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¥ 2,400(税込)
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通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:4466位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
デュトワの「偉業」
ひとむかし前のことだけど、ジョージ・セルがクリーヴランド管弦楽団というオーケストラを弛まぬ努力によって「超一流」のオーケストラに仕立て上げた功績は「偉業」と形容されたものだ。その後、これにふさわしいものを探すとすれば、あながち、シャルル・デュトワとモントリオール交響楽団がその最有力候補となるのではないだろうか。それほどまでにデュトワの登場前後で、このオーケストラの印象は大きく違うものだ。 フランス語圏のオーケストラであることもあり、当初はフランスもので注目されたが、それに収まらずロシアもの、ラテン系、汎スラヴ全般の音楽にきわめて高い適性を示した。そしてそのサウンドは透明なパステルカラーで貫かれ洗練の極地と思われた。 最近新録音が少なくなってさびしいが、それでもこのチャイコフスキーの「白鳥の湖」など「なんてすてきな音楽だろう!」と驚嘆してしまう。その柔らかくて、かつ弾力のある音楽は喜びに満ちた明るい音色で、天衣無縫なほどの闊達さに満ちている。華やかな楽曲では、そのスピーディーな展開をはつらつとこなしながら、どの楽器も決して難しそうな表情を見せることがない。ティンパニも品よく、しかしふところ深くなり、金管の強さを秘めてかつソフトな音は音楽に芳醇な起伏を与えている。 最近出たゲルギエフの濃厚な演奏と聴き比べてみた。それぞれに魅力がまったく異なるが、私個人的には耳に心地よいデュトワ盤のほう好みのようだ。
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¥ 1,800(税込)
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通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:430位
カスタマーレビュー数:10
【くちコミ情報】
やっぱりフランス人
これまでいろいろなボレロを聴き比べました。有名なオケ、有名な指揮者いろいろありますが、ラベルを演奏させるならやっぱりフランス人でしょ。モントリオール響はフランスの血が流れているなと思いました。例えば、河内音頭なら河内家菊水丸だし、八木節なら上州のおじさんだし、ビバルディならイムジチに決まってますよね。毎日のようにそれを演奏している人には敵いません。特にラベルはフランスですよ。ベルリンフィルがやったて駄目、これはどうしようもないこと。それにしてもこの演奏は、正確無比、盛り上がり最高、録音も良い。素晴らしいです。
華麗で気品溢れる決定盤
これを聞かずに何を聞くというような事を書いていらっしゃる方がおりますが、まさにその通り、昔から何度も再発されている名盤中の名盤です。自分は中学の時に学校の部活の先輩からカセット(!、ロンドンから出てたんです!)を借りて、何回も繰り返し聞きました。20年以上経った今CDで聞いても、その感動は全く衰えません。一番のお薦めはスペイン狂詩曲ですが他の演奏もすばらしい。目玉の「ボレロ」も悪くないのですが、最後の方の盛り上がってきてここぞという時に、バスチューバがどう聞いても音を外してます。結構ずっこける人もいるかも。ただ、ボレロの録音は沢山あれど、優秀な部類の演奏である事は確かです。ダフニスとクロエも良いのですが、第二組曲だけなので同じコンビの全曲盤も聞いてみて下さい。デュトワとモントリオール響の演奏全般に言えると思うのですが、激しい、ダイナミックで剛直なリズムなのに、決して優雅さと気品を失わないのは本当に素晴らしいと思います。
後のも先にもラヴェルはデュトワ
1980年ごろの録音で、さすがに最新のものと比べるとダイナミックレンジで劣りますが、 デュトワの黄金期のラヴェル。素晴らしいの一言です。 「ダフニスとクロエ」は、この第2組曲で感動して、彼の全曲盤を聴いて欲しいです。
心浮き立つ世界へ
お勧めはラベルの「ボレロ」。 テンポ・リズム・強弱すべてに満足。 思わずうっとりします。 まるでアンサンブルの一員になったかのような気分。 次にあげるとしたら「ラ・ヴァス」。 妖しい音楽から一気に狂気の世界へ引きずり込まれます。 アンサンブルの素晴らしさ。 きらめくような世界をかもし出しています。
「ダフニスとクロエ」の「夜明け」が絶品!一度聴くべし!
フランス音楽の凄さが堪能できる1枚。クラシック音楽を食べず嫌いの人にこそ、聴いていただきたいCDである。特にクラシック音楽界随一の名演出家・デュトワの棒によるこの「ダフニスとクロエ」の「夜明け」は、一聴に値する。感性の塊のようなこの演奏は、安物の映画音楽に飼い慣らされたクラシック嫌いのジェネレーションにも、きっと大きなインパクトを与えるに違いない。他の作品もいずれもデュトワの絶妙の語り口によって絶品に仕上げられているが、やはり曲の持つ魔力は「ダフニスとクロエ」の「夜明け」には敵わない。小生はオケでコントラバスを30年以上弾いているが、普段は自宅ではクラシックは滅多に聴かない。しかし、本演奏を聴くと鳥肌が立ってしまう。それほど凄い演奏である。
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¥ 1,800(税込)
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通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:7288位
カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
私的国宝第壱號
クラシックを聴き始めた頃は、ドビュッシーが嫌いだった。ベートーヴェンを集中的に聴きこみ、フルトヴェングラー(1886〜1954)だとかワルター(1876〜1962)のようなドイツの正統派巨匠に熱を上げているものとしては、ドビュッシーの音楽はいかにも軟派でイヤミったらしい音楽に聞こえるのである。 シャルル・デュトワ(1936〜)については、こうしたドイツの正統派巨匠を至上の存在とし、カラヤンとその門下を代表とする現代の大多数の指揮者をけなしまくっている長老評論家の著書で知った。珍しくほめあげている点に興味を持った。 そうしたデュトワが岡山県の倉敷にやってくるとのことだった。96年のことだった。ろくに分かりもしないくせにチケットを取った。この演奏会の演目の中にドビュッシーの交響詩『海』が含まれていた。 苦手意識があるぶん、予習しなければと思った。つまらなかったではもとが取れない。そこでこのCDを手に取ったわけだが、まさに目からウロコという形容がふさわしい体験をした。 フランスの管弦楽曲の特徴として、多数の楽器を組み合わせた、色彩感豊かな表現というものがある。一つ一つの楽器に自己主張をさせて、多様な響きを作り出すのである。これに対し、ドイツ・ロシアの音楽は多くの楽器を組み合わせて、一つの巨大な構造物を作り出そうとする。ドイツ・ロシアの音楽はえてして響きが重すぎ、胃にもたれると感じるところもある。時にやかましい。ところが、フランスの音楽はあくまでも軽やかで、派手に楽器を鳴らしても、うるさいと感じる一歩手前で踏みとどまっている。声高な主張をしない、お邪魔をしない音楽なのである。 デュトワとモントリオール交響楽団の組み合わせは、フランスのオーケストラ以上にフランス的表現をする、と形容される。この組み合わせによるフランス音楽のアルバムは、フランス音楽の理想形であると考えていただいてよい。 ドビュッシーの音楽を形容する表現として、曖昧模糊という言葉がある。切れ切れのフレーズが浮かんでは消えてゆき、いかにもまとまりがないように感じるかもしれない。しかし彼の音楽は、あくまでも緻密な計算に基づいて作られている。よって、理知的側面からもアプローチできる。この方面の第一人者がブーレーズ(1925〜)であるが、あまりに色気がなさすぎて楽しめない。スコアを読みながら聴くと、ブーレーズのすごさが分かるそうである。 ドビュッシーの音楽は、本質的には小難しいことをあえて言わない、純粋に音響としての美を追求したものなのである。デュトワのCDは、この点を納得していただける最良のテキストであると考えている。 何度聴いても飽きることのない、わが家の家宝ともいえる一枚である。
切れがイマイチ
ラヴェルは文句なしですが、デュトワのドビュッシーはイマイチ切れに欠けます。 ラヴェルと同じアプローチではドビュッシーは描けないみたいです。 「海」ってほんとまともな演奏というと、マルティノン盤だけみたいです。 難しい曲なんですね。
機能的でフランス的なドビュッシー
シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団のドビュッシー管弦楽曲集。1989年の録音だ。日本では1990年の音楽之友社が制定する「レコード・アカデミー賞」の管弦楽部門に輝いたディスク。曲目は当時のままで組換えはされていない。……「海」はさすがの演奏で、フランス的なものと機能的なものが両立している理想的な演奏。管楽器の音色と弦楽器の音色の溶け合い方などに、「印象派」と言われたニュアンスを聴くことができる。それでいて縦の線もしっかりしているし、単なる「海」の描写音楽ではない抽象的な難物である部分もきちんと掘り下げが利いている。「遊戯」もそうした色彩の表現が巧みだが、白眉は「交響的断章・聖セバスティアンの殉教」であろう。ほとんど東洋を思わせるグレゴリオ聖歌的な引用や、法悦に至る表現がまさに匂い立つような色彩で描かれる。最後にティモシー・ハッチンズのフルート独奏をフィーチャーした「牧神の午後への前奏曲」が聴けるが、これもフランス的なエレガンスと、前衛的色彩的機能的なものがうまくブレンドした秀演だ。録音も優秀。「牧神の午後」では遠くにかすかに鳴るアンティーク・ベルの響きが空間性を感じさせて美しい。
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【くちコミ情報】
丁寧な演奏が光る、デュトワ&モントリオール響
スペイン奇想曲を演奏するための音源探しで見つけた1枚。この曲は、 動と静の描き分けがポイントだと考えて聞いたのだが、丁寧に両者を弾 き分けている。乱暴にかき鳴らすこともできそうなのに、色彩感を重視 して、バランスよくまとめている演奏に、感動を覚えました。 シェエラザードもR.コルサコフの代表作ですが、東洋の情感がよく表 現されていて、海上を行く船や、シェエラザードの語る声が目の前に浮 かんでくるようだ。 弦楽器より管楽器が好き、という方も、聞いておく価値はありますよ。
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| 最新TVドラマ・CMクラシック・ヒッツ2006
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カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
オトクなオムニバス・・・
TV主題曲中心であるが、それゆえに耳にした心地よさがある。 クラシックとは言えるか?疑問であるが、理屈抜きに心地よい癒し感 があるオムニバスアルバムであると思う。 この価格でこれだけの曲数が楽しめることはとてもリーズナブルに思 います・・・。 秋の夜長、コレクションに加わりました・・・。
クラシックというよりはTVBGM集
どちらかというと、テレビのBGM曲集としてポピュラー・ミュージックのジャンルで出されているものと印象は近いです。人気のあった番組の曲も多数含まれていますし、「あのドラマのタイトル曲だけが好き」という場合は、この2枚組を買って他の曲を楽しむのもよいのではないでしょうか?クラシック調の音だけではなく、クラシックのPOPアレンジ曲も適度に含まれていて、クラシック初心者としては楽しめました。私は「クラシック」+「BGM」という検索だけでこれを購入しましたが、最近多い、ポップ系のBGMオムニバスをよく聞くという方はにもお勧めだと思います。
クラシックCDって感じでは聴けませんが・・・
現時点でクラシック音楽を好きな人にはあまり向いていないかもしれません。ドラマやテレビ番組の印象が邪魔して、音楽自体を楽しめきれないかも・・・。 クラシックCDを初めてみようという方におすすめです。「クラシック音楽を聴く!」といって、変に構えなくてもいいので・・・。
これは大変お買い得
ピアノ協奏曲「宿命」やタンホイザ-やホルストの惑星「木星」や白い巨塔のオープニングテーマなど心憎いまでの選曲でお買い得感いっぱいです。ショパンの夜想曲第20番やドビュッシーの「月の光」なんかもクラシックファンでなくても楽しめるのでは。トリビアの泉の本日のおさらいの時に流れる曲なんかは渋い選曲です。
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ジャンル内ランキング:8355位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
オリエンタルなスペイン音楽の魅力を引き出す一枚
スペイン近代音楽を代表する作曲家ファリャの代表的な2大バレエ音楽を、シャルル・デュトワ氏の指揮とモントリオール交響楽団のコンビが演奏したのがこのCDです。 p このCDの長所は、スペイン音楽の持っている東洋的な響き(これは中性にアラブ人がスペインを支配していた時の名残です)と、大胆なメロディーを、如何なく引き出している点です。 p 特に「恋は魔術師」の中で最も有名な「火祭りの踊り」を聴いてみた人は、その官能美を堪能することが出来ます。それも上品な。 p 他にも色々長所がありますので、ぜひ聴いてみてもらいたいCDです。
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