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| 虚無からの飛翔(ライブ)
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¥ 5,800(税込)
ジャンル内ランキング:300623位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
完全収録盤が聞きたい
このCDに収録されているのは、たぶん、スタジオ盤に 未収録(後にザ・トライデント・セッションで、収録 3曲のうち、2曲はスタジオ録音が日の目を見る)だっ た3曲をピックアップし、当時のLP1枚にしないと 売れないだろう、という策略がみえみえなのです。 もうCD時代なのですから、当時のライブの完全盤の 発表を切に願います。 p 内容は、すばらしいものです。やってることは、ほとん どロック。マクラフリンがジャズ畑の人なのが、災い しているのかなぁ。
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カスタマーレビュー数:6
【くちコミ情報】
プログレより進歩的、メタルより破壊的
ジャズ・ロックとかフュージョンとかいう分類は本作の前では何の意味もない。 おおむねジャズ畑のミュージシャンが集まってるからそう呼ばれているが、 そんな分類は作品自体が軽く乗り越えてしまっている。 ジャズと思えばジャズだしロックと思えばロック。 現実離れしているようでもあり、リアリティに満ちているようでもある。 耳をつんざくジョンのギター、天を鳥のように舞うジェリーのヴァイオリン、 熱帯植物のようにカラフルなヤンのキーボード、寡黙だが芯の通ったリックのベース、 それとは対照的に饒舌なビリーのドラム。 ニール・ピアートやマイク・マンジーニのドラム・ソロ等を思い出すと 現代の基準で考えてこのときの彼らのプレイをバカテクと言えるかどうかは難しいが、 世界有数のつわものがしのぎを削る演奏であることには疑問の余地はない。 自分がロック・ファンなのでどうしてもロック寄りの表現になるのだが、 プログレより進歩的、メタルより破壊的な本作は今聴いても十分に衝撃的。
呪文みたいなフレーズが癖になる!
ロックでも、ジャズでも、ジャズロックでも、インド音楽でも強烈な個性を醸し出すジョン・マクラフリンのジャズロックバンド、マハビシュヌオーケストラの代表作です。メンバーはヤン・ハマーやジャン・リュック・ポンティ等、これまた個性派ぞろいです。 ジョン・マクラフリンのギターが悲鳴を上げているような速弾きや呪文みたいなフレーズは最初は違和感があって、とっつきにくいのですが、一度ハマルと癖になります。端正な顔立ちからは想像できない音楽がきっと頭の中で鳴っているのですね。
ジス・イズ・パンク!
これ初めて聞いたのは中学のときだったんだが、これは悪魔の音楽だ!と思ったね。 当時は勿論”パンク”という表現はなかったが、そのメロディー、バカテク、リズム、音のはずし方・・・・まさしくパンクだったね。
うん
辛くない、いや辛い
天に昇るような高揚感
|タイトルの「火の鳥」とは、宗教的な高揚感の隠喩である。 p マクラフリンは、インドの宗教・哲学との出会いによって得た 叡智、閃き(悟りと言っても良い)、音楽によって表現しよう とした。このバンドに彼らのホーリーネーム「マハヴィシュヌ」を 付けたゆえんである。 p そして、バンドに超越的なテクニシャンを揃え、彼らが無心で 演奏できるように、脱世俗的な、難易度の高いマテリアルを用意 した。恐らくこれは、インドの伝統音楽の高い技術と深い精神性 に影響を受けた結果だと推察される。 p 本作は、この方法での最高傑作であり、聴き手を緊張と解放の 連続に引き込み、終曲では心が高揚せずにはいられないであろう。 p つまりこれは、ジャズロックの衣をまとった宗教音楽であると 言える。この成果は、よリインド寄りとなった後のシャクティで の活動に引き継がれる。
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カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
プログレッシブロックやジャズロックが好きな人は是非!
マハヴィシュヌオーケストラのアルバムはどこに行っても、ジャズのコーナーに陳列してあります。 しかし、純粋にジャズという視点や意識を持って接すると、肩透かしを食った気分にさせられると思います。 このアルバムは非常にロック色が強いです。「ワイアード」以降のジェフベックと、「太陽と戦慄」〜「レッド」時代のクリムゾンを足したようなインストアルバムです。だから、純粋なジャズ・フュージョンファンなんかよりも、プログレッシブロックや、欧州産ジャズロックが好きな人の耳に強くアピールする楽曲&サウンドだと思います。ギター、キーボード、ヴァイオリンによる激しいソロプレイの応酬の曲ばかりでなく、しっとりとした美しい響きの曲等もバランス良く収められており、飽きがこない作りになっています。更に、ビリーコブハム&リックレアードのリズムセクションも強力!。 プログレやジャズロックが好きな人は是非聴いてみて下さい。私個人としては、最高傑作として名高い、次作「火の鳥」よりもこの1stアルバムの方が聴きやすくて気に入っています。(「火の鳥」は不協和音の使い方がイマイチな気がします。私にとっては少し耳障り。あくまでも個人的意見。参考までです。) それにしてもとんでもない破壊力を持ったアルバムです。下手なロック系の「自称アーティスト」の作品なんかより、よっぽどロックしていると思います。やはり音楽に対する心意気が違うというか、きちっとしたビジョンを持っているからなのでしょうね。
ジャズロックの金字塔
英国ジャズギター界の親玉であるジョン・マクラフリンが率いたマハヴィシュヌ・オーケストラによる記念すべき第1作です。1971年の作品。 p マイルス・デイビスの「ジャック・ジョンソン」で一躍スターダムにのし上がったジョンは、ジョン・サーマンなどの英国フリージャズの面子との共演で腕を上げ、まさに満を持してマハヴィシュヌ・オーケストラを結成しました。釈迦に説法ですが、マハ(偉大なる)ヴィシュヌ(ヒンドゥー語で神の意)と名づけられたこの楽団は、その名の通りインド思想に影響されているわけですが、本当にインド音楽の影響を受けるのは次作「火の鳥」からで、ここでは純粋にハードコアなジャズロックを堪能できます。 p 終始尋常でないハイテンションな演奏が展開されるこの作品ですが、ジョンが繰り出す超絶技巧はもちろん、ビリー・コブハムのドラミングも輪をかけて凄まじいの一語です。その2人の壮絶な戦いに、ヤン・ハマーのキーボードとジェリー・グッドマンのヴァイオリンが怪しく絡むという構図。当時のステージの模様を見ると、向かって左側にジョンとジェリー・グッドマン、中央にコブハムとリック・ヤード(B)のリズム隊、向かって右がヤン・ハマーという体勢で、ジョンとジェリー・グッドマンは時にはユニゾン、時にはソロの応酬と火花がビシビシと飛び交っておりました。 p しかし、1971年という時代を考えると、これだけのバカテク集団がいたという事実だけでも奇跡に近いと思います。その後、ジョンがインド思想とドラッグに傾倒してしまい、バンドは空中分解してしまいますが、わずか2年間という活動期間の中で奇跡のような演奏をプレゼントしてくれた彼らに感謝!です。オフィシャルなものとしては長らくお蔵入りしていた拾遺集「The Lost T ident Sessions」もなかなかのお勧めです。
これぞ将にジャズロック
ジャズロックという言葉に引かれたあなた!何も言わずにとりあえずこのアルバムを聞いてください。迷うことはありません。ここには全てがあります。 日本では過小評価されてる気がしますが海外ではジョンは間違いなく伝説の人です。そのわけは1曲目を聞いてもらえたなら理解してもらえるはずです。 p 終始異常なまでにハイテンションなギター、緩急自在なドラム、不気味で骨太なエレピ、情緒豊かなバイオリン、そして鋼鉄のベース。どこをとっても非の打ちようがありません。 ぜひ体験してください。
すごいバンドだ
マハヴィシュヌ・オーケストラはもっと評価されて良い すごいバンドだ。ジャズの面から評価しようとするから、 過小評価となってしまうのだろうか? ロック・ファンから見ると、ジェフ・ベックをインスト・ フュージョン路線に走らせ、多分、後期キング・クリム ゾンは、マハヴィシュヌを見て、バイオリン奏者である p デヴィッド・クロスを加えた編成にしたに違いない。 p このバンドは、ジャズではなくロック、またはプログレ バンドとして評価してこそ、正しい位置に置かれると 思う。
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