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くちコミ情報
ジョン・アバの初リーダー作
1974年6月21・22日ニューヨーク、ジェネレーション・サウンド・スタジオにて録音。ジョン・アバの初リーダー作。既にガトー・バルビエリやデイヴ・リーブマンとの競演でイイ仕事をしていた彼のリーダー作を、いつものようにマンフレート・アイヒャーがさらっていったわけだ。 予想外に古い古いロック風である。これは完全にヤン・ハマーのためだ。ヤン・ハマーは1974年ダウン・ビート誌でシンセの部でハンコックに次いで2位になっているので当時としては『新しい』音だったのだろう。ただプログレッシブ・ロックで本当に斬新なシンセを聴いてきた耳にはどうにも気に入らない。特に1曲目の『ラングス』は作曲もヤン・ハマーで実に古い。 よって初リーダー作の割にはジョンは全くと言っていいほど自分の色が出せておらず、何だか目立たない。ヤン・ハマーを選択したのは当時としては良かったのかも知れないが、何だか残念だ。
変幻自在ベースレス・トリオの時を越えた凄さ
 かつて、母にこのアルバムタイトル曲「タイムレス」を聴かせたところ、「戦中飛来した爆撃機B29の音がするから嫌だ」とコメントされて面食らって記憶がある。昭和一桁、東京生まれの世代にとってはそんなものかもしらん。  さて、J・アバークロンビー(G)もここでは思い切ったキャストをした。安定的なベースを組み入れることなく、あえて己と双璧をなすリード奏者 ヤン・ハーマー(Key)との一騎打ちを選んだは、懸命なるかな。 両者互いに譲らず、互いに敬いつつ手の内を敢えて曝け出し 相対し合う侍二人。真剣に立ち向かうほど、互いに高めあう美しきアンサンブル。  我らがジャック・ディジョネット(D )も名脇役に徹する潔さ。  ここでのヤンはまったく別人なようで、まるで敬虔なECM教徒にでもなったかのような繊細かつ職人的カラーを余すところなく出し切っている。ECMとはまったく以って研ぎ澄まされし、宗教かな。
Hyper-Jazz-Rock
ヤンハマーフリークは絶対にきかなきゃいけません。<4>はまるで『けんか』です。ハイテンションのフュージョンが最近少ないなとお嘆きのかたにおすすめ。いまから約30年前だ。この時期のクロンビーはまるでハイテクニカルでブランドXのジョングッドサルみたいでかなりきております。緊張感がぴりぴりしております。ヤンハマー先生燃えております。ドラムもかなりやばいです。10点中9点
初期ECMを代表するギタリスト作品かと
様々なアーティスト作品に参加しているため、クレジットだけはよく目にしていたのですが、私にとっては、(リーダー作としての)J.アバークロンビー作品はこれが初めてです。 特に[1]、[4]辺りの作風は非常に自分好みでした。多分、L.コリエルの初期作品群がお好みの方にとっては、かなり惹かれるのでは?と思います。尤も、それらの曲のコンポーザーはJ.アバークロンビーではなく、共演のJ.ハマーです。従って、本作品全編を通じての辺りの感触だけを期待すると、少しきついかも知れません。 #勿論、J.ハマーはJ.ハマーとして聴くことに異論はありません。 ただ、ギターというキーワードを中心に聴けば、その他の曲(アコースティックがメインで結構リリカル。美しいです)についても十分納得して楽しめると思います。 まだまだJ.アバークロンビーが70sに残した作品は沢山ありますので、順次、聴いていこうと思っています。
JAZZROCK好きな方には、超オススメのアルバム!!
まさに当時の音・・・クロスオーヴァーと言った感じで、JAZZROCK好きにはオススメの1枚。アランホールズワース的なウネウネギターを弾く人なので、その手のサウンドが好きな方にはきっと気に入ってもらえると思います。メンバーもヤンハマー(Key)・ジャックディジョネット(Dr)が参加・・・ヤンハマーは誰のアルバムでも、自己主張しますよね。インタープレイ炸裂の聴き応えあるアルバムです!!




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くちコミ情報
BGMに最適
ハゲじいさんヤンハマーのいろんな仕事を集めた作品集。 テレビドラマとかのBGMなんですが、ゆったりと酒なんか飲むのに最適です。 ただ、ヤンハマーのバカテクはまず期待できません。BGMですから。 ただ、彼の感性を感じられるすばらしい作品です。




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カスタマーレビュー数:6

くちコミ情報
70年代を感じるけど好きだなぁー!!!
気持良い。 まるで 古いが マハヴィシュヌ・オーケストラ with ジョン・マクラフリン の曲で 穏かで美しい曲の 延長って感じ。 そういうのが好きな人には たまらないかも。 後は 他のレヴュアーさんのを読んで下さいませ。
ジョン・アバの初リーダー作
1974年6月21・22日ニューヨーク、ジェネレーション・サウンド・スタジオにて録音。ジョン・アバの初リーダー作。既にガトー・バルビエリやデイヴ・リーブマンとの競演でイイ仕事をしていた彼のリーダー作を、いつものようにマンフレート・アイヒャーがさらっていったわけだ。 予想外に古い古いロック風である。これは完全にヤン・ハマーのためだ。ヤン・ハマーは1974年ダウン・ビート誌でシンセの部でハンコックに次いで2位になっているので当時としては『新しい』音だったのだろう。ただプログレッシブ・ロックで本当に斬新なシンセを聴いてきた耳にはどうにも気に入らない。特に1曲目の『ラングス』は作曲もヤン・ハマーで実に古い。 よって初リーダー作の割にはジョンは全くと言っていいほど自分の色が出せておらず、何だか目立たない。ヤン・ハマーを選択したのは当時としては良かったのかも知れないが、何だか残念だ。
けっこうロックしています!
バークレー音楽院出身で、ガトー・バルビエリやジミー・スミス、ブレッカー兄弟、ビリー・コブハムなどとの共演で腕を磨いていた知性派耽美系ギタリスト、ジョン・アバークロンビーのソロデビュー作です。1974年発表。 p ジョンアバが広く世の中にその名を知られるようになったのは、いうまでもなくECMとの出会いが契機です。それまではどちらかといえば、ロック寄りのプレイをしていたジョンアバですが、ECMの主力ギタリストに転じてからは、サスティーンが効いたロングトーンフレーズと独特の耽美な雰囲気をもつ音作りに数年間は専念するようになります。本アルバムはECMでの記念すべき第1作ということになりますが、ジェフ・ベックとの共演でも有名なチェコ出身のヤン・ハマーをキーボードに、マイルスバンドで活躍したジャック・デジョネットをドラムに迎え、けっこうロックタッチな演奏を繰り広げています。のちの「A cade」などの耽美系作品と比較すると、そのサウンドはまるで別人のようですが、そんな多面性も彼の魅力の一つだと思います。 p いま改めて聴き直してみると、エフェクターやキーボードなど、流石に時代を感じてしまいますが、それでも「新感覚派の旗手」と言われるだけあって、斬新なプレイと豊かな発想には改めて感心してしまいます。
70年代ロックへのカンフル剤
1975年にリリースされたJohn A e c om ieのデビューアルバム。 Mahavishnu O chest a からJan Hamme を、そしてマイルス門下生であるJack DeJohnette によるトリオによる作品です。 詳細を記せば、 ■John A e c om ie:Guita            ■Jan Hamme :O gan,Synthesize ,Piano            ■Jack DeJohnette:D ums すべてのA e c om ie氏のアルバムを聴き込んでいるわけではないが、「Timeless」が最もロック色の濃い作品なのではないだろうか? 同時期Billy Co hamの「C osswinds」等のアルバムでも彼はかなりロックテイスト十分なプレイを聴かせてくれていたと記憶している。 ところで本作品だが、①Lungsではアップテンポで刺激的な冒頭のテーマ、そして後半はスローに三者が絡む。 Hamme のシンセベースとDeJohnetteのバスドラの対話は悶絶ものだ。 ②Love Song、⑤Remem e ingなどのアコギとピアノのリリカルな小品を含み、エピローグの壮大な作品⑥Timelessに至る流れは、とても並みのプログレロックバンドでは体感し得ない感動を味合う事だろう。 本作品の後、彼はJan Hamme の代わりにBassist Dave Hollandを起用しDeJohnetteと再びトリオのアルバム「Gateway」を発表するが、内容は非常にジャズ的だった。 その後も彼のアルバムの中からは「Timeless」の感動を再び思い起こさせる作品は出なかった。 強いて言えば「Timeless」トリオにMichael B ecke が加わった「Night」が一番近かったと思うが・・。 ファーストからぶっ飛んだギターアルバムを作ってしまったA e c om ie氏。 そして本作品「Timeless」は、僕のギターバイブルの一つです。
耽美派ギタリスト
ある意味Jazz化したピンク・フロイドといえなくも無い。 「Timeless」、「Love Song」でゆっくり聴かせるギターに思わずトリップしてしまいます。 部屋を暗くして聴くと良いです。



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完全収録盤が聞きたい
このCDに収録されているのは、たぶん、スタジオ盤に 未収録(後にザ・トライデント・セッションで、収録 3曲のうち、2曲はスタジオ録音が日の目を見る)だっ た3曲をピックアップし、当時のLP1枚にしないと 売れないだろう、という策略がみえみえなのです。 もうCD時代なのですから、当時のライブの完全盤の 発表を切に願います。 p 内容は、すばらしいものです。やってることは、ほとん どロック。マクラフリンがジャズ畑の人なのが、災い しているのかなぁ。

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