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【くちコミ情報】
血沸き肉踊る…
カナダのハード・プログレバンド、RUSHの2007年のライヴ盤。ツェッペリン・フォロワーのバンドとしてスタートした3人組が34年のバンド歴を擁し叩き出した、この音のブ厚さと1ヶ1ヶの音の美しさは「さすが」としか言いようがない。 緻密に計算されたアレンジの中で、かなり難易度が高いベースラインを弾きながらもファルセットを駆使したハイトーン・ヴォイスでのVoをこなすゲディー・リーは、シンセサイザーの腕前もかなりのハイ・レベルであり、ベースを弾きながらフットペダルでシンセをこなす…という離れ業をカンタンにやってしまう化け物ミュージシャンだ。もちろん、“ブリブリ”のベースのカッコ良さはYESのクリス・スクワイアやジェフ・バーリンなどのはるか上を行く物凄さ。一方、バリバリのディストーション・サウンドで重厚なリフを刻むギターのアレックス・ライフソンは、時に分散和音を用いた音空間を構築し、またある時は鋭いエッジの効いたカッティングでバンド・サウンドを演出する。…「華」はないものの、まさに職人ワザの極致と言える。 カナアのバンドという事もあり、アメリカ的なかなりポップな作りの楽曲もあるが、その裏で繰り広げられている各人の演奏技術のせめぎ合いには唖然とさせられる。 代表曲「YYZ」はいつ聴いても血が逆流するような興奮を覚える超絶アンサンブル。これを「神業」と言わず何を言うか。
ミニチュアツアーパンフ付き
待てるはずもなく、輸入盤でとっくに聴いてはいましたが ツアーパンフ縮小版がついているというので買ってしまいました。 本物が欲しいなあ、カッコいい写真がいっぱい。 男のカッコよさってのは…(以下略)。 実は私、今回ついにやりました。 曲目をほとんど見ずに聴いたのです。 一曲目以外はわからないまま、会場にいるかのようにまっさらな気持ちで ヘッドホンをつけて聴いたのですよ。 すばらしい体験でした。 たぶん皆さんと同様に、 ゆっくり音楽を聴く時間をなかなか作れないにもかかわらず、 それから毎日のように聴いてしまった。 なんだろう、この入れ込みようは。 もう何度も聴いている曲なのに。 ライブのすごさはわかっているのに。 緊張と集中力、それを上回って余りある技術と聴衆への真摯な気持ち。 私は心から彼らを尊敬する。 あきらめていたけれど 一度でいいからこの会場の一員になりたいと切に願うようになりました。 解説は佐武加寿子氏。 ファンと同じ目線を持ちバンドのこともよくわかっているライターだ。 たぶん彼女もかなりのファンなのではないかと思う。
ファンであればマストアイテム
2007年ツアーのLIVEアルバム。 前回のR30ツアーのDVD(CD含めて)が数曲カットされていたのと違って、今回は全曲収録されております。 ただ、聞くところによると夏には同タイトルのDVDが北米で発売されるとの事なので(日本発売は今のところ未定)、そちらを購入すれば事足りると思います。 どうせなら、ツアーの前半で演奏していた Summertime Blues をボーナストラックとして収録してくれれば、CDしての価値が上がっていたのに。 でも、優れたLIVE盤である事は間違いありません。
2007年LIVE音源
最近のRUSHは、直ぐに最新LIVE盤を出してますので、またかい・・・。的なトコが ありましたが、聴いてビックリでした。 音良し、演奏よしで、最高なLIVE盤です。 音は、最近話題のSHM・CDより良い感じです。目を閉じると目の前で、RUSHが演奏してるかの様な臨場感です、素晴らしい!! 購入を迷ってるファンは、買いだと思います。 まだ尚、進化してるRUSHは、最高以外の言葉はありません。 日本人の皆さん、もっとRUSHを聞きましょう♪ 祈・再来日 (まあ、現実は、厳しいですよね・・・)
神話大全再び
Geddyのヴォーカルの衰えが気になり出したのは1987年、Hold You Fi eの頃だから、もう20年以上も前の話。しかし、そのあたりからヴォーカルは特に味わい深くなって、音楽的にもヴォーカル・オリエンテッドな方向へと進んでいった。 最新作Snake and A owsは、Geddyのソロ「My Favo ite Headache」とほとんど区別がつかないくらいのところまで来た。前作Vapo T ailsで見せたRushたる意地はもう捨てたのか、とさえ思えたが、ライブになると、さすがに違う。今回は最新作からの選曲が多い。さりげなく実は難度の高い演奏。あいかわらずドラムは神業。特にFa C yには腰を抜かす。毎度のフラグシップ・ハードロックと思い込んでしまうが、この期に及んでここまでやるかというドラムソロ状態だ。 Geddyのヴォーカルもほとんど気にならない。D eamlineのシャウト復活が何よりうれしい。 21世紀の「神話大全」と言っても躊躇いを感じない、それほどの名演である。
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【くちコミ情報】
斬新さと貫禄をあわせ持つ稀有な存在
毎度ニューアルバムを聴く度に最低半年はハマってしまう。ライブCD・DVD発売の情報を得た時には”また出すの?”と思ってしまったがライブCDを聴くとやっぱりハマってしまった。多くのバンドが脚光を浴びて売れて、もめて脱退・解散してまた再結成して…なんて変遷を繰り返しているのに対して30年以上同じメンバーで活動を続ける彼らはとても珍しい存在なのでは?(彼らもいろいろありましたが)ハイレベルな演奏や三人それぞれが五体をフルに使ってパフォーマンスをするのはもちろん凄い。多くのレビューと同意見です。でも何よりも特筆すべきはその地道な活動にあるのでは?決して大ヒットもなくビッグイベントもなく、特に日本から見れば華の無い彼らですがアルバムやライブが確実にキャリアとして実を結んで行く。気がつけば誰も達成できないような境地にたどり着いている。ある意味職業人として見習いたいです。
今聞いていても
彼らのinst umenntal(歌無し)の曲はすばらしい、すでにGeddyの声は15年以上前から高い声が出なくなって他の歌つきの曲に興味はなく、これからも彼らのInst umentalの為にal umを買い続けるであろう。
地味だが見劣りなし
一聴した感じでは"Hold you fi e""P esto""G ace unde p essu e"等に通じる 地味な作風が"Test fo echo""Vape t ails"のパワーを通過したという感じで 最初に試聴したときはあまりいい印象を抱かず、実はなかなか買わなかった。 そんな私が愚かでした。確かに地味だけど "Hold you fi e""P esto""G ace unde p essu e"がそれぞれに名作だったように 本作も名作だったのだ。プレイを敢えて抑え目にしてゲディの歌とニールの歌詞を 前に出している作風で、60〜70年代ロック、例えばジェフ・ベック・グループや ジャニス・ジョプリンを思い出しながら聴くと更に面白いかもしれない。 伊藤政則のライナーも、作品の内容に下手にあまり触れてない分今回はまだまとも。 気になるのは佐武加寿子の歌詞対訳。まだ精読は仕切れていないが どうもぎこちないし、一箇所誤訳と思える箇所もある。 まあ一箇所や二箇所の誤訳なんて人間のやることだからしょうがないけど、私としては 沼崎敦子の正確な訳か中村美夏の読みの深い翻訳で読んでみたかった。
結構ははまっています。
一曲目と中間にあるインストの曲がかなりすばらしかったです。 すべての曲がよいわけではないでしょうが、さすがは大物バンドという感じです。 買ってよかったかな。
最近、価格が値上げされてしまいましたが…。
限定版ですので、もし、躊躇されているなら、お早めに購入された方がいいと思います。更に濃厚且つ緻密なサウンドの渦に浸れますよ!!
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【くちコミ情報】
星10個、何度観ても感動ものですよ!!
素晴らしい映像です。絶対買って損なし。僕は「Red Ba chetta」がベストです。アレックスがご機嫌!!アルペジオが感動的。こっちもいい気分になります。
やっぱりRUSHは最高!
RUSHを初めて聞いたのは25年くらい前。アルバム「RERMANENT WAVES」。当時はヘヴィーメタルにはまっていて、何故かRUSHもヘヴィーメタルに分類している資料が多く、どんなバンドか聞いてみようと思い、貸しレコード屋でかりて聞いてみてびっくり。曲の展開から演奏の綿密さまで圧倒されてしまった。その後は「2112」までさかのぼり、「ROLL THE BONES」までは聞きまくった。以降はなんとなく離れてしまい、手持ちのアルバムをたまに聴く程度だった。TV東京の「ROCK FUJIYAMA」に高嶋政宏が出演した際、「Replay X3 」が紹介されていて、欲しいなと思ってこのサイトを覗いてみたら、この「R30 30TH アニヴァーサリー・ワールド・ツアー」を見つけた。1番最近のライヴだということでこちらを買ってみた。 RUSHのライヴ映像を見るのは初めてだったが、音、映像ともほんとにすばらしくて感動してしまった。3人の演奏、ゲディーの声が全然衰えてなくて、あのクオリティーとテンションを30年も維持し続けているのはほんとにすごいことだと思う。選曲も新旧幅広く網羅されているうえにカバー曲も入っていて、最近のアルバムを聴いていない自分にとってもいい構成だった。今更ながらRUSHは凄いロックバンドだということを再認識させられた。disc1だけでも買って正解だった。 disc2のインタビューも興味深い内容で、RUSHのアルバムや映像を楽しむ上でいい資料になると思う。気が利いているのは、disc1の音源がCDで付属されていること。カーオーディオなどで音だけ楽しむことが出来る。 少しでもRUSHに興味があるなら、このDVDセットはオススメ!ますますRUSHが好きになることは間違いないと思う。
桁違いのカッコよさ!!
ハードロック・ヘヴィメタルを聴き続けて25年余り。RUSHは食わず嫌いを通して来ました。 30周年記念と知り、何となく手を出してみましたが オープニングから釘付けになりました。 余裕の驚異的パフォーマンスにしっかり反応する観衆。ホントにいい空気に包まれています。 音質、音の厚み、各楽器の響きもとても良いです。 ゲディ・リーの声質が苦手だったこと、曲が退屈なんでは?という先入観、すべてが吹き飛びました。 CDから入らないでいきなりこの作品から入っても十分に楽しめるはず。値段は安くありませんがその価値は値段以上です。
お願いですから、日本に来てください〜!
R30? そうか〜30周年なんだ。でもこの前Rush in Rioがでたばかりだぞ。CDもついてるって?RioのDVDはライブとしてはいいけど、あの音声にちょっとついていけなかったし、今回どうだろう?と不安な私。さんざん悩んで購入。しかし、今回は私の望む、緻密なRushが聴けます!ばんざ〜い!しかもRioの経験も踏まえて、ギター、ベースのハッキリとした音圧もキープしながらも緻密な3人のアンサンブルが楽しめます。Fo ce Tenや久々のRed Ba chettaを聴いてみましょう。これだよ。この疾走感。やっぱり買って良かった。カバー曲も新鮮な空気をコンサート内に入れているし。何度も繰り返し見てしまうDVDになりそうです。しかも!!このDVDで一番感激したのはゲディの足下の映像が多いこと!ベースを弾きながら、フットペダルを弾く足下の映像は今まであまり見られなかったが、今回はふんだんに見られ、Rushサウンドの秘密がかいま見られます。ファンならコンサート中のジョーク(ギャグ?)もお馴染みでしょうが、それも今回パワーアップして、オープニングからかましてくれます。しかし、Tom Sawye の前のチームアメリカ的なチープな人形劇はある意味圧巻です。いや〜買った甲斐があったなあ。Rushをあまり知らない人も、これは決定版です!2枚組CDもついて、内容も充実してるので、是非、見てください。
30周年にふさわしい作品
箱から引き出し、四つ折りのケースをパタパタと開く。 Hugh Symeのデザインはあい変わらずきれいだ。 AlexとGeddyのピック、ブックレット、バックステージパスのレプリカがついている。 さらにCDは二つ折りの紙ジャケットに入れて収められている。 前作はリオ、今度はフランクフルト。 ドイツ語であいさつするGeddy。 ルーツが英国にあり、熱いファンがいるヨーロッパは彼らのホームグラウンドだと思う。 強いて言えば私はカナダもヨーロッパだと思う。 内容についてはとても書ききれないが トップのR30 Ove tu eについては言っておく。 インストゥルメンタルのメドレーなのだ! そして曲が変わるところで観衆が沸く。これは誰にも真似できまい。 非常に美しい映像だ。ハイビジョンかな。すごいね。 カメラワークも編集も素晴らしい。 会場の雰囲気やライティング、ステージの映像作品も鮮明に見え、 私のように実際に見たことがない人に(特に日本のファンに) 彼らのライブがどんなものかを最もよく伝える作品ではないだろうか。 インタビューをうんうんと頷いて聞いているうちにまた泣いてしまった。 音楽の神様はいるのだろうか それが彼らを引き合わせたのだろうか 誰が欠けても成り立たない正三角形だ。 一流の演奏の素晴らしさ、 ひたむきな仕事が生んだ輝かしいキャリア、 創造の才能と同じくらい大切な音楽への誠実な心、 それとユーモア。 彼ららしいおふざけも見られて楽しい。 大切な要素なのに日本ではインテリで難解なイメージが作られているからね。 彼ららしさがよく現れている見事な作品だと思う。 ボーナス映像の中にジュノー賞殿堂入りのがあって、偉大さがよくわかるけど これってまだ1994年(笑)。
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カスタマーレビュー数:19
【Amazon.co.jp】
“ラッシュの本質は、常にその音楽性にある”とは、『ラッシュ・イン・リオ』に収録されているドキュメンタリーの中でゲディ・リーが発したコメントだ。そのコメントとバンド自身をよく現しているのが、ラッシュ初のライヴDVDとなる今作品である。ラッシュはカナダ出身の最強ロック・トライアングル。ファンならば、彼らの伝説的ともいえる技術をよく知っているはずだ。その徹底した職人気質がこの2枚組みDVDにも見事に反映されているのは、ファンにはうれしいことだろう。2002年11月23日、リオデジャネイロ。アルバム『ヴェイパー・トレイルズ』のツアーで初めて訪れたブラジルにて行われたライヴ映像を収録。6万人が詰め掛けたマラカナスタジアムで、ゲディ・リー、アレックス・ライフソン、ニール・パートの3人は見事なパフォーマンスを見せた。 3時間弱に及ぶ1枚目のディスクには、ライヴの模様を収録。22台のカメラを駆使した映像が高画質で再現され、ドルビー・デジタル5.1サラウンドが採用されているおかげで音質が実にクリアによみがえる。スタジアムの興奮をまさに封じ込めた仕上がりだ。ブラジルのファンがラッシュに送る大声援もすごいものがある。まるで、応援しているフットボールチームがシーズン初の勝利を挙げたときのような熱狂だ。舞台を盛り上げるのは、巨大なスクリーンに照明やパイロ。もちろんゲディ・リーの洗濯機もある。ライヴは観客に大人気の(すべての曲が大人気なのだが)「トム・ソーヤ」でキックオフ。自らの遍歴をたどりながら、尽きることのないエネルギーで楽曲を昇華させていく。そのパフォーマンスが楽しいことは言うまでもない。「YYZ」で興奮の絶頂に達する観客を見て、にやりと笑うメンバーの顔がたまらない。後半はさらなる盛り上がりを見せる。特に、火を吐くドラゴンが「ワン・リトル・ヴィクトリー」の曲名を告げたとき、そして、ニールのドラムソロ「オー・バテリスタ」の後にゲディ&アレックスによるアコースティック・バージョンの「リジスト」が始まったときの会場の熱気はすごい。 2枚目のディスクは、ブラジルの旅の記録である。空港で出迎えるファンの姿や、ホテルの部屋でおどけるアレックス、数々のリハーサル風景やサウンドチェックの様子が収められている。懐かしいインタビュー映像も合間に散りばめられており、ロックバンドのドキュメンタリーとしては実に内容の濃いものといえる。プライバシーを大切にする彼らの素の姿を垣間見られるチャンスは、あまりないからだ。2枚目のディスクでは、3曲をマルチアングルで楽しむことができる。「YYZ」、「オー・バテリスタ」、「ラ・ヴィラ・ストランジアート」を、異なった面から見てみよう。それに加えて、隠し映像として、極レアなプロモと「岩山の貂」の背景に使われたアニメーションが入っているというウワサだ。ラッシュファンは、このDVDなしの生活など考えられないだろう。待ちに待った作品である。(Mark Walker, Amazon.com)
【くちコミ情報】
“R30”の方がお勧めかな?
DISK 1.〜〜〜ニールの復帰を歓迎するために開催されたかのようなリオでのライヴ。 いつもの如く、新旧名曲取り混ぜながらの若さあふれるハイレベルな演奏の連続で, 興奮しっぱなしです。 聴衆のノリも桁違いで、ラテン系民族の地鳴りのようなパワーには終始圧倒されます。 高画質で収録されており、カメラの台数も桁違いに多いのですが、 各カットが短くあまりにも細切れなので観ていて疲れてしまいます。 二ールも復帰したばかりのためか、彼には珍しく 後半部でバスドラのペダルワークがややもたついています。 この日は疲れちゃったのでしょうか? 最近のRUSHの映像を繰り返して観たいのであれば、やはり“R30”の方がお勧めです。 DISK 2.〜〜〜このツアーのドキュメンタリーが主にケディーのインタビューで構成されています。 ニールやアレックスの練習シーンも収録されており、大変興味深い。 隠しトラックとして'75の「Anthem」も収録されていますが、 これを観るのにはなかなかコツがあり、たどり着けた時には感激します!
これは二重丸もの!買って損なし!
やっぱり映像は最近のものがいい。故に画質最高。また長年ラッシュファンやってる小生にとってnatu al scienceからea thshineまで年代幅広く曲の演奏が観れて、感動すら憶えました。そしてまるで地元の様な観客の熱狂ぶり!YYZのメロディを全員でハモってるんです。ライブの醍醐味満天です。日本人には何故この三人の凄さ解からないのかな?ってつくずく。ニール先生のドラミングも歳を重ねてますます成熟ってかんじ。これは楽しめますよ。
皆さんの評価は正しい
25年来のRUSHファンです。ニールのドラムパターンまる暗記は当然。 しかし最近は正直そんなに熱心なファンではなかった。狂ったように聴いていたのは、正直Moving Pictu esまで。ここで一段落。それで、Powe Windowsで更に一段落。言葉は悪いけど、以後は惰性でアルバム買ってきたような気がします。 このDVDは国内盤の価格が高すぎる。だから買わなかったんだけれど、ここの皆様のレビューを見て、購入を決意。結果は… 唖然、呆然。彼らはまだ生きていた。…という事を、リオデジャネイロのファンはちゃんと知っているじゃないか。オレなんかより、ずっと理解者。正直、自分はファンを名乗るのさえおこがましいと猛省。しかもツマラナイと思っていた後期アルバムの曲が、何と素晴らしいのか、と再認識させられたこと…。 これがまともに観られる最期の映像になるような予感はするけれど、しかしここまで来てこんなに凄いものを見せて貰えるなんて、ファン続けていて本当に良かったと。それと、ここのレビュワーの皆さんには感謝です。
臨場感はあるけれど
長年にわたるファンとして、あえて苦言を。 リオのファンの熱狂ぶりもすごいし、新曲を少なめにして古い曲を多めに加えたセットリストもうれしい。演奏自体も悪いはずがなく、ツアードキュメントの映像も見ごたえがある。 気になったのは音だ。音質ではなく、音の処理。ジャラジャラした感じがワーンと鳴っているのは、いかにもライブの臨場感を伝えているし、ジャズやクラシックに比べれば、ロックの実際のライブの音はこんなものだろう。私も最初は迫力ある臨場感に興奮した。 でも、何度も見ているうちに、疲れる音だなと感じ始めた。それと、ラッシュというのはけっこう気の利いた小技を曲のあちこちで聞かせるバンドで、ドラムスもベースも歌う演奏をする。ところが、この音だとそれが聞き取れない部分が少なくない。はっきりいって演奏の魅力が薄まってしまっている。 今や音などどんなふうにでも加工できる時代だから、こういう音でリリースしたのは確信があってのことだろうけれど、多少臨場感を犠牲にしても、もう少し演奏がくっきりとする音像にしてほしかった。ラッシュだからこそ。
リオのファンは凄い!
もちろん演奏も凄いが。大学の頃、カーステレオでカセットテープ(当時)をかけたら、助手席の彼女が梅干を食べたような顔で「何か変な曲ね」と言った「YYZ」。リズムは変化するし、イントロはヘンテコだし、そもそも歌詞すらもない(!)この名曲で、ブラジルのファンは歌う歌う! みんなで飛び跳ねて踊りまくり! それに驚きました。値段は高いけど、メンバーのパーフェクトなテクニックは見応えがありました。
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『Moving Pictures』に次ぐラッシュの傑作アルバムの1枚。収録曲は「The Spirit of Radio」(ロック界でも指折りの有名なギター・リフが聴ける)と「Freewill」という2曲の名曲を含む。さらに勇壮さを感じさせる「Jacob's Ladder」、知的なラヴ・ソング(そんなラヴ・ソングが存在するとしたらの話だが)の「Entre Nous」と続き、内省的な「Different Strings」、アンセム風の「Natural Science」(9分を超える大曲)がエンディングを飾っている。以上たったの全6曲だが、これで十分なのだ。これ以上曲が増えたら、チョコレートを食べ過ぎたかのような気分になってしまうほど、1曲1曲はこってりと濃密だ。(Genevieve Williams, Amazon.com)
【くちコミ情報】
楽器の音が自然で、生き返った感じ!
アルバムとしての内容には触れません!最高なので!! '97リマスター盤に比べ、音質の変化にかなり驚きました。バスドラ、スネア、特にギターの音の迫力がアップし、重心が低く太くなって生々しく鳴ります。逆に金物がおとなしくなって、もう少し鳴ってくれたら・・・というのも正直な所ですが。 ALEXはセミアコを使ってレコーディングしていますが、ギターソロの音色なんて正にセミアコのコシのある音として聞けます!'97盤なんて高域ばかり強調され、細く尖って何弾いてるのかサッパリ・・・それに比べ指の動きが見えて来そうなくらい音色が非常に自然で、フレーズがすんなり耳に入ってくる感じでした。 もう少しシンバルが派手ならなー、というのは有りますが現行盤よりこっちを聞きます!何たってGの音が生き返ったので!
方向転換が好結果に
珍しくもカナダ出身のプログレッシブ・ロック・バンド。本作では前作までの大作主義を捨て、より親しみ易い路線へと方向転換した。とは言え、三人の超絶の技巧は健在で、変拍子を多用した独特のサウンドも相変わらず光っている。 「Spi it of Radio」はシングルとして初のヒットと言っても良く、彼らの名を一躍音楽シーンに押し出した。この他、「F eewill」、「Ent e Nous」等、名曲が多い。彼らの技巧と斬新なアイデアを活かしながら、より親しみ易いサウンドで幅広いファンを掴んだと言える。 Rushの最高作と言える次作「Moving Pictu es」への道筋を作ったと言える傑作アルバム。
傑作
正に傑作。どの曲を聴いても完璧な構成に圧倒される。 特に「Natu alScience」のギターのアルペジオは素晴らしく、 何度聴いても飽きない。DREAM THEATERが好きな人にもぜひ 聴いて欲しい。
一番!
Rushの中ではこの作品が自分ではお勧めです!1曲目を聴いただけで「お!」となってしまうくらい好きです。あと聴きやすいと言うことであればロックが嫌いな方でも自分はお勧めできると思います!
ブレイク!
Rushを一躍メジャーにした大ヒットアルバム。前作 Hemisphe es までの大作組曲主義から比較的コンパクトな曲へ焦点を絞ったことが結果として大成功だったのでしょうか。 p 衝撃的なイントロと鮮やかなリズムチェンジが圧倒的なM1はいまだにコンサートで最も盛り上がるラッシュ最高の名曲のひとつ。ギターとベースのユニゾンとアレックスの弾きまくりソロが凄いM2、前作までの薫りを残すM3、メロディーがいい佳曲M4、ライブ盤 Diffe ent Stages の元ネタM5、圧倒的スピード感と叙情性の対比が鮮やかな組曲M6と、全36分息つくヒマもないラッシュ中期の名盤中の名盤。ジャケットにもいろいろ遊びがあるのでじっくり見ると面白い。
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カナダの至宝 ラッシュ!
ラッシュの代表作にして、80年代を代表するビッグヒットアルバムです。 さてラッシュの音楽性ですが、ハードでプログレッシヴなラッシュ独自の音楽です。もともとがレッドツェッペリンのコピーバンドからスタートしたラッシュですが、アルバムを発表するたびにその音世界が広く深くなっていってるように感じます。まさに無限なる音世界といったところでしょうか。 複雑な変拍子をも完璧にプレイするそのテクニック、ダブルどころかトリプルミーニングまであるという文学的な歌詞、まさにラッシュこそが超絶という言葉にもっともふさわしいバンドだと思います。 このアルバムはラッシュを初めて聴くかたに是非お薦めしたいです。
やっぱり「YYZ」でしょう
1982年の作品です。比類なきテクニックをもちながらもキャッチーな曲作りで、クリムゾンやイエスなどのプログレ集団とは一線を画す彼らの80年代の代表作ではないでしょうか。個人的には「YYZ」をリアルタイムで聴いたときは「何て格好いい曲なんだろう」と驚いて、誰がプレイしているかを必死になって調べたものです。ALEX LIFESONのギターは当時一世を風靡していたアラン・ホールズワースばりのヴォイシングで新境地を見せています。
超絶のテクニックにポップさが加わって
珍しくカナダ出身のプログレッシブ・ロック・グループ。前作までは、プログレッシブ・ロックにありがちな難解なアルバム構成が多かったが、本作では比較的短く親しみやすい曲を並べ、ヒット作となった。そうは言っても3人で織り成す超絶のテクニック、変拍子の多用など持ち味は健在。 冒頭の「Tom Sawye 」における現代社会とそこに生きる人間への強烈な風刺に始まり、演奏曲「YYZ」における3人の技巧のせめぎ合い、「Limelight」における「スポットライトを浴びる世界では孤独感は脇へ押しやるのさ」という皮肉と対照的な優しい曲調。本作の詩の中に出てくる"came a eye"が次作へ繋がる工夫も見逃せない。最長曲「The Came a Eye」(New Yo kとLondonが舞台になる)における曲構成の雄大さと人間の認識力への問いかけ、「Witch Hunt」における色々な意味での"魔女狩り"の怖さ。そして代表作と言える「Vital Signs」における現代社会が引き起こすストレスとそこから抜け出したい欲求を斬新かつ親しみやすいサウンドで包む手法。 詩想・曲想とも非常に充実した内容でRUSHの魅力を存分に味わえる一作である。全ての音楽ファンに聴いて頂きたい傑作アルバム。
まずこれから聞きましょうか?
本当は1枚目から順番に聞いていくとものすごく楽しくかつ感慨深い体験が出来ること請け合いですが、出ている作品が膨大ですし(いまだに現役ですから)時間とお金のある方しか出来ませんから、「RUSH」らしい作品と言われれば(これまた難しい質問ですが)これを推します。ライブも捨てがたいのですが、スタジオ録音でのお薦めということでこれを薦めます。もともとツエッペッリン・フリークからスタートした彼らですが次第に自分達の世界(しかも壮大かつ深遠なる世界)を構築し始め、これでもってまず第1期工事が完成したという表現がふさわしいのではないかと思います。まずこれをお聞きになって、初期に戻るのもその後の展開をトレースするのも楽しいと思います。まさにカナダの至宝です。
秀
私の原点です。最初から衝撃・・・TomSawye の驚くべき陰湿感と抑揚。そして超絶テクニックで奏でる変拍子の数々。続くRedBa chettaのメロディとポップさに圧倒。3曲目YYZの冒頭はモールス信号で「Y,Y,Z」と奏でています。おかげでリズムは5拍子、そして13拍子へと発展します。中間部のドラムとベースの掛け合いはまさに芸術。(ライブ版「Exit...Stage Left」ではこの曲でニール・パートの神業ドラムソロが聞けます。)Limelightはシングルヒットでビルボード上位(ベストテンではありませんが)につけるなどのヒット。Came aEyeはポップで風刺な超大作。WitchHuntはこのあとにリリースされた「Signals」、「G ace Unde P essu e」に含まれる「Fea 」というトリロジー(三部作)の第3部。おどろおどろしい魔女狩りの恐怖を歌います。VitalSignsはポップだが悲しい曲。テクノを意識したわけではないだろうがリズムは単調だが音階は幅広い複雑な作品。夕方に聞くと寂寥感たっぷりの部屋を演出できます。
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語弊があるかも知れませんが、聴きやすいアルバムです。
誤解を恐れずにいうと、RUSHの中ではPOPで聴きやすいアルバムの部類にはいると思います。 アルバムのトータル時間も無駄に長くなく、エッセンスが凝縮されたような印象なので、RUSHがどんなバンドであるかを感じる上では良いアルバムではないでしょうか。勿論、Spi it of the Radio、F eewill、Jaco s Ladde 、Natu al Scienceは名曲かつ必聴です。
プログレ・ハード・ロックはいずこへ・・・
「2112年」から「Hemisphe e」の3作でプログレ・ハード・ロックを極め尽くしたと判断したのか、7作目となる本作品からはヘビーさを抑え、若干ポップな感じが加わった。1,2曲目の「ザ・スピリッツ・オブ・レイディオ」「自由意志」はとても明るく前向きな曲で、歌詞もわかりやすくなり、ハードで重厚なラッシュ・サウンドを追い続いていたファンには裏切り行為と写った。 「ヤコブの梯子」や3つのパートからなる組曲「自然科学」はややうす味なものの従来のアプローチで曲作りがなされており、少しは溜飲が下がるが、前作までの「意外性に満ちた驚き」を感じることができない。 全体的に薄作りで、また収録時間も短く物足りなさが残るのは残念。 p ジャケットに写ったパンチラ姉さんがイマイチなのも減点材料か!!(笑)。
RUSH最重要必聴アルバム
Zeppelin風アプローチのハードロックからYes風大曲主義のアルバム造りへと進化してきた彼らの一つの集大成的なアルバムであり、そこへ新たな要素である”ポップス”をブレンドした。 代表曲は今なお演奏されている1,2であるが、最後の大曲的な作品となった6も聴き逃してはならない。 p トータル30分程度のアルバムだが、曲作り、演奏面とも彼らのエッセンスが濃密に凝縮されている。RUSHのどのアルバムよりも聴かなければいけないアルバムであると信じる。
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RUSHの中でもイチ押し
私はこのアルバムを当時の輸入CDで持っていましたが、もともと気に入っていたので、思い切ってリマスター盤に購入し直してみました。初っぱなのBIG MONEYのベースラインを聞いてるだけでも満足感を得られました。RUSHは音の輪郭が色濃く出ている方がより楽しめると思います。RUSHはアルバムの数が多いので、気に入っているアルバムがあれば、リマスター盤に購入し直してみるのも有りだと思います。
過小評価されているアルバム
"Signals"、"G ace Unde P essu e"と生みの苦しみを経て、ここで80年代ラッシュの音楽が開花しました。どの曲も非常によく練られていて、聴く度アレンジの新たな発見があり驚かされます。このアルバムのコンセプトは「力(powe )」であり、様々な形式の「力」についてより簡潔かつ深遠になったニールの歌詞と感心させられるくらい練られた曲で見事に一つの世界を構築しています。冷静に聴いてみると、若干シンセサイザーのアレンジが凝りすぎかなと思うところはありますが、どの曲も素晴らしくイチオシのアルバムです。 p 私はドラムをやっていて、高校時代にはハードロックやへヴィーメタルにどっぷりはまっていたのですが、ひょんなことでこのアルバムを借りて1曲目の"The Big Money"を聴いたとき誇張ではなくハンマーで頭を殴られたかのようなショックを受けました。アルバムを聴き終わった時には自分の世界がすっかり変わってしまったかのようでした。その演奏能力の高さとアレンジの素晴らしさ、そして曲の質の高さは当時の自分にとってはまさに驚異でした。それ以来自分の音楽の好みはすっかり変わり、ドラマーのニール・パート(正しくはピアートと読むらしいですが)が自分のアイドルになってしまいました。 p このアルバムは"2112"や"Hemisphe es"あたりが好みの方々にとっては評判があまり良くなく、聴かない人も結構いますが音楽的には(作曲、アレンジ、表現力、洗練度といった点ではということです)私は昔の作品群よりもむしろ上なのではないかとすら思っています("Moving Pictu es"は除く)。「シンセが多くてポップだ」「軽い」「昔の「美」がない」などの理由で聴いていなければ、是非是非一度ヘッドフォンで聴いてみて下さい。その緻密に練られた音楽に圧倒されると思います。
ラッシュ聴いて20年
初めてラッシュを聴きたのがこのアルバムでした。今からほぼ20年前、当時はアナログ(レコード)からデジタル(CD)に移行する黎明期にあって、私はこの輸入盤レコードを貪り聴いた覚えがあります。特に、初っ端のBIG MONEYには圧倒され、MTVのビデオクリップと相まって、『何じゃこれ!すげ~!!』のほぼ絶句状態でした。CDになっても魅力は衰えず、いまだにラッシュ愛聴盤の一つになってます。 p 本盤は完成度高く、名曲揃いですが、6曲目のMiddletown D eams なんかは、情感たっぷりの歌詞に泣きのギター、ベースが被さり、至高のラッシュ・バラードです。こういう、さりげない人間模様をアルバムに鏤めるのもラッシュのいいところです。 p 昨年、結成30周年記念ツアーを行なった彼らですが、再来日を願ってやみません。私は、聴き始めて20年、彼らには、少なくともあと10年くらいは現役でいて欲しい!
重厚かつきらびやか
現在リリースされているラッシュのアルバム中、もっとも重厚できらびやかなアルバムだと思う。シンセやシーケンサー使いまくりの音の分厚さはこのアルバムが頂点で、その後また後退してゆくことになる。前作G ace Unde P essu eに漂っていたクールな肌触りはなくなり、曲調としては元気溌剌のはじけるラッシュ節が復活している。それからやはり前作で見せた破格の曲構成も一旦影をひそめ(後ほどプレストで炸裂することになる)、全体にドラマチックで端正な正統派ラッシュ楽曲が並ぶ。それを分厚く華麗なシンセサイザー、更にはオーケストレーションまで導入して緻密に重厚に練り上げるのだからたまらない。音の塗り込めぶりも含め、とてつもなく気合いの入ったアルバムとなった。サビの部分でぶわーっとシンセがかぶさってくる構成の曲が多く、シンセが曲の展開を担っているような印象がある。とはいえゲディのメロディアスかつ跳ね回るベースラインはますます達者で、ラッシュ本来の躍動美も決して損なわれていない。ただ個人的!には、あまりに音を塗りこめ過ぎているような気もする。風通しの良いプレスト等を聞くと余計そう思ってしまう。しかし傑作であることに違いはない。とにかくゴージャスなアルバム。
最初に購入しても問題のない1枚
今からRUSHを聴こうと思う人達にとって、最初にどのアルバムを買うべきか、迷うくらい沢山のタイトルが発売されていますが、POWER WINODWSはそういった、最初に購入しても問題の無いタイトルの1つだと思う。 音色は派手ですが、曲を構成する変拍子はすばらしいものがあり(MARATHONやManhattan P ojectの中間部とか)聴き所満載です。 p 何を隠そう、私が中学三年生当時、初めて聴いたRUSHのアルバムがこれで、そこから2112へ戻って理解するまで数ヶ月かかり、名盤でかつ聴き易いと言われたMOVING PICTURESで更に興味を持ち、結果的に全OFFICIAL ALBUM(REMASTER盤や国違いまではFOLLOWしてませんが)を揃え、31歳の今までRUSHファンであり続けているので、最初に買っても大丈夫かと思います、、、いや、私の個人的な体験は抜きにして客観的に聴いても、演奏技術と適度なポップさが絶妙に混ざり合った良いアルバムです!!(最後は支離滅裂)!!
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おすすめ度
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おそらくラッシュにしか、それも70年代という時代でしか、こんなことはできなかったはずだ。出世作となったこの1976年のアルバムのタイトル曲となった組曲「2112」は、滑稽なまでに仰々しい先進的なロック・オペラで、変わり者のドラマーが作曲し、いかれたヴォーカリストが甲高い声を響かせている。そして図らずも、優雅なアコースティック・サウンド(「Oracle」)からスリリングなメタル・サウンド(「The Temples of Syrinx」)まで、バラエティー豊かなムードと構成をとおして、リスナーを高みに昇らせるすばらしいロックンロール・トラックに仕上がっている。さすがのこのトリオでさえ、以降の作品では叙事詩的な英雄伝説といったテーマを後退させることになったのは、ひょっとすると限界までコンセプト主義を取り入れてしまったことに気づいたためか。本作は今でも、あのプログレッシヴ・ロック時代のすばらしい入門盤となっている。(Michael Ruby, Amazon.com)
【くちコミ情報】
ロックのバイブル
カナダの至宝ラッシュの4枚目のアルバム。ヘヴィメタルでもプログレでもないラッシュ独自の音世界を構築している彼等であるが、この2112まではまだ初期のハードロック的な部分が強く残っています。とはいうものの、並のHR HMバンドが束になっても創れないような壮大かつ綿密な音世界をすでに完成させています。初期の最高傑作と言えるでしょう。今、初期のという言葉をつけましたが、ラッシュはニールパートの興味が何にあるかによってその音世界に変化がありますので、他のアルバム、例えばムーヴィングピクチャーズやシグナルズ等とは単純に比較することは出来ないのです。またラッシュは後年勃発するNWOBHMのブームによって出てきたバンド達と同じフィールドに見られるのを嫌いギターを意識的に引っ込めた音作りにもなっています。故に純HR HM的なサウンドのアルバムとしては本作品が最後ともいえます。この2112は30年たった今の時代においてもファンから大きな支持を受けているアルバムです。ロックファンなら一度は聴いてみるべきでしょう。
何回聞いても鳥肌
このイントロを聞いてわくわくする人は数多いはず。少々長い曲だけどGrandFinaleまで聴き終えたときの感動は一塩です。 是非一度聞いてほしい 欲を言うとアンライスのアンセムを読んでもう一度聞いてください 感動はさらにアップします
だらららったったら、へい!
星3つに激怒する人もいるでしょうが。だってコレ以降のRUSHの進み方ってすげーでしょ。相対比較だと、って考えたら納得してもらえないかな。 p でも、これを聴いておかないと仲間はずれにされますよ。タイトルの意味がわかんないと、ちゃんとしたタイミングで「へい!」っていえませんよ。ドラえもんの誕生年に驚愕できませんよ。(スタッフに絶対RUSHファンがいると思って、観にいったんだけど、なーーーんにもありませんでした。泣きました) p LP時代B面の小曲集が実は興味深い、ということは申し添えておきませう。
時を継ぐ者
ELP,YES,PINKを継ぐ者としてのRUSHは彼らの思想を大きく凌駕した音を作り出した。シンプルなジャケットの奥に秘められた音は緻密で複雑な歌詞は哲学的でさえある。 彼らは孤高の存在としての位置を確固たるモノにしている。 マリリオンの思想が彼らとは違うように、時を継ぐ者の登場を待ちわびているのかもしれない。
Prog-Hard-Rock
サウンドエフェクツびしびし。ギターごりごり。楽曲展開が複雑。ゲディーリーはあいかわらず金切り声。今ならやはりドリームシアターが日本で有名だが。来日回数が少ないのでやはりこっちは不利だがカリスマ性はこっちが断然うえだ。ドラマチックインスト+テンション上がりまくりシャウトで決めっ。やっぱこのバンドは『魔力』と『オーラ』を持っている数少ないバンド。叙情的なナンバーもいいでやんす。 10点中9点
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