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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
ジャズユーザだけでなく、オーディオファンも買いの高品質アルバム
このアルバムをLP仕様で最初に聞いたのは、日本で一番すごい音を鳴らすジャズ・スポットで有名な一関のベイシーでした。その録音と演奏のすごさに驚いて、すぐにアマゾンにCD注文を出しました。このCDは、ものすごい音で録音され有名なった、あの内野グリーンのピッチャーマウンドの上方から撮ったジャケットでおなじみのグレート・ジャズトリオのビレッジバンガード・ライブ版と同じDavid Bake 録音、伊藤八十八制作アルバムです。このDavid Bake 録音で特徴があるのはドラム音のすごさです。グレート・ジャズトリオの時はトニーウィリアムスのドラム、今回はロイヘインズのドラムのシンバル、スネアー、バスドラムの音がリアルに録音されています。特に3曲目のアフロ・ブルーでのシンバル音、5曲目でのスネアのリムショット、バスドラム音が特に印象に残りました。演奏のレヴェルが高く、また、このように録音が良いジャズ・アルバムはめったにありません。オーディオファンも買いです。ピアノ、ベース、ドラム等のバランスが良いため、スピーJー、アンプ、CDプレーヤ等のオーディオのサウンドチェックにも最適です。それにしても、チャーリーパーカーのいたビバップ時代からモード時代のコルトレーン、ナウヒーシング・ヒーソブァでのチック・コリアとの演奏を経て、フリー系テナー奏者デゥーイ・レッドマンの息子のジョシア・レッドマンの代になる現代の演奏まで、スタイルに古さを感じさせないロイ・ヘインズは正統4ビート(2拍3連)・ドラマーですこのCDを発売したVillage Reco dは、元CBS Sony Reco dの名物ディレクター伊藤八十八氏が創業したジャズレーベルですので、他アルバムもすべて高水準の演奏、録音になっています。
ケニーバロンのピアノワークに驚く、ジョンスコも参加
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【Amazon.co.jp】
これはいいアルバムだ。ロイ・ヘインズのフレキシブル、かつしなやかなドラミングを存分に味わえるだけでなく、ローランド・カークの超個性的なプレイも聴けるのだから、もう言うことなしだ。 人気曲はやはり冒頭の<1>。スウィング時代に演奏されたアーティ・ショウ楽団の人気曲だが、ここでは一種異様なムードから演奏がスタート。テナーとマンゼロの2本を一度に口にくわえたカークが、熱いソロを聴かせる。<2>はおなじみの曲だが、カークがテーマを吹いた途端にまったく新しい世界に連れ込まれて快感を覚える。また、ロイとカークの個人技が目立つ作品だが、アルコ・ソロが強力なヘンリー・グライムズと、トミー・フラナガンの2人も負けていない。 一言でいって、痛快なジャズだ。かつてジャズ喫茶でリクエストの絶えなかった人気盤だが、確かにこれは何度聴いても興奮させられる。新リマスタリングによって、音質がさらに向上。ロイのドラミングがより鮮烈になったのもうれしい。(市川正二)
【くちコミ情報】
Roland Kirk 強力!
Tommy Flanagan(p)、Roy Haynes(ds)、Hen y G imes( )、Roland Ki k(ts, manzello, st itch, flute)のカルテットによる 1962年作品。 やはり注目は Roland Ki k。後のアトランティック・レーベル時のような黒人魂の奔流はないけれど、管楽器の複数吹奏が醸し出す豊かな響きは、ここでも冴えまくりです。 [1] でそうした音響の余韻に浸っているところへ、地面スレスレの低空飛行でサックスが [2] のメロディーを上げてくるところなんか非常にカッコいい。スタンダードだけあって名曲です。Roy Haynes らしいドラムが聴けるアップテンポ [3]、印象的なイントロの[4] は Ki k 歌いながらのフルート。[5] といった素晴らしいメロディのスタンダードが絶妙に入ってきますね。 Ki k の魅力がストレートなセティングの中で展開される名盤と思います。個人的には「Fly Me to the Moon」の入りが最高です。
ローランド・カークの歴史的名演
リーダーこそロイ・ヘインズとなっていますがこれはローランド・カークを聴くアリバムです。 ビ・バップからコルトーレンまで、ジャズにおける過去の様々スタイルが顔を見せたかと思ったら、メロディセンス溢れるオリジナルなスタイルが。 ここでのカークは汲めども尽きないアイディアの宝庫。 特に3拍子の「Fly me to the moon」はあまりにも有名。
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【くちコミ情報】
マイ・フェイヴァリット・シングスで辿るコルトレーンの軌跡(3)
本作は63年7月7日(帯等で13日と書いてあるのは誤り)のニューボート・ジャズ・フェスティヴァルでの演奏3曲、65年7月2日の同フェスでの演奏2曲からなる。63年の1、2曲目の演奏はセルフレスネスにも収録されていたが、本作では曲順を実際の演奏順とし、マイ・フェイヴァリット・シングス(MFT)は2曲目。1曲目が終わって間髪いれずにあのイントロが始まり衝撃度は増した。3曲目は23分を超す未発表長尺版のインプレッションズ。この演奏もマッコイのピアノがのりのりで豪快。ベース・ソロを挟んで残り2/3ほどはコルトレーンがソロをとり続け、しかも10分ほどはドラムだけの伴奏。そう、本作ではMFTとインプレッションズ両方の超名演が聴ける。63年パートの前後にアナウンスがあり、この日のカルテット(ドラムはロイ・ヘインズ)のステージの全貌が伝わる。1、2曲目についてはセルフレスネスのレビューで触れたので繰り返さないが、特筆すべきは音質の格段の向上。自分が会場にいるかのような臨場感を味わえる。 65年の演奏はアセンション録音直後。フリーではないが前衛色が強まった。1曲目がワン・ダウン、ワン・アップで2曲目がMFT。どちらもマッコイのピアノは無調感が漂い、コルトレーンも一部悲鳴のような音を交え、63年との差が興味深い。差といえばドラマーはエルヴィン・ジョーンズ。本作ではロイとエルヴィンを比較できる。MFTでのたたきつけるような力強さはエルヴィンならでは。なお、ノーマン・オコナー(アーティスト)と紹介されている人は65年のパートの冒頭でアナウンスをした神父である。65年のMFTの演奏時間は約15分だが、フリー突入時期ならではの緊迫感が凄い。音質も良好。マッコイがピアノを弾きつつ唸っているのが聴こえる。 このように2年を隔てたMFTの演奏の比較等、本作は聴き所満載の超傑作である。
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チック・コリアのバド・パウエル研究の研究発表のようなもの
1996年カリフォルニア、ロス・エンジェルスのマッド・ハッター・スタジオで録音。面子に古いタイプのトランペットとサックスを加えた編成がなかなか意図的で面白いアルバムだ。 チック・コリアのピアノを聴き続けて僕はこう結論づけたい。 1.チックのピアノのタッチの基本はエレクトリックの手法をアコースティック・ピアノに持ち込んだものである。 2.チックが徹底的にその音楽組成を研究したのはセロニアス・モンクとバド・パウエルであり、チックのピアノは2人の音楽手法を組み込んで完成した。 この作品は言ってみればチック・コリアのバド・パウエル研究の研究発表のようなものだ。『トリオ・ミュージック』の方はセロニアス・モンク研究の研究発表である。チックに音楽的に消化吸収されたパドの音楽は見事に再構成され、新しい別物の傑作となっている。チックの作品の中で欠かせない一枚である。
チックコリア的バド
チック・コリアがバド・パウエルの曲を弾くとこんな感じになるのか、と新発見がある。メンバーも今をときめく者からベテランまで多彩で豪華だ。でも、自分が今作品で一番すきなのはチックのオリジナル『バド パウエル』。バド・パウエルの作品を聞き込んでから聴くと、また違った解釈が出来るかも。
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やっぱりいい!
kings of シリーズのジャズ版 John Colt aneなどの「hist y」をテーマにセレクトしたジャイルス・ピーターソン版とクラブシーンでは欠かせない4 He o、Two Banks Of Fou をセレクトしたジャザノバ版の2枚組み ジャイルス・ピーターソンって本当に音楽好きなんだなぁって思う選曲に酔いしれちゃいました。 もちろんジャザノバ版もいいですよ!
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【くちコミ情報】
この1曲のためにこのアルバムを買っても損はない名曲
全曲ネルソン作のブルースがずらりと並ぶブルース集です。ただ、いかにも」といったブルースが並ぶのではなく、それぞれの曲にはネルソン流の味付けが施されており、曲によって趣がガラッと変わるところにこの人の懐の深さを感じます。 そして、そのアンサンブルの美しさはもちろんのことながら、このアルバムで特筆すべきはサイドメンの豪華さでしょう。 エリック・ドルフィー、ビル・エバンス、フレディー・ハバードといったそうそうたる顔ぶれが参加しており、そのソロは聞き応えがあります。 特に1曲目「Stolen Moments」は私のイチオシの名曲です。海の底を思わせるような神秘的な雰囲気をもった曲で、エバンスが参加しているせいでしょうか?マイルスの「Kind of Blue」に通じるものを感じるのは私だけではないはずです。入り方からしてむちゃくちゃカッコいいフレディ・ハバードのソロ、力強くうねるようなドルフィーのフルートソロは、都会的な洗練されたかっこよさが際立ちます。そして、エコーを効かせ漂うようなアンニュイなネルソンのソロも一風変わっていて面白いのですが、最後にソロをとるエバンスのピアノが極めつけでしょうか。この曲にピッタリの雰囲気を作り出すその存在感は流石の一言で、そのソロの〆方に痺れます。この1曲のためにこのアルバムを買っても損はない名曲です。
ブルースって奥が深いですね。
オリバー・ネルソンはデイブ・ブルーベックやジョン・ルイスなどと並ぶ有能な作曲家だ。このアルバムに収められた6つの曲はいずれもネルソンの作曲であるが、そのどれもに共通したルールがある。ブルースかまたはガーシュウィンのI Got RhythmをベースとしたAABAスタイルのどちらかということだ。 ブルースといっても12小節の進行を繰り返すだけではなく、Stolen Momentsのようにテーマを16小節に拡大したり、CascadeのようにブルースをAABAスタイルにしたりと様々である(特に面白いのはCascadeのモチーフはネルソンが学生時代に練習していたサックスのエチュードがヒントになっている点だ)。Yea nin'は最初の12小節をエバンスがリードするなど構成のバリエーションも様々なので、たった6曲のアルバムでも内容は充分だ。 このように2つのジャズの王道を行くスタイルのみでメロディやアレンジを追及した姿勢は、マイルス・デイビスが和声を離れモーダルジャズへの道を切り開いたKind of Blueに近いといえる。その中でビル・エバンスをピアニストとして選出したのはネルソンの狙いだったのだろうか。 単純にブルースを楽しめる内容だが、繰り返し聴くと奥が深い。改めてブルースとジャズを好きになれるアルバム。
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ダイヤル・サヴォイのバードしか認めないファンには星3つなのでしょうが、バード自身本当はこんなセッションが好きだったのではないでしょうか。トミードーシーショウを見るのが大好きだったようですし。バップの神様と崇め奉っているのは彼には負担で、実はラテンやウィズストリングスなど色々演ってどこが悪い!と強く思っていたと感じます。僕は同じ曲を繰り返す(別テイクもすべて収録している)LP,CDを聴くのは疲れてしまうのです。廃盤にならないうちに購入しましょう。(廃盤になるかも)
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チャーリーパーカーのアルバムの中でも特にオススメ。聞いてて素直に明るくなります。
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