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【くちコミ情報】
貴重盤ですよ
レスピーギはローマ3部作で超有名ですが、オーケストレイションに巧みな凄腕の作曲家です。この曲はルネサンス時代のリュート曲(特に舞曲ー社交会の踊りの曲)を集め3つの組曲に纏め上げた秀作です。従い古楽ファンにとっては好きな曲ではないでしょうか。但し、何故か余り取り上げられない部類の作品です。私も全曲盤は4枚しか知りません。アンタール・ドラティ、ヘスス・ロベス・コボス、リチャード・ヒコックス、マリナーの指揮のものです。第3組曲だけのは割りとありますが‥。中身は楽しい舞曲のアレンジがギッシリと詰まったオムニバスといったところ。また、小沢さんのキメの細かい神経の行き届いた演奏は清澄でBGMとしても良いのではないでしょうか。 追伸10 28 文化勲章受賞、大変おめでとうございます。今後ともお元気で一層のご活躍をお祈り申上げます。
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【くちコミ情報】
ローマ3部作といえばこれ!
17年前に噴水ジャケットのものを買いましたが、 ローマ3部作はこれが一番好きです。 デュトワ&モントリオールの演奏はどれもそうですが、 無理なく素直にさらっと演奏するところが好きです。 スペイン・フランス・イタリア人作曲家の作品を はじめに聴くならデュトワ&モントリオールがお勧めです。 私はブラスバンドで「松」と「祭」を演奏する機会がありました。 練習が楽しかったことを覚えています。(by打楽器奏者) 特に松・第二楽章の出だしの中低音の和音練習のとき、 とても美しくてうっとり・鳥肌モノでした。 CDで聴くと音が小さいのでいつもサラッとスルーしがちですが、 少し注目してみてください。
文句なし!良すぎる演奏!
この穏やかなジャケの微笑! デュトワさんのこの笑顔だけで、 「買い」に値するCDであることも間違いありませんが、 演奏もベリーグッドグッドすぎます。 p ローマ三部作はその力強さとイタリアらしい享楽的な雰囲気が あふれた聞き応えある曲たちですが、ここまで「高めている」演奏も ないでしょう。パーカス女としても、打楽器が鳴り捲っている (活躍の楽章がよくある)のは嬉しいですし、一度演奏したい と思えるほどにびりびりくる演奏技術・曲の演出力はまじで見事です! p 確実「永久保存」決定でございまっす。
さすがデュトワ!!
とても素晴らしい演奏だと思います。 特にローマの噴水の第一曲「夜明けのジュリアの谷の噴水」がとてもお気に入りです。 オーボエのソロ、ソロクラリネット、フルート、ファゴットと一つ一つのソロ楽器がとても華麗に旋律を奏でています。 その他の2曲もとても良く仕上がっていると思います。 さすがはデュトワだと思いました!! 購入して正解でした!!
ローマ三部作の優秀録音盤です!
レスピーギといえば、まずこの「ローマ」三部作でしょう。最も良く演奏され、有名なのは、「ローマの松」で、多くの指揮者が録音しています。個人的には静かに演奏される「ジャニコロの松」が好みです。最後の部分で、鳥の声がしますが、レスピーギの楽譜には、当時のグラモフォン録音の「鳥の鳴き声」のレコードが付いており、それを演奏会場で流すという指示があったそうです。コンサートホールに自然音を持ち込んだという点では、例えは悪いですが、「プログレッシブ・ロック」のような、当時としては、前衛手法と言えるのではないでしょうか?この録音は、ダイナミックレンジが広く、「ジャニコロの松」の弱奏音の後、鳥の鳴き声がホールの残響も加わりホールの大きさが判る程の良い録音です。そして、終曲の「アッビア街道の松」に突入し、長い長いクレッシェンドの後の大音響で幕を閉じます。他の2曲も素晴らしい演奏です。この曲は、良い録音であるほど、印象深く心に刻まれますので、優秀なデッカ録音とデュトワの指揮の上手さで、私にとって、この三部作の決定盤となりました。是非、お聴きする事を勧めます。大推薦です!
驚愕に値する音、そして解釈
私が一番すきなのは『ローマの祭り』です。他の2曲もすばらしく、特にローマの松のアッピア街道の云々は音のデュナミークに呆然とする場面もあります。 ヂュトワならではの音の解釈でしょうね。過去にも何度もこれらの楽曲は聞きましたし、フルートパートに挑戦するために楽譜を買い込み、当然ながらそのレベルの高さに挫折しました。 特に『ローマの祭り』はオーケストラも大編成を要します。その大家族を、洗練されたヂュトワの指揮棒はなんなく纏め上げ、そこに忘れ得ぬ最高の音を残してくれました。最高のお勧めは『祭り』の最終楽章でしょうね。 とにかくすごいです。聞き終わって「すごい・・・」という声が何度出たかわかりません。それほどの名演奏です。
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レスピーギはこの『ローマ三部作』においてオーケストラの壮麗な音響をパノラミックに視覚化している。彼は永遠の都市ローマが内包するパワーを刻々と色彩変化を遂げる絢爛たる音の映像化によって活写し、新時代の標題音楽の創造を試みた。ローマに住む私にとってヴィッラ・ボルゲーゼの松林やバルベリーニ広場のトリトンの噴水、トレヴィの泉、そして人々の喧騒や宗教儀式の荘厳さなどは日常的に見られる風景だが、ムーティの三部作ほどローマという都市を実感させる演奏は無い。古代から現代までが渾然と共存する歴史の坩堝であるこの町を描くには洗練された精緻な表現は似合わない。むしろムーティのような人間的な生命力に漲る、熱のこもった表現が相応しいだろう。また彼はフィラデルフィア管弦楽団の豊かなサウンドをフルに活用し、このオーケストラからまどろむような静謐から燃え上がるフォルテまでを横溢するカンタービレの中に最大限引き出しているのも聴き所だ。1984年の録音だが今回のリマスタリングによって音質は極めて良好。尚ライナー・ノートに誤りがあるので訂正しておく。『松』の第一部にボルジア荘と書かれているがボルゲーゼ荘の誤り。もとはボルゲーゼ枢機卿の邸宅だったが、現在では邸宅はボルゲーゼ美術館、そして80ヘクタールの庭園は市民公園として一般開放されている。また『祭り』の第二部に50年祭とあるがカソリックの聖年ジュビレーオは、明らかにユダヤ教における50年祭から取り入れられたものだが、実際には25年に一度のローマ大巡礼年で前回は2000年に催された。
超名演!
とにかく素晴らしい。本当に美味い料理は形容する言葉が出ないというが、音楽も同じ。録音当時まだ若かった、イタリア人指揮者リッカルド・ムーティのイタリア人気質と情熱、職人集団フィラデルフィア管弦楽団の豪華絢爛な明るいサウンドが、イタリアの作曲家レスピーギの「ローマ三部作」を「これ以上は不可能」と言えるほど見事に奏であげ、超のつく名演奏を繰り広げる。アメリカ・オケの中でも最も音量の大きなオケと言われることもある、フィラデルフィア管弦楽団は幅広いダイナミクス・レンジで、かなり大きな音までだすが、まだ余力があることがわかる、余裕の響きで、力みのない、結果、濁りのない、澄んだサウンドで、「松」、「噴水」、「祭り」を華麗に演奏する。録音も優れていて、家のステレオでも十分にホールで聴いているかのような臨場感がある。オケがアメリカのオケで、音が太いため、イタリア・オケの少し線の細い、でも非常に華麗なサウンドとは異なっており、本当に「イタリア音楽としての完成度は高いか?」という疑問はあるが、この演奏はこの演奏として、その価値は高く評価されるべきものであると思う。それぞれの曲、楽章のテーマの「描写」も素晴らしく、聴いていて、情景が目の前にぼんやりと広がるような感じがする。デュトワ指揮モントリオール交響楽団の演奏を高く評価する人もいるが、デュトワ版はオケのサウンドが「涼やか」過ぎて、何か物足りないと思う。モントリオール交響楽団を「フランスのオケよりフランス的」と評価する評論家先生もいるが、モントリオール響のサウンドはあくまでもカナダの気候・風土が生み出したもので、あのオケのサウンドに常に漂う「涼やかさ」は決して「フランス的」ではない。それに対して、このムーティ版はフィラデルフィア管のサウンドが明るくて、「イタリア的」な雰囲気を再現することに成功している。ある意味、オーケストラ芸術の醍醐味を「味わう時間」を与えてくれる演奏だ。ホールで、こんな演奏をされたら、普段は冷静な筆者も「ブラボー」と叫んでしまうかもしれない。 ちなみに、最近のCDで、イタリア・オケによる優れものは、ダニエレ・ガッティ指揮ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の「ローマ三部作」です。
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アシュケナージのバトンも、やや???
レスピーギの三部作の影に隠れた秘曲2曲、つまりバレエ組曲『シバの女王ベルキス』と『教会のステンドグラス』を1枚のCDにしてしまった、とても贅沢な1枚である。しかも指揮はあのアシュケナージなのだから買わない手は無い。 『ベルキス』の演奏はいたって標準、1楽章で一部テンポ感が従来と大きく異なる(早くて軽い!)が、それ以外はオケのレベルの問題もあるが特筆する点も少ない。アシュケナージの解釈も全体的にあっさりしており、若干エキゾチズムに欠ける。演奏としては不朽の名盤であるサイモン/フィルハーモニア管が1枚も2枚も上。 むしろ面白いのは『教会のステンドグラス』の演奏で、こちらドラマチックな曲想がよく引き出された快演
華やかですが抒情性もしっかりキープ。
アシュケナージとオランダ放送フィルによるレスピーギの「秘曲集」。 オーケストラフアンにとっては「秘曲」ではあるが、「シバの女王、ベルキス」などは木村吉宏らによる編曲により吹奏楽の世界では広く知られている楽曲だ。 しかし、原曲であるフル・オーケストラスコアによる録音は少なく、貴重な録音であることは間違いない。 オットリーノ・レスピーギ(Otto ino Respighi 1879-1936)はイタリアの純粋管弦楽曲の重鎮ということになるが、オペラも多く書いており、決して「オーケストレーションの専門家」というわけではない。 また、グレゴリオ旋法や古楽の研究において高い業績を活かしており、その成果を自身の作品に反映させている。 そのため華麗なオーケストラ書法と、古楽的メロディの結実という、稀なる成果をもたらした。 ここで聴かれるのは、その頂点群ともいえる作品だ。 アシュケナージはやや早めのテンポをとっているようだが、金管群の細やかで迅速な反応は聴き応え満点だ。 全般に華やかな楽曲であるが、抒情的味わいを随所に折り込むのは「ローマ三部作」と一緒で、さすがである。 「シバの女王、ベルキス」でファゴットによって奏でられるエスニックでかつ抒情的な旋律は夢想的で美しい。 また各曲で配置される「舞台裏楽器群」の効果も面白い(「シバの女王、ベルキス」の「狂宴の踊り」における舞台裏のテノールはトランペットを用いた版によっている)。 「教会のステンドグラス」はもともとレスピーギ自身のピアノ曲(これもグレゴリオ旋法に基づくもの)の編曲。 「大天使ミカエル」における竜の地上落ちのシーンや、壮麗なオルガンを伴う「偉大なる聖グレゴリウス」など聴き所だ。 録音は同じコンビによる前作(ローマ三部作)と同様で、分解能が高くソリッドで近めのサウンド。やや特に弦の音色などは固め過ぎるところもあり、好悪がわかれるかもしれない。 それにしても、大編成オーケストラのあらゆる音をキメ細かに掬い取った奏者とスタッフの努力は十分実を結んでいると言える。
変な演奏
「シバの女王ベルキス」は、吹奏楽では定番化した感のある曲ですが、オケ版は録音も少なく、新しい録音は歓迎されるべきです。しかし、このディスクの録音は、それを考えても良いとは言えません。 まず、第1曲のソロモン王の入城シーンですが、一般的な演奏と比べて2倍ほどのテンポで演奏しているため、威風堂々とした入城というより、せっかちで落ち着きのない王様になってしまってコミカルでさえあります。はっきりいって、おかしいとしか言い様がありません。 また、第4曲では、本来テノール独唱の指定となっている部分をT p.ソロに置き換えています。原曲に置き換えの指定があるにせよ、鳴り物入りで出した録音であるからにはテノールのまま演奏して欲しかったところです。 「教会のステンドグラス」は、レスピーギの作品中で最も美しい楽曲といわれることさえありますが、このディスクでの録音は繊細さにかけるといえるでしょう。「ベルキス」も同様ですが、tuttiやffの部分で空中崩壊しかけたり、ガサツな演奏になったりします。また、フレーズや楽器の使い分けをやたらと強調する傾向で、すなおな流れに聞こえません。 CDパートにおける録音の方は、中音域が薄く、弦楽器の広がり感に欠け、全体に平たい印象になっています。EXTONにしては悪いと言えそうです。(SACDパートは再生できる環境にありません。) なお、オビには「秘曲集」などと銘打っていますが、「ベルキス」はオケ版でも3つの録音があり(発売順にSimon Philha monia版・大植英次 ミネソタ版・飯森範親 ロイトリンゲン=ヴュルテンブルク版)、「ステンドグラス」はそれ以上の録音がありますから、それ以外の文も含めて、ちょっと誇張が過ぎるかと思われます。 ローマ3部作以外があまり注目されない中、「ベルキス」や「ステンドグラス」の録音を増やしたという点では評価に値しますから、ギリギリ及第点で100点のうち31点としておきます。
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古楽ファンにお勧め
小沢征爾さんの項でもコメントしましたが、この曲の全曲録音盤は数が少ない。この曲はレスピーギ(ローマ3部作でメタメタ有名ですがオーケストレーションに秀でた凄腕の作曲家です)が、ルネサンス時代のリュート曲(歌、舞曲ー社交会での踊りの曲)を集め3つの組曲に纏め上げた傑作です。第3組曲だけの分は沢山出てますが、全曲盤は今のところ5枚しかない。(先般のコメント以降1枚追加‥‥ナクソスから発売されてた)ロペス・コボスの演奏は押し並べて手に汗握るというタイプではないので、このような淡々とした曲に合っている。曲そのものはとてもチャーミングで楽しいものばかりですのでBGMにも可、特に古楽ファンの方にはお勧めです。なお、ついでに言えばこの曲の原曲をポール・オデットがリュートで弾いているCDもございます。
最高☆彡
いつ聞いても飽きないよ。 Respighiの良さがわかる曲が たくさん入ってるからぜひ買ってみるべし☆彡
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