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通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:26820位
カスタマーレビュー数:8
【くちコミ情報】
息の長い歌姫
ストーンポニーズの「悲しきロックビート」(多分「悲しき」は日本で勝手につけたんだと思いますが、ほんまに悲しそうな声なんですよね)をラジオで実地体験した者としては、もう何年経ってるのとしばし茫然。この人、今でも質の高いオリジナルアルバムを出していて、決して思い出の歌手ではないのに、ベスト盤がやたら多い。ただ幅広いジャンルの歌を歌っているからベストの切り口が難しい。そういう意味ではこれあたりは無難な選曲かなと思いました。こんな大物歌手として君臨し続けるとは、初めて聞いた時には思いもよらなかったなあ。個人的にはメキシコ音楽やジャズの方に、さらには子守唄、クリスマスソング等々、彼女が触手を伸ばした作品にも興味がありますね。単純なウエストコーストの歌手のジャンルでくくれない大物になっちゃいました。
レーベルを超えて実現した偉大な歌手リンダの軌跡早わかり
リンダの67年から95年までの歌声をじっくり堪能できる素晴しいアルバム。70年代のリンダ絶頂期に彼女の大ファンだったと者としても満足できる作品です。これからリンダの歌を聴こうとする人にとっても最良の入門編となるでしょう。それにしても、彼女ほど第1線での活動歴の長い、大物歌手はアメリカでも稀でしょう。偉大なシンガーのファンであることを誇りに思います。個人的には、67年の「悲しきロックビート」、70年の「ロング・ロング・タイム」を選曲しているのがよい。時代を感じさせる部分はありますが、どちらもリンダを語るときに欠かせない名曲。この2曲をリマスターされた音で聴けることに満足。選曲は昔に発表されたG eatest Hits、同Vol.2の幾つかの曲を90年代の曲で置き換えた感がありますが、この90年代の曲がどれも素晴しく、かつ全曲音質が優れていることを考慮すると、リンダのベスト盤としては本作の方を断然薦めます。しかし、カーラ・ボノフの曲が1曲も含まれていない、80年代のネルソン・リドルとのコラボレーションを切り捨ててよいのか等、選曲にもう少し考慮の余地があったのではと思える点が残念。1枚で好みの曲がすべて収まっていることは無理なことは承知していますので、ファンとしてはオリジナル盤を収集していくしかないでしょう。昨年「悪いあなた」だけは再発されましたが、ここでその他のアルバム(リマスターされた音で)の再発も強く望む次第です。
ウインター・ライト!
♯23「ウインター・ライト」がこのアルバムの ベスト・オブ「ヴェリー・ベスト・オブ・リンダ・ロンシュタット」! 素晴らしい歌唱に加え、彼女がこのスタンダードともなりうる名曲の作曲に関わっているという点で見方を変えてくれた。ただ人から与えられた歌を歌う歌の上手な歌姫では魅力は半減してしまうのだ。 ソングライターとしての彼女の才覚に思いを馳せながら、言葉もなく、ただ、ただ、聴き入った。
改めて恋をしました。
私の学生時代、リンダは「ロスの歌姫」とかいわれていて将に絶頂期でした。70年代から80年代にかけてに彼女が出した素晴しいアルバムは所謂ウェストコーストサウンドのエッセンスが凝縮したものでした。私もイーグルスを巡る彼女のエピソードや、彼女のアルバムジャケットの可愛らしくもちょっと妖艶な容姿にすっかり魅せられていました。あれから20数年、改めてこのCDを聞いて当時の自分自身の生活やら、友人たちの事が頭に浮かんできました。と同時に、あの当時と変わらずリンダに恋をしている自分がいる事がとっても嬉しく思えてきました。若い人にも 是非 持って貰いたい一枚です。
彼女の魅力が詰まった1-CDベスト盤!
G eatest HitsとG eatest Hits, Volume Two の二枚のアルバムを購入思考中の方には 自信を持ってお薦め出来る、ベスト盤が登場しました。曲の選択の良いし! 音質も良し!(しかし、アメリカ盤の方が音は優れています) 初めてリンダを買う方には、こちらの日本盤がいいかと思います。 すでに、ファンになっている方にはオリジナルのUS盤がいいのでは。 (音を求める人に向いています)(現段階では差ほどプライスの違いはないようです) p しかし、これだけヒットナンバーをキッチリと収録されており。 ワン・CDで聴けるのは非常に有難いことです。 まあ、リンダのベストをワン・CDで取り上げるのは無理かも知れないが。 しっかりとツボを押さえたベスト盤には違い有りません。 ただ、曲順をバラバラではなく発表順にしてもらえたら。 初めての方にもコレクターの方にも喜んで頂けるのではないでしょうか。 時代を浮かべながら、その都度イメージも沸いてきます。
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ザ・ネルソン・リドル・オーケストラ(演奏)
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近日発売 予約可
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カスタマーレビュー数:7
【くちコミ情報】
正統派スタンダード集
リンダがネルソン・リドルと組んだスタンダード集の第1作。 2作目・3作目と比べると少しぎこちない感じもありますが、カントリーロック、バラードの名手として名を馳せ、パンクロックにも少し手を出した後のリンダの華麗な変身にあっと驚いたものです。 ジャズの歌手によってよく取り上げられている曲がほとんどなのですが、ジャズっぽい歌い方ではなく、あくまで限局に忠実に、オーケストラにのせて歌っているところがすごいと思います。
気品漂う
リンダ・ロンシュタット初のスタンダード・ジャズボーカルモノ(1983年作)。 個人的には、リンダというとカントリー畑から出てきた素朴さやその後のあまりにもメジャーな活動が頭にあって、正直どうかなという不安はあったが、ここではネルソン・リドルの強固な普遍性を持ったアレンジの下、リンダもとてもストレートにフェイクなしで、スタンダード・バラードの名曲の数々を歌い上げている。ここまで癖のない澄んだ伸びのある歌を歌える人だととは正直、思っていなかったのでうれしい誤算だった。この洗練された雰囲気を生み出しているのは、これ以前に録音したスタンダード集をオクラ入りさせてまで、これを録ったという強固な姿勢かもしれない。ともかくポピュラー歌手が、今度はジャズボーカルでもやってみましたという片手間な感じがここには全くない。 唯一の難点としては、選曲において、全曲スローバラードを選んだということくらいで、どこから聴き始めてもその美しい歌声にハッとさせられる反面、一気に最初から聴いていくと、少しフックが足りないかなという点くらいである。とはいえ、リンダの歌い手としての実力の程を、しっかりと味わえる一枚となっているのは充分に魅力的だと感じた。
アメリカン・グレイト・ソングブック!
間違いなく、リンダ・ロンシュタットの最高傑作アルバム。 世界中で売れまくり、ネルソン・リドル・オーケストラと共に、 全米はもとより、ワールドライブツアーも行われました。 そう、編曲+指揮は、 20世紀最大のシンガー、フランク・シナトラの名アレンジを担当した、 ネルソン・リドルなのです! ネルソン・リドルの偉大さは、シナトラ、ナット・キング・コール、 ジュディー・ガーランド、エラ・フィッツジェラルド・・・といった、 1950年代〜のアメリカ音楽黄金期の偉大な歌手の全てが、 ネルソン・リドルの名アレンジを必要とし支えられ、 また数々のハリウッド映画の音楽や、テレビ番組等でも大活躍、 リドルの流麗かつダイナミックかつ繊細で、革新的なサウンドは、 現在に至るまで他の追随を許さない、素晴らしいものだと思います。 限りなく美しいバラードをストリングスで奏で、 明るいラブソングは、華やかなビッグバンドでスイングし、 シナトラ=リドル・サウンドは、アメリカ音楽の頂点と言われています。 ネルソン・リドルは、亡くなる1986年までの間に、 リンダと3枚の最良のジャズ・アルバムを制作、 これらの作品は、いわば、ネルソン・リドルの遺作であり、 アメリカ音楽・最大最良の文化であるスタンダードナンバーに対する、 リドルからの愛情と感謝の作品だと思います。 スイングする名曲も収録の続編「Lush Life」、 そしてアルバム制作中にリドルが亡くなり、 彼の信頼するスタッフとリンダが総力を挙げて完成させた「Fo Sentimental Reasons」も、大感動の必聴ものです!!! リンダ・ロンシュタットの歌唱力・表現力、 そして天才ジョージ・マッセンバーグのサウンド・エンジニアリングも最高です。
リンダと言えばこのCD!
リンダ・ロンシュタットと言えば何と云ってもこのCDである! 1920年代から1940年代の古い曲を唄い上げながら、リンダは自分の曲にしてしまった! それは、彼女の歌唱力の成せる業である。 1980年代初めに出たこのWhat's Newは、彼女のそれまでのスタイルを変えたアルバムなのである。 リンダを聴いてみたい、リンダのCDを初めてだが買ってみたいと言う人には、このCDが御奨めである。 数曲だが阿川泰子も彼女のアルバムに収めている曲が、このWhat's newには収録されているので聴き比べをして見るのも面白いだろう。 マレーネ・ディートリッヒのアルバムを当たって見るのも楽しい。 私は、こうしてリンダと阿川泰子、リンダとマレーネ・ディートリッヒを聴き比べて楽しんでいる。
秋の夜長にバラッドを
1983年リリースのスタンダード・アルバム。 プロデュースはおなじみのピーター・アッシャーで、 指揮とアレンジがかのネルソン・リドルだ。 p 収録曲のほとんどが1920年代から1940年代に流行ったもので、 ビッグバンドのアレンジも至って正攻法。 「ロックシンガーがジャズを歌う!」という力みもなければ、 奇をてらったような真新しさを盛り込んだ感じはない。 彼女の歌唱も無理にジャズシンガーになろうとした風でもなく、 自分なりの解釈でスムーズかつ堂々と歌っている。 ジャンルの枠を飛び越え、ロックもパンクもカントリーもラテンも 何でも歌うのがリンダのスタイルだが、このアルバムで初トライになる ジャズを歌っても決して不自然な感じはなく、このジャンルへの愛情を 感じさせる。 p フェイクやスキャットを期待してこれを聴くと期待が外れるが、 ビリー・ホリデイで知られる04., 08., ガーシュイン兄弟作の02., 05., ベニー・グッドマン楽団のクロージングテーマだった09. など、 古き良き時代のメロディが味わえる。 バラッド、ミディアムナンバーがほとんどなので、 選曲がめりはりに欠けている気もする。 小粋にスイングするような曲も適当に織り交ぜた方が よかったのではないだろうか? p さて、このアルバムのリリース前に一度お蔵入りになったという スタンダード・アルバムが日の目を見ることはあるのだろうか? 秋の夜長におすすめ。
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【くちコミ情報】
しっとりとした曲の中にロックもちりばめられた名盤です
オープニングのIt's So Easyは、リンダ自身はあまり好きでなかったということですが、プロデューサーのピーター・アッシャーが気に入って、シングルカットされたとのこと。カッコいい曲で私は好きですが、2曲目からしっとりとした曲が続くので、確かにこのアルバムの中では少し浮いている感じもします。 5曲目(LPのA面の最後)のI Neve Will Ma yはドリー・パートンとのデュエット。 リンダはこの時期から、ドリー・パートンやエミー・ルー・ハリスとのデュエット曲を少しずつ残してきています。 6曲目(LPのB面の1曲目)のBlue Bayouは、多分、本当は男性が故郷に残してきた恋人(女性)を想って歌う曲なのだと思いますが、リンダは、違和感なくしっとりと歌い上げており、個人的には、このアルバムの中では一番のお気に入りです。
ドリー・パートンとのデュエットも聞ける中期の代表作
しばらく少々湿ったような感じのオケが続いていましたが、このアルバムでは Don't C y Now の頃のような乾いた感じが戻って来ています。ロック色の強い曲、バディ・ホリーの1.(シングルでもヒット) ローリング・ストーンズの9.がなかなか聞き応えがあり、アルバム全体の土臭い雰囲気と相成ってこのアルバムを魅力的にしていると思います。その反面、その他の曲では女性らしい面が強調されており、ドリー・パートンとのデュエットも聞ける5.などは女性らしい魅力に満ちています。ウォーレン・ジヴォンの2.と7.おなじみのJ.D.サウザーによるタイトル曲3.エリック・ジャスティン・カズの4.ロイ・オービソンの6.といった選曲。
COUNTRY ROCK
1977年リリースのこのアルバム。個人的には、リリース当時 受けた、オープニング・ナンバー"It's So Easy"のインパクトが忘れられない。Linda をサポートする野郎2人(Kenny Edwa ds&Waddy Wachtel)の乗り乗りバッキング・ヴォーカルも最高。さらに続く "Tum lingDice" "Poo Poo Pitiful Me"などのロックンロール・ナンバーが抜群の出来。パンチの効いたヴォーカルと、ガッツのあるギターが炸裂する。メキシカン情緒タップリの "Camelita" は Linda の独壇場。Roy O ison のカバー"Blue ayou" では、スティールギターが心地よく響く。Dolly Pa tonのカバーなど、カントリー色が強い ナイスアルバム。今のメジャー・カントリーシーンで活躍する、女性ヴォーカル陣も、本アルバムには、随分影響を受けてるのが分かる。
旅と故郷の懐かしさ
CDが世に出回り始めたころ、今は無き上野の老舗の輸入盤レコードショップで壁1面にCDが並んでいる中で、この作品がCDになっているのを見つけた私はためらわずに手にとりました。私が買ったのがこの作品の在庫の最後の1枚だったようで、店のおやじは、まだ並べたばかりらしい商品群の中でこのCDだけが飛ぶように売り切れてしまって壁に空いた空間をじっと見つめていました。。。きっと、この作品に思い入れのある人が多かったということなのでしょう。とっても味のある1枚です。リンダの数あるLPのうちでも、特に、旅とか故郷とか人生を思い起こさせる曲が多いと思います。Blue Bayouは名曲だと思います。小林信彦の小説「紳士同盟」の中で、この曲で歌われているようなアメリカの沼沢地の水はちっともブルーではなく泥水なのだと紹介されていますが、書き方から小林氏も気に入っていたということがわかります。また、ベスト盤には元気な曲が優先的に入るようで、このアルバム中のSo ow Lives He eなどの静かな佳曲はここでしか聴けないのではないでしょうか。ジャケットの雰囲気が音楽と良く合っています。
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【くちコミ情報】
ロック・クラシックを取り上げたアメリカ賛歌?アルバム
チャック・ベリーの1.プレスリーの10.と最初と最後にロック・クラシックを置いて、間に様々な曲を展開するという内容のアルバムなんですが、何と言っても初めてエルヴィス・コステロの曲、4.が取り上げられているのが魅力です。コステロだけはなぜかイギリス勢なのですが、他はタイトル通りアメリカのイメージを浮かばせる選曲になっています。あまり話題にはなりませんが、7.はスモーキー・ロビンソン作の有名曲で、リンダがブラコン系のアーティストの曲を取り上げるのは本当に珍しいです。3.はホリーズでも有名な曲、5.は、J.D.サウザー、8.はウォーレン・ジヴォン、9.はエリック・ジャスティン・カズと概ねお馴染みの顔ぶれが目立ちますが、このアルバムではジャケット同様にリンダの歌声が若々しく聞こえ、そこが魅力的です。新旧の“エルヴィス”の曲が並んでいるのもおもしろいですが、個人的にお薦めなのは映画、「春の宵」の主題歌を取り上げた2.とJ.D.サウザーのアルバム「YOU'RE ONLY LONELY」に収録されていた5.浸れます。
Linda70年代傑作群の頂点
Lindaの70年代の作品は傑作揃いですが、本作はその締めくくりというか頂点にたつ大傑作です。私の記憶違いでなければ、丁度本作が出た直後ぐらいにWaddy Wachtel等のバック・バンドを引き連れてLindaは来日公演を行いました。東京と大阪で計2度コンサートに足を運んだ者としてはその素晴しいコンサートの思い出と切り離すことができないのが本作です。他のレビュアーが書かれているように、カントリー・フレーバーは本作で払拭されましたが、当時新進のエルビス・コステロ等の曲を発掘する等、選曲のセンスはさすがです。コンサートでは1曲目はもちろん、Just one look, Mohammed's Radio, Alisonといった本作でもとびぬけて素晴しい曲を披露してくれました。特にAlisonの情感のこもったVocal、Mohammed's Radioのスケールの大きさは特筆もので、本作のハイライトと言っていいでしょう。本作が青春時代の愛聴盤だった人はもちろん(今でも古さを全く感じさせないのが凄い)、最近Lindaのファンになった人にも、本作は自信をもって推薦できる大傑作です。
手垢がつく前の熟成
こんなに美しい足を持ったリンダは、今回こっきりかもしれないけれど、強いエゴも、情感過多なうたい方も、他の歌手にはない魅力を持っていたという彼女の位置づけが、今聞いても充分伝わってくる作品であると思う。 どこか倦怠感もありながら、女性しか出せないエネルギーでどの曲も彼女の世界に引き込んで、しっかりと歌いきっているし、まっすぐな正直さが、テクニックに走りすぎる前のこの時期にしか聞けないリンダの存在感をはっきりと確認することが出来る作品が配列よく揃っていると思う。そういう点では、最後の盤かもしれない。彼女の生き方事態から生まれるロックさもあるし。 実は「Sinple D eams」のほうが、まとまりはなくてもエネルギー的には上だと思うし、はだかなカントリーロックでストーンズまで聞かせてしまうあたりが好きだ。特に個別的に青春そのものだった盤なので、思い入れが多い。 けれども、これはこれで手垢がつく前の完成度で、他の女性歌手とは明らかに一線を越えていた彼女の強力な魅力が、今聞いてもちゃんと伝わってきて、女性ボーカルの歴史の中という感覚で聞いても特別な盤であると思う。
リンダ姐絶頂期! 万人にオススメの女性ボーカルもの
リンダ・ロンシュタット姐のまさしく絶頂期、最高傑作! トゥーソンから上京(笑)してきた歌好きの田舎娘が、カントリー音楽発、ポピュラー音楽の王道を進んで、とうとうアメリカの頂点に立った瞬間の一番輝いているリンダ姐がたっぷり楽しめる1枚です。わずかに残っていたカントリーフレイバーがここで完全に払拭された感があります。(ファンによっては残念?)エルビス・プレスリーといった先人の曲を取り上げてリンダ色に染め直す「『温故知新』路線」とエルビス・コステロあたりの(当時の)新進ライターを採用する先進性のバランスも相変わらず素晴らしいし、、バックのラス・カンケル(D )、ケニー・エドワーズ(B)、ワディ・ワクテル(G)、ドン・グロルニック(K )の一流腕利き連中が、きっちりリンダの引き立て役に回りながらもバンドとしてのライブ感もあり、完成度の高い、70年代を代表する女性ボーカルものとして広く自信を持ってオススメします。
この作品はかなり良い。
トップのBack in the U.S.Aのロック調のナンバーから始まるが、バラード曲が中心に収録されている作品で、リンダのヴォーカルに酔いしれることだと思います。彼女はどんなジャンルでもこなす事でも有名であり、それらを示すアルバムかもしれません。とにかく上手いの一言につきます。 p 自信をもって推薦できるアルバムです。
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正統派スタンダード集
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1983年リリースのスタンダード・アルバム。 プロデュースはおなじみのピーター・アッシャーで、 指揮とアレンジがかのネルソン・リドルだ。 p 収録曲のほとんどが1920年代から1940年代に流行ったもので、 ビッグバンドのアレンジも至って正攻法。 「ロックシンガーがジャズを歌う!」という力みもなければ、 奇をてらったような真新しさを盛り込んだ感じはない。 彼女の歌唱も無理にジャズシンガーになろうとした風でもなく、 自分なりの解釈でスムーズかつ堂々と歌っている。 ジャンルの枠を飛び越え、ロックもパンクもカントリーもラテンも 何でも歌うのがリンダのスタイルだが、このアルバムで初トライになる ジャズを歌っても決して不自然な感じはなく、このジャンルへの愛情を 感じさせる。 p フェイクやスキャットを期待してこれを聴くと期待が外れるが、 ビリー・ホリデイで知られる04., 08., ガーシュイン兄弟作の02., 05., ベニー・グッドマン楽団のクロージングテーマだった09. など、 古き良き時代のメロディが味わえる。 バラッド、ミディアムナンバーがほとんどなので、 選曲がめりはりに欠けている気もする。 小粋にスイングするような曲も適当に織り交ぜた方が よかったのではないだろうか? p さて、このアルバムのリリース前に一度お蔵入りになったという スタンダード・アルバムが日の目を見ることはあるのだろうか? 秋の夜長におすすめ。
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絶頂期のリンダの1枚です
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カーラ・ボノフの曲が3曲取り上げられ、リンダ自身も作曲に参加したアルバム
グラミー賞最優秀女性ポップ部門を獲得したアルバム。何と言ってもカーラ・ボノフの曲が3曲取り上げられたのが、このアルバムの目玉でしょう。カーラの曲はリンダとの相性がすこぶる良いです。そんな中でも冒頭の LOSE AGAIN は本当にカーラらしい曲なんですが、リンダが歌うと一変して華やかに聞こえます。(もちろんカーラの歌も好きですが) そしてこの曲こそリンダの名唱の中でも3本指に入るものだと確信しております。身震いするような感動をすること必至。内容的にはスペイン語で歌われる5.レゲエ風味の8.アンドリュー・ゴールドとリンダの共作となる9.など、ちょっと冒険したところもありますが、一曲目のインパクトを弱めるかの如くリラックスした歌を聞かせるものが多いようです。ちなみに2.はライ・クーダーのアルバムに入っていた曲で、4.はバディ・ホリーの曲です。
ウエストコースト!リンダの名作No.1
これはよいですよ。カーラ・ボノフの曲が多数選曲されていますが、KENNY edw ds,and ew gold,waddyなどがバックを固めています。そして表題曲は、確かdon henleyとの渋いアコーステッィク・バラード。こんな歌、今じゃ、誰もなかなか作れませんね。すごく♥がこもっています。みんな音楽が大好きで、腕を競い合っている。そう感じます。是非是非!
Linda Ronstadt の最高傑作!
~納められている楽曲が素晴らしいの一言です。特に12曲中3曲を提供している Ka la Bonoff の才能が光ります。彼女はこの後79年に Restless Nights という大ヒットアルバムをリリースしますが、それを予感させる素晴らしさです。特にアルバムの最後を飾る Someone To Lay Down Besides Me は涙無くして聴けません。でも、ここでの主役はやはり Linda~~ です。情感あふれるヴォーカルはそれらの名曲に負けるどころか、その魅力を余すところ無く引き出しています。間違いなく Linda Ronstadt の最高傑作です。~
みずみずしさと切々たる叙情
みずみずしさと切々たる叙情。夏の夕暮れの涼しさに、秋の深まりいく静けさに、毎年聴き続けています。アルバム全体を通じて曲調がコーディネートされていて、感情の波が伝わってくる感じです。ヒット曲はシングルカットもされて有名なThat’ll e the dayですが、これしか知らないとかえって損をしていると言えます。ベストアルバムにはおそらく今後も入らないであろう佳曲の数々が、このアルバムの構成のなかで、次々と打ち寄せる青い波のように息づいています。
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【くちコミ情報】
ストレートなジャズ・ヴォーカル・アルバムの傑作
2004年に4年ぶりに発表されたオリジナル作で、実にストレートなジャズ・ヴォーカル・アルバム。30年代から50年代の作品を、小細工なしに張りのある声で歌い上げる。80年代のネルソン・リドルとのいわゆるジャズ三部作が華麗なストリングスをバックにノスタルジーを感じさせるものであったのに対し、本作は腕利きジャズマンの小編成バンドをバックに、彼女の声がぐいぐい演奏をひっぱる。それにしても還暦目前であるにもかかわらず、何と張りのある声、衰えを知らない容色であることよ。LA等のスタジオでの録音だが、切々と歌い上げるスローな曲(このアルバムの半分以上を占める)を含めて、歌・演奏はまるで50年代のNYジャズ・クラブのものであるかのような熱気を出すのに成功している。何故この時期ジャズに回帰したのかはよくわからないが、彼女なりにアメリカの生んだ偉大な音楽の一つであるジャズへのリスペクトが自然に本作に結実したのであろう。2年後、彼女はアメリカの他の音楽に目を向けることになる。
相変わらず若々しい!
2曲目の"Neve Will I Ma y"が凄い。圧倒的な声量、ノーブレスでメロディを歌い上げ、高音域も何のその。ジャズファン、リンダファンでなくても聴いて楽しい1枚でもあります。
10年振りのJazz/Standard album. 良質!
Eaglesと一緒にWest Coast Rockの女王してたLinda Ronstadt。あれからすでに30年以上が経過し、音楽家として実に良い年の重ね方を感じさせる最高に上質なJazz Standa d al umを届けてくれました。強力なバックミュージシャンを従え( :Ch istian McB ide、ds:Lewis Nash…などなど)、'50~'60年代にも通じるノスタルジックな雰囲気でとても安らぐアルバムです。それにしても58才という年齢を感じさせない驚きの声量。ピークメーター振り切りそうです。ジャケットも盤面も美しいっすよ!
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チーフタンズ未経験方なら、まずこの一枚を。
音楽好きの方なら、たいていの方がチーフタンズのことはご存知と思いますが、こCDは彼らの結成40周年を記念して作られたアルバムで多くのミュージシャンとのコラボレーションの代表的なものと彼ら自身の音楽とで構成された中身の濃いお得なCDになっています。彼らがいかに世界のミュージシャンから敬意を払われているか、そして、その音楽が素朴だけどインターナショナルで根源的な人の魂に響くものだということ改めて感じさせてくれます。このアルバムには矢野顕子さんも参加していますが、いつの日か日本の音楽とのコラボレーションアルバムのでることを期待しています。
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ケルト音楽を代表する彼ら、その40年をまとめたベスト。
ご存知ザ・チーフタンズの結成40周年記念ベスト・アルバム。 その長いキャリアの中で残して来た、他ジャンルのミュージシャンとの コラボレーション作品を多数収録した好盤で、全曲を通して飽きることなく楽しめます。 どの曲も優劣つけ難く、どこを取っても必聴と言えるのですが、 中でも「THE ROCKY ROAD TO DUBLIN」は、同じく結成40周年となる ザ・ローリング・ストーンズとのスリリングなセッションで、見事の一言。 打って変わって「SAKE IN THE JAR」は、矢野顕子をフィーチャーしての 「和」と「ケルト」の不思議な、それでいて自然な融合。 ジャンルなどという壁をひらりと軽く越えて、心から音楽に親しむ彼らの姿勢が ひしひしと伝わってくる、素晴らしいベストとなっています。 ワールドミュージックファンだけではなく、全ての「音楽好き」にお薦めしたい一枚です。
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おすすめ度
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| 新たなる旅立ち
リンダ・ロンシュタット&アン・サヴォイ~ザ・ズーズー・シスターズ(演奏)
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ジャンル内ランキング:104115位
カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
音楽は最高、でも
オリジナルのジャケットを「地味だ」と判断してこんなジャケットに差し替えたレコード会社のセンスは最低です。音楽を売る資格無し。
地味目の作品だが、本作でもリンダの声は健在
前作「ハミン・トゥ・マイセルフ」で華やかな都会的ジャズ・ヴォーカルを聞かせてくれたのに対し、リンダは2年ぶりの本作では一転してアメリカン・ルーツ/トラディショナルまたはそれを志向した曲に取り組み、新しいことに挑戦する意欲を示してくれる。まずはその心意気を評価したい。リンダが組んだzozo siste sなるコンビの相手方アン・サヴォイはCD添付の資料によるとケイジャン音楽を得意とする人らしいが、かといって本作がディープな南部サウンドで占められている訳ではない。全16曲のうち、第1、10、14、16曲が短いインストゥルメンタル。それ以外の曲でリンダがリード・ヴォーカルでアンがハーモニーをつけている曲が約半分、残りの曲ではリンダとアンの役割が逆になっている。2人の声はよく似ており、曲によって印象が大きく変ることはない。多くの曲がアコギ、フィドル、バンジョー等をバックにしているが、陽気なカントリー風の演奏ではなく、どの曲も落ち着いた渋い味わいである。広い時代範囲から選曲しており、二人が好きなフォーク・ソングを伸び伸びと歌っている姿に好感を覚える。本作でもリンダの声は健在。前作とは違って地味目の仕上がりだが、落ち着いた気分でリンダの歌を楽しむのには好適な作品である。本作が「新たなる旅立ち」になるのか、リンダによくある寄り道で終わるのかは不明だが、たとえ後者であっても本作の価値が下がることはないだろう。昔からのファンとしては、ポップス路線への復帰を最も望むところではあるが、本作のリンダも魅力的である。
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