せないものであり、とりわけこの「無言歌」の演奏としては一つの理想と呼べるのではないかと私は思います。
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【くちコミ情報】
間違いなく名盤です
メンデルスゾーンの第3交響曲を語るとき忘れることのできない名盤です。第1楽章の冒頭から完全に魅了されてしまいます。少し速めの三拍子の緩やかな儀仗的な行進曲のテンポで始まります。この感傷に流されない解釈がともかく納得できるのです。このあたりからこの世界にブワーと没入していきます。 そして、なによりもゲバントハウスの木管がきれいです。 4番のイタリアもゲバントハウスの管楽器が素晴らしい和声を響かせます。独特の明るさをもった管のアンサンブルを聴くと、伝統もさることながらマズアという人が手塩にかけて育てた音だということがわかります。第3楽章のコン・モルト・モデラートのホルンは絶品です。
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カスタマーレビュー数:15
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何とみずみずしく、本物の風格にあふれた演奏だろう。何と激しく、聴き手の心にぐいぐいと食い込んでくる音色だろう。 ついに真打ち登場という感じで満を持してレコーディングされたメンデルスゾーン(2003年1月録音)は、みどりにとって、1990年アシュケナージ指揮ベルリン放送交響楽団と共演して以来、約13年ぶりの演奏。もう一方の人気曲ブルッフの第1番(2002年6月録音)も、みどり得意の曲目ながら、熟成を待ったあげく世に問う自信作である。 メンデルスゾーンでは、第1楽章のひんやりしっとりと歌う、あの冒頭の有名な旋律から、もう鳥肌もの。第2楽章の痛切な思いを込めた歌など、誰しも涙を誘わずにはおかない真実味がある。第3楽章導入部の羽毛のような軽やかさも、天下一品。特に、幸福感にあふれた終結部でのドキリとさせられるほど激しいリズムは雄弁で、何度繰り返し聴いても、こたえられないほどの感銘を与えてくれる。ブルッフでも、劇的な第1楽章、第2楽章でのいっそう清々しくつややかな歌、第3楽章の跳躍的なリズムの鮮やかさ、どこをとっても完璧。 共演のヤンソンス指揮ベルリン・フィルも、みどりの触発を受けたのか、いつにもまして演奏が熱い。ベルリン・フィルならではの軋むような厚みのある響きは、随所で強烈な効果を生み出している。両者の相性は抜群で、その格調高く質実な音楽には、不必要な誇張がまったくない。 ともすれば手垢にまみれたこの2大名曲は、この演奏によって、見違えるほど清新で輝かしいものになった。初心者はもちろんのこと、熟練の聴き手にも、初めてこの2曲に出会ったときと同じくらいの、鮮烈な感激を与えてくれるに違いない。(林田直樹)
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神経にこたえる録音
こんなに神経にこたえる録音はSONYレーベルだからでしょうか? 恐らく録音機器の欠陥でヴァイオリンの音を捉えきれていないのでしょうね。 最後まで聞き通すことができませんでした。
透明感溢れるメンデルスゾーン、豊さに満ちたブルッフ、最高の一言
文句の付けようが無い素晴らしい演奏。ライブならではの迫力とスリリングな展開。またライブでこれだけ完璧な演奏ができる五嶋に脱帽。 もう余りにも色んな演奏を聴いて、メンコンのあのイントロのメロディも聴き飽きていたのに、五嶋みどりのイントロを聴いてその余りの美しさに衝撃を受けた。清らかな美しさが際立っている。音楽が生き生きと流れ出して来るのが感じ取れる。オーケストラとの呼吸も完璧で、あくまでも自然体で品格に満ちた素晴らしい演奏だ。第三楽章は羽が生えたかのような軽さでヴァイオリンが飛翔し、最後はもう一緒にブラボーと言いたくなってしまうほどハマってしまった。 すっきりとして真っ直ぐな方向性のメンデルスゾーンとは違い、ブルッフは同じく透明感溢れる演奏なのに芳醇で空気感あふれる音楽の広がりを感じ取れた。どちらもとにかく清らかな美しさに満ちているのは確か。 この人は若い頃から驚嘆する音楽性を持っていたが、年齢を重ねるごとに、余計な表現をさらに削ぎ落としシンプルに音楽の美しさを表現することができるようになったと思う。年齢を重ねるごとに華美な表現が多くなって大演奏家と言われるに至るムターとは正反対だが、何ら変わった表現を突き詰めなくても素晴らしい演奏ができる五嶋を応援していきたい。
胸を打つ奇跡的な名演・名ライブ録音
なぜこんなにも胸を打つのだろう。冒頭のソロの出だしからはっとさせられるように引き込まれ、次第に幸福感が高まり眼に涙があふれてくる。メンデルスゾーンの曲自身が持つ美しさが感動を呼ぶのだろうが、それだけではない。みどりの精妙なふしまわしや揺らぎが、単なる技巧を超えて聴き手の感情をゆさぶり魂を動かすのだと思う。オケも激しく高まり、しかも美しい。 名曲としてあまたの好演はあるが、これほどに感情をゆすぶられたのは初めて。D・オイストラフ(初渡米時のフィラデルフィア管との録音)が50年近くマイベストだったが、ようやく束縛から解放された。筆太で楷書的なオイストラフと聞き比べても、みどりがいかに考え抜いて弾いているかがわかる。ハーンのように無機質でスポーティな技巧のひけらかしは皆無。パールマンのような美音の陶酔だけに頼った単調さのはるか上の高みにある。その他、誠実さだけが取り柄の幾多の凡演とは比較にもならない。 デジタル技術の発達で録音機材の機動性があがったため安直なライブ盤ばかりがはびこる世の中になったが、この録音は奇跡的な例外。もともとみどりのライブはキズがないのだろう、一貫して自然な空気感に満ちあふれた録音だ。ライブだけにマイクセッティングに特段な工夫があるとも思えず、ソロは中心に大きめの像を描く。しかし、その音像が左右上下に動き、みどりの身振りが目に見えるようでリアル。おそらくライブの制約で近接してソリストと同じかやや低めの高さに立てざるを得なかった補助マイクが拾っているのだろうと思うが、かえって迫真の録音となっている。 発売以来しばらく、注目せずに放っておいた自分が恥ずかしい。
さすがとしか言いようがありません。
三大バイオリン協奏曲といえば、メンゼルスゾーン・ブラームス・ベートベン(チャイコフスキーも入れて欲しい)と言われていますが、特にメンゼルスゾーンは白眉の一曲です。 それを五嶋みどりが演奏しているのですが、とてもすばらしいです。
みどりさんのメンデルスゾーンです。
ヘッドフォンで、大きめの音量で是非聴いて欲しい。繊細で、かつ力強いバイオリンの音に誰もが引き込まれてしまうでしょう。このあまりにも有名なコンチェルトをしっかりと自分のものにし演奏しています。 とにかく素晴らしい表現力です。 沢山の巨匠達の録音がありますが、私的にはベストのメンコンです。是非、生で聴いてみたいものですね。
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